JPH01300403A - 光磁気ドライブ装置の磁界強度制御回路 - Google Patents

光磁気ドライブ装置の磁界強度制御回路

Info

Publication number
JPH01300403A
JPH01300403A JP12996288A JP12996288A JPH01300403A JP H01300403 A JPH01300403 A JP H01300403A JP 12996288 A JP12996288 A JP 12996288A JP 12996288 A JP12996288 A JP 12996288A JP H01300403 A JPH01300403 A JP H01300403A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnetic field
magneto
strength
signal
optical drive
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP12996288A
Other languages
English (en)
Inventor
Mikiyoshi Suzuki
幹芳 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP12996288A priority Critical patent/JPH01300403A/ja
Publication of JPH01300403A publication Critical patent/JPH01300403A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B11/00Recording on or reproducing from the same record carrier wherein for these two operations the methods are covered by different main groups of groups G11B3/00 - G11B7/00 or by different subgroups of group G11B9/00; Record carriers therefor
    • G11B11/10Recording on or reproducing from the same record carrier wherein for these two operations the methods are covered by different main groups of groups G11B3/00 - G11B7/00 or by different subgroups of group G11B9/00; Record carriers therefor using recording by magnetic means or other means for magnetisation or demagnetisation of a record carrier, e.g. light induced spin magnetisation; Demagnetisation by thermal or stress means in the presence or not of an orienting magnetic field
    • G11B11/105Recording on or reproducing from the same record carrier wherein for these two operations the methods are covered by different main groups of groups G11B3/00 - G11B7/00 or by different subgroups of group G11B9/00; Record carriers therefor using recording by magnetic means or other means for magnetisation or demagnetisation of a record carrier, e.g. light induced spin magnetisation; Demagnetisation by thermal or stress means in the presence or not of an orienting magnetic field using a beam of light or a magnetic field for recording by change of magnetisation and a beam of light for reproducing, i.e. magneto-optical, e.g. light-induced thermomagnetic recording, spin magnetisation recording, Kerr or Faraday effect reproducing

Landscapes

  • Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は光磁気ドライブ装置の磁界強度制御回路に関す
る。
(従来の技術) 光デイスクドライブ装置においては光ディスクに半導体
レーザからの光ビームを照射して情報を記録する際に半
導体レーザの記録パワー(光ビームの強度)が変動する
と、この記録パワーの変動が光ディスクから再生される
再生信号に大きく影響する。そこで、光デイスクドライ
ブ装置において記録パワーを一定に制御するようにした
ものが特開昭58−40878号公報などにより従来よ
り知られている。また光磁気ドライブ装置は光磁気ディ
スクに磁界を印加しつつ光ビームを照射することにより
情報を記録するが、上記磁界の強度を初期設定したまま
にしている。
(発明が解決しようとする課題) 上述した従来の光磁気ドライブ装置においては半導体レ
ーザの記録パワーが再生信号に大きく影響するだけでな
く、光磁気ディスクに印加する磁界も再生信号に大きく
影響するが、この磁界の強度を初期設定したままにして
いるので、光磁気ディスクの感度のバラツキ等により記
録不足や記録過剰が生じてこれが再生信号に大きく影響
するという欠点が有った。
本発明は上記欠点を改善し、光磁気ドライブ装置におい
て記録時の波形に忠実な波形の再生信号を得ることが可
能となる光磁気ドライブ装置の磁異強度制御回路を提供
することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 本発明は光磁気記録媒体に磁界を印加しつつ光ビームを
照射することにより情報を記録する光磁気ドライブ装置
において、磁界強度制御手段を備えたものである。
(作 用) 磁界強度制御手段は光磁気記録媒体から再生されて2値
化された情報信号の平均値が所定の値となるように前記
磁界の強度を制御する。
(実施例) 本発明の実施例では変調後の書き込み信号が平均して一
定のデユーティ比(例えば50%)になる変調方式を用
いた光磁気ドライブ装置にて実施したものであり、その
ような変調方式は一般的であってM2変調などがある。
本発明の実施例の特徴は上記変調方式の性質を利用し、
光磁気ディスクよりなる光磁気記録媒体から読み出され
た復調前のディジタル信号の平均電流値または平均電圧
値が一定レベルになるように磁気ヘッドによる光磁気デ
ィスクの印加磁界の強度を制御することにある。本発明
の実施例によれば最適時には再生波形のデユーティ比が
平均して50%であって、再生信号の平均電圧が再生信
号の高レベルと低レベルとのちょうど中間になるから、
この電圧を目標電圧として磁気ヘッドの駆動電流を制御
することにより、光磁気ディスクの印加磁界強度を常に
最適な値とするものである。
第1図は本発明を応用した2ビ一ム方式の光磁気ドライ
ブ装置の一例登示す。
この例では光磁気ドライブ装置において書き込みヘッド
1に書き込みパワー制御回路2が接続されており、書き
込みパワー制御回路2が変調信号によって書き込み用半
導体レーザを発光させてその光ビーム3を光磁気ディス
クからなる光磁気記録媒体4に照射すると共にこのディ
スク4上の磁性体に磁気ヘッド5より磁界が印加される
ことによってディスク4に情報が書き込まれる。この場
合変調信号は上述のように変調後に平均して一定のデユ
ーティ比(例えば50%)になるように変調−3= 回路で変調され、またディスク4はモータにより回転駆
動されて図示矢印方向へ移動する。読み出しヘッド6は
読み出しパワー制御回路7が接続されており、この読み
出しパワー制御回路7は読み出しヘッド6の再生パワー
が一定になるように制御している。書き込みヘッド1に
よりディスク4に書き込まれた情報はディスク4移動方
向における書き込みヘッド1の直後に配置されている読
み出しヘッド6により書き込み直後に読み出され、電流
−電圧(1−V)変換回路8により電流−電圧されて再
生信号S1となる。この再生信号S工はコンデンサ9及
び抵抗10からなる交流結合回路により直流分が除去さ
れて信号S2となり、比較器11によりグランド(GN
D)レベルでスライスされて再生ディジタル信号S3と
なる。この再生ディジタル信号S3は平均値検出回路1
2に入力されてその平均値Vaが検出される。この再生
ディジタル信号S3の平均値Vaは磁気ヘッド5による
磁界の強度が最適であって再生ディジタル信号S3のデ
ユーティ比が50%の時にはちょうど再生ディジタル信
号S3の高レベルと低レベルの中間値(真中)となる。
基準電圧E1はその中間値(真中)に設定され、減算器
13は平均値検出回路12からの再生ディジタル信号S
、の平均値Vaより基準電圧E□を減算すして誤差信号
Veを得る。以上の各信号を第3図及び第4図に示す。
第3図は磁気ヘッド5による磁界の強度が最適の場合で
あり、再生ディジタル信号S3のデユーティ比が50%
でVe=0である。第4図は磁気ヘッド5による磁界の
強度が最適値より大きい場合であって、変調信号の低レ
ベル(書き込み方向)に比較して書き込み方向に磁化さ
れた部分が長くなり、再生ディジタル信号S3はデユー
ティ比が50%でなくなって図示するようにVe≠0と
なる。減算器13からの誤差信号Veは加算器14で磁
気ヘッド駆動の基準電圧E2と加算されて系の安定のた
めの位相補償回路15に入力され、パワー増幅器16が
その位相補償回路15の出力信号Vwにより磁気ヘッド
5を駆動する。
そして磁気ヘッド5による磁界の強度は誤差信号veに
よって小さくなる方向に制御されることにより常に最適
な磁界強度に設定される。比較器11からの再生ディジ
タル信号S3は復調回路17により復調されて読み出し
データとなる。
また磁気ヘッド5による磁界の強度が最適値より小さい
場合に情報をディスク4に記録すると、各信号が第5図
のようになり、平均値検出回路12からの再生ディジタ
ル信号S3の平均値Vaが基準値E1より大きくなって
Ve>Oとなる。従って位相補償回路15の出力信号V
wはE2+Ve(Ve>O)となり、磁気ヘッド5によ
る磁界の強度が大きくなる。
第2図は本発明を応用した光磁気ドライブ装置の他の例
を示す。
この例は1ビ一ム方式の光磁気ドライブ装置に本発明を
適用した例であり、第1図と同一部分には同一符号が付
しである。記録/再生ヘッド18には書き込みパワー/
読み出しパワー制御回路19が接続されており、書き込
みパワー/読み出しパワー制御回路19は各モードで半
導体レーザの出力制御を行っている。情報書き込み時に
は書き込みパワー/読み出しパワー制御回路19が変調
信号によって書き込み用手導体レーザを発光させてその
光ビームを光磁気ディスク4に照射すると共にこのディ
スク4上の磁性体に磁気ヘッド5より磁界が印加される
ことによってディスク4に情報が書き込まれる。この場
合変調信号は上述のように変調後に平均して一定のデユ
ーティ比(例えば50%)になるように変調回路で変調
される。この1ビ一ム方式の例ではディスク4に対して
記録/再生ヘッド18により情報を一定期間記録した後
にその記録した所と同じ所から情報を記録/再生ヘッド
18により情報を読み出してI−V変換回路8に入力し
、平均値検出回路12から再生ディジタル信号S3の平
均値Vaを得る。この平均値Vaはアナログ/ディジタ
ル変換器(A/D)20によりアナログ/ディジタル変
換されてマイクロコンピュータ(CPU)21に読み込
まれ、CPU21はその読み込んだデータを上記実施例
における減算器13.加算器14、位相補償回路15と
同様な演算をディジタル的に行って出力する。ディジタ
ル/アナログ変換器(−7= D/A)22はそのCPU21の出力データをディジタ
ル/アナログ変換してパワー増幅器16に出力する。こ
のディジタル処理部20〜22は上記例における減算器
13.加算器149位相補償回路15を置き換えた形に
なっており、これらと同様な演算をディジタル的に行う
。この例はリアルタイムでは磁界強度を制御できないが
、前回の読み出し信号に基づいて次回の記録時に磁界強
度が補正され、第1図の例に近い効果を上げることが可
能である。
(発明の効果) 以上のように本発明によれば光磁気記録媒体に磁界を印
加しつつ光ビームを照射することにより情報を記録する
光磁気ドライブ装置において、光磁気記録媒体から再生
されて2値化された情報信号の平均値が所定の値となる
ように前記磁界の強度を制御する磁界強度制御手段を備
えたので、光磁気記録媒体の記録特性にかかわらず常に
最適な磁界強度で情報を記録することができ、記録時の
波形に忠実な波形の再生信号を得ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本発明を応用した光磁気ドライブ装
置の各側を示すブロック図、第3図乃至第5図は上記例
の各信号を示す波形図である。 12・・・平均値検出回路、13・・・減算器、14・
・・加算器、20・・・アナログ/ディジタル変換器、
21・・・CPU、22・・・ディジタル/アナログ変
換器。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 光磁気記録媒体に磁界を印加しつつ光ビームを照射する
    ことにより情報を記録する光磁気ドライブ装置において
    、光磁気記録媒体から再生されて2値化された情報信号
    の平均値が所定の値となるように前記磁界の強度を制御
    する磁界強度制御手段を備えたことを特徴とする光磁気
    ドライブ装置の磁界強度制御回路。
JP12996288A 1988-05-27 1988-05-27 光磁気ドライブ装置の磁界強度制御回路 Pending JPH01300403A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12996288A JPH01300403A (ja) 1988-05-27 1988-05-27 光磁気ドライブ装置の磁界強度制御回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12996288A JPH01300403A (ja) 1988-05-27 1988-05-27 光磁気ドライブ装置の磁界強度制御回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01300403A true JPH01300403A (ja) 1989-12-04

Family

ID=15022738

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12996288A Pending JPH01300403A (ja) 1988-05-27 1988-05-27 光磁気ドライブ装置の磁界強度制御回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH01300403A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0365705B2 (ja)
JPS63205819A (ja) 光学式情報記録装置
JP3368908B2 (ja) 光磁気ディスク記録再生装置
JP2706262B2 (ja) 半導体レーザ駆動装置
KR100393213B1 (ko) 디스크 드라이브의 자동 파워 제어 장치
JPS62119743A (ja) 光情報処理装置
JPH01300403A (ja) 光磁気ドライブ装置の磁界強度制御回路
US5001698A (en) Read-out information signal processing circuit in an optical recording and reproducing system
JPH0294130A (ja) Apc駆動回路
JPH0258737A (ja) 半導体レーザ書き込み制御装置
JPH01173477A (ja) 情報記録再生装置
JP2565233B2 (ja) 光デイスク装置
JPS61139982A (ja) 光学式情報再生装置
JP2800281B2 (ja) 光学的記録再生装置
JP2745747B2 (ja) 光ディスク装置
JPH079212Y2 (ja) レ−ザ−ドライブ回路
JPH02122433A (ja) 光記録再生装置
JPH0458096B2 (ja)
JPS6323792Y2 (ja)
JPH03266201A (ja) 情報記録再生装置
JPS63146229A (ja) 光学式プレ−ヤにおけるスレツドサ−ボ回路
JPH087871B2 (ja) 光学式データ記憶再生装置
JPH01184632A (ja) 光ディスク記録装置のレーザー駆動回路
JPH05128565A (ja) 光デイスクのトラツキング制御装置
JPH0298830A (ja) Apc駆動回路