JPH01281874A - 調節自在保護フードを具備した携帯式研削盤 - Google Patents

調節自在保護フードを具備した携帯式研削盤

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JPH01281874A
JPH01281874A JP63323795A JP32379588A JPH01281874A JP H01281874 A JPH01281874 A JP H01281874A JP 63323795 A JP63323795 A JP 63323795A JP 32379588 A JP32379588 A JP 32379588A JP H01281874 A JPH01281874 A JP H01281874A
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machine tool
protective hood
ring
manual machine
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Boris Rudolf
ボリス ルドルフ
Walter Blutharsch
バルター ブルートハルシュ
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C&E Fein GmbH and Co
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C&E Fein GmbH and Co
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Publication of JPH0579466B2 publication Critical patent/JPH0579466B2/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24BMACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
    • B24B55/00Safety devices for grinding or polishing machines; Accessories fitted to grinding or polishing machines for keeping tools or parts of the machine in good working condition
    • B24B55/04Protective covers for the grinding wheel
    • B24B55/05Protective covers for the grinding wheel specially designed for portable grinding machines
    • B24B55/052Protective covers for the grinding wheel specially designed for portable grinding machines with rotating tools

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Grinding-Machine Dressing And Accessory Apparatuses (AREA)
  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は保護具により取付はフランジに回転自在に取付
は支持された特に携帯式アングル研削盤研削具保護フー
ドを具備した手工作機構に関する。
〔従来の技術〕
DE−PS 3135820に開示されているように、
保護フードが取付フランジに回転自在に支持されかつ軸
線方向に一定の遊びを以って保持されている携帯式研削
盤は公知である。この研削盤に於いては、軸線方向にプ
レストレスされ、保護フード固定リングを取付フランジ
の肩に向かって押し付ける弾性要素が前記遊びの補償に
用いられ、これにより保護フードは摩擦結合によって回
転阻止される。
〔発明が解決しようとする課題〕
このような従来の携帯式研削盤の短所としては、特に、
この種の研削盤が見通しの悪い箇所で使用される機会が
多く、そうした際に研削盤操作者は保護フードが正しい
位置に置かれしかもその位置を保持していると確信され
ているにもかかわらず、保護フードが勝手な位置ずれを
起こし得るとういこが指摘されている。
したがって、本発明の目的は、冒頭に述べたタイプの手
動工作機械を改良し、例えば側方からの固定によって保
護フードの勝手な位置ずれが最早や生じ得ないようにす
ることである。
〔課題を解決するための手段] 本発明のかかる目的は、冒頭で述べたタイプの手動工作
機械において、研削盤ハウジングに保持されしかも取付
フランジに固定された固定手段と保護フードの装着部と
が互いに係合し得る係合要素を具備し、該装着部および
該固定手段の一方には少なくとも1つの係合要素が設け
られ、その他方には複数の係合要素(26,30)が設
けられ、これら双方の係合要素(27,31,45; 
26,30)の係合が弾性要素の弾性力に抗して離脱さ
せられることを特徴とする手動工作機械によって達成さ
れる。
現在の技術水準に関連して説明した従来の場合とは異な
り、本発明による構成の利点としては、互いに係合させ
られ得る係合要素によって固定手段と研削盤ハウジング
との間に確実な回転阻止係合が行われ、これにより保護
フードの位置ずれが最早や生じ得ることはなく、またそ
のような回転阻止係合の解除が単に弾性要素の弾性力に
対抗することだけで行い得ることが挙げられる。更に、
たとえ係合要素間の相互の係合が勝手に外れるようなこ
とがあっても、保護フードが自ら勝手な位置ずれを招来
するようなことはほぼあり得ないという点も挙げられる
特に有利な本発明の実施例では、双方の係合要素が装着
部および固定手段の一方に設けられた係合窪み部と、そ
の他方に設けられた位置決め突起部とされ、この位置決
め突起部が該係合窪み部に挿入させられる。最も単純な
形態としては、係合窪み部は孔部とされ、また位置決め
突起部はその孔部に挿入され得るようになったピン要素
とされる。
非常に容易に構成し得る本発明の実施例では、1つの位
置決め突起部が装着部および固定手段の一方に設け、複
数の係合窪み部がその他方に設けられる。
以上の構成において、位置決め突起部自体をそれが設け
られる取付フランジに対して自動可能とし、例えば該位
置決め突起部を特別な手段でもって係合窪み部に挿入し
たり、あるいはそこから離脱させるようにしてもよい。
この場合、双方の係合要素を装着部と前記固定手段とに
定置式に配置し、該装着部と固定手段とを弾性要素の弾
性力に抗して互いに離反させるようにすることが特に合
理的である。要するに、弾性要素を係合要素自体に直接
的に作用させるのではなく、装着部および固定手段の一
方に対して変位し得る他方の側に作用させ、これにより
構造的な単純化を図ることができる。
このような構成を実施化する場合には、固定手段側に位
置決め突起部を設けて、取付フランジに配置し、−刃保
護フードの装着部側に係合窪み部を設け、この係合窪み
部と位置決め突起部との係合は位置決め突起部を設けた
固定手段を保護フード全体に対して変位させることによ
って外されることになる。
この場合、装着部については取付フランジを包囲するリ
ング状とし、このリング状装着部を保護フードと一体的
にすることが特に合理的である。
また、固定手段についても取付フランジを包囲するリン
グ状としてもよいが、それは好ましくはレバーとしても
構成し得る。
固定手段と装着部とに相対的な離反変位を行い得るよう
にするために、該固定手段を取付フランジに対して変位
自在に配置してもよい。この場合、最も、単純な構成と
しては、その対応する装着部が取付フランジに対して変
位し得ないような態様で保持されることになる。
しかしながら、固定手段を変位自在に支持する代わりに
、あるいはそれを補完するために、装着部を取付フラン
ジに対して変位自在に配置してもよく、この場合には取
付フランジの軸線方向への変位あるいはその半径方向へ
の変位を行うようにすることができる。
特に、固定手段が取付フランジに対して変位自在に配置
される場合には、該固定手段をレバーとして構成し、こ
のレバーによって固定手段の変位を容易に行い得るよう
にすることが可能である。
本発明による携帯式研削盤の使用時に、かかるレバーが
邪魔にならないように、しかも人間工学的に有利な形式
でしかも簡単に該レバーを取り扱えるように、そのレバ
ーを保護フードと研削盤ハウジングとの間に配置するこ
とが好ましい。
取付フランジに対する固定手段の変位自在な支持におい
ては、該固定手段を一定の遊びを以って該取付フランジ
に取り付け、その肩部を例えば弾性ばねによって支承し
てもよいし、あるいは固定手段自体を弾性材料から形成
し、その一端を取付フランジにあるいは研削盤ハウジン
グに固着し、該固定手段自体の弾性作用による変形でも
って位置決め突起部と係合窪み部との係合を離脱させる
ようにしてもよい。
一方、特に、取付フランジに対する装着部なるいは固定
手段の変位自在の支持が行われる場合には、本発明の合
理的な実施例として、弾性要素は取付フランジを包囲す
るリング状弾性要素として形成され、そのリング状弾性
要素は装着部および固定手段の一方に対して変位し得る
他方の側の肩部に支承させられる。
(実施例〕 本発明のその他の特徴および利点については、添付図面
を参照する以下の実施例の記載によって明らかにされる
第1図を参照すると、アングル研削盤が参照番号1で全
体的に示され、それはモータハウジング2およびミッシ
ョンハウジング3を具備する。ミッションハウジング3
からは研削スピンドル4が突出し、この研削スピンドル
4の一端には圧力締めフランジ5が設けられる。圧力締
めフランジ5には研削ディスク6が適用されるが、その
研削ディスク6は研削スピンドル4にねじ込まれる対向
フランジ7によって圧力締めフランジ5に対して締付は
固定される。
研削ディスク6は参照番号8で全体的に示された保護フ
ードによって部分的に包囲され、この保護フード8は圧
力締めフランジ5とミッションハウジング3との間で研
削スピンドル4を取り囲み、しかもミッションハウジン
グ3に取り付けられた取付フランジ9に回転自在に支持
される。
取付フランジ9はミッションハウジング3側から順次延
在しかつ研削スピンドル4と同軸となった3つの環状円
筒部IOないし12を含み、これら環状円筒部10ない
し12の外径はミッションハウジング3側から次第に減
少する。このような構成により、環状円筒部10ないし
12の間には研削スピンドル4の回転軸線に対して直角
となった円環状面13および14が提供される。
ミッションハウジング3に隣接した第1の環状円筒部I
Oは弾性要素15によって包囲され、この弾性要素15
は一方ではミッションハウジング3によって提供される
面すなわち研削スピンドル4の回転軸線に対して直角と
なった面16によって支承され、また他方では第1の環
状円筒部10を包囲したリング要素17によって支承さ
れる。
リング要素17は参照番号18で全体的に示される固定
手段の一部を形成し、この固定手段18は更にリング要
素17と一体的に形成されたレバーアーム要素19を含
み、このレバーアーム要素19は保護フード8とモータ
ハウジング2との間の間隙内に延在する。リング要素1
7は第2の環状円筒部11を包囲する中間リング要素2
0に対して弾性要素15によって圧接させられ、該中間
リング要素20は第1の環状円筒部10とこれよりも僅
かに直径の小さな第2の環状円筒部11との間の円環状
面13に係合させられる。また、中間リング要素20は
固定リング要素21によって支承され、該固定リング要
素21は第3の環状円筒部12を包囲し、かつ円環状面
14に係合させられる。更に、固定リング要素21は止
め軸要素22によって支承され、該止め軸要素22は第
3の環状円筒部23に形成された周囲溝23内に嵌合さ
せられる。
保護フード8の支持のために、中間リング要素20の一
方の側面すなわち固定リング要素21に向いた側面には
その半径方向外側に該固定リング要素21に向かって開
口した環状窪み部24が形成され、この環状窪み部24
内には保護フード8に形成されたリング状装着部25が
研削スピンドル4と同軸関係で回転自在(但し、その軸
線方向には摺動し得ないように)に保持される。リング
状装着部25の周囲部には等角度間隔で配置された孔部
26が形成され、それら孔部26のいずれかには固定手
段18のリング要素17とレバーアーム19との間の移
行部に設けられたピン要素27が挿入される。ピン要素
27は固定手段18から中間リング要素20の貫通孔2
8を通って環状装着部25まで到達する。
リング要素17は第1の環状円筒部10に対して遊びを
もって保持され、これによりリング要素17は研削スピ
ンドル4の軸線方向に沿って弾性要素15の作用に抗し
てミッションハウジング3に向かって摺動し得ることに
なる。なお、弾性要素15は例えば波形ばね要素あるい
はゴム製リング要素として構成され得る。固定手段1日
をそのレバーアーム19でもって操作することにより、
リング要素17が全体的に取付フランジ9に対して相対
的に変位させられると、固定手段1日のリング要素17
とレバーアーム19との間の移行部がミッションハウジ
ング30面16に接近させられ、このため該移行部のピ
ン要素26がそれまで挿入されていたリング状装着部2
5の孔部26から離脱させられる。その結果、リング状
装着部25によって中間リング要素20に回転自在に支
持されていた保護フード8が取付フランジ9を中心とし
て自由に回転し得ることになる。レバーアーム19が釈
放されると、ピン要素27は弾性要素19の弾性力によ
って再びリング状装着部25に向かって変位させられ、
その結果ビン要素27はそれに対応した孔部26に挿入
させられ、このためリング状装着部25はその保護フー
ド8と共に取付フランジ9に対して回転阻止状態で固定
されることになる。これはピン要素27が貫通孔28の
ために取付フランジ9に対して固定されることによって
行われる。
孔部26の壁面形状については、保護フード8に側方か
ら強い力が及ぼされた際にもピン要素27が該孔部26
から外れないようにすることが好ましい。また、保護フ
ード8を考えられ得るあらゆる位置において固定し得る
ように、孔部26の中心すべてを通る円弧を取付フラン
ジ9と同心関係となし、かつ孔部26を該円弧の広い範
囲に亘って配置することが合理的である。
第2図を参照すると、本発明の第2の実施例が示されて
おり、この実施例においても、保護フード8はそのリン
グ状装着部25でもって中間リング要素20と固定リン
グ要素21を用いて取付フランジ9の周囲に回転自在に
保持される。
第2図では、第1の実施例と同じ構成要素については同
じ参照番号が用いられ、それら構成要素の説明について
は上述の記載を参照されたい。
リング状装着部25は第1の実施例の場合とは異なって
、研削スピンドル4と同心的に配置された孔部26では
なく切欠き部30を具備し、これら切欠き部30はリン
グ保持部25の外側から半径方向に取付フランジ9に向
かって形成される。
なお、切欠き部30の形成箇所については、リング状装
着部25が保護フード8に移行する移行部でない外周部
とすることが好ましい。
切欠き部30には取付フランジ9の半径方向に配置され
たピン要素31が嵌入するようにされ、該ピン要素31
はばね弾性を持つ材料から作られたレバー32に保持さ
れる。レバー32は取付フランジ9の外側でその軸線方
向に対して平行に延在し、その結果ピン31はレバー3
2からリング状装着部25に向かって突出することにな
る。レバー32はばね弾性材料から作られ、好ましくは
例えばねじ33でもってミッションハウジング3から保
持される。レバー32を取付フランジ9の半径方向外側
に曲げることによって、ピン要素31は切欠き部30と
の係合から離脱させられ、これにより保護フード8は取
付フランジ9の周りを自由に回転し得ることになる。レ
バー32の操作のために、その前端にはピン31を超え
て延長する舌部34を形成することが好ましく、この場
合には該舌部34でもってレバー32の操作を容易に行
うことが可能である。
要するに、レバー32は固定手段を構成するものであっ
て、第1の実施例の固定手段18に代わるものである。
第3図に示す第3の実施例でも、リング状装着部は第2
の実施例と同様に構成され、そこには取付フランジ9の
半径方向外側に延びて開口した切欠き部30が形成され
る。
しかしながら、第3の実施例では、第2の実施例とは異
なって、研削スピンドル40回転軸線に対して平行とな
った回動軸41の周りを回転し得るようにミッションハ
ウジング3に支持された傾倒レバー40が設けられる。
回動軸41の一方の側のレバーアーム42にはばね要素
43にはばね要素43が係合させられ、該ばね要素43
の一端はミッションハウジング3に支持され、これによ
りレバーアーム42にはミッションハウジング3から離
反するような力が加えられる。その結果、回動軸41に
対してレバーアーム42とは反対側のレバーアーム44
は取付フランジ9に向かう力を受けて、その前端のピン
要素45がリング状装着部25を固定すべく切欠き部3
0と係合させられることになる。ピン要素45と切欠き
部30との係合を行わせるべくレバーアーム44は取付
フランジ9の軸線方向に湾曲させられる。
flu 倒レバー40のレバーアーム42の後方端部の
一方の側面すなわち回動軸41とは反対側の側面に押圧
面47を設け、この押圧面47を押圧することによって
ビン要素45を切欠き部30との係合から離脱させるこ
とが好ましい。このように押圧面47が押圧されると、
保護フード8は回転し得るよう、になる、また押圧面4
7の押圧力が解除されると、ビン要素45が再び切欠き
部30のいずれかと係合させられ、これにより保護フー
ド8は回転阻止状態に固定される。
対向フランジ7によって圧力締めフランジ5に対して締
付は固定される。
研削ディスク6は参照番号8で全体的に示された保護フ
ードによって部分的に包囲され、この保護フード8は圧
力締めフランジ5とミッションハウジング3との間で研
削スピンドル4を取り囲み、しかもミッションハウジン
グ3に取り付けられた取付フランジ9に回転自在に支持
される。
取付フランジ9はミッションハウジング3側から順次延
在しかつ研削スピンドル4と同軸となった3つの環状円
筒部10ないし12を含み、これら環状円筒部IOない
し12の外径はミッションハウジング3側から次第に減
少する。このような構成により、環状円筒部10ないし
12の間には研削スピンドル4の回転軸線に対して直角
となった円環状面13および14が提供される。
ミッションハウジング3に隣接した第1の環状円筒部1
0は弾性要素15によって包囲され、この弾性要素24
は一方ではミッションハウジング3によって提供される
面すなわち研削スピンドル4の回転軸線に対して直角と
なった面16によって支承され、また他方では第1の環
状円筒部lOを包囲したリング要素17によって支承さ
れる。
リング要素17は参照番号18で全体的に示される固定
手段の一部を形成し、この固定手段18は更にリング要
素17と一体的に形成されたレバーアーム要素19を含
み、このレバーアーム要素19は保護フード8とモータ
ハウジング2との間の間隙内に延在する。リング要素1
7は第2の環状円筒部11を包囲する中間リング要素2
0に対して弾性要素15によって圧接させられ、該中間
リング要素20は第1の環状円筒部10とこれよりも僅
かに直径の小さな第2の環状円筒部11との間の円環状
面13に係合させられる。また、中間リング要素20は
固定リング要素21によって支承され、該固定リング要
素21は第3の環状円筒部12を包囲し、かつ円環状面
14に係合させられる。更に、固定リング要素21は止
め軸要素22によって支承され、該止め軸要素22は第
3の環状円筒部23に形成された周囲溝23内に嵌合さ
せられる。
保護フード8の支持のために、中間リング要素20の一
方の側面すなわち固定リング要素21に向いた側面には
その半径方向外側に該固定リング要素21に向かって開
口した環状窪み部24が形成され、この環状窪み部24
内には保護フード8に形成されたリング状装着部25が
研削スピンドル4と同軸関係で回転自在(但し、その軸
線方向には摺動し得ないように)保持される。リング状
装着部25の周囲部には等角度間隔で配置された孔部2
6が形成され、それら孔部26のいずれかには固定手段
18のリング要素17とレバーアーム、19との間の移
行部に設けられたビン要素27が挿入される。ビン要素
27は固定手段18から中間リング要素20の貫通孔2
8を通って環状装着部25まで到達する。
リング要素17は第1の環状円筒部10に対して遊びを
もって保持され、これによりリング要素17は研削スピ
ンドル4の軸線方向に沿って弾性要素I5の作用に抗し
てミッションハウジング3に向かって摺動し得ることに
なる。なお、弾性要素15は例えば波形ばね要素あるい
はゴム製リング要素として構成され得る。固定手段18
をそのレバーアーム19でもって操作することにより、
リング要素17が全体的に取付フランジ9に対して相対
的に変位させられると、固定手段18のリング要素17
とレバーアーム19との間の移行部がミッションハウジ
ング3の面16に接近させられ、このため該移行部のビ
ン要素26がそれまで挿入されていたリング状装着部2
5の孔部26から離脱させられる。その結果、リング状
装着部25によって中間リング要素20に回転自在に支
持されていた保護フード8が取付フランジ9を中心とし
て自由に回転し得ることになる。レバーアーム19が釈
放されると、ピン要素27は弾性要素150弾性力によ
って再びリング状装着部25に向かって変位させられ、
その結果ピン要素27はそれに対応した孔部26に挿入
させられ、このためリング状装着部25はその保護フー
ド8と共に取付フランジ9に対して回転阻止状態で固定
されることになる。これはピン要素27が貫通孔28の
ために取付フランジ9に対して固定されることによって
行われる。
孔部26の壁面形状については、保護フード8に側方か
ら強い力が及ぼされた際にもピン要素27が該孔部26
から外れないようにすることが好ましい。また、保護フ
ード8を考えられ得るあらゆる位置において固定し得る
ように、孔部26の中心すべてを通る円弧を取付フラン
ジ9と同心関係となし、かつ孔部26を該円弧の広い範
囲に亘って配置することが合理的である。
第2図を参照すると、本発明の第2の実施例が示されて
おり、この実施例においても、保護フード8はそのリン
グ状装着部25でもって中間リング要素20と固定リン
グ要素21を用いて取付フランジ9の周囲に回転自在に
保持される。
第2図では、第1の実施例と同じ構成要素については同
じ参照番号が用いられ、それら構成要素の説明について
は上述の記載を参照されたい。
リング状装着部25は第1の実施例の場合とは異なって
、研削スピンドル4と同心的に配置された孔部26では
なく切欠き部30を具備し、これら切欠き部30はリン
グ保持部25の外側から半径方向に取付フランジ9に向
かって形成される。
なお、切欠き部30の形成箇所については、リング状装
着部25が保護フード8に移行する移行部でない外周部
とすることが好ましい。
切欠き部30には取付フランジ9の半径方向に配置され
たピン要素31が嵌入するようにされ、該ピン要素31
はばね弾性を持つ材料から作られたレバー32に保持さ
れる。レバー32は取付フランジ9の外側でその軸線方
向に対して平行に延在し、その結果ビン31はレバー3
2からリング状装着部25に向かって突出することにな
る。レバー32はばね弾性材料から作られ、好ましくは
例えばねじ33でもってミッションハウジング3から保
持される。レバー32を取付フランジ9の半径方向外側
に曲げることによって、ピン要素31は切欠き部30と
の係合から離脱させられ、これにより保護フード8は取
付フランジ9の周りを自由に回転し得ることになる。レ
バー32の操作のために、その前端にはビン31を越え
て延長する舌部34を形成することが好ましく、この場
合には該舌部34でもってレバー32の操作を容易に行
うことが可能である。
要するに、レバー32は固定手段を構成するものであっ
て、第1の実施例の固定手段18に代わるものである。
第3図に示す第3の実施例でも、リング状装着部は第2
の実施例と同様に構成され、そこには取付フランジ9の
半径方向外側に延びて開口した切欠き部30が形成され
る。
しかしながら、第3の実施例では、第2の実施例とは異
なって、研削スピンドル4の回転軸線に対して平行とな
った回動軸41の周りを回転し得るようにミッションハ
ウジング3に支持された傾倒レバー40が設けられる。
回動軸41の一方の側のレバーアーム42にばばね要素
43にはばね要素43が係合させられ、該ばね要素43
の一端はミッションハウジング3に支持され、これによ
りレバーアーム42にはミッションハウジング3から離
反するような力が加えられる。その結果、回動軸41に
対してレバーアーム42とは反対側のレバーアーム44
は取付フランジ9に向かう力を受けて、その前端のピン
要素45がリング状装着部25を固定すべく切欠き部3
0お係合させられることになる。ピン要素45と切欠き
部30との係合を行わせるべくレバーアーム44は取付
フランジ9の軸線方向に湾曲させられる。
傾倒レバー40のレバーアーム42の後方端部の一方の
側面すなわち回動軸41とは反対側の側面に押圧面47
を設け、この押圧面47を押圧することによってピン要
素45を切欠き部30との係合から離脱させることが好
ましい。このように押圧面47が押圧されると、保護フ
ード8は回転し得るようになる。また押圧面47の押圧
力が解除されると、ピン要素45が再び切欠き部30の
いずれかと係合させられ、これにより保護フード8は回
転阻止状態に固定される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による携帯式研削盤の前方側部分を示す
部分側面図であって、保護フードを断面で示す図、第2
図は第1図に対応する側面図であって、本発明の第2の
実施例を示す図、第3図は保護フードを上方から見た際
の部分断面図であって、本発明の第3の実施例を示す図
である。 ■・・・アングル研削盤、  2・・・モータハウジン
グ、3・・・ミッションハウジング、 4・・・研削スピンドル、  5・・・圧力締めフラン
ジ、6・・・研削ディスク、   7・・・対向フラン
ジ、8・・・保護フード、    9・・・取付フラン
ジ、10.11.12・・・環状円筒部、13.14・
・・円環状面、15・・・弾性要素、    16・・
・面、17・・・リング要素、   18・・・固定手
段、19・・・レバーアーム要素、20・・・中間リン
グ要素、21・・・固定リング要素、21.22・・・
止め軸要素、23・・・周囲溝、    24・・・環
状窪み部、25・・・リング状装着部、25.26・・
・孔部、27・・・ピン要素、    28・・・貫通
孔、30・・・切欠き部、   31・・・ピン要素3
1.32・・・レバー、     33・・・ねじ、3
4・・・舌部、     40・・・傾倒レバー40.
41・・・回動軸、     42・・・レバーアーム
42.43・・・ばね要素、    44・・・レバー
アーム、45・・・ピン要素、   47・・・押圧面
47゜図面の浄書(内容に変更なし) 手続補正書く方式) 平成1年4月χ日 特許庁長官 吉 1)文 毅 殿 1、事件の表示 昭和63年特許願第323795号 2、発明の名称 調節自在保護フードを具備した携帯式研削盤3、補正を
する者 事件との関係   特許出願人 4、代理人 住所 〒105東京H港区虎ノ門−丁目8番10号静光
虎ノ門ビル 電話504−07215、補正命令の日付 平成1年3月28日(発送口) 6、補正の対象 (1)明細書 (2)図 面 7、補正の内容 (1)明細書の浄書(内容に変更なし)(2)図面の浄
書(内容に変更なし) 8、 添付書類の目録 (1)浄書明細書       1通 (2)浄書図面     l述

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、保護フードをその装着部でもって取付フランジに回
    転自在に保持させた手動工作機械において、研削盤ハウ
    ジング(3)に保持されしかも取付フランジ(9)に固
    定された固定手段(18、32、40)と保護フード(
    8)の装着部(25)とが互いに係合し得る係合要素(
    27、31、45;26、30)を具備し、前記装着部
    および前記固定手段の一方には少なくとも1つの係合要
    素(27、31、45)が設けられ、その他方には複数
    の係合要素(26、30)が設けられ、これら双方の係
    合要素(27、31、45;26、30)の係合が弾性
    要素(15、32、43)の弾性力に抗して離脱させら
    れることを特徴とする手動工作機械。 2、請求項1に記載の手動工作機械において、前記双方
    の係合要素が前記装着部および前記固定手段の一方に設
    けられた係合窪み部(26、30)と、その他方に設け
    られた位置決め突起部(27、31、45)とからなる
    ことを特徴とする手動工作機械。 (3)請求項2に記載の手動工作機械において、前記位
    置決め突起部(27、31、45)が1つ設けられ、前
    記係合窪み部(26、30)が複数個設けられることを
    特徴とする手動工作機械。 4、請求項1から3までのいずれか1項に記載の手動工
    作機械において、前記双方の係合要素(27、31、4
    5;26、30)が前記装着部(25)と前記固定手段
    (18、32、40)とに定置式に配置され、前記装着
    部(25)と前記固定手段(18、32、40)とが前
    記弾性要素(15、32、43)の弾性力に抗して互い
    に相対的に変位し得ることを特徴とする手動工作機械。 5、請求項1から4までのいずれか1項に記載の手動工
    作機械において、前記装着部(25)が前記取付フラン
    ジ(9)を包囲するリング状とされていることを特徴と
    する手動工作機械。 6、請求項5に記載の手動工作機械において、前記装着
    部(25)が前記保護フード(8)と一体的に形成され
    ていることを特徴とする手動工作機械。 7、請求項1から6までのいずれか1項に記載手動工作
    機械において、前記固定手段(18)が前記取付フラン
    ジ(9)を包囲するリング状とされていることを特徴と
    する手動工作機械。 8、請求項1から7までのいずれか1項に記載の手動工
    作機械において、前記固定手段(18、32、40)が
    前記取付フランジ(9)に対して変位し得るように配置
    されていることを特徴とする手動工作機械。 9、請求項1から8までのいずれか1項に記載の手動工
    作機械において、前記装着部(25)が前記取付フラン
    ジ(9)に対して変位し得るように配置されていること
    を特徴とする手動工作機械。 10、請求項1から9までのいずれか1項に記載の手動
    工作機械において、前記固定手段(18、32、40)
    がレバーを含むことを特徴とする手動工作機械。 11、請求項10に記載の手動工作機械において、前記
    レバー(18)が前記保護フード(8)と前記研削盤ハ
    ウジング(2、3)との間に延びていることを特徴とす
    る手動工作機械。 12、請求項1から11までのいずれか1項に記載の手
    動工作機械において、前記固定手段(32)が弾性材料
    から作られていることを特徴とする手動工作機械。 13、請求項1から12までのいずれか1項に記載の手
    動工作機械において、前記弾性要素が前記取付フランジ
    (9)を包囲するリング状とされていることを特徴とす
    る手動工作機械。
JP63323795A 1987-12-24 1988-12-23 調節自在保護フードを具備した携帯式研削盤 Granted JPH01281874A (ja)

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