JPH09172632A - 光送信装置 - Google Patents

光送信装置

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JPH09172632A
JPH09172632A JP7330707A JP33070795A JPH09172632A JP H09172632 A JPH09172632 A JP H09172632A JP 7330707 A JP7330707 A JP 7330707A JP 33070795 A JP33070795 A JP 33070795A JP H09172632 A JPH09172632 A JP H09172632A
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JP
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band
frequency
optical
output
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JP7330707A
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English (en)
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Norikatsu Yamamuro
紀克 山室
Tadashi Ezaki
正 江崎
Hiroshi Moriuchi
宏 森内
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N7/00Television systems
    • H04N7/22Adaptations for optical transmission
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B10/00Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
    • H04B10/50Transmitters
    • H04B10/501Structural aspects
    • H04B10/502LED transmitters
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B10/00Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
    • H04B10/50Transmitters
    • H04B10/516Details of coding or modulation
    • H04B10/5165Carrier suppressed; Single sideband; Double sideband or vestigial
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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    • H04N9/00Details of colour television systems
    • H04N9/77Circuits for processing the brightness signal and the chrominance signal relative to each other, e.g. adjusting the phase of the brightness signal relative to the colour signal, correcting differential gain or differential phase

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Abstract

(57)【要約】 【課題】伝送帯域を所定範囲に収める。FM色信号CFM
に対するFM輝度信号Y FMの2次歪の影響を軽減する。 【解決手段】FM変調回路404で得られるFM輝度信
号YFMの帯域をバンドパスフィルタ405で6〜20M
Hzに制限し、発光ダイオード407よりそのFM輝度
信号YFMに対応した赤外線信号を送信信号として出力す
る。また、FM変調回路410でFM色信号CFMを得
る。ここで、FM色信号CFMのロアーサイドバンド信号
(1次)が、FM輝度信号YFMの2次歪が主として発生
する帯域より離れた周波数となるように、キャリア周波
数を例えば25.93〜26.08MHzに設定する。
FM色信号CFMの帯域をバンドパスフィルタ411で2
0〜30MHzに制限し、さらにFM色信号CFMのアッ
パーサイドバンド信号をトラップ回路412で除去し、
発光ダイオード414よりそのFM色信号CFMに対応し
た赤外線信号を出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば輝度信号
および搬送色信号をワイヤレス光伝送する光伝送装置の
送信系に適用して好適な光送信装置に関する。詳しく
は、複数の周波数帯域の変調信号を送信する際に所定の
周波数帯域の信号の一側のサイドバンド信号を除去して
送信することによって、伝送帯域を所定範囲に収めるよ
うにした光送信装置に係るものである。
【0002】
【従来の技術】輝度信号および搬送色信号をワイヤレス
光伝送する光伝送装置が考えられる。以下、例えばNT
SC方式のビデオ信号を取り扱う光伝送装置を構成する
光送信装置および光受信装置の構成例について説明す
る。
【0003】図5は、光送信装置100を示している。
この光送信装置100は、輝度信号Yを入力するための
入力端子101と、この入力端子101に供給される輝
度信号Yのシンクチップやペデスタルの各レベルを一定
にそろえるためのクランプ回路102と、このクランプ
回路102でシンクチップやペデスタルの各レベルが一
定にそろえられた輝度信号Yの高域を強調するプリエン
ファシス回路103と、このプリエンファシス回路10
3で高域が強調された輝度信号Yによってキャリア信号
(搬送波)をFM(frequency modulation)変調するた
めのFM変調回路104とを有している。クランプ回路
102でシンクチップやペデスタルの各レベルを一定に
そろえることで、FM変調回路104では、例えばシン
クチップが11.5MHz、ホワイトピークが13.5
MHzとなるように変調できる。
【0004】また、光送信装置100は、FM変調回路
104より出力されるFM輝度信号YFMの帯域をその変
調帯域として設定された6〜20MHzに制限するため
のバンドパスフィルタ105と、このバンドパスフィル
タ105で帯域制限されたFM輝度信号YFMを増幅する
ためのアンプ106と、送信信号(光信号)を出力する
電気/光変換手段としての赤外線発光ダイオード107
と、アンプ106で増幅されたFM輝度信号YFMに基づ
いてダイオード107を駆動するためのドライブ回路1
08とを有している。ここで、ダイオード107のカソ
ードはドライブ回路108の出力側に接続され、そのア
ノードは直流電圧VBが供給される電源端子に接続され
ている。
【0005】また、光送信装置100は、搬送色信号C
(色副搬送波周波数は3.58MHz)を入力するため
の入力端子109と、この入力端子109に供給される
搬送色信号Cによってキャリア信号をFM変調するため
のFM変調回路110とを有している。この場合、FM
変調回路110では、例えば25MHzの周波数信号が
キャリア信号として使用される。
【0006】また、光送信装置100は、FM変調回路
110より出力されるFM色信号C FMの帯域をその変調
帯域として設定された20〜30MHzに制限するため
のバンドパスフィルタ111と、このバンドパスフィル
タ111で帯域制限されたFM色信号CFMを増幅するた
めのアンプ112と、送信信号(光信号)を出力する電
気/光変換手段としての赤外線発光ダイオード113
と、アンプ112で増幅されたFM色信号CFMに基づい
てダイオード113を駆動するためのドライブ回路11
4とを有している。ここで、ダイオード113のカソー
ドはドライブ回路114の出力側に接続され、そのアノ
ードは直流電圧VBが供給される電源端子に接続されて
いる。
【0007】以上の構成において、入力端子101に供
給される輝度信号Yはクランプ回路102に供給されて
シンクチップやペデスタルの各レベルが一定にそろえら
れ、さらにプリエンファシス回路103で高域が強調さ
れた後にFM変調回路104に供給されてFM変調処理
が行われる。そして、FM変調回路104より出力され
るFM輝度信号YFMがバンドパスフィルタ105で6〜
20MHzに帯域制限され、アンプ106で増幅されて
ドライブ回路108に供給され、これによりダイオード
107よりFM輝度信号YFMに対応した赤外線信号が送
信信号として出力される。
【0008】また、入力端子109に供給される搬送色
信号CはFM変調回路110に供給されてFM変調処理
が行われる。そして、FM変調回路110より出力され
るFM色信号CFMがバンドパスフィルタ111で20〜
30MHzに帯域制限され、アンプ112で増幅されて
ドライブ回路114に供給され、これによりダイオード
113よりFM色信号CFMに対応した赤外線信号が送信
信号として出力される。
【0009】図6は、図5に示す光送信装置100で送
信される送信信号の周波数アロケーションを示してい
る。
【0010】図7は、光受信装置200を示している。
この光受信装置200は、送信されてくる光信号(赤外
線信号)を電気信号に変換する光/電気変換手段として
のフォトダイオード201と、このダイオード201よ
り出力される電気信号を増幅するプリアンプ202とを
有している。ここで、ダイオード201のアノードはバ
イアス用のコイル203を介して接地され、そのカソー
ドは直流電圧VBが供給される電源端子に接続されてい
る。そして、ダイオード201のアノードおよびコイル
203の接続点が直流カット用のコンデンサ204を介
してプリアンプ202の入力側に接続されている。
【0011】また、光受信装置200は、プリアンプ2
02の出力信号よりFM輝度信号Y FMを抽出する6〜2
0MHzの通過帯域を持つバンドパスフィルタ205
と、このバンドパスフィルタ205で抽出されたFM輝
度信号YFMの振幅を制限するためのリミッタ206と、
このリミッタ206で振幅制限されたFM輝度信号YFM
に対してFM復調処理をするFM復調回路207と、こ
のFM復調回路207より出力される輝度信号Yの帯域
を制限するローパスフィルタ208と、このローパスフ
ィルタ208で帯域制限された輝度信号Yの高域を減衰
させるデエンファシス回路209と、このデエンファシ
ス回路209で高域が減衰された輝度信号Yを増幅する
アンプ210と、このアンプ210で増幅された輝度信
号Yを導出する出力端子211とを有している。
【0012】また、光受信装置200は、プリアンプ2
02の出力信号よりFM色信号CFMを抽出する20〜3
0MHzの通過帯域を持つバンドパスフィルタ212
と、このバンドパスフィルタ212で抽出されたFM色
信号CFMの振幅を制限するためのリミッタ213と、こ
のリミッタ213で振幅制限されたFM色信号CFM対し
てFM復調処理をするFM復調回路214と、このFM
復調回路214より出力される搬送色信号Cの帯域を制
限するバンドパスフィルタ215と、このバンドパスフ
ィルタ215で帯域制限された搬送色信号Cを増幅する
アンプ216と、このアンプ216で増幅された搬送色
信号Cを導出する出力端子217とを有している。
【0013】以上の構成において、送信されてきた光信
号(赤外線信号)はダイオード201で電気信号に変換
された後にプリアンプ202で増幅される。プリアンプ
202の出力信号よりバンドパスフィルタ205でFM
輝度信号YFMが抽出され、このFM輝度信号YFMはリミ
ッタ206で振幅制限された後にFM復調回路207に
供給されてFM復調処理が行われる。そして、FM復調
回路207より出力される輝度信号Yはローパスフィル
タ208で帯域制限され、デエンファシス回路209で
高域が減衰され、さらにアンプ210で増幅された後
に、出力端子211に導出される。
【0014】また、プリアンプ202の出力信号よりバ
ンドパスフィルタ212でFM色信号CFMが抽出され、
このFM色信号CFMはリミッタ213で振幅制限された
後にFM復調回路214に供給されてFM復調処理が行
われる。そして、FM復調回路214より出力される搬
送色信号Cはバンドパスフィルタ215で帯域制限さ
れ、アンプ216で増幅された後に、出力端子217に
導出される。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】ところで、搬送色信号
Cの伝送帯域を1.5MHzとした場合、通常の両側波
帯FM変調で必要な帯域は、色副搬送波周波数が3.5
8MHzであるNTSC方式の場合には、2×(3.5
8+1.5)=10.16MHzとなり、また色副搬送
波周波数が4.43MHzであるPAL方式の場合に
は、2×(4.43+1.5)=11.86MHzとな
る。そのため、図5に示す光送信装置100のFM変調
回路110で25MHzのキャリア信号を使用してFM
変調処理をする場合、図8に示すように、NTSC方式
の場合に必要な伝送帯域BNは19.92〜30.08M
Hzとなり、PAL方式の場合に必要な伝送帯域BP
19.07〜30.93MHzとなる。したがって、E
IAJ(Electronic IndustriesAssociation of Japa
n)で提案されている20〜30MHzの帯域ではFM
色信号CFMを伝送できなくなる。
【0016】また、図7に示す光受信装置200では、
送信されてくる光信号(赤外線信号)がダイオード20
1で電気信号に変換され、この電気信号がプリアンプ2
02で増幅された後にバンドパスフィルタ205でFM
輝度信号YFMが抽出されると共に、バンドパスフィルタ
212でFM色信号CFMが抽出される構成となってい
る。したがって、プリアンプ202ではFM輝度信号Y
FMとFM色信号CFMとが合成された状態で増幅されるた
め、プリアンプ202の非線形性によって、FM色信号
FMの帯域にFM輝度信号YFMの2次歪が発生し(図9
参照)、バンドパスフィルタ212より出力されるFM
色信号CFMはその2次歪の影響を受けたものとなる。
【0017】そこで、この発明では、伝送帯域を所定範
囲に収めることができる光送信装置を提供するものであ
る。また、この発明では、FM色信号CFMに対するFM
輝度信号YFMの2次歪(2次高調波歪)の影響を軽減し
得る光送信装置を提供するものである。
【0018】
【課題を解決するための手段】この発明に係る光送信装
置は、複数の信号をそれぞれ変調して複数の周波数帯域
の信号を得る信号処理手段と、この信号処理手段で得ら
れる複数の周波数帯域の信号のうち単数または複数の一
の信号の一側のサイドバンド信号を除去する帯域制限手
段と、信号処理手段で得られる複数の周波数帯域の信号
のうち一の信号を除く他の信号および帯域制限手段で一
側のサイドバンド信号が除去された一の信号を光信号に
変換する電気/光変換手段とを備えるものである。
【0019】信号処理手段で複数の信号がそれぞれ変
調、例えばFM変調されて複数の周波数帯域の信号が得
られた後、帯域制限手段でその複数の周波数帯域の信号
のうち一の信号の一側のサイドバンド信号(ロアーサイ
ドバンド信号またはアッパーサイドバンド信号)が除去
される。そして、電気/光変換手段で信号処理手段で得
られる複数の周波数帯域の信号のうち一の信号を除く他
の信号および帯域制限手段で一側のサイドバンド信号が
除去された一の信号が光信号、例えば赤外線信号に変換
されて送信信号とされる。
【0020】例えば、信号処理手段では、輝度信号が変
調されて第1の周波数帯域の信号が得られると共に、色
信号、例えば搬送色信号が変調されて第1の周波数帯域
とは異なる第2の周波数帯域の信号が得られる。そし
て、帯域制限手段では第2の周波数帯域の信号より一側
のサイドバンド信号、例えばアッパーサイドバンド信号
が除去され、電気/光変換手段では第1の周波数帯域の
信号と一側のサイドバンド信号が除去された第2の周波
数帯域の信号が光信号に変換されて送信信号とされる。
この場合、第2の周波数帯域の信号のキャリア周波数
は、例えば他側のサイドバンド信号が第1の周波数帯域
の信号の2次歪が主として発生する帯域より離れた周波
数となるように設定される。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面を参照して説明する。図1は、実施の形態としてのN
TSC方式のビデオ信号を取り扱うカメラ一体型VTR
システム300を示している。このVTRシステム30
0は、カメラ一体型VTR310と、このVTR310
のS(separate)端子311に出力される輝度信号Yお
よび搬送色信号Cや音声出力端子312に出力される左
右チャネルのオーディオ信号A L,ARに変調などの処理
を施した後に光信号(赤外線信号)として送信するため
の光送信装置320と、この光送信装置320より送信
されてくる光信号を受信して復調などの処理を施して輝
度信号Yおよび搬送色信号Cを得ると共に、左右チャネ
ルのオーディオ信号AL,ARを得るための光受信装置3
30と、この光受信装置330で得られる輝度信号Yお
よび搬送色信号CをS端子341に入力して、その輝度
信号Yおよび搬送色信号Cによる画像を表示すると共
に、光受信装置330で得られる左右チャネルのオーデ
ィオ信号AL,ARを音声入力端子342に入力して、そ
のオーディオ信号AL,ARによる音声を出力するための
テレビ受像機340とを有して構成されている。
【0022】そして、光送信装置320は、輝度信号Y
にFM変調などの処理を施してFM輝度信号YFMを形成
するY送信系321と、搬送色信号CにFM変調などの
処理を施してFM色信号CFMを形成するC送信系322
と、オーディオ信号AL,ARにそれぞれFM変調などの
処理を施してFMオーディオ信号L,Rを形成するオー
ディオ送信系323と、Y送信系321より出力される
FM輝度信号YFMおよびオーディオ送信系323より出
力されるFMオーディオ信号L,Rを加算する加算器3
24と、この加算器324の出力信号に対応した光信号
(赤外線信号)を送信信号として出力するための赤外線
発光ダイオード325と、C送信系322より出力され
るFM色信号CFMに対応した光信号(赤外線信号)を送
信信号として出力するための赤外線発光ダイオード32
6とを有している。
【0023】Y送信系321では、例えば輝度信号Yの
シンクチップが11.5MHz、ホワイトピークが1
3.5MHzとなるように変調されると共に、FM輝度
信号Y FMの帯域がその変調帯域として設定された6〜2
0MHzに制限される。
【0024】また、C送信系322では、FM色信号C
FMのアッパーサイドバンド信号が除去されると共に、ロ
アーサイドバンド信号がFM輝度信号YFMの2次歪が主
として発生する帯域より離れた周波数となるようにキャ
リア周波数が設定され、さらにFM色信号CFMの帯域が
その変調帯域として設定された20〜30MHzに制限
される。
【0025】ここで、FM輝度信号YFMの2次歪が主と
して発生する帯域は、シンクチップに対応する周波数の
2次である23MHzからホワイトピークに対応する周
波数の2次である27MHzまでである。そのうち、有
効なFM色信号CFMに対応した2次歪の発生帯域は、ペ
デスタルに対応する周波数(12MHz)の2次である
24MHzからホワイトピークに対応する周波数の2次
である27MHzまでである。そこで、NTSC方式お
よびPAL方式の双方のロアーサイドバンド信号の周波
数が20〜24MHzの帯域内に入るように、キャリア
周波数は25.93〜26.08MHzの帯域内に設定
される(図2参照)。なお、NTSC方式のみを考慮す
る場合はキャリア周波数を25.08〜26.08の帯
域内に設定でき、一方PAL方式のみを考慮する場合は
キャリア周波数を25.93〜26.93MHzの帯域
内に設定できる。
【0026】また、オーディオ送信系323では、例え
ば2MHz帯の周波数信号がキャリア信号として使用さ
れる。したがって、光送信装置320の送信信号の周波
数アロケーションは、図3に示すように表される。
【0027】また、光受信装置330は、光送信装置3
20から送信されてくる光信号(赤外線信号)を電気信
号に変換するためのフォトダイオード331,332
と、ダイオード331の出力信号よりFM輝度信号YFM
を抽出すると共に、FM復調などの処理を施して輝度信
号Yを得るY受信系333と、ダイオード332の出力
信号よりFM色信号CFMを抽出すると共に、FM復調な
どの処理を施して搬送色信号Cを得るC受信系334
と、ダイオード331の出力信号よりFMオーディオ信
号L,Rを抽出してFM復調などの処理を施して左右チ
ャネルのオーディオ信号AL,ARを得るオーディオ受信
系335とを有している。
【0028】上述構成において、カメラ一体型VTR3
10のS端子311に出力される輝度信号Yおよび搬送
色信号Cはそれぞれ光送信装置320のY送信系321
およびC送信系322に供給されてFM変調などの処理
が行われる。また、カメラ一体型VTR310の音声出
力端子312に出力される左右チャネルのオーディオ信
号AL,ARは光送信装置320のオーディオ送信系32
3に供給されてFM変調などの処理が行われる。そし
て、Y送信系321より出力される6〜20MHzに帯
域制限されたFM輝度信号YFMとオーディオ送信系32
3より出力される2MHz帯のFMオーディオ信号L,
Rが加算器324で加算され、ダイオード325からは
その加算信号に対応する光信号(赤外線信号)が送信信
号として出力される。また、ダイオード326からはC
送信系322より出力される20〜30MHzに帯域制
限されたFM色信号CFMに対応する光信号(赤外線信
号)が送信信号として出力される。
【0029】また、光送信装置320の赤外線発光ダイ
オード325,326より出力される光信号(赤外線信
号)が光受信装置330のフォトダイオード331,3
32に供給されて電気信号に変換される。そして、ダイ
オード331の出力信号がY受信系333に供給され、
FM輝度信号YFMが抽出されてFM復調などの処理が行
われる。また、ダイオード332の出力信号がC受信系
334に供給され、FM色信号CFMが抽出されてFM復
調などの処理が行われる。また、ダイオード331の出
力信号がオーディオ受信系335に供給され、FMオー
ディオ信号L,Rが抽出されてFM復調などの処理が行
われる。
【0030】そして、光受信装置330のY受信系33
3で得られる輝度信号YおよびC受信系334で得られ
る搬送色信号Cがテレビ受像機340のS端子341に
供給され、テレビ受像機340にはその輝度信号Yおよ
び搬送色信号Cによる画像が表示される。また、光受信
装置330のオーディオ受信系335で得られる左右チ
ャネルのオーディオ信号AL,ARがテレビ受像機340
の音声入力端子342に供給され、テレビ受像機340
からはそのオーディオ信号AL,ARによる音声が出力さ
れる。
【0031】このように、図1に示すカメラ一体型VT
Rシステム300では、光送信装置320および光受信
装置330を介在させることで、カメラ一体型VTR3
10より出力される輝度信号Yおよび搬送色信号Cや左
右チャネルのオーディオ信号AL,ARをワイヤレスでテ
レビ受像機340に伝送することができる。
【0032】図4は、カメラ一体型VTRシステム30
0を構成する光送信装置320の輝度信号Yや搬送色信
号Cの系に対応した光受信装置400を示している。
【0033】この光送信装置400は、輝度信号Yを入
力するための入力端子401と、この入力端子401に
供給される輝度信号Yのシンクチップやペデスタルの各
レベルを一定にそろえるためのクランプ回路402と、
このクランプ回路402でシンクチップやペデスタルの
各レベルが一定にそろえられた輝度信号Yの高域を強調
するプリエンファシス回路403と、このプリエンファ
シス回路403で高域が強調された輝度信号Yによって
キャリア信号をFM変調するためのFM変調回路404
とを有している。クランプ回路402でシンクチップや
ペデスタルの各レベルを一定にそろえることで、FM変
調回路404では、例えばシンクチップが11.5MH
z、ホワイトピークが13.5MHzとなるように変調
できる。
【0034】また、光送信装置400は、FM変調回路
404より出力されるFM輝度信号YFMの帯域をその変
調帯域として設定された6〜20MHzに制限するため
のバンドパスフィルタ405と、このバンドパスフィル
タ405で帯域制限されたFM輝度信号YFMを増幅する
ためのアンプ406と、送信信号(光信号)を出力する
電気/光変換手段としての赤外線発光ダイオード407
と、アンプ406で増幅されたFM輝度信号YFMに基づ
いてダイオード407を駆動するためのドライブ回路4
08とを有している。ここで、ダイオード407のカソ
ードはドライブ回路408の出力側に接続され、そのア
ノードは直流電圧VBが供給される電源端子に接続され
ている。
【0035】また、光送信装置400は、搬送色信号C
(色副搬送波周波数は3.58MHz)を入力するため
の入力端子409と、この入力端子409に供給される
搬送色信号Cによってキャリア信号をFM変調するため
のFM変調回路410とを有している。この場合、FM
変調回路410で使用されるキャリア信号の周波数は、
FM色信号CFMのロアーサイドバンド信号(1次)が、
FM輝度信号YFMの2次歪が主として発生する帯域より
離れた周波数となるように、例えば上述したように2
5.93〜26.08MHzの帯域内に設定される(図
2参照)。
【0036】また、光送信装置400は、FM変調回路
410より出力されるFM色信号C FMの帯域をその変調
帯域として設定された20〜30MHzに制限するため
のバンドパスフィルタ411と、このバンドパスフィル
タ411で帯域制限されたFM色信号CFMよりアッパー
サイドバンド信号を除去するためのトラップ回路412
とを有している。この場合、バンドパスフィルタ411
では、キャリア信号と、1次のロアーサイドバンド信号
およびアッパーサイドバンド信号が取り出されるため、
トラップ回路412は1次のアッパーサイドバンド信号
を減衰させるように構成される。
【0037】また、光送信装置400は、トラップ回路
412でアッパーサイドバンド信号が除去されたFM色
信号CFM(図2参照)を増幅するためのアンプ413
と、送信信号(光信号)を出力する電気/光変換手段と
しての赤外線発光ダイオード414と、アンプ413で
増幅されたFM色信号CFMに基づいてダイオード414
を駆動するためのドライブ回路415とを有している。
ここで、ダイオード414のカソードはドライブ回路4
15の出力側に接続され、そのアノードは直流電圧VB
が供給される電源端子に接続されている。
【0038】以上の構成において、入力端子401に供
給される輝度信号Yはクランプ回路402に供給されて
シンクチップやペデスタルの各レベルが一定にそろえら
れ、さらにプリエンファシス回路403で高域が強調さ
れた後にFM変調回路404に供給されてFM変調処理
が行われる。そして、FM変調回路404より出力され
るFM輝度信号YFMがバンドパスフィルタ405で6〜
20MHzに帯域制限され、アンプ406で増幅されて
ドライブ回路408に供給され、これによりダイオード
407よりFM輝度信号YFMに対応した赤外線信号が送
信信号として出力される。
【0039】また、入力端子409に供給される搬送色
信号CはFM変調回路410に供給され、ロアーサイド
バンド信号(1次)がFM輝度信号YFMの2次歪が主と
して発生する帯域より離れた周波数となるようにFM変
調処理が行われる。そして、FM変調回路410より出
力されるFM色信号CFMがバンドパスフィルタ411で
20〜30MHzに帯域制限され、さらにトラップ回路
412でアッパーサイドバンド信号が除去された後、ア
ンプ413で増幅されてドライブ回路415に供給され
る。これにより、ダイオード414よりロアーサイドバ
ンド信号のみを有するFM色信号CFMに対応した赤外線
信号が送信信号として出力される。
【0040】なお、図1のカメラ一体型VTRシステム
300を構成する光受信装置330の輝度信号Yや搬送
色信号Cの系は、例えば図7に示す光送信装置200と
同様に構成される。
【0041】以上説明したように、本実施の形態におけ
る光送信装置400では、FM変調回路410でロアー
サイドバンド信号(1次)がFM輝度信号YFMの2次歪
が主として発生する帯域より離れた周波数となるように
FM変調処理が行われてFM色信号CFMが形成されると
共に、トラップ回路412でFM色信号CFMのアッパー
サイドバンド信号が除去される。
【0042】したがって、アッパーサイドバンド信号を
除去してFM色信号CFMを送信するため伝送帯域を有効
に利用でき、EIAJで提案されている20〜30MH
zの帯域でFM色信号CFMを伝送することが可能とな
る。なお、光受信装置200(図10参照)では、バン
ドパスフィルタ212でアッパーサイドバンド信号が除
去されたFM色信号CFMが抽出され、このFM色信号C
FMがリミッタ213を介してFM復調回路214に供給
されてFM復調処理されるが、リミッタ213の部分で
送信側で除去されたアッパーサイドバンド信号が再生さ
れる。
【0043】また、送信されるFM色信号CFMのロアー
サイドバンド信号(1次)がFM輝度信号YFMの2次歪
が主として発生する帯域より離れた周波数となるため、
光受信装置200(図7参照)のプリアンプ202でF
M輝度信号YFMの2次歪が発生しても、バンドパスフィ
ルタ212で抽出されるFM色信号CFMに対する影響は
少なくなる。そのため、出力端子217にはFM輝度信
号YFMの2次歪の影響の少ない良好な搬送色信号Cを得
ることができる。
【0044】なお、上述実施の形態においては、FM色
信号CFMのアッパーサイドバンド信号を除去して送信す
るようにしたものであるが、ロアーサイドバンド信号を
除去することも考えられる。また、輝度信号Yおよび搬
送色信号CがそれぞれFM変調されるものを示したが、
その他の変調方式で変調して光伝送する構成であっても
よい。また、搬送色信号Cではなく、例えばベースバン
ド信号である赤色差信号、青色差信号を線順次で変調し
て光伝送するようにしてもよい。このように、色信号の
送信方式に変更があるときは、光受信装置はそれに対応
して変更されることになる。
【0045】また、上述実施の形態においては、NTS
C方式のビデオ信号の伝送例を示したものであるが、フ
ィルタの特性等を変更することで、PAL方式等のその
他のビデオ信号の光伝送にも同様に適用できることは勿
論である。そして、上述実施の形態においては、周波数
帯域を異にするFM輝度信号YFMおよびFM色信号C FM
を光伝送するものを示したが、この発明は周波数帯域を
異にする複数の信号を光伝送する場合に同様に適用でき
る。
【0046】
【発明の効果】この発明に係る光送信装置は、複数の周
波数帯域の変調信号を送信する際に所定の周波数帯域の
信号の一側のサイドバンド信号を除去して送信するもの
であり、伝送帯域を所定範囲に収めることが可能とな
る。例えば、搬送色信号をFM変調して得られるFM色
信号の一側のサイドバンド信号を除去することで、この
FM色信号を20〜30MHzの伝送帯域で送信するこ
とが可能となる。
【0047】また、FM色信号の一側のサイドバンド信
号を除去して送信する場合、そのFM色信号に含まれる
他側のサイドバンド信号がFM輝度信号の2次歪が主と
して発生する帯域より離れた周波数となるようにFM色
信号のキャリア周波数を設定することで、受信側でFM
色信号に対するFM輝度信号の2次歪の影響を少なくで
き、良好な搬送色信号を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態としてのカメラ一体型VTRシステ
ムを示す構成図である。
【図2】光送信装置におけるFM色信号の処理を説明す
るための図である。
【図3】送信信号の周波数アロケーションを示す図であ
る。
【図4】実施の形態における光送信装置の構成を示すブ
ロック図である。
【図5】光送信装置の構成を示すブロック図である。
【図6】送信信号の周波数アロケーションを示す図であ
る。
【図7】光受信装置の構成を示すブロック図である。
【図8】FM色信号(NTSC方式、PAL方式)の必
要伝送帯域を説明するための図である。
【図9】FM輝度信号YFMによる2次歪(2次高調波
歪)の発生を説明するための図である。
【符号の説明】
300 カメラ一体型VTRシステム 310 カメラ一体型VTR 320 光送信装置 321 Y送信系 322 C送信系 325,326 赤外線発光ダイオード 330 光受信装置 331,332 フォトダイオード 333 Y受信系 334 C受信系 340 テレビ受像機 400 光送信装置 404,410 FM変調回路 405,411 バンドパスフィルタ 407,414 赤外線発光ダイオード 412 トラップ回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04B 10/06

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の信号をそれぞれ変調して複数の周
    波数帯域の信号を得る信号処理手段と、 上記信号処理手段で得られる上記複数の周波数帯域の信
    号のうち単数または複数の一の信号の一側のサイドバン
    ド信号を除去する帯域制限手段と、 上記信号処理手段で得られる上記複数の周波数帯域の信
    号のうち上記一の信号を除く他の信号および上記帯域制
    限手段で上記一側のサイドバンド信号が除去された上記
    一の信号を光信号に変換する電気/光変換手段とを備え
    ることを特徴とする光送信装置。
  2. 【請求項2】 上記信号処理手段では輝度信号を変調し
    て第1の周波数帯域の信号を得ると共に色信号を変調し
    て上記第1の周波数帯域に隣接する第2の周波数帯域の
    信号を得、 上記帯域制限手段では上記信号処理手段で得られる上記
    第2の周波数帯域の信号の一側のサイドバンド信号を除
    去することを特徴とする請求項1に記載の光送信装置。
  3. 【請求項3】 上記帯域制限手段で上記一側のサイドバ
    ンド信号が除去された上記第2の周波数帯域の信号の他
    側のサイドバンド信号が上記第1の周波数帯域の信号の
    2次歪が主として発生する帯域より離れた周波数となる
    ように上記第2の周波数帯域の信号のキャリア周波数を
    設定することを特徴とする請求項2に記載の光送信装
    置。
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