JPH02267665A - 在宅投票システム用端末による投票方式 - Google Patents

在宅投票システム用端末による投票方式

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JPH02267665A
JPH02267665A JP1089321A JP8932189A JPH02267665A JP H02267665 A JPH02267665 A JP H02267665A JP 1089321 A JP1089321 A JP 1089321A JP 8932189 A JP8932189 A JP 8932189A JP H02267665 A JPH02267665 A JP H02267665A
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Hideo Manabe
英雄 真辺
Seiichi Terauchi
誠一 寺内
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [目次] 概要 産業上の利用分野 従来の技術と発明が解決しようとする課題課題を解決す
るための手段 作用 実施例 発明の効果 [概要] 在宅投票システムにおける在宅投票システム用端末によ
る投票方式に関し、 在宅投票ファンに対するファンサービスを向上させるこ
とを目的とし、 テレビ放送処理機構を備えた文字多重放送処理部と、投
票処理部からなり、上記文字多重放送処理部からの文字
多重放送用のディジタル信号を変換して、投票処理部の
計算機システムに入力し、編集、処理した結果を上記文
字多重放送処理部を介して表示する手段と、該投票処理
部からの指示に基づいて、該投票処理部の計算機システ
ムのキーボード(KB)、又はキーバッド(RKP)に
より、電話投票システムに投票情報を送信する手段とを
備えた在宅投票システム用端末において、該在宅投票シ
ステム用端末での動作モードを選択する手段と、投票の
場名、及び発売区分の選択画面(A)と、投票入力の指
示、及び投票結果を表示する画面(B)と、表示の場名
、及び発売区分の選択画面(C)と、表示内容の選択画
面(D)と、上記画面(D)での選択情報に基づく出目
表画面と、投資金額入力画面とを表示する手段を設けて
、上記動作モード選択手段で選択した画面(C,D、 
 E)の表示情報に基づいて組番、レス番号等を入力し
、投資金額入力画面(F)により投資金額を入力して投
票するか、又は、上記動作モード選択手段で選択した画
面(A)の表示情報に基づいて、投票入力画面(B)を
表示した後、組番、レース番号等を入力し、その結果を
上記投票結果表示画面(B)に表示、確認して投票する
ように構成する。
[産業上の利用分野コ 本発明は、テレビ放送処理機構を備えた文字多重放送処
理部と、投票処理部からなり、上記文字多重放送処理部
からの文字多重放送用のディジタル信号を変換して、投
票処理部の計算機システムに入力し、編集、処理した結
果を上記文字多重放送処理部を介して表示する手段と、
該投票処理部からの指示に基づいて、該投票処理部の計
算機システムのキーボード(KB)、又はキーバッド(
RKP)により、電話投票システムに投票情報を送信す
る手段とを備えた在宅投票システム用端末による在宅投
票方式に関する。
現在の投票券発売システムの如きトータリゼータシステ
ムにおいては、投票券の購入方法として、場内、場外の
投票券発売窓口で馬券等の投票券を購入する現金投票シ
ステムと、会員制の電話投票システムがある。
この内、電話投票システムは、顧客が競馬、競輪等の情
報を新聞、テレビ、ラジオ等を利用して収集し、自分で
解析した結果に基づいて、電話機を用いて、予め、定め
られた手順のキーイング処理により投票していた。
この電話投票システムには、大別して、CRT方式と、
AR8方式の2方式がある。CRT方式は加入者からセ
ンタに電話をかけてオペレータを呼び出し、会話による
やりとりで、オペレータがCRT端末から入力する方式
であり、AR8方式は音声応答システムで加入者が音声
応答を聞きながらブツシュホンにより投票する方式であ
る。
何れにしても、投票手段が電話機であってインテリジェ
ンスが低いため、収集した情報を蓄積して加工するのに
有効な手段がなく、該電話機を介して、前述のように、
投票券発売システムにおける総合センタに問い合わせを
行なうにしても、該センタシステムでのデータベースの
構築限界から、競馬、競輪場の状況、天候状況、出走取
り消し情報程度に限定されると言うのが現状であり、顧
客が投票するのに有効な情報が少なく、該顧客に対する
サービス性が悪いと言う問題があった。
一方、最近実用化し始めているキャプテンシステム、ビ
デオテックスシステム、文字多重放送システム等を利用
することにより、競馬、競輪等に関する最新の情報を、
任意の時間に、手早く、的確に知ることができる情勢に
ある。
このような競馬、競輪等の情報を入手する方法は、該競
馬、競輪等の主催者側が、一方的に情報を送出し、該送
出された情報を、顧客の方でダウンロードする方式と、
顧客と主催者側が相互に情報交換する双方向型通信とに
大別される。
ダウンロード型情報の内、付加価値通信網(VAN)、
パソコン通信等の有線型のネットワークでは、将来、デ
ータ提供先(所謂、会員)が数十万人になった場合、ト
ラフィックの集中のため、センタ設備が巨大となり、設
備費、運用費が膨大なものとなる。又、アクセスチャー
ジ料の徴収を如何にうまく運用するかも解決しなればな
らない。
しかし、該ダウンロード型方式でも、送り手側が情報を
一方的に垂れ流す、無線式の文字多重放送を使用して入
手するようにすれば、データアクセス料、回線使用料等
の問題もなく、経済的に、競馬、競輪等の情報を入手す
ることができるようになる。
又、この情報を、データ処理機能を備えたパソコン等に
蓄積するようにすれば、投票を行なうのに最も効果的な
データに、該情報を加工、表示することができ、競馬、
競輪等の主催者側のセンタシステムの負担を著しく軽く
することができる。
[従来の技術と発明が解決しようとする課題]第3図は
従来の電話投票システムの構成例を示した図である。
前述のように、現在のトータリゼータシステムにおける
投票券の購入方法としては、場内、場外の発売窓口で投
票券を購入する現金投票システムと、会員制の電話投票
システムとがある。
現金投票システムでは、現在以上に競技場内に、上記投
票券発売窓口を増加させることは余り期待できないし、
場外にいたっては、住民運動・地元の商店街等の思惑が
あって、建設が容易でないのが現状である。
本図に示した電話投票システム3においては、年々着実
に設備、加入者とも延びているが、端末が電話機7であ
って、且つ有線による双方向通信であると言うことから
、1つの電話投票システム3当たりの加入者を限定(例
えば、前述のARSシステムで、1回の投票当たりの通
話時間を120秒として3000人/システム、CRT
システムで1回の投票当たりの通話時間を60秒として
6000人/システム程度)しないと、走行センタ4で
のデータ処理が輻轢して、顧客に対するサービスが低下
する問題点があり、運用コストも増加してしまうと言う
問題点があった。
本発明は上記従来の欠点に鑑み、顧客が家庭において、
競馬、競輪等のレース結果を判断し、効果的な投票を行
なうことができる在宅電話投票システムで使用される在
宅投票システム用端末を用いて投票する方式を提供する
ことを目的とするものである。
[課題を解決するための手段] 第1図は本発明の在宅投票システム用端末による投票方
式の原理図である。
上記の問題点は下記の如くに構成された在宅投票システ
ム用端末による投票方式によって解決される。
テレビ放送処理機構を備えた文字多重放送処理部1と、
投票処理部2からなり、 上記文字多重放送処理部1からの文字多重放送用のディ
ジタル信号を変換して、投票処理部2の計算機システム
に入力し、編集、処理した結果を上記文字多重放送処理
部1を介して表示する手段60と、 該投票処理部2からの指示に基づいて、該投票処理部2
の計算機システムのキーボード(KB)、又はキーバッ
ド(RKP)26により、電話投票システムに投票情報
を送信する手段24とを備えた在宅投票システム用端末
において、 該在宅投票システム用端末での動作モードを選択する手
段2aと、 投票の場名、及び発売区分選択画面(A)と、投票入力
の指示、及び投票結果を表示する画面(B)と、表示の
場名、及び発売区分選択画面(C)と、表示内容の選択
画面(D)と、上記画面(D)での選択情報に基づく出
目表画面(E)と、投資金額入力画面(F)とを表示す
る手段2b〜2gを設けて、 上記動作モード選択手段2aで選択した画面(C,D、
  E)の表示情報に基づいて組番、レース番号を入力
し、投資金額入力画面(F)により投資金額を入力して
投票するか、 又は、上記動作モード選択手段2aで選択した画面(A
)の表示情報に基づいて、投票入力画面(B)2cを表
示した後、組番、レース番号を入力し、その結果を上記
投票結果表示画面(B)2Cに表示、確認して投票する
ように構成する。
[作用] 即ち、本発明によれば、テレビ放送処理機構を備えた文
字多重放送処理部と、投票処理部からなり、上記文字多
重放送処理部からの文字多重放送用のディジタル信号を
変換して、投票処理部の計算機システムに入力し、編集
、処理した結果を上記文字多重放送処理部を介して表示
する手段と、該投票処理部からの指示に基づいて、該投
票処理部の計算機システムのキーボード(KB)、又は
キーバッド(RKP)により、電話投票システムに投票
情報を送信する手段とを備えた在宅投票システム用端末
による在宅投票方式において、上記動作モードを、例え
ば、投票モードにすると、投票場名と発売区分(画面(
A))が表示され、上記キーバッド(RKP)で該投票
場名と発売区分を選択すると、投票入力を指示する画面
(B)が表示されるので、1式別」と「番号」を入力す
ることにより、投票処理部2において、「オツズ」と「
人気」を読出し、自動的に該投票入力画面(B)を表示
する。
該投票入力画面(B)に表示された内容を確認した後、
上記キーバッド(RKP)上の送信キーを押下すると、
自動ダイヤリング、センタ回線との接続が行なわれ、上
記投票したデータが転送され、該データの転送が終了す
ると該接続されていた回線を解放するように動作する。
又、上記動作モードを「表示」モードにすると、表示名
とレース名(画面(C))が表示される。
ここで、表示場名またはレース名を入力すると、該入力
した投票基に関する表示内容選択メニューが画面(D)
に表示されるので、例えば、「本日の出目」を選択する
と、出目表の画面(E)が表示される。
顧客は、この出目表をもとに、枠番を入力する。
入力された枠組を確認ため、キーバッド(RKP)上の
「#」キーを押下すると、次の画面(F)で選んだ枠番
のオツズ、人気が自動的に表示されるので、これらを参
考にして投資金額を入力する。
以下、送信キーを押下することにより、該投票データが
センタに送信される。
又、上記動作モードを照会モードにすると、当該在宅投
票システム用端末の投票処理部内に記憶されている残高
、投票履歴等を見ることができる。
これらの投票に必要な画面データは、全て文字多重放送
から収集することができる。例えば、競馬の組番は、現
状、日本放送協会(N HK)の第1チヤンネル(CH
)の帯域で放映されており、連勝オツズ(全レース、会
場)はA番組で、単複オツズはB番組で、天候、馬場、
出走取消し等の情報はC番組で放映されており、これら
の情報の必要部分を選択して顧客に提供することにより
、従来方式で問題となっていたサービス性の悪さを解消
することができる。
このように、本発明においては、表示画面をみながら所
望の組番等を入力して投票することができるので、回線
保留時間が大幅に短縮され、電話投票システムに接続で
きる加入者数を大幅に増員できる。また、操作性および
サービス性が向上する効果がある。
[実施例] 以下本発明の実施例を図面によって詳述する。
前述の第1図の本発明の在宅投票システム用端末による
投票方式の原理図をであり、(a)は在宅投票システム
の概念図を示し、(b)は投票処理の原理を模式的に示
しており、第2図は本発明の一実施例を示した図であっ
て、(a)は在宅投票システム用端末の構成例を示し、
(bl)〜(b6)は実際の表示画面例を示しており、
第1図に示した動作モード選択手段2a、画面(A〜F
)の表示手段2b〜2gが本発明を実施するのに必要な
手段である。尚、全図を通して同じ符号は同じ対象物を
示している。
以下、第1図、第2図によって本発明の在宅投票システ
ム用端末による投票方式を説明する。
まず、第1図(a)によって、当該在宅投票システム全
体の動作を説明する。
放送局50からの文字多重放送、又はテレビ放送の電波
をアンテナ61で受信して、本発明の在宅投票システム
用端末70に取り込む。
該在宅投票システム用端末70においては、該端末内の
計算機システムで上記文字多重放送を加工、或いは、テ
レビ放送から動画を抽出して、テレビ(TV)60に表
示する。
在宅の顧客は、例えば、リモートキーパッド(RKP)
26で、画面に表示されているメニューを選択して、或
いは、画面番号を入力して、特定の画面、例えば、「出
目表」画面を表示し、該画面を見ながら投票すべき組番
等を入力する。
このようにして入力された投票データは、電話網6を介
して競馬会の総合センタ4内の電話投票システム3に送
信される。
本図で説明した全体動作は、本願出願人が先願している
特願昭62−182638号に開示している機構と同じ
である。
本発明は、上記の投票をどのようにして行なうかを具体
的に開示するものである。
第2図(a)に示した在宅投票システム用端末70は、
図示されている如くに、文字多重放送処理部1と、投票
処理部2とから構成されており、顧客がリモートキーパ
ッド(RKP)26を操作して、特定のチャネルを選択
することによりチューナ(Tuner部)10で受信し
た文字多重放送の電波は、信号抽出部13においてディ
ジタル信号に変換されて、投票処理部2に転送され、記
憶部(ROM/RAM)25に一旦格納される。
投票処理部2においては、中央処理装置(CPU)20
の制御の元に、該記憶部(ROM/RAM)25に格納
されている文字多重放送ディジタル信号を加工して、必
要な画面データを作成し、文字多重放送処理部1に転送
し、文字多重表示制御部12を介してテレビ(、TV)
60に表示される。
顧客は、概評視された画面をみながら、リモートキーパ
ッド(RKP)26を操作して、投票動作に必要な画面
の選択、該選択された画面を見ながら組番等を入力して
投票を行なう。
又、テレビ画面については上記文字多重放送処理部1の
信号抽出部13及び文字多重表示制御部12を介して、
そのままテレビ(TV)60に送られ通常のテレビ画像
を表示する。
ここで、顧客が上記リモートキーパッド(RKP)26
を操作することにより、投票処理部2の中央処理装置(
CPU)20の制御の元に、例えば出目表が表示され、
画面(E)の指示に従って、同じリモートキーパッド(
RKP)26を操作して「枠番」を入力する。
このような投票動作後、該顧客がリモートキーパッド(
RKP)26を操作して、「送信」キーを押下すること
により、入力された投票データを投票処理部2の回線制
御部24を介して、自動ダイヤリング、回線捕捉、デー
タ転送、回線解放処理を自律的に行なうように機能する
以下、第1図(b)の在宅投票システム用端末による投
票処理の原理図、及び第2図(bl〜b6)で示した画
面によって、本発明の投票方式を更に具体的に説明する
まず、直接投票を行なうために、顧客はりモトキーバッ
ド(RKP)26を操作して、本在宅投票システム用端
末70の投票処理部2の動作モト選択2aを「投票」モ
ードとする。
中央処理装置(CPU)20の制御の元に、テレビ(T
V)60には本図(bl)に示した「投票の場名及び発
売区分選択」画面(A)2bが表示される。
ここで、該画面(A)2bに表示されている投票場名の
No、を入力すると、例えば、該入力された投票場名の
色が変わって次の「投票人力」画面(B、  B′) 
 (本図(b2)参照)2cが表示される。
この「投票入力」画面(B)2cにおいて、下部に表示
されているガイド表示(本例では「式別を入力して下さ
い」が表示されている)に従って、「式別」と「番号」
をカーソル表示されている位置に、同じリモートキーパ
ッド(RKP)26を用いて入力すると、その“オツズ
と “人気′が自動的に表示される。
同じようにして、投資金額を入力すると、金額の合計が
算出されて表示される。
若し、該投票オペレーションを変更したいときは、例え
ば、 “+Z  11 キーにより、変更したい欄をカ
ーソル選択し、再入力することができる。
該投票を終了(本図の画面(B′)参照)して、該投票
データをセンタ4に送信したい時には、リモートキーパ
ッド(RKP)6上の「送信」キーを押下することによ
り、当該投票処理部2の中央処理装置(CPU)20の
制御の元に、回線制御部24が起動されて、自動ダイヤ
リングが行なわれ、セン4に対する回線が捕捉された後
、上記投票データが送信される。該送信が終了すると、
自動的に該回線を解放する。
次に、 ゛出目表′を見ながら、より投資効果のある投
票を行なうために、上記モード選択2aにおいて、「表
示」モードを選択すると、本図(b3)に示されている
「表示の場名・表示区分選択」画面(C)2dが表示さ
れる。
上記「投票」モードの場合と同じようにして、例えば、
表示場名またはレース名を入力すると、「表示内容選択
」画面(D)2eが表示される。
該画面(D)2eのメニューを見て、例えば、「本日の
出目」を選択すると、本図(b5)に示した「出目表」
の画面(E)2fが表示される。
出目表は、過去のレース、例えば1〜9レースの1,2
位に入賞した枠番のデータをROM/RAM25に格納
しておき、そのデータを基に編集、加工してつくられた
表である。
顧客は、この出目表をみて、枠番および式別を入力する
。入力された枠番および式別を確認するために、リモー
トキーパッド(RKP)26上の「#」のキーを押圧す
ると、次の投資金額入力画面(F)2gに選択した枠番
のオツズと人気が自動的に表示される。これらを参考と
して顧客は、投資金額を入力する。
そして、投資データをセンタ4に送信したいときは、リ
モートキーパッド(RKP)26の「送信」キーを押圧
する。
勿論、上記の各投票操作において誤った入力、例えば、
画面に無い「組番」等を入力すると「組番が違っていま
す」等のメツセージが表示されるので、カーソル操作に
より入力のし直しを行なう必要がある。
又、「投票入力」画面(B)2cや「投資金額入力」画
面(F)2gにおいては、購入限度額、即ち、残高金額
を越える金額の入力を行なうと[限度額を越えました」
の表示が行なわれるので、限度額以内になるように、カ
ーソル操作で取消項を指定して「取消」キーを押下する
必要がある。
このようにして、エラーがなくなると、前述の「送信」
キーを押下することにより、センタに投票データを送信
することができる。
又、上記投票入力した結果を知りたい場合には、上記「
モード選択j2aを照会モードとすることにより、投資
金額の残高とか、投票履歴等を表示させて確認すること
ができる。
このように、本発明は、テレビ放送処理機構を備えた文
字多重放送処理部と、投票処理部からなり、上記文字多
重放送処理部からの文字多重放送用のディジタル信号を
変換して、投票処理部の計算機システムに入力し、編集
、処理した結果を上記文字多重放送処理部を介して表示
する手段と、該投票処理部からの指示に基づいて、該投
票処理部の計算機システムのキーボード(KB)、又は
キーバッド(RKP)により、電話投票システムに投票
情報を送信する手段とを備えた在宅投票システム用端末
において、直接投票を行なうことができる画面(A、B
)と、出目表を参考として投票を行なうことができる画
面(C,D、  E、  F)を表示する機構を設けて
、動作モードを動的に選択することにより、任意の画面
を表示し、該画面を見ながら在宅投票を行なうことがで
きるようにした所に特徴がある。
[発明の効果コ 以上、詳細に説明したように、本発明の在宅投票システ
ム用端末による投票方式は、在宅投票システム用端末で
の動作モードを選択する手段と、投票の場名、及び発売
区分の選択画面(A)と、投票入力の指示、及び投票結
果を表示する画面(B)と、表示の場名、及び発売区分
の選択画面(C)と、表示内容の選択画面(D)と、上
記画面(D)での選択情報に基づく出目表画面(E)と
、投資金額入力画面(F)とを表示する手段を設けて、
上記動作モード選択手段で選択した画面(C,D、E)
の表示情報に基づいて組番、レース番号等を入力し、ま
た投資金額入力画面(F)により投資金額を入力して投
票するか、又は、上記動作モード選択手段で選択した画
面(A)の表示情報に基づいて、投票入力画面(B)を
表示した後、組番、レース番号等を入力し、その結果を
上記投票結果表示画面(B)に表示、確認して投票する
ようにしたものであるので、表示画面を見ながら所望の
組番等を入力して投票することができ、回線保留時間が
大幅に短縮されて、電話投票システムに接続できる加入
者数を大幅に増員できる。また、操作性およびサービス
性が向上する効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の在宅投票システム用端末による投票方
式の原理図、 第2図は本発明の一実施例を示した図、第3図は従来の
電話投票システムの構成例を示した図である。 図中、 1・・・文字多重放送処理部、 10・・・チューナ部(Tuner部)、12・・・文
字多重表示制御部、 2・・・投票処理部、 20・・・中央処理装置(CP U)、21・・・選局
制御、 24・・・回線制御部、 25・・・記憶部(R,OM/RAM)、26・・・リ
モートキーパッド(RKP)、2a・・・モード選択、 2b・・・投票の場名及び発売区分画面(A)、2c・
・・投票入力画面(B)、 2d・・・表示の場名及び表示区分画面(C)、2e・
・・表示内容選択画面(D)、 2f・・・出目表画面(E)、 2g・・・投資金額入力画面(F)、 3・・・電話投票システム、 4・・・総合センタ、又は単にセンタ、50・・・放送
局、 60・・・テレビ(T V)、 61・・・アンテナ、 7・・・電話機、 70・・・在宅投票システム用端末。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 テレビ放送処理機構を備えた文字多重放送処理部(1)
    と、投票処理部(2)からなり、 上記文字多重放送処理部(1)からの文字多重放送用の
    ディジタル信号を変換して、投票処理部(2)の計算機
    システムに入力し、編集、処理した結果を上記文字多重
    放送処理部(1)を介して表示する手段(60)と、 該投票処理部(2)からの指示に基づいて、該投票処理
    部(2)の計算機システムのキーボード(KB)、又は
    リモートキーパッド(RKP)(26)により、電話投
    票システムに投票情報を送信する手段(24)とを備え
    た在宅投票システム用端末(70)において、該在宅投
    票システム用端末(70)での動作モードを選択する手
    段(2a)と、 投票の場名、及び発売区分選択画面(A)と、投票入力
    の指示、及び投票結果を表示する画面(B)と、表示の
    場名、及び発売区分選択画面(C)と、表示内容の選択
    画面(D)と、上記画面(D)での選択情報に基づく出
    目表画面(E)と、投資金額入力画面(F)と、を表示
    する手段(2b〜2g)を設けて、上記動作モード選択
    手段(2a)で選択した画面(C、D、E)の表示情報
    に基づいて組番、レース番号を入力し、投資金額入力画
    面(F)により投資金額を入力して投票するか、 又は、上記動作モード選択手段(2a)で選択した画面
    (A)の表示情報に基づいて、投票入力画面(B)を表
    示した後、組番、レース番号を入力し、その結果を上記
    投票結果表示画面(B)に表示、確認して投票すること
    を特徴とする在宅投票システム用端末による投票方式。
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