JPH01296500A - 半導体記憶装置 - Google Patents

半導体記憶装置

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Publication number
JPH01296500A
JPH01296500A JP63126134A JP12613488A JPH01296500A JP H01296500 A JPH01296500 A JP H01296500A JP 63126134 A JP63126134 A JP 63126134A JP 12613488 A JP12613488 A JP 12613488A JP H01296500 A JPH01296500 A JP H01296500A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
test
memory cell
word line
line
bit
Prior art date
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Pending
Application number
JP63126134A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Koda
香田 憲次
Nobuaki Ando
安藤 伸朗
Takeshi Toyama
毅 外山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP63126134A priority Critical patent/JPH01296500A/ja
Publication of JPH01296500A publication Critical patent/JPH01296500A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • For Increasing The Reliability Of Semiconductor Memories (AREA)
  • Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
  • Read Only Memory (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、半導体記憶装置に関し、特にフローティン
グゲートを有する不揮発性のメモリセルトランジスタか
マトリクス状に配置された半導体記憶装置に関する。
[従来の技術] 第3図は、従来のEPROMのメモリセルの等価回路を
示す図である。図示のごとく、このEPROMには、フ
ローティングゲートを有するメモリセルトランジスタM
3.〜M、17が行方向および列方向に沿りて7トリク
ス状に配置されている。
各行のメモリセル)・ランジスタのコントロールゲ−ト
には、ワードラインW1〜Woが接続されている。また
、各列のメモリセルトランジスタのド1ツインにはビッ
トラインB、〜B7が接続されている。各ビットライン
B、〜B7は、それぞれ、コラムケーI・トランジスタ
Q1〜Q7を介してセンスアンプまたは書込回路(図示
せず)に接続されている。コラムゲートトランジスタQ
、〜Q7の各ゲートには、それぞれ、コラムケートセレ
クトメモリセルトランジスタMll〜Mo7のソースは
、ソースラインS1およびB2に共通接続され、これら
ソースラインS1およびB2を介して接地されている。
次に、第3図に示す従来例の動作について説明する。入
力されたアドレス信号に応じて、アドレスデコーダ(図
示せず)は、1本のワードラインと1本のビットライン
を選択する。たとえば、メモリセルトランジスタM22
を選択したい場合には、ワードラインW2を選択(”H
”レベルに)し、他のワードラインを非選択(“L”レ
ベルに)する。また、ビットラインB2を選択するため
に、コラムゲートセレクト信号B S 2を“H”レベ
ルにし、他のコラムゲートセレクト ベルにする。これにより、選択したメモリセルトランジ
スタM22のコントロールゲーI・をH”レベルにし、
ドレインをセンスアンプまたは書込回路(図示せず)ヘ
コラムイートトランジスタQ2を介して接続して続出ま
たは書込を行なう。
ここで、各メモリセルトランジスタは、第2図のような
特性を示し、書込,紫外線消去によりしきい値か変化す
ることを利用して情報の“0”または1”を記憶してい
る。
読出は、コントロールイー]・に読出電圧■,を印加し
てドレイン電流が流れるか、流れないかをセンスアンプ
で判定して1”、 20″に対応させ出力している。
ビットラインB,〜B,およびソースラインS1、B2
は、アルミ配線で通常接続されているが、このアルミ配
線のパターニングの際、何らかの原因でビットラインB
,とB2がショートした場合を考えてみる。
まず、全メモリセルトランジスタが消去状態“1”とす
ると、メモリセルトランジスタM11を選択した場合、
ワードラインW,とコラムセレクト信号BS,が選択さ
れる。メモリセルトランジスタM,,のコントロールゲ
ートには、“H”レベルが印加され、ドレインに電流が
流れ、センスアンプは“1”を出力する。このとき、メ
モリセルトランジスタM,2のコンi・ロールゲートに
も“H”レベルが印加されており、さらにビットライン
B2かB1にっなかっているので、メモリセルトランジ
スタM,2のドレインにも電流か流れる。しかし、これ
は、センスアンプでメモリセルトランジスタM11の情
報“1″を読出すことに影響を与えない。つまり、ビ・
/トラインB,とB2がンヨートしているかとうかは、
全メモリセルトランジスタが消去状態のときはわからな
いのである。
ここで、メモリセルトランジスタM11が書込状態“0
”で、他のメモリセルトランジスタが消去状前であると
する。前述と同様に、メモリセルトランジスタM1,の
読出を行なうと、本来はメモリセルトランジスタM,1
のドレイン電流は流れないはずだか、ショートしたビッ
トラインを通して、消去状態のメモリセルトランジスタ
M12のドレイン電流が流れるため、センスアンプは“
1”を出力することになる。
つまり、ピッ]・ラインのショートを発見するためには
、書込を行なってみる必要があるわけである。
[発明が解決しようとする課題] 従来の半導体記憶装置は、以上のように構成されている
ので、全メモリセルトランジスタが消去状態“]“にお
いては、ビットラインがショートしていても読出動作だ
けでは発見することができず、書込を行なう必要が生じ
ることになり、その結果、テストの効率低下や、不良解
析の困難さを招くなどの問題点があった。
この発明は、上記のような問題点を解消するためになさ
れたもので、書込を行なうことなく、簡単な読出テスト
のみてビットラインのショートを検出できるような半導
体記憶装置を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] この発明に係る半導体記憶装置は、フローティング炉−
1・を有する不揮発性のメモリセルトランジスタか行方
向および列方向に沿ってマトリクス状に配置され、各メ
モリセルトランジスタはコントロールゲートとドレイン
とソースとを有するメモリセルアレイと、各行のメモリ
セルトランジスタのコントロールケートに接続された複
数本のワードラインと、各列のメモリセルトランジスタ
のドレインに接続された複数本のビットラインと、各メ
モリセルトランジスタのソースに共通接続されたソース
ラインと、ワードラインおよびビットラインをアドレス
入力信号に応じて選択するアドレスデコーダとを備えて
おり、さらにメモリセルアレイに隣接して設けられた少
なくとも1本のテスト用ワードラインと、少なくともビ
ットラインの1本おぎにビットラインとソースラインと
の間に介挿されそれぞれのゲートにテスト用ワードライ
ンか接続された複数のテスト用トランジスタとを備え、
ナス1−信号によりテスト用ワードラインか選択されて
相隣り合うビット線間の短絡がテストされ得るように構
成されている。
[作用] この発明においては、テスト用ワードラインか選択され
たときにビットラインが1本おきにソースラインと接続
されるので、書込を行なうことなく、ビットライン間の
短絡か検出てきる。
[実施例] 第1図はこの発明の一実施例のEPROMのメモリセル
アレイの等価回路を示す図である。なお、第1図の実施
例は、以下の点を除いて第3図に示す従来例と同様の構
成であり、相当する部分には同一の参照番号を(=t 
Lその説明を省略する。この実施例においては、第3図
に示す従来例の構成に加えて、テスト用ワードラインT
Wと、たとえばエンハンスメントタイプのテスト用トラ
ンジスタTQ1〜T Q 7か追加されている。テスト
用トランジスタT Q +〜T Q 7は、それぞれビ
ットラインB、〜B7に対応して設けられている。そし
て、ビットライン81〜B7の1本おきに当該ビットラ
インとテスト用トランジスタのドレインとが接続されて
いる。第1図の実施例では、ビットラインB2とテスト
用トランジスタTQ2のドレインとか、ビットラインB
4とテスト用トランジスタT Q 4のドレインとか、
ビットラインB6とテスト用トランジスタTQGのドレ
インとがそれぞれ接続されている。テスト用トランジス
タTQ、〜T Q 7の各ソースは、それぞれ共通接続
されてソースラインS1およびB2に接続されている。
また、各テスト用トランジスタTQ1〜TQ7のゲート
には、テスト用ワードラインTWが接続されている。
次に、第1図に示す実施例の動作について説明する。通
常の動作については、第3図に示す従来例と全く同じな
ので、その説明を省略する。但し、テスト用ワードライ
ンTWは、このとき非選択状態” L ” レベルであ
る。
次に、この実施例の特徴的な動作であるテストモード時
の動作について説明する。ます、外部からテスト信号か
入力され、これに応答してワードラインW1〜Woかす
べて非選択状態にされるとともに、テスト用ワードライ
ンTWが“H″レベルなり選択される。前述したごとく
、テスト用ワードラインTW上のテスト用トランジスタ
TQ1〜T Q 7の各ドレインは、TQ2 、T0n
 、TQ6が各ビットラインB2.B4.B6に接続さ
れ、TQ+ 、TQ3.TQs 、TQ?は各ビットラ
インBl、B3.BS、B7とは接続されていない。
ここで、ビットラインB1とB2がショートシている場
合に、ビットラインB、を選択して読出    ゛動作
を行なうと、テスト用トランジスタT Q +のドレイ
ンはビットラインに接続されておらず、がつ、ワードラ
インW、〜Wnは非選択(“L“レベル)なので、メモ
リセルトランジスタM4.〜Mo、はすべてオフ状態と
なっており、本来はドレイン電流は流れない。すなわぢ
、センスアンプは“0“を出力するはずであるが、ビッ
トラインB1とB2かショートシているために、ビット
ラインB2と接続されたテスト用トランジスタTQ2を
通して電流が流れる。このため、センスアンプは“]”
を出力することになる。したがって、これによりビット
ラインB1とB2かショートシている可能性があること
かわかる。
同様の動作を行なうことにより、ビットラインB2と8
3、またはB3とB4かショートしているかとうかは、
ビットラインB3を選択して読出動作を行なうことによ
り検出できる。ただし、ビットラインB3を選択して検
出できるのは、ビットラインB2またはB4のどちらか
一方または両方ともショートしている可能性があること
を示すのみである。
また、ビットラインB1とソースラインS3、またはビ
ットラインB7とソースラインS2とかショートシてい
る場合にも、ビットラインB1またはB7を読出すこと
により検出できる。これは、ソースラインにビットライ
ンがつながることは、−]]− いつもドレイン電流か流れていることと同じために、セ
ンスアンプは“1”を出力し、検出かできる。
ここで、1Mビット (128にワード×8ビット構成
)のEPROMでこのテスト効率を考えると、1ワード
ラインあたり、128ワードのデータがあるので、書込
に要する時間は、]ワードあたり、少なくみて0.1m
sとしても]2.8mSかかる。(本当はこれに下の続
出時間も必要となる。)これに対し、続出に要する時間
は、1ワードあたり1μsと大めにみても128μsし
かかからない。(本当はこれの半分以下である。)した
かって、本実施例では従来装置に比べて1/100以下
の時間でテストが可能である。
なお、上記実施例では、EPROMについて説明したか
、EEPROMについても本発明を適用可能であり、上
記実施例と同様の効果を奏する。
また、上記実施例では、ビットラインの接続の有/無で
データの′0”/“〕”を作り込んたか、“0“に対応
するテスト用トランジスタそのものを作り込まなくても
同様の効果を奏する。
[発明の効果] 以上のように、この発明によれば、従来書込を行なわな
ければ検出てきなかったビットライン間の短絡をメモリ
セルアレイに隣接して設けられたテスト用ワードライン
の読出によって検出てきるので、簡単にしかも短時間に
不良のリジェクトか可能になりテスト効率が向上すると
ともに、不良解析にも役立つなとの効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例のEPROMのメモリセル
アレイの等価回路を示す図である。 第2図は第1図の実施例および第3図の従来例で用いら
れているメモリセルトランジスタの特性を示す図である
。 第3図は従来のEPROMのメモリセルアレイの等価回
路を示す図である。 図において、M4.〜Mp 7はメモリセルトランジス
タ、W1〜Woはワードライン、81〜B7はビット線
、SlおよびS2ソース線、Q1〜= 13− Q7はコラムゲ−1・トランジスタ、TWはテスト用ワ
ードライン、TQ1〜TQ7はテスI・用トランジスタ
を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 フローティングゲートを有する不揮発性のメモリセルト
    ランジスタが行方向および列方向に沿ってマトリクス状
    に配置され、各メモリセルトランジスタはコントロール
    ゲートとドレインとソースとを有するメモリセルアレイ
    と、各行のメモリセルトランジスタのコントロールゲー
    トに接続された複数本のワードラインと、各列のメモリ
    セルトランジスタのドレインに接続された複数本のビッ
    トラインと、各メモリセルトランジスタのソースに共通
    接続されたソースラインと、前記ワードラインおよび前
    記ビットラインをアドレス入力信号に応じて選択するア
    ドレスデコーダとを備えた半導体記憶装置において、 前記メモリセルアレイに隣接して設けられた少なくとも
    1本のテスト用ワードライン、および少なくとも前記ビ
    ットラインの1本おきに当該ビットラインと前記ソース
    ラインとの間に介挿され、それぞれのゲートに前記テス
    ト用ワードラインが接続された複数のテスト用トランジ
    スタを備え、 テスト信号により前記テスト用ワードラインが選択され
    て相隣り合うビット線間の短絡がテストされることを特
    徴とする、半導体記憶装置。
JP63126134A 1988-05-23 1988-05-23 半導体記憶装置 Pending JPH01296500A (ja)

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JP63126134A JPH01296500A (ja) 1988-05-23 1988-05-23 半導体記憶装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05274895A (ja) * 1992-03-26 1993-10-22 Nec Ic Microcomput Syst Ltd 半導体記憶装置
US5331594A (en) * 1990-10-11 1994-07-19 Sharp Kabushiki Kaisha Semiconductor memory device having word line and bit line test circuits
JPH07192500A (ja) * 1993-11-17 1995-07-28 Samsung Electron Co Ltd 不揮発性メモリの配線短絡検出方法及びそのための回路

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58161199A (ja) * 1982-03-19 1983-09-24 Hitachi Ltd 読出し専用メモリ装置の検査方法

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