JPH01288165A - 画像記録装置 - Google Patents

画像記録装置

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JPH01288165A
JPH01288165A JP63117030A JP11703088A JPH01288165A JP H01288165 A JPH01288165 A JP H01288165A JP 63117030 A JP63117030 A JP 63117030A JP 11703088 A JP11703088 A JP 11703088A JP H01288165 A JPH01288165 A JP H01288165A
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JP
Japan
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image
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reading
signal
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Application number
JP63117030A
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English (en)
Inventor
Shigeru Fukuda
茂 福田
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/387Composing, repositioning or otherwise geometrically modifying originals
    • H04N1/3872Repositioning or masking
    • H04N1/3873Repositioning or masking defined only by a limited number of coordinate points or parameters, e.g. corners, centre; for trimming
    • H04N1/3875Repositioning or masking defined only by a limited number of coordinate points or parameters, e.g. corners, centre; for trimming combined with enlarging or reducing
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/32Circuits or arrangements for control or supervision between transmitter and receiver or between image input and image output device, e.g. between a still-image camera and its memory or between a still-image camera and a printer device
    • H04N1/333Mode signalling or mode changing; Handshaking therefor

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  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は、原稿画像情頼をデジタル的に読み取り、画像
情報の指定部分を記録紙上に記録出来る画像記録装置に
関するものである。
〔従来技術〕
近年、デジタル複写機の普及に伴い、画像編集の多様化
が進み、特にページメモリを有するシステムにおいては
、画像情報の部分指定およびその移動等が行われている
が、これらは定型の記録紙を給紙して画像形成するもの
であるため、極狭い範囲の画像指定に対しても給紙され
る用紙の大きさは所定の大きさであり、余白部が生じて
用紙の無駄が大きいゆ この無駄は、大サイズの原稿および記録紙を用いるシス
テムではさらに大きくなる。
〔目的〕
本発明は、上記従来技術が有する課題を解決し、画像情
報の記録指定部分に相当する大きさの記録紙上に前記指
定部分を記録するようにして、記録紙の無駄を無くした
画像記録装置を提供すること−を目的とする。
〔構成〕
本発明は、上記の目的を達成させるため、原稿の画像情
報をデジタル的に読み取る読取り手段と、読み取った画
像情報を順次書込み記憶する記憶手段と、この記憶手段
の画像情報を読み出してロール記録紙上に画像形成する
ロール記録紙切断手段を有する記録手段と、原稿画像に
対して画像形成する範囲を指定する入力手段とを設け、
指定された範囲の原稿画像を指定された範囲に相当する
長さの記録紙上に画像形成するように構成したことを特
徴としたものである。
以下1、本発明の実施例に基づいて具体的に説明する。
第1図は本実施例の全体構成を示すブロック図であり、
同図において本実施例は、原稿の画像情婦を読み取る読
取り手段1、読み取った画像情報を記憶する記憶手段2
,3、記憶手段2,3の画像情報を読み出して記録紙に
出力する画像記録手段4、画像記録のための条件を入力
する入力手段6、この入力手段6の情報に基づき、前記
読取り手段1、記憶手段2,3、画像記録手段4へ必要
な情報を送ると共に、各々の状態を監視し制御するシス
テム制御手段5よりなる。
前記読取り手段rは、第2図に示す説明図のような構成
からなり、その制御ブロック図は第3図に示すものであ
り、第2.3図において14は原稿7を露光スリット1
1へ送り込むローラ対8゜8′と露光スリット11より
排出するローラ対9゜9′を駆動するモータMおよび原
稿を露光する光源10と原稿の挿入1通過を検知するセ
ンサS。
等を制御・監視する読取り制御回路、15は光電変換素
子(CCD)13を駆動するクロック(CKO)および
CCDの初期化パルス(S H)を発生するCCD駆動
回路、16はCCD13の画像情!’1ll(VDin
)を入力して前記システム制御手段5からの情報17に
基づき、2値化処理、中間調処理、変倍処理等を行う画
像情報回路である。
第4図は第1図における記憶手段2,3の内部ブロック
図であり、これらの記憶手段2.3は同じ構成よりなる
。同図において18は画像情報の1画素分単位のクロッ
ク(CLK)を計数して主走査方向のアドレスを管理す
る主走査アドレス管理回路19および読取り手段lある
いは画像記録手段4の同期信号(L、  5ync )
を計数して副走査方向のアドレスを管理する副走査アド
レス管理回路20によってアドレス管理されたビットマ
ツプ方式の記憶回路、21は読取り手段1と画像記録手
段4の信号(W、 F、 Gate  :記憶手段への
書込み信号)と記憶手段からの読出し要求信号(D、 
Req)およびシステム制御手段5からの情報に基づき
記憶回路18への画像情報の書込み。
読出しを制御すると同時に同期信号の切り換えを行うメ
モリ制御回路、22は前記同期信号の切換え回路、23
は画像記録手段4からの画像情報読出し要求信号(D、
 Req)の受信後に読出し開始前にメモリ制御回路2
1によって初期化され副走査アドレス管理回路20の値
が所定の値となったときにパルス信号を入力して出力を
反転するD・F/F (デイレイフリップフロップ)、
24は前記り、F/F23の出力Qおよび百を入力とし
て該入力手段6からの情報に基づいてシステム制御手段
5から送られた情報に基づきメモリ制御回路21より出
力される信号によって前記入力信号より1つを選択して
出力する選択回路で、その出力は画像情報読出し時の主
走査方向のライン同期信号(R,L、 Gate )を
ANDゲート25で積を取り、記憶回路18の画像信号
を画像情報転送りロック(CLK)でラッチして出力す
るラッチ回路26のクリア端子に接続されている。すな
わち、ANDゲート25の入力信号が共にHigh レ
ベルのときのみ画像情N (R,V、D)が出力される
尚、主走査アドレス管理回路19および副走査アドレス
管理回路20は、パルスを入力してカウントアツプして
所定の値に達した後に、再びOに戻るリングカウンター
よりなるものとする。
第5図は画像記録手段の構成を示す説明図であり、ロー
ル記録紙30およびこれを搬送するローラ対31.31
’、33.33’、35.35’、ロール記録紙30を
切断する切断手段であるカッター32、ロール記録紙3
0の通過を検知するセンサー34,35、感光体37、
定着ローラ対38.38’および第6図の結像光学系の
構成図に示す感光体37への結像系である半導体レーザ
(LD)42、LD42からの光を走査する回転走査体
39、fθレンズ40、ミラー41および走査光の位置
検出器44、位置検出器44へ光を導くミラー43より
なる。
第7図は画像記録手段の制御ブロック図であって、45
はロール記録紙の搬送、切断および画像の顕像化のため
の図示しない帯電器、除電器、および定着のためのヒー
タ等を制御すると共にシステム制御手段5との間で情報
の交換を行う画像記録制御回路、46は回転走査体39
0回転制御および走査光の位置検出器44の検出信号に
同期した同期信号(R,L、 5ync )を記憶手段
2.3へ出力し画像信号(R,VDO)およびゲート信
号(R,F、 Gate O,R,L、 Gate O
)の入力に基づき半導体レーザ(LD)を変調して回転
走査体により感光体上を走査して潜像を作像するビデオ
制御回路である。
第8図は第1図における入力手段6の配置図であって、
余白形成入力部50と、原稿画像に対して範囲を指定し
て抜き取り、画像形成するための画像抜き取り入力部5
3と、テンキー人力部58と、表示部61とよりなる。
前記余白形成入力部50は、先端に余白を形成する場合
の入カキ−51、および後端に余白を形成する場合の入
カキ−52よりなり、入カキ−51または52を入力す
ることにより、表示部61は第9図(A)のような表示
になり、テンキーによる数値入力待ちとなり、余白を形
成する長さをテンキーにより入力する。
前記画像抜き取り入力部53は、原稿画像に対して前部
の画像を抜き取り画像形成する場合の入カキ−54と、
同様に中間部を抜き取る場合の入カキ−55と、後部を
抜き取る場合の入カキ−56と、前後および左右方向の
位置を指定して抜き取る場合の入カキ−57よりなる。
各々のキー人力により、表示部61は第9図(B)〜(
E)のような表示になり、同様にテンキーによる数値入
力待ちとなって、抜き取る範囲を数値入力する。
尚、各々の数値入力はエンターキー62の入力により終
了するものとしており、また、部分抜き取りにおけるX
、Y座標は、原稿左先端を(0゜0)としている。
次に、上記構成の動作を第10図、第11図と共に説明
する。
今、記憶手段2および3の記憶回路18のビットマツプ
の構成が、主走査方向においては画像記録手段4におけ
る最大記録幅を満足するものとし、副走査方向において
は前記最大記録幅に対する定型サイズ紙の短手方向の長
さを満足する、例えば画像記録手段4における最大記録
幅が594mmであるとすれば、記憶回路18は、定型
サイズであるA2のヨコ送り時の画像情報を記憶出来る
ものとし、記憶手段2および3の各々の記憶回路を継ぐ
ことにより、A1タテ送り時の画像情報を記憶出来るも
のとして、通常のコピー動作、例えば、A1タテ送り原
稿を略同一長さの記録紙上の略同一位置に画像記録する
場合について説明する。
まず、原稿7を第2図に示すように読取り手段1番こ挿
入すると、原稿7は、送りローラ対8.8′により露光
スリット11の方向へ送られてセンサーS、に達する。
読取り制御回路14は、このセンサーS、の信号より、
原稿7がセンサーS、から露光スリット11までの到達
時間を計時した後に、第3図に示すように読取り開始信
号(Write)を出力する。この出力により、画像情
報処理回路16はCCD駆動回路15のCCDの初期化
信号(S H)に同期して、CCD13の主走査方向の
画像情報を順次入力し、同期信号(W、L、5yn−c
) 、主走査方向の画像情報骨のゲート信号(W。
L、 Gate ) 、読取り開始信号(W、F、Ga
t−e)および入力手段6の入力信号に基づいて処理さ
れた画像情@ (W、VD)を順次出力する。尚、ここ
では原稿露光用光源10は既に点灯しているものとし、
またCCD13には、光源10の原稿による反射光がレ
ンズ12を介して結像しているものとする。
原稿7は連続的に送りローラ対8,8′および9.9′
により露光スリット11上を通過するため、画像情報処
理回路16は、CCD駆動回路15のタイミングサイク
ルで原稿の主走査方向の画像情報を順次入力して処理し
出力する。
また、読取り制御回路14は、センサSIの信号を入力
してからCOD駆動回路15の初期化信号(同期信号)
S)(を計数開始する。
前記記憶手段2および3のどちらが先に画像情報の書込
みを開始し、どちらが先にその読出しを開始するかにつ
いては、システムの初期化に指定することが可能である
が、ここでは既に記憶手段2の後に記憶手段3が作動し
て書込み、読出しを行うものとすると、記憶手段2のメ
モリ制御回路21 (第4図)は読取り手段工がらの読
取り開始信号(W、  F、 Gate )を入力して
、まず、そのエツジで主走査アドレス管理回路19およ
び副走査アドレス管理回路20を初期化、すなわち、0
”にセットし、またW/R信号を出力して同期信号切り
換え回路22を読取り手段1からの同期信号(W、L、
 5ync )入力に切り換え、記憶回路18を画像情
報の書込み状態とする。次に、ゲート信号(W、  L
、 Gate )が立ち上がると、主走査アドレス管理
回路19のアドレス値カウントアツプを開始させる。こ
れにより記憶回路工8は、副走査アドレス“O番地′の
主走査アドレス“0番地”から、ゲート信号(W、 L
、 Gate )が立ち下がるまでに、また主走査アド
レス管理回路19がカウントアツプしたアドレス“r番
地”までに画像情報(W、VD)を書き込む。続いて、
同期信号 (W、  L、  5ync )を入力すると、副走査
アドレス管理回路20はアドレス値をカウントアツプし
、同時に主走査アドレス管理回路19を初期化、すなわ
ち“0”にセットする。同様にしてゲート信号(W、 
 L、 Gate )が立ち上がると、主走査アドレス
管理回路19のアドレス値のカウントアツプを開始させ
、画像情報(W、VD)を副走査アドレス“r番地”の
主走査アドレス“0番地”から、“r番地”へ書き込む
以上の作動を順次繰り返し、同期信号(W、L。
5ync)を入力して、A2サイズ、すなわち、第10
図(A)が原稿を表すものとすれば、副走査アドレス管
理回路20のアドレス値(第10図(A)のW、副走査
アドレス1)が“n”となったとき、前記同様主走査ア
ドレス管理回路19を初期化、すなわち、“o″にセッ
トすると共に、記憶手段3に対し記憶手段2の記憶回路
18が満杯であることを知らせる信号NEXT、1を出
力する。
尚、記憶手段3の内部構成については、第4図の各構成
部分の符号に′を付して説明する。
上記NExT、1信号により記憶手段3は、副走査アド
レス管理回路20′を初期化、すなわちアドレスIIQ
11にセットし、次回の同期信号のサイクルより自己の
記憶回路18′への画像情報の書込みに備える。 記憶
手段2は、前記同期信号(W、  L、 5ync )
に続いて、ゲート信号(W。
L、 Gate )が立ち上がると、上述したのと同様
に、記憶回路18の副走査アドレスの最終アドレス“n
”の主走査アドレス“0番地”から“r番地”へ画像情
報(W、VD)を書き込み、書込み動作を終了する。
一方、記憶手段3は、続いて同期信号(W、L。
5ync)を入力すると、主走査アドレス管理回路19
′を初期化し、ゲート信号(W、L、 Gate )の
立上がりより、副走査アドレス“0番地”の主走査アド
レス“0番地”から“r番地”へ画像情11(W、VD
)を書き込み、次の同期信号(W。
L、  5ync )を入力して副走査アドレス管理回
路20′のアドレスをカウントアツプし、同様の動作を
順次繰り返す。
尚、この間に画像記録手段4は読取り手段1の読取り開
始信号(Write)に基づき前記記憶手段3の副走査
アドレス値が所定の値“m”となる時期に、ロール記録
紙の先端が感光体とロール記録紙の接する位置、すなわ
ち感光体上のトナー像の転写位置と、潜像形成のための
露光位置との距離と、同じ転写位置から同じ距離の位置
にあるレジストセンサ36に到達するような時期、すな
わち記録された画像とロール記録紙の先端が一致するよ
うなタイミングで、前もってロール記録紙の送り出しを
開始すべく、モータMを回転させてローラ対31.31
’、33.33’、35.35’を回転させ、また同時
に感光体37と定着ローラ対38.38’とを回転させ
ている。このことにより、カッター32の近傍に先端の
あったロール記録紙30は、感光体の方向へ搬送されて
センサー34に到達すると、画像記録制御回路45は搬
送するロール記録紙30の長さを計数するために、ビデ
オ制御回路46からの走査光の位置検出器44の検出信
号よりなる同期信号(R,L、 5ync )のカウン
トを開始する。続いて、ロール記録紙30が搬送されて
先端がレジストセンサ36に達すると、画像記録制御回
路45は、記憶手段2および3に画像情報の読出しを要
求する信号(D、 Req)を出力する。尚、前述した
ように、記憶手段2および3は、既にその読出し順位を
指定しているため、記憶手段2のメモリ制御回路21が
、この読出し要求信号(D、 Req)に応じて、同期
信号(R,L、  5ync )とのタイミングを取り
、副走査アドレス管理回路20、および主走査アドレス
管理回路19を初期化し、同時に同期信号切換回路22
の出力を画像記録制御手段4からの同期信号(R,L、
5ync)となるように切換信号(W/ R)を出力し
、記憶回路18を読出し状態にして画像情報の読出し開
始を知らせるゲート信号(R,F、 Gate )を出
力する。また同時に、ラッチ回路23をクリアし、選択
回路24(第4図)の選択信号を入力手段6の情報に基
づきセットする。
尚、選択信号は、先端余白形成および後方画像シフト時
、“A”入力を選択し、後端余白形成。
前方画像シフト、および上記入力のない通常動作時には
“83人力を選択するものとしている。
すなわち、現時点では前記余白、およびシフトの入力は
ないものとしているから、選択回路24はクリアされた
ラッチ回路23の百出力(High)を入力としている
“B″が選択されており、ANDゲート25の一方の入
力は“High ”となっている。
ここで、メモリ制御回路21は、同期信号(R。
L、 5ync )に同期し、画像情報(R,VD)を
出力するためのゲート信号(R9L、 Gate )を
出力すると共に、主走査アドレス管理回路19のカウン
トアツプを開始させる。このことにより、ANDゲート
25は、その出力が“High ”となり、ラッチ回路
26を画像情報の出力状態とし、副走査アドレス“θ番
地”の主走査アドレス“0番地”から“r番地”の画像
情報が(R,VD)として読み出される。
続いて、同期信号(R,L、 5ync )が入力され
ると、副走査アドレス管理回路20をカウントアツプし
、同時に主走査アドレス管理回路19を“初期化し、同
様にゲート信号(R6L、Gate )を出力し、画像
情報(R9VD)を順次読み出す。
画像記録手段4のビデオ制御回路46 (第7図)は、
記憶手段2からの画像情報読出し開始信号(RoF、 
Gate )を入力し、画像情報およびゲート信号(R
,L、 Gate )の待ち状態となり、続いてゲート
信号(R,L、 Gate )と画像情報(R,VD)
を入力し、図示しないトグルバッファメモリに入力する
。そして、次のゲート信号(R,L、 Gate )と
画像情報(R,VD)をもう一つのトグルバッファメモ
リに入力しているサイクルにおいて、前回入力したトグ
ルバッファメモリより画像情報を読み出して、この画像
情報に基づき走査光の位置検出信号に同期してLD42
を変調し、感光体37上に潜像を作成する。尚、作成さ
れた潜像は周知の画像化プロセスによりロール記録紙上
に顕像化され、定着ローラ対38゜38′により定着さ
れて排出される。
次に、原稿7の後端がセンサS1を通過すると、読取り
制御回路14は、COD駆動回路15のCCDの初期化
信号(同期信号)の計数を終了し、計数値のまま、ある
いは原稿の送り速度と画像情報の読取り密度より原稿長
さを演算し、その結果をシステム制御手段5へ出力し、
またセンサS。
から露光スリツ)11までの原稿7の通過時間分を計時
した後に読取り開始信号(Write)の出力を停止す
る。この出力により、画像情報処理回路16は、CGD
I3の画像情報の入力を停止し、記憶手段2および3へ
の読取り開始信号(W、F。
Gate )および画像情報(W、VD)の出力を停止
する。
記憶手段3のメモリ制御回路21′は読取り開姶信号(
W、  F、 Gate )の入力が停止したことによ
り、記憶回路18’の書込み動作を終了する。
また記憶手段2は、この時点においても画像記録手段4
からの同期信号(R,Ll、5ync)を入力する毎に
、ゲート信号(R,L、 Gate )と画像情報(R
,VD)を出力し、副走査アドレス管理回路20のアド
レス値をカウントアツプして行く。そして副走査アドレ
ス値が最終値、“n番地”になったとき、読出しを終了
したごとを知らせる信号(NEXT、I)を記憶手段3
へ出力し、副走査アドレス“n番地”の主走査アドレス
“0番地”から“r番地”の画像情報をゲート信号(R
L7. Gate )と共に出力し、次の同期信号(R
L、  5ync )を入力した時点で読出し開始信号
(R,F、 Gate )の出力を停止する。
続いて、記憶手段3のメモリ制御回路21′は、前記記
憶手段2の読出し終了信号(NEXT、1)を入力して
、同期信号(R1[5,5ync )とタイミングを取
って、副走査アドレス管理回路20′および主走査アド
レス管理回路19′を初期化した後、主走査アドレス管
理回路19′のカウントアツプを開始し、副走査アドレ
ス“0番地”の画像情報とゲート信号(R,L、 Ga
te )を出力し、順次これを繰り返す。
ところで画像記録手段4はさらにロール記録紙30を搬
送し続け、同時に画像記録制御回路45は同期信号(R
,L、 5ync )の計数を続け、この計数値、ある
いは計数値とロール記録紙送り速度と同期信号(R,L
、  5ync )の周期から演算した長さより、カッ
ター32とセンサ34との距離分を差し引いた値が前記
システム制御手段5より受けた原塙7の長さ情報に等し
くなった時点で、カッター32を作動させてロール記録
紙30を切断し、同時に搬送ローラ対31.31’を停
止させ、ロール記録紙30の送り出しを停止する。
尚、切断された記録紙は、ローラ対33.33’35.
35’によりさらに搬送され、その後端が、レジストセ
ンサ36を通過すると、画像情報要求信号(D、 Re
q)の出力を停止する。このことにより記憶手段3は、
同期信号(R,L、  5ync )とタイミングを取
って、読出し開始信号(R,F。
G’ate )の出力を停止し、すなわち画像情報の続
出し動作を終了する。そして、この読出し動作の終了を
知らせる信号(NEXT、2)を記憶手段2へ出力する
ビデオ制御回路46も、この読出し開始信号(R,F、
 Gate )の停止により、画像情報の受は取りを停
止し、次の同期信号(R,L、  5ync )により
前回受は取ったトグルバッファメモリ内の画像情報に基
づき、LDを変調して潜像形成し、顕像化して画像記録
動作を終了する。
以上の動作を第11図(alのタイミングチャートに示
した。
尚、記憶手段3の記憶回路18′への画像情報の書込み
時の副走査アドレスが、略所定の値“m”のとき、記憶
手段2の画像情報の読出しを開始し、画像形成した場合
の記録紙上の画像情報は第10図(B)のようになる。
次に、原稿画像を、第10図(A)のように、長さ“t
”だけ前方にシフトして、第10図(C)のように記録
紙上に画像形成する場合について第11図(b)のタイ
ミングチャートと共に説明する。
すなわち既述したと同様の動作により、記録紙先端がレ
ジストセンサ36に達した時点で、画像記録制御手段4
5より画像情報要求信号(D、 R−eq )が出力さ
れると、記憶手段2のメモリ制御回路21は、同期信号
(R,L、  5ync )とタイミングを取って副走
査アドレス管理回路20に長さ“t″に相当する値、す
なわち回転走査体の1つの面で走査するライン数と副走
査方向の画像密度と、シフトする長さより演算して求ま
る値をアドレス値としてセットする。また同時に、上述
したのと同様に記憶回路18を読出し状態とし、同期信
号切換え回路22を同期信号(R,L、5yn−c)に
切換え、ラッチ回路23をクリアし、選択回路24を“
B”入力に切り換える。
続いて、ゲート信号(R,L、GATE)を出力し、同
時に主走査アドレス管理回路19のカウントアツプを開
始し、副走査アドレス“を番地”の画像情報より順次読
出していく、以後は前述と同様の動作により、第10図
(C)の画像が形成される。
次に、原稿画像を、第10図(A)のように、長さ“S
゛だけ後方にシフトして、第10図(D)のように記録
紙上に画像形成する場合について説明する。
すなわち、既述したと同様の動作により、記録紙先端が
レジストセンサ36に達した時点で画像記録制御手段4
5より画像情報要求信号(DReq)が出力されると、
記憶手段2のメモリ制御回路21は、同期信号(R,L
、  5ync )とタイミングをとって副走査アドレ
ス管理回路20に長さ“S”に相当する値だけ記憶回路
18の副走査アドレスの最大値より遡った値をアドレス
値としてセットする。
また同時に、上述したのと同様に記憶回路18を読出し
状態とし、同期信号切換回路22を同期信号(R,L、
  5ync )に切換え、D −F/F 23をクリ
アし、選択回路24を“A”入力に切り換える。これに
より、ANDゲートの一方の入力は“Low”状態とな
り、出力″Low”がラッチ回路26のクリア端子に入
力されるため、画像情報は出力停止状態となる。
続いて、ゲート信号(R,L、 Gate )を出力し
、同時に主走査アドレス管理回路19のカウントアツプ
を開始し、例えば記憶回路18の副走査アドレスの最大
値が“n”、長さ“S”に相当するアドレス値が“S”
であれば、副走査アドレス“n−3”の画像情報より順
次読出しを開始し、続いて副走査アドレス“n−3+1
″ +Ins+ 2 ” 、 −−−−−−−とカウン
トアツプし、副走査アドレスが“n”の次に“0”とな
るとD−F/F23にパルスを出力する。
これによりD −F/F 23の出力は反転し、“A”
入力が“High ″になり、よってANDゲート25
の一方の入力は′″High ”になるため、続いてゲ
ート信号(R,L、GATE)が出力されると、ラッチ
回路26は画像情報の出力状態となり、ゲート信号(R
,L、GATE)の出力と同時に主走査アドレス管理回
路190カウントアツプが開始することにより、画像情
報(R,V’D)の出力が開始する。以後は前述したと
同様の動作により、第10図(D)と同様な画像が形成
される。
尚、前述の読取り手段1、および画像記録手段4におい
て、原稿および記録紙の長さを計数するに当たり、各々
、読取りおよび書込み時のライン同期信号をそのまま計
数したが、必要精度に応じ、例えばそれほど精度を必要
としない場合には1/8.1/16等に分周した信号を
計数しても良い。
次に、入力手段からの情報が前部画像抜き取り、すなわ
ち第12図(A)のような原稿に対し、原稿先端から長
さ“l”までの画像を抜き取り、コピーする情報であっ
た場合には、システム制御手段5は、画像形成に必要な
転写紙の幅、および長さ“l”を画像記録手段4へ送り
、また記憶手段2.3のメモリ制御手段21.21’に
対し、画像情報の書込み、および読出しの順序と、各々
の記憶手段が書込み、および読出しを行う画像情報の範
囲を送る。すなわち、いま抜き取りの長さ“l”が、記
憶手段1ブロツクの範囲内であれば例えば記憶手段2の
みに対し画像情報の範囲を先端から長さ“l”までとし
て送り、抜き取り部の長さ(Il)が記憶手段1ブロツ
クの範囲を超える場合には、例えば書込み、および読出
しの順序を記憶手段2の後、記憶手段3が作動するよう
にし、記憶手段2に対しては画像情報の範囲を先端から
全情報であるとし、記憶手段3に対しては画像情報の範
囲を先端から抜き取り部の長さ“l”より、記憶手段2
の画像情報の範囲の長さを差し引いた長さとして送る。
このことにより、読取り手段1に原稿を挿入すると前述
した動作により、画像情報が順次記憶手段2.3に書き
込まれ、第12図(B)のようになる。尚、ここでは原
稿画像の情報をすべて記憶手段2.3に書き込んだが、
記憶手段3にはシステム制御手段5より送られた画像情
報の範囲まで書き込んで記憶回路18′への書込みを終
了しても良いが、後処理、すなわち抜き取り部の範囲を
変更して、再度コピー出力したいという要求があつた場
合に、原稿の再読取りを行わずに前記記憶手段2,3の
画像情報を範囲を変えて、読出し画像記録することが出
来るようにするには、原稿画像の情報をすべて記ta手
段2.3に書き込む必要がある。
原稿挿入より前述した所定のタイミングの後に送り出さ
れた転写紙が、前述したと同様の所定位置に達すると、
記憶手段2.3は、画像記録手段4より画像情報要求信
号(D、 Req)を受は取り、記憶手段2作動後、記
憶手段3の順に画像情報を読出し、画像記録手段4へ送
って顕像化される。
そして画像記録手段4は、システム制御手段より送られ
た長さ情報“β”だけ転写紙を送り出してカットする。
記tg手段3は、前述したのと同様に、記憶手段2より
NEXT、1信号を受は取り同期信号(L。
5ync)とタイミングをとって、画像情報の読出しを
開始した後に同様に同期信号(L、  5ync )に
より副走査アドレス管理回路20′のアドレスをカウン
トアツプし、その値がシステム制御手段5より送られた
画像情報の範囲の長さと画素密度より演算して求まる値
より“1”を引いた値(アドレスが“O”より始まるの
で、例えば第12図(C)のx’)に達すると、画像情
報の読出しを停止する。このことによって、画像記録手
段4は抜き取り部の長さ“β”に相当する画像情報を受
は取り、顕像化し、所定の工程を行ってコピーを排出し
終了する。
ところで、画像記録手段4の転写紙搬送、およびカット
の動作にはスリップ等のために多少のバラツギが生じ、
前述したのと同様に、画像情報の長さと転写紙の長さを
、記憶手段2,3と画像記録手段4とで別々に行った場
合、例えば、そのバラツキによって転写紙の長さが短か
ったときには、後端部において怒光体上の転写紙に転写
されない部分に潜像が作られ、この部分のトナー像はす
べて図示しない感光体のクリーニング部へ入ることにな
り、都合が悪い。よって、この場合には、予めバラツキ
を含んで転写紙の長さを長めにする方法もある。
ところで、他の実施例とεて、システム制御手段5は画
像形成に必要な転写紙の幅および長さを画像記録手段4
へ送り、原稿挿入後の原稿画像の読取り、画像情報の記
憶および画像情報の読出しは前述同様に行い、画像情報
の読出し停止を、画像記録手段4が転写紙を所定の長さ
でカットした後に転写紙後端が所定位置に達した時点で
画像情報要求信号(D、 Req)の出力を停止するこ
とによって行っても良い。尚、この場合においても、前
述したバラツキにより、例えば転写紙が短かったときに
は、その分画像情報の範囲が短くなり、情報が欠落とな
るので、転写紙の長さをバラツキの分含んで長めにする
方法もある。
次に入力手段6からの情報が後部画像抜き取り、すなわ
ち第13図(A)のような原稿に対し、先端より長さ“
S”を除く範囲を抜き取りコピーする情報であった場合
、システム制御手段5は画像形成に必要な転写紙の幅を
画像記録手段4へ送り、先端より除く長さSを読取り手
段1へ送る。
また記憶手段2.3には、どちらの記憶手段から先に読
込み、読出しを行うかの順序を送る。尚、記憶手段2.
3においては、特に書込み、あるいは読出しの画像情報
範囲に関する情報がシステム制御手段よりない時には、
読取り手段1からの読取り開始信号(W、  F、 G
ate )の入力により記憶回路18.18’への画像
情報(W、VD)を書込みアドレス“0”より開始し、
画像記録手段4からの画像情報要求信号(D、 Req
)の入力より記憶回路18.18’からの画像情報(R
,VD)の読出しをアドレス″0”より開始し、各々の
信号の終了によって書込み、および読出しを終了するも
のとする。
まず原稿7を読取り手段1に挿入すると、原稿7は送り
ローラ対8.8′により露光スリット11の方向へ送ら
れてセンサS1に達する。読取り制御回路14は、この
センサS、の信号より原稿7がセンサS1から露光スリ
ット11までの到達時間と、先にシステム制御手段5よ
り送られた長さ“S”に相当する原稿の搬送時間分とを
計時した後に、読取り開始信号(Write)を出力す
る。
この出力により画像情報処理回路16は、CCD、駆動
回路15のCCDの初期化信号(SH)に同期してCO
Dの主走査方向の画像情報を順次入力し、同期信号(W
、  L、 5ync ) 、主走査方向の画像情報骨
のゲート信号<W、  L、 Gate ) 、読取り
開始信号(W、  F、 Gate ) 、および入力
手段6の入力信号に基づいて処理された画像情報(W、
VD)を順次出力する。
また、読取り制御回路14は、センサSlの信号を入力
してから前記初期化信号(S H)の計数を開始し、し
かる後に原稿7の後端がセンサS。
を通過したときのセンサS、の信号により、この計数を
終了して計数値のまま、あるいは計数値と読取り密度よ
り読み取った画像情報の長さを演算し、システム制御手
段5へ送る。
記憶手段2.3は前述したように読取り手段lからの読
取り開始信号(W、  F、 G’ate )の入力に
より画像情報の記憶回路への書込みを開始し、同、信号
(W、 F、 Gate )の終了により書込みを終了
する。このことにより、記憶手段2.3には第13図(
B)のような画像情報が記憶される。
画像記録手段4は、既述したと同様の作動にて読取り手
段1の読取り開始信号(Write)に基づき所定のタ
イミングをもってロール記録紙の送り出しを開始し、同
様にロール記録紙の先端がセンサ34に到達すると、ロ
ール記録紙の長さの計数を開始してロール記録紙の先端
がレジストセンサ36に達すると、記憶手段2、および
3に画像情報要求信号(D、 Req)を出力する。こ
のことに  、より記憶手段2および3は順次先頭アド
レスより画像情fl(R,VD)の読出しを開始し、よ
って画像形成が開始される。
しかる後、画像記録手段4において、ロール記録紙の長
さの計数が進み、システム制御手段5より送られた(読
取り手段1が原稿画像の読取りを終了してシステム制御
手段5へ送った画像情報の長さ“l”)長さ情報より、
カッター32とセンサ34との距離分を差し引いた値と
なった時点でロール記録紙をカットし、さらにロール記
録紙の後端がレジストセンサ36に達すると、画像情報
要求信号(D、 Req)の出力を終了する。以後、前
述したと同様の画像形成プロセスを経て、コピーを排出
して終了する。この結果、第13図(B)の画像情報が
記録されることになる。
面この場合においては、例えば、いま処理した原稿画像
に対して抜き取る画像の範囲を変えてコピーしたい場合
には、記憶手段2,3には原稿画像の先端部“S”の範
囲の情報が記憶されているため、要求を満足出来ないこ
とがある。
次に説明する実施例は、この不具合を解消するもので、
システム制御手段5は画像形成に必要な転写紙の幅を画
像記録手段4へ送り、先端より取り除く長さ“S”を記
憶手段2,3のメモリ制御回路21.21’へ送り、読
取り手段1における読取り動作は、前述した動作と基本
的に同じである。すなわち原稿画像の先端より読取りを
開始し、第13図(C)のように原稿画像の全情報を記
憶手段2,3に書込み、前述したのと同様のタイミング
、すなわちロール記録紙の先端がレジストセンサ36に
達したときに、画像記録手段4より出力される画像情報
要求信号(D、 Req)を記憶手段2が入力した後の
画像情報の読出し開始を副走査アドレス管理回路20の
初期値を長さ“S”に相当する値だけ繰り上げて“S″
より行うことにより、第13図(D)のような画像情報
を記録手段へ送り、画像形成するものである。
ところで、本実施例のシステムではコピー処理能力を上
げながら、且つ同一記憶手段への書込み。
読出しのアクセスが重複する不具合を無くすために、原
稿挿入よりロール記録紙の送り出し開始までのタイミン
グを、ロール記録紙先端がレジストセンサ36に達して
出力される画像情報要求信号(D、 Req)により、
記憶手段2より画像情報の読出しを開始する時に、読取
り手段からの記憶手段3への画像情報書込みが記憶回路
18′のほぼ中央(第13図中のm)に達しているよう
に設定しているが、例えば、第11図(E)のように前
部の取り除く長さが長(、例えば“Sl ”のようであ
ると、画像情報要求信号(D、 Req)による記憶手
段2の“31 ′”からの読出しから同じ記憶手段2の
後端“n”までの長さが、同時に行われている。記憶手
段3の“m”から同じ記憶手段3の後端“n”までの長
さより短い状態となり、記tα手段2の読出しが後端“
n”まで終了し、NEXT信号により次の記憶手段3の
読出しに移るとき、記憶手段3は未だ原稿画像情報の書
込み中であり、アクセスが重複する不具合が発生し、例
えば、取り除く長さが第11図(E)の“S2 ”のよ
うであれば読出し開始時点でアクセスの重複が発生する
。よって、この不具合を解消するためには、読取り手段
1からの記憶手段2.3への画像情報の書込みがすべて
終了した後に、ロール記録紙先端がレジストセンサ36
に達し、画像情報要求信号が出力されるようにロール記
録紙の送り出し開始のタイミングを設定する必要がある
(効果〕 以上説明したように、本発明は、原稿画像に対して指定
された範囲のみを、指定された範囲に相当する大きさの
記録紙上に画像形成でき、無駄な余白のないコピーが得
られ、しかもコピーを複数枚行う場合には余白骨の搬送
、排出等の処理時間が不要となり、処理効率の高い画像
記録装置を提供出来る。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示し、第1図は全体構成を示す
ブロック図、第2図は読取り手段の構成を示す正面図、
第3図は読取り手段の制御系を示すブロック図、第4図
は記憶手段を示すブロック図、第5図は画像記録手段の
構成を示す正面図、第6図は怒光体への結像光学系を示
す平面図、第7図は画像記録手段の制御系を示すブロッ
ク図、第8図は入力手段の配置図、第9図は表示部の各
種表示状態の説明図、第10図は記録紙上への画像形成
を説明するための説明図、第11図は各信号のタイミン
グチャート、第12図は前部画像抜き取りの場合の画像
形成を説明するための説明図、第13図は後部画像抜き
取りの場合の画像形成を説明するための説明図である。 1・・・読取り手段、2.3・・・記憶手段、4・・・
記録手段、6・・・入力手段、7・・・原稿、30・・
・ロール記録紙、32・・・切断手段。 第2図 占〜13′ 第5図 第6図 4/    、5/ 第7図 5つ     第8図 、・  ′?1 第9図 第13図 (C)(D)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 原稿の画像情報をデジタル的に読み取る読取り手段と、
    読み取った画像情報を順次書込み記憶する記憶手段と、
    この記憶手段の画像情報を読み出してロール記録紙上に
    画像形成するロール記録紙切断手段を有する記録手段と
    、原稿画像に対して画像形成する範囲を指定する入力手
    段とを設け、指定された範囲の原稿画像を指定された範
    囲に相当する長さの記録紙上に画像形成するように構成
    したことを特徴とする画像記録装置。
JP63117030A 1988-05-16 1988-05-16 画像記録装置 Pending JPH01288165A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63117030A JPH01288165A (ja) 1988-05-16 1988-05-16 画像記録装置
US07/352,407 US4977463A (en) 1988-05-16 1989-05-16 Image recording apparatus for minimizing an output size of paper having marked an area of an input image

Applications Claiming Priority (1)

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JP63117030A JPH01288165A (ja) 1988-05-16 1988-05-16 画像記録装置

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ID=14701711

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JP63117030A Pending JPH01288165A (ja) 1988-05-16 1988-05-16 画像記録装置

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