JPH01276490A - Promプログラマ - Google Patents

Promプログラマ

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JPH01276490A
JPH01276490A JP63107032A JP10703288A JPH01276490A JP H01276490 A JPH01276490 A JP H01276490A JP 63107032 A JP63107032 A JP 63107032A JP 10703288 A JP10703288 A JP 10703288A JP H01276490 A JPH01276490 A JP H01276490A
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JP
Japan
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prom
programmer
rom
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writing
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Tsuneo Koike
庸夫 小池
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はデバイスの書込み手順用情報を保持するPRO
Mプログラマに関する。
〔従来の技術〕
一般のP’ROMデバイスの簡単な構成とその動作につ
いて、第3図のブロック区を用いて説明する。このPR
OMデバイス17は、PROMセル23と、シリコンシ
グネチャセル(以下ssセルという)22を含み、ss
セル22は書込み不可能なROM″r構成され、ここへ
PROMセル23のデータ書込み手順情報が書込まれて
おり、PROMセル23はユーザがデータを書込む部分
である。また、11はプログラム電源(以下Vppとい
う)線、12は書込み信号線(以下ライト信号線という
)を表わし、PROMセル23へ情報を書込むためにV
pp線11へ所定の電源電圧を印加し、ライト信号線1
2によってPROMセル23へ所定の情報を書込む事が
できる。読み出し信号線(以下リード信号線という)1
3はP l”(OMデバイス17の内部情報を読み出す
ための信号線であり、データバス14はPROMデバイ
ス17のデータ入出力に使われる。アドレスバス7はP
ROMのメモリ番地を指定する信号が印加され、これら
アドレスバス7の内の一本をアドレス線(以下AX線と
いう)8としている。
高電圧検出部18はAX線8へ高電圧が印加されたかど
うかを検出して高電圧が印加されている場合、高電圧検
出信号線1つをアクティブとする。この高電圧検出信号
線19はSSセル22のアクセスイネーブル信号線でも
あり、AX線8に高電圧が印加されている場合、SSセ
ル22がアクティブとなり、PROMセル23のアクセ
スイネーブル信号線21はAX線8に高電圧が印加され
ていない場合、PROMセル23がアクティブとなる。
第4図は従来のPROMプログラマの一例の構成図を示
し、第3図のPROMデバイス17へ接続される。図中
、1′は従来のPROMプログラマ、2は情報処理装置
(以下CPUという)、3はワークRAM、4′はコン
トロールROMを表わし、これらによってPROMプロ
グラマ全体の制御が行なわれている。5はPROMプロ
グラマの内部バス、6はPROMコントロール部を示し
、CPU2からの指示に従って、書込もうとするPRO
Mデバイスの書込み手順に準じた信号を発生させている
。また、9は高電圧発生部、31はその高電圧発生信号
線、10はディジタルアナログ変換回路(以下DACと
いう)、32はそのディジタル入力信号線を示す。15
′はユーザコントロール部で、ユーザからの指令を受は
取る部分であり、2つはシリコンシグネチャデータ(S
S)メモリで、第3図のSSセル22のデータを検索す
るためのデータテーブルが書込まれている。
このようなPROMプログラマとPROMデバイスにお
いて、第5図のフローチャート、および第6図のタイミ
ングチャートにより、どのようにデータが書込まれてゆ
くかを説明する。ユーザコントロール部15′をユーザ
が操作することによって、PROMプログラマ11の動
作が、ステップ51でタイミングt1から書込み開始さ
れる。まず、ステップ52でシリコンシグネチャが読み
出される。実際の動作は、第6図のタイミングチャート
のタイミングt2の区間において、PROMコントロー
ル部6が高電圧発生信号線31をアクティブとし、高電
圧発生部9からAX線8へ高電圧が印加されると、PR
OM17の高電圧検出部18が高電圧を検出し、SSセ
ルセレクト信号19をアクティブとし、SSセル22が
データバス14へ接続される。そこで、アドレスバス7
ヘアドレスを印加し、リード信号線13をアクティブに
することにより、SSセル22の内容がデータバス14
へ出力される。このデータをPROMコントロール部6
が受は取り、CPU2が処理を行なうことになる。次に
、ステップ53のタイミングt3でPROMプログラマ
1′の内部に格納されているSSデータメモリ29を検
索して読み出されたSSセル22と一致するシリコンシ
グネチャを探し出す。次のステップ54で一致するシリ
コンシグネチャがない場合は、ステップ58のエラー処
理へ制御が移る。ステップ54で二数するシリコンシグ
ネチャがあった場合、ステップ55で、そのシリコンシ
グネチャに対応するPROM書込み手順データをSSデ
ータメモリ22から索引して設定し、ステップ56でそ
の設定手順にしたがった書込みを行ない、ステップ57
で書込みが終了する。
書込み情報としては、例えばVpp電源電圧やPROM
セルのアドレスサイズ等がある。これらのデバイスによ
って異なる情報は、SSセル22の中に書込んでおくこ
とによって、その電源VppやアドレスサイズをPRO
Mプログラマが自動的に設定することが可能になる。通
常、SSデータメモリ29はROMで構成されており、
ユーザがここへデータを書込むことができないようにな
っている。
〔発明が解決しようとする課題〕
この従来のPROMプログラマにおいて、PROMプロ
グラマ内部にあるSSデータメモリ29はROMで構成
されているため、新しいデバイスが出てきた場合に、P
ROMプログラマメーカがそのデバイスのシリコンシグ
ネチャをサポートするSSデータROMを提供するまで
、シリコンシグネチャによるデバイスの自動設定ができ
ないことになる。また、最近ではPROM内蔵シングル
チップマイコンで、PROMセルを汎用的(すなわちP
ROMプログラマが既にサポートしている)PROMセ
ルと同じものを流用することによって、同じPROMプ
ログラマで、書込みを行なえるようにしているものが多
くなってきている。しかし、通常シングルチップマイコ
ンに内蔵されているPROMセルのアドレスサイズは書
込みが同じPROMデバイスのPROMセルのアドレス
サイズと異なるために、正常に動作しないといった不具
合が生じている。これは、基本的にはこのSSデータを
PROMプログラマメーカがサポートすれば良いわけで
あるが、実際には、PROM内蔵シングルチップマイコ
ンを含めたすべてのSSデータをPROMプログラマに
SSデータメモリへ入力するにはSSデータメモリ容量
等の問題から、PROM10グラマメーカがサポートで
きる状態ではない。
本発明の目的は、従来PROMプログラマメーカがサポ
ートするのみだったSSデータを、ユーザー側で設定可
能にしたPROMプログラマを提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の構成は、PROMデバイス内部にセットされて
いるPROM書込み手順情報を読み出し、この書込み手
順情報および前記PROMプログラマ内部にあるプログ
ラマメーカの提供するPROM化されたPROM書込み
手順情報とを検索することによって、そのデバイスに適
応した書込み手順を自動的に選択するPROMプログラ
マにおいて、EEPROMあるいはバッテリーバックア
ップ付RAMからなるシリコンシグネチャデータメモリ
部と、このメモリ部へユーザの指定した情報を書込むと
共に前記ROM化されたPROM書込み手順情報の代わ
りに前記メモリ部を取り扱う制御部とを有することを特
徴と、する。
〔実施例〕
第1図は本発明の一実施例のブロック図を示す。本実施
例のPROMプログラマ1が従来のPROMプログラマ
1′との相違は、SSデータメモリ16がROMではな
くEEPROMで構成されていることである。また、ユ
ーザコントロール部15のコントロールROM4は、E
EPR○M16への書込みをサポートする機能を持って
いる。ユーザは新しいデバイスが出てきた場合、ユーザ
コントロール部15から新しいシリコンシグネチャを入
力する動作モードを起動し、シリコンシグネチャのデー
タとその書込み手順情報をEEPROM16に書込んで
ゆく。この場合、コントロールROM 4とCPU2と
によってその制御が行われる。書込まれた情報は、EE
PROM16に設定されるので、PROMプログラマ1
の電源を切ってもその情報は保持されることになり、通
常の書込み手順においては、従来のPROMプログラマ
の従来例におけるSSデータROM29と同じ動作が可
能となる。
第2図は本発明の第2の実施例におけるPROMプログ
ラマのブロック図である。本実施例では、従来のPRO
Mプログラマにおける、SSデータメモリ16の代わり
にRAMのSSメモリ24を用いている。このRAM2
4は、第1の実施例と同じ様に新しいシリコンシグネチ
ャデータとその書込み手順についての情報を書込むこと
ができるようになっている。しかし、このSSデータメ
モリ24がRAMで構成されているために、PROMプ
ログラマ1の電源を切るとその情報が失われてしまうこ
とになる。それを回避するために、ダイオード25と、
スーパーキャパシタく大容量コンデンサ)26と、電源
検出回路28とを備えている。これらによって、電源が
入っている場合、ダイオード25を通し、スーパーキャ
パシタ26が充電されており、ここで電源が切れると、
その充電された電源をSSデータメモリ24が使用する
ことになる。また、この時電源検出回路28から、SS
データメモリ24ヘスタンバイ信号27が供給され、S
Sデータメモリ24の消費電流が減少する。この例では
スーパーキャパシタを利用したが、充電可能なバッテリ
ーを利用することもできる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、ユーザは自分が
使用するPROMデバイスのシリコンシグネチャをPR
OMプログラマへ設定することが可能となり、PROM
プログラマメーカのサポートを持つ必要がなくなるとい
う効果がある。また、ユーザが使用するデバイスのSS
データだけをSSデータメモリへ入力することにできる
、あるいは廃品種になったデバイスのSSデータを消去
することが可能となり、SSデータメモリの資源を有効
に利用することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明におけるPROMプログラマの一実施例
のブロック図、第2図は本発明の第2の実施例のブロッ
ク図、第3図は従来のシリコンシグネチャを内蔵したP
ROMデバイスの一例のブロック図、第4図は従来のP
ROMプログラマの構成を示したブロック図、第5図は
第4図のシリコンシグネチャを利用したPROMプログ
ラマの書込み動作を表わしたフローチャート、第6図は
第5図のPROMへの書込み動作のダイミングチャート
である。 1.1′・・・PROMプログラマ、2・・・情報処理
装置(CPU)、3・・・ワークRAM、4.4′・・
・コントロールROM、5・・・内部バス、6・・・P
ROMコントロール部、7・・・アドレスバス、8・・
・アドレス線(Axビン)、9・・・高電圧発生部、1
0・・・ディジタルアナログ変換回路(DAC,)、1
1・・・プログラム電源(Vpp)線、12・・・書込
み信号(ライト〉線、13・・・読み出し信号くリード
)線、14・・・データバス、15・・・ユーザコント
ロール部、16・・・EEPROMのSSメモリ、17
・・・PROMデバイス、18・・・高電圧検出部、1
つ・・・貰電圧検出信号線、20・・・インバータ、2
1・・・PROMセルセレクト信号線、22・・・SS
セル、23・・・PROMセル、25・・・ダイオード
、26・・・スーパーキャパシタC1,27・・・スタ
ンバイ信号線、28・・・電源検出回路、29・・・R
OMのSSメモリ、31・・・高電圧発生信号線、32
・・・ディジタル入力信号線、51〜58・・・処理ス
テップ。 代理人 弁理士  内 原  音 70ロア”:)’? M 1 図 ν 2 刀

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. PROMデバイス内部にセットされているPROM書込
    み手順情報を読み出し、この書込み手順情報および前記
    PROMプログラマ内部にあるプログラマメーカの提供
    するPROM化されたPROM書込み手順情報とを検索
    することによって、そのデバイスに適応した書込み手順
    を自動的に選択するPROMプログラマにおいて、EE
    PROMあるいはバッテリーバックアップ付RAMから
    なるシリコンシグネチャデータメモリ部と、このメモリ
    部へユーザの指定した情報を書込むと共に前記ROM化
    されたPROM書込み手順情報の代わりに前記メモリ部
    を取り扱う制御部とを有することを特徴とするPROM
    プログラマ。
JP10703288A 1988-04-27 1988-04-27 Promプログラマ Expired - Lifetime JP2682000B2 (ja)

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JPH01276490A true JPH01276490A (ja) 1989-11-07
JP2682000B2 JP2682000B2 (ja) 1997-11-26

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0492295A (ja) * 1990-08-08 1992-03-25 Mitsubishi Electric Corp Eprom書き込み方式設定方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6344297U (ja) * 1986-09-04 1988-03-24

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JP2682000B2 (ja) 1997-11-26

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