JPH01287375A - 居室の電磁遮蔽方法 - Google Patents
居室の電磁遮蔽方法Info
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- JPH01287375A JPH01287375A JP11799388A JP11799388A JPH01287375A JP H01287375 A JPH01287375 A JP H01287375A JP 11799388 A JP11799388 A JP 11799388A JP 11799388 A JP11799388 A JP 11799388A JP H01287375 A JPH01287375 A JP H01287375A
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- 238000005192 partition Methods 0.000 claims abstract description 9
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 5
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
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- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 description 3
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- 239000011888 foil Substances 0.000 description 2
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Landscapes
- Building Environments (AREA)
- Buildings Adapted To Withstand Abnormal External Influences (AREA)
- Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、外壁や床その他の建築構造部材に電磁遮蔽材
料を使って各階層の居室毎にｉ磁遮蔽区画を構成するよ
うにした居室の電磁遮蔽方法に関する。
料を使って各階層の居室毎にｉ磁遮蔽区画を構成するよ
うにした居室の電磁遮蔽方法に関する。
一般にインテリジェントビルでは、複合電子交換機やコ
ンピュータ等の情報通信設備を共同利用してビル内や外
部との情報通信を行っているが、情報量の増大に伴って
安いコストで如何にしてより迅速に必要な情報を提供で
きるようにするかが１つの課題である。
ンピュータ等の情報通信設備を共同利用してビル内や外
部との情報通信を行っているが、情報量の増大に伴って
安いコストで如何にしてより迅速に必要な情報を提供で
きるようにするかが１つの課題である。
本出願人は、１体及び窓や出入口などの開口部に電磁遮
蔽材を使用してビル全体を電磁遮蔽構造にすることによ
って、電波によるビル内通信を可能にしたインテリジェ
ントビルに関して種々の提案を行っている。電波により
ビル内通信を行う場合において、各階層にｎチャンネル
の周波数帯域を割り当てると、ｍ階のビルではｎｘｍチ
ャンネルの周波数帯域が必要となる。従って、各チャン
ネルの周波数帯域幅を２５ｋＨｚとすると、ビル内全体
を１つの電磁シールド空間とした場合の必要な周波数帯
域幅は、 ２５ｋＨｚＸｎＸｍ となる。このため、ビルが高層化し、また、トラフィッ
ク盪が増大すると必要周波数帯域幅（必要チャンネル数
）が広くなり、それに伴って通信設備も大規模になって
設備費も高価なものになってしまうという問題がある。
蔽材を使用してビル全体を電磁遮蔽構造にすることによ
って、電波によるビル内通信を可能にしたインテリジェ
ントビルに関して種々の提案を行っている。電波により
ビル内通信を行う場合において、各階層にｎチャンネル
の周波数帯域を割り当てると、ｍ階のビルではｎｘｍチ
ャンネルの周波数帯域が必要となる。従って、各チャン
ネルの周波数帯域幅を２５ｋＨｚとすると、ビル内全体
を１つの電磁シールド空間とした場合の必要な周波数帯
域幅は、 ２５ｋＨｚＸｎＸｍ となる。このため、ビルが高層化し、また、トラフィッ
ク盪が増大すると必要周波数帯域幅（必要チャンネル数
）が広くなり、それに伴って通信設備も大規模になって
設備費も高価なものになってしまうという問題がある。
そこで、上下階において同一周波数帯域を使用してもそ
れぞれが相互に干渉することなく独自に通信できるよう
に、床や天井にも電磁遮蔽性能を持たせ、各階層間を電
磁遮蔽区画にする提案も行っている。この場合の天井や
床は、金属箔やメツシュ等の導電性材料を使うことによ
ってＴＬ電磁遮蔽性能確保している。
れぞれが相互に干渉することなく独自に通信できるよう
に、床や天井にも電磁遮蔽性能を持たせ、各階層間を電
磁遮蔽区画にする提案も行っている。この場合の天井や
床は、金属箔やメツシュ等の導電性材料を使うことによ
ってＴＬ電磁遮蔽性能確保している。
しかし、上記のように各階層毎に電磁遮蔽区画を構成す
る場合においても、居室側から見ると、コア部の空調機
械室や電気シャフト等がノイズ源になると共に、コア部
側から電波が廻り込み上下階での相互干渉が生じるとい
う問題がある。従って、現実には天井や床に電磁遮蔽性
能を持たせ各階層に電磁遮蔽区画を構成しても、さらに
居室毎にも遮蔽構造にする等の対策が必要になる。この
ような問題を解決するため、一般には、空調室や電気シ
ャフト等の四方を囲むような電磁遮蔽構造が採用され、
さらには、間仕切り等を完全に密閉した形の電磁遮蔽構
造が採用されている。
る場合においても、居室側から見ると、コア部の空調機
械室や電気シャフト等がノイズ源になると共に、コア部
側から電波が廻り込み上下階での相互干渉が生じるとい
う問題がある。従って、現実には天井や床に電磁遮蔽性
能を持たせ各階層に電磁遮蔽区画を構成しても、さらに
居室毎にも遮蔽構造にする等の対策が必要になる。この
ような問題を解決するため、一般には、空調室や電気シ
ャフト等の四方を囲むような電磁遮蔽構造が採用され、
さらには、間仕切り等を完全に密閉した形の電磁遮蔽構
造が採用されている。
しかし、−Ｃ事務所の居室において、上記のように扉を
含め電磁遮蔽構造にして密閉することは、コストアンプ
になるばかりでなく、事務所としての機能、美観に著し
い支障を与えることになる。
含め電磁遮蔽構造にして密閉することは、コストアンプ
になるばかりでなく、事務所としての機能、美観に著し
い支障を与えることになる。
本発明は、上記の５題を解決するものであって、日中な
遮蔽方法により充分な各居室の電磁遮蔽性能を確保する
ことができる居室の電磁遮蔽方法を提供することを目的
とするものである。
遮蔽方法により充分な各居室の電磁遮蔽性能を確保する
ことができる居室の電磁遮蔽方法を提供することを目的
とするものである。
そのために本発明は、外壁や床その他の建築構造部材に
電磁遮蔽材料を使って各階層毎に電磁遮蔽区画を構成し
た建物において、居室の間にコアを配置し、各居室単位
で電磁遮蔽ゾーンを構成すること特徴とするものであり
、具体的には、居室とコアとの仕切り壁の扉を電磁遮蔽
構造にし、さらには、居室側から見てコア側に対する第
１間仕切り壁を電磁遮蔽構造にしたことを特徴とするも
のである。
電磁遮蔽材料を使って各階層毎に電磁遮蔽区画を構成し
た建物において、居室の間にコアを配置し、各居室単位
で電磁遮蔽ゾーンを構成すること特徴とするものであり
、具体的には、居室とコアとの仕切り壁の扉を電磁遮蔽
構造にし、さらには、居室側から見てコア側に対する第
１間仕切り壁を電磁遮蔽構造にしたことを特徴とするも
のである。
本発明の居室の電磁遮蔽方法では、居室側から見てコア
側に対する第１間仕切り壁や扉を電磁遮蔽構造にするこ
とによって、コア及びコアを隔てた反対側の居室との電
磁遮蔽性能を確保できる。
側に対する第１間仕切り壁や扉を電磁遮蔽構造にするこ
とによって、コア及びコアを隔てた反対側の居室との電
磁遮蔽性能を確保できる。
従って、コアからのノイズを遮断し、上下階間での電波
の相互干渉を防止できる。
の相互干渉を防止できる。
以下、実施例を図面を参照しつつ説明する。
第１図は本発明に係る居室の電磁遮蔽方法の１実施例を
説明するための図、第２図及び第３図は電磁遮蔽ゾーン
の構成例を示す図である０図中、１はフロア、２と３は
居室、４はコア部、５は扉、１１と１２は電磁遮蔽ゾー
ン、１３と１６は階段、１４はトイレ、１５はエレベー
タホールを示す。
説明するための図、第２図及び第３図は電磁遮蔽ゾーン
の構成例を示す図である０図中、１はフロア、２と３は
居室、４はコア部、５は扉、１１と１２は電磁遮蔽ゾー
ン、１３と１６は階段、１４はトイレ、１５はエレベー
タホールを示す。
本発明は、外壁や窓その他の外周構造部材、及び天井や
床等の階層区画部材が全て電磁遮蔽構造のもので建てら
れた構造の建物において、第１図に示すようにコア部４
を挾んで左ウィングの居室２と右ウィングの居室３を配
置してフロアを構成し、それぞれの居室２．３を電磁遮
蔽ゾーンとするものである。そして、コア部４例の扉５
等の開口部に電磁遮蔽性能を持たせる。
床等の階層区画部材が全て電磁遮蔽構造のもので建てら
れた構造の建物において、第１図に示すようにコア部４
を挾んで左ウィングの居室２と右ウィングの居室３を配
置してフロアを構成し、それぞれの居室２．３を電磁遮
蔽ゾーンとするものである。そして、コア部４例の扉５
等の開口部に電磁遮蔽性能を持たせる。
本出願人がコアのＴＬ磁；ｙＸ蔽能力を調査した結果に
よると、一般にコアを隔てることによってｌＯ〜１５ｄ
Ｂ程度の電波の減衰が確認された。そこで、さらに節易
な電磁遮蔽扉を使用すると、約３０ｄＢの電磁遮蔽能力
が得られ、事務所機能を損なうことなく電波の相互干渉
が防止できた。すなわち、従来のように完全に密閉され
たＴｉ磁遮蔽空間を構成しなくても、扉に金属又は金属
とメツシュガラスのような簡易な電磁遮蔽構造を採用す
るだけで、コア部の廊下やその他の空間において電波の
減衰があり、コア部を挟んだ居室間や上下階との間で充
分なＺ ｉｆｆ遮蔽性能を確保できる。また、コア部の
空調機械室や電気シャフト等のノイズ源との電磁遮蔽性
能を高める場合には、居室側の仕切り壁を電磁遮蔽構造
にする。
よると、一般にコアを隔てることによってｌＯ〜１５ｄ
Ｂ程度の電波の減衰が確認された。そこで、さらに節易
な電磁遮蔽扉を使用すると、約３０ｄＢの電磁遮蔽能力
が得られ、事務所機能を損なうことなく電波の相互干渉
が防止できた。すなわち、従来のように完全に密閉され
たＴｉ磁遮蔽空間を構成しなくても、扉に金属又は金属
とメツシュガラスのような簡易な電磁遮蔽構造を採用す
るだけで、コア部の廊下やその他の空間において電波の
減衰があり、コア部を挟んだ居室間や上下階との間で充
分なＺ ｉｆｆ遮蔽性能を確保できる。また、コア部の
空調機械室や電気シャフト等のノイズ源との電磁遮蔽性
能を高める場合には、居室側の仕切り壁を電磁遮蔽構造
にする。
具体的な居室のレイアウトとその電磁遮蔽ゾーンの例を
示したのが第２図及び第３図である。第２図に示す例は
、階段１３と１６やトイレ１４、エレベータホール１５
が配置されているコア部に対して居室との間には扉が複
数個所に配置されているが、これらの扉を電磁遮蔽構造
にすることによって居室を遮蔽ゾーンにしたものである
。また、第３図に示す例は、太線で示す居室側の壁及び
扉を電磁遮蔽構造にすることによって、コア部のノイズ
源に対しても充分な電磁遮蔽性能を備えた遮蔽ゾーンを
形成したものである。
示したのが第２図及び第３図である。第２図に示す例は
、階段１３と１６やトイレ１４、エレベータホール１５
が配置されているコア部に対して居室との間には扉が複
数個所に配置されているが、これらの扉を電磁遮蔽構造
にすることによって居室を遮蔽ゾーンにしたものである
。また、第３図に示す例は、太線で示す居室側の壁及び
扉を電磁遮蔽構造にすることによって、コア部のノイズ
源に対しても充分な電磁遮蔽性能を備えた遮蔽ゾーンを
形成したものである。
なお、電磁遮蔽構造としては、その構造部材そのものに
金属材料を用いるほか、導電性の金属箔を貼ったり、導
電性塗料を塗布したり、導電性のメソシュを張ったり、
導電性の粉体を混入したりする方法を採用することがで
きる。
金属材料を用いるほか、導電性の金属箔を貼ったり、導
電性塗料を塗布したり、導電性のメソシュを張ったり、
導電性の粉体を混入したりする方法を採用することがで
きる。
第４図は階層毎に電磁遮蔽区画を構成した場合の周波数
帯域の割り当て例を示す図である。
帯域の割り当て例を示す図である。
各階単位で電磁遮蔽区画を構成すると、各階層に任意の
使用周波数帯域を割り当てて電波を利用した無線通信を
行うことかできる。第４図（ａ）は各階に対して割り当
てる使用周波数帯域を同一周波数帯域にする例を示す図
、第４図［有］）は隣接階に異なる使用周波数帯域を割
り当てる例を示す図である。各階に対して同一周波数帯
域を割り当てる場合において、各階のチャンネル数をｎ
、１チヤンネルの周波数帯域幅を２５ｋＨｚとすると、
２５ｋＨｚＸｎ の周波数帯域の通信設備を各階に配置すればよい。
使用周波数帯域を割り当てて電波を利用した無線通信を
行うことかできる。第４図（ａ）は各階に対して割り当
てる使用周波数帯域を同一周波数帯域にする例を示す図
、第４図［有］）は隣接階に異なる使用周波数帯域を割
り当てる例を示す図である。各階に対して同一周波数帯
域を割り当てる場合において、各階のチャンネル数をｎ
、１チヤンネルの周波数帯域幅を２５ｋＨｚとすると、
２５ｋＨｚＸｎ の周波数帯域の通信設備を各階に配置すればよい。
すなわち、ｍ階建てのビルでは、同一の通信設備をｍセ
ット用意すればよいので、設ｒＩｌ費を低減できる。
ット用意すればよいので、設ｒＩｌ費を低減できる。
上記第４図（ａ）に示す方式において、上下階で電磁遮
蔽が充分でないために電波漏れがあるような場合には、
上下階からの漏れ電波によって通信設 、′備が誤動作
することになる。そこで、このような □問題をも解
決しようとする場合には、第４図（ｂ）に示すように隣
接する階との使用周波数帯域を異なるようにしてもよい
。この例では、２５ｋＨｚＸｎの周波数帯域幅で３種類
の周波数帯域■、■。
蔽が充分でないために電波漏れがあるような場合には、
上下階からの漏れ電波によって通信設 、′備が誤動作
することになる。そこで、このような □問題をも解
決しようとする場合には、第４図（ｂ）に示すように隣
接する階との使用周波数帯域を異なるようにしてもよい
。この例では、２５ｋＨｚＸｎの周波数帯域幅で３種類
の周波数帯域■、■。
■を設定し、これを繰り返す順番で各階に周波数帯域を
割り当てる。このようにすると、直下の階及び直上の階
とは使用周波数帯域が異なるため、上下階において少々
の電波漏れがあっても混信せず通信設備が誤動作するこ
ともなくなる。この場合には、 ２５ｋＨｚＸｎ の周波数帯域の通信設備を３種類用意して隣接する階の
周波数帯域が異なるように配置すればよい。
割り当てる。このようにすると、直下の階及び直上の階
とは使用周波数帯域が異なるため、上下階において少々
の電波漏れがあっても混信せず通信設備が誤動作するこ
ともなくなる。この場合には、 ２５ｋＨｚＸｎ の周波数帯域の通信設備を３種類用意して隣接する階の
周波数帯域が異なるように配置すればよい。
なお、上下階において異なる周波数帯域を使用すること
から、基本的には２種類の周波数帯域で各階交互に周波
数帯域を割り当てるようにしてもよい。
から、基本的には２種類の周波数帯域で各階交互に周波
数帯域を割り当てるようにしてもよい。
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、簡単
な方法により居室の電磁遮蔽性能が確保できるので、環
境を壊すことなくコア部を挾んだ居室間及び上下階にお
ける電波の相互干渉を防止でき、また、コア部のノイズ
源との電磁遮蔽性能が確保できる。さらに、扉に簡易な
電磁遮蔽区画のものを使用するだけでもので、コストの
低減を図ることができる。
な方法により居室の電磁遮蔽性能が確保できるので、環
境を壊すことなくコア部を挾んだ居室間及び上下階にお
ける電波の相互干渉を防止でき、また、コア部のノイズ
源との電磁遮蔽性能が確保できる。さらに、扉に簡易な
電磁遮蔽区画のものを使用するだけでもので、コストの
低減を図ることができる。
第１図は本発明に係る居室の電磁遮蔽方法の１実施例を
説明するための図、第２図及び第３図は電磁遮蔽ゾーン
の構成例を示す図、第４図は階層毎にＴｉ電磁遮蔽区画
構成した場合の周波数帯域のυ１り当て例を示す図であ
る。 １・・・フロア、２と３・・・居室、４・・・コア部、
５・・・扉、１１と１２・・・Ｔ４磁遮蔽ゾーン、１３
と１６・・・階段、１４・・・トイレ、１５川エレヘー
タホール。 出 願 人 清水建設株式会社 代理人 弁理士 阿 部 龍 吉（外４名）第１図 第２図 第３図 第４図 （ａ）（ｂ）
説明するための図、第２図及び第３図は電磁遮蔽ゾーン
の構成例を示す図、第４図は階層毎にＴｉ電磁遮蔽区画
構成した場合の周波数帯域のυ１り当て例を示す図であ
る。 １・・・フロア、２と３・・・居室、４・・・コア部、
５・・・扉、１１と１２・・・Ｔ４磁遮蔽ゾーン、１３
と１６・・・階段、１４・・・トイレ、１５川エレヘー
タホール。 出 願 人 清水建設株式会社 代理人 弁理士 阿 部 龍 吉（外４名）第１図 第２図 第３図 第４図 （ａ）（ｂ）
Claims (3)
- （１）外壁や床その他の建築構造部材に電磁遮蔽材料を
使って各階層毎に電磁遮蔽区画を構成した建物において
、居室の間にコア部を配置し、コア部を挟んだ各居室単
位で電磁遮蔽ゾーンを構成することを特徴とする居室の
電磁遮蔽方法。 - （２）居室とコアとの仕切り壁の扉を電磁遮蔽構造にし
たことを特徴とする請求項１記載の居室の電磁遮蔽方法
。 - （３）居室側から見てコア側に対する第１間仕切り壁を
電磁遮蔽構造にしたことを特徴とする居室の電磁遮蔽方
法。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11799388A JPH01287375A (ja) | 1988-05-13 | 1988-05-13 | 居室の電磁遮蔽方法 |
| US07/332,198 US4932180A (en) | 1988-05-13 | 1989-04-03 | Electromagnetically shielded partition wall structure |
| EP89304759A EP0342019B1 (en) | 1988-05-13 | 1989-05-10 | Method of forming electromagnetically shielded space |
| DE68918891T DE68918891T2 (de) | 1988-05-13 | 1989-05-10 | Methode zur Schaffung elektromagnetisch geschützter Räume. |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11799388A JPH01287375A (ja) | 1988-05-13 | 1988-05-13 | 居室の電磁遮蔽方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01287375A true JPH01287375A (ja) | 1989-11-20 |
| JPH0512508B2 JPH0512508B2 (ja) | 1993-02-18 |
Family
ID=14725377
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11799388A Granted JPH01287375A (ja) | 1988-05-13 | 1988-05-13 | 居室の電磁遮蔽方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01287375A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03252200A (ja) * | 1990-03-01 | 1991-11-11 | Shimizu Corp | 床スラブを兼用した電磁遮蔽工法 |
| JPH04202980A (ja) * | 1990-11-29 | 1992-07-23 | Tomoe Corp | 高層ビルの電磁波シールド構造 |
-
1988
- 1988-05-13 JP JP11799388A patent/JPH01287375A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03252200A (ja) * | 1990-03-01 | 1991-11-11 | Shimizu Corp | 床スラブを兼用した電磁遮蔽工法 |
| JPH04202980A (ja) * | 1990-11-29 | 1992-07-23 | Tomoe Corp | 高層ビルの電磁波シールド構造 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0512508B2 (ja) | 1993-02-18 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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