JPH01290040A - ディジタル信号切換回路 - Google Patents

ディジタル信号切換回路

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JPH01290040A
JPH01290040A JP11908788A JP11908788A JPH01290040A JP H01290040 A JPH01290040 A JP H01290040A JP 11908788 A JP11908788 A JP 11908788A JP 11908788 A JP11908788 A JP 11908788A JP H01290040 A JPH01290040 A JP H01290040A
Authority
JP
Japan
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signal
connection
change
data
signals
Prior art date
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Pending
Application number
JP11908788A
Other languages
English (en)
Inventor
Chiharu Osawa
大澤 千春
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd filed Critical Fuji Electric Co Ltd
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Publication of JPH01290040A publication Critical patent/JPH01290040A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、複数の回路間で授受されるディジタル信号
の接続を切り換えるためのディジタル信号切換回路に関
する。
〔従来の技術〕       ゝ この種の切り換え機能が必要とされる回路の例を第2図
に示す。なお、同図において、1a〜1dは割り込み要
求発生源(信号発生源)、2は割り込みコントローラ(
信号要求先)、3は処理装置(CPU)である。
ここで、複数の割り込み要求発生源1a〜1dからの割
り込み要求信号81a−8idが割り込みコントローラ
2に入力され、割り込みコントローラ2とCPU3との
間でCPU割り込み信号S2と割り込み応答信号S3と
が授受されている。
各種事象の発生により、対応する割り込み処理プログラ
ムが起動される割り込み駆動型システムにおいては、事
象相互間の優先順位の設定が重要であり、これは割り込
みコントローラ2の適切な入力端子に割り込み要求信号
5la−8idを割り当てることによって実現されてい
る。各種事象の優先順位が固定されているシステムの場
合は問題ないが、応用システムごとに優先順位が異なる
場合等には信号割り当ての変更が必要になる。
そこで、従来は例えば第3図に示すように、ジャンパ線
4a〜4dなどによって信号発生源からの入力信号を信
号供給先の所望の端子に接続することが行われている。
〔発明が解決しようとする課題〕
このような方法は、如何なる割り当ても可能なのでその
自由度は大きいが、製造と接続変更とに同程度の工数を
要するだけでなく、装置の運転中は変更できないなどの
問題があった。
したがって、この発明は複数の信号発生源からの入力信
号を信号供給先の端子に接続する際に、自由度の高い接
続変更が容易にでき、しかも必要に応じて装置の運転中
にも接続変更が可能であるようなディジタル信号切換回
路を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
ディジタル信号の発生源と該信号の供給先との間にアド
レスとデータとの対応関係を記憶すると\もにその内容
の変更が可能なメモIJ t−設け、該メモリのアドレ
ス端子側には信号発生源、読み出しデータ端子側には信
号供給先をそれぞれ接続し、前記メモリのデータを変更
することにより、任意の信号供給源から任意の信号供給
先へ信号を切換えて供給する。
〔作用〕
この発明は書き換え可能なメモリ素子のアドレスを入力
、読み出しデータを出力とみなすと、データの書き換え
により入出力の対応関係が変更できることに着目したも
ので、信号発生源と信号供給先との間に書き換え可能な
メモリ素子を設け、前記メモリg子のアドレス端子に信
号発生源を、読み出しデータ端子に信号供給先をそれぞ
れ接続し、前記メモリ素子のデータを変更することによ
りディジタル信号の切換(接続変更)を行おうとするも
のである。
〔実施例〕
第1図はこの発明の実施例を示す構成図である。
同図において、5は書き換え可能なメモリ、6゜7はラ
ッチ回路、8,9はアドレスバッファ、10a〜Md、
11はインバータゲートで、その他は第2図、第3図と
同様である。
割り込み要求発生源1a〜1dからの割り込み要求信号
5la−8ldは第1のラッチ回路6にクロック信号C
1によりラッチされ、書き換え可能メモリ素子5のアド
レス信号54a−84dとして入力される。書き換え可
能メモリ素子5の出力であるデータ信号55a−85d
は第2のラッチ回路7に前記クロック信号CIによりラ
ッチさンバータゲート10a〜10dを経て割り込みコ
ントローラ2に入力される。割り込みコントローラ2と
CPU3との間では、(、’PU割り込み信号S2と割
り込み応答信号S3とが授受される。−方、CPU3の
アドレスバスB1.!ニア’−タパスB2の信号はそれ
ぞれバッファ8,9を介してアドレス信号54a−84
dとデータ信号85a−85dとにそれぞれ接続される
。ラッチ回路6.7とバッファ回路8,9とは、CPI
JアドレスバスB1の信号に基づいて作られるバッファ
制御信号S6によって排他的に開閉される。書き候え可
能なメモリ素子5には、バッファ8t−介した書き込み
信@S8とラッチ回路6を介したローレベル信号である
読み出し信号S7とが入力される。書き込み信号S8、
読み出し信号S7、および割り込ツチ回路6,7の出力
がハイインピーダンスになる場合のためにプルアップ抵
抗R1、R2、R3a−−R3dが接続される。
に 以下、この実施例について、初めシステム立ち△ 上げ時および接続変更時の動きを、次に通常時の動きを
説明する。書き換え可能なメモリ素子5が電源切断によ
り内容の失われる揮発性メモリである場合は、電源投入
後のシステム立ち上げ時には内容が不足であるため、初
期設定が必要である。
そこで、CPU3によりバッファ8,9を介してメモリ
素子5に次表に例を示すようなデータを書き込む。表は
入力a、b、c、dがハイレベルの時、出力B、A、D
、Cがそれぞれローレベルとなることをボしている(論
理の反転は後段のインバータゲー)10a〜10dによ
り修正される。)。
CPU3による書き込みの期間中はバッファ制御信号S
6をローレベルにすることによりパッファ8.9の出力
が有効になり、ラッチ回路6.7の出力はハイインピー
ダンスとなって所望のデータがメモリ5に書き込まれる
。これらの動作は、システムの運転中に接続変更を行う
場合も全く同様である。
表 通常時にはバッファ制御信号S6がハイレベルにあり、
バッファ8,9の出力がハイインピーダンスになる一方
、ラッチ回路6,7の出力が有効になる。今、割り込み
要求発生源1bからの割り込み要求信号81bがハイレ
ベルになると、りpツク信号C1のタイミングでラッチ
回路6にラッチされ、他の割り込み要求信号とともにア
ドレス信号としてメモリ素子5に入力される。この時メ
モリ素子5には読み出し信号S7としてローレベルの信
号が与えられているので、メモリ素子5はCPU3によ
り前もって書き込まれたデータを出力する。すなわち、
表に従うならば出力At−ローレベルにする。メモリ素
子5のアクセスタイムを考慮して決められた周期を持つ
り四ツク信号C1により、メモリ素子5の出力が安定し
た時点でデータ信号85a〜S5dがラッチ回路7にラ
ッチされ、インバータ108〜10dで反転された後、
割り込みコントローラ2に入力される。表によれば、こ
の接続回路により次のような接続切り換えが行われてい
ることになる。
81a−+S1b  、5lb−+S1a  。
以上の説明ではメモリ素子5を揮発性メモリとしたが、
電気的に書き換え可能な不揮発性メモリ(EEPROM
など)を使用するか、揮発性メモリを電池やコンデンサ
により電源バックアップして使用すれば、システム立ち
上げ時の初期設定としての書き込みは不要である。
この接続回路は接続変更の容易さを特徴とするので、割
り込み信号の制御などシステムの重要な部分で使用する
場合は、不用意な変更を防止するような工夫が必要であ
る。ソフトウェア上の保護としては変更操作を特定のタ
スクに限定する、システムコールとして登録しモニタ(
オペレーティングシステム)が管理する、などの方法が
考えられる。またハードウェア上の保護としては、変更
手順をハードウェア的に定めておき、暴走などに起因す
る不法な変更に対して割り込みを発生させて保護処理全
起動する、などの対策が考えられる。
〔発明の効果〕
この発明によれば、信号発生源と信号供給先との間に書
き換え可能なメモリ素子を設け、前記メモリ素子のアド
レス端子に信号発生源を、読み出しデータ端子に信号供
給先をそれぞれ接続し、前記メモリ素子のデータを変更
するだけでディジタル信号の切換(接続変更)を行うよ
うにしたので、メモリ素子のデータ幅と容量の範囲内で
自由度の高い切換(接続変更)が容易にでき、しかも必
要に応じて装置の運転中にも接続変更が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例を示す構成図、第2図は割り
込み処理装置の従来例を示す構成図、第3図は従来の接
続変更方法を説明するための説明図である。 符号説明 1a〜1d・・・・・・割り込み要求発生源(信号発生
源)、2・・・・・・割り込みコントローラ、3・・・
・・・CPU、4.a〜4d・・・・・・ジャンパ線、
5・・・・・・書き換え可能メモリ、6,7・・・・・
・ラッチ回路、8,9・・・・・・バッファ、5la−
81d・曲・割り込み要求信号、S2・・・・・・CP
U割り込み信号、S3・・・・・・割り込み応答信号、
54a−84d・・・・・・アドレス信号、55aNS
5d・・・・・・データ信号、S7・・・・・・読み出
し、信号、S8・・・・・・書き込み信号。 代理人 弁理士 並 木 昭 夫 代理人 弁理士 松 崎    清

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ディジタル信号の発生源と該信号の供給先との間にアド
    レスとデータとの対応関係を記憶するとゝもにその内容
    の変更が可能なメモリを設け、該メモリのアドレス端子
    には信号発生源、読み出しデータ端子には信号供給先を
    それぞれ接続し、前記メモリのデータを変更することに
    より、任意の信号供給源から任意の信号供給先へ信号を
    切換えて供給することを特徴とするディジタル信号切換
    回路。
JP11908788A 1988-05-18 1988-05-18 ディジタル信号切換回路 Pending JPH01290040A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05224952A (ja) * 1992-02-17 1993-09-03 Tokyo Electric Co Ltd 情報処理装置
JPH08314730A (ja) * 1995-05-23 1996-11-29 Nec Niigata Ltd 割り込み要求信号制御回路
JP2002055830A (ja) * 2000-05-29 2002-02-20 Seiko Epson Corp 割込信号生成装置及び割込信号の生成方法
JP2003067197A (ja) * 2001-08-23 2003-03-07 Sanyo Electric Co Ltd 割り込み制御回路
JP2010033590A (ja) * 2000-05-29 2010-02-12 Seiko Epson Corp 割込信号生成装置及び割込信号の生成方法

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JP2010033590A (ja) * 2000-05-29 2010-02-12 Seiko Epson Corp 割込信号生成装置及び割込信号の生成方法
JP2003067197A (ja) * 2001-08-23 2003-03-07 Sanyo Electric Co Ltd 割り込み制御回路

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