JPH01266296A - スーパーカレンダーの弾性ロールの交換装置 - Google Patents
スーパーカレンダーの弾性ロールの交換装置Info
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- JPH01266296A JPH01266296A JP63292238A JP29223888A JPH01266296A JP H01266296 A JPH01266296 A JP H01266296A JP 63292238 A JP63292238 A JP 63292238A JP 29223888 A JP29223888 A JP 29223888A JP H01266296 A JPH01266296 A JP H01266296A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66F—HOISTING, LIFTING, HAULING OR PUSHING, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. DEVICES WHICH APPLY A LIFTING OR PUSHING FORCE DIRECTLY TO THE SURFACE OF A LOAD
- B66F9/00—Devices for lifting or lowering bulky or heavy goods for loading or unloading purposes
- B66F9/06—Devices for lifting or lowering bulky or heavy goods for loading or unloading purposes movable, with their loads, on wheels or the like, e.g. fork-lift trucks
- B66F9/07—Floor-to-roof stacking devices, e.g. "stacker cranes", "retrievers"
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D21—PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
- D21G—CALENDERS; ACCESSORIES FOR PAPER-MAKING MACHINES
- D21G1/00—Calenders; Smoothing apparatus
- D21G1/02—Rolls; Their bearings
- D21G1/0293—Provisions or constructions to facilitate the removal of the rolls
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S414/00—Material or article handling
- Y10S414/124—Roll handlers
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は垂直に移行可能な移行プラットホームと、スー
パーカレンダー、予備ロールマガジン間に弾性ロールを
移送し、またスーパーカレンダーの案内ロールを着脱す
る横方向移送装置とを備えた、スーパーカレンダーの弾
性ロールを交換する装置に関するものである。
パーカレンダー、予備ロールマガジン間に弾性ロールを
移送し、またスーパーカレンダーの案内ロールを着脱す
る横方向移送装置とを備えた、スーパーカレンダーの弾
性ロールを交換する装置に関するものである。
(従来の技術)
スーパーカレンダーで損傷した弾性ロールすなわち弾力
のある表面を備えたカレンダーロールを交換するために
、従来、クレーンが移送装置として利用されている。ス
ーパーカレンダー内で弾性ロールの横側に追加して設け
られた案内ロールなどの装置により、クレーンは弾性ロ
ールの横側からこれに固定できない。ロール軸受の外に
出る短いロールスタッドにクレーンを直接固定すること
はできない。また、弾性ロールの中間にある硬面ロール
の軸端部分にも加熱装置があるため固定が妨げられる。
のある表面を備えたカレンダーロールを交換するために
、従来、クレーンが移送装置として利用されている。ス
ーパーカレンダー内で弾性ロールの横側に追加して設け
られた案内ロールなどの装置により、クレーンは弾性ロ
ールの横側からこれに固定できない。ロール軸受の外に
出る短いロールスタッドにクレーンを直接固定すること
はできない。また、弾性ロールの中間にある硬面ロール
の軸端部分にも加熱装置があるため固定が妨げられる。
したがってスリーブをロールスタッドへ挿し込んでクレ
ーンを固定するようにする。
ーンを固定するようにする。
(発明が解決しようとする問題点)
この挿し込みスリーブは重量が数百キログラムであるた
め、クレーンなしには搬送できないし、スリーブの挿し
込み取りはずしは手作業で行われる。欠陥のあるロール
および新しいロールに対する挿し込みスリーブの着脱は
、単に厄介なだけでなく時間がかかる。垂直にのみ走行
可能な移行プラットホームは公知であって、挿し込みス
リーブを装着して軸受固定ねじを緩める、あるいは逆の
作業のため、操作要員をそれぞれ交換すべきロールの高
さへ運ぶために使用される0弾性ロールがクレーンによ
って予備ロールマガジンへ搬送される間、操作要員は安
全上の理由から、とくに大きい荷重の下にとどまるのを
避けるために、移行プラットホームから離れねばならな
い。いくつかの弾性ロールの前方に案内ロールも配置さ
れているので、対応する交換すべき弾性ロールでは、そ
の前方に配置されている案内ロールも取りはずして、ク
レーンによりロールマガジン内の支承位置におかれねば
ならない。
め、クレーンなしには搬送できないし、スリーブの挿し
込み取りはずしは手作業で行われる。欠陥のあるロール
および新しいロールに対する挿し込みスリーブの着脱は
、単に厄介なだけでなく時間がかかる。垂直にのみ走行
可能な移行プラットホームは公知であって、挿し込みス
リーブを装着して軸受固定ねじを緩める、あるいは逆の
作業のため、操作要員をそれぞれ交換すべきロールの高
さへ運ぶために使用される0弾性ロールがクレーンによ
って予備ロールマガジンへ搬送される間、操作要員は安
全上の理由から、とくに大きい荷重の下にとどまるのを
避けるために、移行プラットホームから離れねばならな
い。いくつかの弾性ロールの前方に案内ロールも配置さ
れているので、対応する交換すべき弾性ロールでは、そ
の前方に配置されている案内ロールも取りはずして、ク
レーンによりロールマガジン内の支承位置におかれねば
ならない。
本発明には、ロール交換時間およびロール交換の作業負
担の少ない適切なロール交換装置を提供することが課題
になっている。
担の少ない適切なロール交換装置を提供することが課題
になっている。
(問題点を解決するための手段および作用)本発明によ
りこの課題は横方向移送装置が対応するロールを支持す
るために移行プラットホームに強固に支持されて移行プ
ラットホームに対して水平方向に移動できるサポートを
備えることにより解決される。
りこの課題は横方向移送装置が対応するロールを支持す
るために移行プラットホームに強固に支持されて移行プ
ラットホームに対して水平方向に移動できるサポートを
備えることにより解決される。
この構成ではクレーンは不要になる。さらにサポートは
移行プラットホームの垂直移行とサポートの水平移動に
よって、直接にたとえば対応するロールの軸端スタッド
下側へ移行し、軸受ハウジングの固定ねじを緩めた後、
ロールが直接、スーパーカレンダーから横方向にサポー
ト上に載せられて、詳しくは対応するロールを予備ロー
ルマガジンまで搬送され、また場合によってはスーパー
カレンダーの横方向にある案内ロールを弾性ロールの移
送経路の外側にある支持位置へ搬送する。ロールの組込
みは取りはずしと逆の順序で行われる。このようにして
ロールの交換時間および作業コストが著しく合理化され
、また動揺する荷重がなくなり同時に操作要員の安全性
も高められる。
移行プラットホームの垂直移行とサポートの水平移動に
よって、直接にたとえば対応するロールの軸端スタッド
下側へ移行し、軸受ハウジングの固定ねじを緩めた後、
ロールが直接、スーパーカレンダーから横方向にサポー
ト上に載せられて、詳しくは対応するロールを予備ロー
ルマガジンまで搬送され、また場合によってはスーパー
カレンダーの横方向にある案内ロールを弾性ロールの移
送経路の外側にある支持位置へ搬送する。ロールの組込
みは取りはずしと逆の順序で行われる。このようにして
ロールの交換時間および作業コストが著しく合理化され
、また動揺する荷重がなくなり同時に操作要員の安全性
も高められる。
望ましくは弾性ロール用のサポートが一対の二つの横方
向へ突き出し可能なテレスコープ状進退装置の自由端部
分へ、また案内ロール用サポートが一対の二つの片側へ
突き出−し可能な第二テレスコープ状進退装置に移動可
能に支持されるように配置される。これによって、油圧
シリンダーあるいはチェーンで駆動可能な横方向移送装
置を簡単に構成できる。
向へ突き出し可能なテレスコープ状進退装置の自由端部
分へ、また案内ロール用サポートが一対の二つの片側へ
突き出−し可能な第二テレスコープ状進退装置に移動可
能に支持されるように配置される。これによって、油圧
シリンダーあるいはチェーンで駆動可能な横方向移送装
置を簡単に構成できる。
案内ロール用サポートは弾性ロール用サポートと同様に
構成できる。しかしこのサポートはグリッパ−顎を備え
るのが望ましい。グリッパ−顎は案内ロールがその慣性
でサポートに対して相対運動することなく、案内ロール
の急速な移送を可能にする。
構成できる。しかしこのサポートはグリッパ−顎を備え
るのが望ましい。グリッパ−顎は案内ロールがその慣性
でサポートに対して相対運動することなく、案内ロール
の急速な移送を可能にする。
さらにグリッパ−顎が、弾性ロールの軸端軸頭を部分的
に取り巻き案内ロールも同時に支承可能な軸受部分をつ
かむように構成することができる。このような構成で第
二テレスコープ状進退装置は単に場合によって取り替え
るべき弾性ロールの前方に支承された案内ロールを移送
するだけでなく、弾性ロールの取りはすしを可能にする
弾性ロールの軸受部分の移送にも適しており、この軸受
部分に案内ロールが支承されている場合でも、案内ロー
ルを軸受部分から取りはずす必要なく、案内ロールを軸
受部分とともに弾性ロールの移送経路から搬出できる。
に取り巻き案内ロールも同時に支承可能な軸受部分をつ
かむように構成することができる。このような構成で第
二テレスコープ状進退装置は単に場合によって取り替え
るべき弾性ロールの前方に支承された案内ロールを移送
するだけでなく、弾性ロールの取りはすしを可能にする
弾性ロールの軸受部分の移送にも適しており、この軸受
部分に案内ロールが支承されている場合でも、案内ロー
ルを軸受部分から取りはずす必要なく、案内ロールを軸
受部分とともに弾性ロールの移送経路から搬出できる。
したがって移行プラットホームは少なくとも横方向移送
装置の移送経路の片側に側部プラットホームを備えるこ
とができる。このプラットホームあるいは側部プラット
ホームはロールの横移送中に操作要員により利用でき、
また同時に、移送装置用の制御パネルを備えることがで
きる。したがって操作要員は従来の場合のようにロール
交換中移行プラットホームを離れる必要はない。
装置の移送経路の片側に側部プラットホームを備えるこ
とができる。このプラットホームあるいは側部プラット
ホームはロールの横移送中に操作要員により利用でき、
また同時に、移送装置用の制御パネルを備えることがで
きる。したがって操作要員は従来の場合のようにロール
交換中移行プラットホームを離れる必要はない。
(実施例)
本発明およびその改良が以下望ましい実施例の図面を参
照して詳しく説明される。
照して詳しく説明される。
このロール交換装置はスーパーカレンダー(第1図の右
方に示す)の前面において昇降可能な長手水平の移行プ
ラットホーム1を備える。
方に示す)の前面において昇降可能な長手水平の移行プ
ラットホーム1を備える。
このプラットホームは2つの端部(la) (1b)を
持ち、少なくともその1つには作業者のキャビン、制御
パネル10等が装備される。
持ち、少なくともその1つには作業者のキャビン、制御
パネル10等が装備される。
このスーパーカレンダーは弾性ロール2、硬面ロール1
02を異なる高さに配置した1対の間隔を隔てる側壁を
持つ直立フレームからなり、その若干またはすべてのロ
ール2.102の前方に案内ロール3が配備されている
。案内ロール3は弾性ロール2、硬面ロール102のロ
ール間隙にツブ)を通過する間に処理される紙等の可撓
性材料のウェブ(−)の案内路を形成する。
02を異なる高さに配置した1対の間隔を隔てる側壁を
持つ直立フレームからなり、その若干またはすべてのロ
ール2.102の前方に案内ロール3が配備されている
。案内ロール3は弾性ロール2、硬面ロール102のロ
ール間隙にツブ)を通過する間に処理される紙等の可撓
性材料のウェブ(−)の案内路を形成する。
この種のカレンダーの1例は米国特許第4、625゜6
35号に示されている。
35号に示されている。
プラットホーム1はサポート4c用の2つの実質的に水
平移動する横方向移送装置4およびサボー)5d用の2
つの実質的に水平移動する横方向移送装置5を備えてい
る。サポート4cは弾性ロール2の端部2Aすなわち軸
頭を支持するよう形成され、サボー)5dは案内ロール
3の端部3A用の軸受け2゛に係合し支持する顎部を持
つ、スーパーカレンダーのフレームから取外された弾性
ロール2はマガジン11(水平軸線のまわり割出しされ
たクレードルの組の各個にロールを支持する)に移送可
能であり、取外された案内ロール3はプラットホーム1
により一時的に支持される。このことは取外した案内ロ
ール3をスーパーカレンダーからプラットホーム1より
も遠く離れたマガジンあるいは他の集積所へ移送する必
要をなくする。
平移動する横方向移送装置4およびサボー)5d用の2
つの実質的に水平移動する横方向移送装置5を備えてい
る。サポート4cは弾性ロール2の端部2Aすなわち軸
頭を支持するよう形成され、サボー)5dは案内ロール
3の端部3A用の軸受け2゛に係合し支持する顎部を持
つ、スーパーカレンダーのフレームから取外された弾性
ロール2はマガジン11(水平軸線のまわり割出しされ
たクレードルの組の各個にロールを支持する)に移送可
能であり、取外された案内ロール3はプラットホーム1
により一時的に支持される。このことは取外した案内ロ
ール3をスーパーカレンダーからプラットホーム1より
も遠く離れたマガジンあるいは他の集積所へ移送する必
要をなくする。
W性ロール2がスーパーカレンダーとマガジンとの間を
移送される径路および案内ロール3がスーパーカレンダ
ーとプラットホーム1との間を移送される径路は実質的
に水平でありあるいは水平にできる。
移送される径路および案内ロール3がスーパーカレンダ
ーとプラットホーム1との間を移送される径路は実質的
に水平でありあるいは水平にできる。
弾性ロール2の端部2Aすなわち軸頭用の軸受2”は対
応案内ロール3の端部3Aすなわち軸頭用の軸受2”を
含む合体軸受の後部を構成する。後部軸受2”は対応前
部軸受2゛とは別体で、ねじ、ボルト等の固着手段によ
り結合される。
応案内ロール3の端部3Aすなわち軸頭用の軸受2”を
含む合体軸受の後部を構成する。後部軸受2”は対応前
部軸受2゛とは別体で、ねじ、ボルト等の固着手段によ
り結合される。
各横方向移送装置4は相互にテレスコープ状に組合わさ
れたガイドのセット4aからなり、プラットホーム1中
の外側ガイド4d (第4〜6図参照)、外側ガイド4
dにテレスコープ状に摺動可能の第1内側ガイド4e、
第1内側ガイド4eにテレスコープ状に摺動可能の第2
内側ガイド4bを含む、前記のサポート4cは第2内側
ガイド4bに搭載され、通常、対応第2内側ガイド4b
の二端の何れかに位置する。ガイド4L 4e14bは
チャンネル、チューブまたはパイプ材で構成でき、長手
方向に延びるスロットを備える6弾性ロール2をスーパ
ーカレンダーからマガジン11に移動させるために、第
1内側ガイド4eは第3〜5図の実線位置に動かされ、
第2内側ガイド4bは第3〜5図の実線位置に動かされ
サポート4cも第3〜5図の実線位置に動かされて対応
弾性ロール2の端部2Aの下部に位置させられる。それ
から第1内側ガイド40力Sプラツトホームの右側から
左側に動かされ・、第3図の鎖線の位置を占め、第2内
側ガイド4bもプラットホーム1の他端の第3図の鎖線
の位置に動かされ、そしてサポート4cの下方に延びる
フォロア4a (第5図)はサポート4cを動かし、か
くして弾性ロール2が第3図の鎖線位置に移り、そこで
位置2aのロールがマガジン11の反時計方向(第1.
2図にみて)の割出し回転および/またはプラットホー
ムlの下降運動に対応して持上げられるようになる。言
う迄もなくマガジン11のクレードルは先ず割出しされ
、マガジンの空のクレードルが第2図にプラットホーム
の左方の鎖線により符号2aで示す弾性ロール下方の水
準に位置させられる。内側ガイド4b、 4eを相互に
また外側ガイド4dに相対的に動かしまたサボー)4c
をガイド4bに相対的に動かず手段は無端チェーンまた
はベルトコンベヤからなるが、このような駆動手段はラ
ックピニオン駆動、水力または空気力モータあるいは他
側のガイド4e、 4bを往復させまたサポート4cを
スーパーカレンダーの他端の内側ガイド4e、4bおよ
びサポート4cと同期させて動かす他の適当な駆動手段
とすることができる。各第1内側ガイド4eが対応外側
ガイド4dの長手方向に延び、各第2内側ガイド4bが
対応第1内側ガイド4eの長手方向に延び、各サポート
4cのフォロア4gが対応第2内側ガイド4bの長手方
向スロットに下向きに延びている。他の形式のガイド装
置も、サボー)4cを弾性ロール2の軸端2Aを第3図
の実線位置から鎖線位置に移すものである限り、同様に
有効に使用することができる。
れたガイドのセット4aからなり、プラットホーム1中
の外側ガイド4d (第4〜6図参照)、外側ガイド4
dにテレスコープ状に摺動可能の第1内側ガイド4e、
第1内側ガイド4eにテレスコープ状に摺動可能の第2
内側ガイド4bを含む、前記のサポート4cは第2内側
ガイド4bに搭載され、通常、対応第2内側ガイド4b
の二端の何れかに位置する。ガイド4L 4e14bは
チャンネル、チューブまたはパイプ材で構成でき、長手
方向に延びるスロットを備える6弾性ロール2をスーパ
ーカレンダーからマガジン11に移動させるために、第
1内側ガイド4eは第3〜5図の実線位置に動かされ、
第2内側ガイド4bは第3〜5図の実線位置に動かされ
サポート4cも第3〜5図の実線位置に動かされて対応
弾性ロール2の端部2Aの下部に位置させられる。それ
から第1内側ガイド40力Sプラツトホームの右側から
左側に動かされ・、第3図の鎖線の位置を占め、第2内
側ガイド4bもプラットホーム1の他端の第3図の鎖線
の位置に動かされ、そしてサポート4cの下方に延びる
フォロア4a (第5図)はサポート4cを動かし、か
くして弾性ロール2が第3図の鎖線位置に移り、そこで
位置2aのロールがマガジン11の反時計方向(第1.
2図にみて)の割出し回転および/またはプラットホー
ムlの下降運動に対応して持上げられるようになる。言
う迄もなくマガジン11のクレードルは先ず割出しされ
、マガジンの空のクレードルが第2図にプラットホーム
の左方の鎖線により符号2aで示す弾性ロール下方の水
準に位置させられる。内側ガイド4b、 4eを相互に
また外側ガイド4dに相対的に動かしまたサボー)4c
をガイド4bに相対的に動かず手段は無端チェーンまた
はベルトコンベヤからなるが、このような駆動手段はラ
ックピニオン駆動、水力または空気力モータあるいは他
側のガイド4e、 4bを往復させまたサポート4cを
スーパーカレンダーの他端の内側ガイド4e、4bおよ
びサポート4cと同期させて動かす他の適当な駆動手段
とすることができる。各第1内側ガイド4eが対応外側
ガイド4dの長手方向に延び、各第2内側ガイド4bが
対応第1内側ガイド4eの長手方向に延び、各サポート
4cのフォロア4gが対応第2内側ガイド4bの長手方
向スロットに下向きに延びている。他の形式のガイド装
置も、サボー)4cを弾性ロール2の軸端2Aを第3図
の実線位置から鎖線位置に移すものである限り、同様に
有効に使用することができる。
横方向移送装置5 (第3図にはその一方のみを示す)
は、それぞれプラットホーム1に設置され対応サポート
5d用の第2ガイド5cを進退可能に支持する第1ガイ
ド5bを含むガイドセット5aからなる。ガイド5b、
5cはチューブまたはパイプ材で、各ガイド5cは対
応ガイド5b中にテレスコープ状に摺動可能である。サ
ポート5dは選んだ案内ロール3の端部3A用の対応軸
受2”をグリップできる顎としであるいは顎を含んで構
成され、これらの顎付サポートは対応ガイド5Cに沿っ
て第1.2.3図の実線図示位置と鎖線図示位置との間
に摺動し案内ロール3をスーパーカレンダーとプラット
ホーム1の頂部すなわち弾性ロール2の移送の役をする
サボー)4c用の横方向移送装置4の上方高さの位置と
の間に移送する。
は、それぞれプラットホーム1に設置され対応サポート
5d用の第2ガイド5cを進退可能に支持する第1ガイ
ド5bを含むガイドセット5aからなる。ガイド5b、
5cはチューブまたはパイプ材で、各ガイド5cは対
応ガイド5b中にテレスコープ状に摺動可能である。サ
ポート5dは選んだ案内ロール3の端部3A用の対応軸
受2”をグリップできる顎としであるいは顎を含んで構
成され、これらの顎付サポートは対応ガイド5Cに沿っ
て第1.2.3図の実線図示位置と鎖線図示位置との間
に摺動し案内ロール3をスーパーカレンダーとプラット
ホーム1の頂部すなわち弾性ロール2の移送の役をする
サボー)4c用の横方向移送装置4の上方高さの位置と
の間に移送する。
横方向移送装置4および5の進退可能なガイドを相互に
動かしまた弾性ロール2および案内ロール3用のサポー
ト4c、5dをそれぞれの移送装置に対して動かすため
に流体作動(特に水力)手段を使用するのが望ましい、
チェーン駆動装置を用いることもできる。この駆動手段
の原動機の起動、停止、速度制御はプラットホーム1の
端部1aのキャビン中の制御パネル10から制御される
。弾性ロール2の端部2A用のサポート4cは両側同期
して運転されロール3の端部3A用のサポート (頚)
5dも同様にされる。
動かしまた弾性ロール2および案内ロール3用のサポー
ト4c、5dをそれぞれの移送装置に対して動かすため
に流体作動(特に水力)手段を使用するのが望ましい、
チェーン駆動装置を用いることもできる。この駆動手段
の原動機の起動、停止、速度制御はプラットホーム1の
端部1aのキャビン中の制御パネル10から制御される
。弾性ロール2の端部2A用のサポート4cは両側同期
して運転されロール3の端部3A用のサポート (頚)
5dも同様にされる。
プラットホーム1は直立コラム7に沿って昇降可能な2
つのキャリッジ6を持ち、キャリッジは対応コラムの隣
接面に沿い転勤できる複数のローラフォロワ6aを持つ
。ローラフォロワ6aは直線ガイドに置換えできる。キ
ャリッジ6およびプラットホーム1を昇降させる手段は
図示しないモータより適当な遊星伝動装置を介して駆動
される。このような駆動手段はチェーン伝動、ケーブル
伝動、ピストンシリンダユニットに置換できる。
つのキャリッジ6を持ち、キャリッジは対応コラムの隣
接面に沿い転勤できる複数のローラフォロワ6aを持つ
。ローラフォロワ6aは直線ガイドに置換えできる。キ
ャリッジ6およびプラットホーム1を昇降させる手段は
図示しないモータより適当な遊星伝動装置を介して駆動
される。このような駆動手段はチェーン伝動、ケーブル
伝動、ピストンシリンダユニットに置換できる。
プラットホーム1は安全てすり9を備え、弾性ロール2
をマガジンからスーパーカレンダーへあるいはその逆に
移送する前にその径路からピボットする等して外される
。
をマガジンからスーパーカレンダーへあるいはその逆に
移送する前にその径路からピボットする等して外される
。
作用は次のとおりである。
作業者が案内ロール3の背後に設置されている弾性ロー
ル2を交換しようとするときは、送りねじ8aおよび遊
星伝動装置を含む駆動手段を作動しプラットホーム1を
対応案内ロール3のレベルに移動させる。軸受2゛は多
角形(特に四角形または正方形)の支持軸頭を持つ。こ
の軸頭は対応サポート顎5dにより係合される(第1図
参照)、その後軸受2゛を対応軸受2”に結合するねじ
が外されあるいは緩められる。ガイド5Cを第2図に示
す位置から案内ロール3および軸受2′とともに後退さ
せる。その後プラットホーム1が移送装置4を接近可能
となった弾性ロール2のレベルに進むように上昇させら
れる。こうして案内ロール3は第1図の位置3aから第
2図の位置3bへの移動を完了する。移送装置4の進退
ガイドは案内ロール3の位置3aから3bへの前記移送
の間は退役位置に留められる。
ル2を交換しようとするときは、送りねじ8aおよび遊
星伝動装置を含む駆動手段を作動しプラットホーム1を
対応案内ロール3のレベルに移動させる。軸受2゛は多
角形(特に四角形または正方形)の支持軸頭を持つ。こ
の軸頭は対応サポート顎5dにより係合される(第1図
参照)、その後軸受2゛を対応軸受2”に結合するねじ
が外されあるいは緩められる。ガイド5Cを第2図に示
す位置から案内ロール3および軸受2′とともに後退さ
せる。その後プラットホーム1が移送装置4を接近可能
となった弾性ロール2のレベルに進むように上昇させら
れる。こうして案内ロール3は第1図の位置3aから第
2図の位置3bへの移動を完了する。移送装置4の進退
ガイドは案内ロール3の位置3aから3bへの前記移送
の間は退役位置に留められる。
それから移送装置4のガイドはスーパーカレンダーに向
かって伸長位置に動かされ、サポート4cが対応軸頭2
Aの下方の位置に来るようにする。プラットホーム1を
僅かに追加上昇させると、サポート4cは対応軸頭2A
に係合する(第2図参照)。サポート4cの上面には隣
接軸頭2Aに適合する比較的浅い凹状ソケッ)4fが設
けられている。安全てすり9は、弾性ロール2をスーパ
ーカレンダーのフレームから引出すためにサポート4c
を左方へ動かす(第2,3図参照)前にプラットホーム
の上側より下のレベルにピボット動作等により動かされ
る。引出されたロール2は案内ロール3 (位置3b)
の下を左方へマガジン11に向かって動かされ第2図の
位置2aを占める。マガジン11のクレードルは前取で
あるいはロール2のスーパーカレンダーからの移送中に
割出しされ、空のクレードルが位f2aのロール2の下
方の最適位置を占めている。マガジン11のクレードル
の次の反時計方向の割出し運動によりロール2はサポー
ト4cから取上げられる。
かって伸長位置に動かされ、サポート4cが対応軸頭2
Aの下方の位置に来るようにする。プラットホーム1を
僅かに追加上昇させると、サポート4cは対応軸頭2A
に係合する(第2図参照)。サポート4cの上面には隣
接軸頭2Aに適合する比較的浅い凹状ソケッ)4fが設
けられている。安全てすり9は、弾性ロール2をスーパ
ーカレンダーのフレームから引出すためにサポート4c
を左方へ動かす(第2,3図参照)前にプラットホーム
の上側より下のレベルにピボット動作等により動かされ
る。引出されたロール2は案内ロール3 (位置3b)
の下を左方へマガジン11に向かって動かされ第2図の
位置2aを占める。マガジン11のクレードルは前取で
あるいはロール2のスーパーカレンダーからの移送中に
割出しされ、空のクレードルが位f2aのロール2の下
方の最適位置を占めている。マガジン11のクレードル
の次の反時計方向の割出し運動によりロール2はサポー
ト4cから取上げられる。
その代わりプラットホーム1を降下させロール2を空の
クレードルに載せるようにしてもよい。
クレードルに載せるようにしてもよい。
次の操作はマガジン11から新品あるいは補修済弾性ロ
ールを取り上げ、このロールをスーパーカレンダーに移
送して先に除去したロール2の位置をとらせることであ
る。この操作は前記の段階操作のシーケンスの逆に行わ
れるやすなわちサポート4cが新品ロール2をスーパー
カレンダーのフレームに挿入するために右に動かされ、
次にサポート4cが降下させそのソケット4fを対応軸
”H42Aの下方に動かし、それからサポート4cを退
没させプラットホーム1がコラム7に沿い自由に昇降で
きるようにする。このプラットホーム1の運動は、案内
ロール3 (位置3b)を新たに設置した弾性ロール2
0レベルに降下させるために必要である。その後、案内
ロール3は位置3bから位置3aに動かされ、軸受2゛
が新たに設置したロール2の軸受2”に取付けられる。
ールを取り上げ、このロールをスーパーカレンダーに移
送して先に除去したロール2の位置をとらせることであ
る。この操作は前記の段階操作のシーケンスの逆に行わ
れるやすなわちサポート4cが新品ロール2をスーパー
カレンダーのフレームに挿入するために右に動かされ、
次にサポート4cが降下させそのソケット4fを対応軸
”H42Aの下方に動かし、それからサポート4cを退
没させプラットホーム1がコラム7に沿い自由に昇降で
きるようにする。このプラットホーム1の運動は、案内
ロール3 (位置3b)を新たに設置した弾性ロール2
0レベルに降下させるために必要である。その後、案内
ロール3は位置3bから位置3aに動かされ、軸受2゛
が新たに設置したロール2の軸受2”に取付けられる。
作業者が案内ロール3の背後に配置されてない弾性ロー
ル2を交換しようとするときには、第1段階で軸受2”
を位置3aから位置3bに移し、その後移行装置4を伸
長させてサポート4cをマガジンに移すべき弾性ロール
2の対応軸頭2Aの下方に動かすだけでよい。
ル2を交換しようとするときには、第1段階で軸受2”
を位置3aから位置3bに移し、その後移行装置4を伸
長させてサポート4cをマガジンに移すべき弾性ロール
2の対応軸頭2Aの下方に動かすだけでよい。
(発明の効果)
ロール3を位置3aから位置3bに(あるいはその逆に
移動する間ならびに弾性ロール2をスーパーカレンダー
とマガジン11との間に移送する間も、プラットホーム
1の端部1aまたは1bに一人あるいは多数の作業者が
居ることができる。
移動する間ならびに弾性ロール2をスーパーカレンダー
とマガジン11との間に移送する間も、プラットホーム
1の端部1aまたは1bに一人あるいは多数の作業者が
居ることができる。
本発明装置はロール2および/または3の交換、取去ま
たは設置に使用しないときには、プラットホーム1を任
意の所望のレベルに移動させて作業者が新しいウェブ−
の先端を案内ロール3およびロール2.102のニップ
により決定される径路に通すことができるようにするこ
とができる。このようなときには、安全てすりは上昇し
た有効作用位置に維持してプラットホーム1上の人員の
安全を増すことができる。移行装置4および5のガイド
を相互に離し、プラットホームlと相対的に実質的に進
退移動させる構造であることは装置の安全性に寄与する
。このことはまたサポート4cおよび5dがそれぞれの
移行装置のガイドと相対的に移動することについても当
嵌まる。
たは設置に使用しないときには、プラットホーム1を任
意の所望のレベルに移動させて作業者が新しいウェブ−
の先端を案内ロール3およびロール2.102のニップ
により決定される径路に通すことができるようにするこ
とができる。このようなときには、安全てすりは上昇し
た有効作用位置に維持してプラットホーム1上の人員の
安全を増すことができる。移行装置4および5のガイド
を相互に離し、プラットホームlと相対的に実質的に進
退移動させる構造であることは装置の安全性に寄与する
。このことはまたサポート4cおよび5dがそれぞれの
移行装置のガイドと相対的に移動することについても当
嵌まる。
本発明装置の他の重要な利点はクレーンを必要とせず、
またロール2の交換を必要としないときにもプラットホ
ームlを使用できることである。
またロール2の交換を必要としないときにもプラットホ
ームlを使用できることである。
案内ロール3の移行装置5は弾性ロール2の移行装置4
と異なるレベルに配置されているので、弾性ロール2を
スーパーカレンダーとマガジン11との間に移動させる
間も案内ロール3を装置内に留置くことができる。この
ことは弾性ロール2の交換を全完了させるのに要する時
間の実質的な短縮をもたらし、またこのことは対応案内
ロール3をスーパーカレンダーから−n的に撤去し、そ
れに再挿入することを可能にする。さらに全ロール交換
作業を自動化することができ、それにより作業者が重筋
作業を行う必要なく、制御パネル10上のノブ、レバー
、押ボタンおよび/または他のエレメント操作するだけ
でよいようになる。さらにまた本発明装置は従来技術の
クレーンを使用し操作する装置に較べて大いに安全で、
操作者は通常装置の前記スリーブおよび/または案内ロ
ールおよび/または弾性ロールのような重い吊上物がス
ーパーカレンダーからマガジンへあるいはその逆に移行
する径路に入り接近して移動する必要がない。
と異なるレベルに配置されているので、弾性ロール2を
スーパーカレンダーとマガジン11との間に移動させる
間も案内ロール3を装置内に留置くことができる。この
ことは弾性ロール2の交換を全完了させるのに要する時
間の実質的な短縮をもたらし、またこのことは対応案内
ロール3をスーパーカレンダーから−n的に撤去し、そ
れに再挿入することを可能にする。さらに全ロール交換
作業を自動化することができ、それにより作業者が重筋
作業を行う必要なく、制御パネル10上のノブ、レバー
、押ボタンおよび/または他のエレメント操作するだけ
でよいようになる。さらにまた本発明装置は従来技術の
クレーンを使用し操作する装置に較べて大いに安全で、
操作者は通常装置の前記スリーブおよび/または案内ロ
ールおよび/または弾性ロールのような重い吊上物がス
ーパーカレンダーからマガジンへあるいはその逆に移行
する径路に入り接近して移動する必要がない。
軸受2°の軸頭202用の顎形のサポート5dは弾性ロ
ール20軸頭2A用のサポート2cと同様なまたは同じ
サポートに置換えることができる。顎形すボー)5dは
比較的重い案内ロールを位ff3aと3bとの間で非常
に短い時間間隔で移動を完了させることができ、この際
案内ロールがサボー)5dに対し不時に動く危険を全く
犯さないので、好ましいものである。
ール20軸頭2A用のサポート2cと同様なまたは同じ
サポートに置換えることができる。顎形すボー)5dは
比較的重い案内ロールを位ff3aと3bとの間で非常
に短い時間間隔で移動を完了させることができ、この際
案内ロールがサボー)5dに対し不時に動く危険を全く
犯さないので、好ましいものである。
軸受2”は、隣接弾性ロール2が対応軸受2″に適切に
保持される場合、その軸頭2Aのまわりを部分的に囲む
構造とすることができる。顎5dが切離した軸受2゛を
案内ロール3とともに除去する能力は、弾性ロール2の
端部すなわち軸頭2Aがサポート4cに接近することを
可能とし、また対応案内ロール3の位f3bへの移動を
完了させる。さらにこの弾性ロール2用の、および対応
案内ロール3用の軸受の構造は、案内ロール3を位置3
a、3b間に移動する間、案内ロール3の端部3Aを対
応する軸受2”中に残すことを可能にする。
保持される場合、その軸頭2Aのまわりを部分的に囲む
構造とすることができる。顎5dが切離した軸受2゛を
案内ロール3とともに除去する能力は、弾性ロール2の
端部すなわち軸頭2Aがサポート4cに接近することを
可能とし、また対応案内ロール3の位f3bへの移動を
完了させる。さらにこの弾性ロール2用の、および対応
案内ロール3用の軸受の構造は、案内ロール3を位置3
a、3b間に移動する間、案内ロール3の端部3Aを対
応する軸受2”中に残すことを可能にする。
本発明と相伴って効用をあられす弾性ロール用の貯蔵マ
ガジンは別件特許出願「カレンダーロール用のマガジン
」に記載されている。
ガジンは別件特許出願「カレンダーロール用のマガジン
」に記載されている。
第1図はスーパーカレンダーとマガジンとの間に配置さ
れた本発明のロール交換装置で弾性ロール横方向移送装
置を省略し案内ロール横方向移送装置を前進位置で示す
側面図、第2図はその案内ロール横方向移送装置を退役
位置に弾性ロール横方向移送装置を第4図■−■線断面
で示す同側面図、第3図はその1対のロール交換関連部
材の各1を各側に示す部分省略横断平面図、第4図は第
3図に示す弾性ロール交換部材の平面図、第5は第4図
のロール交換部材の側面図、第6図は第4図Vl−VI
線の縦断端面図である。 (1)・・・移行プラットホーム、(la) (1b)
・・・端部、(2)・・・弾性ロール、(2A)・・・
端部、(2”)・・・軸受、(2”)・・・軸受、(2
02)・・・軸頭、(2a)・・・位置、(102)・
・・硬面ロール、(3)・・・案内ロール、(3A)・
・・端部、(3a) (3b)・・・位置、(4)・・
・弾性ロール横方向移送装置、(4a)・・・ガイドセ
ット、(4b)・・・第2内側ガイド、(4c)・・・
サポート、(4d) ・・・外側ガイド、(4e)・・
・第1内側ガイド、(4f)・・・ソケット、(4g)
・・・フォロア、(5)・・・案内ロール横方向移送装
置、(5a)・・・ガイドセット、(5b)・・・第1
ガイド、(5c)・・・第2ガイド、(5d)・・・サ
ポート、(6)・・・キャリッジ、’ (6a)・・・
ローラフォロワ、(7)・・・コラム、(8)・・・遊
星伝動装置、(8a)・・・回転送りねじ、(9)・・
・安全ですり、0ω・・・制御パネル、OD・・・マガ
ジン、(H)・・・ウェブ。
れた本発明のロール交換装置で弾性ロール横方向移送装
置を省略し案内ロール横方向移送装置を前進位置で示す
側面図、第2図はその案内ロール横方向移送装置を退役
位置に弾性ロール横方向移送装置を第4図■−■線断面
で示す同側面図、第3図はその1対のロール交換関連部
材の各1を各側に示す部分省略横断平面図、第4図は第
3図に示す弾性ロール交換部材の平面図、第5は第4図
のロール交換部材の側面図、第6図は第4図Vl−VI
線の縦断端面図である。 (1)・・・移行プラットホーム、(la) (1b)
・・・端部、(2)・・・弾性ロール、(2A)・・・
端部、(2”)・・・軸受、(2”)・・・軸受、(2
02)・・・軸頭、(2a)・・・位置、(102)・
・・硬面ロール、(3)・・・案内ロール、(3A)・
・・端部、(3a) (3b)・・・位置、(4)・・
・弾性ロール横方向移送装置、(4a)・・・ガイドセ
ット、(4b)・・・第2内側ガイド、(4c)・・・
サポート、(4d) ・・・外側ガイド、(4e)・・
・第1内側ガイド、(4f)・・・ソケット、(4g)
・・・フォロア、(5)・・・案内ロール横方向移送装
置、(5a)・・・ガイドセット、(5b)・・・第1
ガイド、(5c)・・・第2ガイド、(5d)・・・サ
ポート、(6)・・・キャリッジ、’ (6a)・・・
ローラフォロワ、(7)・・・コラム、(8)・・・遊
星伝動装置、(8a)・・・回転送りねじ、(9)・・
・安全ですり、0ω・・・制御パネル、OD・・・マガ
ジン、(H)・・・ウェブ。
Claims (5)
- (1)垂直に移行可能な移行プラットホームと、スーパ
ーカレンダー、予備ロールマガジン間で弾性ロールを移
行し、またスーパーカレンダーの案内ロールを着脱する
移送装置とを備え、横方向移送装置(4、5)が対応す
るロール(2;3)を支承するために、移行プラットホ
ーム(1)に強固に支承されかつこの移行プラットホー
ムに対して水平に移動可能なサポート(4c、5d)を
備えることを特徴とするスーパーカレンダーの弾性ロー
ルの交換装置。 - (2)弾性ロール(2)用のサポート(4c)が一対の
二つの両側へ突き出し可能な第一テレスコープ状進退装
置(4)の自由端部分(4b)に、また案内ロール(3
)用のサポート(5d)が片側へ突き出し可能な第二テ
レスコープ状進退装置(5)に移動可能に支承されるこ
とを特徴とする、請求項1による装置。 - (3)案内ロール(3)用のサポート(5d)がグリッ
パー顎を備えることを特徴とする請求項1または2によ
る装置。 - (4)グリッパー顎(5d)が、弾性ロール(2)の軸
端軸頭を一部取り囲んだ、案内ロール(3)も同時に支
承可能な取外し可能な軸受部(2′)をつかむように形
成されることを特徴とする、請求項3による装置。 - (5)移行プラットホーム(1)が少なくとも横方向移
送装置の移送経路の片側に端部プラットホーム(1a;
1b)を備えることを特徴とする、請求項1〜4のいず
れかによる装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3738973.4 | 1987-11-17 | ||
DE3738973A DE3738973C1 (de) | 1987-11-17 | 1987-11-17 | Vorrichtung zum Auswechseln elastischer Superkalander-Walzen |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01266296A true JPH01266296A (ja) | 1989-10-24 |
JPH0375678B2 JPH0375678B2 (ja) | 1991-12-02 |
Family
ID=6340658
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63292238A Granted JPH01266296A (ja) | 1987-11-17 | 1988-11-17 | スーパーカレンダーの弾性ロールの交換装置 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4932827A (ja) |
JP (1) | JPH01266296A (ja) |
AT (1) | AT392305B (ja) |
CA (1) | CA1299209C (ja) |
DE (1) | DE3738973C1 (ja) |
FI (1) | FI90102C (ja) |
FR (1) | FR2623180B1 (ja) |
IT (1) | IT1223909B (ja) |
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JPH0720761B2 (ja) * | 1989-03-20 | 1995-03-08 | 前田工業株式会社 | ロール状資材の格納装置 |
US5207547A (en) * | 1989-04-25 | 1993-05-04 | Murata Kikai Kabushiki Kaisha | Package replacing apparatus |
IT1234647B (it) * | 1989-06-02 | 1992-05-26 | Uteco Flexo & Converting Machi | Macchina flexografica a piu' colori con dispositivo per il carico e lo scarico automatico dei cilindri portacliche' |
JPH0326541U (ja) * | 1989-07-27 | 1991-03-18 | ||
US5282418A (en) * | 1991-03-13 | 1994-02-01 | Tokyo Kikai Seisakusho, Ltd. | Roller changer |
FR2747381B1 (fr) * | 1996-04-12 | 1998-06-19 | Pierre Marcelli | Dispositif de transfert d'une charge par poussee et traction dans un meme plan |
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DE20001001U1 (de) * | 2000-01-21 | 2000-03-23 | Valmet Corp., Helsinki | Walzenwechselvorrichtung |
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1987
- 1987-11-17 DE DE3738973A patent/DE3738973C1/de not_active Expired
-
1988
- 1988-10-21 AT AT2618/88A patent/AT392305B/de not_active IP Right Cessation
- 1988-11-14 FI FI885263A patent/FI90102C/fi not_active IP Right Cessation
- 1988-11-15 CA CA000583126A patent/CA1299209C/en not_active Expired - Fee Related
- 1988-11-16 IT IT68020/88A patent/IT1223909B/it active
- 1988-11-16 US US07/272,114 patent/US4932827A/en not_active Expired - Fee Related
- 1988-11-17 FR FR888814928A patent/FR2623180B1/fr not_active Expired - Fee Related
- 1988-11-17 JP JP63292238A patent/JPH01266296A/ja active Granted
Patent Citations (1)
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FR2623180B1 (fr) | 1992-01-17 |
US4932827A (en) | 1990-06-12 |
DE3738973C1 (de) | 1989-05-18 |
FI885263A (fi) | 1989-05-18 |
FI90102C (fi) | 1993-12-27 |
ATA261888A (de) | 1990-08-15 |
JPH0375678B2 (ja) | 1991-12-02 |
IT8868020A0 (it) | 1988-11-16 |
CA1299209C (en) | 1992-04-21 |
FI90102B (fi) | 1993-09-15 |
FI885263A0 (fi) | 1988-11-14 |
AT392305B (de) | 1991-03-11 |
IT1223909B (it) | 1990-09-29 |
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