JPH01264086A - 映像,音声信号の光伝送方法 - Google Patents

映像,音声信号の光伝送方法

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Publication number
JPH01264086A
JPH01264086A JP63092019A JP9201988A JPH01264086A JP H01264086 A JPH01264086 A JP H01264086A JP 63092019 A JP63092019 A JP 63092019A JP 9201988 A JP9201988 A JP 9201988A JP H01264086 A JPH01264086 A JP H01264086A
Authority
JP
Japan
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signal
color signal
color
frequency
modulated
Prior art date
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Pending
Application number
JP63092019A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuya Nakamura
哲也 中村
Kozo Nuriya
塗矢 康三
Tetsuhiko Kaneaki
哲彦 金秋
Yasunori Tani
泰範 谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はコンポジット映像信号を輝度信号と色信号とに
分離し、これらに音声信号を多重させる映像、音声信号
の光伝送方法に関するものである。
従来の技術 第2図に従来の、コンポジット映像信号を輝度信号と色
信号とに分離し、これらに音声信号を多重させる映像、
音声信号の光伝送方法における信号処理ブロック図、及
び信号スペクトル図を示す。
第2図a、bはそれぞれ送信側、受信側における信号処
理ブロック図である。
第2図aにおいてコンポジット映像信号Vは分波器20
によって輝度信号と色信号とに分離され、輝度信号には
輝度信号FM変調器21により、搬送波周波数fY で
FM変調を施す。色信号は色信号周波数変換器22によ
り、上記FM変調輝度信号の占有周波数帯域外へ変換し
、変換後の色信号搬送波周波数をft とする。また音
声信号人は音声信号FM変調器23により、上記両信号
の占有周波数帯域外で搬送波周波数f、によってFM変
調信号とする。
上記3信号は合成増幅器24で合成、増幅された後、電
気/光変換器26で光信号に変換され、光伝送路26を
通して受信側へ伝送される。第2図Cは上記合成増幅器
24の出力における信号スベクトルであり、この従来例
ではf。′<t、<t、としである。
受信側では第2図すに示すように上記光信号を光/電気
変換器27で電気信号に変換し、増幅器28で増幅後発
波器29でFMM調輝度信号2周波数変換色信号、FM
変調音声信号をそれぞれ分離する。このうちFM変調輝
度信号はリミッタ3oで振幅制限を施し、輝度信号FM
復調器32で復調してもとの輝度信号を得る。また周波
数変換色信号は色信号周波数変換器33で、色信号搬送
周波数が3.58 MHz  であるもとの周波数帯へ
変換され、上記輝度信号1色信号は合成器36で合成さ
れてもとのコンポジット映像信号Vを得る。
FM変調音声信号はリミッタ31で振幅制限を施しだ後
、音声信号FM復調器34で復調してもとの音声信号人
を得る。
発明が解決しようとする課題 しかしながら上記のような伝送方法では、伝送過程で各
信号にノイズが振幅変動成分として加わった場合、輝度
信号、音声信号についてはいずれもFM変調を施してい
るので復調前にリミッタで除去できるが、色信号はFM
変調を施していないので上記振幅変動成分を除去するこ
とはできない。
したがって復調後のコンポジット映像信号において色信
号の振幅変動に関するSN比が低下するという問題点を
有していた。
本発明は上記問題点に鑑みなされたもので、復調後のコ
ンポジット映像信号において色信号の振幅変動に関する
SN比を低下させない映像、音声信号の光伝送方法を提
供するものである。
課題を解決するだめの手段 本発明の映像、音声信号の光伝送方法は、送信時に色信
号についても周波数変換後、FM変調を施すようにした
ものである。
作用 上記方法により、FM変調を施した色信号に伝送過程で
ノイズが振幅変動成分として加わった場合、復調前にリ
ミッタで除去できる。したがって復調後のコンポジット
映像信号において色信号の振幅変動に関するSN比の低
下を防止することができる。
実施例 以下本発明の一実施例について、図面を参照しながら説
明する。
第1図は本発明の一実施例における信号処理ブロック図
、及び信号スペクトルを示すものである。
同図a、bはそれぞれ送信側、受信側における信号処理
ブロック図ズある。
第1図aにおいてコンポジット映像信号Vは分波器1に
よって輝度信号と色信号とに分離され、輝度信号には輝
度信号FM変調器2により、搬送波周波数fY でFM
変調を施す。色信号はまず色信号周波数変換器3により
、上記FM変調輝度信号の占有周波数帯域外へ変換し、
変換後の色信号搬送波周波数をf11′ とする。そし
て色信号FM変調器6により、搬送波周波数f0 でF
M変調を施す。音声信号ムは音声信号FM変調器4によ
り、上記両信号の占有周波数帯域外で搬送波周波数fA
 によってFM変調信号とする。上記3信号は合成増幅
器eで合成、増幅された後、電気/光変換器7で光信号
に変換され、光伝送路8を通して受信側へ伝送される。
第1図Cは上記合成増幅器6の出力における信号スペク
トルであり、本実施例ではfo< f、 < fy  
としである。また本実施例では上記色信号のFM変調に
おいて変調指数を0.6程度に選ぶものとする。したが
って色信号のFM変調スペクトルは第1図Cに示すよう
に搬送波周波数f0  と、第1側波帯のみとなってい
る。
受信側では第1図すに示すように上記光信号を光/電気
変換器9で電気信号に変換し、増幅器1oで増幅後発波
器11でFM変変調輝度信号9波波数変換F変調色信号
、FM変調音声信号をそれぞれ分離する。このうちFM
変調輝度信号はリミッタ12で振幅制限を施し、輝度信
号FM復調器16で復調してもとの輝度信号を得る。ま
た周波数変換FM変調色信号はリミッタ13で振幅制限
を施した後、色信号FM復調器16で復調し、色信号周
波数変換器18で、色信号搬送波周波数が3.58 M
Hz  であるもとの周波数帯へ変換する。
上記輝度信号1色信号は合成器19で合成されてもとの
コンポジット映像信号Vを得る。FM変調音声信号はリ
ミッタ14で振幅制限を施した後、音声信号FM復調器
17で復調してもとの音声信号人を得る。
以上のように本実施例の映像、音声信号の光伝送方法は
送信時に色信号についてもFM変調を施して伝送してい
る。したがって上記FM変調を施した色信号に伝送過程
でノイズが振幅変動成分として加わった場合、復調前に
リミッタで除去でき、復調後のコンポジット映像信号に
おける色信号の振幅変動に関するSN比の低下を防止す
ることができる。
なお前記色信号のFM変調と同様、輝度信号のFM変調
についても変調指数を0.6程度とし、輝度信号の搬送
波周波数fY をベースバンド輝度信号の最高周波数f
!11付近でfY>f、  と設定することにより、伝
送帯域を1oMHz  程度とすることができる。
発明の効果 以上のように本発明の映像、音声信号の光伝送方法は送
信時に色信号についてもFM変調を施している。したが
って上記FM変調を施した色信号に伝送過程でノイズが
振幅変動成分として加わった場合、復調前にリミッタで
除去でき、復調後のコンポジット映像信号における色信
号の振幅変動に関するSN比の低下を防止することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図a、bは本発明の一実施例における映像。 音声信号の光伝送方法の信号処理ブロック図、第1図C
は同信号スペクトル図、第2図a、bは従来の、コンポ
ジット映像信号を輝度信号と色信号とに分離し、これら
に音声信号を多重させる映像。 音声信号の光伝送方法における信号処理ブロック図、第
2図Cは信号スペクトル図である。 6・・・・・・色信号FM変調器、13・・・・・・リ
ミッタ、16・・・・・・色信号FM復調器。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名菓 
1 図 (Q) 嬉2図 (aJ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 送信側でコンポジット映像信号を輝度信号と色信号に分
    離し、前記輝度信号はFM変調信号とし、前記色信号は
    FM変調輝度信号の占有周波数帯域外へ変換した後FM
    変調信号とし、音声信号は前記両FM変調信号の占有周
    波数帯域外でFM変調信号とし、これらの合成信号を光
    信号に変換して伝送し、受信側では前記光信号を電気信
    号に変換した後、各々の復調系を通してもとのコンポジ
    ット映像信号、音声信号を得る映像、音声信号の光伝送
    方法。
JP63092019A 1988-04-14 1988-04-14 映像,音声信号の光伝送方法 Pending JPH01264086A (ja)

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ID=14042824

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JP (1) JPH01264086A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0781050A3 (en) * 1995-12-19 1998-02-11 Sony Corporation Optical transmission of signals

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0781050A3 (en) * 1995-12-19 1998-02-11 Sony Corporation Optical transmission of signals

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