JPS62257293A - 音声・映像信号の多重化伝送方法 - Google Patents
音声・映像信号の多重化伝送方法Info
- Publication number
- JPS62257293A JPS62257293A JP10018786A JP10018786A JPS62257293A JP S62257293 A JPS62257293 A JP S62257293A JP 10018786 A JP10018786 A JP 10018786A JP 10018786 A JP10018786 A JP 10018786A JP S62257293 A JPS62257293 A JP S62257293A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- frequency
- low
- luminance signal
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims abstract description 21
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 13
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims abstract description 16
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
- 238000001228 spectrum Methods 0.000 description 8
- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 1
- 230000003595 spectral effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明は、音声48号、周波数変調輝度信号および周波
数変換色信号を多重して、これを一対の電話用通信線で
伝送する音声・映像信号の多重化伝、送力法に関する。
数変換色信号を多重して、これを一対の電話用通信線で
伝送する音声・映像信号の多重化伝、送力法に関する。
(従来技術)
従来、ドアホンカメラ等のように、一対の電話用通13
線を介して音声信号と映像信号とを多重して伝送する伝
送方法が実施されている。ところで、第3図に示したN
T S C(National Televisio
nSystem Comm1ttee )信号の周波数
分布図から判るように、映像信号は直流までの低い周波
数帯域をも含む、なお、同図においてSlはH度信号帯
域、S2は色副搬送波帯域を示している。
線を介して音声信号と映像信号とを多重して伝送する伝
送方法が実施されている。ところで、第3図に示したN
T S C(National Televisio
nSystem Comm1ttee )信号の周波数
分布図から判るように、映像信号は直流までの低い周波
数帯域をも含む、なお、同図においてSlはH度信号帯
域、S2は色副搬送波帯域を示している。
そのために、音声信号と映像信号とを直接多重すると、
周波数変調映像信号の低域側が、ベースバンド伝送され
る音声信号と重複することになって不都合である。この
ような信号の重複を防!ヒするために、従来の伝送方法
では映像信号を周波数変調して低域側に周波数成分が現
れないようにし、この周波数変調映像信号と音声信号と
を多重して伝送している。第4図はNTSC信号を直接
に周波数変調した場合の周波数スペクトル分布を示して
いる。
周波数変調映像信号の低域側が、ベースバンド伝送され
る音声信号と重複することになって不都合である。この
ような信号の重複を防!ヒするために、従来の伝送方法
では映像信号を周波数変調して低域側に周波数成分が現
れないようにし、この周波数変調映像信号と音声信号と
を多重して伝送している。第4図はNTSC信号を直接
に周波数変調した場合の周波数スペクトル分布を示して
いる。
このような周波B変調映像信号を復調した場合、第5図
に示すように、復調映像信号S3の他に周波数変調映像
信号の各周波数スペクトルの2構成分S4が出力される
。そして、前記広域のスペクトル成分S4はフィルタに
よって除去され、必要な映像13号S3だけが取り出さ
れる。
に示すように、復調映像信号S3の他に周波数変調映像
信号の各周波数スペクトルの2構成分S4が出力される
。そして、前記広域のスペクトル成分S4はフィルタに
よって除去され、必要な映像13号S3だけが取り出さ
れる。
しかし、周波数変調映像信号の搬送波の周波数を低く設
定しておくと、復調されたときに、復調映像信号S3の
高域側と、周波数変調映像信号の各周波数スペクトル成
分S4の低域側とが重なって、ビート妨害が生じる。そ
のため、従来の伝送方法によれば前記搬送波の周波数を
5・5〜6・5 M Hz程度に高く設定しておく必要
があるから、周波数変調映像信号の帯域が広くなり、多
チャンネル伝送を行う場合などに不都合であるという問
題がある。
定しておくと、復調されたときに、復調映像信号S3の
高域側と、周波数変調映像信号の各周波数スペクトル成
分S4の低域側とが重なって、ビート妨害が生じる。そ
のため、従来の伝送方法によれば前記搬送波の周波数を
5・5〜6・5 M Hz程度に高く設定しておく必要
があるから、周波数変調映像信号の帯域が広くなり、多
チャンネル伝送を行う場合などに不都合であるという問
題がある。
(発明の目的)
本発明は、このような事情に諧みてなされたものであっ
て、周波数変調映像信号の帯域を狭くすることができる
音声・映像信号の多重化伝送方法を堤供することを目的
としている。
て、周波数変調映像信号の帯域を狭くすることができる
音声・映像信号の多重化伝送方法を堤供することを目的
としている。
(発明の構成)
本発明は、このような目的を達成するために、次のよう
な構成をとる。
な構成をとる。
本発明は双方向にベースバンド伝送される音声13号に
、片方向または双方向伝送される映像信号を多重化して
一対の電話用通信線を介して伝送する音声・映像信号の
多重化伝送方法であって、送信側では、映像13号を輝
度信号と色信号とに分割した後、前記輝度信号を低搬送
波周波数変調し、前記色信号を低域周波数変換し、さら
に前記音声信号と周波数変調輝度信号と周波数変換色信
号とを周波数分割によって多重化して伝送している。
、片方向または双方向伝送される映像信号を多重化して
一対の電話用通信線を介して伝送する音声・映像信号の
多重化伝送方法であって、送信側では、映像13号を輝
度信号と色信号とに分割した後、前記輝度信号を低搬送
波周波数変調し、前記色信号を低域周波数変換し、さら
に前記音声信号と周波数変調輝度信号と周波数変換色信
号とを周波数分割によって多重化して伝送している。
一方、受信側では、周波数復調によって輝度信号を、周
波数変換によって色信号をそれぞれ再生し、前記再生さ
れた輝度信号と色信号とから映像信号を合成している。
波数変換によって色信号をそれぞれ再生し、前記再生さ
れた輝度信号と色信号とから映像信号を合成している。
(実施例)
以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて詳細に説明
する。
する。
第1図および第2図ば本発明の一実施例が用いられた伝
送装置であって、第1図は送信機、第2図は受信機の構
成をそれぞれ示したブロック図である。
送装置であって、第1図は送信機、第2図は受信機の構
成をそれぞれ示したブロック図である。
送信機に入力されたカラー映像信号は、低域フィルタl
lと帯域フィルタ12とによって、輝度信号aと色信号
b(周波数r、)とに分離される。
lと帯域フィルタ12とによって、輝度信号aと色信号
b(周波数r、)とに分離される。
前記輝度信号aはプリエンファシス回路13に与えられ
る。プリエンファシス回路13は、輝度信号aの高域成
分を強調することによって、信号対雑音比S/Nの向上
を図るために設けられる。高域強調された輝度信号Cは
周波数変調回路14にJlえられる。ここで周波数変調
される搬送波の周波数は3・4 M Hz〜4・4MI
Izの範囲で適宜に設定される0周波数変調された輝度
信号dは高域フィルタ15を介して混合回路16に与え
られる。
る。プリエンファシス回路13は、輝度信号aの高域成
分を強調することによって、信号対雑音比S/Nの向上
を図るために設けられる。高域強調された輝度信号Cは
周波数変調回路14にJlえられる。ここで周波数変調
される搬送波の周波数は3・4 M Hz〜4・4MI
Izの範囲で適宜に設定される0周波数変調された輝度
信号dは高域フィルタ15を介して混合回路16に与え
られる。
一方、帯域フィルタ12によって分離された色13号b
(周波数r、)は平衡変調回路17に与えられる。この
平衡変調・回路17には局部発振器18から周波数fの
搬送波が与えられている。色信号すは前記搬送波と平衡
変調されることによって、これらの和と差の成分e、即
ち、(f+f、、f−f、)の周波数成分を持つ信号に
周波数変換される。これらの成分が低域フィルタ19に
与えられることにより、周波数r−r、の差成分gが取
り出される。この実施例では、3.58MHzの色信号
を、0.629MHzの低域周波数に変換している。こ
の差成分gは混合回路16に与えられる。
(周波数r、)は平衡変調回路17に与えられる。この
平衡変調・回路17には局部発振器18から周波数fの
搬送波が与えられている。色信号すは前記搬送波と平衡
変調されることによって、これらの和と差の成分e、即
ち、(f+f、、f−f、)の周波数成分を持つ信号に
周波数変換される。これらの成分が低域フィルタ19に
与えられることにより、周波数r−r、の差成分gが取
り出される。この実施例では、3.58MHzの色信号
を、0.629MHzの低域周波数に変換している。こ
の差成分gは混合回路16に与えられる。
また、混合回路16には音声信号回路20からベースバ
ンド伝送される音声信号が与えられる。
ンド伝送される音声信号が与えられる。
その結果、混合回路16は、周波数変調された輝度信号
と、周波数変換された色信号と、音声信号とを周波数多
重して一対の電話用通信線30に出力する。
と、周波数変換された色信号と、音声信号とを周波数多
重して一対の電話用通信線30に出力する。
前記多重化された信号は電話用通信線30を伝送して、
第2図に示した受信機に入力する。入力された多重化信
号は、受信機の初段に設けられた高域フィルタ41.低
域フィルタ42.帯域フィルタ43によって周波数変調
輝度信号り、音声信号iおよび周波数変換色信号jに分
波される。周波数変調輝度信号りはリミッタ44に与え
られて、振幅変調成分が取り除かれる。リミッタ44の
出力はデエンファシス回路45に与えられ、送信側で強
調された高域成分が抑圧される。デエンファシス回路4
5の出力は周波数復調回路46に与えられて復調され、
次段の低域フィルタ47から輝度信号kが再生される。
第2図に示した受信機に入力する。入力された多重化信
号は、受信機の初段に設けられた高域フィルタ41.低
域フィルタ42.帯域フィルタ43によって周波数変調
輝度信号り、音声信号iおよび周波数変換色信号jに分
波される。周波数変調輝度信号りはリミッタ44に与え
られて、振幅変調成分が取り除かれる。リミッタ44の
出力はデエンファシス回路45に与えられ、送信側で強
調された高域成分が抑圧される。デエンファシス回路4
5の出力は周波数復調回路46に与えられて復調され、
次段の低域フィルタ47から輝度信号kが再生される。
一方、帯域フィルタ43で分離された周波数変換色信号
jは平衡変調回路49に与えられる。平衡変調回路49
は、局部発振器50の発振出力(周波数f)と前記周波
数変換色信号jとを平衡変調することにより、周波数成
分子、、2f−f、の信号lを出力する。この信号lが
帯域フィルタ50に与えられることにより、色信号m(
周波数f、)が取り出される。
jは平衡変調回路49に与えられる。平衡変調回路49
は、局部発振器50の発振出力(周波数f)と前記周波
数変換色信号jとを平衡変調することにより、周波数成
分子、、2f−f、の信号lを出力する。この信号lが
帯域フィルタ50に与えられることにより、色信号m(
周波数f、)が取り出される。
このようにして再生された色信号mは混合回路48に与
えられる。119合回路48は色信号mと前記輝度信号
にとを混合して、カラー映像信号を再生する。
えられる。119合回路48は色信号mと前記輝度信号
にとを混合して、カラー映像信号を再生する。
一ヒ述したように、色信号(周波数f、 :3. 5
8 M 11 z )を、例えば、0.629MHzの
ような低域周波数に変換すると、周波数変調輝度信号の
搬送波を3.4〜4.4MHz程度の低周波数域に設定
することができる。このことは、N T SC信号から
色信号成分を除去すると、輝度信号成分は2MHz程度
に過ぎないことから理解される。
8 M 11 z )を、例えば、0.629MHzの
ような低域周波数に変換すると、周波数変調輝度信号の
搬送波を3.4〜4.4MHz程度の低周波数域に設定
することができる。このことは、N T SC信号から
色信号成分を除去すると、輝度信号成分は2MHz程度
に過ぎないことから理解される。
第6図に、色信号を低域変換して、周波数変調輝度信号
の搬送波の周波数を3・4〜4・4 M Hzに設定し
た場合の周波数スペクトル分布を示す。
の搬送波の周波数を3・4〜4・4 M Hzに設定し
た場合の周波数スペクトル分布を示す。
同図において85は周波数変換色13号を、S6は周波
数変調輝度信号をそれぞれ示している。同図と第4図と
を比較すれば明らかなように、前記実施例によると伝送
される輝度信号の帯域は著しく狭くなっている。このこ
とから映像信号の多チャンネル伝送が可能であることが
理解される。
数変調輝度信号をそれぞれ示している。同図と第4図と
を比較すれば明らかなように、前記実施例によると伝送
される輝度信号の帯域は著しく狭くなっている。このこ
とから映像信号の多チャンネル伝送が可能であることが
理解される。
このような多チャンネル伝送の例を第7図に示す、第7
図はカラー映像信号を双方向伝送する場合の例を示した
ものである。卯ち、第1図および第2図に示したような
送信機TI、T2と受信機R1,R2とを電話用通信線
30の両端にそれぞれ設けて、輝度信号の変調周波数お
よび色信号の変換周波数を各チャンネルの周波数成分が
重なり合わないように適宜に設定することにより、カラ
ー映像信号の双方向伝送が可能になる。このときの周波
数スペクトル分布を第8図に示す、なお、同図において
S7,38は周波数変換色信号を、S9.SIOは周波
数変調輝度信号をそれぞれ示す。
図はカラー映像信号を双方向伝送する場合の例を示した
ものである。卯ち、第1図および第2図に示したような
送信機TI、T2と受信機R1,R2とを電話用通信線
30の両端にそれぞれ設けて、輝度信号の変調周波数お
よび色信号の変換周波数を各チャンネルの周波数成分が
重なり合わないように適宜に設定することにより、カラ
ー映像信号の双方向伝送が可能になる。このときの周波
数スペクトル分布を第8図に示す、なお、同図において
S7,38は周波数変換色信号を、S9.SIOは周波
数変調輝度信号をそれぞれ示す。
なお、本発明に係る音声・映像信号の多重化伝送方法は
、NTSC方式だけでなく、PAL方式あるいはSEC
AM方式においても適用することができる。
、NTSC方式だけでなく、PAL方式あるいはSEC
AM方式においても適用することができる。
また、電話用通13線に外来電波が混入して伝送色信号
の信号対雑音比(S/N)が低下した場合に、ライン相
関性のあるNTSC方式やPAL方式を採っているとき
は、クシ型フィルタを使うことによってS/Nを改善す
ることができる。また、S ECA M方式では色信号
が周波数変調されているから、リミッタを設けることに
よってS/Nを改外することがてきる。
の信号対雑音比(S/N)が低下した場合に、ライン相
関性のあるNTSC方式やPAL方式を採っているとき
は、クシ型フィルタを使うことによってS/Nを改善す
ることができる。また、S ECA M方式では色信号
が周波数変調されているから、リミッタを設けることに
よってS/Nを改外することがてきる。
(発明の効果)
以上の説明より明らかなように、本発明に係る音声・映
像信号の多重化伝送方法は、映像信号を輝度信号と色信
号とに分割した後、前記輝度信号を低搬送波周波数変調
し、前記色信号を低域周波数変換し、さらに前記音声信
号と周波数変調輝度信号と周波数変換色信号とを周波数
分割によって多重化して伝送している。
像信号の多重化伝送方法は、映像信号を輝度信号と色信
号とに分割した後、前記輝度信号を低搬送波周波数変調
し、前記色信号を低域周波数変換し、さらに前記音声信
号と周波数変調輝度信号と周波数変換色信号とを周波数
分割によって多重化して伝送している。
したがって、本発明によれば、映像信号を直接に周波数
変調していた従来の伝送方法に比較して、−l1il波
数変調輝度信号の帯域幅が狭くなるから、多チャンネル
伝送を容易に行うことができる。
変調していた従来の伝送方法に比較して、−l1il波
数変調輝度信号の帯域幅が狭くなるから、多チャンネル
伝送を容易に行うことができる。
第1図および第2は本発明の第1実施例の説明図であり
、第1図は第1実施例の送信機のプロッり図、第212
1は第1実施例の受信機のブロック図である。第3図は
NTSC信号の周波数分布図、第4図はN T S C
信号を直接周波数変調したときの周波数スペクトル分布
図、第5図は周波数変調したN T S C信号を復調
したときの周波数スペクトル分布図、第6図は色信号低
域変換・周波数変調輝度13号の周波数スペクトル分布
図である。第7図は第2実施例に係る映像双方向伝送装
置の構成の概略を示したブロック図、第8図は映像双方
向伝送時の周波数スペクトル分布図である。 11・・・低域フィルタ、12・・・帯域フィルタ、1
4・・・周波数変調回路、16・・・混合回路、17・
・・平衡変調回路、30・・・電話用通信線、41・・
・高域フィルタ、42・・・低域フィルタ、43・・・
帯域フィルタ、46・・・周波数復調回路、48・・・
l昆合回路、49・・・平衡変調回路。
、第1図は第1実施例の送信機のプロッり図、第212
1は第1実施例の受信機のブロック図である。第3図は
NTSC信号の周波数分布図、第4図はN T S C
信号を直接周波数変調したときの周波数スペクトル分布
図、第5図は周波数変調したN T S C信号を復調
したときの周波数スペクトル分布図、第6図は色信号低
域変換・周波数変調輝度13号の周波数スペクトル分布
図である。第7図は第2実施例に係る映像双方向伝送装
置の構成の概略を示したブロック図、第8図は映像双方
向伝送時の周波数スペクトル分布図である。 11・・・低域フィルタ、12・・・帯域フィルタ、1
4・・・周波数変調回路、16・・・混合回路、17・
・・平衡変調回路、30・・・電話用通信線、41・・
・高域フィルタ、42・・・低域フィルタ、43・・・
帯域フィルタ、46・・・周波数復調回路、48・・・
l昆合回路、49・・・平衡変調回路。
Claims (1)
- (1)双方向にベースバンド伝送される音声信号に、片
方向または双方向伝送される映像信号を多重化して一対
の電話用通信線を介して伝送する音声・映像信号の多重
化伝送方法であって、 送信側では、映像信号を輝度信号と色信号とに分割した
後、前記輝度信号を低搬送波周波数変調し、前記色信号
を低域周波数変換し、さらに前記音声信号と周波数変調
輝度信号と周波数変換色信号とを周波数分割によって多
重化して伝送し、受信側では、周波数復調によって輝度
信号を、周波数変換によって色信号をそれぞれ再生し、
前記再生された輝度信号と色信号とから映像信号を合成
することを特徴とする音声・映像信号の多重化伝送方法
。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10018786A JPS62257293A (ja) | 1986-04-30 | 1986-04-30 | 音声・映像信号の多重化伝送方法 |
EP87303916A EP0244260B1 (en) | 1986-04-30 | 1987-04-30 | Method and system for multiplex transmission of an audio signal and a video signal through a communication cable |
DE87303916T DE3786946T2 (de) | 1986-04-30 | 1987-04-30 | Verfahren und System für Multiplexübertragung eines Audiosignals und eines Videosignals über ein Kommunikationskabel. |
US07/323,197 US4955048A (en) | 1986-04-30 | 1989-03-13 | Multiplex transmission of audio signal and video signal through inhouse cable |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10018786A JPS62257293A (ja) | 1986-04-30 | 1986-04-30 | 音声・映像信号の多重化伝送方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62257293A true JPS62257293A (ja) | 1987-11-09 |
Family
ID=14267301
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10018786A Pending JPS62257293A (ja) | 1986-04-30 | 1986-04-30 | 音声・映像信号の多重化伝送方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62257293A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5068421A (ja) * | 1973-10-18 | 1975-06-07 |
-
1986
- 1986-04-30 JP JP10018786A patent/JPS62257293A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5068421A (ja) * | 1973-10-18 | 1975-06-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4955048A (en) | Multiplex transmission of audio signal and video signal through inhouse cable | |
JPH10510119A (ja) | ビデオモデム | |
JPS594287A (ja) | カラ−テレビジヨン伝送方式 | |
US5355363A (en) | Voice transmission method and apparatus in duplex radio system | |
JPS62257293A (ja) | 音声・映像信号の多重化伝送方法 | |
JPH09214436A (ja) | 光伝送装置 | |
US5061999A (en) | Multiplex signal processing apparatus | |
JP2539407B2 (ja) | テレビジョン信号の送信装置、記録装置、受信装置 | |
JPS6246116B2 (ja) | ||
JPS622849Y2 (ja) | ||
JPH0143509B2 (ja) | ||
JPS63155986A (ja) | 記録再生装置 | |
JPS6193785A (ja) | Catv用pcm信号伝送方式 | |
JPH04502995A (ja) | コンパチブルな周波数多重テレビジョン方式 | |
JP2713723B2 (ja) | テレビジョン信号伝送方式とその受信装置 | |
JP3084707B2 (ja) | 映像伝送方式 | |
JPH04255189A (ja) | ディジタル多重化伝送方法および送受信装置 | |
JPS5846912B2 (ja) | カラ−テレビジヨンソウチ | |
JPS62237874A (ja) | 音声伝送方式 | |
JPH03125584A (ja) | ブロードバンド伝送における映像信号伝送方式 | |
JPH08186836A (ja) | 映像信号伝送方式 | |
JPS614336A (ja) | 音声秘匿通信方法 | |
JPS6126388A (ja) | アドレツサブル方法 | |
JPS61245748A (ja) | Catv用pcm信号伝送方式 | |
JPS6397085A (ja) | 高精細テレビジヨン信号伝送装置 |