JPH01273282A - 光ディクス清掃装置 - Google Patents

光ディクス清掃装置

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Publication number
JPH01273282A
JPH01273282A JP10214088A JP10214088A JPH01273282A JP H01273282 A JPH01273282 A JP H01273282A JP 10214088 A JP10214088 A JP 10214088A JP 10214088 A JP10214088 A JP 10214088A JP H01273282 A JPH01273282 A JP H01273282A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cleaning
optical
disk
section
cleaning liquid
Prior art date
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Pending
Application number
JP10214088A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuo Tateiri
館入 和男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic System Solutions Japan Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Graphic Communication Systems Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Graphic Communication Systems Inc filed Critical Matsushita Graphic Communication Systems Inc
Priority to JP10214088A priority Critical patent/JPH01273282A/ja
Publication of JPH01273282A publication Critical patent/JPH01273282A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、光ディスクに記録及び、又は再生を行う装置
(以下単に元デツキと略称する)に用いる光ディスク清
掃装置に関する。
従来の技術 従来、光ディスクの清掃を行うには、元ディスクを元デ
ツキから取り出し、手作業で元ディスク面の清掃を行っ
ていた。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、手作業による清掃作業は面倒であるとい
う問題があり、清掃作業の自動化が望まれていた。また
、従来の光デツキには光ディスクの清掃手段を設けてい
ないので、光ディスクに汚れやごみが付着した状態で記
録再生を行うことがあり、記録再生に悪影響を及ぼすこ
とがあるという問題もあった。
なお、磁気テープに対しては、磁気テープを収容したカ
セット内にクリーニングエレメントを繰り込んでおき、
記録再生時に同時に磁気テープの清掃を行うようにした
磁気テープカセットが提案されている(例えば、実開昭
59−189736号公報参照)。しかしながら、光デ
ィスクは磁気テープとは全く構成が異な兎ので、磁気テ
ープに対 。
する清掃装置を光ディスクに適用することはできない。
本発明は、上述の問題点に鑑みて為されたもので、光デ
ツキにセットした光ディスクに対して、その場所で清掃
を自動的に行うことの可能な光ディスク清掃装置を提供
することを目的とする。
課題を解決するだめの手段 本発明は上記目的を達成するため、光デツキにおいて、
光ディスクに記録又は再生を行う光学ヘッドを保持した
アームに、回転中の光ディスクに接触してクリーニング
液を塗布するクリーニング部と、回転中の光ディスクに
接触してクリーニング液を拭き取る拭取部とを保持させ
、更に、前記クリーニング部にクリーニング液を供給す
るクリーニング液供給手段を設けるという構成を備えた
ものである。
作用 本発明は上述の構成によって、光ディスクの回転中に光
学ヘッドを保持したアームが、光ディスクに沿って移動
し、その際にクリーニング部が光ディスクにクリーニン
グ液を塗布し、拭取部が光ディスクをこすることによシ
、クリーニング液と共に汚れを拭き取ることができ、自
動的に光ディスクを清掃することができる。また、光学
ヘッドによる記録、再生動作と平行して光ディスク清掃
を行うことも可能である。このため、光ディスクに付着
した汚れ、ごみ等が記録再生等に悪影響を及ぼすという
ことがない。ここで、光ディスクにはクリーニング液を
塗布しているので、拭取部を光ディスクに軽く押し当て
るのみで、汚れをきれいに除去することができる。もし
、クリーニング液を使用しない場合には、汚れを取るだ
め拭取部を光ディスクに強く押付けねばならず、その為
に光ディスクに損傷を生じだυ、光ディスクの回転むら
を生じて記録再生等の処理に悪影響を及ぼすことがある
が、本発明ではこれらのことが防止される。
実施例 第1図は本発明の一実施例による光ディスク清掃装置を
備えた光デツキの概略側面図、第2図は第1図の■−■
矢視図である。第1図、第2図において、全体を参照符
号1で示す光ヘッドは、光ディスク2を保持して回転す
るターンテーブル3と、光ディスク2への記録再生を行
う光学ヘッド4と、光学ヘッド4を取付けたアーム5と
、アーム5を光ディスク2の半径方向に移動させる駆動
装置6等を有している。この光デツキ1に設けられる光
ディスク清掃装置は、第2図に示すように、アーム5上
に、光学ヘッド4をはさんで両側に配置されたクリーニ
ング部7及び拭取部8と、クリーニング液を収容したタ
ンク9と、タンク9のクリーニング液をクリーニング部
7に供給するホース10等を備えている。クリーニング
部7はクリーニング液がしみ込んでいる綿等で作られて
おり、光ディスク2に接触してクリーニング液を塗布す
るものである。拭取部8は乾いた綿等で作られ、回転中
の光ディスクに接触してクリーニング液及び汚れを拭き
取るものである。これらのクリーニング部7及び拭取部
8は、ターンテーブル3に正常な状態(第1図の状態)
にセットされた光ディスク2の記録面に光ヘッド4がア
クセスした時、その光学ヘッド4がアクセスした同一ト
ランク上を軽く触れる状態に取付けられている。タンク
9は通常クリーニング部7よりも高い位置に配置されて
おり、常にクリーニング液がクリーニング部7に供給さ
れ、クリーニング部7にしみ込んだ状態となっている。
以上のように構成された光ディスク清掃装置について、
以下その動作を説明する。
タンク9には、ディスクの汚れを容易に落とすことので
きるクリーニング液が収容されており、このクリーニン
グ液はホース10を介してクリーニング部7に供給され
、クリーニング部7にしみ込んでいる。
光ディスク2が光デツキ1内にセットされ、回転動作を
行い、光学ヘッド4が駆動装置6によって光ディスク2
の所望のトラックにアクセスして記録或いは再生動作を
行う。この時、第2図において、光ディスクは光学へノ
ド4を保持したアーム5に対して矢印Aで示す方向に回
転しており、同一トラック上をクリーニング部7が軽く
こすることにより、しみ込んだクリーニング液を光ディ
スク2に塗布し、次いで拭取部8がクリーニング液を塗
布した部分を軽くこすることにより、光ディスク2の汚
れをクリーニング液の効果で確実に除去する。その後、
光学ヘッド3が光ディスク2への記録或いは再生を行う
。かくして、光ディスク2を自動的に清掃するとともに
、光ディスクへの記録、再生が行われる。
なお、上記では光ヘッドによる記録再生と同時に光ディ
スクを清掃する場合を説明したが、光ディスクの清掃動
作を記録再生とは全く別個に行うことも可能である。す
なわち、クリーニング部7及び拭取部8を保持したアー
ム5を駆動装置6によって光ディスク2の半径方向に所
定の速度で移動させることにより、クリーニング部7及
び拭取部8による光ディスク清掃作業を行うことができ
る。
また、上記実施例では、アーム5にクリーニング部7及
び拭取部8を、これらが常に光ディスク2に軽く接触す
るように取付けたが、本発明はこの構成に限らず、クリ
ーニング部7と拭取部8とをアーム5に対して上下に移
動可能に保持させ、通常は光ディスク2に対して非接触
状態に保ち、清掃を行う場合にのみ光ディスク2に接触
するように構成してもよい。
発明の効果 以上の説明から明らかなように、本発明は、光デツキに
おいて、光ディスクに記録又は再生を行う光学ヘッドを
保持したアームに、回転中の光ディスクに接触してクリ
ーニング液を塗布するクリーニング部と、回転中の光デ
ィスクに接触してクリーニング液を拭き堆る拭取部とを
保持させ、更に、前記クリーニング部にクリーニング液
を供給するクリーニング液供給手段を設けることによっ
て、光ディスクの回転中にクリーニング部で光ディスク
にクリーニング液を塗布し、拭取部で光ディスクをこす
ることにより、汚れを良好に拭き取ることができ、自動
的に光ディスクを清掃することができ、しかもクリーニ
ング液の使用によシ拭取部を光ディスクに強く押付けな
くても確実に汚れをとることができ、光ディスクを損傷
したり、光ディスクの回転等の制御に悪影響を及ぼすこ
とがない等の効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例による光ディスク清掃装置を
備えた光デツキの概略側面図、第2図は第1図の■−■
矢視図である。 l・・・光デツキ、2・・・光ディスク、3・・・ター
ンテーブル、4・・・光学ヘッド、5・・・アーム、6
・・・駆動装置、7・・・クリーニング部、8・・・拭
取部、9・・・タンク、IO・・・ホース。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第2
図 1O0

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 光ディスクに記録又は再生を行う光学ヘッドを保持した
    アームに保持され、回転中の光ディスクに接触してクリ
    ーニング液を塗布するクリーニング部と、このクリーニ
    ング部にクリーニング液を供給するクリーニング液供給
    手段と、前記アームに保持され、回転中の光ディスクに
    接触してクリーニング液を拭き取る拭取部とを有する光
    ディスク清掃装置。
JP10214088A 1988-04-25 1988-04-25 光ディクス清掃装置 Pending JPH01273282A (ja)

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JP10214088A JPH01273282A (ja) 1988-04-25 1988-04-25 光ディクス清掃装置

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JP10214088A JPH01273282A (ja) 1988-04-25 1988-04-25 光ディクス清掃装置

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JPH01273282A true JPH01273282A (ja) 1989-11-01

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