JPH01294293A - メモリ装置 - Google Patents
メモリ装置Info
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- JPH01294293A JPH01294293A JP63125261A JP12526188A JPH01294293A JP H01294293 A JPH01294293 A JP H01294293A JP 63125261 A JP63125261 A JP 63125261A JP 12526188 A JP12526188 A JP 12526188A JP H01294293 A JPH01294293 A JP H01294293A
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- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
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- Static Random-Access Memory (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、2方向からアクセス可能なメモリ装置に関す
るものである。
るものである。
従来の技術
従来のメモリ装置としては、例えば公開昭61−142
596 ”メモリセル」に記載されている。
596 ”メモリセル」に記載されている。
第4図は、従来のメモリ装置の構成図を示すものであり
、110はメモリセル、120は情報を記憶するラッチ
素子で入出力端子Q−XQを持つ。123・124は第
1・第2のトランジスタでその一端はラッチ素子llO
の入出力端子Q−XQに各々接続される。125・12
6は第1・第2のデータ線、127・128は第1・第
2の書込み読出し制御線である。入出力端子Qは、第1
のトランジスタ123を介して第1のデータ線125に
接続され、第1のトランジスタ123のゲートは第1の
データ線に接続されている。入出力端子XQは、第2の
トランジスタ124を介して第1のデータ線126に接
続され、第2のトランジスタ124のゲートは第2のデ
ータ線に接続されている。
、110はメモリセル、120は情報を記憶するラッチ
素子で入出力端子Q−XQを持つ。123・124は第
1・第2のトランジスタでその一端はラッチ素子llO
の入出力端子Q−XQに各々接続される。125・12
6は第1・第2のデータ線、127・128は第1・第
2の書込み読出し制御線である。入出力端子Qは、第1
のトランジスタ123を介して第1のデータ線125に
接続され、第1のトランジスタ123のゲートは第1の
データ線に接続されている。入出力端子XQは、第2の
トランジスタ124を介して第1のデータ線126に接
続され、第2のトランジスタ124のゲートは第2のデ
ータ線に接続されている。
以上の様に構成されたメモリ装置の動作について説明す
る。
る。
データを書込む場合、書込むデータと同電位を第1のデ
ータ線125に印加し、書込むデータと逆電位を第2の
データ線126に印加し、書込み読出し制御線127・
128を両方とも高電位にする。この様にすると、トラ
ンジスタ123・124がオン状態となり、第1のデー
タ線125の電位と入出力端子Qの電位が同電位となる
。一方トランジスタ124もオン状態となり、第2のデ
ータ線128と入出力端子XQの電位が同電位となる。
ータ線125に印加し、書込むデータと逆電位を第2の
データ線126に印加し、書込み読出し制御線127・
128を両方とも高電位にする。この様にすると、トラ
ンジスタ123・124がオン状態となり、第1のデー
タ線125の電位と入出力端子Qの電位が同電位となる
。一方トランジスタ124もオン状態となり、第2のデ
ータ線128と入出力端子XQの電位が同電位となる。
この様にしてデータを書込むことができる。
データを保持するには、書込み読出し制御線127・1
28を低電位とし、トランジスタ123・124をオフ
状態とすることでラッチ素子120の状態を保持する。
28を低電位とし、トランジスタ123・124をオフ
状態とすることでラッチ素子120の状態を保持する。
データを読出す場合、第1のデータ線127をディスチ
ャージして低電位にした後に第1の書込み読出し制御線
127を高電位にすると、ラッチ素子120に保持され
た状態(入出力端子qの電位)が第1のトランジスタ1
23を介して第1のデータ線127に出力され、この電
位の変化を検出することによりデータを読出すことがで
きる。
ャージして低電位にした後に第1の書込み読出し制御線
127を高電位にすると、ラッチ素子120に保持され
た状態(入出力端子qの電位)が第1のトランジスタ1
23を介して第1のデータ線127に出力され、この電
位の変化を検出することによりデータを読出すことがで
きる。
第1のデータ線127をディスチャージするのは、以下
の理由による。仮に第1のデータ線127の電位をプリ
チャージすると、ラッチ素子120の入出力端子Qに、
オン状態となっている第1のトランジスタ123を介し
て高電位が印加され、ラッチ素子120に誤ったデータ
を蓄積することがある。そのため、メモリセル110に
誤ったデータが書込まれることを防ぐために、あらかじ
め第1のデータ線をディスチャージしてお(。
の理由による。仮に第1のデータ線127の電位をプリ
チャージすると、ラッチ素子120の入出力端子Qに、
オン状態となっている第1のトランジスタ123を介し
て高電位が印加され、ラッチ素子120に誤ったデータ
を蓄積することがある。そのため、メモリセル110に
誤ったデータが書込まれることを防ぐために、あらかじ
め第1のデータ線をディスチャージしてお(。
第5図は、第4図に示したメモリセル110を一行n列
に(s x n)個配列し、信号線125・126−1
27・128は隣接する縦横のメモリセルと各々共有し
て配線された2方向アクセス可能なメモリ装置を示す概
念図である。第1の書込み読出し制御線125は右方向
にアクセスするとき選択され、各々WXI−WX2・・
・・WXmを与えられ、第1のデータ線127(BXl
−BX2・・・・・BXn)を介してデータの書込み読
出しを行う。
に(s x n)個配列し、信号線125・126−1
27・128は隣接する縦横のメモリセルと各々共有し
て配線された2方向アクセス可能なメモリ装置を示す概
念図である。第1の書込み読出し制御線125は右方向
にアクセスするとき選択され、各々WXI−WX2・・
・・WXmを与えられ、第1のデータ線127(BXl
−BX2・・・・・BXn)を介してデータの書込み読
出しを行う。
以上の様に構成されたメモリ装置について説明する。
メモリセルCij (i−L2.−、s j−1,2
s・・、n)にデータを書込む場合、WXiの第1の書
込み読出し制御線125と WYjの第2の書込み読出
し制御線126を高電位とし、書込むデータの同電位を
第1のデータ線127 (BYj)に印加し、書込むデ
ータの逆電位を第2のデータ線128 (BXi)に印
加する。
s・・、n)にデータを書込む場合、WXiの第1の書
込み読出し制御線125と WYjの第2の書込み読出
し制御線126を高電位とし、書込むデータの同電位を
第1のデータ線127 (BYj)に印加し、書込むデ
ータの逆電位を第2のデータ線128 (BXi)に印
加する。
チータラ右方向に読出す場合、WXi(i=1.2.・
・、w)で指定される第1のワード線125を高電位と
し、あらかじめディスチャージされていた第1のデータ
線127からメモリセルCi1.Ci2.・・、Cin
のデータを読出す。
・、w)で指定される第1のワード線125を高電位と
し、あらかじめディスチャージされていた第1のデータ
線127からメモリセルCi1.Ci2.・・、Cin
のデータを読出す。
右方向にデータを読出す場合と同様に上方向にデータを
読出す場合、WYj (j”1,2.・・、−)で指
定される第2のワード線126を高電位とし、あらかじ
めディスチャージされていた第2のデータ線128から
メモリセルC1j、C2j、・・、Cijのデータを読
出す。
読出す場合、WYj (j”1,2.・・、−)で指
定される第2のワード線126を高電位とし、あらかじ
めディスチャージされていた第2のデータ線128から
メモリセルC1j、C2j、・・、Cijのデータを読
出す。
発明が解決しようとする課題
しかしながら上記の様な構成では、また1要素が1ビツ
トで構成される場合は、90度単位の回転されたデータ
を得ることができるが、l要素が複数ビットで構成され
る場合、回転されたデータを得ることが不可能である。
トで構成される場合は、90度単位の回転されたデータ
を得ることができるが、l要素が複数ビットで構成され
る場合、回転されたデータを得ることが不可能である。
例えば2ビツト/要素で構成される時、第5図の配列を
例に説明する。C11−CI2.C13−C14,・・
C21−C22,・・tcll−C12,・・を各要素
とするならば、90度回転したいときに所望のデータ列
はC11−C12,C21−C22,C3l−C32,
・・、Cm1−C12である。このデータ列を得るとい
うことが不可能である課題を有していた。
例に説明する。C11−CI2.C13−C14,・・
C21−C22,・・tcll−C12,・・を各要素
とするならば、90度回転したいときに所望のデータ列
はC11−C12,C21−C22,C3l−C32,
・・、Cm1−C12である。このデータ列を得るとい
うことが不可能である課題を有していた。
本発明はかかる点に鑑み、l要素が1ビツトおよび複数
ビットから構成される場合でも、その要素を含んだデー
タ列に変換可能なメモリ装置を提供することを目的とす
る。
ビットから構成される場合でも、その要素を含んだデー
タ列に変換可能なメモリ装置を提供することを目的とす
る。
課題を解決するための手段
本発明は、ラッチ素子と、前記ラッチ素子に接続される
複数のトランジスタと、データ線と、データ書込み制御
線と、1本または複数のデータ読出し制御線を備えたメ
モリセルを、l要素を構成するビット数を縦横のビット
数とする区画から対角線上のメモリセルからのみデータ
を読出す様に前記メモリセルを配置したメモリ装置であ
る。
複数のトランジスタと、データ線と、データ書込み制御
線と、1本または複数のデータ読出し制御線を備えたメ
モリセルを、l要素を構成するビット数を縦横のビット
数とする区画から対角線上のメモリセルからのみデータ
を読出す様に前記メモリセルを配置したメモリ装置であ
る。
作 用
本発明は前記した構成により、l要素を構成するビット
数分のラインに同一データを書込み、読出す場合には、
l要素を構成するビット数を縦横のビット数とする区画
から対角線上のメモリセルがらのみデータを読出すこと
により、90度単位で回転したデータを得る。
数分のラインに同一データを書込み、読出す場合には、
l要素を構成するビット数を縦横のビット数とする区画
から対角線上のメモリセルがらのみデータを読出すこと
により、90度単位で回転したデータを得る。
実施例
第1図(a)・第1図(b)は本発明の実施例における
メモリ装置のメモリセルの構成図を示すものである。第
1図(a)は読出し制御線が2本のメモリセルの構成図
で、10はメモリセル、11はラッチ素子で入出力端子
Q−XQを持つ。12はデータ書込み用トランジスタで
その一端はラッチ素子10の入出力端子Qに接続される
。131・132はデータ読出し用トランジスタでその
一端はラッチ素子10の入出力端子xQに接続される。
メモリ装置のメモリセルの構成図を示すものである。第
1図(a)は読出し制御線が2本のメモリセルの構成図
で、10はメモリセル、11はラッチ素子で入出力端子
Q−XQを持つ。12はデータ書込み用トランジスタで
その一端はラッチ素子10の入出力端子Qに接続される
。131・132はデータ読出し用トランジスタでその
一端はラッチ素子10の入出力端子xQに接続される。
15はデータ書込み制御線、161−162はデータ読
出し制御線、17は書込み用データ線、18は読出し用
データ線である。入出力端子Qは、書込み用トランジス
タ12を介して書込み用データ線17に接続され、書込
み用トランジスタ12のゲートはデータ書込み制御線1
5に接続されている。入出力端子XQは、データ読出し
用トランジスタ131−132を介して読出し用データ
線18に接続され、データ読出し用トランジスタ13の
ゲートはデータ読出し制御線161−162に接続され
ている。
出し制御線、17は書込み用データ線、18は読出し用
データ線である。入出力端子Qは、書込み用トランジス
タ12を介して書込み用データ線17に接続され、書込
み用トランジスタ12のゲートはデータ書込み制御線1
5に接続されている。入出力端子XQは、データ読出し
用トランジスタ131−132を介して読出し用データ
線18に接続され、データ読出し用トランジスタ13の
ゲートはデータ読出し制御線161−162に接続され
ている。
第1図(b)はデータ読出し制御線が3本のメモリセル
の構成図で、20はメモリセル、21はラッチ素子で入
出力端子0・XQを持つ。22はデータ書込み用トラン
ジスタでその一端はラッチ素子20の入出力端子qに接
続される。231・232・233はデータ読出し用ト
ランジスタでその一端はラッチ素子20の入出力端子X
Qに接続される。25はデータ書込み制御線、261・
262・263はデータ読出し制御線、27は書込み用
データ線、28は読出し用データ線である。入出力端子
Qは、データ書込み用トランジスタ22を介して書込み
用データ線27に接続され、データ書込み用トランジス
タ22のゲートはデータ書込み用制御線25に接続され
ている。入出力端子XQは、データ読出し用トランジス
タ231・232・233を介して読出し用データ線2
8に接続され、データ読出し用トランジスタ23のゲー
トはデータ読出し制御線261・262・263に接続
されている。
の構成図で、20はメモリセル、21はラッチ素子で入
出力端子0・XQを持つ。22はデータ書込み用トラン
ジスタでその一端はラッチ素子20の入出力端子qに接
続される。231・232・233はデータ読出し用ト
ランジスタでその一端はラッチ素子20の入出力端子X
Qに接続される。25はデータ書込み制御線、261・
262・263はデータ読出し制御線、27は書込み用
データ線、28は読出し用データ線である。入出力端子
Qは、データ書込み用トランジスタ22を介して書込み
用データ線27に接続され、データ書込み用トランジス
タ22のゲートはデータ書込み用制御線25に接続され
ている。入出力端子XQは、データ読出し用トランジス
タ231・232・233を介して読出し用データ線2
8に接続され、データ読出し用トランジスタ23のゲー
トはデータ読出し制御線261・262・263に接続
されている。
以上の様に構成された本実施例のメモリ装置について、
以下その動作を説明する。まずメモリセルの動作につい
て第1図<a)を用いて説明する。
以下その動作を説明する。まずメモリセルの動作につい
て第1図<a)を用いて説明する。
データを書込む場合、書込むデータと同電位を書込み用
データ線17に印加し、書込み制御線15を高電位にす
る。この様にすると、トランジスタ12がオン状態とな
り、書込み用データ線17の電位と入出力端子Qの電位
が同電位となりラッチ素子11はその状態を保持する電
位となる。この様にしてデータを書込むことができる。
データ線17に印加し、書込み制御線15を高電位にす
る。この様にすると、トランジスタ12がオン状態とな
り、書込み用データ線17の電位と入出力端子Qの電位
が同電位となりラッチ素子11はその状態を保持する電
位となる。この様にしてデータを書込むことができる。
データを保持するには、データ書込み制御線15・デー
タ読出し制御線161−162を低電位とし、トランジ
スタ12・131・132をオフ状態とすることでラッ
チ素子10の状態を保持する。
タ読出し制御線161−162を低電位とし、トランジ
スタ12・131・132をオフ状態とすることでラッ
チ素子10の状態を保持する。
データを読出す場合、データ読出し制御線161または
162を高電位にするとラッチ素子120に保持された
状態(入出力端子XQの電位)がデータ読出し用トラン
ジスタ131または132を介して読出し用データ線1
8に出力され、この電位の変化を検出することによりデ
ータを読出すことができる。
162を高電位にするとラッチ素子120に保持された
状態(入出力端子XQの電位)がデータ読出し用トラン
ジスタ131または132を介して読出し用データ線1
8に出力され、この電位の変化を検出することによりデ
ータを読出すことができる。
第1図(b)のメモリセル20の動作も同様である。
複数ビット/要素で構成されるデータを要素毎に90度
されたデータを得るには、次の様に各メモリセルにデー
タを格納する。第3図(a)・第3図(b)・第3図(
C)は、メモリセルを縦横8X8個メモリセルを配置し
、90度単位に回転したデータを得る場合の格納される
データ例を示すものである。3桁の数字は、■要素を構
成するビット数(100位)・う〜イン番号(10位)
・横1ライン中の要素番号(1位)である。O内の数字
は、■要素中のビット番号を示す。第3図(a)は1
ビット/要素、第3図(b)は2ビツト/要素、第3図
(c)は4 ビット/要素の場合の例を示す。
されたデータを得るには、次の様に各メモリセルにデー
タを格納する。第3図(a)・第3図(b)・第3図(
C)は、メモリセルを縦横8X8個メモリセルを配置し
、90度単位に回転したデータを得る場合の格納される
データ例を示すものである。3桁の数字は、■要素を構
成するビット数(100位)・う〜イン番号(10位)
・横1ライン中の要素番号(1位)である。O内の数字
は、■要素中のビット番号を示す。第3図(a)は1
ビット/要素、第3図(b)は2ビツト/要素、第3図
(c)は4 ビット/要素の場合の例を示す。
以上の様に格納されたデータから90度回転したデータ
を得るには、メモリセルを第3図(d)の様に配置すれ
ば良い。第3図(d)において、無印にはデータ読出し
制御線が1本のメモリセルを、O印にはデータ読出し制
御線が2本のメモリセルlOを、◎印にはデータ読出し
制御線が3本のメモリセル20を配置する。■要素を構
成するビット数(図中では1・2・4 ビット)をビッ
ト数とする区画から対角線上のメモリセルからのみデー
タを読出す様にメモリセルを配置すれば良いことになる
。
を得るには、メモリセルを第3図(d)の様に配置すれ
ば良い。第3図(d)において、無印にはデータ読出し
制御線が1本のメモリセルを、O印にはデータ読出し制
御線が2本のメモリセルlOを、◎印にはデータ読出し
制御線が3本のメモリセル20を配置する。■要素を構
成するビット数(図中では1・2・4 ビット)をビッ
ト数とする区画から対角線上のメモリセルからのみデー
タを読出す様にメモリセルを配置すれば良いことになる
。
第2図は、本発明の実施例におけるメモリ装置の構成図
を示すものである。縦横を8x8で構成し、信号線15
や25(Wll・・・R18)・17や27(旧・・・
08)・18や28(XDI・・−XD8)−161−
162−163(R11・・−R18、R21・−・R
24、R41−842)は隣接する縦横のメモリセルと
各々共有している。lOはデータ読出し制御線が2本の
メモリセル、20はデータ読出し制御線が3本のメモリ
セルである。
を示すものである。縦横を8x8で構成し、信号線15
や25(Wll・・・R18)・17や27(旧・・・
08)・18や28(XDI・・−XD8)−161−
162−163(R11・・−R18、R21・−・R
24、R41−842)は隣接する縦横のメモリセルと
各々共有している。lOはデータ読出し制御線が2本の
メモリセル、20はデータ読出し制御線が3本のメモリ
セルである。
以上の様に構成されたメモリ装置の動作について説明す
る。
る。
l要素を構成するビット数分のラインのデータ書込み制
御線(lビット/要素ならばWllまたはR12または
R13・・・・またはR18,2ビット/要素ならばW
ll−R12またはR13・R14または・・・・また
はR17・R18,4ビツト/要素ならばWll−R1
2・R13・R14またはR15・R16・Wl?・R
18)を高電位にし、書込むデータの同電位を書込み用
データ線01〜口8に印加する。
御線(lビット/要素ならばWllまたはR12または
R13・・・・またはR18,2ビット/要素ならばW
ll−R12またはR13・R14または・・・・また
はR17・R18,4ビツト/要素ならばWll−R1
2・R13・R14またはR15・R16・Wl?・R
18)を高電位にし、書込むデータの同電位を書込み用
データ線01〜口8に印加する。
90度回転したデータを得る場合、読出したいラインの
読出し制御線(1ビツト/要素ならばR11またはR1
2またはR13・・・・またはR18,2ビット/要素
ならばR21またはR22またはR23またはR24,
4ビット/要素ならばR41またはR42)を高電位と
すると、データ読出し用トランジスタ(131または1
32,231または232または233)がオン状態と
なり、ラッチ素子に保持されている電位がデータ読出し
用トランジスタを介して読出し用データ線X口1〜X口
8に出力される。
読出し制御線(1ビツト/要素ならばR11またはR1
2またはR13・・・・またはR18,2ビット/要素
ならばR21またはR22またはR23またはR24,
4ビット/要素ならばR41またはR42)を高電位と
すると、データ読出し用トランジスタ(131または1
32,231または232または233)がオン状態と
なり、ラッチ素子に保持されている電位がデータ読出し
用トランジスタを介して読出し用データ線X口1〜X口
8に出力される。
R21を高電位にすると、C11−C22・C3l−C
42・・・・C82のメモリセルからのデータが、R2
2を高電位にすると、C13・C24・C33・C44
・・・・C84のメモリセルからのデータが、R41を
高電位にすると、C11−C22・C33・C44・C
51・・・C84のメモリセルからのデータが、C42
を高電位にすると、C15・C26・C37・C48・
C55・・・C88のメモリセルからのデータが読出し
用データ線XDI〜X08に読出される。
42・・・・C82のメモリセルからのデータが、R2
2を高電位にすると、C13・C24・C33・C44
・・・・C84のメモリセルからのデータが、R41を
高電位にすると、C11−C22・C33・C44・C
51・・・C84のメモリセルからのデータが、C42
を高電位にすると、C15・C26・C37・C48・
C55・・・C88のメモリセルからのデータが読出し
用データ線XDI〜X08に読出される。
以上の様にこの実施例によれば、l要素を構成するビッ
ト数分のラインに同一データを書込み、読出す場合には
、l要素を構成するビット数を縦横のビット数とする区
画から対角線上のメモリセルからのみデータを読出すこ
とにより、90度単位で回転したデータを得ることがで
きる。
ト数分のラインに同一データを書込み、読出す場合には
、l要素を構成するビット数を縦横のビット数とする区
画から対角線上のメモリセルからのみデータを読出すこ
とにより、90度単位で回転したデータを得ることがで
きる。
なお、実施例においてメモリセルを8x8構成として説
明したが、メモリセルの配列構成はこの限りではない。
明したが、メモリセルの配列構成はこの限りではない。
またデータ読出し制御線の本数が2本と3本のメモリセ
ルについて説明したがデータ読出し制御線の本数はこの
限りではない。
ルについて説明したがデータ読出し制御線の本数はこの
限りではない。
またl要素を構成する ビット数を1・2・4としたが
この限りではないことは言うまでもない。
この限りではないことは言うまでもない。
発明の詳細
な説明した様に本発明によれば、l要素を構成するビッ
ト数分のラインに同一データを書込み、読出す場合には
、l要素を構成するビット数を縦横のビット数とする区
画から対角線上のメモリセルからのみデータを読出せる
様にメモリセルを配置することにより、複数要素で構成
される90度単位で回転したデータを1回の読出し動作
で得ることができ、その実用的効果は大きい。
ト数分のラインに同一データを書込み、読出す場合には
、l要素を構成するビット数を縦横のビット数とする区
画から対角線上のメモリセルからのみデータを読出せる
様にメモリセルを配置することにより、複数要素で構成
される90度単位で回転したデータを1回の読出し動作
で得ることができ、その実用的効果は大きい。
第1図(a)・第1図(b)は本発明における一実施例
のメモリ装置のメモリセルの構成図、第2図は同実施例
のメモリ装置の構成図、第3図(a)・第3図(b)・
第3図(c)はデータ格納例を示すデータ図、第3図(
d)はメモリセル配置図、第4図は従来のメモリセルの
構成図、第5図は従来のメモリ装置の構成図である。 lO・20・・・メモリセル、11・21・・・ラッチ
素子、12・23・・・データ書込み用トランジスタ、
131・132・231・232・233・・・データ
読出し用トランジスタ、 15・25・・・データ書込み制御線、161−162
・261・262・263・・・データ読出し制御線、
I7・27・・・書込みデータ線、 18・28・・・読出しデータ線。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 はが1名第 1 図 (α) = だ ′2 功 つ ミ区
((≧ (≧ 113図 Cル2 第4図 第5図
のメモリ装置のメモリセルの構成図、第2図は同実施例
のメモリ装置の構成図、第3図(a)・第3図(b)・
第3図(c)はデータ格納例を示すデータ図、第3図(
d)はメモリセル配置図、第4図は従来のメモリセルの
構成図、第5図は従来のメモリ装置の構成図である。 lO・20・・・メモリセル、11・21・・・ラッチ
素子、12・23・・・データ書込み用トランジスタ、
131・132・231・232・233・・・データ
読出し用トランジスタ、 15・25・・・データ書込み制御線、161−162
・261・262・263・・・データ読出し制御線、
I7・27・・・書込みデータ線、 18・28・・・読出しデータ線。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 はが1名第 1 図 (α) = だ ′2 功 つ ミ区
((≧ (≧ 113図 Cル2 第4図 第5図
Claims (2)
- (1)ラッチ素子と、前記ラッチ素子に接続される複数
のトランジスタと、データ線と、データ書込み制御線と
、1本または複数のデータ読出し制御線を備えたメモリ
セルで構成することを特徴とするメモリ装置。 - (2)1要素を構成するビット数を縦横のビット数とす
る区画から対角線上のメモリセルからのみデータを読出
す様に請求項1記載のメモリセルを配置したことを特徴
とするメモリ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63125261A JPH01294293A (ja) | 1988-05-23 | 1988-05-23 | メモリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63125261A JPH01294293A (ja) | 1988-05-23 | 1988-05-23 | メモリ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01294293A true JPH01294293A (ja) | 1989-11-28 |
Family
ID=14905708
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63125261A Pending JPH01294293A (ja) | 1988-05-23 | 1988-05-23 | メモリ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01294293A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0447587A (ja) * | 1990-06-15 | 1992-02-17 | Oki Electric Ind Co Ltd | 半導体記憶装置 |
JPH04111296A (ja) * | 1990-08-30 | 1992-04-13 | Nippon Steel Corp | 半導体メモリ及びメモリ・セル |
-
1988
- 1988-05-23 JP JP63125261A patent/JPH01294293A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0447587A (ja) * | 1990-06-15 | 1992-02-17 | Oki Electric Ind Co Ltd | 半導体記憶装置 |
JPH04111296A (ja) * | 1990-08-30 | 1992-04-13 | Nippon Steel Corp | 半導体メモリ及びメモリ・セル |
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