JPH01296500A - 半導体記憶装置 - Google Patents
半導体記憶装置Info
- Publication number
- JPH01296500A JPH01296500A JP63126134A JP12613488A JPH01296500A JP H01296500 A JPH01296500 A JP H01296500A JP 63126134 A JP63126134 A JP 63126134A JP 12613488 A JP12613488 A JP 12613488A JP H01296500 A JPH01296500 A JP H01296500A
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- Japan
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- test
- memory cell
- word line
- line
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- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 title claims description 8
- 230000004044 response Effects 0.000 claims abstract description 3
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 3
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 2
- 238000000059 patterning Methods 0.000 description 1
Landscapes
- For Increasing The Reliability Of Semiconductor Memories (AREA)
- Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
- Read Only Memory (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、半導体記憶装置に関し、特にフローティン
グゲートを有する不揮発性のメモリセルトランジスタか
マトリクス状に配置された半導体記憶装置に関する。
グゲートを有する不揮発性のメモリセルトランジスタか
マトリクス状に配置された半導体記憶装置に関する。
[従来の技術]
第3図は、従来のEPROMのメモリセルの等価回路を
示す図である。図示のごとく、このEPROMには、フ
ローティングゲートを有するメモリセルトランジスタM
3.〜M、17が行方向および列方向に沿りて7トリク
ス状に配置されている。
示す図である。図示のごとく、このEPROMには、フ
ローティングゲートを有するメモリセルトランジスタM
3.〜M、17が行方向および列方向に沿りて7トリク
ス状に配置されている。
各行のメモリセル)・ランジスタのコントロールゲ−ト
には、ワードラインW1〜Woが接続されている。また
、各列のメモリセルトランジスタのド1ツインにはビッ
トラインB、〜B7が接続されている。各ビットライン
B、〜B7は、それぞれ、コラムケーI・トランジスタ
Q1〜Q7を介してセンスアンプまたは書込回路(図示
せず)に接続されている。コラムゲートトランジスタQ
、〜Q7の各ゲートには、それぞれ、コラムケートセレ
クトメモリセルトランジスタMll〜Mo7のソースは
、ソースラインS1およびB2に共通接続され、これら
ソースラインS1およびB2を介して接地されている。
には、ワードラインW1〜Woが接続されている。また
、各列のメモリセルトランジスタのド1ツインにはビッ
トラインB、〜B7が接続されている。各ビットライン
B、〜B7は、それぞれ、コラムケーI・トランジスタ
Q1〜Q7を介してセンスアンプまたは書込回路(図示
せず)に接続されている。コラムゲートトランジスタQ
、〜Q7の各ゲートには、それぞれ、コラムケートセレ
クトメモリセルトランジスタMll〜Mo7のソースは
、ソースラインS1およびB2に共通接続され、これら
ソースラインS1およびB2を介して接地されている。
次に、第3図に示す従来例の動作について説明する。入
力されたアドレス信号に応じて、アドレスデコーダ(図
示せず)は、1本のワードラインと1本のビットライン
を選択する。たとえば、メモリセルトランジスタM22
を選択したい場合には、ワードラインW2を選択(”H
”レベルに)し、他のワードラインを非選択(“L”レ
ベルに)する。また、ビットラインB2を選択するため
に、コラムゲートセレクト信号B S 2を“H”レベ
ルにし、他のコラムゲートセレクト ベルにする。これにより、選択したメモリセルトランジ
スタM22のコントロールゲーI・をH”レベルにし、
ドレインをセンスアンプまたは書込回路(図示せず)ヘ
コラムイートトランジスタQ2を介して接続して続出ま
たは書込を行なう。
力されたアドレス信号に応じて、アドレスデコーダ(図
示せず)は、1本のワードラインと1本のビットライン
を選択する。たとえば、メモリセルトランジスタM22
を選択したい場合には、ワードラインW2を選択(”H
”レベルに)し、他のワードラインを非選択(“L”レ
ベルに)する。また、ビットラインB2を選択するため
に、コラムゲートセレクト信号B S 2を“H”レベ
ルにし、他のコラムゲートセレクト ベルにする。これにより、選択したメモリセルトランジ
スタM22のコントロールゲーI・をH”レベルにし、
ドレインをセンスアンプまたは書込回路(図示せず)ヘ
コラムイートトランジスタQ2を介して接続して続出ま
たは書込を行なう。
ここで、各メモリセルトランジスタは、第2図のような
特性を示し、書込,紫外線消去によりしきい値か変化す
ることを利用して情報の“0”または1”を記憶してい
る。
特性を示し、書込,紫外線消去によりしきい値か変化す
ることを利用して情報の“0”または1”を記憶してい
る。
読出は、コントロールイー]・に読出電圧■,を印加し
てドレイン電流が流れるか、流れないかをセンスアンプ
で判定して1”、 20″に対応させ出力している。
てドレイン電流が流れるか、流れないかをセンスアンプ
で判定して1”、 20″に対応させ出力している。
ビットラインB,〜B,およびソースラインS1、B2
は、アルミ配線で通常接続されているが、このアルミ配
線のパターニングの際、何らかの原因でビットラインB
,とB2がショートした場合を考えてみる。
は、アルミ配線で通常接続されているが、このアルミ配
線のパターニングの際、何らかの原因でビットラインB
,とB2がショートした場合を考えてみる。
まず、全メモリセルトランジスタが消去状態“1”とす
ると、メモリセルトランジスタM11を選択した場合、
ワードラインW,とコラムセレクト信号BS,が選択さ
れる。メモリセルトランジスタM,,のコントロールゲ
ートには、“H”レベルが印加され、ドレインに電流が
流れ、センスアンプは“1”を出力する。このとき、メ
モリセルトランジスタM,2のコンi・ロールゲートに
も“H”レベルが印加されており、さらにビットライン
B2かB1にっなかっているので、メモリセルトランジ
スタM,2のドレインにも電流か流れる。しかし、これ
は、センスアンプでメモリセルトランジスタM11の情
報“1″を読出すことに影響を与えない。つまり、ビ・
/トラインB,とB2がンヨートしているかとうかは、
全メモリセルトランジスタが消去状態のときはわからな
いのである。
ると、メモリセルトランジスタM11を選択した場合、
ワードラインW,とコラムセレクト信号BS,が選択さ
れる。メモリセルトランジスタM,,のコントロールゲ
ートには、“H”レベルが印加され、ドレインに電流が
流れ、センスアンプは“1”を出力する。このとき、メ
モリセルトランジスタM,2のコンi・ロールゲートに
も“H”レベルが印加されており、さらにビットライン
B2かB1にっなかっているので、メモリセルトランジ
スタM,2のドレインにも電流か流れる。しかし、これ
は、センスアンプでメモリセルトランジスタM11の情
報“1″を読出すことに影響を与えない。つまり、ビ・
/トラインB,とB2がンヨートしているかとうかは、
全メモリセルトランジスタが消去状態のときはわからな
いのである。
ここで、メモリセルトランジスタM11が書込状態“0
”で、他のメモリセルトランジスタが消去状前であると
する。前述と同様に、メモリセルトランジスタM1,の
読出を行なうと、本来はメモリセルトランジスタM,1
のドレイン電流は流れないはずだか、ショートしたビッ
トラインを通して、消去状態のメモリセルトランジスタ
M12のドレイン電流が流れるため、センスアンプは“
1”を出力することになる。
”で、他のメモリセルトランジスタが消去状前であると
する。前述と同様に、メモリセルトランジスタM1,の
読出を行なうと、本来はメモリセルトランジスタM,1
のドレイン電流は流れないはずだか、ショートしたビッ
トラインを通して、消去状態のメモリセルトランジスタ
M12のドレイン電流が流れるため、センスアンプは“
1”を出力することになる。
つまり、ピッ]・ラインのショートを発見するためには
、書込を行なってみる必要があるわけである。
、書込を行なってみる必要があるわけである。
[発明が解決しようとする課題]
従来の半導体記憶装置は、以上のように構成されている
ので、全メモリセルトランジスタが消去状態“]“にお
いては、ビットラインがショートしていても読出動作だ
けでは発見することができず、書込を行なう必要が生じ
ることになり、その結果、テストの効率低下や、不良解
析の困難さを招くなどの問題点があった。
ので、全メモリセルトランジスタが消去状態“]“にお
いては、ビットラインがショートしていても読出動作だ
けでは発見することができず、書込を行なう必要が生じ
ることになり、その結果、テストの効率低下や、不良解
析の困難さを招くなどの問題点があった。
この発明は、上記のような問題点を解消するためになさ
れたもので、書込を行なうことなく、簡単な読出テスト
のみてビットラインのショートを検出できるような半導
体記憶装置を提供することを目的とする。
れたもので、書込を行なうことなく、簡単な読出テスト
のみてビットラインのショートを検出できるような半導
体記憶装置を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段]
この発明に係る半導体記憶装置は、フローティング炉−
1・を有する不揮発性のメモリセルトランジスタか行方
向および列方向に沿ってマトリクス状に配置され、各メ
モリセルトランジスタはコントロールゲートとドレイン
とソースとを有するメモリセルアレイと、各行のメモリ
セルトランジスタのコントロールケートに接続された複
数本のワードラインと、各列のメモリセルトランジスタ
のドレインに接続された複数本のビットラインと、各メ
モリセルトランジスタのソースに共通接続されたソース
ラインと、ワードラインおよびビットラインをアドレス
入力信号に応じて選択するアドレスデコーダとを備えて
おり、さらにメモリセルアレイに隣接して設けられた少
なくとも1本のテスト用ワードラインと、少なくともビ
ットラインの1本おぎにビットラインとソースラインと
の間に介挿されそれぞれのゲートにテスト用ワードライ
ンか接続された複数のテスト用トランジスタとを備え、
ナス1−信号によりテスト用ワードラインか選択されて
相隣り合うビット線間の短絡がテストされ得るように構
成されている。
1・を有する不揮発性のメモリセルトランジスタか行方
向および列方向に沿ってマトリクス状に配置され、各メ
モリセルトランジスタはコントロールゲートとドレイン
とソースとを有するメモリセルアレイと、各行のメモリ
セルトランジスタのコントロールケートに接続された複
数本のワードラインと、各列のメモリセルトランジスタ
のドレインに接続された複数本のビットラインと、各メ
モリセルトランジスタのソースに共通接続されたソース
ラインと、ワードラインおよびビットラインをアドレス
入力信号に応じて選択するアドレスデコーダとを備えて
おり、さらにメモリセルアレイに隣接して設けられた少
なくとも1本のテスト用ワードラインと、少なくともビ
ットラインの1本おぎにビットラインとソースラインと
の間に介挿されそれぞれのゲートにテスト用ワードライ
ンか接続された複数のテスト用トランジスタとを備え、
ナス1−信号によりテスト用ワードラインか選択されて
相隣り合うビット線間の短絡がテストされ得るように構
成されている。
[作用]
この発明においては、テスト用ワードラインか選択され
たときにビットラインが1本おきにソースラインと接続
されるので、書込を行なうことなく、ビットライン間の
短絡か検出てきる。
たときにビットラインが1本おきにソースラインと接続
されるので、書込を行なうことなく、ビットライン間の
短絡か検出てきる。
[実施例]
第1図はこの発明の一実施例のEPROMのメモリセル
アレイの等価回路を示す図である。なお、第1図の実施
例は、以下の点を除いて第3図に示す従来例と同様の構
成であり、相当する部分には同一の参照番号を(=t
Lその説明を省略する。この実施例においては、第3図
に示す従来例の構成に加えて、テスト用ワードラインT
Wと、たとえばエンハンスメントタイプのテスト用トラ
ンジスタTQ1〜T Q 7か追加されている。テスト
用トランジスタT Q +〜T Q 7は、それぞれビ
ットラインB、〜B7に対応して設けられている。そし
て、ビットライン81〜B7の1本おきに当該ビットラ
インとテスト用トランジスタのドレインとが接続されて
いる。第1図の実施例では、ビットラインB2とテスト
用トランジスタTQ2のドレインとか、ビットラインB
4とテスト用トランジスタT Q 4のドレインとか、
ビットラインB6とテスト用トランジスタTQGのドレ
インとがそれぞれ接続されている。テスト用トランジス
タTQ、〜T Q 7の各ソースは、それぞれ共通接続
されてソースラインS1およびB2に接続されている。
アレイの等価回路を示す図である。なお、第1図の実施
例は、以下の点を除いて第3図に示す従来例と同様の構
成であり、相当する部分には同一の参照番号を(=t
Lその説明を省略する。この実施例においては、第3図
に示す従来例の構成に加えて、テスト用ワードラインT
Wと、たとえばエンハンスメントタイプのテスト用トラ
ンジスタTQ1〜T Q 7か追加されている。テスト
用トランジスタT Q +〜T Q 7は、それぞれビ
ットラインB、〜B7に対応して設けられている。そし
て、ビットライン81〜B7の1本おきに当該ビットラ
インとテスト用トランジスタのドレインとが接続されて
いる。第1図の実施例では、ビットラインB2とテスト
用トランジスタTQ2のドレインとか、ビットラインB
4とテスト用トランジスタT Q 4のドレインとか、
ビットラインB6とテスト用トランジスタTQGのドレ
インとがそれぞれ接続されている。テスト用トランジス
タTQ、〜T Q 7の各ソースは、それぞれ共通接続
されてソースラインS1およびB2に接続されている。
また、各テスト用トランジスタTQ1〜TQ7のゲート
には、テスト用ワードラインTWが接続されている。
には、テスト用ワードラインTWが接続されている。
次に、第1図に示す実施例の動作について説明する。通
常の動作については、第3図に示す従来例と全く同じな
ので、その説明を省略する。但し、テスト用ワードライ
ンTWは、このとき非選択状態” L ” レベルであ
る。
常の動作については、第3図に示す従来例と全く同じな
ので、その説明を省略する。但し、テスト用ワードライ
ンTWは、このとき非選択状態” L ” レベルであ
る。
次に、この実施例の特徴的な動作であるテストモード時
の動作について説明する。ます、外部からテスト信号か
入力され、これに応答してワードラインW1〜Woかす
べて非選択状態にされるとともに、テスト用ワードライ
ンTWが“H″レベルなり選択される。前述したごとく
、テスト用ワードラインTW上のテスト用トランジスタ
TQ1〜T Q 7の各ドレインは、TQ2 、T0n
、TQ6が各ビットラインB2.B4.B6に接続さ
れ、TQ+ 、TQ3.TQs 、TQ?は各ビットラ
インBl、B3.BS、B7とは接続されていない。
の動作について説明する。ます、外部からテスト信号か
入力され、これに応答してワードラインW1〜Woかす
べて非選択状態にされるとともに、テスト用ワードライ
ンTWが“H″レベルなり選択される。前述したごとく
、テスト用ワードラインTW上のテスト用トランジスタ
TQ1〜T Q 7の各ドレインは、TQ2 、T0n
、TQ6が各ビットラインB2.B4.B6に接続さ
れ、TQ+ 、TQ3.TQs 、TQ?は各ビットラ
インBl、B3.BS、B7とは接続されていない。
ここで、ビットラインB1とB2がショートシている場
合に、ビットラインB、を選択して読出 ゛動作
を行なうと、テスト用トランジスタT Q +のドレイ
ンはビットラインに接続されておらず、がつ、ワードラ
インW、〜Wnは非選択(“L“レベル)なので、メモ
リセルトランジスタM4.〜Mo、はすべてオフ状態と
なっており、本来はドレイン電流は流れない。すなわぢ
、センスアンプは“0“を出力するはずであるが、ビッ
トラインB1とB2かショートシているために、ビット
ラインB2と接続されたテスト用トランジスタTQ2を
通して電流が流れる。このため、センスアンプは“]”
を出力することになる。したがって、これによりビット
ラインB1とB2かショートシている可能性があること
かわかる。
合に、ビットラインB、を選択して読出 ゛動作
を行なうと、テスト用トランジスタT Q +のドレイ
ンはビットラインに接続されておらず、がつ、ワードラ
インW、〜Wnは非選択(“L“レベル)なので、メモ
リセルトランジスタM4.〜Mo、はすべてオフ状態と
なっており、本来はドレイン電流は流れない。すなわぢ
、センスアンプは“0“を出力するはずであるが、ビッ
トラインB1とB2かショートシているために、ビット
ラインB2と接続されたテスト用トランジスタTQ2を
通して電流が流れる。このため、センスアンプは“]”
を出力することになる。したがって、これによりビット
ラインB1とB2かショートシている可能性があること
かわかる。
同様の動作を行なうことにより、ビットラインB2と8
3、またはB3とB4かショートしているかとうかは、
ビットラインB3を選択して読出動作を行なうことによ
り検出できる。ただし、ビットラインB3を選択して検
出できるのは、ビットラインB2またはB4のどちらか
一方または両方ともショートしている可能性があること
を示すのみである。
3、またはB3とB4かショートしているかとうかは、
ビットラインB3を選択して読出動作を行なうことによ
り検出できる。ただし、ビットラインB3を選択して検
出できるのは、ビットラインB2またはB4のどちらか
一方または両方ともショートしている可能性があること
を示すのみである。
また、ビットラインB1とソースラインS3、またはビ
ットラインB7とソースラインS2とかショートシてい
る場合にも、ビットラインB1またはB7を読出すこと
により検出できる。これは、ソースラインにビットライ
ンがつながることは、−]]− いつもドレイン電流か流れていることと同じために、セ
ンスアンプは“1”を出力し、検出かできる。
ットラインB7とソースラインS2とかショートシてい
る場合にも、ビットラインB1またはB7を読出すこと
により検出できる。これは、ソースラインにビットライ
ンがつながることは、−]]− いつもドレイン電流か流れていることと同じために、セ
ンスアンプは“1”を出力し、検出かできる。
ここで、1Mビット (128にワード×8ビット構成
)のEPROMでこのテスト効率を考えると、1ワード
ラインあたり、128ワードのデータがあるので、書込
に要する時間は、]ワードあたり、少なくみて0.1m
sとしても]2.8mSかかる。(本当はこれに下の続
出時間も必要となる。)これに対し、続出に要する時間
は、1ワードあたり1μsと大めにみても128μsし
かかからない。(本当はこれの半分以下である。)した
かって、本実施例では従来装置に比べて1/100以下
の時間でテストが可能である。
)のEPROMでこのテスト効率を考えると、1ワード
ラインあたり、128ワードのデータがあるので、書込
に要する時間は、]ワードあたり、少なくみて0.1m
sとしても]2.8mSかかる。(本当はこれに下の続
出時間も必要となる。)これに対し、続出に要する時間
は、1ワードあたり1μsと大めにみても128μsし
かかからない。(本当はこれの半分以下である。)した
かって、本実施例では従来装置に比べて1/100以下
の時間でテストが可能である。
なお、上記実施例では、EPROMについて説明したか
、EEPROMについても本発明を適用可能であり、上
記実施例と同様の効果を奏する。
、EEPROMについても本発明を適用可能であり、上
記実施例と同様の効果を奏する。
また、上記実施例では、ビットラインの接続の有/無で
データの′0”/“〕”を作り込んたか、“0“に対応
するテスト用トランジスタそのものを作り込まなくても
同様の効果を奏する。
データの′0”/“〕”を作り込んたか、“0“に対応
するテスト用トランジスタそのものを作り込まなくても
同様の効果を奏する。
[発明の効果]
以上のように、この発明によれば、従来書込を行なわな
ければ検出てきなかったビットライン間の短絡をメモリ
セルアレイに隣接して設けられたテスト用ワードライン
の読出によって検出てきるので、簡単にしかも短時間に
不良のリジェクトか可能になりテスト効率が向上すると
ともに、不良解析にも役立つなとの効果がある。
ければ検出てきなかったビットライン間の短絡をメモリ
セルアレイに隣接して設けられたテスト用ワードライン
の読出によって検出てきるので、簡単にしかも短時間に
不良のリジェクトか可能になりテスト効率が向上すると
ともに、不良解析にも役立つなとの効果がある。
第1図はこの発明の一実施例のEPROMのメモリセル
アレイの等価回路を示す図である。 第2図は第1図の実施例および第3図の従来例で用いら
れているメモリセルトランジスタの特性を示す図である
。 第3図は従来のEPROMのメモリセルアレイの等価回
路を示す図である。 図において、M4.〜Mp 7はメモリセルトランジス
タ、W1〜Woはワードライン、81〜B7はビット線
、SlおよびS2ソース線、Q1〜= 13− Q7はコラムゲ−1・トランジスタ、TWはテスト用ワ
ードライン、TQ1〜TQ7はテスI・用トランジスタ
を示す。
アレイの等価回路を示す図である。 第2図は第1図の実施例および第3図の従来例で用いら
れているメモリセルトランジスタの特性を示す図である
。 第3図は従来のEPROMのメモリセルアレイの等価回
路を示す図である。 図において、M4.〜Mp 7はメモリセルトランジス
タ、W1〜Woはワードライン、81〜B7はビット線
、SlおよびS2ソース線、Q1〜= 13− Q7はコラムゲ−1・トランジスタ、TWはテスト用ワ
ードライン、TQ1〜TQ7はテスI・用トランジスタ
を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 フローティングゲートを有する不揮発性のメモリセルト
ランジスタが行方向および列方向に沿ってマトリクス状
に配置され、各メモリセルトランジスタはコントロール
ゲートとドレインとソースとを有するメモリセルアレイ
と、各行のメモリセルトランジスタのコントロールゲー
トに接続された複数本のワードラインと、各列のメモリ
セルトランジスタのドレインに接続された複数本のビッ
トラインと、各メモリセルトランジスタのソースに共通
接続されたソースラインと、前記ワードラインおよび前
記ビットラインをアドレス入力信号に応じて選択するア
ドレスデコーダとを備えた半導体記憶装置において、 前記メモリセルアレイに隣接して設けられた少なくとも
1本のテスト用ワードライン、および少なくとも前記ビ
ットラインの1本おきに当該ビットラインと前記ソース
ラインとの間に介挿され、それぞれのゲートに前記テス
ト用ワードラインが接続された複数のテスト用トランジ
スタを備え、 テスト信号により前記テスト用ワードラインが選択され
て相隣り合うビット線間の短絡がテストされることを特
徴とする、半導体記憶装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63126134A JPH01296500A (ja) | 1988-05-23 | 1988-05-23 | 半導体記憶装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63126134A JPH01296500A (ja) | 1988-05-23 | 1988-05-23 | 半導体記憶装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01296500A true JPH01296500A (ja) | 1989-11-29 |
Family
ID=14927514
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63126134A Pending JPH01296500A (ja) | 1988-05-23 | 1988-05-23 | 半導体記憶装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01296500A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05274895A (ja) * | 1992-03-26 | 1993-10-22 | Nec Ic Microcomput Syst Ltd | 半導体記憶装置 |
US5331594A (en) * | 1990-10-11 | 1994-07-19 | Sharp Kabushiki Kaisha | Semiconductor memory device having word line and bit line test circuits |
JPH07192500A (ja) * | 1993-11-17 | 1995-07-28 | Samsung Electron Co Ltd | 不揮発性メモリの配線短絡検出方法及びそのための回路 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58161199A (ja) * | 1982-03-19 | 1983-09-24 | Hitachi Ltd | 読出し専用メモリ装置の検査方法 |
-
1988
- 1988-05-23 JP JP63126134A patent/JPH01296500A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58161199A (ja) * | 1982-03-19 | 1983-09-24 | Hitachi Ltd | 読出し専用メモリ装置の検査方法 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5331594A (en) * | 1990-10-11 | 1994-07-19 | Sharp Kabushiki Kaisha | Semiconductor memory device having word line and bit line test circuits |
JPH05274895A (ja) * | 1992-03-26 | 1993-10-22 | Nec Ic Microcomput Syst Ltd | 半導体記憶装置 |
JPH07192500A (ja) * | 1993-11-17 | 1995-07-28 | Samsung Electron Co Ltd | 不揮発性メモリの配線短絡検出方法及びそのための回路 |
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