JPH01296462A - ディスク情報記録方法 - Google Patents

ディスク情報記録方法

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JPH01296462A
JPH01296462A JP12581988A JP12581988A JPH01296462A JP H01296462 A JPH01296462 A JP H01296462A JP 12581988 A JP12581988 A JP 12581988A JP 12581988 A JP12581988 A JP 12581988A JP H01296462 A JPH01296462 A JP H01296462A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
demodulation
data
clocks
clock
modulated
Prior art date
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Pending
Application number
JP12581988A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenichi Ikeda
池田 賢市
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、ビデオディスクに記録するフレームナンバー
等のディスク情報の記録するディスク情報記録方法に関
する。
(従来の技術) ビデオディスクプレヤーにおいてディスクに記録されて
いる大量の画像の中から任意の一枚を呼びだすランダム
アクセスを行うためのフレームナンバーや音声モード(
モノ、ステレオ、バイリンガル)の表示等をするための
音声モートデータなどのディスク情報が記録される。従
来、このディスク情報は、自己刻時信号を持つパイフェ
ーズ変調でディスク上に記録されている。パイフェーズ
変調では第2図(a)、(b)に示すようにデータrr
 i I+は、ビットの境界及び中心において極性が反
転する。またデータN OI+は、ビットの境界で極性
が反転する。ビットの境界でデータの1”、30”′に
かかわらず反転するのでデータの復調において極性の反
転する所(立ち」ニリ、立ち下り)でデータに同期した
第2図(C)のクロックをパルス発生回路を用いて発生
できる。このタロツクを使用してパイフェーズ変調され
たデータを復調する。従ってパイフェーズ変調において
は、変調されたデータからパルス発生回路を用いて復調
に必要なりロックを容易に再生でき、他の回路(例えば
位相同期ループ回路)でクロックを作る必要がない。
しかしパイフェーズ変調したデータよりクロックを再生
するので変調されるデーターの数しかクロックを再生で
きない。従って誤り検出し、誤り訂正等を用いて高度な
復調を行う場合、データーの数だけのクロックでは、誤
り検出、訂正等に必要なりロック数を得られない。復調
においてパイフェーズ変調データより得られる再生クロ
ックがなくなると他のクロックを使用して復調を続ける
必要があり復調回路が複雑になる。
(発明が解決しようとする課題) 」二連したように誤り検出、誤り訂正等を用いて復調を
行う場合データの数だけのクロックではこれらに必要な
りロック数は得られず、パイフェーズ変調データより得
られる再生クロックがなくなると他のクロックを使用す
る必要があり、回路としては複雑化する。
そこで本発明は、上記問題点を解決するためになされた
ものでディスク情報の復調において他のクロックを使用
しないで高度な復調を行うディスク情報記録方法を提供
することを目的とする。
るディスク情報の後にダミーデータを付加してディスク
に記録することを特徴とするディスク情報記録方法であ
る。さらにディスク情報に誤り検出符号をつける場合、
上記ダミーデータを2 b ]、を以」―付加すること
を特徴とするビデオディスクのディスク情報記録方法で
ある。
(作 用) 本発明は、ディスク情報データの後にディスク情報復調
装置が復調に必要とするクロック数のダミーデータを付
加したので、変調したディスク情報のみから復調に必要
なりロックを得ることができ他のクロックを必要としな
い。
(実施例) 以下にこの発明の一実施例を説明する。
図1で示すようにビデオ信号からディスク情報の記録位
置を検出するための4bj tのヘッダ、24bitの
BCD (2進化+進数)で表現されるフレームナンバ
ー4bitの誤り検出符号、 2bitの復調に必要な
りロックを再生するためのダミーデータを従来例で説明
した第2図のパイフェーズ変調で変調しビデオ信号の垂
直帰線期間に挿入し、ディスク上にレーザを用いて記録
する。第3図は、ディスク情報の復調装置のブロック図
である。
ヘッダ検出回路O)でビデオ信号からヘッダのパターン
に一致する信号を検出することによりビデオ信号からデ
ィスク情報の記録位置を検出する。
次にタロツク再生回路(2)でクロックを再生し、その
クロックを用いてデータ再生回路(3)をデータを再生
する。再生されたデータのフレームメンバーはシフトレ
ジスタ0)に入力され、フレームナンバーと誤り検出コ
ードが誤り検出回路(ハ)に入力される。パイフェーズ
変調では変調したデータ数のクロック数のクロックしか
得られない。従って変調されたフレームナンバーと誤り
検出コードより再生されたクロックは、ここまでの復調
に必要なタロツク数しか再生されない。さらに復調を進
めるためにパイフェーズ変調した2bitのダミーデー
タよりクロックを再生する。このクロックを用い誤り検
出回路(ハ)で再生されたフレームナンバーに誤りがあ
るかを検出し、誤りがなければ、データレジスタ回路(
6)にシフトレジスタ(イ)内のフレームナンバーを保
持し、復調を終る。データレジスタの内容が復調された
フレームナンバーである。表1は、タロツクと動作の関
係を示した表である。
まず1〜24はクロックでは、フレームナンバーを再生
しシフトレジスタ0)及び誤り検出回路(ハ)にフレー
ムナンバーを入力する。次に25〜29クロツクで誤り
検出コードを再生し誤り検出回路(ハ)に入力する30
クロツクで誤り検出回路(ハ)の誤り検出を行う。31
クロツクでフレームナンバーがデータレジスタに入力さ
れる。
表1゜ 1〜24クロツクは、フレームナンバー、25〜29ク
ロツクは、誤り検出コートより再生される。30〜31
クロツクはダミーデータより再生する。このように復調
に必要なりロックすべてをパイフェーズ変調したフレー
ムナンバー、誤り検出コード、ダミーデータから得るこ
とができ、他のクロックを必要としない。この例ではダ
ミーデータが2bitとしたが2 b ]、を以上あれ
ば、必要なりロック数のクロックを得ることができるの
でダミーデータは、2bj、tではなくてもよい。
〔発明の効果〕
以」二説明したようにディスク情報の復調においてパイ
フェーズ変調したディスク情報のみから復調装置が復調
に必要な数のタロツクを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に関するディスク」二に記録されるデ
ィスク情報の書式図、第2図は、自己刻時信号の得られ
る変調方式の−っであるパイフェーズ変調を説明するた
めの図、第3図は、本発明によって記録したディスク情
報の復調装置のブロック図である。 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 同     松  山 光  之

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)自己刻時信号を持つ変調方式で記録するディスク情
    報の後にダミーデータを付加しディスクに記録すること
    を特徴とするディスク情報記録方法。 2)ディスク情報に誤り検出符号をつける場合、請求項
    1記載のダミーデータを2bit以上付加することを特
    徴とするビデオディスクのディスク情報記録方法。
JP12581988A 1988-05-25 1988-05-25 ディスク情報記録方法 Pending JPH01296462A (ja)

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JP12581988A JPH01296462A (ja) 1988-05-25 1988-05-25 ディスク情報記録方法

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JP12581988A JPH01296462A (ja) 1988-05-25 1988-05-25 ディスク情報記録方法

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Publication Number Publication Date
JPH01296462A true JPH01296462A (ja) 1989-11-29

Family

ID=14919722

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12581988A Pending JPH01296462A (ja) 1988-05-25 1988-05-25 ディスク情報記録方法

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0514926A2 (en) * 1991-05-23 1992-11-25 Fujitsu Limited A moving image processor

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0514926A2 (en) * 1991-05-23 1992-11-25 Fujitsu Limited A moving image processor
EP0514926A3 (ja) * 1991-05-23 1994-03-30 Fujitsu Ltd

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