JPH0568790B2 - - Google Patents

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JPH0568790B2
JPH0568790B2 JP14542386A JP14542386A JPH0568790B2 JP H0568790 B2 JPH0568790 B2 JP H0568790B2 JP 14542386 A JP14542386 A JP 14542386A JP 14542386 A JP14542386 A JP 14542386A JP H0568790 B2 JPH0568790 B2 JP H0568790B2
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JP
Japan
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signal
counter
pcm
data
decoder
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JP14542386A
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Yoshitaka Murase
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Sanyo Electric Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS632187A publication Critical patent/JPS632187A/ja
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  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
  • Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は回転ヘツド形PCM記録再生装置に
関し、特にR−DATのように、PCM信号、サブ
コード信号およびトラツキング信号(ATF信号)
を時分割で記録再生する回転ヘツド形PCM記録
再生装置に関する。
(従来技術) R−DATでは、各トラツク内の信号はPCM信
号、サブコード信号、ATF信号などのエリアに
分かれて独立しているので、アフターレコーデイ
ング(After Recording:以下「アフレコ」)が
可能である。たとえば、「エレクトロニクスライ
フ」(日本放送協会出版)の1986年1月号の第35
〜第45頁、特に第41頁には、R−DATにおいて
は、ATF同期信号(シンク信号)を基準として
アフレコ領域を特定することが教示されている。
(発明が解決しようとする問題点) この従来技術では、外乱ノイズなどによつて
ATF同期信号が欠落しあるいは変形されると、
同期がとれなくなり、したがつてサブコード信号
やPCM信号のアフレコ領域にずれが生じること
がある。
それゆえに、この発明の主たる目的は、同期信
号に異常があつても、確実にアフレコ領域を特定
することができる、回転ヘツド形PCM記録再生
装置を提供することである。
(問題点を解決するための手段) この発明は、簡単にいえば、磁気テープにまた
は磁気テープから、回転ヘツドによつて、PCM
信号、サブコード信号および回転ヘツドのための
トラツキング信号を時分割で記録または再生する
回転ヘツド形PCM記録再生装置であつて、トラ
ツキング信号に含まれる同期信号を抽出するため
の同期信号抽出手段、PCM信号および前記サブ
コード信号に含まれるアドレス情報を抽出するた
めのアドレス情報抽出手段、同期信号または前記
アドレス情報に基づいて作動されるカウンタ手
段、およびアフレコに際してカウンタ手段のカウ
ント値に応じてその領域を特定するための手段を
備える、回転ヘツド形PCM記録再生装置である。
(作用) 再生信号から、同期信号抽出手段によつて、ト
ラツキング信号(たとえばATFシンク信号)が
抽出される。一方、この再生信号から、サブコー
ド信号やPCM信号の各ブロツクのアドレス情報
が、アドレス情報抽出手段によつてブロツク毎に
抽出される。カウンタ手段は、プリセツト可能
な、たとえば360×392カウンタとして構成され、
このカウンタ手段には、ロード信号が与えられ
る。また、カウンタ手段へのロードデータとして
は、同期信号によつて特定されるブロツクアドレ
スのデータまたはサブコード信号やPCM信号に
含まれるブロツクアドレスのデータが与えられ
る。したがつて、このカウンタ手段はその与えら
れたアドレスデータから、たとえばPLL(位相同
期ループ)によつて再生された再生クロツクに従
つてインクリメントされる。カウンタ手段の内容
に応じて、サブコード信号領域やPCM信号領域
が特定され、それによつてアフレコの際の記録信
号が得られる。すなわち、サブコード信号のアフ
レコに際しては同期信号またはPCM信号のアド
レス情報によつてその領域が特定され、PCM信
号のアフレコに際しては同期信号またはサブコー
ド信号のアドレス情報に基づいてその領域が特定
される。
(発明の効果) この発明によれば、たとえばATF信号のよう
な同期信号が欠落しあるいは変形されたとして
も、サブコード信号やPCM信号に含まれるブロ
ツクアドレスの1つが再生できれば、そのアドレ
ス情報を基にカウンタ手段を動作させることによ
つて、確実にアフレコ領域を特定することができ
る。
この発明の上述の目的、その他の目的、特徴お
よび利点は、図面を参照して行う以下の実施例の
詳細な説明から一層明らかとなろう。
(実施例) 第1図はこの発明の一実施例を示すブロツク図
である。端子12には、第2図Bに示すような回
転ヘツド(図示せず)からの再生信号が、再生増
幅器やイコライザを通して与えられる。端子14
には、その再生信号に含まれるクロツク信号に基
づいて動作するPLL(位相同期ループ:図示せ
ず)によつて生成される、たとえば9.408MHzの
周波数の再生クロツク信号(第2図A参照)が与
えられる。なお、再生信号は、第2図Bに示すよ
うに、同期パターン、識別コード、ブロツクアド
レス、パリテイおよびデータを含む。
再生信号は、変換回路16に与えられ、この変
換回路16によつて、NRZI信号(Non−Return
to Zero Inverse)がNRZ(Non−Return to
Zero)信号に変換される。変換回路16からの
第2図Cに示すNRZ信号は、ビツト直列に、
S/P変換回路18に与えられる。このS/P変
換回路18は、たとえばシフトレジスタからな
り、変換回路16から与えられるビツト直列信号
を10ビツトからなるビツト並列信号(ワード)に
変換する。
S/P変換回路18からのビツト並列信号は、
同期検出回路20に与えられる。この同期検出回
路20は、第4図のブロツクフオーマツトに示す
ような各ブロツク毎の同期パターンSYNCを検出
し、その検出に応じてローレベルの信号を出力す
る。この信号が反転されて、2入力アンドゲート
22の一方入力に与えられる。このアンドゲート
22の他方入力には、後述のタイミング用デコー
ダ26からの359ビツト目を表す信号359が与えら
れる。そして、このアンドゲート22の出力は、
360進カウンタ24のクリア入力に与えられる。
この360進カウンタ24のカウント入力には、端
子14から与えられる再生クロツク信号が与えら
れる。そして、360進カウンタ24は、2入力ア
ンドゲート22からの出力によつてクリアされる
まで再生クロツク信号に従つてカウントし、その
カウント値が「360」になるとクリアされる。こ
の「360」は、第4図のブロツクフオーマツトに
示すように、1ブロツクのビツト数である。した
がつて、この360進カウンタ24からは、1ブロ
ツク中の何ビツト目かを表すカウントデータが、
たとえば9ビツトデータとして、タイミング用デ
コーダ26に与えられる。
タイミング用デコーダ26は、360進カウンタ
24からのカウント値に応じて、そのブロツク内
の各データたとえば識別データコード、ブロツク
アドレス、パリテイ、……毎のタイミングに応じ
て、信号a,bあるいはcを出力する。信号aは
第2図に示すように、360進カウンタ24の10カ
ウント毎すなわち1ワード毎に出力され、信号b
は最初の10ビツト目、20ビツト目および30ビツト
目に出力される。さらに、信号cは信号bの立ち
上がりないし後縁に応じて出力される。これら信
号a〜cが後述のDフリツプフロツプなどのクロ
ツクとして与えられ、それらのDフリツプフロツ
プによるデータラツチタイミングを決定する。
先のS/P変換回路18からの10ビツトの並列
データは、さらに、10−8変換回路28に与えら
れる。この10−8変換回路28は、再生信号から
得られる10ビツトデータを8ビツトデータに変換
するためのものである。このようにして、10ビツ
トデータが8ビツトデータに変換されると、第4
図に示すように、1ブロツクのビツト数は「288」
になる。そして、変換回路28からの8ビツトの
ビツト並列データは、ラツチ回路を構成するDフ
リツプフロツプ30に与えられる。Dフリツプフ
ロツプ30のクロツク入力には、先のタイミング
用デコーダ26からの信号aが与えられ、したが
つて、このDフリツプフロツプ30は各ワード毎
に再生データをラツチする。
ラツチ回路ないしDフリツプフロツプ30によ
つてラツチされた8ビツトデータは、イクスクル
ーシブ(EX)オアゲート32の一方入力として
与えられる。EXオアゲート32、Dフリツプフ
ロツプ34および8入力ノアゲート36によつ
て、パリテイチエツク回路が構成され、パリテイ
チエツク回路では先のタイミング用デコーダ26
からの信号bに従つて「W1W2PARITY」
の演算を行い、パリテイエラーの有無をチエツク
する。ただし、W1は識別コード、W2はブロツク
アドレス、そしてPARITYはパリテイワードで
ある。その目的で、EXオアゲート32の出力を
受けるDフリツプフロツプ34の出力が、この
EXオアゲート32の他方入力として与えられる。
そして、Dフリツプフロツプ34の8ビツト出力
は、8入力ノアゲート36のそれぞれの入力とし
て与えられ、この8入力ノアゲート36は、すべ
ての入力ビツトが「0」のときすなわちパリテイ
エラーがないとき1ビツトのハイレベル信号ない
し「1」を出力する。そして、この8入力ノアゲ
ート36の出力としてのパリテイチエツク信号
は、先のタイミング用デコーダ26からの信号c
によつてデータ入力を読み込むDフリツプフロツ
プ38によつて第2図Jで示すように、ラツチさ
れる。
先のDフリツプフロツプ30によつてラツチさ
れた8ビツトデータは、さらに、Dフリツプフロ
ツプ信号40に与えられ、このDフリツプフロツ
プ40の出力がさらにDフリツプフロツプ42に
与えられる。これらDフリツプフロツプ40およ
び42は、ともに、先のタイミング用デコーダ2
6からの信号bによつて作動する。したがつて、
後段のDフリツプフロツプ42には、第2図Kで
示すサブコード信号かあるいはPCM信号のブロ
ツク毎のブロツクアドレスがラツチされる。ブロ
ツクアドレスは、第4図に示すように、その最上
位ビツトが「1」のときにはサブコード信号のア
ドレスデータが下位4ビツトに、その最上位ビツ
トが「0」のときにはPCM信号のアドレスデー
タが下位7ビツトに、それぞれ表現されている。
したがつて、後述のデコーダ50では、最上位ビ
ツトの「1」または「0」によつて、どのブロツ
クアドレスか判断できる。
端子12に与えられる再生信号は、さらに、
ATF同期信号検出回路44に与えられる。この
ATF同期信号は、先に挙げた文献にも開示され
ているように、各トラツク毎に異なる周波数のバ
ースト信号であり、この検出回路44からは、そ
の該当の周波数の同期信号を抽出することに応じ
て、1つのパルス信号が出力される。
ATF同期信号検出回路44からのパルス信号
すなわち同期信号は、Dフリツプフロツプ38か
らのパリテイチエツク信号とともに、2入力オア
ゲート46に与えられる。この2入力オアゲート
46の出力は、ロード信号発生回路48に与えら
れる。このロード信号発生回路48では、ATF
同期信号検出回路44からのパルス信号またはD
フリツプフロツプ38からのパリテイ信号のいず
れかに応答して、第2図Lに示すロード信号
を出力する。このロード信号は360×392カウ
ンタのロード信号端子に与えられる。
ATF同期信号検出回路44からのパルス信号
とDフリツプフロツプ42からのブロツクアドレ
スデータは、ともに、デコーダ50に与えられ
る。デコーダ50では、抽出された同期信号に応
じて、そのATF信号が記録されているブロツク
アドレス、たとえばPCMデータ領域より前の
ATF信号の場合には360×392カウンタ52中の
392進カウンタには「26〜30」のいずれかが、ま
たデータ領域より後のATF信号である場合には
たとえば「167〜171」のいずれかを出力する。
尚、上記いずれの場合に於ても360×392カウンタ
52中の360進カウンタにはロード信号が出力
された時点の360進カウンタ24の値を出力する。
デコーダ50は、また、Dフリツプフロツプ4
2にラツチされたブロツクアドレスに応じて、そ
のブロツクアドレスデータを出力する。たとえば
第3図に示すように、PCMデータ領域より前の
サブコード信号領域SUB1である場合には、そ
のようなブロツクアドレスは「14〜21」として、
後のサブコード信号SUB2である場合には「177
〜184」として、それぞれ出力される。また、
PCMデータ領域のブロツクアドレスは、たとえ
ば、「36〜163」として360×392カウンタ52中の
392進カウンタに出力される。尚、上記いずれの
場合においても360×392カウンタ52中の360進
カウンタにはロード信号が出力された時点の
360進カウンタ24の値を出力する。例えば、第
2図の場合ロードデータは「34」となる。したが
つて、デコーダ50からは、ATF同期信号に応
じたブロツクアドレスか、あるいはサブコード信
号やPCMデータのブロツクアドレスが、360×
392カウンタ52のロードデータ(プリセツトデ
ータ)として出力される。
360×392カウンタ52は、ブロツクカウンタと
して作用し、ロード信号発生回路48から与えら
れるロード信号に応答して、デコーダ50から与
えられるブロツクアドレスデータを、そのプリセ
ツトデータとして受け、それ以後、9.408MHz信
号すなわち再生クロツク信号毎に、インクリメン
トされる。なお、「360」は、先に述べたように、
1ブロツクのビツト数であり、「392」は1トラツ
ク中のブロツク数(=196×2)を意味している。
360×392カウンタ52のカウント値は、デコー
ダ54に与えられ、このデコーダ54は360×392
カウンタ52のカウント値に応じて、端子56
に、記録/再生切換信号R/を出力する。
なお、このデコーダ54からは、1フイールド
毎に、すなわち360×391+359ビツト毎に、360×
392カウンタ52に対してクリア信号を与える。
したがつて、360×392カウンタ52は1フイール
ド毎のビツト数を順次カウントすることになる。
また、デコーダ54には、アフレコすべき信号
がサブコード信号であるのかPCMデータ信号で
あるのかを表す信号SUB R/またはPCM
R/が与えられる。
動作において、ATF信号が用いられる場合に
は、ATF同期信号44からの同期信号によつて、
デコーダ50からそのATF領域のブロツクアド
レスが出力されるとともに、ロード信号発生回路
48からロード信号が出力される。したがつて、
360×392カウンタ52が、デコーダ50からのデ
ータによつてプリセツトされる。そして、この
360×392カウンタ52は、そのプリセツト値から
インクリメントされる。このカウント52のカウ
ント値に応じて、デコーダ54が記録/再生切換
信号R/を出力する。
このとき、サブコード信号をアフレコする場合
には、デコーダ54に対して、そのことを示す信
号がたとえば「1」として与えられている。した
がつて、デコーダ54は、第3図または第5図に
示すように、360×392カウンタ52のカウント値
が「360×14」になつたときに立ち上がりかつ
「360×20+359」で立ち下がる切換信号を出力し、
さらに「360×177」から立ち上がり「360×183+
359」で立ち下がる切換信号を出力するであろう。
なお、PCMデータ信号をアフレコする場合に
は、デコーダ54には、たとえば「0」が与えら
れる。応じて、デコーダ54からは、第3図また
は第5図に示すように、360×392カウンタ52の
カウント値が「360×35」から立ち上がりかつ
「360×162+359」で立ち下がる切換信号が出力さ
れるであろう。
通常は、このように、ATF同期信号によつて
アフレコ領域を特定することができるのである
が、もしこのようなATF同期信号が欠落した場
合には、サブコード信号やPCMデータ信号に含
まれるブロツクアドレスが利用される。
ブロツクアドレスを利用する場合には、Dフリ
ツプフロツプ42に、各ブロツク毎に、ブロツク
アドレスがラツチされる。そして、パリテイエラ
ーがない場合には、Dフリツプフロツプ38か
ら、パリテイチエツク信号「1」が出力される。
したがつて、そのタイミングで360×392カウンタ
52にロード信号が与えられるとともに、デコー
ダ50から、そのブロツクアドレスに応じた392
カウンタの値すなわちブロツク数が、及びロード
信号が出力された時点の360進カウンタ24の
値が、そのロードデータとして与えられる。した
がつて360×392カウンタ52は、そのブロツクア
ドレスからインクリメントされ始める。
たとえば、第5図に示すように、サブコード信
号のブロツクアドレス「5」がDフリツプフロツ
プ42にラツチされている場合、デコーダ50か
らは、ロードデータとして「18(=13+5)」が出
力される。また、360×392カウンタ52の360カ
ウンタのロードデータは、第2図からよくわかる
ように、「47」となる。そして、このカウンタ360
×392カウンタ52のカウント値に応じて、デコ
ーダ54から、記録/再生切換信号が出力される
のである。
そして、もしサブコード信号をアフレコする場
合には、その360×392カウンタ52のカウント値
が先に説明した所定値に達すると立ち上がり、そ
れ以後7ブロツク経過すると立ち下がる信号が出
力される。そして、PCMデータがアフレコされ
る場合には、デコーダ54からは、36ブロツク目
から163ブロツクまでハイレベルの記録/再生切
換信号が出力されるであろう。
なお、上述の実施例では、ATF同期信号検出
回路44を1つだけ設けてPCM信号の前または
後のATF同期信号を検出し、デコーダ50では
その同期信号の前か後かによつて一定のプリセツ
トデータを出力するようにした。しかしながら、
このようなATF同期信号検出回路を2つ設け、
その出力をデコーダ50に個別に与え、デコーダ
50がその個別の信号に応答して個別のデータを
出力するようにしてもよい。
また、デコーダ54は、サブコード信号または
PCM信号のいずれをアフレコするかによつて、
第5図図示のロード信号を出力するが、通常の記
録動作においてはデコーダ54に与えられる信号
SUB R/およびPCM R/の両方に従つて
第5図に示す2つのロード信号を順次出力するよ
うにすればよい。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示すブロツク図
である。第2図はこの実施例の動作を説明するた
めのタイミング図である。第3図はトラツクフオ
ーマツトを示す図解図である。第4図はブロツク
フオーマツトを示す図解図である。第5図はブロ
ツクアドレスに従つてアフレコする場合の動作を
説明するためのタイミング図である。 図において、12は再生信号入力端子、14は
再生クロツク信号入力端子、20は同期検出回
路、24は360進カウンタ、26はタイミング用
デコーダ、30,34,38,40,42はDフ
リツプフロツプ、44はATF同期信号検出回路、
48はロード信号発生回路、50はデコーダ、5
2は360×392カウンタ、54はデコーダを示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 磁気テープにまたは磁気テープから、回転ヘ
    ツドによつて、PCM信号、サブコード信号およ
    び回転ヘツドのためのトラツキング信号を時分割
    で記録または再生する回転ヘツド形PCM記録再
    生装置であつて、 前記トラツキング信号に含まれる同期信号を抽
    出するための同期信号抽出手段、 前記PCM信号および前記サブコード信号に含
    まれるアドレス情報を抽出するためのアドレス情
    報抽出手段、 前記同期信号または前記アドレス情報に基づい
    て作動されるカウンタ手段、および アフターレコーデイングに際して前記カウンタ
    手段のカウント値に応じてその領域を特定するた
    めの手段を備える、回転ヘツド形PCM記録再生
    装置。 2 前記カウンタ手段はプリセツト可能カウンタ
    を含み、さらに前記同期信号に応じて前記プリセ
    ツト可能カウンタにプリセツト値をロードし、前
    記アドレス情報に応じて別のプリセツト値をロー
    ドするためのデコーダを備える、特許請求の範囲
    第1項記載の回転ヘツド形PCM記録再生装置。
JP14542386A 1986-06-20 1986-06-20 回転ヘツド形pcm記録再生装置 Granted JPS632187A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14542386A JPS632187A (ja) 1986-06-20 1986-06-20 回転ヘツド形pcm記録再生装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14542386A JPS632187A (ja) 1986-06-20 1986-06-20 回転ヘツド形pcm記録再生装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS632187A JPS632187A (ja) 1988-01-07
JPH0568790B2 true JPH0568790B2 (ja) 1993-09-29

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ID=15384905

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14542386A Granted JPS632187A (ja) 1986-06-20 1986-06-20 回転ヘツド形pcm記録再生装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6472359A (en) * 1987-09-11 1989-03-17 Yamaha Corp Head position detecting circuit
EP0316184B1 (en) * 1987-11-12 1994-09-28 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Apparatus for detecting phase difference and apparatus for recording and reproducing data using the same

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JPS632187A (ja) 1988-01-07

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