JPH01276484A - 論理回路 - Google Patents
論理回路Info
- Publication number
- JPH01276484A JPH01276484A JP63104731A JP10473188A JPH01276484A JP H01276484 A JPH01276484 A JP H01276484A JP 63104731 A JP63104731 A JP 63104731A JP 10473188 A JP10473188 A JP 10473188A JP H01276484 A JPH01276484 A JP H01276484A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- input terminal
- input
- address
- output
- ram
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
Landscapes
- Static Random-Access Memory (AREA)
- Semiconductor Memories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は論理回路に関し、特にRAMの初期設定が短時
間で容易に行えるように改良した論理回路に関する。
間で容易に行えるように改良した論理回路に関する。
従来この種の論理回路には、第2図に示す様に記憶内容
を初期設定する機能がなく、RAMの′初期設定をする
にはアドレス入力端子1・2のアドレスを様々に変化さ
せることによって、全てのメモリーセルに1つずつデー
タ入力端子35よりハイレベル信号(以下“H′′と記
す)又はローレベル信号(以下“L”と記す)を書き込
むという回路になっていた。なお、4乃至6はインバー
タ、8乃至11はAND回路、16乃至24はメモリセ
ルを構成するインバータ、34はインバータ、24乃至
31はNチャンネルMO3)ランジスタである。
を初期設定する機能がなく、RAMの′初期設定をする
にはアドレス入力端子1・2のアドレスを様々に変化さ
せることによって、全てのメモリーセルに1つずつデー
タ入力端子35よりハイレベル信号(以下“H′′と記
す)又はローレベル信号(以下“L”と記す)を書き込
むという回路になっていた。なお、4乃至6はインバー
タ、8乃至11はAND回路、16乃至24はメモリセ
ルを構成するインバータ、34はインバータ、24乃至
31はNチャンネルMO3)ランジスタである。
上述した従来のRAMでは、初期設定を行うにはアドレ
スを考えられる全ての場合について設定し、それぞれの
場合についてデータ入力端子よりメモリーセルに初期設
定値を書き込む必要があリ、初期設定を行うのに時間が
かかるという欠点がある。
スを考えられる全ての場合について設定し、それぞれの
場合についてデータ入力端子よりメモリーセルに初期設
定値を書き込む必要があリ、初期設定を行うのに時間が
かかるという欠点がある。
本発明の論理回路は、RAMのアドレスデコーダーから
の出力と制御入力端子とを入力にもつ2入力OR回路の
出力をアドレス線に接続し、3ステートバッファの出力
をデータ線に、また3ステートインバータの出力をもう
一方のデータ線に接続し、前記3ステートインバータ、
3ステートバッファのそれぞれの入力を初期設定用の入
力端子に接続し、前記3ステートインバータ、3ステー
トバッファのそれぞれのコントロール端子を前記制御入
力端子に接続したことを特徴とする。
の出力と制御入力端子とを入力にもつ2入力OR回路の
出力をアドレス線に接続し、3ステートバッファの出力
をデータ線に、また3ステートインバータの出力をもう
一方のデータ線に接続し、前記3ステートインバータ、
3ステートバッファのそれぞれの入力を初期設定用の入
力端子に接続し、前記3ステートインバータ、3ステー
トバッファのそれぞれのコントロール端子を前記制御入
力端子に接続したことを特徴とする。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は、初期設定機能をもつ本発明の一実施例の回路
図であり、この実施例はRAMのメモリ一部とアドレス
部の一部である。この実施例の回路が従来例の回路と異
なる点は、2入力のAND回路8〜11の出力とアドレ
ス線36〜3つの間に2入力のOR回路12〜15を入
れ残りの入力を制御入力端子3と接続しであることと、
制御入力端子3をコントロール端子として持つ3ステー
トバッファ32と3ステートインバータ33の入力に初
期設定入力端子42を接続し、その出力をデータ線40
.41にそれぞれ接続したことである。
図であり、この実施例はRAMのメモリ一部とアドレス
部の一部である。この実施例の回路が従来例の回路と異
なる点は、2入力のAND回路8〜11の出力とアドレ
ス線36〜3つの間に2入力のOR回路12〜15を入
れ残りの入力を制御入力端子3と接続しであることと、
制御入力端子3をコントロール端子として持つ3ステー
トバッファ32と3ステートインバータ33の入力に初
期設定入力端子42を接続し、その出力をデータ線40
.41にそれぞれ接続したことである。
次にこの回路の動作を説明する。全制御入力端子3に“
Hパを与えると、アドレス入力端子1゜2の状態に関係
なく、2入力のOR回路12〜15の出力は“°H″に
なり、したがってアドレス線36〜39はH゛°となる
。その結果NチャンネルMOSトランジスタ24〜31
はONt、、書き込み状態となる。又、制御入力端子3
が“H11になったことから3ステートバッファ32と
3ステートインバータ33がONL、初期設定入力端子
42の初期設定データが、インバータ16乃至23で構
成されるメモリーセルに書き込まれる。
Hパを与えると、アドレス入力端子1゜2の状態に関係
なく、2入力のOR回路12〜15の出力は“°H″に
なり、したがってアドレス線36〜39はH゛°となる
。その結果NチャンネルMOSトランジスタ24〜31
はONt、、書き込み状態となる。又、制御入力端子3
が“H11になったことから3ステートバッファ32と
3ステートインバータ33がONL、初期設定入力端子
42の初期設定データが、インバータ16乃至23で構
成されるメモリーセルに書き込まれる。
以上述べた如く、本実施例の回路によれば、RAMの初
期設定は、制御入力端子3を“H′°にし、入力端子4
2をH°゛もしくは“L”にすることのみで可能になる
。
期設定は、制御入力端子3を“H′°にし、入力端子4
2をH°゛もしくは“L”にすることのみで可能になる
。
尚、制御入力端子3が“L”の時は3ステートインバー
タ33と3ステートバッファ32の出力がハイインピー
ダンスになる為、従来のRAMと同様の動作をすること
は言うまでもない。
タ33と3ステートバッファ32の出力がハイインピー
ダンスになる為、従来のRAMと同様の動作をすること
は言うまでもない。
以上詳細に説明したように本発明の論理回路は、RAM
の初期設定を短時間で容易に行うことができるという効
果がある。
の初期設定を短時間で容易に行うことができるという効
果がある。
第1図は本発明の一実施例の回路図、第2図は従来例の
回路図である。 1.2・・・アドレス入力端子、3・・・制御入力端子
、42・・・初期設定用入力端子、35・・・データ入
力端子、4,5,6,7.16〜23.34・・・イン
バータ、8.9.10.11・・・2入力のAND回路
、12.13,14.15・・・2入力のOR回路、2
4〜31・・・NチャンネルMOSトランジスタ、32
・・・3ステートバッファ、33・・・3ステートイン
バータ、36〜39・・・アドレス線、40゜41・・
・データ線、43・・・アドレスデコーダ部。
回路図である。 1.2・・・アドレス入力端子、3・・・制御入力端子
、42・・・初期設定用入力端子、35・・・データ入
力端子、4,5,6,7.16〜23.34・・・イン
バータ、8.9.10.11・・・2入力のAND回路
、12.13,14.15・・・2入力のOR回路、2
4〜31・・・NチャンネルMOSトランジスタ、32
・・・3ステートバッファ、33・・・3ステートイン
バータ、36〜39・・・アドレス線、40゜41・・
・データ線、43・・・アドレスデコーダ部。
Claims (1)
- RAMのアドレスデコーダーからの出力と制御入力端子
とを入力にもつ2入力OR回路の出力をアドレス線に接
続し、3ステートバッファの出力をデータ線に、また3
ステートインバータの出力をもう一方のデータ線に接続
し、前記3ステートインバータ、3ステートバッファの
それぞれの入力を初期設定用の入力端子に接続し、前記
3ステートインバータ、3ステートバッファのそれぞれ
のコントロール端子を前記制御入力端子に接続したこと
を特徴とする論理回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63104731A JPH01276484A (ja) | 1988-04-26 | 1988-04-26 | 論理回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63104731A JPH01276484A (ja) | 1988-04-26 | 1988-04-26 | 論理回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01276484A true JPH01276484A (ja) | 1989-11-07 |
Family
ID=14388644
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63104731A Pending JPH01276484A (ja) | 1988-04-26 | 1988-04-26 | 論理回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01276484A (ja) |
-
1988
- 1988-04-26 JP JP63104731A patent/JPH01276484A/ja active Pending
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