JPS6257022A - マンマシン対話システム - Google Patents

マンマシン対話システム

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Publication number
JPS6257022A
JPS6257022A JP60197033A JP19703385A JPS6257022A JP S6257022 A JPS6257022 A JP S6257022A JP 60197033 A JP60197033 A JP 60197033A JP 19703385 A JP19703385 A JP 19703385A JP S6257022 A JPS6257022 A JP S6257022A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
input
data
operator
input data
holding mechanism
Prior art date
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Pending
Application number
JP60197033A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Mori
啓 森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPS6257022A publication Critical patent/JPS6257022A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は情報処理システムにおけるマンマシン対話シス
テムに関するものである。
〔従来の技術〕
従来、この種のマンマシン対話システムを用pまた情報
処理装置は、第3図に示すように、演算処理装置2と、
データ出力ディスプレー装置3と、データ入力装置4と
から構成される。データ出力ディスプレー装置3として
は、グラフィ・ンクディスプレー装置、キャラクタ−デ
ィスプレー装置等のCRT表示装置が用いられ、データ
入力装置4としては、キャラクタ−キーボード、タブレ
・ントスタイラス、マウス、またはファンクションキー
ボード等が用いられる。演算処理装置2は、データ入力
装置4を通して得られた入力データと、演算処理装置2
の一部に保持されるシステムにおける対象の内部デー、
夕とあらかじめ与えられた手続きに従って、データ処理
を行ない、その結果をデータ出力の手続きに従ってデー
タ出力ディスプレー装置3に表示を行なう。システム操
作者6は、これらグラフィックディスプレー装置、キャ
ラクタ−ディスプレー装置の表示による応答を視覚的に
認識し、そこで得られた情報によりシステムにおける対
象の内部状態を把握し、次に、どのような入力をすべき
かを判断する。そしてシステム操作者が最適と考える入
力をおこなう。システム操作者は、上記のような操作を
繰り返し行なうことにより、目的とする業務を遂行する
従来、マンマシン対話を必要とする情報処理システムで
は、あらかじめシステムが受理できるコマンドの集合が
用意されており、各コマンドには、それぞれいくつかの
パラメータが付随する。システムへの入力は、コマンド
集合の中の一つの要素を選択し、あらかじめ定ちれてい
るコマンドに付随すべきパラメータに値を与えることに
よってなされる。コマンドの投入は、キャラクタ−キー
ボードによる文字列入力、タブレットスタイラス、マウ
スによるメニュー選択、図形オペレーション、ファンク
ションキーボードによるメニュー選択なと゛システムが
規定し、要求した方式に従って行なわれる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
このような従来のマンマシン対話システムにおいては、
システム操作者はシステムが用意している機能の詳細に
ついての十分な理解が要求される。
一般に、同一のことがらを実現するための方法は、唯一
の手段だけでなく、いく通りものやり方が存在する。シ
ステムの詳細機能を知りオペレーションを行なうことは
、システム操作者にとって、システムの使用に熟練を要
し大きな負担となる。またシステムが受理するコマンド
の集合は分類され、本状に構造化する等の工夫がされて
いるが、一つ一つのコマンドを選択しパラメータを与え
てゆくシステl、オペレーションの作業は非常に多くの
手間を要するという欠点がある。
本発明の目的は、このような問題を解決し、その時点時
点で最も、入力される可能性の高いコマンドおよび入力
パラメータ値を予測し、ディスプレー装置3を通して操
作者に提示することにより、システムの詳m機能に通じ
ていない非熟練者でも使用でき、システムのオペレーシ
ョンに要する手間を大幅に減少したマンマシン対話シス
テムを提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明のマンマシン対話システムの構成は、システム操
作者からシステムに対して入力を行なうデータ入力装置
と、このデータ入力装置から入力した信号に対しデータ
処理を行なう演算処理装置と、この演算処理装置におけ
るデータ処理の結果を前記システムから前記システム操
作者に知らせるように出力表示を行なうデータ出力ディ
スプレー装置と、内部データから次のステップで操作者
が行なう入力内容を予測推論する入力データ予測装置と
を備えたことを特徴とする。
〔作用〕
マンマシン対話システムでの入力は、そのシステムの対
象の内部状態をシステム外からy!1測するシステム操
作者の判断によって決定される。システムの対象の内部
状態を表現する変数は膨大であるが、システム操作者の
意志決定の根拠となる指標はさほど多くはない、従って
、このような指標を観測することにより、入力内容を予
測することができる。さらに、意志決定の根拠となる指
標群からなる条件とシステムに投入すべき入力内容とを
組として、あらかじめシステム内の入力データ予測装置
内に持ち、システムの対象内部状態表現から抽象した指
標を上記組の条件と比較することにより、条件に合致し
た組の入力内容を予測値として出力することができる。
〔実施例J 次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。
図において、本発明のマンマシン対話システム1は、デ
ータ入力装置4と、演算処理装置2と、データ出力ディ
スプレー装置3と、入力データ予測装置5とから構成さ
れ、第3図と同一番号のものは、同一装置または相当す
る装置を示している。
入力データ予測装置5は、さらに、第2図に示すように
、推論機構12、抽象化内部状態保持機構13、知識ベ
ース機構14がら構成される。この抽象化内部状態保持
機構13は、操作者の入力の意志決定をするための指環
群を変数として保持する機構である。あらかじめ演算処
理装置2に組込まれた手続きにより、システムの対象の
内部状態が変化するたびに計算され、抽象化内部状態保
持機構13におくられる。また、知識ベース機構14は
、抽象化内部状態保持機構13内の変数から表現される
条件と入力されるべ、き入力データ内容との組を単位と
して蓄える。推論機構12は、内部状態保持機構13の
内部変数データを参照し、知識ベース機構14内に蓄え
られた(条件、入力データ内容)組の条件を前記変数デ
ータが満足する組の入力データ内容を出力する。入力デ
ータ予測装置5は、以上のようにして、次のステ・ツブ
におけるシステムへの入力データを予測する。
C$川の効果〕 本発明は、以上説明したように構成することにより、非
熟練者でも容易に操作でき、オペレーションの手間を著
しく減少させる、操作性のよいアプリケーションシステ
ムを構築できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるマンマシン対話システムの一実施
例のブロック図、第2図は第1図における入力データ予
測装置のブロック図、第3図は従来のマンマシン対話シ
ステムの構成図である。図において、1はマンマシンシ
ステム、2は演算処理装置、3はデータ出力ディスプレ
ー装置、4はデータ入力装置、5は入力データ予測装置
、6はシステム操作者、12は推論機構、13は抽象化
内部状態保持機構、14は知識ベース機構をそれぞれ示
す。 第2囚

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. システム操作者からシステムに対して入力を行なうデー
    タ入力装置と、このデータ入力装置から入力した信号に
    対しデータ処理を行なう演算処理装置と、この演算処理
    装置におけるデータ処理の結果を前記システムから前記
    システム操作者に知らせるように出力表示を行なうデー
    タ出力ディスプレー装置と、内部データから次のステッ
    プで操作者が行なう入力内容を予測推論する入力データ
    予測装置とを備えたことを特徴とするマンマシン対話シ
    ステム。
JP60197033A 1985-09-05 1985-09-05 マンマシン対話システム Pending JPS6257022A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60197033A JPS6257022A (ja) 1985-09-05 1985-09-05 マンマシン対話システム

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JP60197033A JPS6257022A (ja) 1985-09-05 1985-09-05 マンマシン対話システム

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Publication Number Publication Date
JPS6257022A true JPS6257022A (ja) 1987-03-12

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ID=16367619

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JP60197033A Pending JPS6257022A (ja) 1985-09-05 1985-09-05 マンマシン対話システム

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JP (1) JPS6257022A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01126757A (ja) * 1987-11-11 1989-05-18 Fujitsu Ltd パラメータ保存管理処理方式
JPH02245932A (ja) * 1989-02-17 1990-10-01 Ta Triumph Adler Ag 応用システムの操作補助のための装置及び方法
JPH03204715A (ja) * 1990-01-05 1991-09-06 Internatl Business Mach Corp <Ibm> データ処理装置

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