JPH01312187A - 窓・扉用締付金具 - Google Patents

窓・扉用締付金具

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JPH01312187A
JPH01312187A JP1107933A JP10793389A JPH01312187A JP H01312187 A JPH01312187 A JP H01312187A JP 1107933 A JP1107933 A JP 1107933A JP 10793389 A JP10793389 A JP 10793389A JP H01312187 A JPH01312187 A JP H01312187A
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JP
Japan
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handle
moving handle
window
support base
radial
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Application number
JP1107933A
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English (en)
Inventor
Philippe Simoncelli
フィリップ シモンセリ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ferco International Usine de Ferrures de Batiment
Original Assignee
Ferco International Usine de Ferrures de Batiment
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Publication date
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05BLOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
    • E05B65/00Locks or fastenings for special use
    • E05B65/08Locks or fastenings for special use for sliding wings
    • E05B65/0835Locks or fastenings for special use for sliding wings the bolts pivoting about an axis parallel to the wings

Landscapes

  • Lock And Its Accessories (AREA)
  • Wing Frames And Configurations (AREA)
  • Window Of Vehicle (AREA)
  • Lubricants (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Hooks, Suction Cups, And Attachment By Adhesive Means (AREA)
  • Special Wing (AREA)
  • Clamps And Clips (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分!Pi’) 本発明は、滑り窓、扉等の締1・1金具に関し、窓−扉
の前部枠上張り出し固定の支持台と、窓枠の什め金ij
たは固定類似物と1高働−3ろ稀め金ル装置をI+’:
3えた回転式移動ハンドルと、移動ハン)・ルの蹄めつ
り位置を占める弾性戻り下段と、解錠位置を占める移動
ハンドルの紺、止11A tJとを有する余尺に関する
本発明は建物の金物分野を占める特種業種向りC4二適
用される。
〔従来の技術] 」−述した啼伺金具については既によく知られており、
詣りtの前枠に張り出し、固定した支II台を備えた締
(=J全金具有してい乙。この支持台υよC:枠の固定
止め金と協働する締金装置を(AMえた、市直軸まわり
を回転する移動ハンドルを保持している。
さらに3’l’ L <言えば、支持台は鈍角を2C′
ず、山形4A形状を示し、−2の内角中Q、Z 番j、
移動ハンドルルの把J’M制御装置を構成しζいる。締
金装置は、上記放ル1臥翼j5イ上に固定され、その自
由端で(、J、窓枠Gことりつげたフック・扶止め金と
連結−]る爪を倫える。この締伺金具C4二はさらC5
二移動ハンドルの蹄(・]位置に弾性戻り手段を設(J
ろ。この手段はさら乙、二竹定ずれシ11、上記移動ハ
ン[ルの半径方向翼N3および支11台を1111成す
る山形1.)翼縁の−・部1.]間に設)ノだ初期荷重
らせんばねで構成される。従っ′ζ雷り扉またL31沿
、を開さたい場合、利用h°は−に記旧持装置に力を加
え、1才、動ハンドルをピボット操イ′1し、弾慴戻り
手段の、しせんばねを押し込むようにする。この結果、
該止め金の締1(]装置か解錠され窓を、滑動さすこと
か−・こころ。
〔光明か解決しようとする課題〕
弾性戻り手段により、利用者が移動ハンドルを弛める操
作を行・うミと、ハンドルは自動的に博士位置に戻る。
この結果、両開き窓を通り抜は外出したIIIからの利
用者かたとえば子供の不注意な開き戸操作のため、外部
に立ちっくずことを余儀なくされる。事実滑り戸を閉め
るだ(づの単純な操作で、上記弾性戻り手段のため窓枠
と窓との締付が型とおり移動ハンドルの締1−1位置に
固定されてしまう。
この壬便を避けろため、従来の締1・1金具るユよ、さ
らに、解錠位置での移動ハンドルに締止装置を取りつり
でいる。この装置は一方では、楕円形状の溝をとりつけ
、移動ハンドルの半円筒形ピー1ヲ受入れ、ピボット軸
に対しこのハン[′ルの半径下面位置に円形突起部を設
i′J、これを受(〕入れろ空洞部を取付けている。綿
化装置は締付位置におi、Jる弾性戻り手段により操作
を完全なものとし、同11,1ζ、ご、ビホノI軸に対
し、移動ハンl′ルのイ苗移動タ可能としかつ、解錠位
置での上記ハンドルを保持するため、対応空洞部内に」
−記文起部を嵌め込め得る半径方向作用を持たせている
。この構造のため、利用者に(J、移動ハン)ルを再度
解放する操作が求められ、移動ハンドルは弾性戻り手段
の作動により再度、線側位置を占めろ。
この半自動化締1=J金具方式で得られろある種の利点
に[、安全性が高まる点にある。事実、滑動窓を不注意
に操作しても、窓の締めつげ、および解錠にとくに影害
の出ないのが通(91トであ乙。しかし、この締(,1
金具は木質的に、標Φ外の′+11殊部品を必要と一]
乙特G′、−蝮賄な着想の故にいくっがの不便を主色え
てい7乙。
移動ハンドルに対し半径方向に作動する弾1生戻り手段
についζも同様であり、一方では締fNj位置に絶えず
、ハンドルを操作し、他方てばぞのビホノト軸に対し)
黄方向の移uJを移動ハン17Lに与える必要がある。
この弾性戻り手段はその着想の′[¥異性からある種の
工具と1)殊製作用のブ1つグラJ。
操作が求められる。ごの結果、従来のこの種の締付金具
の結合原価は目立って上昇している。
他方、採用する蹄イ」装置の信虻性も低く、一般に弾性
戻り手段か劣化した場合、総合的に効率か落ちる。事実
、示されるごとく、この弾性戻り手段の半径方向作用の
みが解錠位置での移動ハン]・ルの締止を保証するに過
きない。しかし、同種のこの弾性戻り手段で同時に上記
移動ハンドルに圧力を15える結果、このパン1〜ル」
−にある突起部か支持台上に設けた空洞部から離脱する
顛向か見られ、このことから、この信用は、ハンドル操
f+: c::とって好ましくないことかわかっている
。結局、この弾性戻り手段の軸力向お61、び半径方向
中の剛性係数値間で完全な妥協点を見出し締止装置の機
能を高め移動ハンlζルの操作が享少とも容易となる制
御を保証する必要がある。
この妥間点は理論的に求め青ろとしても、現実的には、
厄介な問題である。事実、子供でも調整できる不時の操
作により窓枠と窓とのかの合いか不調となることがある
。この結果、再度、移動ハンドルのビホノl−作動を生
じ、ハンドルを締イ=Iり位置に移動させ、最終的に窓
枠上に取付けの止め金と協働する結果を生む。この場合
、前記と同し状態乙こ置かれ、戸外にとり残された利用
者にとっζは、再び屋内に入ろ解決手段が全くなくなる
本発明は前記欠点を除く目的で滑動窓扉用の締付金具を
提Ljl、するものであり、その締付操作および移動ハ
ンドルの締止装置の操作制御は扉、窓その他の外部、内
部何れからも行うことができる。
本発明の別の目的は、滑動窓扉の不注意な締止をずべ′
C取り除き、解錠位置での移動ハンドルの締止装置か最
も効果的に行われろ、締(」金具を提(j(することに
ある。
(課題を解決すて)ための手段〕 このため、本発明に]、滑り扉、窓子の他用の締(・]
°金具の提供合目的とし、この金具・2よ、−恣の前部
枠上に張出し式に固定した支持台、窓枠の止め金または
一体類似吻ど協働する線側り装置を(iii+えた回転
式移動ハンドル、・移動ハンドルの締1」(・〕位置を
占める弾性戻り手段、 −および解錠位置てこのハンドルを締止する機構、 とから構成され、同時に扉、で、−そのlli!類似物
を解錠するための内部および外部からの制御手段を備え
、がつ、締止機構を滑動位置に保つことを特徴とする線
側金具に関する。
本発明の他の特徴は、解錠位置にある、移動ハンドルに
51 止W、構に、七記移9jJハンlルのビボソ1輔
を操作の時点てずらせ、弾性戻り下段の作用によりへン
I〜ルの回転方向を逆にてきろ手段を設()たことであ
る。
本発明により得られる利点は、木質的に締1・)金具が
締止機構による第一の安全性を保証され、これにより利
用者がとく乙こ移動ハンドルを操作せずとも、滑り戸の
型通りのfi錠か回避できることにある。
なお、本発明によるこの締止機構は従来の諦1=J金具
とは逆に効率が、よく、信頼性の高いことが理解され。
1、う、事実、弾性戻り下段4;J: l:・1゛li
 J、l−機構を活動位置で正しく(呆持するのQこ役
立つ。
本締(−=J采具の示す第二の安全性は、締止機構が外
部制御手段で達せられることである。事実、この下段を
用い利用者は、例え(は不注意Qこ雷り窓が閉りかつ、
1イ1付は状態となった場合でも鍵を使って入室(さる
2 しかしこの場合認めつれることは、この滑り懲:の蹄め
つ(ノ操作か、−・時的(こ−已、)、利用者の不在中
、先に利用した戸またはフランス窓以外の出口を使って
利用者か入室」Jさるを冑ぬ場合で、・まくでも、故意
に行われろことである。
本発明の他の1」的および利点は、限定するごとのない
実施例および添(=Jの図面による以下の説明乙こより
明らかとなるはずである。
〔実施例] 次に図面を参考にして詳細説明する。
本発明による第1図、第2図で示ず線側金具1は、さら
乙こ特定すれは、滑り式の扉、窓、ぞの他用のものであ
る。
この棉イく1金具1(、ま一方て、開き窓5の111j
部枠11の内面3上に張出し取イj(、:lシた支1−
1台2から成り、他方、ごの金具1にしよ支持台2上に
枢着し、十−記扉、窓、その他10の枠9と−・体化し
た止め金8と協働する締金装置を含む移動ハンドル6を
取りイ」げる。しかし場合により、この止め金は随L)
性のもの−Cあり、とくに、枠9のかまち11を構成す
る断面(Aの形状により、移動ハン[ルGの一体啼金装
置7との協働が可能な場合しよ、任意利用される。
好ましい実施例によれは、支持台2は、開き窓5の内面
3上に張り出し八に設(」た翼縁12お3Jび突縁13
を有する。この支持台2は内角14内にたて溝15eイ
ーi’L、この;M内に移動ハンドル6のビボソI・軸
17を(6#えた半円口形ヒートlGが嵌入する。
する放射翼縁18を構成する。反対側の垂直曇#(]1
) 20上では、この放射翼縁IS乙こ円周翼縁2]をビホ
ノト軸17と同軸に取に1け、把持装置および移動ハン
I−ル6の制御装置を構成する。
締金装置7は、薄板22て構成され、これを放射翼縁1
8Lこ連ス+!j L、その自由端23C4二、膜枠9
上の止め金8等と脇(すJする爪24を設げ、かつ、フ
ック形状とする。
本発明の目的−ζある締付金具1は、さらに、型、+f
flり移動ハンlj ;1.6を締付装置に移動さ−け
る弾性戻り手段25を設ける。好ましくは、この弾性戻
り手段25は、移動ハンI−ル6の放射翼縁18と支持
台2の突縁13間に挿入されるらせんばね26である。
このらせんぽね26の保持ば、あらゆる合理的な手段、
特乙ここのはね26の端部にあるらせん28 、29の
何れかと協働ず乙鉤形I大の要素を用いて伺保される。
しかしこの形式の弾性戻り手段25は、開き瘤、5の不
注、音な操作の際、不便を(1うことかある。
事実、上記開き窓5の不注意なitr付操作により、屋
外にいろ利用者か再度屋内に入り得ないことが起こる。
この対策としで締(=j金具1には移動ハンドルを外し
た位置に保持できる締止機構30を取り・つ(Jる。好
都合にも、本発明の特徴として、この4?lj止機措3
0は、内部制御手段31および外部制御手段32を介し
て作動できる。
したかって、締付金具■または開き窓5の誤操作の場合
、二重の安全性が得られろ。即ち・方では、締止機構3
0の内部制御手段31により、利用者4J移動ハンドル
6を解錠位置に保つことができ、他方では、屋内から締
付金具を不注意に操作しC七記開き窓5を締止させてし
まった場合、屋外の利用者は、外部制御手段32を使ゲ
(締止機]4130を作動させ、戸、窓、その池]Oを
iQ〒錠できろ。
好ましい実施例によれば締止機構30は締1゛、J金具
1を操作する際、移動ハンドル6のピボット輔17から
外し得る変位手段33を用いて、最終的に弾性戻り手段
25の操作により、上記移動ハンドル6の回転方向を変
えるごとく繰作できる。
要するに、この変位手段33の目的は、らせんシ、1、
ね26の示ず力の集中点に対し、移動ハンドル6のビホ
7・]・軸を変位さ−υろことにある。
好−1、しい実施態様によれば、変位手段33は−・力
ご、支持台2に移・動ハシトル6を連結さ12乙連接f
、7) 3.4り設(プ、この連接に34の軸を放射翼
縁18面に対し、角変位さ−l、油力、この変位1段3
 :j Xil支1支台1台2中(Jたたて溝15て補
完し、」−記Jj3、射翼縁」8と〕−・体M’ −F
 I Gを、’ts? 6コ開さ=、 5 (η)面こ
二平行力向にある程度移りI L fV乙ことくす乙。
さらに正確にaえ・は、連接棒34は、継手35を用い
“ζ支]lJ’i”r 2およびたて:?415の後部
側面36の近接部に連結する。さらに、この連接棒34
b:、弾性戻り下段25か与える力の集中点以外に設り
た継手手段を用い、移動ハン)・ル6cこ対応ず6厄1
躬翼縁18の後部面一」−に固定する。さらに正しくZ
えはら一口九しgね2Gは放射翼縁18の後部面37上
、只体的Cユコ、連接棒34の111丁手段33と、移
動ハンI・ル6のビホノト輔17間に張出し数例:′J
だ・。
この結果、締イN1金具1を操作する場合、移動ハンド
ル6は当初、ピボット軸17周囲で回転をはじめ、放射
翼縁18の半円筒形ビード16は、たて溝15の後部側
面36と接触作動する。次いで一定角度回転させると、
移動ハンドル6は連接棒34上に支持され継手手段33
の周囲を旋転する。
この回転作動中、半円筒形のヒート]Gはだて講15内
で横方向に変移し、溝の前部側面4旧こ達する。
らせんはね26に対する、移動ハンドル6の回転軸の位
置つれにより、上記移動ハンドル6上のばねの作用に変
動を生し、締付の逆回転方向にハンドルを押し戻す。こ
の結果、本発明の締止機+1430により締付金具1は
完全に安定な解錠位置を保ち、屋内の利用者ののが開き
窓5の締付操作を制御できる。
できれは、たて溝15の断面は凸状とし、半円筒形のヒ
ートの回転中心41 、42を固定し、前記の安全性を
高めるごとくする。事実、この構造により、移動ハンド
ル6を手動操作するだけで、ハン!ζルのe、jjj部
にか力\る弾性応力に打ち克ち、なおとくに回転中心4
1 、42.+11I所での半円筒形ヒートルこかt\
る弾性応力を吸収することかできる。
上記実施例によれは、移動ハンドル6の締付、締め外し
制御操作時、ハンドルは継手手段33のまわりに回転し
、ハンドルと連接棒34とを連結させ、たて溝15中、
必ず横方向のずれを生しさせる。
しかし、好ましい操作はこの動きを分解して開き窓15
を解錠する場合、型通りの締止機構30の作動を防ぐこ
とである。それはさておき、この(1,)成のもとで、
箱1(=J金具1の誤操作により、半円筒形と−1−’
 16がたて溝15から脱落し、瞬間的に移動ハンドル
6が使えな(なることがある。
このため、第二の実施例では、制御操作の際、移動ハン
ドル6の作動を案内、調整する手段43を配置する。こ
の手段43は実質的には、支持台2の上方および下方に
ある一端および/または他端に嵌め込みした側板44か
ら成り、これにより連接棒34の代用となり、一部、移
動ハンドル6(I7) のピボット軸から外れ操作できる、変位手段33の役を
果すことが可能である。この側板44中には、−・種の
湾曲オリフィス45を移動ハンドル6のピボット軸17
と同心にとりつけ、このオリフィス内に放射翼縁18の
後部面37上に保持したスピンドル46の端部を嵌め込
む。
この結果、締付金具1を操作する場合、湾曲オリフィス
45の大きさてきまる角度に応し、移動ハンドル6ばピ
ボット軸まわりをまず一回転する。
ついで、上記湾曲オリフィス45の端部47とスピンド
ル46とが接触した場合、移動ハンドル6は、締止機構
30を使ってこのスピンドル46のまわりを旋回する。
結局、締止機構30の内部制御手段31は、実質的に移
動ハンドル6により構成され、一方、外部制御手段32
は、好ましい実施例によれば、戸、窓、等10の内側か
ら操作されるキー機構48の形状を示す。
さらに適確に言えば、キー機構3り8は、開き窓5の前
部枠4中に外部備えっけの収納部49内に(I8) 挿入した一種の安全装置と見なせる。この安全装置は上
記収納部49にはめ込んだ端部50て、偏心制御爪53
を備えたディスク52構成の動力伝達部材51に作用す
る。この爪は、枠4の内面3に対し直角に突出する調整
捧56と一体の側板55で構成したカム軌道54上を移
動する。上記調整棒56はオリフィス57を介し、支持
台2の張り出しH縁12を貫通移動し、その自由端58
において、締金装置7の薄板22と協働する。
この構造により、安全装置がはたらくと、ディスク52
が回転する。この時点で偏心制御爪53は、カム軌道5
4上を滑動し、調整棒56を開き窓5の内側に押し込む
。この調整捧56が作動する結果、当初、戸、窓等10
が解錠され最終的に、締止機構30が制御される。キー
機構48が逆操作をする場合、上記調整棒56および側
板55は、弾性機構59を使って、当初位置に復帰する
本発明による締付金具が滑り戸に適用される場合−層安
全性を高めろことは勿論である。不時の誤操作の心配は
少くなるか、全くなくなり、また、開き窓の解錠および
解錠位置での移動ハンドルの締止機構の二重制御機構に
より、予期されるあらゆる問題点を解決できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による線側金具の断面図;第2図は第1
図と異なり別実施例とし°この金具断面図。 2 ・支持台、     6・・・移動ハンドル、25
・・弾性戻り手段、30・−・締止機構、31・・・内
部制御手段、32・・・外部制御手段。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、開き窓(5)の内面(3)に張り出し作動する翼縁
    (12)および突縁(13)を有する山形材形状の支持
    台(2)、 垂直方向の端縁側に円周翼縁(21)と、反対側の垂直
    方向の端縁側に支持台(2)の内角(14)中に設けた
    、たて溝(15)内に嵌合される半円筒形ビード(16
    )とを有する放射翼縁(18)構成の移動ハンドル(6
    )、 支持台(2)の突縁(13)および移動ハンドル(6)
    に対応する上記放射翼縁(13)の後部面(37)と同
    時に協働する弾性戻り手段(25)、および解錠位置で
    のこのハンドルの締止機構から構成され、 戸・窓等(10)を解錠し、締止機構(30)を能動位
    置に設定する内部制御手段(31)および外部制御手段
    (32)とを組合わせ保持し、締止機構(30)は、弾
    性戻り手段(25)の作動により上記移動ハンドル(6
    )の回転方向を変えるための締付金具(1)の操作中、
    移動ハンドル(6)のピボット軸の位置づらせを可能と
    する変位手段(33)で構成され、上記外部制御手段(
    32)には、開き窓(5)の前部枠(4)中にキー機構
    (48)を設け、これを動力伝達部材(51)および調
    整棒(56)を介して作動させ、上記移動ハンドル(6
    )をハンドルと一体構造の締金装置(7)上で操作する
    ことを特徴とする、滑動式窓・扉用締付金具。 2、上記締付金具(1)を操作する場合、移動ハンドル
    (6)のピボット軸(17)から変位できる変位手段(
    33)を、一方では、上記移動ハンドル(6)の放射翼
    縁(18)に対し、角度ずらしさせ、かつその端部をた
    て溝(15)の後部側面(36)に近接した継手(35
    )によりかつ、弾性戻り手段(25)が与える応力の集
    中個所を越す位置にある継手手段(33)により上記放
    射翼縁の後部面(37)に連結した連接棒(34)と、
    他方では上記支持台(2)内にとりつけ、とくに開き窓
    (5)の面に平行方向に放射翼縁(18)中の一体半円
    筒形ビード(16)に多少の移動性を付与したたて溝(
    15)と、から構成させ、このたて溝(15)の断面を
    凸状とし、移動ハンドル(16)を締付位置および外し
    位置とした時、それぞれ、半円筒形ビード(16)が占
    有する回転中心(41、42)を規定することを特徴と
    する、特許請求の範囲第1項記載の締付金具。 3、移動ハンドル(6)を操作する場合、その軌道を案
    内し調節するための手段(43)をとりつけ、この手段
    (43)は、支持台(2)の上部および下部の一端およ
    び/または他端に連結した少くとも一組の側板(44)
    による構成とし、一部を構成する連接棒(34)の代り
    に上記変位手段(33)を置き換え、この側板(44)
    内に移動ハンドル(6)のピボット軸と同心とりつけし
    た湾曲オリフィス(45)を設け、このオリフィス内に
    移動ハンドル(6)の放射翼縁(13)の後部面(37
    )上に結着したスピンドル(46)の端部を嵌め込むこ
    とを特徴とする、特許請求の範囲第1項および第2項記
    載の締付金具。
JP1107933A 1988-05-03 1989-04-28 窓・扉用締付金具 Pending JPH01312187A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR8806088 1988-05-03
FR8806088A FR2631068B1 (fr) 1988-05-03 1988-05-03 Ferrure de verrouillage, notamment, pour ouvrant coulissant

Publications (1)

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JPH01312187A true JPH01312187A (ja) 1989-12-15

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ID=9366056

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1107933A Pending JPH01312187A (ja) 1988-05-03 1989-04-28 窓・扉用締付金具

Country Status (6)

Country Link
EP (1) EP0341174B1 (ja)
JP (1) JPH01312187A (ja)
AT (1) ATE73199T1 (ja)
DE (1) DE68900904D1 (ja)
ES (1) ES2031000T3 (ja)
FR (1) FR2631068B1 (ja)

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