JP2643374B2 - 在宅投票装置 - Google Patents

在宅投票装置

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JP2643374B2
JP2643374B2 JP26342888A JP26342888A JP2643374B2 JP 2643374 B2 JP2643374 B2 JP 2643374B2 JP 26342888 A JP26342888 A JP 26342888A JP 26342888 A JP26342888 A JP 26342888A JP 2643374 B2 JP2643374 B2 JP 2643374B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、電話回線を介して勝馬投票(勝ち投票)
ができる在宅投票装置に係り、更に詳しくは文字放送の
競馬番組(レース番組)を受信し、競馬番組(レース番
組)あるいはその競馬番組による各レース情報をテレビ
ジョン等の画面に表示するに際し、当該レース結果まで
の勝馬枠番号(レース枠番号)の出目回数をテレビジョ
ン等の画面に表示する在宅投票装置に関するものであ
る。
[従 来 例] 従来、勝馬投票券を購入する場合、場外馬券発売所若
しくは開催競馬場に出向き、その勝馬投票券発売窓口に
て現金で購入するのが一般的であるが、その勝馬投票券
の購入には手間がかかるため、例えばファンサービスの
一環として、電話でその勝馬投票券が購入できるシステ
ムが提案されるようになった。
この電話投票システムにはARS方式、CRT方式があり、
これらはシステム加入者が主催者側と契約を結び、例え
ば主催者側の指定する銀行に本人名義の普通預金を開設
し、同時に定期預金(例えば額面10万、20万、30万等)
を設け、一方主催側がその預金を担保として預り、その
金額を勝馬投票の購入限度額に決めている。これによ
り、その加入者である遠隔地のファンは電話で、所望の
勝馬投票券を購入することができる。
[発明が解決しようとする課題] ところで、上記電話投票システムにおいて、ARS方式
は、加入者がプッシュフォン電話機のボタンを操作し、
勝馬投票の発券側コンピュータと接続してから、さらに
所定ボタン操作により投票内容を入力するようになって
いる。そのため、勝馬投票に時間がかかり、電話回線の
使用時間が長くなってしまうという問題点があった。し
かも、発券側コンピュータと接続できる電話回線数が決
まっているため、その発券側コンピュータと接続が行な
われない場合もあり、特にレースの締切時間近くになる
と、購入者が殺到することもあって、勝馬投票券が購入
できないケースもある。
また、CRT方式は、加入者が電話投票所の係員と直接
電話で勝馬投票券購入の申し込みを行なうようになって
いる。この場合、係員は陰極線管(CRT)に表示された
勝馬データを基に加入者に応答し、勝馬投票の申し込み
を受け、投票券を購入することになる。しかし、口頭に
よる購入であるため、上記ARS方式より購入勝馬投票券
の購入に間違いが発生したり、また聞き取りにくい等の
点からその購入に時間がかかり、上記同様の問題点があ
った。
この競馬番組によれば、例えばオッズ、馬体重等、勝
馬投票に必要な情報が含まれるが、その日のレースにお
ける勝馬枠番号、所謂出目を重視するファンにとっては
その競馬番組の情報だけでは満足できない。
この発明は上記問題点に鑑みなされたものであり、そ
の目的は競馬番組による情報だけでなく、終了している
レースまでの出目を表示し、勝馬投票券購入の参考にで
きるようにした在宅投票装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、この発明の在宅投票装置
は、アンテナにて受けたテレビ信号より、所定チャンネ
ルの文字放送による競馬番組を受信し、その競馬番組を
映像信号に変換してテレビジョン等に出力する文字放送
受信手段と、上記競馬番組等により勝馬投票に必要な情
報のデータを記憶する記憶手段と、上記競馬番組のレー
ス結果に基づいて得られる馬枠番号(レース枠番号)の
出目回数を記憶する馬枠レジスタ(レース枠レジスタ)
と、上記記憶手段および馬枠レジスタに記憶されている
情報に基づいて、上記テレビジョンの画面に必要な情報
を表示する表示処理手段と、所定勝馬投票に必要な情報
の表示、勝馬番号(勝ち番号)、購入金額および暗証番
号(ID)等を設定するための勝馬投票設定手段(勝ち投
票設定手段)と、この勝馬投票設定手段にて設定された
勝馬投票を電話回線を介して勝馬投票券発売側(勝ち投
票券発売側)に送信する勝馬投票送信手段(勝ち投票送
信手段)とから構成される勝馬投票手段(勝ち投票手
段)とを有し、上記文字放送による競馬番組のレース結
果の受信に際し、勝馬番号の枠に対応する馬枠レジスタ
の所定レジスタの値をインクリメントとし、その勝馬枠
番号の出目表示の指示のあったときには、上記馬枠レジ
スタの値に基づいて上記テレビジョンの画面に馬枠番号
の出目回数を表示し得るようにしたことを要旨とするも
のである。
[作用] 上記構成としたので、上記文字放送受信手段にて文字
放送が受信された際、その文字放送による競馬番組にレ
ース結果の情報が含まれている場合、そのレース結果情
報が上記勝馬投票手段に転送される。勝馬投票手段にお
いては、そのレース結果情報より勝馬枠番号を算出し、
その枠番号に対応する上記馬枠レジスタの値をインクリ
メントする。例えば、第1レースが2−3、第2レース
が2−4、第3レースが1−8である場合、1枠用レジ
スタの値は1、2枠用レジスタの値は2、4枠用レジス
タの値は1、8枠用レジスタの値は1となり、それまで
の出目が集計される。
ここで、勝馬投票設定手段としてのRKPにて出目の表
示操作が行われると、勝馬投票手段にて馬枠レジスタの
値に基づいて表示処理、例えば棒グラフ処理が行われ、
その処理された表示データおよび表示命令が文字放送受
信手段に出力される。すると、第7図に示されるよう
に、文字放送受信手段によりテレビジョン等の画面にそ
の出目が棒グラフで表示される。
[実 施 例] 以下、この発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図乃至第5図において、この在宅投票装置には、
アンテナ1にて受けたテレビ放送の文字放送を受信し、
その文字放送をテレビジョン等の画面に表示する文字放
送受信部2と、勝馬投票のための勝馬番号や購入金額を
設定する設定機能、文字放送の競馬番組に得られる情報
(勝馬番号枠;出目)および勝馬投票に必要な情報を上
記画面に表示するための表示処理機能、勝馬投票券購入
データを電話回線を介して勝馬投票券発売センター側に
送信する送信機能、その勝馬投票券の当たり等を間合せ
る照会機能およびリモコン信号にて動作するリモコン機
能等を有する勝馬投票制御部3とが設けられている。こ
の実施例においては、この在宅投票装置はRKP(リモー
ト キーパット;リモコン)4の操作により動作するよ
うになっている。
文字放送受信部2には、所定チャンネルのテレビ放
送、文字放送を受信して映像信号を取り出すチューナ部
5と、その映像信号より文字放送データを取り出すDRT
(Data Regenerator for Tele−text)部6と、その文
字放送データを記憶するRAM部7と、図示しないテレビ
ジョン画面に表示する文字放送(競馬番組)や勝馬投票
に必要な情報のデータ等が記憶される共有メモリ部8
と、それらデータの読み出し、書き込み、転送およびCP
U18に対する割込み等の制御を行なうCPU(マイクロコン
ピュータ)9と、このCPU9の制御プログラム等が記憶さ
れているROM部10と、DRT部6、RAM部7、共有メモリ部
8、CPU9およびROM部10等を接続するバス11と、CPU9あ
るいは後述するCPU18からの命令にて上記共有メモリ部
8に記憶されている表示/音声データを映像/音声信号
として出力すると共に、プリンタに出力するIDT(Intel
ligent Deocder for Tele−text)部12と、それら映像
/音声信号をRF変調するRF変調器13とが設けられてい
る。なお、上記RAM部7にはCPU9のワークRAMも含まれて
いる。
勝馬投票制御部3には、RKP4からのリモコン信号を受
信するための受光部およびI/F部14と、勝馬投票に必要
な情報(競馬番号による情報等)や勝馬投票購入データ
等を記憶するRAM部15と、文字放送受信部2から送信さ
れる競馬番組のレース結果より勝馬番号枠(出目回数)
を記憶する馬枠レジスタ15aと、電話回線を介して勝馬
投票券発売センター(コンピュータ)側と接続するため
のNCU(Network Control Unit)16と、このNCU16を介し
てデータ等の送受信を行なうモデム部17と、RKP4の操作
に応じた勝馬投票制御、表示制御処理および出目のカウ
ント処理を行なうためのCPU(マイクロコンピュータ)1
8と、このCPU18の制御プログラム等が記憶されるROM部1
9と、受光部およびI/F部14、RAM部15、馬枠レジスタ15
a、CPU18およびROM部19等を接続するバス20と、このバ
ス20と文字放送受信部2のバス11とを接続するI/F部21
と、チューナ部5からの受信状況の情報信号を入力する
ためのI/F部22と、NCU16、モデム部17とバス20との間で
インターフェイスをとるためのI/F部23,24と、勝馬投票
に関する種々ソフトが記憶されているメモリカード25
と、そのソフトを読み取るメモリカード読取部26とが設
けられている。なお、上記RAM部15はCPU18のワークRAM
を備え、電池によりバックアップされている。また、第
2図に示されるように、上記馬枠レジスタ15aは、8つ
のレジスタから構成され、それぞれのレジスタの値はレ
ースにて当該枠の馬が連勝(1着、2着)に絡んだとき
にインクリメントされる。
RKP4は、テレビジョン等のリモコンと同様に、赤外線
のリモコン信号を発光するものであり、このRKP4には、
第3図に示されるように、文字放送の受信、勝馬投票券
を購入するための操作キーが設けられている。操作キー
には、例えば「電源」キー、テレビ放送や文字放送の受
信キー等のテレビ/文字操作キー群27と、競馬情報や勝
馬投票に必要な表示、投票、送信および照会等を選択す
るためのファンクションキー群28と、勝馬投票券を購入
するために勝馬番号、金額および暗証番号等を入力し、
レース情報(オッズ)を画面に表示するための指示を出
す購入キー群29とが設けられている。
なお、第4図に示されるように、上記在宅投票装置の
正面には、電源スイッチ30と、上記受光部およびI/F部1
4の受光部14aと、上記メモリカード25の挿入口26aとが
設けられている。また、第5図に示されるように、上記
在宅投票装置の背面には、アンテナ1が接続されるアン
テナ用コネクタ1aと、上記IDT部12のプリンタ出力用の
コネクタ12aと、その映像出力用のコネクタ12bと、その
音声出力用のコネクタ12cと、その映像出力用の21ピン
コネクタ12dと、上記RF変調器13のRF出力用のコネクタ1
3aと、電話回線の接続用のコネクタ16aとが設けられて
いる。これにより、IDT部12からの映像信号は映像出力
用のコネクタ12b、あるいは映像出力用の21ピンコネク
タ12dを介してテレビジョン側に送られ、そのテレビジ
ョンの画面にはその映像が表示される。
次に、上記構成の在宅投票装置の動作を第6図のフロ
ーチャートと第7図および第8図の出目表示状態図に基
づいて説明する。
まず、当該宅投票装置の扱者等により既に競馬主催者
側との間で契約が行なわれており、その在宅投票装置と
主催者側の勝馬投票券発売センターとが電話回線を介し
て接続されるようになっているものとする。また、その
在宅投票装置は、電話回線およびテレビジョンと接続さ
れているものとする。
ここで、電源スイッチ30がONにされ、テレビ/文字操
作キー群27の「電源」キーが操作され、さらに「文字放
送」キーが操作されると、その操作に応じたリモコン信
号が勝馬投票制御部3の受光部およびI/F部14を介して
入力される。勝馬投票制御部3のCPU18からは文字放送
受信の指示が出力され、その指示信号はI/F部21、I/F部
22を介して文字放送受信部2に入力される。すると、チ
ューナ部5にてそのRKP4の操作に応じたチャネルの文字
放送信号が選択され、DRT部6に入力される。DRT部6に
てその文字放送信号がデータパケット(同調、データ、
チェック符号)に再生され、そのデータパケットによる
番組データ(番組管理データ、ページデータ)が内部の
バッファRAMに記憶される。さらに、CPU9の制御によ
り、そのバッファRAMの番組データが読み出され、RAM部
7の番組RAMに記憶される。
ここで、RKP4にて、例えばファンクションキー群28の
「番組、+−」キーや「頁、<>」キー等の操作が行わ
れた後、これまでのレース結果による出目の表示操作が
行われると、勝馬投票制御部3のCPU18にて文字放送受
信部2のRAM部7に記憶されている所定レース結果の情
報が取り込まれる(ステップST1]。バス11、I/F部21を
介して取り込まれた所定レース結果に基づいて、勝馬番
号の枠が算出される(ステップST2)。すなわち、第1
レースの結果が連勝複式で2−3であった場合、その勝
馬番号の枠は2と3となる。続いて、馬枠レジスタ15a
の2枠用および3枠用レジスタの値がインクリメントさ
れ(ステップST3)、例えばその日の出目の場合であれ
ば馬枠レジスタ15aは最初クリアされるので、その第1
レースの結果では2枠用および3枠用レジスタの値はそ
れぞれ1ということになる。さらに、既に終了している
レースの出目が全て得られていない場合には、ステップ
ST1に戻って上述の動作が繰り返される。そして、第5
レースまで終了しており、第1レースが2−3、第2レ
ースが2−4、第3レーシが1−8、第4レースが2−
4、第5レースが2−5であった場合、1枠用レジスタ
の値は1回、2枠用レジスタは4回、3枠用レジスタは
1回、4枠用レジスタは2回、5枠用レジスタは1回、
8枠用レジスタは1回それぞれインクリメントされるこ
とになる。このように、CPU18にて馬枠レジスタ15aにそ
れまでのレース結果による出目回数が記憶されると、上
記出目の表示指示に基づいてその値が出目表示命令と共
に、I/F部21およびバス11を介して文字放送受信部2のC
PU9に転送される。
一方、文字放送受信部2のCPU9においては、その転送
データ(出目回数の値、出目表示命令等)が解読され、
その出目回数の値が表示処理されて共有メモリ部8に記
憶されると共に、IDT部12に対して表示命令が出され
る。すると、IDT部12にてその共有メモリ部8のデータ
が読み出され、映像信号に変換されてテレビジョンに出
力される。すなわち、第7図に示されるように、CPU9に
おける処理が棒グラフ表示である場合、テレビジョン等
の画面には1枠が1、2枠が4、3枠が1、4枠が2、
5枠が1、8枠が1の棒グラフが表示される。また、第
8図に示されるように、CPU9における表示処理によって
は、それら枠番号と出目の回数を数字で表示することも
できる。
なお、上記馬枠レジスタ15aにおける出目回数のカウ
ントは、文字放送受信部2にて競馬番組が受信される毎
に行なうようにしてもよい。このようにすれば、出目の
表示操作に際し、テレビジョン等の画面にはより速やか
に第7図あるいは第8図に出す出目表を表示することが
できる。
このように、レース結果による出目が表の形で表示す
ることができるため、勝馬投票の参考資料として利用す
ることができる。
[発明の効果] 以上説明したように、この発明の在宅投票装置によれ
ば、受信した文字放送による競馬番組等を映像信号に変
換してテレビジョン等に出力する文字放送受信手段と、
その競馬番組のレース情報(レース結果]に勝馬番号の
出目を算出する機能と、その出目を表示し、かつ、他の
レース情報を表示する機能と、その表示された出目やレ
ース情報を参考として勝馬投票券を購入する機能を有す
る勝馬投票手段とを備え、出目回数を枠毎に表示するよ
うにしたので、例えばその日のレースにおける出目回数
を一目で知ることができ、出目を参考として勝馬投票券
を購入するファンにとって極めて便利なものであり、そ
の効果には大なるものがある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す在宅投票装置の概略
的ブロック図、第2図は上記在宅投票装置に用いられる
馬枠レジスタの概略的構成図、第3図は上記在宅投票装
置に用いられるリモコンのRKP(リモコン キー パッ
ド)の正面図、第4図および第5図は上記在宅投票装置
の正面図および裏面図、第6図は上記在宅投票装置の動
作を説明するためのフローチャート図、第7図および第
8図は上記在宅投票装置による出目表示状態図である。 図中、1はアンテナ、2は文字放送受信部、3は勝馬投
票制御部、4はRKP(リモート キー パッド)、5は
チューナ部、6はDRT部、7はRAM部(文字放送受信部2
の)、8は共有メモリ部、9はCPU(文字放送受信部2
の)、10はROM部(文字放送受信部2の)、11はバス
(文字放送受信部2の)、12はIDT部、13はRF変調器、1
4は受光部およびI/F部、15はRAM部(勝馬投票制御部3
の)、15aは馬枠レジスタ(勝馬投票制御部3の)、16
はNCU(Network Control Unit)、17はモデム部、18はC
PU(勝馬投票制御部3の)、19はROM部(勝馬投票制御
部3の)、20はバス(勝馬投票制御部3の)、21,22,2
3,24はI/F部、25はメモリカード、26はメモリカード読
取部である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 橋本 順一 神奈川県川崎市高津区末長1116番地 株 式会社富士通ゼネラル内 (72)発明者 山根 賢一 神奈川県川崎市高津区末長1116番地 株 式会社富士通ゼネラル内 (72)発明者 稲見 雅彦 神奈川県川崎市高津区末長1116番地 株 式会社富士通ゼネラル内 (56)参考文献 特開 昭52−47653(JP,A) 特開 昭63−76683(JP,A)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】アンテナにて受けたテレビ信号より、所定
    チャンネルの文字放送によるレース番組を受信し、その
    レース番組を映像信号に変換してテレビジョン等に出力
    する文字放送受信手段と、前記レース番組等により勝ち
    投票に必要な情報のデータを記憶する記憶手段と、前記
    レース番組のレース結果に基づいて得られたレース枠番
    号の出目回数を記憶するレース枠レジスタと、前記記憶
    手段およびレース枠レジスタに記憶されている情報に基
    づいて、前記テレビジョンの画面に必要な情報を表示す
    る表示処理手段と、所定勝ち投票に必要な情報の表示、
    勝ち番号、購入金額および暗唱番号(ID)等を設定する
    ための勝ち投票設定手段と、この勝ち投票設定手段にて
    設定された勝ち投票を電話回線を介して勝ち投票券発売
    側に送信する勝ち投票送信手段とから構成される勝ち投
    票手段とを有し、前記文字放送によるレース番組のレー
    ス結果の受信に際し、勝ち番号の枠に対応するレース枠
    レジスタの所定レジスタの値をインクリメントとし、そ
    のレース枠番号の出目表示の指示のあったときには、前
    記レース枠レジスタの値に基づいて前記テレビジョンの
    画面にレース枠番号の出目回数を表示し得るようにした
    ことを特徴とする在宅投票装置。
  2. 【請求項2】前記出目表示は棒グラフで行なうようにし
    た請求項(1)記載の在宅投票装置。
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