JPH01318731A - エンジンの燃料制御装置 - Google Patents

エンジンの燃料制御装置

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JPH01318731A
JPH01318731A JP63151604A JP15160488A JPH01318731A JP H01318731 A JPH01318731 A JP H01318731A JP 63151604 A JP63151604 A JP 63151604A JP 15160488 A JP15160488 A JP 15160488A JP H01318731 A JPH01318731 A JP H01318731A
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Hiroyuki Nishizawa
西沢 弘之
Kimito Kashiwabara
公人 柏原
Osamu Nako
修 名古
Mitsuaki Ishii
石井 光明
Koichi Yamane
山根 恒一
Masaaki Miyazaki
正明 宮崎
Ryoji Nishiyama
亮治 西山
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Mitsubishi Motors Corp
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Mitsubishi Electric Corp
Mitsubishi Motors Corp
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    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B3/00Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02DCONTROLLING COMBUSTION ENGINES
    • F02D41/00Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
    • F02D41/02Circuit arrangements for generating control signals
    • F02D41/04Introducing corrections for particular operating conditions
    • F02D41/10Introducing corrections for particular operating conditions for acceleration
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B41/00Engines characterised by special means for improving conversion of heat or pressure energy into mechanical power

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
  • Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分計〕 この発明は自動車用等のエンジンに供給する燃料の量を
制御するエンジンの燃料制御装置に関するものである。
〔従来の技術〕
従来のこの種の装置は、エンジンの吸気管内部の圧力を
吸気管圧力検出手段により検出して圧力データに変換し
、この圧力データと過渡判定用閾値とを比較して過渡時
であるか否かを判定し、この判定結果に応じて上記圧力
データに基づいて燃料噴射量を演算し、上記燃料噴射量
分の燃料を所定クランク角に同期させて上記エンジンに
同時に噴射供給していた。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来のエンジンの燃料制御装置は以上のように構成され
ているので、上記エンジンの負荷が高負荷域の時に上記
圧力データのリップル変動が大きく、このリップル変動
により過渡状態を誤検出しないようにするために上記過
渡判定用閾値をそのリップル変動を加味して高く設定し
ているために検出感度が純くなり、特に軽負荷域の加速
時には過渡検出が遅れ、過度に応じた燃料量を応答性良
く上記エンジンに供給できず、過渡時の空燃比制御が遅
れ、空燃比を不安定にして運転性能が悪化する等の課題
があった。
この発明は上記のような[!を解決するためになされた
もので、過渡時の応答性が良く、空燃比を安定化できる
エンジンの燃料制御装置を得ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係るエンジンの燃料制御装置は、圧力データ
を出力する吸気管圧力検出手段と、クランク角信号発生
手段と、エンジンの負荷状態(こ応して選択した過渡判
定用閾値と吸気管圧力の圧力データの変化量とを比較し
て過渡状態を検出する過渡判定手段と、この検出信号を
受けて圧力データに基づいて過渡補正燃料量を演算する
過渡補正燃料量演算手段と、所定のクランク角信号区間
におけろ圧力データの平均値を求める平均化手段と、ク
ランク角43号を入力し且つ過渡補正燃料量のレベルに
応じて圧力データ又は平均化手段の出力を選択して基本
燃料量を演算する基本燃料量選択演算手段と、過渡補正
及び基本燃料量とから燃料噴射量を演算する燃Ll噴射
量決定手段と、燃料噴射量分の燃料をエンジンに噴射供
給する燃料計量手段とを設けたものである。
〔作 用〕
この発明におけろエンジンの燃料制御装置は、過渡判定
手段が高負荷域では比較的に大きな過渡閾値を用い、少
なくとも低負荷域では比較的に小さな過渡a値を用いて
圧力データの変化量と比較して過渡判定を行なうために
高負荷域ばかゆでなく低負荷域の過渡時を素早(検出し
、この検出により過渡補正燃料量演算手段により圧力デ
ータに基づいて過渡補正燃料量を演算してエンジンに燃
料を供給するために全負荷域の過渡に素早く対応した量
の燃料をエンジンに供給できる。
〔実施例〕
以下、この発明の実施例を図について説明する。
第1図はこの発明の装置構成を示すブロック図である。
同図において、1は例えば自動車に搭載されろ周知のエ
ンジン、2はエンジン1の吸気管内の圧力を検出する圧
力検出手段、3は圧力検出手段2の出力信号のリップル
を低減させるアナログフィルタrfE#、 4はアナロ
グフィルタ回路3の出力信号をデジタル値に変換するA
/D変換器、5Aはエンジン1の所定クランク角毎にク
ランク角信号(SC)を発生するクランク角信号発生手
段、5Bは上記符号2〜4の構成要素で構成される吸気
管圧力検出手段で、エンジン1の吸気管圧力を検出し、
デジタルの圧力データに変換して出力する。6Aはエン
ジン1の負荷(例えば吸気管圧力検出手段5Bの出力信
号等)の状態(例えば所定負荷以上か否か#)を判定す
る負荷条件判定手段、6Bは少なくとも低負荷時の過渡
判定に用いろ第1の過渡判定用閾値を出力するための第
1Ijjl値出力手段、6Cは過渡判定に用い第1の過
渡判定用閾値より大きい第2の過渡判定用閾値を出力す
るための第2閾値出力手段、6Dは負荷条件判定手段6
Aの判定結果に応じて第1閾値出力手段6B及び第2閾
値出力手段6Cの閾値出力のいずれかを切換えて出力す
る切換手段である。6Eは(例えばクランク角信号(S
c)に基づく区間等における)吸気管圧力検出手段5B
の出力信号の変化量を検出する変化量検出手段、6Fは
変化量検出手段6Eの出力48号が切換手段6Dから出
力される過渡判定用閾値以上のときを過渡状態として検
出する比較手段である。6Gは比較手段6Fの過渡検出
信号を受けて吸気管圧力検出手段5Bの出力信号に基づ
いて過渡補正R料量を演算する過渡補正燃料11t演算
手段、6 Hは所定のクランク角信号(Sc)区間にお
けろ吸気管圧力検出手段5Bの出力信号を平均化する平
均化手段、6Iは過渡補正燃料量演算手段6Gの出力レ
ベルに応じて吸気管圧力検出手段5B及び平均化学#!
i6Hの出力信号のいずれかを選択して出力する選択手
段、6Jは選択手段61の出力信号とクランク角信号(
Sc)とを入力して基本燃料量を演算する基本燃料量演
算手段である。6には過渡補正燃料量演算手段6G及び
基本燃料量演算手段6Jの出力信号を用いて燃料噴射量
をインジェクタの駆動パルス幅で決定する燃料噴射量決
定手段、7は燃料計量手段で、燃料噴射量決定手段6K
により算出された燃料噴射量に応じた燃料を所定のクラ
ンク角に同期させてエンジン1に噴射供給Tる。8は上
記符号6A〜6Fの構成要素で構成された過渡判定手段
で、エンジン負荷の状態に応じて選択した過渡判定用閾
値と(例えばクランク角信号(Sc)に基づく区間等に
おけろ)吸気管圧力検出手段5の出力信号の変化量とを
比較して過渡状態を検出する。9は上記符号61,6J
の構成要素で構成された基本燃料量選択演算手段で、過
渡補正燃料量演算手段6Gの出力レベルに応じて吸気管
圧力検出手段5B及び平均化手段6Hの出力信号のいず
れかを選択した信号と入力したクランク角信号(Sc)
とから基本燃料量を演算する。
第2図はこの発明の一実施例によるエンジン部の構成を
示す図である。同図において、11は自動車等の車両に
搭載されろ例えば4サイクル3気筒の周知のエンジンで
、燃焼用空気をエアクリーナ12、スロットルバルブ1
3、サージタンク14を順次に介して吸入する。但し、
アイドル時にはスロットルバルブ13が閉じられ、スロ
ットルバルブ13をバイパスするバイパス通路15の開
度がサーモワックス式ファストアイドルバルブ16によ
り調整され、その開度に応じた量の燃焼用空気がエンジ
ン11に供給されろ。又、燃料タンク17から燃料ポン
プ18によって送給され、燃圧レギュレータ19によっ
て所定の噴射燃圧に調整された燃料はエンジン11の各
気筒に対応して設けられたインジェクタ20を介して同
時噴射により供給されろ。
点火時の点火信号は点火駆動回路21、点火コイル22
、配電器23を順次に介してエンジン11の各気筒に配
設された点火プラグ(図示せず)に贋次に供給される。
燃焼後の排気ガスは排気マニホールド24等を経て大気
に放出されろ。
25はエンジン11のクランク軸の回転速度を検出する
ためのクランク角センサで、回転速度に応じた周波数パ
ルス信号〔例えばBTDC70’で立上り、TDCで立
下るパルス信号(クランク角信号)〕を出力する。26
はエンジン11の冷却水温を検出する冷却水温センサ、
27はスロットルバルブ13の開度を検出するスロット
ル開度センサ、28は圧力センサで、サージタンク14
に設置され、吸気管内の圧力を絶対圧で検出し、その吸
気管圧力に応じた大きさの圧力検出信号を出力する。2
9はサージタンク14に設置され吸入空気の温度を検出
する吸気温センサ、30は排気マニホールド24に設置
され排気ガスの酸素濃度を検出する空燃比センサ、31
はアイドル時にスロットルバルブ13が閉じられたこと
を検出するアイドルスイッチである。上記各センサ25
〜30及びアイドルスイッチ31の各検出信号は電子制
御ユニット(以下、ECUと称す。)32に供給されろ
もので、ECU 32はそれらの検出信号に基づいて過
渡状態に応じて燃料噴射量を決定し、インジェクタ20
の開弁時間を制御することによって噴射燃料量をvIJ
!1シたり、点火駆動回路21のm動制御を行なう。
第3図は第2図に示したECU32等の詳細な内部構成
を示したブロック図である。同図において、ECU 3
2ξよ、各種演算や判定を行なうマイクロコンピュータ
(以下、マイコンと称す。)33と、圧力センサ28か
らの圧力検出信号のリップルを低減させろアナログフィ
ルタ回路34と、冷却水温センサ26、スロットル開度
センサ27、吸気温センサ29及び空燃比センサ30の
アナログ検出信号やアナログフィルタ回路34の出力信
号を逐次にデジタル値に変換するA/D変換器35と、
インジェクタ20を駆動するためのlI動開回路36か
ら構成され、特に出力部は燃料制御部のみを示し、他部
分の図示を省略しである。
上記マイコン33は各入力ボートがクランク角センサ2
5とアイドルスイッチ31とA/D変換器35の出力端
子に接続され、各出力ポートが参照信号を送出するため
にA/D変換器35に接続され、又、M勤口l536の
入力端子にも接続されている。又、マイコン33は各種
の演算や判定を行なうCPU33A、第5図乃至第7図
のフロー等をプログラムで格納しているROM33B、
ワークメモリとしてのRAM33C及びインジェクタ2
0の開弁時間がプリセットされるタイマ33D等から構
成される。
第4図は第3図の各部の動作を示すタイミング図であり
、クランク角センサ25の出力信号であるクランク角信
号(S、)は時点t1〜t7で立上り、その立上り間の
周期(T)はエンジン11の回転速度に応じて変化し、
又、インジェクタ20の駆動パルス信号であるインジェ
クタ駆動パルス信号(S2)はクランク角信号(S、)
がエンジン11の3気筒分に相当する3回発生する毎に
同期して1回発生して3M筒同時に燃料噴射を行ない、
さらに、A/D変換摺35がアナログフィルタ@略34
を介して入力した圧力センサ28の圧力検出信号を圧力
データにA/D変換するA/D変換タイミング(S3)
のタイミング周期(tAo)は1噴射間に複数あり、常
に一定である(例えば2.51sec)。
次に第2図乃至第7図を参照して上記ECU32内のC
PU33Aの動作について説明する。まず、電源が投入
されると第5図に示すメインルーチンを起動する。ステ
ップ101では、ItAM33Gの内容等をクリアして
イニシャライズする。ステップ102でi!、RAM3
3Gからクランク角信号(Sl)の周期(T)の計測値
を読出し、回転数(N1)の演算を行なってRAM33
Gに格納する。ステップ103では、RAM33Cから
読出した後述の増量燃料量(Q、 )が0か否かを判定
し、0ならばステップ104にてRAM33Gから回転
数(N、)と後述の圧力データ平均値(PBA)とを読
出し、それらの値に基づいて所定の空燃比(例えば理論
空燃比)となるように予め実験的に求められている体積
効率〔ワ、 (N、、 PBA) )をROM33Bか
らマツピングして算出し、その結果をRAM33Cに格
納する。ステップ103にてQA’−,0ならば、ステ
ップ105にてRAM33Cから回転数(N、)ト圧力
デーク(PB、、)を続出し、それらの値に基づいてス
テップ104と同様にして体積効率〔ηv(N、、 P
B、n) )を算出し、その結果をRAM33Gに格納
する。ステップ104又は同105の次にステップ10
6に進み、冷却水温センサ26、スロットル開度センサ
27、吸気温センサ29及び空燃比センサ30の各検出
信号をA/D変換器35を用いて逐次にA/D変換して
RAM33Cに格納する。ステップ107では、冷却水
温データ、吸気温データ、空燃比データをRAM33C
から順次に読出して基本燃料量を補正するための補正係
数(KA)を算出してRAM33Cに格納する。この補
正係数(KA)は冷却水温に応じた暖機補正係数、吸気
温に応じた吸気温補正係数、空燃比フィードバック信号
等により与えられるフィードバック補正係数等の補正係
数の全てが組合されたものである。ステップ107の処
理後はステップ102に戻り上記動作を繰返す。
一方、A/D変換タイミング周M(tAo)の経過時毎
に割込み信号が発生し、第6図に示す割込みルーチンを
処理する。)ステップ201では、アナログフィルタ回
路34を通過した圧力センサ28の出力信号を、A/D
変換N35を用いてデジタルの圧力データ(PB、。)
にA/D変換する。ステップ202では、圧力データの
積算値(SUM)に新たな圧力データ(PB、。)を加
算し、新t:な圧力データの積算値(SUM)と圧力デ
ータ(PB、、)をRAM33Cに格納して更新する。
ステップ203では、加算口a (N)に1を加えて加
算回数(N)を更新してRAM33Cに格納し、この割
込みルーチンの処理を終了する。
又、クランク角センサ25のクランク角信号(Sl)の
立上り毎にクランク角割込み信号が発生し、第7図に示
すクランク角信号割込み処理ルーチンを処理する。ステ
ップ301では、クランク角信号(S、)(7)周期(
T)(7)計測値eRAM33cに格納する。この周期
(T)の計測は例えばマイコン33内のソフトタイマ又
はハード構成のタイマにより行なう。ステップ302で
は、クランク角信号(Sl)の発生回数(M)に1を加
算してクランク角信号発生回数(M)を更新する。ステ
ップ303では、クランク角信号発生回数(M)が3が
否かを判定し、3回未満であればクランク角信号発生回
数(M)をRAM33Gに格納して一連の処理を終了し
、M=3であればステップ304にてクランク角信号発
生回数(M)をOにクリアする。ステップ305では、
圧力データの積算値(SUM)を加算回数(N)で割算
して燃料噴射1周期間における圧力データ平均値(PB
A)を求めてRAM33Gに格納する。この圧力データ
平均値(PBA)は燃料噴射1周期間におけろ吸気管圧
力の平均値を表わしている。ステップ306では、圧力
データの積算値(SUM)と加算回数(N)をOにクリ
アする。
ステップ307では今回の燃料噴射直前(クランク角信
号(S、)の内で燃料噴射を同期させろ今回のパルスの
立上り直前)に得られた圧力データ(PB、、、)が第
1の所定圧力に対応する第1の所定値(P )以上か否
かの負荷判定し、以上でなく未満ならばステップ308
に進み、以上ならばステップ309に進む。ステップ3
08では、ステップ307にて用いた圧力データ(PB
、、l)と前回の燃料噴射直前(クランク角信号(S、
)の内で燃料噴射を同期させた前回のパルスの立上り直
前)に得られた圧力データ(PB、、)との偏差(ΔP
B、)が第2の所定圧力(こ対応する第2の所定値(P
2)以上か否かを判定し、22以上の時にはステップ3
10に進み、22未満の時にはステップ311に進む。
一方、ステップ309では、ステップ308と同様にし
て求めた偏差(ΔPB、 = PB、、、−PB、。)
が第3の所定圧力に対応する第3の所定値(P3)(但
し、p、 > p2)以上か否かを判定し、以上ならば
ステップ310に進み、未満ならばステップ311に進
む。ステップ310では例えば上記備差(ΔPB、)に
定数を掛けて新たに増量燃料量(Q )を演算し、既に
RAM33Cに格納されている増量tIi料量((4)
と比較しその大きい値を求めてRAM33Gに格納する
。一方、ステップ311では、RAM33Cから読出し
た増量燃料量(QA)から所定値(a)を減算し、負に
なればOにクリップし、増量燃料量(QA)の減少演算
を行ってQAを更新する。ステップ310又は同311
の次にステップ312に進んで、増量燃料量(QA)が
0か否かを判定し、判定直後にQAをRAM33Gに格
納し、0ならば過渡補正期間でないと判定してステップ
313に進み、0でなければ過渡補正期間と判定してス
テップ314に進む。ステップ313では、RAM33
Cから補正係数(KA)と体積効率〔ワ、(N、、 P
BA) ]と圧力データ平均値(PBA)とを読出すと
共にROM33Bから圧力−燃料変換係数(KQ)を読
出し、Q6=KQXKAxηv(N、、PBA)xPB
Aノ演算を行なッテ基本燃料量(Qa)を算出する。一
方、ステップ314では、ステップ313と同様にして
、Q、=KQXKAX7.(Nll、 PB、rl)x
PB、。の演算式に従って圧力データ(PB、、、)を
用いて基本燃料量(Q、)を算出する。ステップ313
又は同314の次にステップ315に進み、増量燃料量
(QA)と基本燃料量(Q、)とを加算して供給燃料量
(Q)を算出する。ステップ316では、ROM33B
からインジェクタ20の燃料量−駆動時間変換係数(K
INJ)ト無駄時間(′ro)e続出し、PW=QXK
、N、+T017)演算を行なって燃料噴射量としての
インジェクタ駆動時M(PW)を算出する。ステップ3
17では、このインジェクタ駆動時間(pw)をタイマ
33Dにセットし、タイマ33Dをそのインジェクタ駆
動時間(pw)分作動させる。このタイマ33Dの作動
中、駆動面$36を介してインジェクタ20にインジェ
クタ駆動パルス信号(s2)が印加され、その期間イン
ジェクタ20から燃料がエンジン11に向けて噴射供給
されろ。ステップ318では、今回の燃料噴射直前に得
られた圧力データ(PB、、、)を前回の燃料噴射直前
に得られた圧力データ(PB、。)にしてPB、。を更
新して第7図の割込み処理を終了する。
次に、この発明の第2の実施例について説明する。第2
の実施例は、第2図乃至第6図の構成及び動作が上記第
1の実施例と同じであるのでその部分の説明を省略する
が、上記第1の実施例の第7図のクランク角信号割込み
ルーチンに代えて第8図の同ルーチンをECU32内の
ROM33Bにプログラムにして格納している。第8図
において、第7図と同ステップには同符号を付し、第7
図のルーチンと異なる点はステップ307と同308間
及び同309間にステップ307A〜同307Cを新た
に設けた点である。第7図と同じステップ〔ステップ3
01〜同307及びステップ308〜同318〕につい
ては既に説明しであるのでその説明を省略する。ステッ
プ307において、圧力データ(PB、、)が第1の所
定値(Pl)未満と判断すればステップ307Aに進み
、21以上と判断すればステップ307Bに進む。ステ
ップ307Aでは、クランク角信号(Sl)の3回目毎
のクランク角43号の発生回数(以下、所定のクランク
角信号の発生回数と称す。)(C)をOにクリアし、ス
テップ308に進む。
一方、ステップ307Bでは、所定のクランク角信号の
発生回数(C)に1を加算してCを更新する。ステップ
307Cでは、この更新した所定のクランク角信号の発
生回数(C)がROM33Bに予め設定された所定回数
(C1)以上か否かを判定し、未満ならばステップ30
8に進み、以上ならばステップ309に進む。このステ
ップ307Cから次ステツプに進む直前に上記所定のク
ランク角信号の発生回数(C)をRAM33Cに格納す
る。
即ち、第2の実施例では、圧力データ(PB、、、)が
第1の所定値(Pl)未満から以上になる低負荷域から
高負荷域に変化後、高負荷域で所定クランク角区間以上
即ち所定のクランク角信号が所定回数(C4)以上発生
時に過渡判定用閾値例えば加速判定用閾値として第3の
所定値(P3)を用い、低負荷域や、高負荷域移行時か
ら所定クランク角区間では第2の所定値(P2)を用い
て過渡判定(第2の実施例では加速判定)をするように
したものである。
次に、この発明の第3の実施例について説明する。第3
の実施例は、上記第1の実施例と第2図乃至第5図の構
成及び動作が同じであるのでその部分の説明を省略する
が、第6図のタイマによる一定時間割込みルーチンに代
えて第9図の同ルーチンを、又、第7図のクランク角信
号割込みルーチンに代えて第10図の同ルーチンをEC
U32内のROM33Bにプログラムにして格納してい
る。
第9図及び第10図において、第6図及び第7図と同ス
テップには同符号を付し、その説明を省略する。
第9図において、ステップ201〜同203の説明を省
略し、ステップ203の次にステップ203Aに進み、
タイマ値(TM)に1を加算してタイマ値(TM)を更
新してRAM33Cに格納して終了する。
第10図において、ステップ301〜同307の説明を
省略し、ステップ307にて圧力データ(PB、、)が
第1の所定値(P、)未満であればステップ307Eに
進み、以上であればステップ307Fに進む。ステップ
307Eでは、タイマをクリアしてタイマ値(TM)を
0にしてステップ308に進む。一方、ステップ307
Fではn回の噴射直前に得られた圧力データ(PB、。
)が第1の所定値(P、)未満か否かを判定し、未満な
らばステップ307Gにてタイマをクリアしてタイマ値
(TM)を0にリセットしてステップ307Hに進み、
PB、。≧P1で以上ならばそのままステップ307H
に進む。ステップ307HでI:t、タイマ、値(TM
)がIiLOM33Bに予め設定されたタイマ設定値(
TM、 )以上か否かを判定し、未満ならばステップ3
08に進み、以上ならばステップ309に進む。ステッ
プ308又は同309以降のステップについてはその説
明を省略する。なお、ステップ307Eは必らずしも必
要なものではなく、不要ならば除去してもよい。
即ら、第3の実施例では、圧力データ(PB、、、)が
第1の所定値(P、)未満から以上になる軽負荷域から
高負荷域に変化後、高負荷域で所定時間(タイマ値でT
M、相当分)以上経過した時に過渡判定用閾値例えば加
速判定用閾値として第3の所定値(P3)を用い、低負
荷域や、高負荷域移行時点から所定時間比では第2の所
定値(P2)を用いて過渡判定(第3の実施例では加速
判定)をするようにしたものである。この第3の実施例
では、タイマ値をカウントアツプしたが、カウントダウ
ンするように構成してもよい。
なお、第2及び第3の実施例において、カウンタ又はタ
イマの構成について述べなかったが、これはRAM33
Cを利用してソフト的に行なってもよいし、又は、八−
ド的にカウンタ又はタイマを別個に設けてもよいことは
勿論言うまでもない。
又、第11図に示すように、エンジン回転数(N、)と
タイマ設定値(TM、 )との反比例状の関係を予めR
OM33Bに設定し、上記ステップ307Hにて既に算
出したエンジン回転数(N、)からROM33Bをマツ
ピングしてタイマ設定値(TM、 )を算出してタイマ
値(TM)と比較してもよい。
又、第7図、第8図、第10図のステップ307におい
て、圧力データ(PB、n)と第1の所定値(Pl)と
の比較により負荷の大きさを判定したが、このステップ
307の代りに第12図に示すステップ307′を用い
て負荷の大きさを判定しても良い。
即ち、第3図に示したスロットル開度センサ27の出力
信号をA/D変換器35でA/D変換して求めたスロッ
トル開度値(θ)が予めROM33Bに設定された所定
のスロットル開度設定値〔θ(N、) 1以上か否かを
判定し、未満ならば軽負荷と判定して次ステツプに進み
、以上ならば高負荷と判定して次ステツプに進む。この
スロットル開度設定値〔θ(N、))は一定値であって
もよいが、第13図に示すようにエンジン回転数(N、
)に比例状に変化するものであってもよく、第11図で
述べたと同様にして求められ、上記比較用に用いられる
。又、スロットル開度値(θ)を第5図のメインルーチ
ンのステップ106で検出するか、又は、第12図のス
テップ307′にて検出するか、又は、タイマによる一
定時間割込みルーチンに1ステップ設けて検出してもよ
い。
なお、上記各実施例において、例えば最高回転数近傍で
は燃料噴射1周期間の平均化プログラム処理による圧力
データの平均化のリップル抑制率とアナログフィルタ回
路34のリップル抑制率の両方で全体の抑制率が得られ
、アナログフィルタ回路34の抑制率は加減速判定に必
要な応答性と誤判定しないリップルに抑制できるように
選択しアナログフィルタ回1s34の減衰特性とA/D
変換タイミング周期(tAo)とを適当に選択すること
によゆ全体のリップル抑制率を所定値以下に抑え供給燃
料量(Q)に対するリップルの影響を十分低減化できろ
又、ステップ310においてステップ308及び同30
9の肯定判定が連続する場合にそのフラグによりステッ
プ310においてQAの最大値を求めたが、唯単にQA
の今回の演算値をQAとして更新してもよい。
又、上記各実施例において、クランク角信号として点火
コイル22の一次側の点火パルス信号を用いてもよく、
この発明においてはその点火パルス信号は所定のクラン
ク角毎に発生するものと見なす。
〔発明の効果〕 以上のように、この発明によれば吸気管圧力の圧力デー
タの変化量とエンジンの負荷状態に応じて選択した過渡
判定用閾値とを比較して過渡状態を検出し、この検出に
より圧力データに基づいて過渡補正燃料量を演算するよ
うに構成したので、軽負荷域の過渡閾値を高負荷域のそ
れより小さくでき、実用走行で使用傾度の高い軽負荷域
からの加速検出を早められるために過渡時の空燃比を安
定化でき、運転性能の向上が計れるものが得られる効果
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明による装置構成を示すブロック図、第
2図はこの発明の一実施例によるエンジン部の構成図、
第3図は第2図に示したECU等の内部構成を示すブロ
ック図、第4図は第3図に示した装置各部の信号のタイ
ミング図、第5図乃至第7図は第3図に示したECU内
のCPUの動作を示す第1の実施例によるフロー図、第
8図は第2の実施例によるクランク角割込み信号ルーチ
ンを示すフロー図、第9図及び第10図は第3の実施例
によるタイマによる一定時間割込みルーチン及びクラン
ク角割込み信号ルーチンを各々示す70−図、第11図
はエンジン回転数とタイマ設定値との関係を示す線図、
第12図は負荷判定用ステップの他の一例を示す図、第
13図はエンジン回転数とスロットル開度設定値との関
係を示す線図である。 図中、1 エンジン、5A・・・クランク角信号発生手
段、5B・・・吸気管圧力検出手段、6G・・過渡補正
燃料量演算手段、6日・平均化手段、6K・・・燃料噴
射量決定手段、7 ・燃料計量手段、8・・過渡判定手
段、9・・基本燃料量選択演算手段、11・・エンジン
、13 スロットルバルブ、14・・サージタンク、2
0・・インジェクタ、25・・・クランク角センサ、2
8・・・圧力センサ、32 ・ECU。 33・・・マイコン、33A・・CPU、33[3・・
ROM。 33C・RAM、33D・・タイマ、34・・アナログ
フィルタ回路、35−A/D変換器、36・・駆動回路
。 なお、図中同一符号は同一、又は相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. エンジンの吸気管内の圧力を検出して圧力データに変換
    する吸気管圧力検出手段と、所定クランク角に同期した
    クランク角信号を発生するクランク角信号発生手段と、
    上記エンジンの負荷状態に応じて選択した過渡判定用閾
    値と上記圧力データの変化量を比較して過渡状態を検出
    する過渡判定手段と、この過渡判定手段の検出信号を受
    けて上記圧力データに基づいて過渡補正燃料量を演算す
    る過渡補正燃料量演算手段と、所定の上記クランク角信
    号区間における上記圧力データの平均値を求める平均化
    手段と、上記クランク角信号を入力し且つ上記過渡補正
    燃料量演算手段の出力レベルに応じて上記圧力データの
    瞬時値及び上記平均化手段の出力信号のいずれかを選択
    して基本燃料量を演算する基本燃料量選択演算手段と、
    上記過渡補正燃料量演算手段及び基本燃料量選択演算手
    段の出力信号を用いて燃料噴射量を演算する燃料噴射量
    決定手段と、上記燃料噴射量分の燃料を上記エンジンに
    噴射供給する燃料計量手段とを備えたエンジンの燃料制
    御装置。
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