JPH08314730A - 割り込み要求信号制御回路 - Google Patents
割り込み要求信号制御回路Info
- Publication number
- JPH08314730A JPH08314730A JP12353295A JP12353295A JPH08314730A JP H08314730 A JPH08314730 A JP H08314730A JP 12353295 A JP12353295 A JP 12353295A JP 12353295 A JP12353295 A JP 12353295A JP H08314730 A JPH08314730 A JP H08314730A
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- Japan
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- interrupt
- signal
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- interrupt request
- mask
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 従来と同じプログラマブル インタラプト
コントローラを用いながら、コンピュータ装置起動後で
あっても割り込み要求信号のマップチェンジを可能とす
る。 【構成】 割り込みマスク回路1と、割り込み要求信号
ルーティング回路2と、レジスタ群4とを設け、i82
59Aインテル社製と等価のプログラマブル インタラ
プト コントローラ3が割り込み要求の誤認識をしない
ように割り込み要求信号にマスクをかけた状態で割り込
み要求信号のマップチェンジを行なう。
コントローラを用いながら、コンピュータ装置起動後で
あっても割り込み要求信号のマップチェンジを可能とす
る。 【構成】 割り込みマスク回路1と、割り込み要求信号
ルーティング回路2と、レジスタ群4とを設け、i82
59Aインテル社製と等価のプログラマブル インタラ
プト コントローラ3が割り込み要求の誤認識をしない
ように割り込み要求信号にマスクをかけた状態で割り込
み要求信号のマップチェンジを行なう。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は割り込み要求信号制御回
路に関し、特にコンピュータに備えられた割り込み制御
回路へ接続される割り込み要求信号のマップチェンジ制
御回路に関する。
路に関し、特にコンピュータに備えられた割り込み制御
回路へ接続される割り込み要求信号のマップチェンジ制
御回路に関する。
【0002】
【従来の技術】一般にコンピュータに搭載されているプ
ロセッサの割り込み入力端子は一つだけであるため、複
数の周辺機器を制御するにはプログラマブル インタラ
プトコントローラと呼ばれる回路を搭載する必要があ
る。周辺機器はプログラマブルインタラプト コントロ
ーラの適当な割り込みレベルに接続され、プログラマブ
ル インタラプト コントローラは各周辺機器からの割
り込み要求に対して規定された優先度に応じた処理を行
ない、周辺機器を代表してプロセッサに割り込み要求を
出す。
ロセッサの割り込み入力端子は一つだけであるため、複
数の周辺機器を制御するにはプログラマブル インタラ
プトコントローラと呼ばれる回路を搭載する必要があ
る。周辺機器はプログラマブルインタラプト コントロ
ーラの適当な割り込みレベルに接続され、プログラマブ
ル インタラプト コントローラは各周辺機器からの割
り込み要求に対して規定された優先度に応じた処理を行
ない、周辺機器を代表してプロセッサに割り込み要求を
出す。
【0003】このような、プログラマブル インタラプ
ト コントローラとしては、従来インテル社製のi82
59A、あるいは同等機能の回路が広く用いられてい
る。
ト コントローラとしては、従来インテル社製のi82
59A、あるいは同等機能の回路が広く用いられてい
る。
【0004】i8259Aは周辺機器からの割り込み要
求信号がLowからHighへ遷移する時の立ち上がり
エッジをトリガとして、周辺機器からの割り込み要求を
認識する。一方、周辺機器側がa8259Aに割り込み
を認識してもらう為の割り込み信号操作の方法は大別し
て2通り存在する。ここでは便宜上、「甲タイプ」と
「乙タイプ」と呼ぶ。
求信号がLowからHighへ遷移する時の立ち上がり
エッジをトリガとして、周辺機器からの割り込み要求を
認識する。一方、周辺機器側がa8259Aに割り込み
を認識してもらう為の割り込み信号操作の方法は大別し
て2通り存在する。ここでは便宜上、「甲タイプ」と
「乙タイプ」と呼ぶ。
【0005】甲タイプ:周辺機器がi8259Aに対し
て割り込み要求をしていない平常時は割り込み要求信号
をHighとし、割り込みを要求する時にLowパルス
を発生させて、そのパルスの後縁におけるLowからH
ighへの遷移をi8259Aへのトリガとするタイ
プ。
て割り込み要求をしていない平常時は割り込み要求信号
をHighとし、割り込みを要求する時にLowパルス
を発生させて、そのパルスの後縁におけるLowからH
ighへの遷移をi8259Aへのトリガとするタイ
プ。
【0006】乙タイプ:周辺機器がi8259Aに対し
て割り込み要求をしていない平常時は割り込み要求信号
をLowとし、割り込みを要求する時にHighドライ
ブして、その遷移をi8259Aへのトリガとするタイ
プ。
て割り込み要求をしていない平常時は割り込み要求信号
をLowとし、割り込みを要求する時にHighドライ
ブして、その遷移をi8259Aへのトリガとするタイ
プ。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の割り込
み要求信号制御装置であるi8259Aが扱える割り込
み要求信号の数には上限があるのに対し、コンピュータ
に内蔵若しくは接続される周辺機器の数は増加の傾向に
あって、割り込みレベルのリソースは不足しがち周辺機
器の中には、幾つかの割り込みレベルを選択肢として持
ち、起動時に選択することでリソースの有効利用を計っ
ている機器もあるが、i8259Aの回路特性から、一
旦起動した後に割り込みレベルの変更を行なうのは問題
がある。
み要求信号制御装置であるi8259Aが扱える割り込
み要求信号の数には上限があるのに対し、コンピュータ
に内蔵若しくは接続される周辺機器の数は増加の傾向に
あって、割り込みレベルのリソースは不足しがち周辺機
器の中には、幾つかの割り込みレベルを選択肢として持
ち、起動時に選択することでリソースの有効利用を計っ
ている機器もあるが、i8259Aの回路特性から、一
旦起動した後に割り込みレベルの変更を行なうのは問題
がある。
【0008】すなわち、ある割り込みレベルに割り当て
られている周辺機器を、平常時の割り込み要求信号の値
がLowである乙タイプの周辺機器から、平常時の割り
込み要求信号の値がHighである甲タイプの周辺機器
の切替えた場合、i8259Aにとっては当該レベルの
割り込み要求信号がLowからHighに遷移したのと
等価であるので、実際には先に割り当てられていた乙タ
イプの周辺機器も、後に割り当てられた甲タイプの周辺
機器も割り込み要求をしていないのにも拘わらず、i8
259Aは当該レベルの周辺機器から割り込み要求があ
ったと認識してしまうという問題点がある。
られている周辺機器を、平常時の割り込み要求信号の値
がLowである乙タイプの周辺機器から、平常時の割り
込み要求信号の値がHighである甲タイプの周辺機器
の切替えた場合、i8259Aにとっては当該レベルの
割り込み要求信号がLowからHighに遷移したのと
等価であるので、実際には先に割り当てられていた乙タ
イプの周辺機器も、後に割り当てられた甲タイプの周辺
機器も割り込み要求をしていないのにも拘わらず、i8
259Aは当該レベルの周辺機器から割り込み要求があ
ったと認識してしまうという問題点がある。
【0009】本発明の目的は、上記の問題を解消し、起
動後においても周辺機器の割り込みレベルを変更可能と
することにある。
動後においても周辺機器の割り込みレベルを変更可能と
することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の割り込み要求信
号制御回路は、周辺機器からの割り込み要求を割り込み
制御回路に伝搬させないようにできる機能を持つ割り込
みマスク回路と、割り込みマスク回路を経た周辺機器の
割り込み要求信号を割り込み制御回路の任意の割り込み
要求レベルに割り当てる割り込み要求信号ルーティング
回路と、周辺機器の割り込み要求レベルを変更する際、
前記の回路を用いて、割り込み制御回路の割り込み要求
誤認識を防ぐ手段を有することを特徴とする。
号制御回路は、周辺機器からの割り込み要求を割り込み
制御回路に伝搬させないようにできる機能を持つ割り込
みマスク回路と、割り込みマスク回路を経た周辺機器の
割り込み要求信号を割り込み制御回路の任意の割り込み
要求レベルに割り当てる割り込み要求信号ルーティング
回路と、周辺機器の割り込み要求レベルを変更する際、
前記の回路を用いて、割り込み制御回路の割り込み要求
誤認識を防ぐ手段を有することを特徴とする。
【0011】
【実施例】以下本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【0012】図1は本発明の一実施例をブロック図であ
る。本割り込み信号制御回路は、割り込みマスク回路1
と、割り込み要求信号ルーティング回路2と、i825
9Aと等価のプログラマブル インタラプト コントロ
ーラ3と、レジスタ群4と、それらを接続する信号線I
1,I2,I21,I22,S1,M0で構成される。
PIC1の端子L1,L2はそれぞれ割り込みレベル
1,レベル2の割り込み要求信号入力端子である。
る。本割り込み信号制御回路は、割り込みマスク回路1
と、割り込み要求信号ルーティング回路2と、i825
9Aと等価のプログラマブル インタラプト コントロ
ーラ3と、レジスタ群4と、それらを接続する信号線I
1,I2,I21,I22,S1,M0で構成される。
PIC1の端子L1,L2はそれぞれ割り込みレベル
1,レベル2の割り込み要求信号入力端子である。
【0013】上記構成の回路に、前述の甲タイプの割り
込み要求制御を行なう周辺機器5の割り込み要求信号が
I1として接続されている。割り込みマスク回路1の論
理は以下の通りである。 ・割り込みマスク回路1が、I1→I2の経路の信号伝
搬をマスクする条件 マスク開始条件:レジスタ群5からの信号M0によるマ
スク命令アサート マスク解除条件:レジスタ群5からの信号M0によるマ
スク命令ディアサー後、周辺機器5が割り込みを要求 ・I2の値 マスク期間 :I1の値によらずLow マスク解除期間:I1の値と同じ この論理を実現する回路の例を図2に挙げる。図2にお
いて、参照番号6はリセット付きフリップフロックであ
り、入力口は電源にプリアップされている。また、参照
番号7はフリップフロック6の出力Qとクロックを入力
とする2入力アンドゲートである。
込み要求制御を行なう周辺機器5の割り込み要求信号が
I1として接続されている。割り込みマスク回路1の論
理は以下の通りである。 ・割り込みマスク回路1が、I1→I2の経路の信号伝
搬をマスクする条件 マスク開始条件:レジスタ群5からの信号M0によるマ
スク命令アサート マスク解除条件:レジスタ群5からの信号M0によるマ
スク命令ディアサー後、周辺機器5が割り込みを要求 ・I2の値 マスク期間 :I1の値によらずLow マスク解除期間:I1の値と同じ この論理を実現する回路の例を図2に挙げる。図2にお
いて、参照番号6はリセット付きフリップフロックであ
り、入力口は電源にプリアップされている。また、参照
番号7はフリップフロック6の出力Qとクロックを入力
とする2入力アンドゲートである。
【0014】以下、割り込み要求信号のマップチェンジ
手順を示す。初めに、周辺機器5の割り込み信号I1
が、プログラマブル インタラプト コントローラ3の
割り込みレベル1にマッピングされている状況を想定す
る。即ち、周辺機器5の割り込み要求は、I1→I2→
I21の経路でプログラマブル インタラプト コント
ローラ3のレベル1にマッピングされている。この時、
レジスタ群4が制御する割り込みマスク信号M0は周辺
機器5の割り込みを阻害しないよう設定されていて、割
り込みレベル選択信号S1は信号I2を信号I21にル
ーティングするように設定されている。
手順を示す。初めに、周辺機器5の割り込み信号I1
が、プログラマブル インタラプト コントローラ3の
割り込みレベル1にマッピングされている状況を想定す
る。即ち、周辺機器5の割り込み要求は、I1→I2→
I21の経路でプログラマブル インタラプト コント
ローラ3のレベル1にマッピングされている。この時、
レジスタ群4が制御する割り込みマスク信号M0は周辺
機器5の割り込みを阻害しないよう設定されていて、割
り込みレベル選択信号S1は信号I2を信号I21にル
ーティングするように設定されている。
【0015】次に、周辺機器5を割り込みレベル2にマ
ップチェンジする手順にを想定する。マップチェンジは
周辺機器5が割り込み要求を出していない期間に行な
う。
ップチェンジする手順にを想定する。マップチェンジは
周辺機器5が割り込み要求を出していない期間に行な
う。
【0016】(1)レジスタ群4を操作して信号M0を
制御してマスク命令を割り込みマスク回路1にアサート
し、I1→I2の経路での割り込み要求伝搬をマスクす
る。その結果、I2の値はLowとなる。
制御してマスク命令を割り込みマスク回路1にアサート
し、I1→I2の経路での割り込み要求伝搬をマスクす
る。その結果、I2の値はLowとなる。
【0017】この処理過程を省略して、単に信号S1を
操作して信号I2をI22にルーティングするだけで
は、周辺機器5は甲タイプの周辺機器であるので、ルー
ティング変更前のI22の値がLowであった場合、実
際には出されていない虚の割り込み要求がプログラマブ
ル インタラプト コントローラ3に認識されてしま
う。
操作して信号I2をI22にルーティングするだけで
は、周辺機器5は甲タイプの周辺機器であるので、ルー
ティング変更前のI22の値がLowであった場合、実
際には出されていない虚の割り込み要求がプログラマブ
ル インタラプト コントローラ3に認識されてしま
う。
【0018】(2)レジスタ群4を操作して信号S1を
制御して、I2→I21と設定されていたルーティング
をI2→I22に変更する。
制御して、I2→I21と設定されていたルーティング
をI2→I22に変更する。
【0019】(3)レジスタ群4を操作して信号M0を
制御して、割り込みマスク回路1に対するマスク命令を
ディアサートする。ただし、この時点ではまだマスク解
除条件が満たされていない為マスクがかかっていて、I
2の値は以前としてLowのままである。従って、マッ
プチェンジ後のI22の値もLowであり、プログラマ
ブル インタラプト コントローラ3への割り込み要求
信号がLow→Highに遷移せずマップチェンジ終
了。
制御して、割り込みマスク回路1に対するマスク命令を
ディアサートする。ただし、この時点ではまだマスク解
除条件が満たされていない為マスクがかかっていて、I
2の値は以前としてLowのままである。従って、マッ
プチェンジ後のI22の値もLowであり、プログラマ
ブル インタラプト コントローラ3への割り込み要求
信号がLow→Highに遷移せずマップチェンジ終
了。
【0020】(4)レジスタ群4からのマスク命令ディ
アサート後、周辺機器5から初めての割り込み要求があ
るとマスク解除の条件が成立し、レジス群4は再びマス
ク命令を出すまでの間、I1→I2→I22の経路で周
辺機器5の割り込み要求信号がPIC1の割り込みレベ
ル2へ伝搬される。
アサート後、周辺機器5から初めての割り込み要求があ
るとマスク解除の条件が成立し、レジス群4は再びマス
ク命令を出すまでの間、I1→I2→I22の経路で周
辺機器5の割り込み要求信号がPIC1の割り込みレベ
ル2へ伝搬される。
【0021】なお、マスク解除の契機となる周辺機器5
の割り込み要求によって、I1がLow→Highに遷
移するので、割り込みマスク期間中はLowの値であっ
たI2もマスク解除後はHighの値となり、I2でも
Low→Highの遷移が発生する。したがって、割り
込み要求信号のマスク解除の契機となった割り込み要求
信号が取りこぼされることは無い。
の割り込み要求によって、I1がLow→Highに遷
移するので、割り込みマスク期間中はLowの値であっ
たI2もマスク解除後はHighの値となり、I2でも
Low→Highの遷移が発生する。したがって、割り
込み要求信号のマスク解除の契機となった割り込み要求
信号が取りこぼされることは無い。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように本発明では割り込み
要求信号のマップチェンジを行なってもプログラマブル
インタラプト コントローラの割り込み要求信号の入
力端子で値がLow→Highの遷移をしないようにし
たから、マップチェンジを行なってもプログラマブル
インタラプト コントローラが割り込み要求信号を誤認
識することがない。
要求信号のマップチェンジを行なってもプログラマブル
インタラプト コントローラの割り込み要求信号の入
力端子で値がLow→Highの遷移をしないようにし
たから、マップチェンジを行なってもプログラマブル
インタラプト コントローラが割り込み要求信号を誤認
識することがない。
【0023】したがって、従来可能であったコンピュー
タの起動前及び起動時のマップチェンジに加えて、コン
ピュータが起動した後でもマップチェンジが可能となる
効果がある。
タの起動前及び起動時のマップチェンジに加えて、コン
ピュータが起動した後でもマップチェンジが可能となる
効果がある。
【0024】この結果コンピュータを利用する者は、プ
ログラマブル インタラプト コントローラの割り込み
要求レベルに対して、必要な周辺機器を必要な期間だけ
割り当てて用いることが可能であり、有限なリソースで
ある割り込み要求レベルを有効に使用することができ
る。
ログラマブル インタラプト コントローラの割り込み
要求レベルに対して、必要な周辺機器を必要な期間だけ
割り当てて用いることが可能であり、有限なリソースで
ある割り込み要求レベルを有効に使用することができ
る。
【図1】本発明による割り込み要求信号制御回路の一実
施例を示すブロック図である。
施例を示すブロック図である。
【図2】図1で用いられている割り込みマスク回路一構
成例を示す図である。
成例を示す図である。
1 割り込みマスク回路 2 割り込み要求信号ルーティング回路 3 プログラマブル コントローラ 4 レジスタ群 5 周辺機器 6 リセット付きフリップフロップ 7 2入力アンドゲート。
Claims (1)
- 【請求項1】 周辺機器からの割り込み要求を割り込み
制御回路に伝搬させないようにできる機能を持つ割り込
みマスク回路と、割り込みマスク回路を経た周辺機器の
割り込み要求信号を割り込み制御回路の任意の割り込み
要求レベルに割り当てる割り込み要求信号ルーティング
回路と、周辺機器の割り込み要求レベルを変更する際、
前記の回路を用いて、割り込み制御回路の割り込み要求
誤認識を防ぐ手段を有することを特徴とする割り込み要
求信号制御回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12353295A JP3212830B2 (ja) | 1995-05-23 | 1995-05-23 | 割り込み要求信号制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12353295A JP3212830B2 (ja) | 1995-05-23 | 1995-05-23 | 割り込み要求信号制御回路 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9241266A Division JP3068528B2 (ja) | 1997-09-05 | 1997-09-05 | 割り込み要求信号制御回路及びそれに用いる割り込みマスク回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08314730A true JPH08314730A (ja) | 1996-11-29 |
JP3212830B2 JP3212830B2 (ja) | 2001-09-25 |
Family
ID=14862948
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12353295A Expired - Fee Related JP3212830B2 (ja) | 1995-05-23 | 1995-05-23 | 割り込み要求信号制御回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3212830B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR19990055561A (ko) * | 1997-12-27 | 1999-07-15 | 김영환 | 인터럽트 처리장치 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01290040A (ja) * | 1988-05-18 | 1989-11-21 | Fuji Electric Co Ltd | ディジタル信号切換回路 |
JPH06110819A (ja) * | 1992-09-25 | 1994-04-22 | Fujitsu Ltd | データ処理装置 |
-
1995
- 1995-05-23 JP JP12353295A patent/JP3212830B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01290040A (ja) * | 1988-05-18 | 1989-11-21 | Fuji Electric Co Ltd | ディジタル信号切換回路 |
JPH06110819A (ja) * | 1992-09-25 | 1994-04-22 | Fujitsu Ltd | データ処理装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR19990055561A (ko) * | 1997-12-27 | 1999-07-15 | 김영환 | 인터럽트 처리장치 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3212830B2 (ja) | 2001-09-25 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19970708 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |