JPH02110664A - 在宅投票装置 - Google Patents
在宅投票装置Info
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- JPH02110664A JPH02110664A JP63263428A JP26342888A JPH02110664A JP H02110664 A JPH02110664 A JP H02110664A JP 63263428 A JP63263428 A JP 63263428A JP 26342888 A JP26342888 A JP 26342888A JP H02110664 A JPH02110664 A JP H02110664A
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- pari
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- frame
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- 230000006870 function Effects 0.000 description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Television Systems (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、電話回線を介して勝馬投票ができる在宅投
票装置に係り、更に詳しくは文字放送の競馬番組を受信
し、競馬番組あるいはその競馬番組による各レース情報
をテレビジョン等の画面に表示するに際し、当該レース
結果までの勝馬枠番号の出目回数をテレビジョン等の画
面に表示する在宅投票装置に関するものである。
票装置に係り、更に詳しくは文字放送の競馬番組を受信
し、競馬番組あるいはその競馬番組による各レース情報
をテレビジョン等の画面に表示するに際し、当該レース
結果までの勝馬枠番号の出目回数をテレビジョン等の画
面に表示する在宅投票装置に関するものである。
[従 来 例]
従来、勝馬投票券を購入する場合、場外馬券発売所若し
くは開催競馬場に出向き、その勝馬投票券発売窓口にて
現金で購入するのが一般的であるが、その勝馬投票券の
購入には手間がかかるため、例えばファンサービスの一
環として、電話でその勝馬投票券が購入できるシステム
が提案されるようになった。
くは開催競馬場に出向き、その勝馬投票券発売窓口にて
現金で購入するのが一般的であるが、その勝馬投票券の
購入には手間がかかるため、例えばファンサービスの一
環として、電話でその勝馬投票券が購入できるシステム
が提案されるようになった。
この電話投票システムにはAR8方式、CRT方式があ
り、これらはシステム加入者が主催者側と契約を結び、
例えば主催者側の指定する銀行に本人名義の普通預金を
開設し、同時に定期預金(例えば額面lO万、20万、
30万等)を設け、一方主催側がその預金を担保として
預り、その金額を勝馬投票の購入限度額に決めている。
り、これらはシステム加入者が主催者側と契約を結び、
例えば主催者側の指定する銀行に本人名義の普通預金を
開設し、同時に定期預金(例えば額面lO万、20万、
30万等)を設け、一方主催側がその預金を担保として
預り、その金額を勝馬投票の購入限度額に決めている。
これにより。
その加入者である遠隔地のファンは電話で、所望の勝馬
投票券を購入することができる。
投票券を購入することができる。
[発明が解決しようとする課題]
ところで、上記電話投票システムおいて、AR8方式は
、加入者がプッシュフオン電話機のボタンを操作し1勝
馬投票の発券側コンピュータと接続してから、さらに所
定ボタン操作により投票内容を人力するようになってい
る。そのため、勝馬投票に時間がかかり、電話回線の使
用時間が長くなってしまうという問題点があった。しか
も、発券側コンピュータと接続できる電話回線数が決ま
っているため、その発券側コンピュータと接続が行なわ
れない場合もあり、特にレースの締切時間近くになると
、購入者が殺到することもあって、勝馬投票券が購入で
きないケースもある。
、加入者がプッシュフオン電話機のボタンを操作し1勝
馬投票の発券側コンピュータと接続してから、さらに所
定ボタン操作により投票内容を人力するようになってい
る。そのため、勝馬投票に時間がかかり、電話回線の使
用時間が長くなってしまうという問題点があった。しか
も、発券側コンピュータと接続できる電話回線数が決ま
っているため、その発券側コンピュータと接続が行なわ
れない場合もあり、特にレースの締切時間近くになると
、購入者が殺到することもあって、勝馬投票券が購入で
きないケースもある。
また、CRT方式は、加入者が電話投票所の係員と直接
電話で勝馬投票券購入の申し込みを行なうようになって
いる。この場合、係員は陰極線管(CRT)に表示され
た勝馬データを基に加入者に応答し、勝馬投票の申し込
みを受け、投票券を購入することになる。しかし1口頭
による購入であるため、上記A RS方式より購入勝馬
投票券の購入に間違いが発生したり、また聞き取りにく
い等の点からその購入に時間がかかり、上記同様の問題
点があった。
電話で勝馬投票券購入の申し込みを行なうようになって
いる。この場合、係員は陰極線管(CRT)に表示され
た勝馬データを基に加入者に応答し、勝馬投票の申し込
みを受け、投票券を購入することになる。しかし1口頭
による購入であるため、上記A RS方式より購入勝馬
投票券の購入に間違いが発生したり、また聞き取りにく
い等の点からその購入に時間がかかり、上記同様の問題
点があった。
この競馬番組によれば1例えばオツズ、馬体上等1勝馬
投票に必要な情報が含まれるが、そのHのレースにおけ
る勝馬枠番号、所謂出目を重視するファンにとってはそ
の競馬番組の情報だけでは満足できない。
投票に必要な情報が含まれるが、そのHのレースにおけ
る勝馬枠番号、所謂出目を重視するファンにとってはそ
の競馬番組の情報だけでは満足できない。
この発明は上記問題点に鑑みなされたものであり、その
目的は競馬番組による情報だけでなく、終了しているレ
ースまでの出目を表示し、勝馬投票券購入の参考にでき
るようにした在宅投票装置を提供することにある。
目的は競馬番組による情報だけでなく、終了しているレ
ースまでの出目を表示し、勝馬投票券購入の参考にでき
るようにした在宅投票装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段]
上記目的を達成するために、この発明の在宅投票装置は
、アンテナにて受けたテレビ信号より、所定チャネルの
文字放送による競馬番組を受G4 L、、その競馬番組
を映像信号に変換してテレビジョン等に出力する文字放
送受信手段と、上記競馬番組等により勝馬投票に必要な
情報のデータを記憶する記憶手段と、上記競馬番組のレ
ース結果に基づいて得られる周枠番号の出目回数を記憶
する周枠レジスタと、上記記憶手段および周枠レジスタ
に記憶されている情報に基づいて、上記テレビジョンの
画面に必要な情報を表示する表示処理手段と、所定勝馬
投票に必要な情報の表示、勝馬番号、購入金額および暗
証番号(ID)等を設定するための勝馬投票設定手段と
、この勝馬投票設定手段にて設定された勝馬投票を電話
回線を介して勝馬投票券発売側に送信する勝馬投票送信
手段とから構成される勝馬投票手段とを有し、上記文字
放送による競馬番組のレース結果の受信に際し、勝馬番
号の枠に対応する周枠レジスタの所定レジスタの値をイ
ンクリメントとし、その勝馬枠番号の出目表示の指示が
あったときには、上記周枠レジスタの値に基づいて上記
テレビジョンの画面に周枠番号の出目回数を表示し得る
ようにしたことを要旨とするものである。
、アンテナにて受けたテレビ信号より、所定チャネルの
文字放送による競馬番組を受G4 L、、その競馬番組
を映像信号に変換してテレビジョン等に出力する文字放
送受信手段と、上記競馬番組等により勝馬投票に必要な
情報のデータを記憶する記憶手段と、上記競馬番組のレ
ース結果に基づいて得られる周枠番号の出目回数を記憶
する周枠レジスタと、上記記憶手段および周枠レジスタ
に記憶されている情報に基づいて、上記テレビジョンの
画面に必要な情報を表示する表示処理手段と、所定勝馬
投票に必要な情報の表示、勝馬番号、購入金額および暗
証番号(ID)等を設定するための勝馬投票設定手段と
、この勝馬投票設定手段にて設定された勝馬投票を電話
回線を介して勝馬投票券発売側に送信する勝馬投票送信
手段とから構成される勝馬投票手段とを有し、上記文字
放送による競馬番組のレース結果の受信に際し、勝馬番
号の枠に対応する周枠レジスタの所定レジスタの値をイ
ンクリメントとし、その勝馬枠番号の出目表示の指示が
あったときには、上記周枠レジスタの値に基づいて上記
テレビジョンの画面に周枠番号の出目回数を表示し得る
ようにしたことを要旨とするものである。
[作 用コ
上記構成としたので、上記文字放送受信手段にて文字放
送が受信された際、その文字放送による競馬番組にレー
ス結果の情報が含まれている場合、そのレース結果情報
が上記勝馬投票手段に転送される。勝馬投票手段におい
ては、そのレース結果情報より勝7(5枠番号を算出し
、その枠番号に対応する上記周枠レジスタの値をインク
リメントする。
送が受信された際、その文字放送による競馬番組にレー
ス結果の情報が含まれている場合、そのレース結果情報
が上記勝馬投票手段に転送される。勝馬投票手段におい
ては、そのレース結果情報より勝7(5枠番号を算出し
、その枠番号に対応する上記周枠レジスタの値をインク
リメントする。
例えば、第ル−スが2−3、第2レースが2−4、第3
レースが1−8である場合、1枠用レジスタの値は1.
2枠用レジスタの値は2,4枠用レジスタの値は1.8
枠用レジスタの値は1となり、それまでの出目が集計さ
れる。
レースが1−8である場合、1枠用レジスタの値は1.
2枠用レジスタの値は2,4枠用レジスタの値は1.8
枠用レジスタの値は1となり、それまでの出目が集計さ
れる。
ここで、勝馬投票設定手段としてのRKPにて出目の表
示操作が行われると、勝馬投票手段にて周枠レジスタの
値に基づいて表示処理、例えば棒グラフ処理が行われ、
その処理された表示データおよび表示命令が文字放送受
信手段に出力される。
示操作が行われると、勝馬投票手段にて周枠レジスタの
値に基づいて表示処理、例えば棒グラフ処理が行われ、
その処理された表示データおよび表示命令が文字放送受
信手段に出力される。
すると、第7図に示されるように1文字放送受信手段に
よりテレビジョン等の画面にその出目が棒グラフで表示
される。
よりテレビジョン等の画面にその出目が棒グラフで表示
される。
[実 施 例]
以下、この発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図乃至第5図において5この在宅投票装置には、ア
ンテナ1にて受けたテレビ放送の文字放送を受信し、そ
の文字放送をテレビジョン等の画面に表示する文字放送
受信部2と、勝馬投票のための勝馬番号や購入金額を設
定する設定機能、文字放送の競馬番組に得られる情報(
勝馬番号枠;出目)および勝馬投票に必要な情報を上記
画面に表示するための表示処理機能、勝馬投票券購入デ
ータを電話回線を介して勝馬投票券発売センター側に送
信する送信機能、その勝馬投票券の当たり等を間合せる
照会機能およびリモコン信号にて動作するリモコン機能
等を有する勝馬投票制御部3とが設けられている。この
実施例においては、この在宅投票装置は1(KP(リモ
ート キーバット;リモコン)4の操作により動作する
ようになっている。
ンテナ1にて受けたテレビ放送の文字放送を受信し、そ
の文字放送をテレビジョン等の画面に表示する文字放送
受信部2と、勝馬投票のための勝馬番号や購入金額を設
定する設定機能、文字放送の競馬番組に得られる情報(
勝馬番号枠;出目)および勝馬投票に必要な情報を上記
画面に表示するための表示処理機能、勝馬投票券購入デ
ータを電話回線を介して勝馬投票券発売センター側に送
信する送信機能、その勝馬投票券の当たり等を間合せる
照会機能およびリモコン信号にて動作するリモコン機能
等を有する勝馬投票制御部3とが設けられている。この
実施例においては、この在宅投票装置は1(KP(リモ
ート キーバット;リモコン)4の操作により動作する
ようになっている。
文字放送受信部2には、所定チャネルのテレビ放送、文
字放送を受信して映像信号を取り出すチューナ部5と、
その映像信号より文字放送データを取り出すDRT(D
ata Regenerator for Ta1e−
text)部6と、その文字放送データを記憶するRA
M部7と、図示しないテレビジョン画面に表示する文字
放送(競馬番組)や勝馬投票に必要な情報のデータ等が
記憶される共有メモリ部8と、それらデータの読み出し
、書き込み、転送およびCPU18に対する割込み等の
制御を行なうCPu (マイクロコンピュータ)9と、
このCPU 9の制御プログラム等が記憶されている8
08部10と、DRT部6、RAM部7、共有メモリ部
8、C)’U 9およびROM部IO等を接続するバス
11と、CPU 9あるいは後述するCPU18からの
命令にて上記共有メモリ部8に記憶されている表示/音
声データを映像/音声信号として出方すると共に、プリ
ンタに出力するIDT(Intelligent De
coder for Te1e−text)部12と、
それら映像/音声信号をRF全変調るIIF変調器13
とが設けられている。なお、上記RAM部7にはCPU
9のワークRAMも含まれている。
字放送を受信して映像信号を取り出すチューナ部5と、
その映像信号より文字放送データを取り出すDRT(D
ata Regenerator for Ta1e−
text)部6と、その文字放送データを記憶するRA
M部7と、図示しないテレビジョン画面に表示する文字
放送(競馬番組)や勝馬投票に必要な情報のデータ等が
記憶される共有メモリ部8と、それらデータの読み出し
、書き込み、転送およびCPU18に対する割込み等の
制御を行なうCPu (マイクロコンピュータ)9と、
このCPU 9の制御プログラム等が記憶されている8
08部10と、DRT部6、RAM部7、共有メモリ部
8、C)’U 9およびROM部IO等を接続するバス
11と、CPU 9あるいは後述するCPU18からの
命令にて上記共有メモリ部8に記憶されている表示/音
声データを映像/音声信号として出方すると共に、プリ
ンタに出力するIDT(Intelligent De
coder for Te1e−text)部12と、
それら映像/音声信号をRF全変調るIIF変調器13
とが設けられている。なお、上記RAM部7にはCPU
9のワークRAMも含まれている。
勝馬投票制御部3には、RKP 4からのリモコン信号
を受信するための受光部およびI/F部1部上4勝馬投
票に必要な情報(競馬番組による情報等)や勝馬投票購
入データ等を記憶するRAMAlB12文字放送受信部
2から送信される競馬番組のレース結果より勝馬番号枠
(出目回数)を記憶する周枠レジスタ15aと、電話回
線を介して勝馬投票券発売センター(コンピュータ)側
と接続するためのNCU(Nett++ork Con
trol Unit)16と、このNCU16を介して
データ等の送受信を行なうモデム部17と、RKP4の
操作に応じた勝馬投票制御、表示制御処理および出目の
カウント処理を行なうためのcpu (マイクロコンピ
ュータ08と、このCPU18の制御プログラム等が記
憶されるROM部19と、受光部およびI/F部1部上
4RAMAlB1周枠レジスタ15a 、 CPU18
およびROM部19等を接続するバス2oと、このバス
2oと文字放送受信部2のバス11とを接続するI/F
部21と、チューナ部5からの受信状況の情報信号を入
力するためのI/F部22と、NCU16、モデム部1
7とバス20との間でインターフェイスをとるためのI
/F部23゜24と、勝馬投票に関する種々ソフトが記
憶されているメモリカード25と、そのソフトを読み取
るメモリカード読取部26とが設けられている。なお、
上記RAM部15it、CI)018(7) ’7−
’/RAMを備え、電池によりバックアップされている
。また、第2図に示されるように、上記周枠レジスタ1
5aは、8つのレジスタから構成され、それぞれのレジ
スタの値はレースにて当該枠の馬が連n(1着、2着)
に絡んだときにインクリメントされる。
を受信するための受光部およびI/F部1部上4勝馬投
票に必要な情報(競馬番組による情報等)や勝馬投票購
入データ等を記憶するRAMAlB12文字放送受信部
2から送信される競馬番組のレース結果より勝馬番号枠
(出目回数)を記憶する周枠レジスタ15aと、電話回
線を介して勝馬投票券発売センター(コンピュータ)側
と接続するためのNCU(Nett++ork Con
trol Unit)16と、このNCU16を介して
データ等の送受信を行なうモデム部17と、RKP4の
操作に応じた勝馬投票制御、表示制御処理および出目の
カウント処理を行なうためのcpu (マイクロコンピ
ュータ08と、このCPU18の制御プログラム等が記
憶されるROM部19と、受光部およびI/F部1部上
4RAMAlB1周枠レジスタ15a 、 CPU18
およびROM部19等を接続するバス2oと、このバス
2oと文字放送受信部2のバス11とを接続するI/F
部21と、チューナ部5からの受信状況の情報信号を入
力するためのI/F部22と、NCU16、モデム部1
7とバス20との間でインターフェイスをとるためのI
/F部23゜24と、勝馬投票に関する種々ソフトが記
憶されているメモリカード25と、そのソフトを読み取
るメモリカード読取部26とが設けられている。なお、
上記RAM部15it、CI)018(7) ’7−
’/RAMを備え、電池によりバックアップされている
。また、第2図に示されるように、上記周枠レジスタ1
5aは、8つのレジスタから構成され、それぞれのレジ
スタの値はレースにて当該枠の馬が連n(1着、2着)
に絡んだときにインクリメントされる。
RKP 4は、テレビジョン等のリモコンと同様に、赤
外線のリモコン信号を発光するものであり、このRKP
4には、第3図に示されるように、文字放送の受信1
勝馬投票券を購入するための操作キーが設けられている
。操作キーには、例えばr’#gJキー、テレビ放送や
文字放送の受信キー等のテレビ/文字操作キー群27と
、競馬情報や勝馬投票に必要な表示、投票、送信および
照会等を選択するためのファンクションキー群28と、
勝馬投票券を購入するために勝馬番号、金額および暗証
番号等を人力し、レース情報(オツズ)を画面に表示す
るための指示を出す購入キー群29とが設けられている
。
外線のリモコン信号を発光するものであり、このRKP
4には、第3図に示されるように、文字放送の受信1
勝馬投票券を購入するための操作キーが設けられている
。操作キーには、例えばr’#gJキー、テレビ放送や
文字放送の受信キー等のテレビ/文字操作キー群27と
、競馬情報や勝馬投票に必要な表示、投票、送信および
照会等を選択するためのファンクションキー群28と、
勝馬投票券を購入するために勝馬番号、金額および暗証
番号等を人力し、レース情報(オツズ)を画面に表示す
るための指示を出す購入キー群29とが設けられている
。
なお、第4図に示されるように、上記在宅投票装置の正
面には、電源スィッチ30と、上記受光部およびI/F
部14の受光部14aと、上記メモリカード25の挿入
口26aとが設けられている。また、第5図に示される
ように、上記在宅投票装置の背面には、アンテナ1が接
続されるアンテナ用コネクタ1aと、上記IO2部12
のプリンタ出力用のコネクタ12aと、その映像出力用
のコネクタ12bと、その音声出力用のコネクタ12c
と、その映像出力用の21ビンコネクタ12dと、上記
RF変調器13のRF出力用のコネクタ13aと5電話
回線の接続用のコネクタ16aとが設けられている。こ
れにより、IO1゛部12からの映像信号は映像出力用
のコネクタ12b、あるいは映像出力用の21ビンコネ
クタ12dを介してテレビジョン側に送られ、そのテレ
ビジョンの画面にはその映像が表示される。
面には、電源スィッチ30と、上記受光部およびI/F
部14の受光部14aと、上記メモリカード25の挿入
口26aとが設けられている。また、第5図に示される
ように、上記在宅投票装置の背面には、アンテナ1が接
続されるアンテナ用コネクタ1aと、上記IO2部12
のプリンタ出力用のコネクタ12aと、その映像出力用
のコネクタ12bと、その音声出力用のコネクタ12c
と、その映像出力用の21ビンコネクタ12dと、上記
RF変調器13のRF出力用のコネクタ13aと5電話
回線の接続用のコネクタ16aとが設けられている。こ
れにより、IO1゛部12からの映像信号は映像出力用
のコネクタ12b、あるいは映像出力用の21ビンコネ
クタ12dを介してテレビジョン側に送られ、そのテレ
ビジョンの画面にはその映像が表示される。
次に、上記構成の在宅投票装置の動作を第6図のフロー
チャートと第7図および第8図の出目表示状態図に基づ
いて説明する。
チャートと第7図および第8図の出目表示状態図に基づ
いて説明する。
まず、当該宅投票装置の扱者等により既に競馬主催者側
との間で契約が行なわれており、その在宅投票装置と主
催者側の勝馬投票券発売センターとが電話回線を介して
接続されるようになっているものとする。また、その在
宅投票装置は、@i電話回線よびテレビジョンと接続さ
れているものとする。
との間で契約が行なわれており、その在宅投票装置と主
催者側の勝馬投票券発売センターとが電話回線を介して
接続されるようになっているものとする。また、その在
宅投票装置は、@i電話回線よびテレビジョンと接続さ
れているものとする。
ここで、電源スィッチ30がONにされ、テレビ/文字
操作キー群27の「電源」キーが操作され、ざらに°r
文字放送」キーが操作されると、その操作に応じたリモ
コン信号が勝馬投票制御部3の受光部およびI/l’部
14全14て入力される。勝馬投票制御部3のCPU1
8からは文字放送受信の指示が出力され、その指示信号
はi/F部21、I/F部22を介して文字放送受信部
2に人力される。すると、チューナ部5にてそのRKP
4の操作に応じたチャネルの文字放送信号が選択され
、 087部6に入力される。DRT部6にてその文字
放送信号がデータパケット(同調、データ、チエツク符
号)に再生され、そのデータパケットによる番組データ
(番組管理データ、ページデータ)が内部のバッファR
AM 4こ記憶される。さらに、CP[I9の制御によ
り、そのバッファRAMの番組データが読み出され、R
AMAlO2組RAMに記憶される。
操作キー群27の「電源」キーが操作され、ざらに°r
文字放送」キーが操作されると、その操作に応じたリモ
コン信号が勝馬投票制御部3の受光部およびI/l’部
14全14て入力される。勝馬投票制御部3のCPU1
8からは文字放送受信の指示が出力され、その指示信号
はi/F部21、I/F部22を介して文字放送受信部
2に人力される。すると、チューナ部5にてそのRKP
4の操作に応じたチャネルの文字放送信号が選択され
、 087部6に入力される。DRT部6にてその文字
放送信号がデータパケット(同調、データ、チエツク符
号)に再生され、そのデータパケットによる番組データ
(番組管理データ、ページデータ)が内部のバッファR
AM 4こ記憶される。さらに、CP[I9の制御によ
り、そのバッファRAMの番組データが読み出され、R
AMAlO2組RAMに記憶される。
ここで、RKI)4にて、例えばファンクションキー群
28の「番組、+−」キーや「頁、<〉」キー等の操作
が行われた後、これまでのレース結果による出目の表示
操作が行われると、勝馬投票制御部3のCl5tII&
にて文字放送受信部2のRAMAlO2憶されている所
定レース結果の情報が取り込まれる(ステップ5TI)
。バス11、i/F部21を介して取り込まれた所定レ
ース結果に基づいて、勝馬番号の枠が算出される(ステ
ップ5T2)。すなわち、第ル−スの結果が連勝複式で
2−3であった場合、その勝馬番号の枠は2と3となる
。続いて、周枠レジスタ15aの2枠用および3枠用レ
ジスタの値がインクリメントされ(ステップ5T3)、
例えばその日の出目の場合であれば、周枠レジスタ15
aは最初クリアされるので、その第ル−スの結果では2
枠用および3枠用レジスタの値はそれぞれ1ということ
になる。さらに、既に終了しているレースの出目が全て
得られていない場合には、ステップSTIに戻って上述
の動作が繰り返される。そして、第5レースまで終了し
ており、第ル−スが2−3.第2レースが2−4.第3
レージが1−8,第4レースが2−4、第5レースが2
−5であった場合、1枠用レジスタの値は1回、2枠用
レジスタは4回、3枠用レジスタは1回、4枠用レジス
タは2回、5枠用レジスタは1回、8枠用レジスタは1
回それぞれインクリメントされることになる。このよう
に、CPU18にて周枠レジスタ15aにそれまでのレ
ース結果による出目回数が記憶されると、上記出目の表
示指示に基づいてその値が出目表示命令と共に、I/F
部21およびバス11を介して文字放送受信部2のCP
U 9に転送される。
28の「番組、+−」キーや「頁、<〉」キー等の操作
が行われた後、これまでのレース結果による出目の表示
操作が行われると、勝馬投票制御部3のCl5tII&
にて文字放送受信部2のRAMAlO2憶されている所
定レース結果の情報が取り込まれる(ステップ5TI)
。バス11、i/F部21を介して取り込まれた所定レ
ース結果に基づいて、勝馬番号の枠が算出される(ステ
ップ5T2)。すなわち、第ル−スの結果が連勝複式で
2−3であった場合、その勝馬番号の枠は2と3となる
。続いて、周枠レジスタ15aの2枠用および3枠用レ
ジスタの値がインクリメントされ(ステップ5T3)、
例えばその日の出目の場合であれば、周枠レジスタ15
aは最初クリアされるので、その第ル−スの結果では2
枠用および3枠用レジスタの値はそれぞれ1ということ
になる。さらに、既に終了しているレースの出目が全て
得られていない場合には、ステップSTIに戻って上述
の動作が繰り返される。そして、第5レースまで終了し
ており、第ル−スが2−3.第2レースが2−4.第3
レージが1−8,第4レースが2−4、第5レースが2
−5であった場合、1枠用レジスタの値は1回、2枠用
レジスタは4回、3枠用レジスタは1回、4枠用レジス
タは2回、5枠用レジスタは1回、8枠用レジスタは1
回それぞれインクリメントされることになる。このよう
に、CPU18にて周枠レジスタ15aにそれまでのレ
ース結果による出目回数が記憶されると、上記出目の表
示指示に基づいてその値が出目表示命令と共に、I/F
部21およびバス11を介して文字放送受信部2のCP
U 9に転送される。
一方、文字放送受信部2のCPU 9においては、その
転送データ(出目回数の値、出目表示命令等)が解読さ
れ、その出目回数の値が表示処理されて共有メモリ部8
に記憶されると共に、107部12に対して表示命令が
出される。すると、107部12にてその共有メモリ部
8のデータが読み出され、映像信号に変換されてテレビ
ジョンに出力される。
転送データ(出目回数の値、出目表示命令等)が解読さ
れ、その出目回数の値が表示処理されて共有メモリ部8
に記憶されると共に、107部12に対して表示命令が
出される。すると、107部12にてその共有メモリ部
8のデータが読み出され、映像信号に変換されてテレビ
ジョンに出力される。
すなわち、第7図に示されるように、CPL19におけ
る処理が棒グラフ表示である場合、テレビジョン等の画
面には1枠が1.2枠が4.3枠が1.4枠が2.5枠
が1.8枠が1の棒グラフが表示される。また、第8図
に示されるように、CPU9における表示処理によって
は、それら枠番号と出目の回数を数字で表示することも
できる。
る処理が棒グラフ表示である場合、テレビジョン等の画
面には1枠が1.2枠が4.3枠が1.4枠が2.5枠
が1.8枠が1の棒グラフが表示される。また、第8図
に示されるように、CPU9における表示処理によって
は、それら枠番号と出目の回数を数字で表示することも
できる。
なお、上記周枠レジスタ15aにおける出目回数のカウ
ントは1文字放送受信部2にて競馬番組が受信される毎
に行なうようにしてもよい。このようにすれば、出目の
表示操作に際し、テレビジョン等の画面にはより速やか
に第7図あるいは第8図に示す出目表を表示することが
できる。
ントは1文字放送受信部2にて競馬番組が受信される毎
に行なうようにしてもよい。このようにすれば、出目の
表示操作に際し、テレビジョン等の画面にはより速やか
に第7図あるいは第8図に示す出目表を表示することが
できる。
このように、レース結果による出目が表の形で表示する
ことができるため、勝馬投票の参考資料として利用する
ことができる。
ことができるため、勝馬投票の参考資料として利用する
ことができる。
[発明の効果]
以上説明したように、この発明の在宅投票装置によれば
、受信した文字放送による競馬番組等を映像信号に変換
してテレビジョン等に出力する文字数送受(4手段と、
その競馬番組のレース情報(レース結果)に勝馬番号の
出目を算出する機能と4その出目を表示し、かつ、他の
レース情報を表示する機能と、その表示された出目やレ
ース情報を参考として勝馬投票券を購入する機能を有す
る勝馬投票手段とを備え、出目回数を枠毎に表示するよ
うにしたので、例えばその日のレースにおける出目回数
を一目で知ることができ、出目を参考として勝馬投票券
を購入するファンにとって極めて便利なものであり、そ
の効果には大なるものがある。
、受信した文字放送による競馬番組等を映像信号に変換
してテレビジョン等に出力する文字数送受(4手段と、
その競馬番組のレース情報(レース結果)に勝馬番号の
出目を算出する機能と4その出目を表示し、かつ、他の
レース情報を表示する機能と、その表示された出目やレ
ース情報を参考として勝馬投票券を購入する機能を有す
る勝馬投票手段とを備え、出目回数を枠毎に表示するよ
うにしたので、例えばその日のレースにおける出目回数
を一目で知ることができ、出目を参考として勝馬投票券
を購入するファンにとって極めて便利なものであり、そ
の効果には大なるものがある。
第1図はこの発明の一実施例を示す在宅投票装置の概略
的ブロック図、第2図は上記在宅投票装置に用いられる
周枠レジスタの概略的構成図、第3図は上記在宅投票装
置に用いられるリモコンのRKP(リモコンキーバット
)の正面図、第4図および第5図は上記在宅投票装置の
正面図および裏面図、第6図は上記在宅投票装置の動作
を説明するためのフローチャート図、第7図および第8
図は上記在宅投票装置による出目表示状態図である。 図中、1はアンテナ、2は文字放送受信部、3は勝馬投
票制御部、4はI(KP(リモート キーバッド)、5
はチューナ部、6はDRT部、7はRAM部(文字放送
受信部2の)、8は共有メモリ部、9はC1)U(文字
放送受信部2の)、10はROM部(文字放送受信部2
の)、11はバス(文字放送受信部2の)、12はID
T部、13はRF変調器、14は受光部およびI/F部
、15はI(AM部(WI馬投票制御部3の)、15a
は周枠レジスタ(勝馬投票制御部3の)、16はNCU
(NetworkControl Llnit)、17
はモデム部、18はCPU(勝馬投票制御部3の)、1
9は1<0M部(勝馬投票制御部3の)、20はバス(
勝馬投票制御部3の)、21.22.23.24はI/
F部、25はメモリカード、26はメモリカード読取部
である。 特許出願人 株式会社富士通ゼネラル代理人 弁理士
大 原 拓 也第 図 第 図 2c クツ 図 区 D 沫 癒 H費 −へ −Oo − 回 # へ の ぐ ■ ■ 【N ■ ■ 母
的ブロック図、第2図は上記在宅投票装置に用いられる
周枠レジスタの概略的構成図、第3図は上記在宅投票装
置に用いられるリモコンのRKP(リモコンキーバット
)の正面図、第4図および第5図は上記在宅投票装置の
正面図および裏面図、第6図は上記在宅投票装置の動作
を説明するためのフローチャート図、第7図および第8
図は上記在宅投票装置による出目表示状態図である。 図中、1はアンテナ、2は文字放送受信部、3は勝馬投
票制御部、4はI(KP(リモート キーバッド)、5
はチューナ部、6はDRT部、7はRAM部(文字放送
受信部2の)、8は共有メモリ部、9はC1)U(文字
放送受信部2の)、10はROM部(文字放送受信部2
の)、11はバス(文字放送受信部2の)、12はID
T部、13はRF変調器、14は受光部およびI/F部
、15はI(AM部(WI馬投票制御部3の)、15a
は周枠レジスタ(勝馬投票制御部3の)、16はNCU
(NetworkControl Llnit)、17
はモデム部、18はCPU(勝馬投票制御部3の)、1
9は1<0M部(勝馬投票制御部3の)、20はバス(
勝馬投票制御部3の)、21.22.23.24はI/
F部、25はメモリカード、26はメモリカード読取部
である。 特許出願人 株式会社富士通ゼネラル代理人 弁理士
大 原 拓 也第 図 第 図 2c クツ 図 区 D 沫 癒 H費 −へ −Oo − 回 # へ の ぐ ■ ■ 【N ■ ■ 母
Claims (2)
- (1)アンテナにて受けたテレビ信号より、所定チャネ
ルの文字放送による競馬番組を受信し、その競馬番組を
映像信号に変換してテレビジョン等に出力する文字放送
受信手段と、 前記競馬番組等により勝馬投票に必要な情報のデータを
記憶する記憶手段と、前記競馬番組のレース結果に基づ
いて得られる馬枠番号の出目回数を記憶する馬枠レジス
タと、前記記憶手段および馬枠レジスタに記憶されてい
る情報に基づいて、前記テレビジョンの画面に必要な情
報を表示する表示処理手段と、所定勝馬投票に必要な情
報の表示、勝馬番号、購入金額および暗証番号(ID)
等を設定するための勝馬投票設定手段と、この勝馬投票
設定手段にて設定された勝馬投票を電話回線を介して勝
馬投票券発売側に送信する勝馬投票送信手段とから構成
される勝馬投票手段とを有し、前記文字放送による競馬
番組のレース結果の受信に際し、勝馬番号の枠に対応す
る馬枠レジスタの所定レジスタの値をインクリメントと
し、その勝馬枠番号の出目表示の指示があったときには
、前記馬枠レジスタの値に基づいて前記テレビジョンの
画面に馬枠番号の出目回数を表示し得るようにしたこと
を特徴とする在宅投票装置。 - (2)前記出目表示は棒グラクで行なうようにした請求
項(1)記載の在宅投票装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26342888A JP2643374B2 (ja) | 1988-10-19 | 1988-10-19 | 在宅投票装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26342888A JP2643374B2 (ja) | 1988-10-19 | 1988-10-19 | 在宅投票装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02110664A true JPH02110664A (ja) | 1990-04-23 |
JP2643374B2 JP2643374B2 (ja) | 1997-08-20 |
Family
ID=17389360
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26342888A Expired - Lifetime JP2643374B2 (ja) | 1988-10-19 | 1988-10-19 | 在宅投票装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2643374B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04127688A (ja) * | 1990-09-18 | 1992-04-28 | Fujitsu General Ltd | 文字放送受信機 |
JP2016031715A (ja) * | 2014-07-30 | 2016-03-07 | 富士通フロンテック株式会社 | 投票支援装置、投票システム及び投票支援方法 |
-
1988
- 1988-10-19 JP JP26342888A patent/JP2643374B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04127688A (ja) * | 1990-09-18 | 1992-04-28 | Fujitsu General Ltd | 文字放送受信機 |
JP2016031715A (ja) * | 2014-07-30 | 2016-03-07 | 富士通フロンテック株式会社 | 投票支援装置、投票システム及び投票支援方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2643374B2 (ja) | 1997-08-20 |
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