JP2000231512A - 高速メモリコピー方法およびコピー回路 - Google Patents

高速メモリコピー方法およびコピー回路

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JP2000231512A
JP2000231512A JP11032025A JP3202599A JP2000231512A JP 2000231512 A JP2000231512 A JP 2000231512A JP 11032025 A JP11032025 A JP 11032025A JP 3202599 A JP3202599 A JP 3202599A JP 2000231512 A JP2000231512 A JP 2000231512A
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JP
Japan
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memory
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copy
write
circuit
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JP11032025A
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English (en)
Inventor
Kazuisa Shibazaki
収功 柴崎
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NEC Saitama Ltd
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NEC Saitama Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 メモリのコピー時間を短縮し、処理装置の処
理負荷がある場合でも短時間でコピーが完了し、即時に
システムの信頼性を実現できる高速メモリコピー方法お
よびその制御回路を提供する。 【解決手段】 処理装置から2重化メモリに対してメモ
リコピー指定し、かつ一方のメモリをリードモード指定
したときに他方のメモリをライトモード指定に切り替
え、一方のメモリからリードしたデータをそのまま他方
のメモリにライトするように制御してメモリ間のコピー
をする。その結果、一方のメモリをリードするだけで他
方のメモリにデータをコピーすることができるため、従
来の方法と比較してメモリコピーする時間を大幅に短縮
することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、2重化メモリのメ
モリ間で高速にデータをコピーする高速メモリコピー方
法およびコピー回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、メインプログラムを格納するメモ
リを2重化することはしばしば行われている。例えば、
メインプログラムを格納するメモリを2重化した移動通
信用の基地局装置において、メインプログラムをバージ
ョンアップする場合、図7に示す一方のメモリ1aに上
位装置からプログラムをダウンロードし、正常に動作す
れば他方のメモリ1bにそのプログラムをコピーする。
この場合、CPU(中央処理装置)2が正常に動作する
一方のメモリ1aからプログラムをリードし、そのプロ
グラムをから他方のメモリ1bへライトする。このよう
な動作をコピーするワード数だけ繰り返すことにより、
必要量のデータをコピーする。
【0003】しかし、最近の移動通信用の基地局におい
てはプログラム容量が大きくなり、このため、一方のメ
モリ1aから他方のメモリ1bへプログラムをコピーす
る場合、上述した従来の方法では多大な時間を要してし
まう。そのため、メモリをコピーするときは、装置のC
PU2の処理負荷が少ない時間帯を選んで実施する必要
があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の問題
に鑑みてなされたもので、メモリのコピー時間を短縮
し、CPUの処理負荷がある場合でも短時間でコピーを
完了し、即時にシステムの信頼性を実現できる高速メモ
リコピー方法およびコピー回路を提供することを目的と
する。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載の発明は、2重化メモリの高速メモ
リコピー方法において、処理装置が前記2重化メモリに
対してメモリコピー指定しかつ前記2重化メモリの一方
のメモリをリードモード指定したときに、前記2重化メ
モリの他方のメモリに対してライトモード指定に切り替
え、前記一方のメモリからリードしたデータをそのまま
前記他方のメモリにライトするように制御することを特
徴とする。
【0006】請求項2に記載の発明は、2重化メモリの
高速メモリコピー方法において、処理装置が前記2重化
メモリに対してメモリコピー指定しかつ前記2重化メモ
リの一方のメモリをライトモード指定したときに、前記
2重化メモリの他方のメモリに対してリードモード指定
に切り替え、前記処理装置からライトデータが出力され
るのをブロックし、前記他方のメモリからリードしたデ
ータをそのまま前記一方のメモリにライトするように制
御することを特徴とする。
【0007】請求項3に記載の発明は、2重化メモリの
高速メモリコピー回路において、処理装置が前記2重化
メモリに対してメモリコピー指定し、かつ、一方のメモ
リをリードモード指定したときに、他方のメモリをイネ
ーブル状態とすると共にライトモード指定するリードラ
イトモード切替手段を設け、前記一方のメモリからリー
ドしたデータをそのまま前記他方のメモリにライトする
ことを特徴とする。
【0008】請求項4に記載の発明は、請求項3に記載
の高速メモリコピー回路において、前記モード切替手段
が、前記一方のメモリのアドレスを指定するアドレスデ
ータを受けて前記他方のメモリをエネーブルにする照合
回路と、前記一方のメモリへ出力されたリードモード指
定信号をライトモード指定信号に変換して前記他方のメ
モリへ出力するリードライト制御回路とを具備ことを特
徴とする。
【0009】請求項5に記載の発明は、2重化メモリの
高速メモリコピー制御回路において、 処理装置が前記
2重化メモリに対してメモリコピー指定し、かつ、前記
一方のメモリをライトモード指定したときに、前記他方
のメモリに対してリードモード指定に切り替えて指定す
るリードライトモード切替手段と、前記処理装置からの
ライトデータをブロックするゲート手段とを具備してな
り、前記他方のメモリからリードしたデータをそのまま
前記一方のメモリにライトすることを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図1は同実施の形態による高速メ
モリコピー回路の概略構成を示す図である。この図に示
すように、高速メモリコピー回路10はリードライトモ
ード切替回路11a,11bから構成され、CPU2と
2重化メモリ1a,1bの間に挿入される。リードライ
トモード切替回路11a,11bは各々、メモリコピー
時にCPU2からのリードモード指定またはライトモー
ド指定をそのままスルーでメモリ1a,1bに対して指
定し制御するか、CPU2からのリードモード指定また
はライトモード指定をそれぞれライトモード指定または
リードモード指定に切り替えてメモリ1a,1bに対し
て指定し制御するかを切り替える回路である。
【0011】いま、CPU2が2重化メモリ1a、1b
に対してメモリコピーを指定し、かつメモリ1aをリー
ドモード指定して、メモリ1aからリードしたデータを
メモリ1bにライトする場合は、CPU2がメモリ1a
に対してリードモード指定すると、リードライトモード
切替回路11aはメモリ1aに対してそのままリードモ
ード指定で制御し、リードライトモード切替回路11b
はCPU2からのリードモード指定をメモリ1bに対し
てライトモード指定に切り替えて制御する。これによ
り、メモリ1aからリードされたデータは、CPU2を
介さずそのままメモリ1bへライトされる。このような
動作を繰り返すことにより、メモリ1aのデータが高速
でメモリ1bにコピーされる。
【0012】上記は、CPU2がリードモードにおいて
メモリコピーを行う場合であるが、CPU2がライトモ
ードにおいてメモリコピーを行うようにしてもよい。こ
の場合は以下の処理が行われる。すなわち、CPU2が
2重化メモリ1a、1bに対してメモリコピーを指定
し、かつメモリ1bに対してライトモード指定して、メ
モリ1aのデータをメモリ1bにライトする場合は、リ
ードライトモード切替回路11aはライトモード指定を
リードモード指定に切り替えてメモリ1aに対して制御
し、リードライトモード切替回路11bはそのままライ
トモード指定でメモリ1bを制御する。これにより、メ
モリ1aからリードされたデータがそのままメモリ1b
にライトされる。なお、CPU2はライトモード指定で
あるためにライトするデータをデータバスへ出力してし
まう。そこで、別途ゲートを設けてCPU2からのデー
タがライトデータとしてデータバスへ出力されることを
防ぐ。
【0013】次に、上述した高速メモリコピー回路の詳
細を図2および図3を参照して説明する。図2におい
て、4はメモリコピー時にリードライトモード切替回路
11a、11bを有効にする信号を出力するポートであ
る。30はアドレスバス、31はデータバス、33、3
4a、34bはリードモードまたはライトモードの指定
をするリードライト信号線、35a、35bはメモリコ
ピー時のみリードライトモード切替回路11a、11b
を動作させるように制御するポート制御信号線、36
a、36bはメモリを選択するチップセレクト信号線で
ある。
【0014】図3は図2におけるリードライトモード切
替回路11a、11bの構成を示すブロック図である。
この図において、12は通常時の(メモリコピー以外の
時の)リードモード指定またはライトモード指定でメモ
リ1aまたは1bのアドレスが指定されたときに信号が
出力されるデコード回路である。13はアドレスバス3
0の上位3ビットをメモリ1aまたは1bを指定する3
bitのデータと比較する照合回路、14はデコード回
路12の出力と照合回路13にて照合された一致信号と
のオアをとる論理和ゲートである。15はリードライト
信号線34を制御するリードライト制御回路、16はラ
ッチ回路である。このラッチ回路16は、照合回路13
の出力が“0”の時はデータバス31と32をスルー状
態とし、また、“1”の時はデータバス31のデータを
ラッチしてデータバス32へ出力する。
【0015】なお、以下の説明においては、メモリ1a
に対応したリードライトモード切替回路11aおよび関
連する部分には、例えば12aのように符号の後ろにサ
フィックスaを付け、メモリ1bに対応したリードライ
トモード切替回路11bおよび関連する部分には、例え
ば12bのように符号の後ろにサフィックスbを付けて
表現する。
【0016】次に、上述した回路の動作について、図
4、図5を参照しながら説明する。図4は図2、図3の
主要部分の動作を示すタイムチャートである。図5はメ
モリ1a,1bのメモリマップを示す図である。図5に
おいて、メモリ1aのアドレスを$20000〜$3F
FFF番地(アドレス表示は全て16進表示)、メモリ
1bのアドレスを$40000〜$5FFFF番地とす
る。メモリ1a、1bのアドレスのビット数はA0〜A
19の20ビットが必要であり、A19〜A17の上位
3ビットがメモリ1aか1bかを指定するビットであ
り、A16〜A0の17ビットがメモリ1a、1bの共
通アドレスとなる。
【0017】次に、メモリ1aのデータをメモリ1bへ
コピーするために、CPU2がメモリコピー指定で、か
つ、アドレス$20000番地をリードモード指定した
場合の動作について説明する。この場合、CPU2は、
まず、ポート4を介してポート制御信号線35bを制御
してリードライトモード切替回路11b内の照合回路1
3bを有効とする。次に、CPU2はアドレスバス30
に$20000番地を出力し、同時にリードライト信号
線33をリードモード指定に設定する。
【0018】これにより、リードライトモード切替回路
11aのデコード回路12aは、アドレスバス30の上
位3ビットをデコードし、メモリ1aに対するリードモ
ード指定であることを識別する。そして、デコード回路
12aは、論理和ゲート14aを介してチップセレクト
信号線39aを有効にし、メモリ1aをイネーブルにす
る。また、照合回路13aは、この時ディスエイブル状
態にあり、データ“0”を出力している。この結果、リ
ードライト制御回路15aはリードライト信号線33の
信号をそのままスルーしてリードライト信号線34aに
出力し、また、ラッチ回路16aもデータバス32aの
データをそのままデータバス31にスルー出力する。以
上の結果、メモリ1aはアドレスバス30で指定された
$20000番地のデータ(“FF”とする)を、デー
タバス31へ出力する。
【0019】一方、リードライトモード切替回路11b
の照合回路13bは、ポート4からのポート制御信号線
35bによる制御信号により動作可能となり照合動作を
行う。照合回路13bの一方の入力37bの3ビットへ
は、メモリ1aを示すデータが供給される。これによ
り、アドレスバス30に$20000番地が出力される
と、照合回路13bは時刻T1(図4)でアドレスバス
30の上位3ビットと入力37bのデータとを比較し、
一致信号38b(“1”)を出力する。その結果、論理
和ゲート14bを介してメモリ1bのチップセレクト信
号線39bが有効とされ、メモリ1bがイネーブル状態
となる。
【0020】また、照合回路13bから一致信号38b
が出力されると、ラッチ回路16がデータバス31のデ
ータ“FF”をラッチし、データバス32へ出力する
(時刻T3)。
【0021】さらに、照合回路13bからの一致信号3
8bが出力されると、リードライト制御回路15bはC
PU2からのリードライト信号線33のリードモード指
定をライトモード指定に変換し、リードライト信号線3
4bへ出力する(時刻T4)。これにより、メモリ1a
の20000番地からリードされ、ラッチ回路16bに
ラッチされデータバス32b上に出力されているデータ
“FF”が、メモリ1bの40000番地に書き込まれ
る。
【0022】次に、本発明の他の実施の形態について、
図6を参照して説明する。図6は他の実施形態による高
速メモリコピー回路を適用した2重化メモリのシステム
の構成を示す図である。図6において図2と同一部分に
は同一符号を付してその説明を省略する。21a、21
bはそれぞれメモリ1a、1bのリードモードとライト
モードの切り替えを制御するリードライトモード切替回
路である。22はリードライトモード切替回路21aと
21bの制御動作の設定を逆にするために論理を反転す
る論理反転ゲートである。23はCPU2からの指令に
よりリードライトモード切替回路21a、21bのリー
ドモードとライトモードの切り替えを制御するポート、
24はCPU2から出力される書き込みデータがデータ
バス31に乗ることをブロックするゲートである。
【0023】次に、メモリ1aのデータをメモリ1bへ
コピーする場合の動作を説明する。CPU2は、ポート
23を介してポート制御信号線41によりリードライト
モード切替回路21aをリードモードに設定する。この
リードモードに設定する信号は、論理反転ゲート22で
ライトモードに設定する信号に反転されるため、リード
ライトモード切替回路21bはライトモードに設定され
る。次に、CPU2は、ポート23を介してチップセレ
クト信号線42を有効状態に設定する。これによりメモ
リ1a、1bはイネーブルとなる。その後、CPU2は
ポート23を介してゲート制御信号線43によりゲート
24を閉じてCPU2に接続されるデータバス44をデ
ータバス31から切り離す。
【0024】次に、CPU2は、アドレスバス30へア
ドレスを出力し、またリードライト信号線33でライト
モード指定をする。このCPU2からのライトモード指
定を、リードライトモード切替回路21aはリードモー
ド指定に切り替えてメモリ1aへ出力し、一方、リード
ライトモード切替回路21bはメモリ1bに対しそのま
まライトモード指定を出力する。その結果、メモリ1a
からデータが読み出され、この読み出されたデータがデ
ータバス31を介してメモリ1bにライトされる。
【0025】これとは逆に、メモリ1bのデータをメモ
リ1aにコピーする場合は、リードライトモード切替回
路21aと21bを前述の設定と逆にすればよい。その
ためには、ポート23からのポート制御信号線41を逆
のモードに設定すればよい。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、処理装置を介さず一方のメモリから他方のメモリへ
直接データをコピーすることができるため、従来の方法
と比較して大幅にコピーする時間を短縮できる。
【0027】また、アドレスバス、データバスをモニタ
してメモリのリードライト信号線、チップセレクト線の
みの制御で実現できるため、例えば、2重化メモリの各
メモリが別々のユニットで構成される場合でも、新規の
信号線を追加することなく容易に実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一実施形態による高速メモリコピ
ー回路の概略を示すブロック図である。
【図2】 同実施形態による高速メモリコピー回路の詳
細を示すブロック図である。
【図3】 図2におけるリードライトモード切替回路1
1a,11bの構成を示すブロック図である。
【図4】 同実施形態による高速メモリコピー回路の主
要部分の動作を示すタイムチャートである。
【図5】 図2におけるメモリ1a,1bのメモリマッ
プを示す図である。
【図6】 本発明の他の実施形態による高速メモリコピ
ー回路の構成を示すブロック図である。
【図7】 従来のメモリコピー方法を説明するための図
である。
【符号の説明】
1a、1b…メモリ 2…CPU 4…ポート 10…高速メモリコピー回路 11a、11b… モード切替(リードライトモード切
り替え手段) 12…デコード回路 13…照合回路 14…論理和ゲート 15…リードライト制御回路 16…ラッチ回路 21a、21b…リードライトモード切替回路 22…論理反転ゲート 23…ポート 24…ゲート 30…アドレスバス 31…データバス 32…データバス

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2重化メモリの高速メモリコピー方法に
    おいて、処理装置が前記2重化メモリに対してメモリコ
    ピー指定しかつ前記2重化メモリの一方のメモリをリー
    ドモード指定したときに、前記2重化メモリの他方のメ
    モリに対してライトモード指定に切り替え、前記一方の
    メモリからリードしたデータをそのまま前記他方のメモ
    リにライトするように制御することを特徴とする高速メ
    モリコピー方法。
  2. 【請求項2】 2重化メモリの高速メモリコピー方法に
    おいて、処理装置が前記2重化メモリに対してメモリコ
    ピー指定しかつ前記2重化メモリの一方のメモリをライ
    トモード指定したときに、前記2重化メモリの他方のメ
    モリに対してリードモード指定に切り替え、前記処理装
    置からライトデータが出力されるのをブロックし、前記
    他方のメモリからリードしたデータをそのまま前記一方
    のメモリにライトするように制御することを特徴とする
    高速メモリコピー方法。
  3. 【請求項3】 2重化メモリの高速メモリコピー回路に
    おいて、 処理装置が前記2重化メモリに対してメモリコピー指定
    し、かつ、一方のメモリをリードモード指定したとき
    に、他方のメモリをイネーブル状態とすると共にライト
    モード指定するリードライトモード切替手段を設け、 前記一方のメモリからリードしたデータをそのまま前記
    他方のメモリにライトすることを特徴とする高速メモリ
    コピー回路。
  4. 【請求項4】 前記モード切替手段は、前記一方のメモ
    リのアドレスを指定するアドレスデータを受けて前記他
    方のメモリをエネーブルにする照合回路と、前記一方の
    メモリへ出力されたリードモード指定信号をライトモー
    ド指定信号に変換して前記他方のメモリへ出力するリー
    ドライト制御回路とを具備することを特徴とする請求項
    3に記載の高速メモリコピー回路。
  5. 【請求項5】 2重化メモリの高速メモリコピー制御回
    路において、 処理装置が前記2重化メモリに対してメモリコピー指定
    し、かつ、前記一方のメモリをライトモード指定したと
    きに、前記他方のメモリに対してリードモード指定に切
    り替えて指定するリードライトモード切替手段と、 前記処理装置からのライトデータをブロックするゲート
    手段と、を具備してなり、前記他方のメモリからリード
    したデータをそのまま前記一方のメモリにライトするこ
    とを特徴とする高速メモリコピー回路。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100797229B1 (ko) 2005-12-14 2008-01-23 가부시끼가이샤 도시바 비휘발성 반도체 메모리
KR100844988B1 (ko) * 2006-09-07 2008-07-08 주식회사 스타칩 메모리 고속복사 장치 및 방법

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