JPH08338122A - インテリジェントビル - Google Patents
インテリジェントビルInfo
- Publication number
- JPH08338122A JPH08338122A JP14454695A JP14454695A JPH08338122A JP H08338122 A JPH08338122 A JP H08338122A JP 14454695 A JP14454695 A JP 14454695A JP 14454695 A JP14454695 A JP 14454695A JP H08338122 A JPH08338122 A JP H08338122A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- space
- electromagnetic shielding
- building
- underfloor space
- floor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Building Environments (AREA)
- Floor Finish (AREA)
- Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 コストを抑え簡単な施工により信頼性の面で
も十分対応できるインテリジェントビルを提供する。 【構成】 床下空間を利用して無線通信を行うインテリ
ジェントとして、二重の床構造2、3とし、床下空間の
内側を電磁遮蔽材で覆って電磁遮蔽空間を構成する。さ
らに通信ライン8に接続する中継器4と端末5に接続す
る伝送器6を床下空間に設置する。この構成により、ビ
ル全体を電磁遮蔽構造にしなくても、各室の床下空間を
電磁遮蔽構造にするだけで、電波法の規制を受けること
なく床下空間を利用して電波による無線通信を行うこと
ができる。
も十分対応できるインテリジェントビルを提供する。 【構成】 床下空間を利用して無線通信を行うインテリ
ジェントとして、二重の床構造2、3とし、床下空間の
内側を電磁遮蔽材で覆って電磁遮蔽空間を構成する。さ
らに通信ライン8に接続する中継器4と端末5に接続す
る伝送器6を床下空間に設置する。この構成により、ビ
ル全体を電磁遮蔽構造にしなくても、各室の床下空間を
電磁遮蔽構造にするだけで、電波法の規制を受けること
なく床下空間を利用して電波による無線通信を行うこと
ができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、床下空間を使って無線
通信を行うようにしたインテリジェントビルに関する。
通信を行うようにしたインテリジェントビルに関する。
【0002】
【従来の技術】図3はビル内における無線通信システム
の従来例を説明するための図であり、11は外壁、12
はスラブ、13は床、14は中継器、15は端末、16
は伝送器、17は通信ラインを示す。
の従来例を説明するための図であり、11は外壁、12
はスラブ、13は床、14は中継器、15は端末、16
は伝送器、17は通信ラインを示す。
【0003】パソコンその他種々のOA機器が導入され
る大型インテリジェントビルでは、各部屋にOA機器間
の通信網を張りめぐらすため、膨大な通信ケーブル等の
敷設が必要になる。しかし、それでは、テナントの入れ
替えやレイアウトの変更等がある度に配線の変更が必要
になる。そこで、このように頻繁な配線の変更をしなく
ても対応できるようにし、また、膨大な通信量にも対応
できるようにしようとする場合、ビル内だけの無線通信
方式が採用される。この方式は、図3に示すように中継
器14を通信ラインに接続し、伝送器16を端末15に
接続して伝送器16と中継器14との間を電波で通信す
るものである。このような方式を採用する場合、電波法
の規制を回避して任意の使用周波数帯域を選択できるよ
うにするには、少なくとも外壁11に電磁遮蔽材を用い
て外部との電磁遮蔽を行うことが必要となる。
る大型インテリジェントビルでは、各部屋にOA機器間
の通信網を張りめぐらすため、膨大な通信ケーブル等の
敷設が必要になる。しかし、それでは、テナントの入れ
替えやレイアウトの変更等がある度に配線の変更が必要
になる。そこで、このように頻繁な配線の変更をしなく
ても対応できるようにし、また、膨大な通信量にも対応
できるようにしようとする場合、ビル内だけの無線通信
方式が採用される。この方式は、図3に示すように中継
器14を通信ラインに接続し、伝送器16を端末15に
接続して伝送器16と中継器14との間を電波で通信す
るものである。このような方式を採用する場合、電波法
の規制を回避して任意の使用周波数帯域を選択できるよ
うにするには、少なくとも外壁11に電磁遮蔽材を用い
て外部との電磁遮蔽を行うことが必要となる。
【0004】既に、電波を使った無線通信システムをビ
ル内で採用するための種々の提案がなされている。ま
ず、電波を使ってビル内の無線通信システムを構築する
場合、一般に電波法上の規制があって、任意の周波数帯
域を使用することはできない。この電波法上の規制に関
係なく自由に使用周波数帯域を選択できるようにするた
めには、ビル内を外部から遮蔽することが必要になる。
ル内で採用するための種々の提案がなされている。ま
ず、電波を使ってビル内の無線通信システムを構築する
場合、一般に電波法上の規制があって、任意の周波数帯
域を使用することはできない。この電波法上の規制に関
係なく自由に使用周波数帯域を選択できるようにするた
めには、ビル内を外部から遮蔽することが必要になる。
【0005】ビル内を外部から遮蔽した空間を構築する
ものとして、例えば特開昭62−112845号公報に
より、フェライトやメッシュ等の電磁シールド部材を入
れたコンクリートによりビルの躯体を構成する電磁シー
ルドインテリジェントビルが提案されている。そして、
このようなビル全体の遮蔽構造に対して、開口部での遮
蔽性能の低下を防ぐためのものとして、例えば特開昭6
2−111046号公報により、屈曲した通路と両端に
ドアを配置して出入口を遮蔽する技術が提案され、特開
昭62−111091号公報により、出入口に設置され
る回転扉の端部に導電性ブラシを取り付けてギャップを
埋めて遮蔽性能の低下を防止する技術が提案され、特開
昭62−229996号公報により、空調ダクトの開口
部に電磁遮蔽材を使った金属製等のメッシュフィルター
を嵌め込み、ビル構造体の電磁遮蔽層に電気的に一体化
した空調ダクトの電磁遮蔽方式が提案され、特開昭62
−112886号公報により、導電性ゴムを圧縮してサ
ッシに窓ガラスを固定する技術が提案され、特開昭62
−112881号公報により、躯体のコンクリート補強
用鉄筋とサッシ枠との間でアースボンドをとる技術が提
案されている。
ものとして、例えば特開昭62−112845号公報に
より、フェライトやメッシュ等の電磁シールド部材を入
れたコンクリートによりビルの躯体を構成する電磁シー
ルドインテリジェントビルが提案されている。そして、
このようなビル全体の遮蔽構造に対して、開口部での遮
蔽性能の低下を防ぐためのものとして、例えば特開昭6
2−111046号公報により、屈曲した通路と両端に
ドアを配置して出入口を遮蔽する技術が提案され、特開
昭62−111091号公報により、出入口に設置され
る回転扉の端部に導電性ブラシを取り付けてギャップを
埋めて遮蔽性能の低下を防止する技術が提案され、特開
昭62−229996号公報により、空調ダクトの開口
部に電磁遮蔽材を使った金属製等のメッシュフィルター
を嵌め込み、ビル構造体の電磁遮蔽層に電気的に一体化
した空調ダクトの電磁遮蔽方式が提案され、特開昭62
−112886号公報により、導電性ゴムを圧縮してサ
ッシに窓ガラスを固定する技術が提案され、特開昭62
−112881号公報により、躯体のコンクリート補強
用鉄筋とサッシ枠との間でアースボンドをとる技術が提
案されている。
【0006】また、上記のようなビル全体のシールド技
術だけでなく、各階に着目して、例えば特開昭62−2
30230号公報では、躯体及び窓や出入口などの開口
部に電磁遮蔽材を使用してビル全体を電磁遮蔽構造に
し、さらに電磁遮蔽材を使って各階を仕切ることによっ
て、各階毎に電磁遮蔽空間を分割して使用周波数帯域を
割り当てて電波を利用した無線通信を行うインテリジェ
ントビルが提案されている。さらに、特開昭62−22
9997号公報には、水平スラブを貫通する階段部分を
隔離壁で仕切り、階段室内に電波吸収体を使用した階段
室の電磁遮蔽構造が提案されている。
術だけでなく、各階に着目して、例えば特開昭62−2
30230号公報では、躯体及び窓や出入口などの開口
部に電磁遮蔽材を使用してビル全体を電磁遮蔽構造に
し、さらに電磁遮蔽材を使って各階を仕切ることによっ
て、各階毎に電磁遮蔽空間を分割して使用周波数帯域を
割り当てて電波を利用した無線通信を行うインテリジェ
ントビルが提案されている。さらに、特開昭62−22
9997号公報には、水平スラブを貫通する階段部分を
隔離壁で仕切り、階段室内に電波吸収体を使用した階段
室の電磁遮蔽構造が提案されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記各
提案された技術は、ビル全体の外壁に沿って躯体及び開
口部のドアやガラス、空調ダクトのフィルター等に電磁
遮蔽材を使い、さらに各階の仕切り部に電磁遮蔽材を使
ってビル内から外部へ、各階から他の階への電波漏れ、
特に開口部における構造に電波漏れがないように細心の
配慮が必要になり、工数が増え施工が煩雑になる等の問
題がある。しかも、床や天井、壁、窓を全てシールドす
るため、工数だけでなく材料費も含めてコストが高くな
るという問題もある。
提案された技術は、ビル全体の外壁に沿って躯体及び開
口部のドアやガラス、空調ダクトのフィルター等に電磁
遮蔽材を使い、さらに各階の仕切り部に電磁遮蔽材を使
ってビル内から外部へ、各階から他の階への電波漏れ、
特に開口部における構造に電波漏れがないように細心の
配慮が必要になり、工数が増え施工が煩雑になる等の問
題がある。しかも、床や天井、壁、窓を全てシールドす
るため、工数だけでなく材料費も含めてコストが高くな
るという問題もある。
【0008】本発明は、上記の課題を解決するものであ
って、コストを抑え簡単な施工により信頼性の面でも十
分対応できるインテリジェントビルを提供することを目
的とするものである。
って、コストを抑え簡単な施工により信頼性の面でも十
分対応できるインテリジェントビルを提供することを目
的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】そのために本発明は、床
下空間を利用して無線通信を行うインテリジェントとし
て、二重の床構造とし、床下空間の内側を電磁遮蔽材で
覆って電磁遮蔽空間を構成したことを特徴とし、さらに
通信ラインに接続する中継器と端末に接続する伝送器を
床下空間に設置したことを特徴とするものである。
下空間を利用して無線通信を行うインテリジェントとし
て、二重の床構造とし、床下空間の内側を電磁遮蔽材で
覆って電磁遮蔽空間を構成したことを特徴とし、さらに
通信ラインに接続する中継器と端末に接続する伝送器を
床下空間に設置したことを特徴とするものである。
【0010】
【作用】本発明に係るインテリジェントビルでは、二重
の床構造とし、床下空間の内側を電磁遮蔽材で覆って電
磁遮蔽空間を構成したことを特徴とし、さらに通信ライ
ンに接続する中継器と端末に接続する伝送器を床下空間
に設置したので、ビル全体を電磁遮蔽構造にしなくて
も、各室の床下空間を電磁遮蔽構造にするだけで、電波
法の規制を受けることなく任意の使用周波数帯域で床下
空間を利用して電波による無線通信を行うことができ
る。
の床構造とし、床下空間の内側を電磁遮蔽材で覆って電
磁遮蔽空間を構成したことを特徴とし、さらに通信ライ
ンに接続する中継器と端末に接続する伝送器を床下空間
に設置したので、ビル全体を電磁遮蔽構造にしなくて
も、各室の床下空間を電磁遮蔽構造にするだけで、電波
法の規制を受けることなく任意の使用周波数帯域で床下
空間を利用して電波による無線通信を行うことができ
る。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説
明する。図1は本発明に係るインテリジェントビルの1
実施例を示す図、図2は床の遮蔽構造を説明するための
図である。図中、1は外壁、2はスラブ、3は床、4は
中継器、5は端末、6は伝送器、7は電磁遮蔽材、8は
通信ラインを示す。
明する。図1は本発明に係るインテリジェントビルの1
実施例を示す図、図2は床の遮蔽構造を説明するための
図である。図中、1は外壁、2はスラブ、3は床、4は
中継器、5は端末、6は伝送器、7は電磁遮蔽材、8は
通信ラインを示す。
【0012】図1において、各フロアでは、従来の二重
床のようにスラブ2の上に二重の床3を設けている。そ
して、その床下空間に中継器4を設置して通信ライン8
に接続し、さらにこの通信ライン8にホストコンピュー
タ等を接続している。また、伝送器6は、端末5を使う
場所で床下空間に置いて端末5に接続している。このよ
うにすることによって、少なくともスラブ2と床3で形
成する床下空間を電磁遮蔽空間とすれば、伝送器6と中
継器4との間で電波による無線通信を行うことができ
る。床下空間を電磁遮蔽空間とする場合には、例えば図
2に示すようにスラブ2と床3で形成する空間の内面を
電磁遮蔽材7で覆うことによって実現できるので、外壁
1やスラブ2に電磁遮蔽材を使用しなくてもよい。した
がって、現存する通常のビルにおいても、上記のように
二重床構造にしてその床下空間を電磁遮蔽空間とするこ
とによって、簡単にインテリジェントビルとして電波を
利用した無線通信方式を採用することができる。しか
も、各フロア、部屋毎に適宜実現することが可能とな
る。
床のようにスラブ2の上に二重の床3を設けている。そ
して、その床下空間に中継器4を設置して通信ライン8
に接続し、さらにこの通信ライン8にホストコンピュー
タ等を接続している。また、伝送器6は、端末5を使う
場所で床下空間に置いて端末5に接続している。このよ
うにすることによって、少なくともスラブ2と床3で形
成する床下空間を電磁遮蔽空間とすれば、伝送器6と中
継器4との間で電波による無線通信を行うことができ
る。床下空間を電磁遮蔽空間とする場合には、例えば図
2に示すようにスラブ2と床3で形成する空間の内面を
電磁遮蔽材7で覆うことによって実現できるので、外壁
1やスラブ2に電磁遮蔽材を使用しなくてもよい。した
がって、現存する通常のビルにおいても、上記のように
二重床構造にしてその床下空間を電磁遮蔽空間とするこ
とによって、簡単にインテリジェントビルとして電波を
利用した無線通信方式を採用することができる。しか
も、各フロア、部屋毎に適宜実現することが可能とな
る。
【0013】外壁1で電磁遮蔽する場合には、その性能
を維持するために、先に説明したように出入口や窓、空
調ダクト等の開口部について様々な電磁遮蔽性能の補強
策を必要とした。しかし、本発明のように床下空間のみ
を電磁遮蔽空間とすることにより、このような外壁の開
口部における電磁遮蔽性能の補強策も全く必要としなく
なる。そのため、躯体は、全く従来と同じ施工を採用す
ることができ、また、電磁遮蔽の必要なフロアや部屋も
自由に選択することができる。
を維持するために、先に説明したように出入口や窓、空
調ダクト等の開口部について様々な電磁遮蔽性能の補強
策を必要とした。しかし、本発明のように床下空間のみ
を電磁遮蔽空間とすることにより、このような外壁の開
口部における電磁遮蔽性能の補強策も全く必要としなく
なる。そのため、躯体は、全く従来と同じ施工を採用す
ることができ、また、電磁遮蔽の必要なフロアや部屋も
自由に選択することができる。
【0014】なお、本発明は、上記の実施例に限定され
るものではなく、種々の変形が可能である。例えば上記
の実施例では、床下空間の内面を電磁遮蔽材で覆うよう
にしたが、電磁遮蔽材としては、金属メッシュや金属箔
等を張り付けるようにしてもよいし、床やスラブそのも
のに電磁遮蔽材を用いてもよい。
るものではなく、種々の変形が可能である。例えば上記
の実施例では、床下空間の内面を電磁遮蔽材で覆うよう
にしたが、電磁遮蔽材としては、金属メッシュや金属箔
等を張り付けるようにしてもよいし、床やスラブそのも
のに電磁遮蔽材を用いてもよい。
【0015】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、スラブの上に二重の床を設けてなる床下空間
を無線通信のための電磁遮蔽空間とするので、床下空間
のみを電磁遮蔽材で覆うようにすればよい。したがっ
て、電磁遮蔽空間を構築するための材料コストの低減を
図ることができる。さらには、必要なフロアのみの工事
ができるため、ビル全体を電磁遮蔽する必要がなくな
り、リニューアルにも適したインテリジェントビルを提
供することができる。また、電磁遮蔽空間を床下空間の
みに構築すればよいので、ビル全体を電磁遮蔽する場合
に比べて施工も簡便に行うことができる。
によれば、スラブの上に二重の床を設けてなる床下空間
を無線通信のための電磁遮蔽空間とするので、床下空間
のみを電磁遮蔽材で覆うようにすればよい。したがっ
て、電磁遮蔽空間を構築するための材料コストの低減を
図ることができる。さらには、必要なフロアのみの工事
ができるため、ビル全体を電磁遮蔽する必要がなくな
り、リニューアルにも適したインテリジェントビルを提
供することができる。また、電磁遮蔽空間を床下空間の
みに構築すればよいので、ビル全体を電磁遮蔽する場合
に比べて施工も簡便に行うことができる。
【図1】 本発明に係るインテリジェントビルの1実施
例を示す図である。
例を示す図である。
【図2】 床の遮蔽構造を説明するための図である。
【図3】 ビル内における無線通信システムの従来例を
説明するための図である。
説明するための図である。
1…外壁、2…スラブ、3…床、4…中継器、5…端
末、6…伝送器、7…電磁遮蔽材、8…通信ライン
末、6…伝送器、7…電磁遮蔽材、8…通信ライン
Claims (2)
- 【請求項1】 二重の床構造とし、床下空間の内側を電
磁遮蔽材で覆って電磁遮蔽空間を構成したことを特徴と
するインテリジェントビル。 - 【請求項2】 通信ラインに接続する中継器と端末に接
続する伝送器を床下空間に設置したことを特徴とする請
求項1記載のインテリジェントビル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14454695A JPH08338122A (ja) | 1995-06-12 | 1995-06-12 | インテリジェントビル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14454695A JPH08338122A (ja) | 1995-06-12 | 1995-06-12 | インテリジェントビル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08338122A true JPH08338122A (ja) | 1996-12-24 |
Family
ID=15364818
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14454695A Pending JPH08338122A (ja) | 1995-06-12 | 1995-06-12 | インテリジェントビル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08338122A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100683240B1 (ko) * | 2005-06-08 | 2007-02-20 | 안전공업주식회사 | 엔진 밸브의 페이스 흔들림 자동 검사장치 |
-
1995
- 1995-06-12 JP JP14454695A patent/JPH08338122A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100683240B1 (ko) * | 2005-06-08 | 2007-02-20 | 안전공업주식회사 | 엔진 밸브의 페이스 흔들림 자동 검사장치 |
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