JPH01271856A - バツテリーバツクアツプメモリ装置 - Google Patents

バツテリーバツクアツプメモリ装置

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Publication number
JPH01271856A
JPH01271856A JP63099871A JP9987188A JPH01271856A JP H01271856 A JPH01271856 A JP H01271856A JP 63099871 A JP63099871 A JP 63099871A JP 9987188 A JP9987188 A JP 9987188A JP H01271856 A JPH01271856 A JP H01271856A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
backup
memory
backup memory
information
printed wiring
Prior art date
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Pending
Application number
JP63099871A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Shiomi
塩見 健治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP63099871A priority Critical patent/JPH01271856A/ja
Publication of JPH01271856A publication Critical patent/JPH01271856A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、バッテリーバックアップメモリにバックア
ンプ情報を格納するバッテリーバックアップメモリ装置
に関するものである。
〔従来の技術〕
第4図は例えば、一般のバッテリーバックアップメモリ
装置を説明する回路図である。図において、1は回路基
板としての印刷配線板、2はバックアップ情報を格納す
るバッテリーバックアップメモリ(以下、バックアップ
メモリという)、5は上記印刷配線板1上のバッテリー
バックアップメモリ2に接続されるバスであり、このバ
ス5は更に図示しない外部の、例えばマイクロプロセッ
サと接続されている。
次に動作について説明する。印刷配線板1の外部の前記
マイクロプロセッサにより、印刷配線板1内のバックア
ップメモリ2にバス5を通じデータを書き込みあるいは
読み出しを行なう。そして、通常は、印刷配線板1が故
障しないかぎり、マイクロプロセッサからバックアップ
メモリ2をアクセスすることが可能である。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来のバッテリーバックアップメモリ装置は以上のよう
に構成されているので、バックアップメモリを実装して
いる印刷配線板が故障した場合等、印刷配線板の交換が
生じた場合に、バンクアップされていたデータが消失し
てしまう問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、回路基板(印刷配線板)の交換が生じた場合
に、バックアップされていたデータが確実に保存できる
補助用バックアップメモリを備えたバッテリーバックア
ップメモリ装置を得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明の第1の発明に係るバッテリーバックアップメ
モリ装置は、補助用バックアップメモリを、メインのバ
ックアップメモリの回路基板とは別個に設けられた回路
基板上に設置しておくものである。
この発明の第2の発明に係るバッテリーバックアップメ
モリ装置は、1個の回路基板上に設けられた1個のバッ
クアップメモリに形成した2つのバックアップ領域を、
バックアップ情報の書込み時に交互に使用すると共に、
直前に更新済みのバックアップ領域をバンクアップポイ
ンタによって示すようにしたものである。
〔作 用〕
この発明の第1の発明における補助用バックアップメモ
リは、メインのバックアップメモリと同一データ(バッ
クアップ情報)を常に同時に書込まれて、該データを常
に確実にバックアップする。
この発明の第2の発明におけるバッテリーバックアップ
メモリ装置は、1個の回路基板上に設けられた1個のバ
ックアップメモリ内に2つの同一のバックアップ領域を
設け、この2つのバックアップ領域に対し、バックアッ
プポインタが現在水しているバックアップ領域とは異な
る相手側のバックアップ領域に対し、先ずバックアップ
情報をその全領域について書込む。しかして該全領域の
書込みが完了すると、次に前記バックアップポインタを
切換えて他方側のバックアップ領域を指定し、その領域
の全領域に対し同様にバックアップ情報を書込む。
他方、バックアップメモリからバックアップ情報を読出
すときには、そのときバックアップポインタが示してい
る一方のバックアップ領域がそのまま指定され、そのバ
ックアップ領域からバックアップ情報が読出される。
〔発明の実施例〕
以下、この発明の実施例を図について説明する。
第1図は上記第1の発明に基づ〈実施例を示しており、
図において、1は回路基板としての印刷配線板−1,2
はバックアップ情報を格納するメインのバックアップメ
モリ、3は前記印刷配線板−1(1)とは別個の回路基
板から成る印刷配線板−2,4は前記バックアップ情報
を格納する補助用バックアップメモリ、5はバックアッ
プメモリ2が設置された印刷配線板−1(1)及びバッ
クアップメモリ4が設置された印刷配線板−2(3)が
共に接続されるバスである。しかしてこのバス5には、
図示省略する外部の、例えばマイクロプロセッサが接続
されている。
次に動作について説明する。メインのバックアップメモ
リ2は印刷配線板−1(1)内に設置され、補助用バッ
クアップメモリ4は印刷配線板−1(1)とは別体の印
刷配線板−2(3)内に設置されている。
図示しないマイクロプロセッサにより、バックアップメ
モリ2と補助用バックアップメモリ4とは別々のアドレ
スが割り合てられており、前記マイクロプロセッサはバ
ス5を通じ、各メモリ2,4に対しバックアップ情報の
読出し、書込みを行う。
即ち、バックアップ情報の書込み時には、マイクロプロ
セッサは、バックアップメモリ2と補助用バックアップ
メモリ4へ同一データを同時に書込む。また、読出し時
にはバックアップメモリ2の内容を読出す。
ここで、印刷配線板−1fl)が故障等により新しい印
刷配線板と交換する必要が生じた場合、新しい印刷配線
板−1(1)を実装すると、その後、補助用バックアッ
プメモリ4から交換後のメインのノくンクアノブメモリ
2ヘパツクアップデータの転送を行なう。これにより、
印刷配線板−1(1)はバックアンプデータを消失する
ことなしに、印刷配線板の交換前と同様の状態で動作す
ることが可能である。
ところで、上述した第1の発明の場合、同一データ(バ
ンクアンプ情報)を2箇所の回路基板に書込まなければ
ならず、即ち、別個に設けられた2個の印刷配線板−1
,2上の各バックアップメモリに書込まなければならず
、書込み時間を多く要し、また、書込み時にデータに不
具合が生じた場合はそれまでのデータが保証されず、更
には印刷配線板が2枚必要で、ハードウェアが複雑にな
る為、高価になるなどの問題点があらたに生じることが
考えられる。
そこでこの点を改良して、との発明では、第2の発明と
して、第2図及び第3図に示す他の構成を備えたバッテ
リーバックアップメモリ装置を提供するものである。
即ち、第2図において、1は1個だけ設けられた回路基
板である印刷配線板−1で、2はこの印刷配線板−1(
1)上に設置されているバックアップメモリ、5は印刷
配線板−1(1)上のバックアップメモリ2に接続され
るバスである。そして6はバックアップメモリ2のなか
のバックアップ領域A。
7はバックアップ領域A(6)と同等に扱われるバック
アップ領域B、8はバンクアップ領域A(6)、又はB
(7)のうち、直前に更新済みのものを示すバックアッ
プポインタである。
次に動作について説明する。先ず、その概略を説明する
と、バックアップ情報格納時においては、バス5を経由
して図示しないマイクロプロセッサから送られてくるバ
ンクアップ情報は、バックアップポインタ8が、バンク
アップ領域A(6)を示して℃・た場合には、バンクア
ップ領域B(7)へ書込まれる。そしてバンクアップ領
域B(7)の全領域への書込みが完了するとバックアッ
プポインタ8は、バンクアンプ領域B(7)を示すよう
になる。この時、バンクアップ領域B(7)への書込み
途中で不具合が発生した場合には、バンクアップポイン
タ8は、直前に更新済みのバンクアンプ領域に対応する
バックアップ領域A(6)を示したままとなっている。
一方、バックアンプ情報をバックアップメモリ2から読
出す時は、バックアップポインタ8が現在示すバックア
ンプ領域よりそのままバックアップ情報を読出す。
次に上記書込み動作の詳細を第2図のフローチャートを
使って更に説明する。ステップ5T100にてバンクア
ップ情報書込要求を受は付けると、ステップ5T110
にてバックアップポインタ8を読出し、そのバックアッ
プポインタ8がバンクアンプ領域A(6)を示している
か否かを判断する。
そしてバックアンプ領域A(6)の場合は、ステップ5
T120へと進む。ステップSTI 20ではバンクア
ップ情報なバックアップポインタ8が示していない他方
側のバックアップ領域B(7)へ書込み開始し、次にス
テップ5T130にて書込みが正常に行われたか否かを
調べる。ここで書込み時に不具合があねばステップ5T
300へと進みエラー処理を行い終了する。しかしてこ
の時バックアップポインタ8の内容は書き替わらない。
他方、ステップSTI 30で書込みが正常であれば、
ステップ5T140で書込み完了のチエツクを行い、完
了であれば、ステップSTI 50でバックアップポイ
ンタ8をバックアップ領域B(7)に書き替える。また
完了でなければステップ5T120にもどり、更にバン
クアップ領域B(7)へのバックアップ情報の書込みを
続行する。
ステップ110にてバックアップポインタ8がバックア
ップ領域B(7)を示していた場合はステップ5T20
0へ進む。そしてステップ5T200からステップ5T
230はステップ5T120からステップSTI 50
と同様の処理をバックアップ領域A(6)に対して行う
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、バッチIJ−バック
アップメモリ装置を、メインのバックアップメモリに対
して補助用のバックアップメモリをもつように構成した
ので、バックアップ情報が常に確実に保護できる効果が
ある。
しかしてこの発明の第1の発明の場合、補助用バックア
ップメモリを、メインのバックアップメモリの回路基板
とは別個の回路基板上に設置するようにして簡単な構成
で上記効果を得ることができ、またこの発明の第2の発
明の場合、1個の印刷配線板(即ち、回路基板)上に設
けられた1個のバックアップメモリ内に2個のバックア
ップ領域を設け、特にバックアップ情報の書込み時には
、2個のバックアップ領域を交互に使用するとともに、
直前に更新済みのものをバックアップポインタによって
示すように、構成したので、複雑なノー−ドウエアを必
要とせず、したがって処理速度を遅らせることもなく、
常に確実にバックアップ情報が保証されるバッテリーバ
ックアップメモリ装置が得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の第1の発明の一実施例によるバッテ
リーバックアップメモリ装置のブロック図、第2図はこ
の発明の第2の発明の一実施例によるバッテリーバック
アップメモリ装置を示すプロック図、第3図は第2図の
書込み時のフローチャート図、第4図は従来のバッテリ
ーバックアップメモリ装置を示すブロック図である。 1.3は回路基板(印刷配線板)、2はメインのバッテ
リーバックアップメモリ(バックアップメモリ)、4は
補助用のバックアップメモリ、6゜7はバックアップ領
域、8はバックアップポインタ。 尚、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 特許出願人    三菱電機株式会社 1.3:目♂纂塚([婦“1酎韓坂)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)回路基板上に設置されていると共にバックアップ
    情報を格納するメインのバックアップメモリと、このメ
    インのバックアップメモリの前記回路基板とは別個の回
    路基板上に設置されていると共にバックアップ情報を格
    納する補助用のバックアップメモリとを備えたバッテリ
    ーバックアップメモリ装置。
  2. (2)バックアップ情報を格納するバッテリーバックア
    ップメモリを有したバッテリーバックアップメモリ装置
    において、前記バッテリーバックアップメモリが1個で
    あって、該バッテリーバックアップメモリ内に前記バッ
    クアップ情報を格納する領域を2個備えたことを特徴と
    するバッテリーバックアップメモリ装置。
JP63099871A 1988-04-22 1988-04-22 バツテリーバツクアツプメモリ装置 Pending JPH01271856A (ja)

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JP63099871A JPH01271856A (ja) 1988-04-22 1988-04-22 バツテリーバツクアツプメモリ装置

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ID=14258875

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JP63099871A Pending JPH01271856A (ja) 1988-04-22 1988-04-22 バツテリーバツクアツプメモリ装置

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Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04131950A (ja) * 1990-09-25 1992-05-06 Matsushita Electric Ind Co Ltd 不揮発性メモリー制御回路
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