JPH01263804A - プロセス監視制御装置の表示方法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はＣＲＴ等の表示装置に操作・監視用情報表示を
行なうプロセス監視制御装置の表示方法に係わり、プロ
セスの系統を示す画面上から選択した部分の操作用情報
及び詳細監視情報を画面中に複合表示するプロセス監視
制御装置に関する。

〔従来の技術〕 従来のＣＲＴなどの表示装置の画面上に操作機器の具体
的な絵（プロセス画面）を表示し、表示画面中の任意の
操作器を選択して、その部分に対応するプロセス制御用
操作画面（制御操作情報画面）及び詳細監視情報表示画
面（監視情報画面）を表示中の前記具体的な絵中に複合
表示するプロセス監視制御装置では、上記の複合表示に
より、具体的な絵にプロセス制御用操作画面及び詳細監
視用情報表示画面を重ね合わせて表示するために、この
重なった部分の具体的な絵の表示情報が消去されてしま
った。この−担消去された具体的な絵の情報をプラント
の運転員が再度得るためには。

同じ表示装置に再度具体的な絵を表示しなおすか別の表
示装置に具体的な絵を表示するか、あるいは複合表示し
ているプロセス制御用操作画面及び詳細監視情報表示画
面を消去する必要があった。

〔発明が解決しようとする課題〕

上記の従来技術においては、プロセスの具体的な絵の中
にプロセス制御用操作画面あるいは詳細監視情報表示画
面を複合表示した時に、複合表示により重ね合せて表示
された部分では前記の具体的な絵の表示情報を運転員が
再度得るためには一担、上記のプロセス制御用操作画面
あるいは詳細監視情報表示画面を消去して、元のプロセ
スの具体的な絵を再表示する事が必要であり、プロセス
制御用操作画面及び詳細監視情報表示を含む同一画面を
表示したままで更に表示情報を追加表示させる事の連続
性が損なわれ、プラントの監視性、操作性に問題があっ
た。

また、プラントの操作機器を操作する場合においては、
従来、当該の操作器だけでなく関連する他の操作器、指
示計、記録計の状態を監視しながら操作するのが常であ
るがＣＲＴ画面等からの集中操作システムでは従来のハ
ードウェアによる操作器、指示計、記録計等に相当する
情報は切替えてＣＲＴ画面等に表示する為、操作しよう
とする当該の操作器を表示するだけではプラント全体の
動きを監視しながら操作を行なうには不十分であるとい
う問題があった。

本発明の目的は、このプロセス操作、監視用情報の取得
における監視・操作の連続性に優れ、かつ操作に必要な
関連情報を容易に提供してプラントの動きを適確に把握
しながら運転することを可能ならしめるプロセス監視制
御装置の操作用情報及び監視用情報の表示方法を提供す
る事にある。

〔課題を解決するための手段〕

上記課題はプラントのプロセスデータを入力し制御操作
情報に基づいて制御操作端に操作信号を出力して該プラ
ントの制御を行なう制御装置から収集したプロセスデー
タを監視情報として表示する表示手段と、前記制御操作
情報を外部から入力して前記制御装置に送出する操作情
報入力手段とを備えるプロセス監視制御装置の表示方法
において、前記表示手段の表示画面に前記プラントのプ
ロセス系統を図示化したプロセス画面を表示して該プロ
セス画面上の所望の監視制御操作端選択操作を行なうこ
とにより選択された前記監視制御操作端に対応する監視
情報画面または制御操作情報画面を前記プロセス画面と
同一画面上に複合表示するときに、前記監視情報画面ま
たは前記制御操作情報画面を表示した残りの表示画面領
域に前記プロセス画面を縮小して表示する第１の表示方
法、また前記監視情報画面または前記制御操作情報画面
と縮小された前記プロセス画面を複合表示しているとき
に、関連情報呼出し操作により前記監視情報画面または
前記制御操作情報画面に関連する関連情報画面を隣接し
た表示画面領域に表示し残りの表示画面領域に前記縮小
表示された前記プロセス画面を更に縮小して同一画面上
に複合表示する第２表示方法、さらに前記第１の表示方
法または前記第２の表示方法により複合表示中に監視制
御操作端選択操作または関連情報呼出し操作を行なうこ
とにより順次操作に対応する画面を複合表示するときに
、前記プロセス画面の縮小が所定の値を越えたときには
該所定の値の縮小とするとともに前記対応する画面の表
示をスクロール表示とする表示方法のいずれによっても
達成される。

〔作用〕

前記プロセス監視制御装置の表示方法において、表示手
段に表示されたプロセス画面上の所望の監視制御操作端
選択操作を行なうことで選択された監視制御操作端に対
応する監視情報画面または制御操作情報画面を表示し残
り同一画面上の表示領域に前記プロセス画面を縮小して
複合表示し、又関連情報呼出操作を行なうことで関連す
る情報画面を前記監視情報画面または制御操作情報画面
に隣接した表示画面領域に表示し残りの表示領呟に前記
プロセス画面を縮小して複合表示してもよく、前記プロ
セス画面の縮小が所定の値を越えるときには該所定の値
の縮小とするとともにそれぞれの情報画面はスクロール
表示をするとさらによい。

〔実施例〕

以下、本発明の一実施例を第１〜８図により説明する。

第１図は本発明による一実施例のプロセス監視・制御装
置１０を使用したシステムの全体構成例を示す図である
。本プロセス監視・制御装置１ｏはプロセス制御操作用
情報あるいは監視用の情報を表示するＣＲＴ　（表示手
段）１とプロセス制御用の操作あるいは監視、操作用情
報の要求等運転員からの操作指示を入力するための操作
器としてのキーボード２及びタッチパネル７とから成る
操作情報入力手段９これらへの入出力を行ない又、プロ
セスへの制御指令の出力及びプロセスからの情報の収集
を行なうマンマシンコントローラ３とから成り、マンマ
シンコントローラ３はネットワーク４を介して複数のプ
ロセス制御コントローラ５に結合されプロセス制御用コ
ントローラ（制御装置）５が実際にプロセス６に対する
制御処理を行なっている。

ここで、このプロセス監視・制御装置１０では、ＣＲＴ
Ｉには任意にプロセス６の操作端や入力信号を選択して
表示できる様にしてあり、操作端はタッチパネル７、又
はキーボード２よりの入力により実際に動作させる事が
できる様にしである。

例えばＣＲＴＩにプロセス６の操作端としである弁６１
の操作用表示部１１１を表示した時、操作用表示部１１
１には弁６１の操作に必要な情報を弁の実開度１００２
、制御コントローラからの制御指令値１０００、弁に対
する手動の動作指令値１００１のように、弁６１の操作
に必要な情報を表示しである。この画面を表示中に例え
ばキーボード２上の弁６１の弁開度増操作用ボタン２８
を操作するとマンマシンコントローラ３より弁６１の操
作指令がネットワーク４、制御コントローラ５を経由し
て弁６１に伝達され、弁６１が動作し。

弁の開度が増加すると共に、この弁６１に対する動作指
令値１ｏ０１、弁の実開度１００２等の情報をＣＲＴＩ
に表示する。

第２図は第１図に示すシステムのブロック図を示す。

本操作はオペレータからの操作を受けつける為のキーボ
ード２．タッチパネル７とこれらからの入力受付部２０
００、操作入力内容を解析する操作入力解析部２００１
と演算部２０ｏ３、演算処理で使用する記憶部３０００
及び演算結果に基づいてプロセス操作指令をネットワー
ク４上に伝送する為の伝送出力処理部２００５とネット
ワーク４から伝送データを入力する為の伝送入力処理部
２００６と演算結果に基づいてＣＲＴｌに画面及び情報
を表示する表示制御部２００４表示制御部２００４が使
用するＣＲＴ表示画面のデータを記憶している画面デー
タベース３００３、及び表示するために伝送入力したプ
ロセスデータを記憶しているプロセスデータベース３ｏ
０１を持つマンマシンコントローラ３と、ネットワーク
４を介して送られてくるマンマシンコントローラ３から
の操作指令を受は付ける伝送入力処理２００７、指令に
基づきプロセスを動作するための演算部２００８、演算
結果に基づきプロセス６の操作端６１を動作し、又セン
サ６２よりプロセス６のデータを入力するプロセス人出
力部２０１０及び、これら入力されたプロセスデータや
演算結果をネットワーク４上に伝送する為の伝送出力処
理部２００９を持つ制御コントローラ５とから成ってい
る。

第３図はＣＲＴＩに表示されたプロセスの操作器の位置
を示す具体的な絵（プロセス画面）１００から、プロセ
ス制御用操作画面を選択して表示させる表示方法の一実
施例の手原を示す図である。

ＣＲＴＩに表示された具体的な絵１００上において操作
Ｉａ器表示１２を選択しタッチ操作７０を行なう。この
操作をタッチパネル７が受けつけ、ＣＲＴＩのあらかじ
め決められた位置（本例では画面右端）にプロセス制御
用操作画面（制御操作情報画面）１１１を表示する。こ
の時ＣＲＴ上のプロセス制御用操作画面に使われていな
い部分に収まる様に選択前に表示中の具体的な絵１００
を縮小した具体的な絵１０１を表示する。この状態で更
に他の操作機器表示１１を選択しタッチ操作７１をタッ
チパネル７が受けつけると、同様にして該当機器のプロ
セス制御用操作画面１１２を先に表示したプロセス制御
用操作画面１１１の左側に追加表示すると共に具体的な
絵１０１を更に縮小して表示１０２する。

第４図は上記のプロセス制御用操作画面の選択表示処理
を示す、ＣＲＴｌにプロセスの具体的な絵１００を表示
するための要求はキーボード２より入力され操作入力解
析部３２で解析されＣＲＴ画面表示処理３５にて画面を
作成してＣＲＴ表示制御部３６によりＣ：ＲＴｌに表示
する。ＣＲＴＩに表示さ九たプロセスの具体的な絵１０
０の輪中で、操作機＠１２のプロセス制御用操作画面を
表示するためのタッチ操作７０はタッチパネル７より入
力されタッチ入力解析部３１で操作内容を解析され、プ
ロセス制御用操作及び詳細監視情報表示処理３３によっ
て、該当機器のプロセス制御用操作画面の表示情報１１
１を作成してＣＲＴ表示制御部３６によりＣＲＴ　１に
表示する。

この時、ベース画面縮小率演算部３４はこの表示情報追
加によってＣＲＴｌ上のベース画面である具体的な絵の
表示エリアの縮小率を演算し、この情報をＣＲＴ画面表
示処理３５に渡し、、ＣＲＴ画面表示処理３５はこれに
よりＣＲＴＩに表示中の具体的な絵１００を自動的に縮
小して表示する様にＣＲＴ表示制御部３６に指令し、Ｃ
ＲＴＩに同縮小率のプロセスの具体的な絵と該当機器の
プロセス制御用操作画面の表示を行なう。

更に他の操作機器１１を追加選択する場合のタッチ操作
７１も同様にタッチパネル７より入力される。この場合
、具体的な画面１０１は既にベース両面から縮小されて
いるので、ベース画面縮小率演算部３４の結果である縮
小率をタッチ入力解析部３１に入力するとともにタッチ
操作７１の操作内容を解析して、プロセス制御用操作及
び詳細監視情報表示処理３３によって、該当機器のプロ
セス制御用操作画面の表示情報１１２を作成してＣＲＴ
表示制御部３６によりＣＲＴｌに表示する。

この時、具体的な絵をベース画面から更に縮小して表示
する方法は前記の通りである。

第５図はこの追加表示機能とベースとしてのプロセスの
具体的な絵の自動縮小の応用例として。

プロセスの具体的な絵で選択し表示した１つ目のプロセ
ス制御用操作両面の操作関連情報（関連情報画面）とし
てアナログトレンドグラフ表示（トレンド画面）を行な
う表示方法の一実施例の手順を示す図である。ＣＲＴｌ
にプロセスの具体的な絵１００及び同画面で選択され表
示されたプロセス制御用操作画面１１１が表示されてい
る時にはキーボード２上で″関連トレンド″画面呼出し
ボタン２２を押し操作２４する事によってＣＲＴ　１に
表示されているプロセス制御用操作画面１１１の左横に
並べて同操作に関するプロセス状態量をアナログトレン
ドグラフ表示する画面１１３を追加表示しプロセスの具
体的な絵１００をこの分だけ更に縮小して表示する事が
できる。

第６図はプロセス制御用操作部画面１１１と関連制御系
統図（制御系統図）１１４を表示した例を示す図である
。

第７図は上記応用例の処理を示す。

第４図で説明した方法により、プロセスの具体的な絵１
００とプロセス制御用操作画面１１１がＣＲＴｌに複合
表示中に、キーボード２上でのパ関連トレンド″′画面
呼出しボタン２２の押し操作２４は操作解析部３７で操
作内容を解析され。

関連トレンド検索処理３９を起動する。同処理では現在
ＣＲＴ１に表示中のプロセス制御用操作画面１１１の操
作端Ｎα４０に基づき、操作端Ｎαと操作端Ｎα毎の関
連トレンド画面を示す画面Ｎαを組みとしてあらかじめ
登録した関連トレンド登録テーブル４１を検索し、該当
画面Ｎαを関連トレンド画面表示処理３８に送り関連ト
レンド画面表示処理３８では、この画面Ｎαに基づき、
画面Ｎαとその画面の表示情報を組みとしたテーブルで
ある関連トレンド画面情報テーブル４２を検索し、この
表示内容よりＣＲＴＩに表示中のプロセス制御用操作画
面１１１の操作に関連するトレンドグラフ画面１１３を
作成しＣＲＴ表示制御部３６によりＣＲＴｌに表示する
。この時ＣＲＴ１に表示中のプロセスの具体的な絵が自
動的に縮小されて表示される方法については第４図の説
明と同様である。

又、本例では関連トレンド’ＨＤテーブル４１には操作
端Ｎα毎に画面Ｎαを１０個登録してあり″関連トレン
ド”ボタン２２の押し操作２４の回数によりＣＲＴｌに
表示するトレンド画面を１０枚まで順送りして表示させ
る事ができる様にしである。

更に、キーボード２上に゛′関連トレンド″′ボタン同
様に、関連操作端を追加表示するための″関連操作″ボ
タン２１、関連制御系統図を追加表示するための“関連
系統図″ボタン２３を設けており、これらの操作につい
ては第５図、その処理は第７図における説明と同様であ
る。

第８図は第７図で説明した様にプロセス制御用操作部画
面と関連する詳細監視情報画面を同時にプロセスの具体
的な絵の中に表示している時に更に表示中の操作端に関
連操作端のプロセス制御用操作画面を表示要求した場合
を示す。

プロセスの具体的な絵はプロセス制御用操作画面あるい
は関連する詳細監視情報表示画面の表示によりＣＲＴｌ
上で表示エリアを縮小して表示されるが、無制限に縮小
して表示すると見づらくなるので１本実施例ではプロセ
スの具体的な絵と同時に表示できるプロセス制御用操作
画面あるいは関連する詳細監視情報画面は合わせて２つ
以内と設定しである。

プロセスの具体的な絵１００とプロセス制御用操作画面
１１１と関連する詳細監視情報画面１１３がＣＲＴＩに
表示されている時キーボード２上の関連操作画面呼び出
しキー２５を操作するとマンマシンコントローラ３の操
作解析部３７が操作内容を解析し、関連情報検索部３９
を起動し、第７図同様の方法により関連情報を検策し関
連情報表示処理３８を起動し、第７図と同様の方法によ
り関連プロセス制御用操作画面を作成し、ＣＲＴ表示制
御部３６が、関連する詳細監視情報画面１１３を表示し
ていたＣＲＴｌ上のエリアに関連プロセス制御用操作画
面１１５を表示する。この状態でオペレータがキーボー
ド２上のスクロールキー２６，２７を操作するとマンマ
シンコントローラ３の操作解析部３７が受けつけてスク
ロール処理部４３を起動し、ＣＲＴ表示制御部３６を介
して、オペレータの操作に対応してＣＲＴｌ上では、新
たに表示した前記関連するプロセス制御用操作画面を移
動させ、空いたエリアに旧に表示していた前記関連する
詳細監視情報画面を空いたエリアに即した分づつスクロ
ールして表示させる。もちろんスクロールによって関連
するプロセス制御用操作画面が消去されてしまい、関連
する詳細監視情報画面がＣＲＴｌに表示された状態から
も同様の方法によりスクロールし関連するプロセス制御
用操作画面を再度表示する事が可能である。

〔発明の効果〕

本発明によれば、プロセスの具体的な絵の情報を消去す
る事なくプロセス制御用操作画面あるいは詳細監視情報
表示画面を前記具体的な絵と複合表示できるので画面表
示の連続性の保持と画面表示情報の高密度化ができ、プ
ラント運転の監視性・操作性が向上するとともに、プラ
ントのある機器の操作にあたってはこの操作に必要な情
報を既に表示中のプロセス制御用操作画面や詳細監視情
報表示画面及びプロセスの具体的な絵の情報を消去する
事なく追加表示できるため監視性・操作性が向上すると
共に、プラント運転の安全性向上が図れるといった優れ
た効果がある。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明による一実施例のプロセス監視制御装置
を使用したシステムの全体構成図、第２図は第１図に示
したシステムのブロック図、第３図は監視制御操作端選
択操作による表示方法の一実施例の手順を示す図、第４
図は第３図の手順の処理を示すブロック図、第５図は関
連情報呼出し操作による表示方法の一実施例の手順を示
す図、第６図はプロセス制御用操作部画面と関連制御系
統図とを表示した図、第７図は関連情報呼出し操作の処
理を示すブロック図、第８図は情報画面のスクロール表
示処理を示すブロック図である。 １・・・ＣＲＴ、２・・・キーボード。 ５・・・制御コントローラ、７・・・タッチパネル、９
・・・操作情報入力手段。 １ｏ・・・プロセス監視制御装置。 １００・・・プロセス画面。 １１１・・・プロセス制御用操作画面。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、プラントのプロセスデータを入力し制御操作情報に
   基づいて制御操作端に操作信号を出力して該プラントの
   制御を行なう制御装置から収集したプロセスデータを監
   視情報として表示する表示手段と前記制御操作情報を外
   部から入力して前記制御装置に送出する操作情報入力手
   段とを備えるプロセス監視制御装置の表示方法において
   、前記表示手段の表示画面に前記プラントのプロセス系
   統を図示化したプロセス画面を表示して該プロセス画面
   上の所望の監視制御操作端選択操作を行なうことにより
   選択された前記監視制御操作端に対応する監視情報画面
   または制御操作情報画面を前記プロセス画面と同一画面
   上に複合表示するときに、前記監視情報画面または前記
   制御操作情報画面を表示した残りの表示画面領域に前記
   プロセス画面を縮小して表示することを特徴とするプロ
   セス監視制御装置の表示方法。 ２、前記監視情報画面または前記制御操作情報画面と縮
   小表示された前記プロセス画面とを前記同一画面上に複
   合表示しているときに、関連情報画面呼出し操作により
   複合表示されている前記監視情報画面または前記制御操
   作情報画面と関連するあらかじめ定められた関連情報画
   面を前記監視情報画面または前記制御操作情報画面に隣
   接した表示画面領域に表示し、残りの表示画面領域に前
   記縮小表示された前記プロセス画面を更に縮小して前記
   同一画面上に複合表示することを特徴とする請求項１記
   載のプロセス監視制御装置の表示方法。 ３、前記監視制御操作端選択操作または前記関連情報画
   面呼出し操作を繰り返して操作に対応する情報画面をす
   でに表示している情報画面に隣接した表示画面領域に表
   示し残りの表示画面領域に前記プロセス画面を縮小表示
   することで複数の前記情報画面と前記縮小されたプロセ
   ス画面とを前記同一画面上に複合表示するときに、前記
   プロセス画面の縮小が所定の値を越えたときには該所定
   の値の縮小とするとともに前記情報画面の表示をスクロ
   ール表示とすることを特徴とする請求項１または２記載
   のプロセス監視制御装置の表示方法。 ４、前記関連情報画面が、前記監視情報画面または前記
   制御操作情報画面と対応する前記監視制御操作端と関連
   した監視制御操作端の監視情報画面または制御操作情報
   画面と、トレンド画面と、制御系統図とのうちの少くと
   も１つであることを特徴とする請求項２記載のプロセス
   監視制御装置の表示方法。