JPH01281269A - 綾巻きパッケージのパッケージ円周を求め、かつ結果を利用するための方法および装置 - Google Patents

綾巻きパッケージのパッケージ円周を求め、かつ結果を利用するための方法および装置

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JPH01281269A
JPH01281269A JP1072050A JP7205089A JPH01281269A JP H01281269 A JPH01281269 A JP H01281269A JP 1072050 A JP1072050 A JP 1072050A JP 7205089 A JP7205089 A JP 7205089A JP H01281269 A JPH01281269 A JP H01281269A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、綾巻ボビンを製造する繊維機械において綾巻
ボビンのボビン周囲を検出し、その結果を評価する方法
及び装置であって、前記綾巻ボビンの成長全検出するセ
ンサーによシ生成されかつ目的に応じて評価された測定
値から、該綾巻ボビンの到達した周囲寸法ないしは綾巻
ボビンに巻き付けられた糸の長さを推定する形式のもの
に関する。
巻き取り機において”直径設定装置It″は公知であり
、同装置のおかげで、使用者は所定の最終直径のボビン
周速度することができる。この装置に対する要請は次の
ような内容である。
−各巻き取ジ位置におけるボビン直径の正確な測定方法
、 −巻き取りパラメーターに無関係な測定方法、−直径の
把抛内容の艮好な再現性。
綾巻ボビンの直径を把握する簡単な方法は、フレーム角
度を測定することである。フレームの幾何学的形状が維
持される丸めに、コサインの定理に基づいてボビン直径
全算出することができる。この測定方法は、更に、巻き
取りパラメーターに依存しないという利点を有する。し
かしながら、この方法の欠点は深刻である。巻き取り行
程の間の角度変化はほんの数度にしかならないので、こ
の僅かな作動角度にわたって心安な直径精度全出すには
技術的に高価な角度検出器音用いるほかはない。
そのを、ボビンフレームの定常的な振動、シたがってボ
ビンフレーム角度の定常的な変動があることに起因して
、磨耗することなく作動する角度検出器全組み込まなけ
ればならない。ところが、このような特性を示す角度検
出器は高価である。このコストに加えて、回転角度の測
定値全巻き取り位置計算機に伝達するために必要とされ
る、巻き取り位置−ハードウエアの費用をさらに加算し
なければならない。
ボビン直径を測定する他の方法は、駆動ドラム対ボビン
の回転周期比全測定することである。
ドラムとボビンの周速度が等しいという付帯条件によっ
て、前記の周期比はドラム直径上乗することで、実際の
ボビン直径を与える。
この方法の利点は、簡単な実現可能性と低コストにある
。綾巻ボビンが円錐の場合は、外径ではなくて、被駆動
径が特定される。
この方法は、不正確であジ、そして設定された巻き取り
パラメーター、例えは糸の張力、轟接M量、ドラム形式
等によって影響される。
本発明の基礎とする課題は、綾巻ボビンの精ffk改良
することにある。
本発明によれば、この課題は、綾巻ボビンの成長を表わ
す測定値を連続的に検出し、少なくとも1つの計算機に
おいて新たに評価するべく処理し、場合によっては記憶
すること、前記新友に評価する場合に、各々の巻き取り
位置について、該位置の測定データに基ついて非常に狭
い時間幅で連続的に繰り返し新たに、実際の測定値入力
の偶然性から純化された実際のボビン周囲を記号表示す
るところの数字的結合上行うこと、前記結合から、前記
実際のボビン周囲ないしはボビン半径ないしはホビン直
径を算出すること、前記結合結果ヲ、表示の友めに及び
(又は)巻き取り過程に干渉する几めに及び(又は)糸
の長さを算出するために及び(又は)前記巻き取り過程
を終了させるために可能な限り遅れt少なくして利用す
ることによって解決される。
本発明は以下のような知識に基づく。
シリンダー状の駆動ドラムが摩擦によシ円錐ボビン全駆
動する時、ドラムとボビン間の摩擦状態に基づいて、円
錐ボビンの被駆動径に関係する回転数比が生ずる。ボビ
ンの周速度は、小径部側では、ドラムの周速度よシも小
さく、大径部側では逆に大きくなる。
条件式 %式% と付帯条件式 vTr−V8p により次の公式1が成り立つ。
ここに、 vTr−ドラム周速度 v8p−ボビン周速度 r s p−ボビン半径(中立域ン rTr−ドラム半径 ωSp−角速度 ωTr−ドラム角速度 Tsp−ボビン周期 TTr−ドラム周期 公式1によって、綾巻ポビyの被駆動径を決定すること
ができる。
円錐ボビンの場合にこの公式1に基づいて外径について
の報告、すなわち設定直径についての報告を得るために
、どのような法則にしたがって巻き取り運転中の被駆動
径が変化するが會調査した。
これにより次のようなことが明らかになつ几。
被駆動径は、糸の張力、つまシ管糸の回転時間(季wJ
変動ンによp1ボビンの円錐率に工p1そしてボビンの
当接l童により影響される。
ボビン上の被駆動径の位置は、ボビンの全回転時間を通
じて比較的一定である。
2つの現象を区別すべきである。
1、 被駆動径の絶対的位置ないしはボビンの回転時間
中の同位置の変化、 2、被駆動径の相対的位置(季節変動)ないしは糸張力
の変動による同位置の変化。
第1の現象は、ボビンの円錐率に依存する。
したがって、測定方法の反復精度に対してはさほどji
賛でない。
第2の現象は、測定方法の反復精度に対して1表である
。ボビンの当接力が小さい一合に大きな変動幅が際立つ
。管糸の回転時間中の糸張力の変動は大きな影響を及ぼ
す。この変動幅は、前記方法の反復精度を減少させる。
公式1によって被駆動径を算出するために、2つの測定
可能な物理量、即ち巻き取り行程の時間及び同時間中の
ボビンの回転数を利用することができる。この2つの現
象に基づいて、それぞれ1つの出発公式を立てることが
できる〇ボビン直径については、巻き取り行程時間に基
づいて、 が成立する。
ここに、 do−初期直径 2δ−ボビン1回転当りの直径増分 V −系の速度 t −時間 δ<< dOとすれば、 π が成立する。
ここで↓(1)−ω(1) とおいて、変形して積分し、そして公式1奢通用す7″
Lば、巻き取り行程の時間測定に基ついて直径金求める
ための公式2が得られる。
ボビン直径についてはボビン回転に基づいてか共に成り
立つ。
これにニジボビンの回軸測定にょシ直径を求める公式6
が得られる。
dBpW d□ + 2.δ・nsp        
  −3この2つの数学的方程式にしたがって、ボビン
直径全算出することができる。各ボビンに対して特定す
べきパラメーターは、2つの公式において同一、即ちd
Oとδである。両パラメーターの決定に際して、必要な
数学的補正手続きは、事前に算出された直径値と測定さ
れ7を直径値との誤差の2乗の合計が最小になるように
、d()とδ全調整することである。この手続きは、そ
の都度数学的フィルター、例えはカルマンーフィルター
?用いて行うことができる。
このフィルターによって、ボビン直径の理論的推移全パ
ラメーター表示するところの、2つのパラメーターdO
K 、δにの値が決定される。
しかしながら、このパラメーターの値によっても、巻き
取ジグロセスの制御、例えば直径設定は不可能である。
このパラメーターの偽と実際に測定された巻き取り行程
時間、ないしは実際のボビン回゛転数を出発公式2及び
6に代入すると、統計的に配分された誤差によって純化
された(フィルター特性)直径dmが得られる。
この処理方式は、第7図の70−因に示されている。連
続的に綾巻ボビンのボビン周期T8pと駆動ドラムのド
ラム周期TTRが測定される。
正確に決められた時間幅で、公式1によりS AX綾巻
ボビンの直径d8pが求められる。ボビン周期の測定か
ら、B% ボビンの回転数、ないしC1ボビンの回転時
間、が得られるために、数学的補整手続によりパラメー
ターdok、δにの値がその都度決定される。この数学
的補整手続に際して、D1公式2、及びE1公式6から
作られる数学的フィルターが心安である。直径の算出は
、公式2.6を用いて行われ、したがって、各測定に応
じてその都度新しい直径値dmが存在する。巻き取う行
程中のボビン直径の成長は、このようにして測定可能で
ある。
直径dmから巻き取られた糸の長さ1mt推定すること
ができる。−数的に妥当な関係式v−を−りと公式2の
変形から、糸の長さkn出する公式が求められる。
数学的フィルターの利用と同時に公式6がらの展開によ
り、dokとδkか算出てれると、この時点までの長さ
増分を算出することかできる。
実際の測定値入力の偶然性は以下で詳しく述べた。本発
明の措tJLヲ用いなければ、ボビン周囲をいずれにせ
よ大きな変Ill 1隔内でi!2味にmff1するこ
としかできない。したがって、巻き数少過程への干渉、
表示及び糸の長さの算出、巻き取り過程の終了の基準と
なるボビン直径ないしは巻き取り過程の終了の基準とな
る糸の長さの把握は不正確になる。
本発明はさらに、巻き取り過程の偶然性から純化された
ボビン周囲が、本質的に小さな不定変動@tもって算出
され、その結果巻き取り過程への干渉も、はるかに高精
度にそして散密な弗現性’v Mつて行われ↓う寄与す
る。したがって、全体として、後巻ボビンの質重向上が
達成される。
本発明の改良によれは、綾巻ボビンの成長を示す測定値
が連続的に検出され、そして前記繊維機械の個々の巻き
取り位置に付属の少なくとも1つの巻き取り位111:
PlT′J14.機において竣またに評価するべく処理
されること、前記性たな評価が、場合によっては、前記
1つ又は複数の巻き取り位−計算機に接続された上位の
wig機において行われること、前記上位の計算機にお
いて盛量に応じ、各々の巻き取ジ位置について、該位置
の測定データに基づいて非常に狭い時間幅で連続的に繰
り返し新たに、実際の測定値入力の偶然性から純化され
た実際のボビン周囲を記号表示するところの数学的結合
を行うこと、前記結合から、前記実際のボビン周囲ない
しはボビン半径ないしはボビン直径全算出すること、そ
して前記結合結果金、場合によっては、表示の之めに及
び(又は)巻き取り過程に干渉するために及び(又は)
糸の長さ金割り出すために及び(又は)前記巻き取り過
程ケ終了させるために可能な限り遅れ葡少なくして前記
巻き取り位置計算機に再び伝達することが意図されてい
る。
本発明の改良に工れは、前記哨算機又は前記上位の計算
機において、前記数学的結合の範囲内で、各々の巻き取
り位置について、該位置の測定データに基づいて非常に
狭い時間幅で連続的に繰り返し新たに、実際の測定値入
力の偶然性から純化された実際のボビン周囲を、巻き取
υ時間又はボビン回転に関連して記号表示するところの
数学的補整関数を算出すること、そして該補整関数から
実際のボビン周囲ないしはボビン半径ないしはボビン直
径全算出することが意図されている。
周囲において駆動ドラムによシ駆動される綾巻ボビンの
周囲寸法全把握するために、有利には、該駆動ドラムの
回転角を検出するセンサーの測定値が、段巻ボビンの回
転角を検出するセンサーの測定値と結合され、その結合
結果から段巻ボビンの到達し次周囲寸法が推定され、こ
の場合前記計算機又は前記上位のHす算機において、連
続して繰り返し新たに得られた結合結果から、実際の測
定値入力の偶然性を除去せしめるα学的結合が繰り返し
新たに形成されるか又は補整関数が算出される。
それゆえ、直前に算出された値ないしは結合結果が常に
1′6正され、ボビン周囲の検出精度は少なくとも限界
値まで向上する。
本発明の改良によれば、巻き取り行程の選択された測定
値ないしはそのM&H釆が、前記補整関数を算出するた
めに利用される。有利には、巻き取り行程の選択可能な
時点から得られたところの測定値又は結合結果が、補整
関数を算出するために利用される。また、特定の時間的
間隔全選出することも可能である。この時間的間隔は、
例えば、個々の測定時点から]算して常に同一の時間幅
で過去に向けられている時間的間隔にまで及ぶ。
本発明の改良によれば、数学的フィルターによって前記
補整関数が算出される。この数学的フィルターとしては
、有利には、カルマン−フィルター型のフィルターが使
用きnる。
本発明の改良によれば、前記補整関数は多項式として表
現される。
本発明の改良によれは、結合結果から補整関数が算出さ
れる前に、前記駆動ドラム及び綾巻ボビンの角速度が測
定され、前記計算機の1つにおいて結合され、そして記
憶される。好ましくは、前記上位の計算機が前記補整関
数の算出全担当し、そして該補整関数が、偶然性から純
化された測定結果を再ひ記号表示する。
これの点について択一的に、本発明の改良によれば、結
合結果から補整関数が算出される前に、駆動ドラムの回
転周期対ボビンの回転周期の比が、一方の計算機におい
て算出され、そして記憶される(前記公式1参照)。
本発明の改良によれば、前記計算機又は巻き取り位置計
算機において、必要に応じて前記上位の計算機からフィ
ードバックされた、実際のボビン周囲ないしはボビン半
径ないしはボビン直径全表示するところの信号が、綾巻
ボビンの回転角及び駆動ドラムの回転角を表示するとこ
ろの信号と再び結合され、その結果実際に巻き付けられ
た糸の長さ及び(又は)実際の巻き付は密度が算出され
、場合によっては表示され、そして予定値と比較され、
その比較結果に基づいて必景に応じて巻き付は行程が干
渉烙れることが意図されている。
予定([として、例えば巻き取り行程の経過を断片的に
記憶させることができる。今仮に、実際の巻き取り行程
が所定の予定巻き取り行程と一致していないとすると、
例えば糸の張力を変化させて綾巻ボビンの巻き付は密度
に対して影響金及ぼし、セして同綾巻ボビンを、例えば
−定の巻き付は密度又は巻き取り行程の過程で連続的に
変化する巻き付は蜜度會目指して制御することができる
。この時万−r(l−各範囲全上回っているならば、巻
き取り過程は中断される。なぜならば、綾巻ボビンは、
いずれにせよ設定され良品買上の安来をもはや満たさな
いからである。
綾巻ボビン全製造する繊維機械において綾巻ボビンのボ
ビン周囲を算出し、そして前記綾巻ボビンの成長を検出
するセンサーにより生成されかつ目的に応じて処理され
るところの測定値から得られる結果を評価する装置にお
いて、前記方法全実施するために、本発明の改良によれ
ば、前記センサーが前記測定値七新たに評価するために
整理する少なくとも1つの計算機に接続されていること
、前記計算機には、前記実際の測定値入力の偶然性から
純化されて実際のボビン周囲全記号表示するところの、
前記処理された測定値の数学的結合上目的とした結合プ
ログラムがインプットされていること、前記計算機が、
前記結合結果を表示する装置及び(又は)該結合結果に
応じて巻き取り過程に干渉する装置及び(又は〕該結合
結果に応じて糸の長さ七算出する装置及び(又は)該結
合結果に応じて巻き取り過程全終了せしめる装置とを有
し゛ている。
前記結合結果は、例えばデイスプレィに表示することが
できる。巻き付は過程は、例えば所望の糸の長さに達し
た際に、又は所望の実際のボビン周囲に達した際に終わ
らせることができる。円錐ボビンの場合には、前記実際
のボビン周囲はいわゆる中立域にある。
本発明の改良によれば、綾巻ボビンヲ製造する繊維機械
において綾巻ボビンのボビン周囲を検出し、前記綾巻ボ
ビンの成長全検出するセンサーにより生成されかつ目的
に応じて処理されるところの測定値から得られる結果を
評価する装置において、前記方法全実施するために、前
記センサーが前記測定値を新たに評価するために処理す
る少なくとも1つの巻き取り位置計算機に接続されてい
ること、前記巻き取り位置計算機が、第1の作動接続線
を介して、上位の計算機に接続されており、該上位のi
t計算機は、前記実際の測定値入力の偶然性から純化さ
れて実際のボビン周囲を記号表示するところの、前記巻
き取り位置計算機によって処理された測定値の数学的結
合を目的とした結合グログラムがインプットされている
こと、前記上位の計算機か、前記結合結果全前記巻き取
り位置計算機に伝達するための第2の作動接続線を有し
ていること、前記巻き取り位誼計算機が、前記結合結果
を表示する装置及び(又は)該結合結果に応じて巻き取
ジ過程に干渉する装置及び(又はン該結合結果に応じて
糸の長さを算出する装置及び(又は)該結合結果に応じ
て巻き取り過程全終了せしめる装f&l有することが意
図されている。
本発明の改良によれば、実際の測定値入力の偶然性から
純化された実際のボビン周囲を巻き付は時間に関連して
記号表示する数学的補整関数を算出するように、結合プ
ログラムが作られている。
補整間aを作り出すために、前記結合プログラムは有利
には数学的フィルターを有する。カルマン−フィルター
が有効なフィルターモあることが判明した。補整関数は
、計算機又は上位の計3を機において、有利には多項式
として構成され得る。関数の多項式表示は、k子計算機
の導入全考慮すれば特に有利かつ合目的的である。
綾巻ボビンがその周囲において駆動ドラムにより駆動さ
才しるところの繊維機械において、本発明の改良に工れ
ば、綾巻ボビンにも駆動ドラムにもそれぞれ1つの、回
転角を検出するセンサーが付設されている。有利には、
回転角を検出するセンサー又は計算機又は巻き取り位置
計算機は、所定の大きさの回転角全通過する時間全測定
する手段を有しており、この場合同計算機又は巻き取り
位置計算機又は上位の計算機は、駆動ドラムの回転周期
対ボビンの回転周期の比を算出するプログラムを有して
いる。これに関する数学的関係式は最初に説明した(公
式1参照)。
〔実施例〕
概略図に基ついて本発明の詳細な説明する。
第1図によれば、詳細には示されていない自動巻き取り
機の巻き取ジ位に1に2いて、綾巻ボビン3の巻管2は
、ボビンフレーム4.4−に回転可能に支承された円錐
の巻管保持皿5゜6によって保持されている。綾巻ボビ
ン3は、駆動ドラム7の上に位置している。綾巻ボビン
は駆動ドラム7によって摩幾に基づいて回転せしめられ
る。矢印8の方向に走行する糸9は、反転ねじ溝11を
経て綾巻ボビン3に達する前に、先人10?11−通過
する。糸9は、図示されない繰出しボビン、例えば紡績
管糸から出ている。
この実施例の場合、駆動ドラム7は駆動モーター13の
@12に固定されている。
巻き取り位置1には計算機Rが付属している。
電気的な作動接続線14−〜17−ヲ介して、この計算
機Rに、駆動モーター13、センサー24.25そして
デイスプレィ26が接続されている。センサー24.2
5は回転角度センサーである。回転角度センサー24は
、巻管保持皿6の回転角度を連続的に測定し、それでも
って巻管2及び綾巻ボビン3の回転角度をも′測定す、
る。回転角度センサー25は、軸12の回転角度全連続
的に測定し、それでもって駆動ドラム7の回転角度をも
測定する。この測定値は、作動接続線15−116−を
経て、計算機Rの計算ユニット27−に連続的に到達す
る。約10分の1秒の時間偏で、計算ユニット27−に
おいてちょうどその時に存在する測定値から、公式1に
したがってボビン半径が決定される。このボビン半径は
、ボビン周囲のための寸法単位として同時に利用される
。しかしながら、ボビン半径の代わりにボビン周囲全直
接算出することもできる。
計算機Rは計算グログラム上官み、このプログラムを用
いて、第6図にしたがって補整関数y−f(x)が作成
される。例えば、時刻x1〜x6に、計算機Rにおいて
算出されたボビン半径y1〜y6が得られ、このボビン
半径が、理想的には着干上昇するやや凸形の線の上に乗
るべきであるにもかかわらず、上下に大きくばらついて
いる場合には、補整計算によって、実線に沿うところの
補整関数が生ずることになる。
Cの場合、補整関数の曲線から測定点までの垂直距離は
ほぼ同一である。補整関数の変動幅は個々の測定値の変
動−=9も小さい。
いまや計算機Rは、補整関数y−f(x)だけが評価さ
れるように機能する。結合結果は制御ユニット28−に
達する。この制御ユニット28−は、曲線30に沿う予
定巻き取り行程が記憶され次子定値供給装置29を有す
る。今や制御ユニット28−は、第6図の補整関数y 
−f (X)に工って記号表示された現実の巻き取ジ行
程全予定巻き取り行程30に近似させるために、駆動モ
ーター13を制御することによって巻き取り速度に影響
を及ぼすことができる。
デイスプレィ26には、計!L機RKよって算出された
実際のボビン周囲ないしはボビン半径ないしはボビン直
径が表示される。
第2図に記載の実施例は、以下の点で第1図に記載の実
施例と相違する。
巻き取り位置1には巻き取り位置計算機SRが付属して
いる。電気的な作wJ接続線14〜19を介して、この
巻き取り位置計算機SRに駆動モーター13、センを2
4−125−そして中央計%機ZRと呼ばれる上位の計
算機が接続されている。別の作動接続線20.21.2
2.23が、中央計算機ZRから、場合によっては更に
存在する別の巻き取り位置計算機に延ひている。
ここでは、2つのセンサー24−、25−は、所定の大
きさの回転角を通過する時間を測定する手段を含む。セ
ンサー24−は、作動接続線15を介して連続して、巻
管保持皿6の4分の1回転の周期を巻き取り位置計算機
SRの計算ユニット27に与える。この丸めに、巻管保
持皿6の後端には、周囲に一様に配分された4個の磁石
31が備えられている。この磁石の通過がセンサー24
−によって検出される。同様にして、センサー25−は
、駆動ローラー7の4分の1回転の周期を計算ユニット
27に連続して伝達する。このために軸受33に支承さ
れた軸12の後端は、周囲に一様に配分された4伽の磁
石32を待つ円板34’に担持している。この磁石の通
過は、センサー25−によって検出される。
測定結果は公式1に工って加工され、その1部が中央計
IX機ZRに伝えられる。
中央計′ji、機ZRは、第6図の補整関数y−f(X
)tl−作成する計算グログラムt@む。
結合結果は、中央計算機ZRから作動接続線19を介し
て、巻き取り位置計算機SRの制御ユニット28にフィ
ードバックされる。制御ユニット28は、曲NM30に
沿う予定巻き取り行程が記憶さ扛た予定値供給袋[29
を有する。
今や制御ユニット28は、第6図の補整関数y−f(工
〕によって記号表示された現実の巻き取り′ff程全予
定巻き取り行程30に近似させるために、駆動モーター
13を制御することによって巻き取ジ速屓に影Qll’
l:及はすことができる。
デイスプレィ26には、中央計算機ZRからフィードバ
ックされ几実際のボビン周囲ないしはボビン半径ないし
はボビン直径が表示される。
第4図は、おそらく例えばデイスプレィ26に表示、あ
るいは巻き取り位置計算機SRKよって出力されるであ
ろうと思われる巻き取り行程の線図を示す。X軸には巻
き取り時間が示されている。垂直線は、紡績管糸の交換
に起因するボビンの停止を明示する。Y軸にはクロスリ
ールの直径が示されている。
下方の曲線は、第1図に記載の実施例の計算ユニット2
1の計算結果を表わす。それぞれの株出しボビンの9.
倶に際して、この曲線は目立つたジャンプを示し、そし
て繰出しボビンの繰出し行程中にこの曲線はやはりまた
非常に不揃いである・しかしながら、この点は第4図に
おいてはそれほど明確ではない。
ここでは、円錐の綾巻ボビンを対象としているので、下
方の曲線は、測定され友被駆動径を再現しておシ、これ
に対して上方の曲線は、太い方のボビン端の直径を再現
している。
第5.6囚は、第2図に記載の装mk使って行われ友、
円錐ボビンの巻き取り行程のaC録の抜粋を示す。X軸
にはボビン回転と繰出しボビン交換が示されている。連
続数字によって、個別の繰出しボビン交換が明示されて
いる。Y軸には綾巻ボビンの直径が示されている。下方
の太い曲線は、中央計算機に二って割り出された、円錐
の綾巻ボビンの実際の直径の補整曲線に対して接線全連
続的に引くことによって生じたものである。計算ユニッ
ト27によって算出されたセン?−24−125−の測
定値に基つくところの直径の、非常に不規則に延びる曲
線が、前記太い曲線の範囲内及び同曲線から各頂点會も
って突出した状態で、記入されている。中央計算機ZR
の計算プログラムは、ここでは、補整曲?IM’fr割
り出すためにカルマン−フィルターを含む。巻き取り行
程の最初から、補整関数は常に良好である。なぜなら、
カルマン−フィルターは以前の測定結果を取り込んでい
るからである。検出の窓幅は調整可能である。
垂直線は、繰出しボビンの交換に工つイ必要とされた各
々の巻き取り中断を明示している。
それぞれの繰出しボビンの交換に際して、円錐の綾巻ボ
ビンの太い方の端部の直径は、手作業で確かめられる。
この確かめられ次位は、巻き取ジ位籠計算機SRからア
ウトグツトされた記録に後で記入される。これt結んだ
線が、上の細い曲線でおる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の第1の実施例、 第2図は、本発明の第2の実施例、 第6図は、補整関数の原理的解析図、 第4図は、第1の巻き取り行程の線図、第5.6図は、
wJ2の巻き取り行程の線図、第7図は、計算フロー図
七示す。 1・・・巻き取ジ位籠、3・・・綾巻ボビン、7・・・
駆動ドラム、13・・・駆動モーター、18・・・第1
の作動接続線、19・・・第2の作動接続線、24.2
5.24−125−・・・センサー、26・・・ディス
グレイ、28・・・制御ユニット、R・・・計n機、S
R・・・巻き取り位置計算機、ZR・・・中央計算機(
上位の計3!機〕 Flo、 3 9↑ FIG、 2 FIG、5 Y

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、綾巻ボビンを製造する繊維機械において綾巻ボビン
    のボビン周囲を検出し、その結果を評価する方法であつ
    て、前記綾巻ボビンの成長を検出するセンサーにより生
    成されかつ目的に応じて評価された信号から、該綾巻ボ
    ビンの到達した周囲寸法を推定する形式のものにおいて
    、 測定値を連続的に検出し、少なくとも1つの計算機にお
    いて新たに評価するべく処理し、そして場合によつては
    記憶すること、前記新たに評価する場合に、各々の巻き
    取り位置について、該位置の測定データに基づいて非常
    に狭い時間幅で連続的に繰り返し新たに、実際の測定値
    入力の遇然性から純化された実際のボビン周囲を記号表
    示するところの数学的結合を行うこと、前記結合から、
    前記実際のボビン周囲ないしはボビン半径ないしはボビ
    ン直径を算出すること、そして前記結合結果を、表示の
    ために及び(又は)巻き取り過程に干渉するために及び
    (又は)糸の長さを算出するために及び(又は)前記巻
    き取り過程を終了させるために可能な限り遅れを少なく
    して利用することを特徴とする方法。 2、前記測定値を連続的に検出し、そして前記繊維機械
    の個々の巻き取り位置に付属の少なくとも1つの巻き取
    り位置計算機において新たに評価するべく処理すること
    、前記新たな評価を、場合によつては、前記1つ又は複
    数の巻き取り位置計算機に接続された上位の計算機にお
    いて行うこと、前記上位の計算機において必要に応じ、
    各々の巻き取り位置について、該位置の測定データに基
    づいて非常に狭い時間幅で連続的に繰り返し新たに、実
    際の測定値入力の偶然性から純化された実際のボビン周
    囲を記号表示するところの数学的結合を行うこと、前記
    結合から、前記実際のボビン周囲ないしはボビン半径な
    いしはボビン直径を算出すること、そして前記結合結果
    を、場合によつては、表示のために及び(又は)巻き取
    り過程に干渉するために及び(又は)糸の長さを割り出
    すために及び(又は)前記巻き取り過程を終了させるた
    めに可能な限り遅れを少なくして前記巻き取り位置計算
    機に再び伝達すること、前記計算機又は前記上位の計算
    機において、前記数学的結合の範囲内で、各々の巻き取
    り位置について、該位置の測定データに基づいて非常に
    狭い時間幅で連続的に繰り返し新たに、実際の測定値入
    力の偶然性から純化された実際のボビン周囲を、巻き取
    り時間又はボビン回転に関連して、記号表示するところ
    の数学的補整関数を算出すること、該補整関数から実際
    のボビン周囲ないしはボビン半径ないしはボビン直径を
    算出すること、そして前記補整関数の係数を数学的フィ
    ルターによつて算出することを特徴とする請求項1に記
    載の方法。 3、請求項1又は2に記載の方法を実施するための、綾
    巻ボビンを製造する繊維機械において綾巻ボビンのボビ
    ン周囲を検出し、綾巻ボビンの成長を検出するセンサー
    により生成されかつ目的に応じて処理された測定値の結
    果を評価する装置において、 前記センサー(24、25;24^−、25^−)が前
    記測定値を新たに評価するべく処理する少なくとも1つ
    の計算機(R)に接続されていること、前記計算機(R
    )に、前記実際の測定値入力の偶然性から純化されて実
    際のボビン周囲を記号表示するところの、前記処理され
    た測定値の数学的結合を目的とした結合プログラムがイ
    ンプツトされていること、そして前記計算機(R)が、
    前記結合結果を表示する装置(26)及び(又は)該結
    合結果に応じて巻き取り過程に干渉する装置(13、2
    8)及び(又は)該結合結果に応じて糸の長さを割り出
    す装置(28)及び(又は)該結合結果に応じて巻き取
    り過程を終了せしめる装置(13、28)を有すること
    を特徴とする装置。 4、請求項1又は2に記載の方法を実施するための、綾
    巻ボビンを製造する繊維機械において綾巻ボビンのボビ
    ン周囲を検出し、前記綾巻ボビンの成長を検出するセン
    サーにより生成されかつ目的に応じて処理された測定値
    の結果を評価する装置において、 前記センサー(24、25;24^−、25^−)が前
    記測定値を新たに評価するべく処理する少なくとも1つ
    の巻き取り位置計算機(SR)に接続されていること、
    前記巻き取り位置計算機(SR)が、第1の作動接続線
    (18)を介して上位の計算機(ZR)に接続されてお
    り、該上位計算機に、前記実際の測定値入力の偶然性か
    ら純化されて実際のボビン周囲を記号表示するところの
    、前記巻き取り位置計算機(SR)によつて処理された
    測定値の数学的結合を目的とした結合プログラムがイン
    プットされていること、前記上位の計算機(ZR)が、
    前記結合結果を前記巻き取り位置計算機(SR)に伝達
    するための第2の作動接続線(19)を有していること
    、前記巻き取り位置計算機(SR)が、前記結合結果を
    表示する装置(26)及び(又は)該結合結果に応じて
    巻き取り過程に干渉する装置(13、28)及び(又は
    )該結合結果に応じて糸の長さを算出する装置(28)
    及び(又は)該結合結果に応じて巻き取り過程を終了せ
    しめる装置(13、28)に有することを特徴とする装
    置。
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