JPH01258290A - 記憶装置 - Google Patents

記憶装置

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JPH01258290A
JPH01258290A JP63085609A JP8560988A JPH01258290A JP H01258290 A JPH01258290 A JP H01258290A JP 63085609 A JP63085609 A JP 63085609A JP 8560988 A JP8560988 A JP 8560988A JP H01258290 A JPH01258290 A JP H01258290A
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JP
Japan
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output
data line
inverter
input
output data
Prior art date
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Pending
Application number
JP63085609A
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English (en)
Inventor
Fumio Shioda
塩田 文雄
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 1丘圀ヱ 本発明は記憶装置に関し、特に書込みクロックに同期し
てデータを順次書込み、読出しクロックに同期してデー
タを順次読出すFIFO(First In Firs
t 0ut)メモリに用いて好適な記憶装置に関する。
良米弦逝 従来のこの主の記憶装置には第2図に示す如き単位記憶
回路が用いられている0図において、第1のインバータ
1の入力及び出力に第2のインバータ2の出力及び入力
が夫々接続されている。第1のインバータ1の入力はC
MO3)ランジスタ3及び6からなる入カドランスファ
ゲートを介して共通入力データ線5に接続され、第1の
インバータ1の出力はCMOSトランジスタ8及び9か
らなる出カドランスファゲートを介して共通出力データ
線12に接続されている。
トランジスタ3及び6からなる入力ゲートは、入力制御
線4に供給されるライトアドレスの正相及び逆相(イン
バータ7による)信号によりオンオフ制御される。また
、トランジスタ8及び9からなる出力ゲートは、出力制
御線11に供給されるリードアドレスの正相及び逆相(
インバータ10による)信号によりオンオフ制御される
いまここで、正電a電位を論理“1”とし、負電源電位
を論理“0”とすると、ライトアドレス4が“1°°と
なると、入力データ線5より入力されたデータが第1及
び第2のインバータ1及び2からなる記憶部に書込まれ
る。リードアドレス11が“1”となると、記憶部に記
憶されているデータが出力データ線12から読出される
第4図は第2図に示した単位記憶回路を用いてFIFO
メモリを構成した場合の回路図である。単位記憶回路2
3の入力データ線5及び出力データ線12を夫々共通と
してメモリセルアレイ24と、セット付きDフリップフ
ロッグ25及びリセット付きDフリップフロッグ26に
よって構成されるライトアドレスカウンタ27と、ライ
トアドレスカウンタ27と同様にセット付きフリップフ
ロップ25及びリセット付きりフリップフロップ26に
よって構成されるリードアドレスカウンタ28によって
構成されている。
次にかかるFIFOメモリの動作を説明する。8込み側
において、ライトリセットパッド31より“1′のリセ
ット信号が入力されると第1ビツト目のセット付きDフ
リップフロッグ25の出力は“1”に、第2ビツト目以
降のリセット付きりフリップフロップ26の出力はすべ
て“0”となる。
第1ビツト目のセット付きDフリップフロッグ25の入
力は最終ビットのリセット付きDフリップフロップ26
の出力に接続されているので、ライトクロック入力パッ
ド32よりクロック信号が入力されるとフリップフロッ
プ゛25の“1”はIIJl!次後のビットに移動する
各記憶回路23は入力制御線11がライトアドレスカウ
ンタ27の各Dフリップフロップ25゜26の出力にそ
れぞれ接続されており、従って、データ入力パッド33
より入力されたデータはライトクロック信号によって、
順次記憶回路23に記憶されていく。
読出し側も同様で、リードセット入力パッド36に入力
される“1”のリセット信号と、リードクロック入力パ
ッド35より入力されるリードクロック信号とによって
、第1ビツト目から順次データ出力パッド34よりデー
タが出力される。
この様に構成された記憶装置では、電源投入時に、読出
し側においては、リードリセット信号が入力されないと
Dフリップフロップの出力は不確定となることから、“
1”を出力するものが複数存在したり、′1″を出力す
るものが1つもないことが生じる。
前者の場合には、同時に複数の記憶回路の出カドランス
ファゲートがオンとなり、共通出力データ線12上にお
いて記憶出力が衝突して、夫々の出力が異なる論理値の
場合には、第5図に示す様に、記憶回路間で貫通電流3
7が流れるという欠点がある。また、後者の場合、すな
わち、°゛1”を出力するものが1つもない場合には、
川向データ線12がフローティングとなるために、出力
データ線12を入力とする出力バッファ(第4図では3
0で示すバッファ)にCHO3を使用すると、このバッ
ファ30に不安定な貫通電流が流れるという欠点がある
九肌立旦尤 そこで、本発明はかかる従来技術の欠点を解決すべくな
されたものであって、その目的とするところは、電源投
入時における異常な貫通電流の防止を図った記憶装置を
提供することにある。
九肌ΩJ蕉 本発明によれば、第1のインバータと、このインバータ
の入力及び出力に夫々出力及び入力が接続された第2の
インバータとにより構成される単位記憶回路を複数組設
け、これ等単位記憶回路をアドレス信号により択一的に
指定してこの指定された単位記憶回路の記憶出力を共通
出カデータ線に読出すようにした記憶装置であって、前
記単位記憶回路の各々において、前記アドレス信号によ
りオン制御され記憶出力を導出するゲート手段と、この
ゲート出力によりオンオフ制御されてオン時に前記共通
出力データ線を1つの論理レベルにクランプするクラン
プ手段とを設け、前記単位記憶回路の全てに共通に、前
記共通出力データ線を他の論理レベルにプルアップする
プルアップ手段と、前記共通出力データ線を前記能の論
理レベルにプリチャージするプリチャージ手段とを設け
、データ読出しの初期時に前記プリチャージ手段により
前記共通出力データ線をプリチャージして後、データ読
出し動作をなすようにしたことを特徴とする記憶装置が
得られる。
曳1コ 以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図は本発明の実施例の回路図であり、第2図と同等
部分は同一符号により示している6図において、第2図
の出カドランスファゲートの代りに2人カッアゲート1
3及びインバータ用NHO3)ランジスタ14を用いて
おり、ノアゲート13の1人力にインバータ1の出力を
供給し、このノアゲート13の出力をトランジスタ14
のゲートへ印加している。このトランジスタ14のソー
スはアース電位(論理“0”レベル)15に接続され、
ドレインが共通出力データ線12となっている。
従って、記憶出力(インバータ1の出力)が“1”であ
れば、ゲート13及びトランジスタ14を介して共通出
力データ線12が“0”レベルにクランプされることに
なる。
一方、ゲート及びドレインが正電源(論理“1”レベル
)17に接続されたNHO3トランジスタ18が設けら
れており、共通出力データ線12を常時“1″レベルに
プルアップするようになっている。
また、この抵抗18と並列にスイッチング用のNHOS
トランジスタ16が設けられており、このトランジスタ
16のオン動作により、共通出力データ線12を強制的
に“1”レベルにチャージアップするものである。
このスイッチングトランジスタ16のゲートにはクロッ
ク信号20がインバータ19を介して印加されており、
このクロック信号20はまた2人力ナンドゲート21の
1人力となっている。このナントゲート21の色入力に
は読出しアドレス信号22が印加されており、このゲー
ト21の出力が先の2人カッアゲート13の色入力とさ
れている。
この記憶回路のデータ入力部分の回路については、第2
図の従来例と同様であり、その説明は省略する。
かかる構成において、データ書込みを行う場合には、第
2図と同様であるが、データ読出し時には、先ずクロッ
ク入力20に“0”が入力され、プリチャージ用のスイ
ッチングトランジスタ16がオンとなることから、共通
出力データ線12は瞬時にIHにプリチャージされる。
次に、タロツク入力20に“1”が印加されると、トラ
ンジスタ16がオフとなり、抵抗18の作用により共通
出力データ線12は′1″にプルアップされた状態とな
り、プリチャージ時のレベルを維持する。ここで、リー
ドアドレス22が1”となり、インバータ1の出力が“
0”のときのみノアゲート13の出力は“1″となり、
インバータトランジスタ14はオンとなる。よって、共
通出力データ線12は“o″に強制的にクランプされる
ことになり、その結果、“0”のデータが読出されたこ
とになるのである。
インバータ1の出力が“1”のときには、ノアゲート1
3の出力は“0′°のままであるために、インバータト
ランジスタ14はオフであり、よって共通出力データ線
12はプリチャージ時の“1”レベルを維持しているこ
とがら、リードアドレス22の“1″に応答して“1″
のメモリ内容が読出されたことと等価となるのである。
第3図は第1図の記憶回路をFIFOメモリに適用した
場合の回路図であり、第1図及び第4図と同等部分は同
一符号により示している。
共通出力データ線12をプリチャージするトランジスタ
16と、このプリチャージ電位を維持しつつプルアップ
する抵抗18と、プリチャージトランジスタ16に対す
るゲート制tn電圧を印加するインバータ19とがプリ
チャージ回路37として示されており、すべての単位記
憶回路23に対して共通に設けられている。他の構成は
第4図のそれと同等となっている。
最初に、スイッチングトランジスタ16をオンとして共
通出力データ線12を“1”にプリチャージしておき、
以降抵抗18によりl”にプルアップしておくことによ
り、読出しが行なわれない場合に複数の記憶回路23が
何等かの要因で同時に選択されることがあっても、第5
図に示した様な単位記憶回路相互間の貫通電流は流れな
い。
これは、各単位記憶回路23のリード出力部がトランジ
スタ14のオープンドレイン型式とされ、ワイアードオ
アの論理構成となっているためである。また、いずれの
単位記憶回路が選択されない場合にも、出力データ線1
2は抵抗18によりプルアップされているために、フロ
ーティング状態とはならず、よって出力バッファ30に
不安定な電流が流れることはないのである。
几匪座荒」 本発明によれは、共通出力データ線をプリ千寸−ジして
このプリチャージレベルを維持する手段を設け、また各
単位記憶回路の各々にアドレス信号によりオン制御され
記憶出力を導出するゲート手段と、このゲート出力によ
りオンオフ制御されオン時に共通出力データ線のプリチ
ャージレベルを放電して他のレベルにクランプする手段
を設けることにより、共通出力データ線が常にフローテ
ィングの不安定状態となることがなく、よって安定状態
を維持するという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の回路図、第2図は従来の単位
記憶回路の回路図、第3図は第1図の回路を適用したF
IFOメモリの回路ブロック図、第4図は第2図の回路
を適用したFIFOメモリの回路ブロック図、第5図は
従来のFIFOメモリの欠点を説明するための図である
。 主要部分の符号の説明 1.2・・・・・・インバーータ 12・・・・・・共通出力データ線 13・・・・・・ノアゲート 14・・・・・・クラン1用トランジスタ16・・・・
・・プリチャージ用スイッチングトランジスタ 18・・・・・・抵抗 37・・・・・・プリチャージ回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)第1のインバータと、このインバータの入力及び
    出力に夫々出力及び入力が接続された第2のインバータ
    とにより構成される単位記憶回路を複数組設け、これ等
    単位記憶回路をアドレス信号により択一的に指定してこ
    の指定された単位記憶回路の記憶出力を共通出力データ
    線に読出すようにした記憶装置であって、前記単位記憶
    回路の各々において、前記アドレス信号によりオン制御
    され記憶出力を導出するゲート手段と、このゲート出力
    によりオンオフ制御されてオン時に前記共通出力データ
    線を1つの論理レベルにクランプするクランプ手段とを
    設け、前記単位記憶回路の全てに共通に、前記共通出力
    データ線を他の論理レベルにプルアップするプルアップ
    手段と、前記共通出力データ線を前記他の論理レベルに
    プリチャージするプリチャージ手段とを設け、データ読
    出しの初期時に前記プリチャージ手段により前記共通出
    力データ線をプリチャージして後、データ読出し動作を
    なすようにしたことを特徴とする記憶装置。
JP63085609A 1988-04-07 1988-04-07 記憶装置 Pending JPH01258290A (ja)

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JP63085609A JPH01258290A (ja) 1988-04-07 1988-04-07 記憶装置

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JP63085609A JPH01258290A (ja) 1988-04-07 1988-04-07 記憶装置

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JPH01258290A true JPH01258290A (ja) 1989-10-16

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ID=13863572

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JP63085609A Pending JPH01258290A (ja) 1988-04-07 1988-04-07 記憶装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100766215B1 (ko) 2004-02-09 2007-10-10 다이킨 고교 가부시키가이샤 방전장치 및 공기정화장치
US7353356B2 (en) 2002-03-07 2008-04-01 Renesas Technology Corp. High speed, low current consumption FIFO circuit

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7353356B2 (en) 2002-03-07 2008-04-01 Renesas Technology Corp. High speed, low current consumption FIFO circuit
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