JP2001195625A - 投票端末装置 - Google Patents

投票端末装置

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JP2001195625A
JP2001195625A JP2000005416A JP2000005416A JP2001195625A JP 2001195625 A JP2001195625 A JP 2001195625A JP 2000005416 A JP2000005416 A JP 2000005416A JP 2000005416 A JP2000005416 A JP 2000005416A JP 2001195625 A JP2001195625 A JP 2001195625A
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JP2000005416A
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English (en)
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Yasuhisa Oshima
靖久 大嶋
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Tamura Electric Works Ltd
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Tamura Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 投票センタ装置からの取得情報を有効に活用
する。 【解決手段】 集計モード選択画面を設ける。集計モー
ド選択画面には、「入着騎手集計」,「出目数集計」,
「単勝人気別配当集計」,「枠連人気別配当集計」,
「投票/払い戻し集計」,「外部転送」の各集計モード
メニューを設ける。「入着騎手集計」モードが設定され
た場合、当日行われたレースの出馬表データおよび払い
戻し情報(複勝)を自動取得し、払い戻し情報(複勝)
をベースとして入着騎手の集計を行い、画面表示を切り
替えてその集計結果を表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、場外での馬券購
入に用いて好適な投票端末装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、競馬、競輪、競艇など公営ギ
ャンブルにおいては、その場所に行かなくても、在宅の
ままや、外出先からでも投票券を購入することができる
投票システムが採用されている。例えば、この種の投票
システムとして、JRA(日本中央競馬会)の主催する
PAT方式電話投票システムがある。このPAT方式電
話投票システムでは、JRAとPAT方式電話投票に関
する約定を結んだ加入者が、パソコンや大型ディスプレ
イ付き電話機、携帯端末などの投票端末装置を使ってJ
RAのコンピュータ(投票センタ装置)に電話回線や無
線回線を利用して接続し、勝馬投票券(馬券)の購入の
申し込みができる他、出馬表・オッズ(倍率)・払戻金
・競争成績などの情報を取得することができる。
【0003】馬券の種類には、1着になる馬を当てる単
勝式、3着(出走頭数が7頭以下の場合は2着)までに
入る馬を当てる複勝式、1着馬と2着馬または2着馬と
1着馬の組合せを枠番号で当てる枠番連勝(枠連)、1
着馬と2着馬または2着馬と1着馬の組合せを馬番号で
当てる馬番連勝(馬連)等があり、多種の馬券購入方法
が存在している。
【0004】図17に携帯端末におけるメインメニュー
画面を例示する。メインメニュー画面には、「投票」,
「情報取得」,「情報表示」,「照会履歴」,「お知ら
せ」,「投票要項」,「設定」の各メインメニューM1
〜M7が表示されている。
【0005】〔投票〕投票を行う場合、メインメニュー
M1を選択のうえ、実行キーを押下する。すると、投票
メニューTMが表示される(図18(a)参照)。投票
メニューTMには、「一括投票」,「オッズ投票」,
「ながし投票」,「ボックス投票」の各メニューTM1
〜TM4が表示される。メニューTM1を選択のうえ、
実行キーを押下すると、一括投票入力画面となる(図1
8(b)参照)。この一括投票入力画面において、「競
馬場名」,「レース番号」,「投票種別(単勝,複勝、
枠連、馬連)」,「枠番または馬番」,「投票金額」を
設定し(図18(c)参照)、実行キーを押下すれば、
この一括投票入力画面での設定内容(投票情報)が投票
センタ装置へ送信される。
【0006】〔情報取得〕情報を取得したい場合、メイ
ンメニューM2(図17)を選択のうえ、実行キーを押
下する。すると、情報メニューJMが表示される(図1
9(a)参照)。この情報メニューJMには、「開催案
内」,「変更情報」,「出馬表」,「オッズ」,「払戻
情報」,「競争成績」,「馬体重」の各メニューJM1
〜JM7が表示される。この情報メニューJMにおい
て、例えばメニューJM5を選択し、競馬場名および投
票種別を指定のうえ、実行キーを押下すると、所望の払
い戻し情報(当日のレース結果情報)が投票センタ装置
から送られてくる。払い戻し情報は投票種別(単勝,複
勝、枠連、馬連)毎に用意されている。また、例えばメ
ニューJM3を選択し、競馬場名およびレースNO.を
指定のうえ、実行キーを押下すると、所望のレースの出
馬表情報が投票センタ装置から送られてくる。出馬表情
報は各競馬場のレース毎に用意されている。
【0007】〔情報表示〕情報を表示したい場合、メイ
ンメニューM3(図17)を選択のうえ、実行キーを押
下する。すると、情報取得の場合と同様にして、情報メ
ニューJMが表示される(図19(b)参照)。この情
報メニューJMにおいて、例えばメニューJM5を選択
し、競馬場名および投票種別を指定のうえ、実行キーを
押下すると、取得されている所望の払い戻し情報(当日
のレース結果情報)が画面上に表示される。また、例え
ばメニューJM3を選択し、競馬場名およびレースN
O.を指定のうえ、実行キーを押下すると、取得されて
いる所望のレースの出馬表情報が画面上に表示される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
投票端末装置では、取得した情報を表示するのみで集計
を行う機能がなく、投票センタ装置からの取得情報を有
効に活用することができなかった。
【0009】本発明はこのような課題を解決するために
なされたもので、その目的とするところは、投票センタ
装置からの取得情報を有効に活用することのできる投票
端末装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために本発明は、取得した当日のレース結果情報をベ
ースとして、設定されたモードでの集計を行い、その集
計結果を表示したり、外部へ出力するようにしたもので
あ。例えば、設定されたモードが入着騎手集計モードで
あった場合、取得した当日のレース結果情報をベースと
して入着騎手の集計を行い、その集計結果を表示した
り、外部へ出力する。設定されたモードが出目数集計モ
ードであった場合、取得した当日のレース結果情報をベ
ースとして出目数の集計を行い、その集計結果を表示し
たり、外部へ出力する。設定されたモードが人気別配当
集計モードであった場合、取得した当日のレース結果情
報をベースとして人気順位の集計を行い、その集計結果
を表示したり、外部へ出力する。設定されたモードが投
票/払い戻し集計モードであった場合、取得した当日の
レース結果情報をベースとして当日のレースへの投票金
額/払い戻し金額の集計を行い、その集計結果を表示し
たり、外部へ出力する。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明を実施の形態に基づ
き詳細に説明する。図2はこの発明に係る投票端末装置
を使用した投票システムの構成図である。同図におい
て、1は投票センタ装置、2(2−1〜2−n)は投票
端末装置(携帯端末)であり、投票センタ装置1と投票
端末装置2とはネットワーク3を介して無線回線により
接続される。
【0012】図3は投票端末装置2の要部を示すブロッ
ク図である。同図において、2Aは制御部、2BはRO
M、2CはRAM、2Dは送受信部、2Eは表示部、2
Fは入力部である。制御部2Aは、入力部2Fを介する
キー操作に応じ、ROM2Bに格納されたプログラムに
従い、RAM2Cにアクセスしながら、各種処理動作を
行う。
【0013】図4に表示部2Eに表示される初期画面を
示す。初期画面には、「投票」,「情報取得」,「情報
表示」,「投票履歴」,「データ集計」,「照会」,
「初期設定」の各初期メニューSM1〜SM7が表示さ
れている。この初期画面における初期メニューSM5、
すなわち「データ集計」によって選択される機能が本実
施の形態特有の機能である。
【0014】〔データ集計〕初期メニューSM5を選択
のうえ、実行キーが押下されると、制御部2Aは画面表
示を切り替え、集計モード選択画面(図5)を表示する
(図6に示すステップ101)。この集計モード選択画
面には、「入着騎手集計」,「出目数集計」,「単勝人
気別配当集計」,「枠連人気別配当集計」,「投票/払
い戻し集計」,「外部転送」の各集計モードメニューM
M1〜MM6が表示される。
【0015】〔入着騎手集計〕集計モード選択画面にお
いて、集計モードメニューMM1を選択のうえ、実行キ
ーが押下されると、すなわち「入着騎手集計」モードが
設定されると(ステップ102)、制御部2Aは送受信
部2Dを介して投票センタ装置1との接続を図り、各競
馬場の当日行われたレースの出馬表情報および払い戻し
情報(複勝)を自動取得し(図7に示すステップ20
1)、取得した払い戻し情報(複勝)をベースとして入
着騎手の集計を行い、画面表示を切り替えてその集計結
果を表示する(ステップ202)。
【0016】図1に入着騎手の集計結果の表示例を示
す。この例は、5レースまで終了していた場合の東京競
馬場における入着騎手の集計結果を示しており、各レー
スの1着騎手,2着騎手,3着騎手の名前、および1〜
3着までに入着した騎手の当日の1着回数、2着回数、
3着回数を1着の多い順番にソートして表示している。
この場合、制御部2Aは、取得した払い戻し情報(複
勝)から各レースの1〜3着の馬番を抽出し、この抽出
した馬番をキーとして各レース単位の出馬表情報から各
レースの1〜3着の騎手名を抽出し、入着騎手の集計を
行う。
【0017】〔出目数集計〕集計モード選択画面におい
て、集計モードメニューMM2を選択のうえ、実行キー
が押下されると、すなわち「出目数集計」モードが設定
されると(ステップ103)、制御部2Aは送受信部2
Dを介して投票センタ装置1との接続を図り、各競馬場
の当日行われたレースの出馬表情報および払い戻し情報
(複勝)を自動取得し(図8に示すステップ301)、
取得した払い戻し情報(複勝)をベースとして出目数の
集計を行い、画面表示を切り替えてその集計結果を表示
する(ステップ302)。
【0018】図9に出目数の集計結果の表示例を示す。
この例は、5レースまで終了していた場合の東京競馬場
における出目数の集計結果を示しており、各レースの1
〜3着までに入着した馬の枠番号を出目数とし、この枠
番号の当日の1着回数、2着回数、3着回数を1着の多
い順番にソートして表示している。また、各レースの1
〜3着までに入着した馬の馬番号を出目数とし、この馬
番号の当日の1着回数、2着回数、3着回数を1着の多
い順番にソートして表示している。この場合、制御部2
Aは、払い戻し情報(複勝)から各レースの1〜3着の
馬番を抽出し、この抽出した馬番をキーとしてレース単
位の出馬表情報から各レースの1〜3着の枠番を抽出
し、出目数の集計を行う。
【0019】〔単勝人気別配当集計〕集計モード選択画
面において、集計モードメニューMM3を選択のうえ、
実行キーが押下されると、すなわち「単勝人気別配当集
計」モードが設定されると(ステップ104)、制御部
2Aは送受信部2Dを介して投票センタ装置1との接続
を図り、各競馬場の当日行われたレースの払い戻し情報
(複勝)を自動取得し(図10に示すステップ40
1)、また事前に取得されている各競馬場の当日行われ
た各レースの単勝オッズデータを読み出し(ステップ4
02)、取得した払い戻し情報(複勝)をベースとして
単勝人気順位の集計を行い、画面表示を切り替えてその
集計結果を表示する(ステップ403)。
【0020】図11に単勝人気順位の集計結果の表示例
を示す。この例は、5レースまで終了していた場合の東
京競馬場における単勝人気順位の集計結果を示してお
り、各レースの馬連の当たり番号(馬連番号)と1着,
2着,3着の各馬の単勝人気順位(何番人気同士の組合
せか)、および単勝人気1〜nの当日の1着回数、2着
回数、3着回数、連帯率を表示している。この場合、制
御部2Aは、払い戻し情報(複勝)から各レースの1〜
3着の馬番を抽出し、この抽出した1〜3着の馬番の人
気順位を各レースの単勝オッズデータから抽出し、単勝
人気順位の集計を行う。
【0021】〔枠連人気別配当集計〕集計モード選択画
面において、集計モードメニューMM4を選択のうえ、
実行キーが押下されると、すなわち「枠連人気別配当集
計」モードが設定されると(ステップ105)、制御部
2Aは送受信部2Dを介して投票センタ装置1との接続
を図り、各競馬場の当日行われたレースの払い戻し情報
(枠連)を自動取得し(図12に示すステップ50
1)、また事前に取得されている各競馬場の当日行われ
た各レースの枠連オッズデータを読み出し(ステップ5
02)、取得した払い戻し情報(枠連)をベースとして
枠連人気順位の集計を行い、画面表示を切り替えてその
集計結果を表示する(ステップ503)。
【0022】図13に枠連人気順位の集計結果の表示例
を示す。この例は、5レースまで終了していた場合の東
京競馬場における枠連人気順位の集計結果を示してお
り、各レースの枠連の当たり番号(枠連番号)と枠連人
気を表示している。この場合、制御部2Aは、払い戻し
情報(枠連)から各レースの当たった枠連番号を抽出
し、この抽出した枠連番号の人気順位を各レースの枠連
オッズデータから抽出し、枠連人気順位の集計を行う。
【0023】なお、本実施の形態では集計を行うように
してはいないが、枠連人気順位の集計と同様にして馬連
人気順位の集計を行うようにしてもよい。すなわち、各
競馬場の当日行われたレースの払い戻し情報(馬連)を
取得し、また事前に取得されている各競馬場の当日行わ
れた各レースの馬連オッズデータを読み出し、払い戻し
情報(馬連)をベースとして馬連人気順位の集計を行
い、その集計結果を表示するようにしてもよい。この場
合、払い戻し情報(馬連)から的中した馬連番号を抽出
し、この抽出した馬連番号の人気順位を各レースの馬連
オッズデータから抽出し、馬連人気順位の集計を行う。
【0024】〔投票/払い戻し集計〕集計モード選択画
面において、集計モードメニューMM5を選択のうえ、
実行キーが押下されると、すなわち「投票/払い戻し集
計」モードが設定されると(ステップ106)、制御部
2Aは送受信部2Dを介して投票センタ装置1との接続
を図り、各競馬場の当日行われたレースの払い戻し情報
(単勝,複勝,枠連,馬連)を自動取得し(図14に示
すステップ601)、また当日の投票履歴データを読み
出し(ステップ602)、取得した払い戻し情報(単
勝,複勝,枠連,馬連)をベースとして当日のレースへ
の投票金額/払い戻し金額の集計を行い、画面表示を切
り替えてその集計結果を表示する(ステップ603)。
【0025】図15に投票金額/払い戻し金額の集計結
果の表示例を示す。この例は、第3レースで馬連が的
中、第10レースで枠連が的中した場合の集計結果を示
しており、的中した各レースの投票種別,的中番号(馬
連番号、枠連番号),配当,投票金額,小計、および当
日の全投票金額,払い戻し金額(払い戻し合計金額),
損益額を表示する。この場合、制御部2Aは、払い戻し
情報(単勝,複勝,枠連,馬連)と投票履歴データとを
照合し、これらの情報から的中したレースの投票種別,
的中番号,配当,投票金額を抽出し、当日の全投票金
額,払い戻し金額,損益額を求め、投票金額/払い戻し
金額の集計を行う。
【0026】〔外部転送〕集計モード選択画面におい
て、集計モードメニューMM6を選択のうえ、実行キー
が押下されると、すなわち「外部転送」モードが設定さ
れると(ステップ107)、制御部2Aは当日集計した
上記データをファイル形式(テキスト形式など)で外部
インターフェイスへ出力する(図16に示すステップ7
01)。投票端末装置としてパソコンなどを用いる場合
には、ファイルとして指定媒体にセーブするようにして
もよい。これにより、集計データがデータベース化さ
れ、必要に応じて読み出して編集することも可能とな
る。
【0027】なお、本実施の形態では、集計モード選択
画面において、集計モードメニューMM1〜MM5が設
定された場合に人気騎手や出目数,単勝人気順位,枠連
人気順位,投票金額/払い戻し金額の集計を行わせるよ
うにしたが、レース当日のレース開始以前に集計モード
メニューMM1〜MM5の設定を行うことにより、レー
ス結果更新を契機として、1レース以降の人気騎手や出
目数,単勝人気順位,枠連人気順位,投票金額/払い戻
し金額の自動集計を行わせるようにしてもよい。
【0028】
【発明の効果】以上説明したことから明らかなように本
発明によれば、取得した当日のレース結果情報をベース
として、設定されたモードでの集計を行い、その集計結
果を表示したり、外部へ出力するようにしたので、投票
センタ装置からの取得情報を有効に活用することができ
るようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 人気騎手の集計結果の表示例を示す図であ
る。
【図2】 本発明に係る投票端末装置を使用した投票シ
ステムの構成図である。
【図3】 この投票システムにおける投票端末装置の要
部を示すブロック図である。
【図4】 この投票端末装置の表示部に表示される初期
画面を示す図である。
【図5】 この投票端末装置の表示部に表示される集計
モード選択画面を示す図である。
【図6】 この集計モード選択画面での集計モードの選
択設定を説明するためのフローチャートである。
【図7】 「人気騎手集計」モードが設定された場合の
集計動作を説明するフローチャートである。
【図8】 「出目数集計」モードが設定された場合の集
計動作を説明するフローチャートである。
【図9】 出目数の集計結果の表示例を示す図である。
【図10】 「単勝人気別配当集計」モードが設定され
た場合の集計動作を説明するフローチャートである。
【図11】 単勝人気順位の集計結果の表示例を示す図
である。
【図12】 「枠連人気別配当集計」モードが設定され
た場合の集計動作を説明するフローチャートである。
【図13】 枠連人気順位の集計結果の表示例を示す図
である。
【図14】 「投票/払い戻し集計」モードが設定され
た場合の集計動作を説明するフローチャートである。
【図15】 投票金額/払い戻し金額の集計結果の表示
例を示す図である。
【図16】 「外部転送」モードが設定された場合の動
作を説明するフローチャートである。
【図17】 従来の投票端末装置(携帯端末)における
メインメニュー画面を例示する図である。
【図18】 この投票端末装置で投票を行う場合の操作
を説明する図である。
【図19】 この投票端末装置で情報取得および情報表
示を行う場合の操作を説明する図である。
【符号の説明】
1…投票センタ装置、2(2−1〜2−n)…投票端末
装置、3…ネットワーク、2A…制御部、2B…RO
M、2C…RAM、2D…送受信部、2E…表示部、2
F…入力部。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 投票センタ装置から当日のレース結果情
    報を取得する情報取得手段と、 この情報取得手段が取得した当日のレース結果情報をベ
    ースとして設定されたモードでの集計を行う情報集計手
    段と、 この情報集計手段が集計した集計結果を表示する集計結
    果表示手段とを備えたことを特徴とする投票端末装置。
  2. 【請求項2】 投票センタ装置から当日のレース結果情
    報を取得する情報取得手段と、 この情報取得手段が取得した当日のレース結果情報をベ
    ースとして設定されたモードでの集計を行う情報集計手
    段と、 この情報集計手段が集計した集計結果を外部に出力する
    集計結果出力手段とを備えたことを特徴とする投票端末
    装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2において、前記情報集計
    手段は、設定されたモードが入着騎手集計モードであっ
    た場合、前記情報取得手段が取得した当日のレース結果
    情報をベースとして入着騎手の集計を行うことを特徴と
    する投票端末装置。
  4. 【請求項4】 請求項1又は2において、前記情報集計
    手段は、設定されたモードが出目数集計モードであった
    場合、前記情報取得手段が取得した当日のレース結果情
    報をベースとして出目数の集計を行うことを特徴とする
    投票端末装置。
  5. 【請求項5】 請求項1又は2において、前記情報集計
    手段は、設定されたモードが人気別配当集計モードであ
    った場合、前記情報取得手段が取得した当日のレース結
    果情報をベースとして人気順位の集計を行うことを特徴
    とする投票端末装置。
  6. 【請求項6】 請求項1又は2において、前記情報集計
    手段は、設定されたモードが投票/払い戻し集計モード
    であった場合、前記情報取得手段が取得した当日のレー
    ス結果情報をベースとして当日のレースへの投票金額/
    払い戻し金額の集計を行うことを特徴とする投票端末装
    置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005196520A (ja) * 2004-01-08 2005-07-21 Keisuke Nakagawa 投資サーバ装置
JP2016031715A (ja) * 2014-07-30 2016-03-07 富士通フロンテック株式会社 投票支援装置、投票システム及び投票支援方法
CN106971446A (zh) * 2017-03-27 2017-07-21 胥达 一种电子投票的方法

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