JPS619044A - 光伝送方式 - Google Patents
光伝送方式Info
- Publication number
- JPS619044A JPS619044A JP59129198A JP12919884A JPS619044A JP S619044 A JPS619044 A JP S619044A JP 59129198 A JP59129198 A JP 59129198A JP 12919884 A JP12919884 A JP 12919884A JP S619044 A JPS619044 A JP S619044A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical transmission
- transmission system
- signal
- modulation
- frequency
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04J—MULTIPLEX COMMUNICATION
- H04J4/00—Combined time-division and frequency-division multiplex systems
- H04J4/005—Transmultiplexing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は画像信号と音声信号を伝送する光伝送方式に関
する。
する。
近時、高度情報化社会に向けて多チャネルの映像信号、
音声信号を加入者に廿−ビスすることので青るシステム
が注目されている。このような、例えば映像信号伝送シ
ステムに於いては、光伝送の方が同軸ケーブル伝送に比
べ光ファイバの低損失、広帯域特性等の点から中継間隔
を大きくできるので有利である。このように画像信号と
音声信号を光で伝送する場合には、異なる光の波長にそ
れぞれを乗せて伝送することも可能であるが、波長数の
制限と光分合波器の大きさ、コストの点か −プ ら一般的には電気領域で周波数分割多重するのが通例で
ある。この場合周波数分割多重する方法としては、先ず
音声倍号によりある周波数の搬送波を周波数変lし、さ
らに画像信号と周波数分割多重する方法が知られている
。しかしながら光伝送方式においては%電気のみの伝送
系に比べ電気−光変換部に於ける非線形歪が発生し易い
。この為2チヤンネル以上の音声(ステレオ)を多重す
る場合に於いては、2チヤンネル廿声を周波数多点した
後周波数変調するとクロストークが光生じ易く、2チヤ
ンネルそれぞれ別々の搬送波を周波数変調して周波数分
割多重することが多い。
音声信号を加入者に廿−ビスすることので青るシステム
が注目されている。このような、例えば映像信号伝送シ
ステムに於いては、光伝送の方が同軸ケーブル伝送に比
べ光ファイバの低損失、広帯域特性等の点から中継間隔
を大きくできるので有利である。このように画像信号と
音声信号を光で伝送する場合には、異なる光の波長にそ
れぞれを乗せて伝送することも可能であるが、波長数の
制限と光分合波器の大きさ、コストの点か −プ ら一般的には電気領域で周波数分割多重するのが通例で
ある。この場合周波数分割多重する方法としては、先ず
音声倍号によりある周波数の搬送波を周波数変lし、さ
らに画像信号と周波数分割多重する方法が知られている
。しかしながら光伝送方式においては%電気のみの伝送
系に比べ電気−光変換部に於ける非線形歪が発生し易い
。この為2チヤンネル以上の音声(ステレオ)を多重す
る場合に於いては、2チヤンネル廿声を周波数多点した
後周波数変調するとクロストークが光生じ易く、2チヤ
ンネルそれぞれ別々の搬送波を周波数変調して周波数分
割多重することが多い。
このような従来の方式の一例を第4図に、このときのス
ペクトル配置を第5図に示して説明する。
ペクトル配置を第5図に示して説明する。
すなわち2チヤンネル音声信号(41)、(42)はそ
れぞれ搬送波がfl+’!の周波数変調器(43)、(
44)で変調され、画像13号(45)と信号合成用の
周波数分割多重部(46)で合成される。この信号のス
ペクトル配置は第5図ia)のようになる。この信号を
予変調器(47) (パルス化周波数変調器、パルス周
波数変調器)により変調を行ない電゛気−光変換器(4
8)にて光パルス列に変換し光ファイバ(49)で伝送
される。ここでは@5図(b)のようにf、の搬送波が
変調されている。このように光伝送に於いては非線形が
発生し易い為、例えばNTSC方式の場合画像信号の水
平同期信号成分15.75KHz が周波数変調された
音声チャンネルに漏れ込み易く音声帯域を15KHz
以上にすることは回路規模が大きくなり物めで困難であ
った。またカラー信号の副搬送波周波数をfcとすると
非線形による歪の為に音声等の搬送波どうしやfcとの
ビート信号が発生する。このビート信号の周波数fbは
fb−1±tnfc±nfl±jf、l但しm、n 、
lは整数 となり捕々発生し、この周波数が第4図の(45)の画
像復号帯域内へ漏れ込むと画面に縞となって現れてしま
う。従って、音声、データ等の多重数に制限が生じ2〜
3チヤンネルが限度であるという問題があった。また、
上記のような周波数多重による鳩舎、受伽側の復調器は
アナログ回路を主としているので回路の部品点数が多り
、シかも復調後の各周波数の分離に用いるフィルタの回
路規模が太き(なるという問題を有していた。
れぞれ搬送波がfl+’!の周波数変調器(43)、(
44)で変調され、画像13号(45)と信号合成用の
周波数分割多重部(46)で合成される。この信号のス
ペクトル配置は第5図ia)のようになる。この信号を
予変調器(47) (パルス化周波数変調器、パルス周
波数変調器)により変調を行ない電゛気−光変換器(4
8)にて光パルス列に変換し光ファイバ(49)で伝送
される。ここでは@5図(b)のようにf、の搬送波が
変調されている。このように光伝送に於いては非線形が
発生し易い為、例えばNTSC方式の場合画像信号の水
平同期信号成分15.75KHz が周波数変調された
音声チャンネルに漏れ込み易く音声帯域を15KHz
以上にすることは回路規模が大きくなり物めで困難であ
った。またカラー信号の副搬送波周波数をfcとすると
非線形による歪の為に音声等の搬送波どうしやfcとの
ビート信号が発生する。このビート信号の周波数fbは
fb−1±tnfc±nfl±jf、l但しm、n 、
lは整数 となり捕々発生し、この周波数が第4図の(45)の画
像復号帯域内へ漏れ込むと画面に縞となって現れてしま
う。従って、音声、データ等の多重数に制限が生じ2〜
3チヤンネルが限度であるという問題があった。また、
上記のような周波数多重による鳩舎、受伽側の復調器は
アナログ回路を主としているので回路の部品点数が多り
、シかも復調後の各周波数の分離に用いるフィルタの回
路規模が太き(なるという問題を有していた。
本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、音声、デー
タの多重にの向上と小形化が図れるとともに広帯域の・
へ路はもちろん狭帯域の線路でも高品質な画像、音声の
伝送ので赤る光伝送方式を提供することにある。
タの多重にの向上と小形化が図れるとともに広帯域の・
へ路はもちろん狭帯域の線路でも高品質な画像、音声の
伝送ので赤る光伝送方式を提供することにある。
本発明はパルス符号化された音声1g号をディジタル多
重化し、若しくは音声信号とデータ信号をディジタル多
重化、このディジタル多重化した信号により第1の搬送
波を角度変調し、この角要変調した信号と映像信号とを
周波数分割多重化し、さらにこの周波数分割多重化した
信号により第2の搬送波を変調し、この変調した信号に
応じて光伝送する光伝送方式を得ることにある。
重化し、若しくは音声信号とデータ信号をディジタル多
重化、このディジタル多重化した信号により第1の搬送
波を角度変調し、この角要変調した信号と映像信号とを
周波数分割多重化し、さらにこの周波数分割多重化した
信号により第2の搬送波を変調し、この変調した信号に
応じて光伝送する光伝送方式を得ることにある。
シ 〔発明の効果〕
本発明によればディジタル音声の長所を生かすことによ
り、画像信号と音声信号の伝送を光伝送系に適応するこ
とができる。すなわち、本発明に於ける周波数分割多重
の際の搬送波は、音声信号等をディジタル多重化してい
るため一つで良く、しかも従来のアナログによるFM変
調のキャリヤレベルよりも低くできるので、カラー副搬
送波信号とのビートによろ一像省化が従来方式に比べて
少なくすることができる。さらに餘声がディジタルであ
る為に画像信号の水平同期信号の音声への漏話を防止す
ることができる。
り、画像信号と音声信号の伝送を光伝送系に適応するこ
とができる。すなわち、本発明に於ける周波数分割多重
の際の搬送波は、音声信号等をディジタル多重化してい
るため一つで良く、しかも従来のアナログによるFM変
調のキャリヤレベルよりも低くできるので、カラー副搬
送波信号とのビートによろ一像省化が従来方式に比べて
少なくすることができる。さらに餘声がディジタルであ
る為に画像信号の水平同期信号の音声への漏話を防止す
ることができる。
このように本iム明によれば、ディジタル方式の長所を
生かすことができるので回路の集積化、小形化を因るこ
とができ、しかも高品質な画像、音声の伝送を行なうこ
とができる。
生かすことができるので回路の集積化、小形化を因るこ
とができ、しかも高品質な画像、音声の伝送を行なうこ
とができる。
〔発明の実施り11〕
以下、本発明の実施列を図面を参照して説明する。本発
明は1以上の音声惰号、零又は1以上のデータ信号の鴨
今に適用できるが、@1図では−vすとして映像信号1
チヤンネル、音声信号2チヤ 1fンネル、デ
ータ信号1チャンネルの場合の光伝送方式を示している
。先ずPCMエンコーダ(11)を用いて2種の音声信
号(+2) 、 (13)をPcM符号化し、さらにデ
ータ信号(14)とディジタル多重化する。
明は1以上の音声惰号、零又は1以上のデータ信号の鴨
今に適用できるが、@1図では−vすとして映像信号1
チヤンネル、音声信号2チヤ 1fンネル、デ
ータ信号1チャンネルの場合の光伝送方式を示している
。先ずPCMエンコーダ(11)を用いて2種の音声信
号(+2) 、 (13)をPcM符号化し、さらにデ
ータ信号(14)とディジタル多重化する。
次に変調器(15)を用いてディジタル多重化した信号
により、例えば5MHz〜15MHzの第1の搬送波を
角度変調する。この場合の角度変調としては、例えば位
相シフトキーインク(FSK)(lfl、jif4相位
相シフトキーイング(QPSK))等の位相変調或いは
周波数シフトキーインク(k’ S K )等の周波数
変−が良い。すなわち、位相シフトキーインク(PSK
)、4相位相シフトキーインク(QPSK)等の位相変
調によれば、スペクトラ。
により、例えば5MHz〜15MHzの第1の搬送波を
角度変調する。この場合の角度変調としては、例えば位
相シフトキーインク(FSK)(lfl、jif4相位
相シフトキーイング(QPSK))等の位相変調或いは
周波数シフトキーインク(k’ S K )等の周波数
変−が良い。すなわち、位相シフトキーインク(PSK
)、4相位相シフトキーインク(QPSK)等の位相変
調によれば、スペクトラ。
ムの広がりが小さくなり、従って狭帯域伝送が可能とな
る。また周波数シフトキーインク(FsK)等の周波数
変調によれば、上記位相変調と比ベスペクトラムの広が
りは多少あるが、伝送路の歪の影響が少なく、従ってノ
イズが少ない。またP8K。
る。また周波数シフトキーインク(FsK)等の周波数
変調によれば、上記位相変調と比ベスペクトラムの広が
りは多少あるが、伝送路の歪の影響が少なく、従ってノ
イズが少ない。またP8K。
QP8に、F8に等ではディジタル伝送の特徴を十分生
かすことができる。次にこの角度変唐した信号表映像信
号(16)とを合成器(17)にて周波数分割多重する
。@2図(ωはQPSKによる場合の合成器(17)の
出力のスペクトラムを表わしたものであり、(21)が
映像信号、(22)が上記角度変調した信号である。さ
らに変調器(18)でこの周波数分割多重化した信号に
より、例えば10MHz〜100MHz(/J第2の搬
送波を変調する。この変調器(18)の出力のスペクト
ラムは、第2図(b)に示すようになる。この場合のw
c2の搬送波の変調は、例えばベースバンド変調でも良
いが、パルス周波数変調(PFM)或いは例えばパルス
デエーティ約50%のパルス化周波数変調(パルス化F
M)であれば非常に良い。すなわち、多重化した信号は
4形性が要求されるのであるが、電気−光変換は非線形
となるため、予めP F Mにより変調を行えば良い。
かすことができる。次にこの角度変唐した信号表映像信
号(16)とを合成器(17)にて周波数分割多重する
。@2図(ωはQPSKによる場合の合成器(17)の
出力のスペクトラムを表わしたものであり、(21)が
映像信号、(22)が上記角度変調した信号である。さ
らに変調器(18)でこの周波数分割多重化した信号に
より、例えば10MHz〜100MHz(/J第2の搬
送波を変調する。この変調器(18)の出力のスペクト
ラムは、第2図(b)に示すようになる。この場合のw
c2の搬送波の変調は、例えばベースバンド変調でも良
いが、パルス周波数変調(PFM)或いは例えばパルス
デエーティ約50%のパルス化周波数変調(パルス化F
M)であれば非常に良い。すなわち、多重化した信号は
4形性が要求されるのであるが、電気−光変換は非線形
となるため、予めP F Mにより変調を行えば良い。
これにより線形性が保たれて8/Nを改善することがで
き、遠距離伝送が可能となる。また、このPFMの代わ
りにパルス化FMを用いることによりPFMの場合より
さらに伝送帯域を狭くすることができる。このようにし
て予変調を行ない、さらIこ電気−光変換器(19)で
光パルス列に変換し、例えば元ファイバ(2の等にて光
伝送する。
き、遠距離伝送が可能となる。また、このPFMの代わ
りにパルス化FMを用いることによりPFMの場合より
さらに伝送帯域を狭くすることができる。このようにし
て予変調を行ない、さらIこ電気−光変換器(19)で
光パルス列に変換し、例えば元ファイバ(2の等にて光
伝送する。
上記実施例では@1の搬送波として周波数flが5 M
Hz〜15MHzのものを用いたが、これはf、 m
inをNT8C方式に於ける映像信号の上限より大食く
シ、かつf、 maXをS/NG考慮した帯域利用をも
とに選定している。また第2の搬送波として周波数f、
が10MHz 〜100MHtのものを用いたが、これ
は% f、minをf、minの2倍以上とし、かツf
!maxを87N;fr−考慮した光フアイバ帯域の利
用をもとに選定している。
Hz〜15MHzのものを用いたが、これはf、 m
inをNT8C方式に於ける映像信号の上限より大食く
シ、かつf、 maXをS/NG考慮した帯域利用をも
とに選定している。また第2の搬送波として周波数f、
が10MHz 〜100MHtのものを用いたが、これ
は% f、minをf、minの2倍以上とし、かツf
!maxを87N;fr−考慮した光フアイバ帯域の利
用をもとに選定している。
尚、光伝送媒体としては光ファイバに限らず自由空間で
も良いことは明らかである。また、映像信号が一時不要
な場合は、これを無信号とするが或いは黒レベルに近い
映像信号を挿入すれば良く、これによりTVがONの場
合でも画面にはノイズは表われない。同時に音声信号の
一部が一時不要な場合は、これを一定レベルの音声信号
とすれば良い。
も良いことは明らかである。また、映像信号が一時不要
な場合は、これを無信号とするが或いは黒レベルに近い
映像信号を挿入すれば良く、これによりTVがONの場
合でも画面にはノイズは表われない。同時に音声信号の
一部が一時不要な場合は、これを一定レベルの音声信号
とすれば良い。
k 以上本実施例によれば、ディジタル多重
化の長所を十分生かすことにより、回路の集積化、小形
化が図れ、高品質な画像、音声の伝送ができる。
化の長所を十分生かすことにより、回路の集積化、小形
化が図れ、高品質な画像、音声の伝送ができる。
しかも、本発明による光伝送方式によれば1.受信側の
周波数分離フィルターも2個で良く、シかもF8に、見
PSK等の復調器或いはPCMデコーダ等はディジタル
回路であるためIC化より小屋化することができる。従
って、伝送系として極めて回路規模の小さいものを実現
することができる。
周波数分離フィルターも2個で良く、シかもF8に、見
PSK等の復調器或いはPCMデコーダ等はディジタル
回路であるためIC化より小屋化することができる。従
って、伝送系として極めて回路規模の小さいものを実現
することができる。
次に第1図に示したPCMエンコーダ(11)の−構成
例を第3図に示す。音声信号(ベースバンド)(30)
は、&/D変換時エイリアススノイズを発生しないよう
にする為不要な高域成分を低域FaEi!(31)にて
除去し、必要に応じ8/N改善の為プリエンファシス(
32)にて周波数特性補償を行なう。
例を第3図に示す。音声信号(ベースバンド)(30)
は、&/D変換時エイリアススノイズを発生しないよう
にする為不要な高域成分を低域FaEi!(31)にて
除去し、必要に応じ8/N改善の為プリエンファシス(
32)にて周波数特性補償を行なう。
この信号をA/Dコンバータ(33)にて量子化する。
このように量子化された個々の信号を符号化・多本化部
(34)で誤り訂正用パリティ付加、独立データ河号付
加、フレーム同期ビットの付加、1llt+taa符号
の付加等を行なう。さら擾こランダム雑音による誤りの
均一化を行なうために、これらのフレーム 2デ
ータをインター・1−ブ及び−クラ・ブ一部(as)
’f番こヨリインターリーブとスクランブルを
′行なう。
(34)で誤り訂正用パリティ付加、独立データ河号付
加、フレーム同期ビットの付加、1llt+taa符号
の付加等を行なう。さら擾こランダム雑音による誤りの
均一化を行なうために、これらのフレーム 2デ
ータをインター・1−ブ及び−クラ・ブ一部(as)
’f番こヨリインターリーブとスクランブルを
′行なう。
このインターリーブはインターリーブマトリックスに従
って行なわれる。これは伝送中の符号が何らかの理由で
連続して欠落したりしてもその誤り発生箇所を分散でき
るので音声としての劣化を少なくすることができる。ま
た一般にスクランブルはビットインターリーブで0や1
が連続した場合でも受信のときクロック再生が容易にな
るようにする為に行なうものである。
って行なわれる。これは伝送中の符号が何らかの理由で
連続して欠落したりしてもその誤り発生箇所を分散でき
るので音声としての劣化を少なくすることができる。ま
た一般にスクランブルはビットインターリーブで0や1
が連続した場合でも受信のときクロック再生が容易にな
るようにする為に行なうものである。
第1図は本発明の一笑施例を示す図、第2図は第1図に
於ける各部員力のスペクトラムを表わす図、@3図は@
1図に於けるPCMエンコーダの一構成例を示す図、*
4図及び第5図は従来例を示す図である。 11・、・P CMエンコーダ、12.13・・・音声
信号、14・・・データ信号、15.18・・・変調器
、16・・・映像信号、17・・・合成器、19−・・
′r工気気−光変換器20・・・光ファイバ。 代理人弁理士 則 近 憲 佑(ほか1名)図面の浄
書(内容に変更なし) 第 1 図 第 2 図 第3図 第 4 図 第 5 図 j、 Jd用波牧 JC用粗 手続補正書(方式) 1、事件の表示 特願昭59−129198号 2、発明の名称 光伝送方式 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 (307) 株式会社 東芝 4、代理人 〒105 東京都港区芝浦−丁目1番1号 昭和59年9月5日(発送日)
於ける各部員力のスペクトラムを表わす図、@3図は@
1図に於けるPCMエンコーダの一構成例を示す図、*
4図及び第5図は従来例を示す図である。 11・、・P CMエンコーダ、12.13・・・音声
信号、14・・・データ信号、15.18・・・変調器
、16・・・映像信号、17・・・合成器、19−・・
′r工気気−光変換器20・・・光ファイバ。 代理人弁理士 則 近 憲 佑(ほか1名)図面の浄
書(内容に変更なし) 第 1 図 第 2 図 第3図 第 4 図 第 5 図 j、 Jd用波牧 JC用粗 手続補正書(方式) 1、事件の表示 特願昭59−129198号 2、発明の名称 光伝送方式 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 (307) 株式会社 東芝 4、代理人 〒105 東京都港区芝浦−丁目1番1号 昭和59年9月5日(発送日)
Claims (19)
- (1)パルス符号化された音声信号をディジタル多重化
し、若しくは前記音声信号とデータ信号をディジタル多
重化し、該ディジタル多重化した信号により第1の搬送
波を角度変調し、該角度変調した信号と映像信号とを周
波数分割多重化し、該周波数分割多重化した信号により
第2の搬送波を変調し、該変調した信号に応じて光伝送
することを特徴とする光伝送方式。 - (2)音声信号は1以上であることを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載の光伝送方式。 - (3)複数の音声信号の一部は一定レベルの音声信号で
あることを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の光伝
送方式。 - (4)データ信号は1以上であることを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載の光伝送方式。 - (5)第1の搬送波の周波数は5MHz〜15MHzで
あることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の光伝
送方式。 - (6)角度変調は位相変調であることを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載の光伝送方式。 - (7)位相変調は位相シフトキーインク(PSK)であ
ることを特徴とする特許請求の範囲第6項記載の光伝送
方式。 - (8)位相シフトキーインク(PSK)は4相位相シフ
トキーインク(QPSK)であることを特徴とする特許
請求の範囲第7項記載の光伝送方式。 - (9)角度変調は周波数変調であることを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載の光伝送方式。 - (10)周波数変調は周波数シフトキーインク(FSK
)であることを特徴とする特許請求の範囲第9項記載の
光伝送方式。 - (11)映像信号は黒レベルに近い映像信号であること
を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の光伝送方式。 - (12)映像信号は不要の際は無信号とすることを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載の光伝送方式。 - (13)第2の搬送波の周波数は10MHz〜100M
Hzであることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
の光伝送方式。 - (14)第2の搬送波の変調はパルス周波数変調(PF
M)であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
の光伝送方式。 - (15)第2の搬送波の変調はパルス化周波数変調(パ
ルス化FM)であることを特徴とする特許請求の範囲第
1項記載の光伝送方式。 - (16)パルス化周波数変調(パルス化FM)はパルス
デューティサイクルが約50%であることを特徴とする
特許請求の範囲第15項記載の光伝送方式。 - (17)変調した信号に応じて光伝送する際は前記変調
した信号により光強度を変調することを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載の光伝送方式。 - (18)光伝送する際の光伝送媒体は光ファイバである
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の光伝送方
式。 - (19)光伝送する際の光伝送媒体は自由空間であるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の光伝送方式
。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12919884A JPH0616612B2 (ja) | 1984-06-25 | 1984-06-25 | 光伝送方式 |
CA000484994A CA1256606A (en) | 1984-06-25 | 1985-06-24 | Information communication system |
DE8585304488T DE3585806D1 (de) | 1984-06-25 | 1985-06-24 | Nachrichtenkommunikationssystem. |
EP85304488A EP0166595B1 (en) | 1984-06-25 | 1985-06-24 | Information communication system |
US06/748,449 US4704715A (en) | 1984-06-25 | 1985-06-25 | Information communication system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12919884A JPH0616612B2 (ja) | 1984-06-25 | 1984-06-25 | 光伝送方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS619044A true JPS619044A (ja) | 1986-01-16 |
JPH0616612B2 JPH0616612B2 (ja) | 1994-03-02 |
Family
ID=15003562
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12919884A Expired - Lifetime JPH0616612B2 (ja) | 1984-06-25 | 1984-06-25 | 光伝送方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0616612B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6424529A (en) * | 1987-07-20 | 1989-01-26 | Toyo Denshi Kk | Spatial optical transmitter |
JPH0677472U (ja) * | 1991-07-08 | 1994-10-28 | ジェコー株式会社 | ブラシホルダの保持構造 |
US5408474A (en) * | 1991-06-10 | 1995-04-18 | Hamamatsu Photonics K.K. | Apparatus for multiplexing digital video and a digital sub-signal and method thereof |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4946812A (ja) * | 1972-09-08 | 1974-05-07 |
-
1984
- 1984-06-25 JP JP12919884A patent/JPH0616612B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS4946812A (ja) * | 1972-09-08 | 1974-05-07 |
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JPS6424529A (en) * | 1987-07-20 | 1989-01-26 | Toyo Denshi Kk | Spatial optical transmitter |
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0616612B2 (ja) | 1994-03-02 |
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