JPH01269161A - 在宅投票用端末 - Google Patents

在宅投票用端末

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JPH01269161A
JPH01269161A JP63097843A JP9784388A JPH01269161A JP H01269161 A JPH01269161 A JP H01269161A JP 63097843 A JP63097843 A JP 63097843A JP 9784388 A JP9784388 A JP 9784388A JP H01269161 A JPH01269161 A JP H01269161A
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JP
Japan
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voting
power supply
home
power source
memory
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Pending
Application number
JP63097843A
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English (en)
Inventor
Yoshinori Ohashi
大橋 喜法
Terutsugu Sato
里 輝次
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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  • Television Systems (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 在宅投票用端末に関し。
メモリのバンクアップのための電源補給を効率的に行え
るようにすることを目的とし。
文字多重放送を受°信してレースに関する文字データを
処理し、その結果をテレビの画面に表示する文字多重放
送処理部と、入力装置から入力された投票に関する情報
を処理して電話回線網を通して主催者側センタに対して
レースの投票を行う投票処理部と、各部に電源を供給す
る電源装置とから構成され、各種の競技における個々の
レースの投票を行う在宅投票用端末において、電源装置
には、家庭用電源のほかに電話回線からもii源が供給
されており、在宅投票用端末に内蔵されているメモリに
1通常時には、を源装置から家庭用電源が供給されてお
り、家庭用電源に異常が生じた場合には、それを電源装
置に内蔵された電源異常検出回路が検出し、it源制御
回路を制御してスイッチを切り換えることにより、在宅
投票用端末に内蔵されているメモリに電話回線からの電
源を供給してメモリのバンクアップを行うように構成す
る。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、在宅投票用端末の不在投票方式に関する。
競馬、 11輪、競艇等各種の競技の投票券は、競技場
内あるいは場外に設置された発売窓口で購入するのが一
般的である。
しかし、近年、ファンサービスの一環として。
競技場内あるいは場外の発売窓口へ出掛けることなく、
家庭に居ながらにして競馬、競輪、競艇等各種の競技の
投票を行うことのできるシステムが開発され、実用化さ
れている。
このようなシステムは、在宅投票システムとよハレテイ
るが、ファンが真に満足できるシステムは、いまだ開発
されていないのが現状である。
〔従来の技術〕
第4図は、従来の電話投票システムの例を示す図である
第4図において、41は主催者側センタ、42は電話回
線網、43a、43b、43c、−は電話機、44a、
44b、44c、−は会員である。
電話投票システムには、いくつかの方式がある。
以下1代表的な方式について説明する。
(1)を語口伝達方式 会員44は、電話機43を用いて主催者側センタ41を
呼び出し、主催者側センタ41に待機している職員に対
して電話口を通してレース番号。
式別1組番号、賭金などの投票情報を伝達する。
会員から投票情報の伝達を受けた主催者側センタ41の
職員は、それらの情報をコンピュータに入力する。コン
ピュータに入力されたデータは、トータリゼータシステ
ムの中で、競技場内又は場外で発売された一般の投票券
と同様に処理される。
投票券購入代金及び払い戻し金の決済は、会員の銀行口
座を通じて行われる。
(2)コンピュータ通信方式 会員44は、電話機43を用いて主催者側センタ41内
のコンピュータを呼び出し、このコンピュータに対して
、ダイヤル式電話機の場合には音声で、ブツシュホンの
場合にはブツシュボタンを押下することにより、レース
番号3式別1組番号。
賭金などの投票情報を送信する。コンピュータが受信し
たデータは、トータリゼータシステムの中で、競技場内
又は場外で発売された一般の投票券と同様に処理される
。投票券購入代金及び払い戻し金の決済は、会員の銀行
口座を通じて行われる。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の電話投票システムでは、会員が競愚、競輪、競艇
等の情報を新聞、テレビ、ラジオ等を利用して収集し、
それに基づいて、自分で予想を行い、その結果を、電話
機を用いて主催者側センタへ伝達することにより投票し
ていた。
したがって、会員と主催者側センタとの通信は。
有線による双方向通信であるから、会員数を限定しない
と、主催者側センタにおけるデータ処理が錯綜し、結果
として会員に迷惑をかけるという問題があった。また、
電話回線網が混雑して、会員と主催者側センタとの通信
がうまく行われないという問題もあった。
また、従来の電話投票システムでは、会員が主催者から
受ける情報は、競技場の天候や出走取消。
程度しかなかった。したがって、会員が投票するのに有
効な情報は少なく、会員に対するサービス性が悪いとい
う問題があった。
さらに、従来の電話投票システムは、投票者から主催者
側センタへの一方通行であった。このため、主催者側セ
ンタは、投票者に対して購入した投票券が的中したのか
不的中であったのかを告知することもなく、事後処理と
して、投票者の銀行口座に対して購入金額の引き落とし
、及び払戻金額の振り込みを行うだけであった。したが
って。
投票者は、何とも味気なく感じるという問題があった。
本発明は、上記の問題点を解決した在宅投票システムに
おいて、メモリのバックアップのための電源補給を効率
的に行えるようにした在宅投票用端末を提供することを
目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記の目的を達成するために9本発明に係る在宅投票用
端末は2文字多重放送を受信してレースに関する文字デ
ータを処理し、その結果をテレビの画面に表示する文字
多重放送処理部と、入力装置から入力された投票に関す
る情報を処理して電話回線網を通して主催者側センタに
対してレースの投票を行う投票処理部と、各部に電源を
供給する電源装置とから構成され、各種の競技における
個々のレースの投票を行う在宅投票用端末において、電
源装置には、家庭用電源のほかに電話回線からも電源が
供給されており、在宅投票用端末に内蔵されているメモ
リに9通常時には、電源装置から家庭用電源が供給され
ており、家庭用電源に異常が生じた場合には、それを電
源装置に内蔵された電源異常検出回路が検出し、電源制
御回路を制御してスイッチを切り換えることにより、在
宅投票用端末に内蔵されているメモリに電話回線からの
電源を供給してメモリのバックアップを行うように構成
する。
第1図は9本発明の原理説明図である。
第1において、11は在宅投票用端末、12は文字多重
放送処理部、13は投票処理部、14はテレビ、15は
入力装置、16は電話回線網、17は主催者側センタ、
18は電話機、19は電話コンセント、20は電源装置
、21は家庭用電源コンセント、22は電源異常検出回
路、23はスイッチ、24は電源制御回路、25はメモ
リであ在宅投票用端末11は9文字多重放送処理部12
及び投票処理部13から構成されている。
文字多重放送処理部12は1文字多重放送を受信し、そ
れを処理し、その結果をテレビ14の画面に表示する。
投票処理部13は、入力装置15から入力された投票デ
ータを電話回線!1116を介して主催者側センタ17
へ送信することにより、レースの投票を行う。
テレビ14には1通常のテレビ画面及び音声。
並びに文字多重放送処理部12から出力される文字が表
示される。
入力装置15は、キーボードやリモート・キーバッドな
どからなり、投票処理部13へ投票データを人力するた
めのものである。
電話回線網16は、在宅投票用端末11と主催者側セン
タ17とを接続するためのものである。
主催者側センタ17は、在宅投票データを処理するため
のものであり、トータリゼータシステムの一部を構成し
ている。
電話機」8は、電話コンセント19に接続されており、
投票処理部13内に設けられた回線制御部により9通常
の電話機として使用するかどうかが指定される。
電話コンセント19は、電話機18を電話回線に接続す
るためのものである。
電源装置20には、家庭用電源のほかに電話回線からも
電源が供給されている。
家庭用電源コンセント21は、電源装置20が家庭用の
電源を取り込むためのものである。
電源異常検出回路22は、電源装置20内に設けられて
おり、コンセントの抜けや停電など、家庭用電源の異常
を検出する。
スイッチ23は、在宅投票用端末11内のメモリ25に
供給する電源を家庭用電源から、電話回線からの電源に
切り換えるためのものである。
電源制御回路24は、電源異常検出回路22の検出結果
に基づいて、スイッチ23を操作する。
メモリ25は、在宅投票用端末11内で用いられている
各種のRAMである。
〔作用〕
在宅投票用端末11は1文字多重放送処理部12及び投
票処理部13からなる。
文字多重放送処理部12は1文字多重放送を受信し2通
常のテレビ画面が表示されているテレビ14の画面に重
畳して、あるいは独立に、競馬。
競輪、競艇等の競技に関する文字情報を表示する。
競技の情報には、レース番号、枠番号、出走者番号、出
走者名、成績などがある。また、そのレースが現在発売
中であるかどうかという情報も含まれる。
一方、投票者は、入力装置15を用いて、自分が購入し
たいレースのレース番号、単勝式、複勝式、連勝複式な
どの式別、1−2.2−3.1−3などの組番及び賭金
を順次、投票処理部13へ入力する。
投票処理部13は、投票者が入力装置15からレース番
号9式別2組番号、賭金などの投票データを入力すると
きには、その投票データを文字多重放送処理部12を通
してテレビ14の画面に表示し、投票データの主催者側
センタへの送信が完了したときには、送信完了のメツセ
ージを文字多重放送処理部12を通してテレビ14の画
面に表示する。
電源装置20には、家庭用電源のほかに電話回線からも
電源が供給されている。
在宅投票用端末11に内蔵されているRAMなどのメモ
リ25に1通常時には、電源装置20から家庭用電源が
供給されている。
家庭用電源に異常が生じた場合には、それを電源装置2
0に内蔵された電源異常検出回路22が検出する。そし
て、電源異常検出回路22は、ia源制御回路24を制
御してスイッチ23を切り換えることにより、在宅投票
用端末11に内蔵されているメモリ25に電話回線から
の電源を供給してメモリ25のバンクアップを行う。
〔実施例〕
第2図は、在宅投票用端末の構成例を示す図である。
第2図において、201は在宅投票用端末5202は文
字多重放送処理部、203は投票処理部。
204はMPU、205はチューナ部、206は信号抽
出部、207はプログラムROM、208は情報データ
RAM、209はキャラクタ・ジェネレータ、210は
文字多重表示部、211は表示データRAM、212は
バス接続部、213はMPU、214は選局制御部、2
15は入力部。
216はメモリカセラ)、217は回線制御部。
218はバス増幅器、219は入力装置、220は電話
機、221は電話コンセント、222は電源装置、22
3は家庭用電源コンセン)、224は電源異常検出回路
、225はスイッチ、226は電源制御回路である。
在宅投票用端末201は1文字多重放送処理部202及
び投票処理部203から構成されている。
文字多重放送処理部202は、MPU204゜チェーナ
部205.信号抽出部206.プログラムROM207
.情報データRAM208.キャラクタ・ジェネレータ
2092文字多重表示部210及び表示データRAM2
11から構成されている。
投票処理部203は、バス接続部212.MPU213
.選局制御部214.入力部215.メモリカセット2
169回線sm部217及びバス増幅器218から構成
されている。
MPU204は、プログラムROM207に格納されて
いるプログラムに基づいて、信号抽出部206、情報デ
ータRAM208.文字多重表示部210及び表示デー
タRAM211を制御する。
チューナ部205は、競馬、競輪、競艇等の文字多重放
送番組を放送している放送局を選局して受信する。
信号抽出部206は、チューナ部205が受信した文字
多重放送の信号から文字信号からなるレース情報を抽出
する。
プログラムROM207には、MPU204が使用する
プログラムが格納されている。
情報データRAM208には、信号抽出部206が抽出
したレース情報データを格納する。
キャラクタ・ジェネレータ209は9文字データからビ
ット・イメージの文字情報を出力する。
文字多重表示部210は、情報データRAM208に格
納されているレース情報データに基づいて、キャラクタ
・ジェネレータ209によりビット・イメージの文字情
報を作成し、テレビに出力する。
表示データRAM211には、投票処理部203におい
て入力された投票データがバス接続部212を通して格
納される。
バス接続部212は9文字多重放送処理部202と投票
処理部203とを接続する。
MPU213は、メモリカセット216のROMに格納
されているプログラムに基づいて、バス接続部2129
選局制御部214.入力部215゜メモリカセット21
62回線制御部217及びバス増幅器218を制御する
選局制御部214は、不在投票モード時に、投票者が予
め設定しておいた放送局を自動的に選局する。
入力部215は、入力装置219からの投票データの入
力を受は付ける。
メモリカセット216は、ROM及びRAMからなり、
ROMにはMPU213が使用するプログラムが格納さ
れており、RAMには投票者が入力装置219から入力
した投票データが格納される。
回線制御部217は、自動ダイヤルして主催者側センタ
を呼び出し、電話回線網を通して投票データを送信する
バス増幅器218には、拡張ユニットが接続される。
入力装置219は、キーボードやリモート・キーバッド
などからなり、投票者は9.これを用いて投票データの
入力を行う。
電話機220は、電話コンセント221に接続されてお
り2回線制御部217により1通常の電話機として使用
するかどうかが指定される。
電話コンセント221は、電話機220を電話回線に接
続するためのものである。
電源装置222には、家庭用電源のほかに電話回線から
も電源が供給されている。
家庭用電源コンセント223は、電源装置222が家庭
用の電源を取り込むためのものである。
電源異常検出回路224は、電源装置222内に設けら
れており、コンセントの抜けや停電など。
家庭用電源の異常を検出する。
スイッチ225は、情報データRAM208に供給する
電源を家庭用電源から、電話回線からの電源に切り換え
るためのものである。
電源制御回路226は、電源異常検出回路224の検出
結果に基づいて、スイッチ225を操作する。
以下、第2図の動作を説明する。
在宅投票用端末201は9文字多重放送処理部202及
び投票処理部203からなる。
文字多重放送処理部202は、チューナ部205により
文字多重放送を受信し9文字多重表示部210により通
常のテレビ画面が表示されているテレビの画面に重畳し
て、あるいは独立に、競馬。
競輪、競艇等の競技の文字情報を表示する。競技の情報
には、レース番号、枠番量、馬番号、馬名。
成績などがある。また、そのレースが現在発売中である
かどうかという情報も含まれる。これらの情報は、情報
データRAM208に蓄積される。
一方、投票者は、入力装置219を用いて、自分が購入
したいレースのレース番号、単勝式、複勝式、連勝複式
などの式別、  1−2. 2−3. 1−3などの組
番及び賭金を順次、入力部215へ入力する。入力部2
15へ入力された投票データは、メモリカセット216
のRAMに格納される。
投票データを入力し終えたら、投票者は、投票ボタンを
押下する。
そうすると、MPU213は9回線制御部217を起動
して自動ダイヤルし、在宅投票用端末201と主催者側
センタとを電話回線網を介して接続する。そして、メモ
リカセット21GのRAMに格納されている当該レース
に関する投票データを主催者側センタへ送信することに
より、投票を行う。
第3図は、投票時の動作フロー図である。
第3図を用いて、投票の手順を説明する。
■人力装置から、レース番号を入力する。
■入力装置から、単勝式、複勝式、連勝複式などの式別
を入力する。
■人力装置から、1−2.2−3.1−3などの購入し
ようとする投票券の組番を入力する。
■入力装置から、各組番に対する賭金を入力する。
■入力が完了したかどうかを判断する。NOならば■の
処理からやり直し、YESならば次の■の処理を実行す
る。
■投票ボタンを押下する。
■回線制御部を起動して自動ダイヤルし、在宅投票用端
末と主催者側センタとを電話口&lI綱を介して接続す
る。
■主催者側センタへ投票データを送信する。
次に、家庭用電源に、コンセントの抜けや停電などの電
源異常が発生した場合の本実施例の動作を説明する。
電m装置1222ニは5家庭用(7)100V(7)t
fiのほかに電話回線からも50Vの電源が供給されて
いる。
在宅投票用端末201に内蔵されている情報データRA
M208などのメモリに2通常時には。
電源装置222から家庭用電源が供給されている。
家庭用電源に異常が生じた場合には、それを電源装置2
22に内蔵された電源異常検出回路224が検出する。
そして、を源異常検出回路224は、電源制御回路22
6を制御してスイッチ225を切り換えることにより、
在宅投票用端末201に内蔵されている情報データRA
M208に電話回線からの電源を供給して情報データR
AM208のバックアップを行う。
〔発明の効果〕
本発明に係る在宅投票用端末によれば1文字名重放送を
受信してレースに関する文字データを処理し、その結果
をテレビの両面に表示する文字多重放送処理部と、入力
装置から入力された投票に関する情報を処理して電話回
線網を通して主催者側センタに対してレースの投票を行
う投票処理部と、各部に電源を供給する電源装置とから
構成され、各種の競技における個々のレースの投票を行
う在宅投票用端末において、メモリのバックアップのた
めの電源供給を効率的に行うことができるようになる。
さらに、メモリをバンクアップするための、■電池など
の特別な1tii補助機構が不要となる。■常に安定に
稼働するシステムを構成することが可能になる。■家庭
で簡単に操作・使用することができるようになる。七い
う効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理説明図。 第2図は本発明の1実施例構成図。 第3図は投票時の動作フロー図。 第4図は従来の電話投票システムの例を示す図である。 第1図において 11:在宅投票用端末 12:文字多重放送処理部 13:投票処理部 14:テレビ 15:入力装置 16=電話回vA網 17:主催者側センタ 18:電話機 19:1を話コンセント 20:電源装置 2■:家庭用isコンセント 22:を源異常検出回路 23:スイッチ 24:電源制御回路 25:メモリ 投票時の動作フローロ 第3図 ′¥34図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 文字多重放送を受信してレースに関する文字データを処
    理し、その結果をテレビ(14)の画面に表示する文字
    多重放送処理部(12)と、入力装置(15)から入力
    された投票に関する情報を処理して電話回線網(16)
    を通して主催者側センタ(17)に対してレースの投票
    を行う投票処理部(13)と、 各部に電源を供給する電源装置(20) とから構成され、各種の競技における個々のレースの投
    票を行う在宅投票用端末(11)において、電源装置(
    20)には、家庭用電源のほかに電話回線からも電源が
    供給されており、 在宅投票用端末(11)に内蔵されているメモリ(25
    )に、通常時には、電源装置(20)から家庭用電源が
    供給されており、家庭用電源に異常が生じた場合には、
    それを電源装置(20)に内蔵された電源異常検出回路
    (22)が検出し、電源制御回路(24)を制御してス
    イッチ(23)を切り換えることにより、在宅投票用端
    末(11)に内蔵されているメモリ(25)に電話回線
    からの電源を供給してメモリ(25)のバックアップを
    行う ことを特徴とする在宅投票用端末。
JP63097843A 1988-04-20 1988-04-20 在宅投票用端末 Pending JPH01269161A (ja)

Priority Applications (1)

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JP63097843A JPH01269161A (ja) 1988-04-20 1988-04-20 在宅投票用端末

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JP63097843A JPH01269161A (ja) 1988-04-20 1988-04-20 在宅投票用端末

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