JPS6073411A - ケ−ブル測長装置 - Google Patents
ケ−ブル測長装置Info
- Publication number
- JPS6073411A JPS6073411A JP18381583A JP18381583A JPS6073411A JP S6073411 A JPS6073411 A JP S6073411A JP 18381583 A JP18381583 A JP 18381583A JP 18381583 A JP18381583 A JP 18381583A JP S6073411 A JPS6073411 A JP S6073411A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cable
- drum
- diameter
- correction coefficient
- value
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B21/00—Measuring arrangements or details thereof, where the measuring technique is not covered by the other groups of this subclass, unspecified or not relevant
- G01B21/02—Measuring arrangements or details thereof, where the measuring technique is not covered by the other groups of this subclass, unspecified or not relevant for measuring length, width, or thickness
- G01B21/06—Measuring arrangements or details thereof, where the measuring technique is not covered by the other groups of this subclass, unspecified or not relevant for measuring length, width, or thickness specially adapted for measuring length or width of objects while moving
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、ドラムに巻回されたケーブルの巻取り、巻
出し長さを測定するケーブル測長装置に関するものであ
る。
出し長さを測定するケーブル測長装置に関するものであ
る。
この種従来装置として第1図に示すものがあった。図に
おいて、(1)は巻取り、または巻出されるケーブル、
(2)はケーブル(1)が巻回された駆動ドラム、(3
)はドラム(2)を駆動する駆動部、(4)はドラム(
2)に直結されドラム(2)の回転数に比例したパルス
を出力するパルス発信器、(5)はパルス発振器(4)
よりパルスを受けて積算するパルスカウンター、(6)
はパルスカウンター(5)のカウント値を表示するディ
ジタル表示器である。
おいて、(1)は巻取り、または巻出されるケーブル、
(2)はケーブル(1)が巻回された駆動ドラム、(3
)はドラム(2)を駆動する駆動部、(4)はドラム(
2)に直結されドラム(2)の回転数に比例したパルス
を出力するパルス発信器、(5)はパルス発振器(4)
よりパルスを受けて積算するパルスカウンター、(6)
はパルスカウンター(5)のカウント値を表示するディ
ジタル表示器である。
次いで動作について説明する。巻取り、巻出されるケー
ブル(1)は、駆動ドラム(2)に数回巻きつけており
、ドラム(2)が回転することによりケーブル(1)は
巻取り及び巻出しが行なわれる。このケーブル(1)の
巻取り、巻出し長さは、ドラム(2)の回転数に比例す
るため、ドラム(2)に直結さfした、パルス発信器(
4)によりドラム回転数が検出され、そのパルス信号は
パルスカウンター(5)により積算され、その値は巻取
り、巻出しケーブル長として駆次ディジタル表示器(6
)により表示される。
ブル(1)は、駆動ドラム(2)に数回巻きつけており
、ドラム(2)が回転することによりケーブル(1)は
巻取り及び巻出しが行なわれる。このケーブル(1)の
巻取り、巻出し長さは、ドラム(2)の回転数に比例す
るため、ドラム(2)に直結さfした、パルス発信器(
4)によりドラム回転数が検出され、そのパルス信号は
パルスカウンター(5)により積算され、その値は巻取
り、巻出しケーブル長として駆次ディジタル表示器(6
)により表示される。
従来装置は第2図のようにケーブル(1)がドラム(2
)に巻きつけられているため、ケーブル直径の異なるも
のを使用すると次の様な誤差を生じる。
)に巻きつけられているため、ケーブル直径の異なるも
のを使用すると次の様な誤差を生じる。
第2図において、Ddはドラム直径、 Dcはケーブル
直径、’Drは実際の巻取り直径とするウドラム1回転
時におけるドラム局長を算出するとπDdとなるが、実
際のケーブル巻取直径を考慮するとπDrとなる、ここ
でDr=Dd+Dcと考えられるから、ケーブル直径が
変ると、ケーブル巻取り、巻出し長も変ってくることに
なる。
直径、’Drは実際の巻取り直径とするウドラム1回転
時におけるドラム局長を算出するとπDdとなるが、実
際のケーブル巻取直径を考慮するとπDrとなる、ここ
でDr=Dd+Dcと考えられるから、ケーブル直径が
変ると、ケーブル巻取り、巻出し長も変ってくることに
なる。
この本明は、上記のような欠点を除去する目的でなされ
たもので、ケーブル直径とドラム直径に基づく補正係数
をドラムの回転積算値に乗算することにより、ケーブル
直径が変化しても誤差を生じないような測長ができるケ
ーブル測長装置を提案するものである。
たもので、ケーブル直径とドラム直径に基づく補正係数
をドラムの回転積算値に乗算することにより、ケーブル
直径が変化しても誤差を生じないような測長ができるケ
ーブル測長装置を提案するものである。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第8
図は第1図におけるパルス発信器(4)以降の測長装置
部のみを示しており、図中、(7)はケーブル直径を設
定する設定部、(8)はケーブル直径による補正を行う
補正係数演算部、(9)は補正係数演算部(8)により
演算された補正係数を乗する乗算部である。
図は第1図におけるパルス発信器(4)以降の測長装置
部のみを示しており、図中、(7)はケーブル直径を設
定する設定部、(8)はケーブル直径による補正を行う
補正係数演算部、(9)は補正係数演算部(8)により
演算された補正係数を乗する乗算部である。
第8図に示されたものにおいて、ドラムが回転するとそ
の回転をパルス発信器(4)で検出する。このパルス発
信器(2)より出力さればパルス信号はカウンター(5
)にて積算される。このカウンター(5)の値はドラム
回転数XπX Ddと考えられる。次に、設定部(7)
よりケーブル直径を設定する。この値をDcとする。こ
のケーブル直径Dcを用いて、補正係数演算部(8)に
おいて演算する。
の回転をパルス発信器(4)で検出する。このパルス発
信器(2)より出力さればパルス信号はカウンター(5
)にて積算される。このカウンター(5)の値はドラム
回転数XπX Ddと考えられる。次に、設定部(7)
よりケーブル直径を設定する。この値をDcとする。こ
のケーブル直径Dcを用いて、補正係数演算部(8)に
おいて演算する。
ここで補正係数とは次の様に定義する。
ケーブル直径が0であればドラム1周長は πDd 。
ケーブル直径がDcであればドラム1周長は π(Dd
+Dc )従って 補正係数はL工旦針≦反ユ=1+D
gとなる。
+Dc )従って 補正係数はL工旦針≦反ユ=1+D
gとなる。
πDd
以上により定義された補正係数を補正係数演算部(8)
で演算し、この値をカウンター(5)の値と乗算器(9
)により乗算し、ケーブル長として表示器(6)に表示
する。従って、表示器(6)には使用するケーブルの直
径誤差が補正された正確なケーブル長が表示される。
で演算し、この値をカウンター(5)の値と乗算器(9
)により乗算し、ケーブル長として表示器(6)に表示
する。従って、表示器(6)には使用するケーブルの直
径誤差が補正された正確なケーブル長が表示される。
なお、この発明は上記実施例の各機能をコンピューター
にてプログラムで行うことにより同様の効果を奏する。
にてプログラムで行うことにより同様の効果を奏する。
以上のように、この発明によれば、ケーブル直径とドラ
ム直径に基づく補正係数をドラム回転数に乗算するよう
にしたので、ケーブル直径の違0による誤差を補正する
ことができ、精度の高0ケーブル測長ができる。
ム直径に基づく補正係数をドラム回転数に乗算するよう
にしたので、ケーブル直径の違0による誤差を補正する
ことができ、精度の高0ケーブル測長ができる。
第1図は従来のケーブル測長装置を示す構成図、第2図
はドラムにおけるケーブル巻取状態を示す詳細説明図、
第8図はこの発明の一実施例によるケーブル測長装置を
示す構成図である。 (1)・・・ケーブル、(2)・・・ドラム、(3)・
・・ドラム駆動部、(4)・・・パルス発信器、(5)
・・・パルスカウンター、(6)・・・ディジタル表示
器、(7)・・・設定部、(8)・・・補正係数演算部
、(9)・・・乗算器。 なお図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 代理人 大岩増雄 第1図 第2図
はドラムにおけるケーブル巻取状態を示す詳細説明図、
第8図はこの発明の一実施例によるケーブル測長装置を
示す構成図である。 (1)・・・ケーブル、(2)・・・ドラム、(3)・
・・ドラム駆動部、(4)・・・パルス発信器、(5)
・・・パルスカウンター、(6)・・・ディジタル表示
器、(7)・・・設定部、(8)・・・補正係数演算部
、(9)・・・乗算器。 なお図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 代理人 大岩増雄 第1図 第2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ケーブルが巻回されたドラムの回転数を検出してケーブ
ルの巻取り、巻出し長さを測定する装置において、上記
検出された回転数の積算値と、上記ケーブルの直径Dc
および上記ドラムの直径Ddc に基づく補正係数(1+−i)とを積算する乗算器を備
えてなるケーブル測長装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18381583A JPS6073411A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | ケ−ブル測長装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18381583A JPS6073411A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | ケ−ブル測長装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6073411A true JPS6073411A (ja) | 1985-04-25 |
Family
ID=16142343
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18381583A Pending JPS6073411A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | ケ−ブル測長装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6073411A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02109210U (ja) * | 1989-02-20 | 1990-08-31 | ||
JP2004168654A (ja) * | 2002-11-19 | 2004-06-17 | Fitel Usa Corp | スプールの回転および可変巻取りピッチを使用した、巻付けられた材料中の欠陥の正確なマッピングおよび除去のためのシステムおよび方法 |
CN102278965A (zh) * | 2011-08-01 | 2011-12-14 | 杭州奇力企业管理咨询有限公司 | 上胶机走带测长仪 |
CN104457592A (zh) * | 2014-12-19 | 2015-03-25 | 苏州莱测检测科技有限公司 | 一种线缆长度测量装置 |
-
1983
- 1983-09-30 JP JP18381583A patent/JPS6073411A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02109210U (ja) * | 1989-02-20 | 1990-08-31 | ||
JP2004168654A (ja) * | 2002-11-19 | 2004-06-17 | Fitel Usa Corp | スプールの回転および可変巻取りピッチを使用した、巻付けられた材料中の欠陥の正確なマッピングおよび除去のためのシステムおよび方法 |
CN102278965A (zh) * | 2011-08-01 | 2011-12-14 | 杭州奇力企业管理咨询有限公司 | 上胶机走带测长仪 |
CN104457592A (zh) * | 2014-12-19 | 2015-03-25 | 苏州莱测检测科技有限公司 | 一种线缆长度测量装置 |
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