JPH01277245A - 電子写真感光体の製造方法 - Google Patents

電子写真感光体の製造方法

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JPH01277245A JP63107098A JP10709888A JPH01277245A JP H01277245 A JPH01277245 A JP H01277245A JP 63107098 A JP63107098 A JP 63107098A JP 10709888 A JP10709888 A JP 10709888A JP H01277245 A JPH01277245 A JP H01277245A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、電子写真法を用いてなる画像形成装置に使用
される電子写真感光体に関する。
〈従来技術〉 最近、電子写真法を用いて画像を形成するための画像形
成装置に使用される電子写真感光体として、導電性基体
上に形成される光導電層をアモルファスシリコン(a−
8i’)から構成した感光体が提案されている。このa
−8i感光体は以下に示す利点によりその実用化が望ま
れるようになった0 ■ 長寿命である。
■ 人体に対して無害である。
■ 感度が高い。
この様なa−3i感光体としては、特公昭60−850
59号公報に述べられている通りであり、光導電層のa
−8i層を形成するのに、プラズマCVD法、スパック
−法が用いられ、しかも水素の量としては10〜40a
tomic%にすることが最適であると明記されている
〈発明が解決しようとする問題点〉 従来のa−8i感光体は、a−3i層の膜中水素(H)
量は、上述の通v10〜40atomic%とすること
が厳に規定されている。また、lO〜40 atomi
c%の水素を含有するa−8t膜において、赤外線吸収
スペクトルのSiH2結合に由来する2100α  付
近における吸収される吸収係数α(SiH2)と、5i
−H結合に由来する200OclR付近において吸収さ
れる吸収係数α(Si−H)との比α(S i −H2
)/α(Si  H2)とが約0.2乃至1.7とする
ことが、特開昭57−158650号公報に開示されて
いる。このような、a−8iによる電子写真感光体にと
って充分な光感度を保持しようとすると、その比抵抗が
lO0個となってしまい、ボロンCB)をドープしても
10 Ωαと小さい。従って、既存のセレンやOPC感
光体に比べて、帯電保持能力に劣っていた。
あるいは、帯電保持能力を向上させようとすると、従来
のa−8i悪感光では、上述の吸収係数比α(SiH2
)/α(SfH)を大きくする必要がある。しかしなが
ら、プラズマCvD法・スパッター法では、成膜時の高
周波電力を大きくすることによって原料ガスの気相中で
の反応を活発にしく5iH2)nなるポリマー粉が多量
に発生してしまい、これが製膜中に感光体の基板に付着
し、正常な膜成長を妨げ、その感光体を不良品としてし
まっていた。更に、従来の製法では、製膜速度が非常に
小さく感光体の作成に長い時間が必要でありコストを下
げることが出来なかった。
く問題を解決するための手段〉 本発明の電子写真感光体は、導電性基体上に水X(H)
を含むアモルファスシリコンからなる光導電層を形成し
た電子写真感光体において、40atomic%以上の
水素を含有し、赤外吸収スペクトルのSiH2結合に由
来する2100Lv 付近に現われる吸収の吸収係数(
α5iH2)と、SiH結合に由来する2000−  
 付近に現われる吸収の吸収係数(α5iH)との比(
αSiH+/α5iH)  が、1.3〜2.5となる
アモルファスシリコン(a−8i)を光導電層としたこ
とを特徴とするものである。
また、上記a  Si層をエレクトロン・サイクロトロ
ン・レゾナンス法により作成する。
く作 用〉 本発明の電子写真感光体によれば、Hを含み、かつ、赤
外吸収スペクトルのSiH2結合に由来する210(1
+   付近に現われる吸収の吸収係数a’(SiH2
)と、SiH結合に由来する2000−   付近に現
われる吸収の吸収係数α(S iH)  との比α(S
iHz  )/α(SiH)が、1.3〜2,5である
a−8t膜としては、ボロン・リン等をドープしないに
もかかわらず暗比抵抗が1012Ω備と非常に高くなる
。これを電子写真感光体の光導電層として用いることに
より、充分な光感度を有し、かつ帯電保持能力に優れた
感光体を創出できる。
しかも、これをエレクトロン・サイクロトロン・レゾナ
ンス法により作成することにより良品率、及び、製膜速
度を高くすることができコストの低減を達成できる。
〈実施例〉 第1図は本発明による電子写真感光体の層構造を示す断
面図、第2図は第1図に示す如き電子写真感光体を作成
するためのエレクトロン・サイクロトロン・レゾナンス
法による製膜装置を示す断面図である。
まず、第2図において、製膜装置は、例えば水素プラズ
マを発生させるプラズマ室+1と、a−3+層を堆積さ
せる堆積室12とを有している。
プラズマ室11と堆積室12とはプラズマ引出窓13で
通じており、図示しない油拡散ポンプ、油回転ポンプに
より真空排気される。
プラズマ室11は空胴共振器構成となっており、導波管
14から2.45GHzのマイクロ波が導入される。な
お、マイクロ波導入窓I5はマイクロ波が通過できる石
英ガラス板でできている。プラズマ室11にはH2ガス
が導入管17を通して導入される。プラズマ室11の周
囲には磁気コイル16が配置されている。磁気コイル1
6はプラズマを発生させ、プラズマ室】lで発生したプ
ラズマを堆積室12に引き出すための発散磁場を形成す
る。
堆積室12にはアルミ(Anからなる導電性基体18が
設置されている。この実施例の場合は、導電性基体18
はドラム状であるため、支持体に支持され回転される。
堆積室12には、原料ガスが導入管19を通して導入さ
れる。この原料ガスとしては、例えばSiH4+ 5i
zHa 、 5iFa 。
5iC14,5iHC13,5iHzC1z など水素
Iを含むケイ素化合物、あるいはそれらを混合したガス
である。図中20は、マイクロ波発振器、21は導電性
基体18の加熱用ランプである。
このような構成により、まず排気系によりプラズマ室1
1及び堆積室12を排気し、プラズマ室11Cは導入管
17を介してH2ガスを、また堆積室12には導入管1
9を介して上述した原料ガスをそれぞれ導入する。この
時のガス圧は1O−3torr〜10  torrに設
定される。ここで、プラズマ室11に発振器20からの
マイクロ波を導入するとともに、磁界をも印加しプラズ
マを励起する。プラズマ化されたH2および原料ガスは
、発散磁場により導電性基体18へと導かれくその表面
にa−8iが堆積することとなる。支持体は回転される
ため、導電性基体18上に均一に製膜される。さらにプ
ラズマ引き出し窓の位置、大きさを調整することで、a
−8t膜の均一性を向上することが可能である。
このような製膜装置にて、原料ガスとして5in4ガス
を用い、ガス圧を振って製膜実験を行った。このa−8
t膜のS 1−H2及び5t−Hの結合における吸収係
数比α(SiH2)/α(SiH)・明導電率(ημτ
)・暗比抵抗率CP、()のガス圧依存性を第3図、第
4図及び%5図にグラフにしてそれぞれ示す。
これらに示されたとおり、吸収係数比α(SiH2)/
α(SiH)の値を1.3〜2.5にすることにより、
暗比抵抗が10 0個以上となり、しかも明導電率が高
い(光感度が高い)a−3t膜が作成出来た。このよう
に暗比抵抗が10  Ω1以上となり、しかも明導電率
が高い(光感度が高い)a−8t膜は、従来の膜中H量
が40atomic%以下で、α(SiH2)/α(S
iH)値が0.2〜1.7のa−8i膜テは達成するこ
とができないものであった。
更に鋭意実験を重ねた結果、a−8t膜のα(S’iH
2)/α(SiH)の値を、1.3〜2.5とし、しか
もその膜中の水素量を40atomic%以上にすると
、本発明における効果が、より一層助長されることにな
る。ただし、a−8i膜中のH量を60 atomi 
c%以上にすると、その膜の光学的バンドキャップが大
きくなり過ぎて、可視光に対する光感度を必要とする電
子写真感光体の光導電層としては適さないことが判明し
たす、′:)まり、膜中のH量は、好適には40−60
 atomic%、最も好ましくは40〜50 ato
mic%という値である。
第2図に示す如き、本発明にがかる製膜によれば、エレ
クトロン・サイクロトロン・レゾナンス法により作成し
ており、(SiH2)nなる粉は全く発生せず、しかも
、製膜速度・ガス利用効率とも従来法に比べて6〜10
倍とかなり高い値を得た0 また、本発明によるa−8i膜は、電子写真感光体の光
導電層、イメージ・センサーの感光部、液晶と積層され
た表示素子の感光部等といった外部からの光情報を電気
信号に変換するデバイスの感光部に最も適している。更
には、太陽電池・薄膜トランジスターといったデバイス
にも適用可能である。
次に、この本発明による膜中H量を40 atomic
%以上含有するa−8t膜を電子写真感光体の光導層と
して用いた実施例を示す。
(実施例1) 第1図に示す如き構造の正帯電用の電子写真感光体1を
得るために、導電性基体2上に中間層3、光導電層4及
び表面被覆層5をこの順に形成した。
即ち、光導電層4として水素を含み、赤外吸収スペクト
ルの2100cm  と2000ctn における吸収
係数比α(SiH2)/α(SiH)が2.15でちゃ
、しかも、少量のポロン(B)がドープされ、エレクト
ロン、・サイクロトロンΦレゾナンス法ニよりa−8i
膜を、更には表面被覆層5としてエレクトロン・サイク
ロトロン−レゾナンス法により作成されたa−8iC膜
、及び、中間層3として同方法により作成されボロ/が
多量にドープされたa−3i膜を具備した正帯電用感光
体を作成した0このときの作成条件を下記衣1にまとめ
ておく。
表1 ボロンをドープするだめのガスとしては、B2H6゜B
H3などボロンと水素との化合物が好ましい。また、ボ
ロンと同じ働きをもった原子としては例えばアルミ、ガ
リュウム、インジュウムなどが適している。このとき(
SiH2)nなる粉は全く発生せず、しかも、製膜速度
・ガス利用効率とも従来に比べて6〜10倍とかなり高
い値を得た。更に作成された感光体の特性を測定したと
ころ、従来のa−8i感光体に比べて特に帯電特性に優
れていた。また、これを市販の正帯電用複写機に搭載し
画出しを行ったところ、良好な画を得た。また、この実
施例に述べたa−8i膜中に含まれるH量を測定したと
ころ48 atomi c%であった。
尚、表面被覆層5としてエレクトロン・サイクロトロン
・レゾナンス法により作成されたa−8iN膜あるいは
a−3iO膜を用いた場合でも良好な結果が得られてい
る。
(実施例2) 光導電層作成時のガス圧のみを変化させ、その他の条件
は全〈実施例1と同じにした場合のそれ表2 上記衣2に記した通り、ガス圧を選びα(S 1H2)
/α(SiH)の値を、1,3〜2.5(第3図参照)
としだ時に、良好な結果を得ている。
尚、各サンプル(感光体)の光導電層に含ま引。
るH含有量を測定した結果、ガス圧が2.8〜3.4m
torrでは、45〜52 atomic%であって、
3.8〜5、0 mtorrでは20〜30 atom
ic%という値であった。
(実施例3) 光導電層4としてH量を46 atomic%含有し、
しかも、少量のリン(P)がドープされてなるエレクト
ロン・サイクロトロン・レゾナンス法により作成された
a−8i膜、更には表面被覆膜5としてエレクトロン・
サイクロトロン・レゾナンス法により作成されたa−8
iC膜、及び、中間層3として同方法により作成されリ
ン(P)が多量にドープされたa−8t膜を具備した負
帯電用感光体を作成した。このときの作成条件を表3に
まとめておく。
表3 リンをドープするためのガスとしてはPH3゜PC13
,PCt5などリンと水素あるいはそれらの化合物が適
している。また、リンと同じ働きをもった原子としては
窒素、アンチモン、酸素などが適している。
このとき(SiH2)nなる粉は全く発生せず、しかも
、製膜速度・ガス利用効率とも従来法に比べてかなり高
い値を得た。更に作成された感光体の特性を測定したと
ころ、特に帯電特性に優れていた。また、これを市販の
負帯電用複写機に搭載し画出しを行ったところ良好な画
を得た。
尚、表面被覆層としてエレクトロン・サイクロトロン・
レゾナンス法により作成されたa−3iN膜あるいはa
−8iO膜を用いた場合でも良好な結果が得られている
く効 果〉 本発明の電子写真感光体によれば、a−8i膜中に40
 atomic%以上の水素を含み且つa (S 1H
2)/α(SiH)値が1.3〜2.5となるようにし
たことで充分な光感度を有し、かつ、暗比抵抗が非常に
大きいため、特に帯電特性の優れた感光体を作成できる
尚、本発明によるa−8i膜を、エレクトロン・サイク
ロトロン・レゾナンス法により作成することにより、(
SiH2)nなる粉が全く発生せず、しかも製膜速度・
ガス利用効率とも従来法に比べてかなり高い値を得、a
−8t悪感光安価に作成できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る電子写真感光体の構造を示す断面
図、第2図は本発明のa−3i層を作成するエレクトロ
ン・サイクロトロン拳レゾナンス法による製膜装置を示
す断面図、第3図、第4図。 及び第5図はガス圧に対する膜中のα(SiH2)/α
(SiH)値、間溝電率(ημτ)及び暗比抵抗率(9
d)を示す特性図である。 1:a−8i感光体導電性基体 2:導電性基体3:中
間層 4:光導電層 5:表面被覆層代理人 弁理士 
杉 山 毅 至(他1名)免l − m番 □2”a Of    234   5 J′ズ圧 <mTorr) 第3図 0    /    234   56オ゛ズエ(mT
Qrf) オ゛ス圧(mrorr)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、導電性基体と、該基体上に形成され水素(H)を含
    むアモルファスシリコン(a−Si)で構成された光導
    電層とを具備してなる電子写真感光体において、 上記光導電層が40atomic%以上の水素を含有し
    、赤外吸収スペクトルのSiH_2結合に由来する21
    00cm^−^1付近に現われる吸収の吸収係数α(S
    iH_2)とSiH結合に由来する2000cm^−^
    1付近に現われる吸収の吸収係数α(SiH)との比α
    (SiH_2/α(SiH)を、1.3〜2.5として
    なるアモルファスシリコンで構成されたことを特徴とす
    る電子写真感光体。
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