JPH0720761B2 - ロール状資材の格納装置 - Google Patents

ロール状資材の格納装置

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JPH0720761B2
JPH0720761B2 JP1069000A JP6900089A JPH0720761B2 JP H0720761 B2 JPH0720761 B2 JP H0720761B2 JP 1069000 A JP1069000 A JP 1069000A JP 6900089 A JP6900089 A JP 6900089A JP H0720761 B2 JPH0720761 B2 JP H0720761B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ロール状資材の格納装置の改良、更に詳しく
は、ロール状資材のストックスペースの間に同資材の昇
降路を設け、これらの昇降路を直交的に配設した軌道レ
ールによって連絡し、この軌道レールにピックアップ台
車を走行させて必要とする位置の昇降路にまで出向さ
せ、其処で台車に内蔵されるキャリアをアップダウンさ
せることにより、目標とするロール状資材をストックス
ペースに出し入れすることが可能な新方式のロール状資
材の格納システムに関するもので、長尺紙、長尺織布、
または長尺フィルムなどを巻装したロール状資材はもと
よりのこと、鋼材をロール型に成型した多種類のロール
状資材における在庫管理の合理化に利用できる。
〔従来の技術、および解決すべき技術的課題〕
従来、重量の大きい物品を機械的に出し入れする格納装
置としては、棚を多段状に備えた格納庫をケージ・レー
ル(cage rail)を挟んで対称的に対峙させ、このレー
ルの上方部または下方部に取手口を設ける一方、前記ケ
ージ・レールにはパレット出し入れ機構を有するケージ
台車(elevatorcage)を設置して、前記パレットに対象
物品を乗載させパレットに乗せたまゝで当該物品を空棚
へ格納し、物品取手に際してはケージ台車を目標とする
段階の棚へ出向させてパレットと一緒に物品を出入口へ
運び出す方式のものが知られている(特開昭63−32068
号公報参照)。
ところが、上記のような方式で重量物を格納または取り
出す装置においては、取り扱える物品がボックス型の転
がり難い形状のものに限られ、ペーパーロールやクロス
ロール、或いはフィルムロールなどの長くてコロコロと
転がり易い形状のロール状資材を格納庫に格納しようと
すると、格納庫自体のストックスペースを余程に細長い
形態に構成して同資材を縦方向へ直列状態に並べて収納
しなければないので格納庫が長大化し、その結果、ロー
ル状資材の収容率が減少して収容効率が悪いのに加え、
ケージ・レールを挟んで格納庫を対峙させていることか
ら、このように対峙する格納庫を一連に多数列置して構
成したマルチ格納庫からケージ台車によって物品の出し
入れをしようとすると、列置された各々のユニット格納
庫の物品出入口を連絡する連絡路を設けることが必要と
なり、それだけ敷地面積が犠牲になって単位面積当りの
収納率が低下してしまうという問題があった。
このような事情に対応して、最近、上記のごとき多段棚
方式の格納装置に代わって、ロール状資材だけを専用に
格納するロールストッカー装置が提案されるようになっ
た。そのロールストッカー装置というのは、一対のエン
ドレスチェーンを対向配置して閉ループの搬送軌道を形
成し、この搬送軌道の両チェーンにロール状資材のコア
両端部を保持する吊環を各々所要のピッチをもって配設
し、格納庫の物品出入口で両側の吊環にロール状資材を
吊り下げ、移送モータの駆動によりチェーンを出口部側
に移動せしめることによって、ロール状資材を吊り下げ
た状態に格納するという形式を採用したものである。
しかしながら、かゝる方式のロールストッカー装置は、
軌道を構成するチェーンが移動式であるので、所望のロ
ール型物品を簡易・確実に取り出せるという利点がある
が、ロール状資材がチェーンに吊り下げられた状態に格
納されているために、ロール状資材が搬送中に振り子の
ように前後に揺れて資材同士が接触し製品価値の低下を
招く原因となることからチェーンの移送スピードを速め
ることができず、ロール状資材の出庫に時間を要するの
に加え、1個の資材を取り出すのにも全部の資材を移動
させることになるので搬送エネルギーが非常に無駄で省
エネルギーの要請に反し、これらの欠点は多量のロール
状資材を格納できる大型のロールストッカー装置ほど顕
著に現れるのであった。もっとも、搬送中におけるロー
ル状資材同士の衝突・干渉という問題については、前後
する吊環のピッチを大きくする方法も考えられるけれど
も、ロール状資材の収納密度が低下してスペースの無駄
が大きくならざるを得ず、余り有利な装置とは云えなか
ったのである。
本発明は、重量の大きいロール状資材の格納と機械的に
出し入れが行える合理的な格納装置が存在しない現実に
鑑みて為されたもので、敷地面積を効率的に活用して大
量のロール状資材を能率的かつ経済的に出し入れするこ
とができる実用的な格納装置を提供することを技術的課
題とするものである。
また、本発明の他の技術的課題は、ロール状資材の移送
時間の短縮化、および所望の資材を適切かつ簡易に取り
出すことができる格納装置を提供することにある。
更に、本発明の他の技術的課題は、ロール資材を乗載し
て走行するピックアップ台車の移動路が敷地に殆どデッ
ドスペースを形成することのない省スペースの格納装置
を提供するにある。
本発明の更に他の課題と利点は、以下の説明から一層明
瞭になるであろう。
〔課題解決のために採用した技術的手段〕
本発明者が上記技術的課題を解決するために採用した手
段を説明すれば、次のとおりである。
即ち、本発明は、上部にデッキフレーム4および下部に
ベースフレーム3を有し、垂直に設けた昇降路2・2‥
‥の各々を間に挟んで対向的にストックスペース1・1
‥‥が列設されるとともに、これらストックスペース1
・1‥‥の列設方向に対して直交する如く各ストックス
ペース1には横向き水平状態にロール状資材Mの左右両
端のコアMcを支承可能なブラケット12・12が多段状に対
向して配設された格納構造体Rと;この格納構造体Rの
デッキフレーム4上に敷設された軌道レール5と;前記
格納構造体Rにおける各昇降路2の両側に立設されたガ
イド支柱21・21と;前記軌道レール5上に自走可能に設
置されており、底部に下面が開放せるキャリア搭載スペ
ース61、この搭載スペース61内に前記ガイド支柱21・21
と合致可能なる如く垂直に配設された誘導杆66・66を備
えた台車本体6と;この台車本体6の前記搭載スペース
61に出し入れ自在に搭載され、前記昇降路2のガイド支
柱21・21に当該台車本体の誘導杆66・66が一致したと
き、前記誘導杆66・66から支柱21・21に沿って昇降移動
することにより、各段のブラケット12・12へフォーク部
材81・81のコアブラケット8・8に捧持しているロール
状資材Mを受け渡して支承させ、また各段のブラケット
12・12に支承されたロール資材Mを前記コアブラケット
8・8にて受け出し可能であるキャリア7とを採択して
ロール状資材の格納装置を構成した点に要旨がある。
〔実施例〕
以下、本発明の具体的内容を添付図面に示す実施例に基
いて更に詳しく説明する。なお、第1図は本発明の実施
例である格納装置の要部斜視説明図、第2図は本実施例
格納装置における格納構造体の側面図、第3図は同格納
構造体の正面図、第4図はロール状資材を支持する手段
を構成する支持ブラケットの説明図、第5図は本実施例
装置に用いられるキャリア内蔵のピックアップ台車を概
略的に示す側面図、第6図は同ピックアップ台車の正面
図、第7図は同ピックアップ台車のキャリアを昇降出し
入れする機構の説明図、第8図は台車本体から出たキャ
リアの昇降状態を表わす斜視図、第9図は同台車本体か
ら出たキャリアにおける水平運動機構の概要を表した概
略側面図、第10図はガイド支柱を伝って所定位置に到着
したキャリアがロール資材をピックアップして取り出す
状態を表わした斜視図、第11図は同機構の正面図、第12
図は本実施例装置を自動化する場合の制御装置の一例を
示すブロック図である。
第1図および第3図において、符号Rにて指示するもの
は、本実施例装置の格納構造体である。この格納構造体
Rは、格納対象となすロース状資材Mを左右横架状態に
4段収納可能な相向いのストックスペース1・1を一対
として、かゝるストックスペース対1・1を複数対、支
持される各ロール資材M・M…が各々平行関係を保つよ
うに縦列的に列設されて成り、かつ、これら各対のスト
ックスペース1・1の対向部には前記ロール状資材Mを
横向き水平状態で出し入れ可能な昇降路2が形成されて
ある。しかして、本実施例のストックスペース1・1‥
‥は、各単位のストックスペース1を形成する支持柱11
・11、および各昇降路2のガイド柱21・21‥‥の下部を
繋ぐベースフレーム3と、前記11・11‥‥およびガイド
柱21・21‥‥の上部を繋ぐデッキフレーム4によって一
連に組み立てられている。
本実施例における格納構造体Rについて、より具体的説
明を加えると、上記各ストックスペース1には、格納対
象とするロール状資材Mの両端のコアMcを横向き水平状
態に支持するための左右一対の支持柱11・11が対向的に
備えている。この支持柱11は、格納すべきロール状資材
Mの全本数の荷重に耐え得るように予じめ構造計算され
た強度の形鋼材(shape steel)が用いられていて、下
端部がベースフレーム3に固定され、上端部がデッキフ
レーム4にボルト止めされている。そして左右に対向す
る前記各支持柱11・11の内側面には、ロール状資材Mの
コアCの両端部を支持する一対の支持ブラケット12・12
が4対列設してある。この支持ブラケット12には、第4
図に示すように、その中央部にロール状資材のコア両端
部を落込み嵌合せしめる嵌合凹部12aが形成してある。
他方、上記格納構造体Rにおける昇降路2の両端の略中
央部には、一対のガイド柱21・21が立設してある。この
ガイド柱21は後述のピックアップ台車Tがロール状資材
Mをストックスペース1から出し入れするときの荷重に
耐え得るように上記支持柱11と同等以上の強度を有する
形鋼材が用いられ、その下端部はベースフレーム3に固
定され、上端部はビームフレーム4にボルト止めされて
ある。
符号5にて指示するものは後述のピックアップ台車Tが
自走する一対の軌道レールであって、昇降路2のガイド
柱21と直交するデッキフレーム4・4と兼用しており、
デッキフレームの上面が軌道レール5になっている。な
お、本実施例においては、格納構造体Rの各ストックス
ペース1を構成するところの相向き合う支持柱11・11間
に横筋違(brace)Baにてベースフレーム3とデッキフ
レーム4を固定連結することにより横方向の強度を補強
するトラス(trass)を構成しており、また昇降路2を
挟んで相向い合いのストックスペース1・1におけるベ
ースフレーム3とビームフレーム4とを支持柱11の上下
端部近傍部でブレースBbによって交差状態に固定連結す
ることによって高さ方向の強度を補強するトラスを構成
してある。
第5図において、符号Tで指示するものは、ロール状資
材Mを格納庫Rに入出庫搬送するピックアップ台車であ
る。このピックアップ台車Tの台車本体6は、第1図お
よび第5図に示すように中央部に上下方向へ開口する搭
載スペース61を有して枠型状に作製されており、その前
後に格納構造体Rの軌道レール5上を転動する動輪62・
63が設けてある。この両動輪62・63のうち、フロント側
の動輪62は、そのシャフト64が当該台車本体の上部に設
置した走行駆動モータM1の回転軸とプーリを介してベル
トVにより連結されている(第6図参照)。この台車本
体6の内側部両側には、一対の側板65・65が配設されて
いる(第5図・第6図)。この側板65の内側面中央部に
は、格納構造体Rのガイド柱21と同一サイズ形状の誘導
杆66が縦に敷設してあり、前記ガイド柱21の上端レベル
近くにまで伸び出しており、ガイド柱21の上端と誘導杆
66の下端が対向したときにはガイド支柱21と誘導杆66が
軌道を形成してほゞ連続状態となる。なお、台車本体6
の下部の前後には上記軌道レール5を両側から挾むガイ
ドローラ62a・63aが設けてあり、脱線を防止するように
してある(第1図および第6図)。
ピックアップ台車Tにおける上記搭載スペース61にはキ
ャリア7が搭載される。しかして、キャリア7は、ロー
ル状資材Mを収容可能な如く篭型に作製されており、そ
の幅方向両側には当該資材の出入口が開設してある(第
5図〜第10図、特に第8図・第10図参照)。キャリア7
の両側壁、つまりロール状資材Mのコア両端部と対面す
る側壁71の内側面には、キャリア7を台車本体6に懸吊
する一対のケーブルプーリ72・72が軸着されている。こ
のプーリ72は、その回転軸の中心レベル位置が後記のコ
アブラケット8によるロール状資材Mの保持レベル位置
と同一になる如く当該側壁の両側に配設してあって昇降
動作中のキャリアのバランスを保障している。プーリ72
・72には、キャリア7の両側において台車本体6の上方
側からキャリア7の中腹部に向けて一対のワイヤーケー
ブル73・73が巻掛けられている。このワイヤーケーブル
73は、その一端部が台車本体6のフロント側上部のビー
ム部材74に固定連結され、他端部がリア側上部に設けた
ウインチ機構の巻胴75の両側に巻き付けられている。こ
の巻胴75は、ロール状資材Mと平行状態に配置されて台
車本体6の両側壁65に架設し、台車本体6のリア上部に
設けた昇降駆動モータM2とチェーンスプロケットを介し
チェーンCh1により連結されている(第6図および第7
図参照)。側壁71の外側面には、誘導杆66を嵌合状態に
挟持する硬質ゴム製のガイドローラ76が複数軸支されて
いる。このガイドローラ76は、上下に配置した左右一対
のガイドローラ76a・76aを誘導杆66の両側側面に当接せ
しめ、この左右一対のガイドローラ間に配置した上下の
ガイドローラ76b・76bを同誘導杆63の内側側面に当接せ
しめることによりキャリア7の前後方向(ピックアップ
台車の進退方向)および左右方向(ロール状資材におけ
る長手方向)の揺れが制御される。
このキャリア7においてロール状資材MのコアMcを支持
するためのコアブラケット8は、第9図および第11図に
示す如く、中央部が凹状に窪んだチャンネル状に作製さ
れている。このコアブラケット8は、キャリア7の内部
には当該キャリアの側壁71と平行状態に配置された一対
のスライドレール81・81の上部にスライド移動可能に装
着されている。このスライドレール81は、キャリア7の
ベースフレーム77に固着された一対のガイドレール82・
82に左右一対のベアリングホルダー83・83を介しスライ
ド自在に嵌装してある(第11図参照)。前記コアブラケ
ット8の下端の両側には、一対のローラチェーン84・84
の一端部が固定してあり、このローラチェーン84は、そ
の他端部がスライドレール81の長手方向側部に軸着した
一対のチェーンスプロケット85・85を介してガイドレー
ル82のセンター位置に固定してあり、ガイドレール82に
対しスライドレール81が水平方向にスライド動作する
と、コアブラケット8を同じ方向に牽引する。なお、ス
ライドレール81の全長は、コアブラケット8中心を通る
垂線C1(第9図参照)がストックスペース1の支持ブラ
ケット11の中心軸線C2(第4図参照)と合致するまでコ
アブラケット8をスライドレール81に対しスライド可能
に設計してある。前記ガイドレール82に対するスライド
レール81のスライド動作は、キャリア7の両側壁側に配
した一対のラック・ピニオン機構により為される。つま
り、各スライドレール81の外側面に固着したラック86が
ガイドレール82のセンター位置に軸受87を介して固定さ
れたピニオンギア88と噛合している。このピニオンギア
88は、キャリア7の両側壁71・71に横架されたドライブ
シャフトDsとチェーンスプロケットを介してチェーンCh
2により連結されている。そして、このドライヴシャフ
トDsは、キャリア7の一方の側壁71に固着したシフト駆
動モータM3とチェーンスプロケットを介してチェーンCh
3により連結され、回転駆動されるようになっている。
しかして、本実施例装置は格納構造体Rのストックスペ
ース1にロール状資材Mを格納する場合には、格納構造
体Rの軌道レール上で誘導杆66が所定の昇降路2のガイ
ド柱21と対向した状態に走行駆動モータM1の稼働を停止
させて台車本体6をストップさせた後、昇降駆動モータ
M2を駆動させて巻胴75を左廻り方向へ回転させることで
ワイヤーロープ73を緩める。すると、キャリア7は、ガ
イドローラ76が誘導杆66に案内されながら台車本体6の
搭載スペース61から徐々に格納構造体Rの昇降路2に向
けて下降し始め、次いで上記ガイドローラ76が昇降路2
のガイド柱21に乗り移り昇降路2内を下降する。そし
て、昇降駆動モータM2の駆動停止によりキャリア7がス
トックスペース1の目的とする格納レベル位置で停止す
ると、シフト駆動モータM3の駆動によりスライドレール
81が当該昇降路2と隣接する所定のストックスペース1
に向けてガイドレール82上を水平方向にスライドする。
このスライドレール81のスライド動作に伴いコアブラケ
ット8が同方向にスライド移動して支持ブラケット21の
真上で停止し、この状態で昇降駆動モータM2が再び駆動
して巻胴75を左廻り方向へ回転させ、コアブラケット8
が支持ブラケット21の下方に位置するようキャリア7を
僅かに下降させることにより、ロール状資材Mのコア両
端部が所定の支持ブラケット21に掛止される。
次に、格納構造体Rのストックスペース1に格納されて
いるロール状資材Mを取り出して搬出する場合には、上
記の手順と逆の手順により為される。即ち、コアブラケ
ット8を支持ブラケット21の真下に位置せしめた後、昇
降駆動モータM2の駆動により巻胴75を右廻り方向へ回転
させて当該コアブラケット8が支持ブラケット21の上方
に位置するようキャリア7を僅かに上昇させることによ
って、支持ブラケット21に保持されているロール状資材
Mのコア両端部を前記支持ブラケットから持ち上げられ
て其処から離脱し、キャリア7のコアブラケット8に安
定状態に受止支持される。
そこで、シフト駆動モータM3を駆動させてスライドレー
ル82およびコアブラケット8に支持されたロール状資材
Mをキャリア7内に収納した後、昇降駆動モータM2を再
び駆動させ、巻胴75を右廻り方向へ回転させてワイヤー
ロープ73を巻き上げ、キャリア7を台車本6の搭載スペ
ース61まで上昇させる。この上昇過程においてガイドロ
ーラ76は、昇降路2のガイド柱21に沿ってキャリア7を
台車本体6の誘導杆66まで案内する。なお、前記台車本
体6のリア上部には給電リール67が配設されていて、こ
の給電リールを図示しないモータにより回転させること
で台車本体6、キャリア7およびコアブラケット8の移
動に伴う各駆動モータM1〜M3の給電コードを巻き取った
り緩めたりしてその長さを調節している。
本実施例格納装置は概ね上記のように構成されるが、本
発明は前述の実施例に限定されるものでは決してなく、
「特許請求の範囲」の記載内において種々の変形が可能
であって、例えば格納構造体Rの上部にも当該格納庫R
と同様な格納庫を構築し、下側の格納構造体Rの軌道レ
ール5上をピックアップ台車Tが自走し、上側の格納構
造体のガイドフレームと平行状態に立設したラックにピ
ックアップ台車Tのキャリア7に設けたピニオンギャを
噛合させ、キャリア7に設けた昇降駆動モータの駆動に
より前記キャリア7を上側の格納構造体の昇降路内に自
在に昇降動作させて1台のピックアップ台車Tによって
上・下の格納構造体R・Rに対しロール状資材Mを入出
庫するような設計変更もまた、本発明の技術的範囲に当
然に属する。
また、本実施例格納装置をオール自動化するにあたり、
ロール状資材Mの格納番地を設定する設定器10と;この
設定器からの番地データを入力してピックアップ台車T
を制御するCPU20を設け(第9図参照)、このCPU20にて
上記番地データに対応した格納構造体Rのストックスペ
ース1と隣接する昇降路2まで前記ピックアップ台車T
を進退自走せしめる走行指令信号を走行駆動モータM1
出力すると共に、台車本体6からストックスペース1の
支持柱11における所定高さの支持ブラケット12までキャ
リア7を昇降動作せしめる昇降指令信号、ストックスペ
ース1にロール状資材Mを入庫する際に、支持柱11の支
持ブラケット12にロール状資材Mを掛止させるための掛
止作業指令信号、およびストックスペース1からロール
状資材Mを出庫する際に、支持柱1の支持ブラケット12
からロール状資材Mのコアを離脱させるための離脱作業
指令信号を昇降駆動モータM2に出力し、更にコアブラケ
ット8をキャリア7から支持ブラケット12まで往復移送
させるシフト指令信号をシフト駆動モータM3に出力する
ような付加変更も、本発明の技術的課題に当然に属す
る。なお、これに付随して格納構造体Rの上部に電気的
なセンサーを設け、ピックアップ台車Tの現在走行位置
を自動的に制御したり、ピックアップ台車Tの台車本体
6にエンコーダを設け、ウインチ機構の巻胴75の回転量
を検出することによりキャリア7の昇降レベルを制御す
ることも本発明の技術的範囲に属する。
〔本発明の効果〕 以上実施例をもって説明したとおり、本発明によれば、
ロール状資材のコア両端部を支持して当該ロール状資材
を左右方向へ横向き状態で支持せしめる一対の支持ブラ
ケットを多段状に複数段有するストックスペース、およ
びこのストックスペースが向かい合う間にはロール状資
材を横架状態のまゝで出し入れ出来る昇降路を有する格
納構造体の軌道上をピックアップ台車が進退自走し、ピ
ックアップ台車本体に搭載したキャリアが前記格納庫の
昇降路のガイド柱に案内されて当該昇降路内を昇降動作
すると共に、ロール状資材を出し入れするキャリア内蔵
のコアブラケットが当該キャリアから伸び出して前記昇
降路と隣接する所定のストックスペースの支持ブラケッ
トまで移動してロール状資材の脱着操作を機械的に行う
ので、台車本体の走行速度、およびキャリアの昇降速度
を速めることが可能となり、ロール状資材の迅速かつ的
確な格納庫に格納することが可能であるし、所望のとき
にはロール状資材を迅速的確に取り出すことも可能であ
る。
このように本発明によれば、パレットを利用したケージ
台車方式の従来周知のマルチ格納装置のようにスペース
が無駄にならず、かつ、パレットなどのごとき多数の補
助部品を使用しなくても安価にして省スペースでロール
状資材を合理的に格納・搬出といった作業を行うことが
可能であり、また多数のロール状資材をエンドレスチェ
ーンに吊り下げて保管する従来のハンガーチェーン方式
のような資材相互の衝突による損傷も起さず、しかもロ
ール状資材の格納・搬出に際しても対象とする資材のみ
を動かして他の資材を動かす必要がないので、エネルギ
ー効率も非常に良く、エネルギー節減の利益が得られ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例である格納装置の要部斜視説明
図、第2図は本実施例格納装置における格納構造体の側
面図、第3図は同格納構造体の正面図、第4図はロール
状資材を支持する手段を構成する支持ブラケットの説明
図、第5図は本実施例装置に用いられるキャリア内蔵の
ピックアップ台車を概略的に示す側面図、第6図は同ピ
ックアップ台車の正面図、第7図は同ピックアップ台車
のキャリアを昇降出し入れする機構の説明図、第8図は
台車本体から出たキャリアの昇降状態を表わす斜視図、
第9図は同台車本体から出たキャリアにおける水平運動
機構の概要を表した概略側面図、第10図はガイド支柱を
伝って所定位置に到着したキャリアがロール資材をピッ
クアップして取り出す状態を表わした斜視図、第11図は
同機構の正面図、第12図は本実施例装置を自動化する場
合の制御装置の一例を示すブロック図である。 1……ストックスペース、 11……支持柱、 12……支持ブラケット、12a……嵌合凹部、 2……昇降路、 21……ガイド柱、 3……ベースフレーム、 4……デッキフレーム、 5……軌道レール、 6……台車本体、 61……搭載スペース 62・63……動輪、62a・63a……ガイドローラ、 64……シャフト、65……側板、66……誘導杆、 7……キャリア、 71……側板、72……ケーブルプーリ、 73……ワイヤーケーブル、74……ビーム部材、 75……巻胴、76……ガイドローラ、 8……コアブラケット、 81……スライドレール、82……ガイドレール、 83……ベアリングホルダー、 84……ローラチェーン、 85……チェーンプロケット、86……ラック、 87……軸受、88……ピニオンギア、 M……ロール状資材、 Mc……(ロール状資材の)コア、 R……格納構造体 T……ピックアップ台車、 M1……走行駆動モータ、 M2……昇降駆動モータ、 M3……シフト駆動モータ。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−126001(JP,A) 特開 昭60−56703(JP,A) 特開 昭62−167113(JP,A) 特開 昭62−171805(JP,A) 特開 昭60−40304(JP,A) 特開 平4−129906(JP,A) 実開 昭59−5504(JP,U) 実開 昭50−98467(JP,U) 特公 昭61−23125(JP,B2) 実公 昭48−11719(JP,Y1)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】上部にデッキフレーム4および下部にベー
    スフレーム3を有し、垂直に設けた昇降路2・2‥‥の
    各々を間に挟んで対向的にストックスペース1・1‥‥
    が列設されるとともに、これらストックスペース1・1
    ‥‥の列設方向に対して直交する如く各ストックスペー
    ス1には横向き水平状態にロール状資材Mの左右両端の
    コアMcを支承可能なブラケット12・12が多段状に対向し
    て配設された格納構造体Rと; この格納構造体Rのデッキフレーム4上に敷設された軌
    道レール5と; 前記格納構造体Rにおける各昇降路2の両側に立設され
    たガイド支柱21・21と; 前記軌道レール5上に自走可能に設置されており、底部
    に下面が開放せるキャリア搭載スペース61、この搭載ス
    ペース61内に前記ガイド支柱21・21と合致可能なる如く
    垂直に配設された誘導杆66・66を備えた台車本体6と; この台車本体6の前記搭載スペース61に出し入れ自在に
    搭載され、前記昇降路2のガイド支柱21・21に当該台車
    本体の誘導杆66・66が一致したとき、前記誘導杆66・66
    から支柱21・21に沿って昇降移動することにより、各段
    のブラケット12・12へフォーク部材81・81のコアブラケ
    ット8・8に棒持しているロール状資材Mを受け渡して
    支承させ、また各段のブラケット12・12に支承されたロ
    ール資材Mを前記コアブラケット8・8にて受け出し可
    能であるキャリア7と; を含むことを特徴としたロール状資材の格納装置。
JP1069000A 1989-03-20 1989-03-20 ロール状資材の格納装置 Expired - Lifetime JPH0720761B2 (ja)

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