JPH01292930A - ポーリングの優先方法およびデータ伝送装置 - Google Patents

ポーリングの優先方法およびデータ伝送装置

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JPH01292930A
JPH01292930A JP12207488A JP12207488A JPH01292930A JP H01292930 A JPH01292930 A JP H01292930A JP 12207488 A JP12207488 A JP 12207488A JP 12207488 A JP12207488 A JP 12207488A JP H01292930 A JPH01292930 A JP H01292930A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (概要) 本発明は、データ伝送に関わるI/O端末に付与した優
先度に応じて有効適切なポーリングを行なう方式に関し
、 I/O端末に対して優先度に応じたポーリングを行なう
に際し、有効なI/O端末の配置を実現することを目的
とし、 親局と、I/O端末とで構成されたデータ伝送システム
において、I/O端末を優先段階数の最大値に等しい数
ごとにグループ化し、各グループから順次一つずつ一定
の規則に従ってI/O端末をピックアップし、このピッ
クアップした順にI/O端末にポーリングを行なうよう
にしたものである。
(産業上の利用分野) 本発明は、親局とI/O端末(以下単に端末という)の
間で行なうポーリングにおいて、このポーリング動作に
関わる端末に付与した優先度に応じて有効かつ適切なポ
ーリングの順位を生成しかつポーリングを実行する方式
に関するものである。
〔従来の技術〕
親局と、複数の端末とで構成されたデータ伝送システム
において、親局は、一つの回線を利用し、端末へのポー
リング順序を定め周期的に順次ポーリングをくり返す、
というデータ伝送のやり方がある。
このようなデータ伝送システムの一従来例としては例え
ば、第4図に示すようなものがある。このデータ伝送シ
ステムは、親局1と、それぞれ回線3によって親局1に
接続された複数の端末2とから形成されている。端末に
はこの従来例では、端末A、端末B、端末C1の3つが
接続されている。このようなシステムにおいて、親局1
は、端末2に、優先度を付加して、ポーリングを行なう
場合があるが、このようなポーリングを行なうに際して
の優先度の付加のしかた、すなわちポーリング優先方式
の従来例としては、例えば第5図および第6図に示すよ
うなものがある。一般に親局1は、その内部に制御部お
よびポーリングテーブル5を有しており、制御部内には
、各端末ごとについて、ポーリング回数を記録するため
のメモリ4を有している。そしてデータ伝送を行なうに
際して、オペレータがキーボードその他の手段を使って
各端末ごとにその優先度に応じてポーリング回数を入力
する。このポーリング回数の入力結果は親局1の制御部
内メモリ4に記録される。第5図の例では、端末A、端
末B、端末C1についてそれぞれポーリング回数は1回
、2回、1回、(合計で4回ポーリングを行なう)とな
るように設定されている。このように、制御部内メモリ
4にポーリング回数が記録されると、ポーリング実行段
階において、親局1の中では、制御部の動作によってポ
ーリングテーブル5には、第6図に示すように、端末A
については1回のポーリングがなされるから、ポーリン
グテーブル5の最初の記録領域にAが1つ書き込まれる
。つぎに端末Bについては2回のポーリングが行なわれ
るから、ポーリングテーブル5にはAの書き込み領域の
次にBが2つ書き込まれる。そして端末Cについては1
回のポーリングが行われるから、ポーリングテーブル5
に於ては、BのつぎにCが1つ書き込まれる。このよう
にしてポーリングテーブルの作成が行なわれると、デー
タ伝送動作に於て、まず端末Aに対して、ポーリングが
なされ、これが終ると、端末Bについてポーリングが行
なわれる。この端末Bに対するポーリングの最中に、例
えば回線等の故障あるいは不調があった場合は、端末B
に対しては2回のポーリングをかけるように優先度がつ
けられているから、1回目の端末Bに対するポーリング
を失敗しても、これに引き続く2回目の端末Bに対する
ポーリングに於て、親局1と端末Bとの間の通信が成立
する可能性があり、端末Bに対しては、より確実なデー
タの伝送を行なうことができる。そして、端末Bに対す
るポーリングが終了したのち、端末Cに対するポーリン
グが1回行なわれる。このように端末A、端末B、端末
Cの間で優先度のある端末(ここでは端末B)と優先度
のない端末(端末Aおよび端末C)とが存在し、優先度
のつけられた端末にはより確実にデータのやりとりが行
われる。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、このような従来のポーリング優先方式に
あっては、優先度のつけられた端末に対するポーリング
が、優先段階数(ここでは、1ポ一リング周期における
各端末に対するポーリング回数をいう)に等しい回数分
だけ、まとめてポーリングが行われるようなポーリング
テーブル5の構成になっているから、例えば伝送回線3
の一時的な支障や劣化が、成る時間発生かつ継続してい
る場合、ポーリングの応答が不可能であるばかりでなく
、次の周期に至るまではその端末の状況把握が不可能と
なり、親局1からのデータ伝送、または端末からのデー
タ伝送を行なうことが出来ない状況が発生するという不
具合があった。
本発明はこのような従来の課題に鑑みてなされたもので
、優先度を付与した端末に対するポーリングを、一定の
規則の基に、ある程度の時間間隔をあけて行なうことが
出来るようにし、有効かつ適切にポーリングを行なえる
ようにすることな目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理構成を示す図である。例えば、親
局に対して子局である端末が、端末1、端末2、端末3
・・・端末Nが接続されて、1つのデータ伝送システム
を構成しているものとする。
このようなデータ伝送システムに於て、端末1にはポー
リング回数をm−4回のポーリングを行なうものとし、
端末2にはm−3回のポーリングを行なうものとする。
さらに端末3にはm回のポーリングを行なうものとし、
以下端末N−1にはm−1回のポーリングをかけ、さら
に端末Nにはm−5回のポーリングをかけるものとする
。このような各端末と、それぞれの端末に行われるポー
リング回数とが、第1図中(A)に表示しであるが、こ
のような表示によって、データ伝送システム内の制御部
メモリにはポーリング回数が記憶される。そして制御部
においては、CPUの動作によって、ポーリング回数と
して登録された数値の内の最大値を検索し、この最大値
(ここではmが相当する)を認識するとともに、各端末
を、そのポーリング回数に対応して、並べ換えを行なう
すなわち、端末1についてみると、ポーリング回数はm
−4であったから、第1図(b)に示すように端末1を
m−4個並べた形を想定する。同様にして、端末2をポ
ーリング回数であるm−3個だけ端末工の後に引き続い
て並置し、以下端末3をM個、端末N−1個をm−1個
、端末Nをm−5個並べた形とする。これによって、ポ
ーリングを行なう回数だけ、複数の端末が、連続して並
べられる。こうしたのち、CPUは、先に認識したポー
リング回数の最大値m(これを優先段階数の最大値とす
る)毎にグループわけする。すなわち第1図(b)に示
されているように、最初に示された端末lから数えてM
個目の端末までをグループ1(図ではグループの表示な
Gで示す。
従って今のグループはグループ1すなわちG1で示され
る)とし、次のM個の端末をグループ2 (G2)とす
る。そして、最高尾端末のところでは、M個の端末の集
まりをグループP(GP)とし、最後にはグループP+
1すなわちGP+1として残りの端末がグループ化され
る。
従って、最後のグループP+1についてだけは、端末の
数がm個に達しない場合もある。このように連続して並
べた端末をグループ化したのち、各グループから一定の
規則で1つずつ端末をピックアップし、これらの端末を
並べ換える。すなわち、例えば、各グループにおいて、
1雷光頭にある端末から1つずつピックアップすると、
第1図(c)に示すように端末の並べ換えを行なったポ
ーリングテーブル6を作成することができる。
すなわちここに示す端末の配列は、まず最初に、グルー
プ1の第1番目の端末をピックアップし、次にグループ
2の第1番目の端末をピックアップするというようにし
て、グループP+1まで第1番目の端末を順々にピック
アップしたのち、引き続いてグループ1にもどり、この
グループ1の2番目の端末をピックアップし、次いでグ
ループ2、グループ3.の2番目の端末を順々にピック
アップするというようにして最後の端末まで並べていく
。このようにして並べた端末を制御部内メモリに記憶さ
せ、ポーリングテーブル6を作成する。
(作用) ポーリングを実行する段階においては、先に述べたよう
にして作成したポーリングテーブル6から順次端末を呼
び出しながらポーリングを行なう。すなわち、ポーリン
グテーブル6の最初のアドレスに格納された端末、すな
わちこの場合は、グループ1の第1番目の端末を先ず最
初に呼び出しポーリングをかけたのち、次に、グループ
2の第1番目の端末を呼び出してポーリングを行ない、
次いでグループ3の第1番目の端末を呼び出してポーリ
ングをかけるというように、順次端末を呼び出しながら
ポーリングを美行する。このようなポーリングの実行を
行なうと、ある1つの端末を呼び出して、それにポーリ
ングを行った場合に、例えば回線が不通であったり、あ
るいは親局かまたはポーリングの相手となっている端末
のいずれかに不調があったような場合、°その端末が優
先度の高い端末であったとしても、たてつづけに何回も
同じ端末に対してポーリングを行なうことがなくなるた
め、その間に前記親局と端末との間の通信状態が回復し
ている可能性が高く、ポーリングの優先性がより一層安
定して確保される。
〔実施例〕
第2図および第3図は本発明のポーリングの優先方式を
実行するための一実施例を示す図であ。
このうち、第2図は、本発明を実行するにあたってのデ
ータ伝送システムの構成を示す図である。
このデータ伝送システムは、親局11と、この親局11
に接続され、当該親局11との間でポーリングによるデ
ータのやりとりを行なう複数の端末16とによって構成
されている。親局11は、端末16との間で通信制御を
行なう送信部12と、本発明の方式によってポーリング
を行なうための記憶領域となるポーリングテーブル13
と、親局の動作指示あるいは、ポーリングテーブルの作
成の為のデータ入力等を行なう為のキーボード14と、
これら送信部12、ポーリングテーブル13、キーボー
ド14の各動作部をコントロールする制御部15とから
なっている。端末16は、端末A、端末B、端末C1端
末りのそれぞれが含まれる。このようなシステム構成に
於て、親局11における制御部15の中には、第3図(
a)に示すような制御部内メモリ17が設置される一方
、同じく(b)に示すような中間テーブル18が設置さ
れている。制御部内メモリ17は、親局11に接続され
た各端末を識別するための端末表示部17aと、端末表
示部17aに対応して設けられ、各端末毎のポーリング
回数すなわち各端末についての優先度段階数が書き込ま
れる優先度表示部17bとが設けられている。この実施
例に於ては、親局11には端末A、端末B、端末C1端
末りの4つの端末が接続されているから、制御部内メモ
リ17の端末表示部17aには、それぞれA、B、C,
Dの表示データが記入されている。そしてまた、この実
施例に於ては、制御部内メモリ17の優先度表示部17
bの中には、端末Aに該当する部分には1が記入され、
端末Bに該当する部分には3が記入されている。以下端
末Cに該当する部分には2、そして端末りに該当する部
分には1が記入されている。従って、端末A及び端末り
についてはポーリング回数が1回で十分であり、優先度
ももっとも低いレベルに設定されている。また、端末C
についてはポーリング回数が2回行われるように設定さ
れており、さらに、端末Bについてはポーリング回数が
3と定められ、優先度がもっとも高く設定されている。
このように各端末A、B、C,Dについてポーリングの
優先度が設定されると、制御部15の内部においては、
中間テーブル18の作成がまず行われる。すなわち、中
間テーブル18は、制御部内メモリ17に書き込み設定
された優先度段階数の合計に基づいて、端末表示のため
の領域が確保される。すなわちこの事例においては、優
先度段階数の合計が7になっているから、中間テーブル
18には7個の端末表示のための区画が確保される。そ
して、各区画には、それぞれの端末についての、優先度
段階数の数だけ端末の表示がなされる。従って、この中
間テーブル18には、端末Aについては優先度段階数が
1であるからAは1つの区画のみに書き込まれ、Bは3
か所の区画に書き込まれる。以下Cは2か所モしてDは
1か所に書き込みがなされる。このようにして中間テー
ブル18が作成されたのち、制御部15内においては、
優先度段階数の最大値に基づいて端末のグループわけが
なされる。この実施例においては、優先度段階数の最大
値は、端末Bについての「3」であるから、中間テーブ
ル18内においては端末が3個ずつのグループすなわち
1から3までの第1グループ、4から6までの第2グル
ープ、そして残りの7を含む第3グループというように
グループ分けがなされる。このグループ分けが終ると、
制御部15からポーリングテーブル13へ各端末データ
が出力される。このポーリングテーブル13もまた、中
間テーブル18と同様7個の端末表示区画が確保されて
おり、制御部15Ω出力動作によって、中間テーブル1
8内に書き込まれた端末データが一定の規則に従って並
べ換えられた状態で書き込みされる。すなわち、グルー
プ分けされた中間テーブルの、第1グループの先頭にあ
る端末Aのデータが、ポーリングテーブル13の第1番
目の端末表示区画に書き込まれ、ついで中間テーブル1
8の第2グループの先頭の端末データであるBがポーリ
ングテーブル13の2番目の端末表示区画に書き込まれ
る。そして、第3番目には第3グループの先頭にあたる
端末りの表示がポーリングテーブルの3番目の区画に書
き込まれる一方、これに引き続いて、第1グループの第
2番目に書き込まれた端末Bの表示がポーリングテーブ
ルの第4の区画に書き込まれる。以下同様にして順次ポ
ーリングテーブルの端末表示区画に中間テーブルの端末
表示区画のデータが書き込まれていき、第3図(b)と
(C)との間に点線矢印で示されたように端末表示デー
タが並べ換えられてポーリングテーブル13に書き込ま
れる。そして、このポーリングテーブル13への書き込
みが全て終了すると、親局11は端末16へのポーリン
グ動作を開始する。このポーリング動作は、ポーリング
テーブル13から端末データを読出しながら行ない、ま
ず、第1番目のポーリング動作において、端末Aに対す
るポーリングを行なう。この端末Aへのポーリングが終
了するか、または回線19の不調などによってポーリン
グが不成立になると、ポーリングテーブルの第2の区画
からBのデータを取り出し、端末Bへのポーリング動作
に入る。以下、ポーリングテーブルの端末表示区画から
順次端末表示データを取り出しながら、該当する端末に
対してポーリングを行なう。この場合、もしポーリング
テーブル13の第2番目の端末表示区画からBのデータ
を呼び出して、端末Bに対するポーリングを行った際、
回線19の不調によって、ポーリングが不成立となった
としても、さらに1つおいた次のポーリングに際しては
、端末Bへのポーリングを行なうことが出来るから、こ
のときは、回線19の状態も正常に復帰している可能性
が高く、ポーリングを実行することができる。さらに、
この2回めの端末Bに対するポーリングも不調に終った
場合であっても、さらに1つおいたあとに、再び端末B
へのポーリングを行なうことが出来るから、その間に、
回線19が復帰している可能性はさらに高くなり、端末
Bへのポーリングを実行することができる。しかも、端
末Bに対する3回にわたるポーリングの実施が、ただ単
に3回たてつづけにポーリングするのとは違って、他の
端末に対するポーリングを途中に挟んで実行するような
ポーリング優先方式となっているから、回線19の不調
などによって、1回のポーリングが不成立だったとして
も、最後のポーリングをかけるまでには、回線19が復
帰している可能性が非常に高くなり、ポーリングをしそ
こなうということはなくなる。
尚、この実施例に於ては、中間テーブル18の作成を、
単に親局に近い側の端末Aから順次優先度段階数に対応
させながら端末表示データを書き込んでいっているが、
必ずしもこのような様式で中間テーブル18を作成する
必要はない。例えば、端末A乃至りにおいて、優先度段
階数の大きさに注目し、例えば優先度段階数の大きいも
の(この場合は端末Bがそれにあたる)から順に中間テ
ーブルの端末表示区域に書き込みを行ってもよい。ま゛
たポーリングテーブル13の作成にあたっても前に述べ
た様式による端末の入れ換に限らるものではなく、例え
ば第1グループから端末データを取り出す場合に、この
第1グループの最後尾の端末データからとり出し、第2
グループから端末データを取り出す場合もこの第2グル
ープの最後尾の端末データから取り出す、というように
ある一定の規則に従いながら端末データを取り出して端
末の並べ換えを行ってもよい。このように一定の規則に
従って中間テーブル18からの端末データの取り出しを
行なえば、ポーリングテーブル13を作成したとき優先
度の高い端末を適当にちらばった状態で端末表示区画に
書き込むことができる、それによって、回線19の不調
などに対して効率よくポーリングを実行するための対処
をすることができる。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明によれば、優先度を付加し
た端末をポーリングテーブルの中で、適当に分散した形
で書き込み表示し、この書き込み表示に従って順次ポー
リングをかけてゆくことができるから、例えば回線が不
調であったり、或いは劣化したような場合であっても、
優先度の高い端末については1回のポーリング周期の中
のいずれかの時点においてポーリングが成立する可能性
が高まり、ポーリングを行なう為の優先度付加の目的を
十分に達成でき、データ伝送の効率を向上することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理構成を説明する図、第2図は本発
明の方式の実行に際して用いられるデータ伝送システム
の一実施例を示す構成図、第3図は第2図に示された実
施例において、ポーリングを行なう場合の一実行例を説
明する図、第4図は従来のポーリング優先方式の実行に
用いられるデータ伝送システムの一例を示す図、第5図
は、第4図に示されたデータ伝送システム内でポーリン
グ優先度を決めるために用いられる制御部内メモリの一
構成例を示す図、第6図は第5図に示された制御部内メ
モリに基づいて作成されたポーリングテーブルの構成例
を示す図である。 11・・・親局 12・・・送信部 13・・・ポーリングテーブル 14・・・キーボード 15・・・制御部 16・・・端末 17・・・制御部内メモリ 18・・・中間テーブル 19・・・回線 壇5日月のI#、哩図 1ilII!!! \ 木′−リンク゛チーアルカイYF←Y11直図第 38

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 親局と、I/O端末とによって構成されたデータ伝送シ
    ステムの、親局からI/O端末に対し、回線を通しかつ
    優先度をつけてポーリングを行なう方式であって、I/
    O端末を、優先段階数の最大値に等しい数ごとにグルー
    プ化し、各グループから順次一つずつI/O端末を、一
    定の規則に従ってピックアップし、このピックアップし
    た順にI/O端末にポーリングを行なうことを特徴とす
    るポーリングの優先方式。
JP63122074A 1988-05-20 1988-05-20 ポーリングの優先方法およびデータ伝送装置 Expired - Fee Related JPH088577B2 (ja)

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Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58151743A (ja) * 1982-03-05 1983-09-09 Hitachi Ltd ポ−リング方式
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