JPH03204715A - データ処理装置 - Google Patents
データ処理装置Info
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- JPH03204715A JPH03204715A JP2309017A JP30901790A JPH03204715A JP H03204715 A JPH03204715 A JP H03204715A JP 2309017 A JP2309017 A JP 2309017A JP 30901790 A JP30901790 A JP 30901790A JP H03204715 A JPH03204715 A JP H03204715A
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- Japan
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- user
- data processing
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F9/00—Arrangements for program control, e.g. control units
- G06F9/06—Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
- G06F9/44—Arrangements for executing specific programs
- G06F9/451—Execution arrangements for user interfaces
- G06F9/453—Help systems
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F16/00—Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor
- G06F16/30—Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor of unstructured textual data
- G06F16/33—Querying
- G06F16/332—Query formulation
- G06F16/3329—Natural language query formulation or dialogue systems
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S706/00—Data processing: artificial intelligence
- Y10S706/902—Application using ai with detail of the ai system
- Y10S706/934—Information retrieval or Information management
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Software Systems (AREA)
- Mathematical Physics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
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- Databases & Information Systems (AREA)
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
- Document Processing Apparatus (AREA)
- Digital Computer Display Output (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
A、産業上の分野
本発明はデータ処理の分野、より具体的に言えば、特定
のユーザの活動に開運した質問や、または、誤ったコマ
ンドの入力に応答して、提案文及び説明文をコンピュー
タのユーザに与えるインテリジェント・オンライン・対
話式のヘルプ処理システム(1ntelli8ent、
on−1ine、 1nteractive help
system )に関する。
のユーザの活動に開運した質問や、または、誤ったコマ
ンドの入力に応答して、提案文及び説明文をコンピュー
タのユーザに与えるインテリジェント・オンライン・対
話式のヘルプ処理システム(1ntelli8ent、
on−1ine、 1nteractive help
system )に関する。
B、従来の技術
]ンピュータを使用している時に、コンピュータのユー
ザは、コマンドを入力する時に誤りを犯した時とか、ま
たは、特定のファンクション、またはゴール(最終目的
)をどのようにして達成するとかについてコンピュータ
に質問を入力したいことがある。このような場合、ユー
ザを援助するために、種々のレベルのオンライン・ヘル
プ・システムが与えられてきた。非常に単純なレベルの
ヘルプ・システムとして、誤りを含むコマンドの入力に
応答してエラー・コード、または短いメツセージを出力
するヘルプ・システムがある。ユーザの応答は、コンピ
ュータのユーザの訓練と経験の程度に従って異なるユー
ザの知識に依存している0通常、経験あるユーザは、エ
ラー・メツセージを受けた時、正しく応答することを知
っている場合が多いけれども、しかし、可成りの熟練者
であってさえもしばしばヘルプを必要とする。初心者の
場合は手引書を参照して答えを得るか、または、どうす
るかについて経験者に尋ねることになる。ある種のコン
ピュータはオンラインのヘルプ・システムが与えられて
おり、これにより、システム・コマンドの完全な説明文
か、または簡単な説明文がヘルプ・キーを押すことよっ
てユーザに与えられる。正しいオプションを選択するた
めに、〜試行錯誤をしながらユーザの経験とユーザの能
力に応じて、そのような説明文は役に立つこともあり、
或は、殆ど役に立たない場合もある。このような説明文
は一般論的なものであって、ユーザの特定の仕事には適
合しない。
ザは、コマンドを入力する時に誤りを犯した時とか、ま
たは、特定のファンクション、またはゴール(最終目的
)をどのようにして達成するとかについてコンピュータ
に質問を入力したいことがある。このような場合、ユー
ザを援助するために、種々のレベルのオンライン・ヘル
プ・システムが与えられてきた。非常に単純なレベルの
ヘルプ・システムとして、誤りを含むコマンドの入力に
応答してエラー・コード、または短いメツセージを出力
するヘルプ・システムがある。ユーザの応答は、コンピ
ュータのユーザの訓練と経験の程度に従って異なるユー
ザの知識に依存している0通常、経験あるユーザは、エ
ラー・メツセージを受けた時、正しく応答することを知
っている場合が多いけれども、しかし、可成りの熟練者
であってさえもしばしばヘルプを必要とする。初心者の
場合は手引書を参照して答えを得るか、または、どうす
るかについて経験者に尋ねることになる。ある種のコン
ピュータはオンラインのヘルプ・システムが与えられて
おり、これにより、システム・コマンドの完全な説明文
か、または簡単な説明文がヘルプ・キーを押すことよっ
てユーザに与えられる。正しいオプションを選択するた
めに、〜試行錯誤をしながらユーザの経験とユーザの能
力に応じて、そのような説明文は役に立つこともあり、
或は、殆ど役に立たない場合もある。このような説明文
は一般論的なものであって、ユーザの特定の仕事には適
合しない。
従来、種々の「インテリジェント」なヘルプ・システム
が提案されており、そのうちの少なくとも成る種のもの
は、人為的なインテリジェンスの分野からの概念、技巧
及びツールを取り入れている。
が提案されており、そのうちの少なくとも成る種のもの
は、人為的なインテリジェンスの分野からの概念、技巧
及びツールを取り入れている。
米国特許第4736296号においては、遂行されるべ
き仕事について、ユーザが自然語の文章をシステム中に
入力することが記載されている。
き仕事について、ユーザが自然語の文章をシステム中に
入力することが記載されている。
この特許に開示された装置において、自然語分析装置は
、自然語の入力の解析、即ち自然語の入力を分析し、そ
して、知識に基づくルールと関連して、自然語分析装置
からの出力を分析して、ユーザの所定の仕事を遂行する
コマンドの列を発生する。以下に詳しく説明する本発明
とは対照的に、上述の特許の発明は、説明文のモデルも
、誤りを含むシステム・コマンドを処理することも与え
ていない。
、自然語の入力の解析、即ち自然語の入力を分析し、そ
して、知識に基づくルールと関連して、自然語分析装置
からの出力を分析して、ユーザの所定の仕事を遂行する
コマンドの列を発生する。以下に詳しく説明する本発明
とは対照的に、上述の特許の発明は、説明文のモデルも
、誤りを含むシステム・コマンドを処理することも与え
ていない。
米国特許第4713775号において、コンピュータを
動作するためのプログラムは、システムからの要望に応
答して入力したユーザの情報に応答して自動的に発生さ
れる。このシステムは、プログラムを発生することによ
り入力を分析して問題を解決するために、知識ベースが
ルール・ペースを対話する人為的なインテリジェンスの
概念を適用するアプリケーションである。また、このヘ
ルプ・システムは、何故そのプログラムが適当であるか
を説明する文章を発生する0本発明のベルブ・システム
は、オンラインのヘルプ・システムではなく、自動的な
プロクラミンク・システムであるという点と、ユーザが
誤ったシステム・コマンドを入力し、あるいは質問を入
力したことに対して、システムの質問とユーザの応答と
を対話することによって入力する点と、出力は、1つま
たは、それ以上の提案の出力に対する説明と、各提案に
ついて何故そのような提案がなされたかの説明と、どの
ようにしてユーザのゴールを達成するかに関する説明と
を有するプログラムであるという点で、上述の特許とは
相違している。
動作するためのプログラムは、システムからの要望に応
答して入力したユーザの情報に応答して自動的に発生さ
れる。このシステムは、プログラムを発生することによ
り入力を分析して問題を解決するために、知識ベースが
ルール・ペースを対話する人為的なインテリジェンスの
概念を適用するアプリケーションである。また、このヘ
ルプ・システムは、何故そのプログラムが適当であるか
を説明する文章を発生する0本発明のベルブ・システム
は、オンラインのヘルプ・システムではなく、自動的な
プロクラミンク・システムであるという点と、ユーザが
誤ったシステム・コマンドを入力し、あるいは質問を入
力したことに対して、システムの質問とユーザの応答と
を対話することによって入力する点と、出力は、1つま
たは、それ以上の提案の出力に対する説明と、各提案に
ついて何故そのような提案がなされたかの説明と、どの
ようにしてユーザのゴールを達成するかに関する説明と
を有するプログラムであるという点で、上述の特許とは
相違している。
米国特許第4500964号においては、誤ったデータ
入力に応答して、同様なエラーをどのようにして訂正す
るかに関する一般的な提案と、若し誤りが訂正されなけ
れば生じるであろう結果の診断とを含む所定のエラー・
メツセージがユーザに出力されるシステムが開示されて
いる。このシステムは、特定のエラー内容に基づく誤っ
たシステム・コマンドを訂正するために自動的に発生さ
れる提案と、ユーザの質問の答えとを与えないし、また
、提案の説明とか、インテリジェント・ヘルプ・システ
ムとしての他の機能も与えていない。
入力に応答して、同様なエラーをどのようにして訂正す
るかに関する一般的な提案と、若し誤りが訂正されなけ
れば生じるであろう結果の診断とを含む所定のエラー・
メツセージがユーザに出力されるシステムが開示されて
いる。このシステムは、特定のエラー内容に基づく誤っ
たシステム・コマンドを訂正するために自動的に発生さ
れる提案と、ユーザの質問の答えとを与えないし、また
、提案の説明とか、インテリジェント・ヘルプ・システ
ムとしての他の機能も与えていない。
米国特許第4648062号において、「ヘルプ・キー
」を押すことによるユーザのヘルプ要求に応答して、3
つのレベルのヘルプが与えられているヘルプ・システム
が示されている。第1のレベルのヘルプは、データ処理
の現在の段階に基づいて使用可能なコマンドのみをウィ
ンドウにより表示することである。第2のレベルのヘル
プは特定のコマンドに関連したパラメータをウィンドウ
により説明することである。第3のレベルのヘルプは、
現在のステップでは有効ではないが、ユーザの仕事の範
囲内では有効なコマンド及びパラメータを表示すること
である。従って、与えられるヘルプの情報は、仕事の範
囲内に限られている。この特許で開示された方法は、誤
ったコマンドの入力によるユーザの質問には応答せず、
本発明のように、提案文及び説明文を与えない。
」を押すことによるユーザのヘルプ要求に応答して、3
つのレベルのヘルプが与えられているヘルプ・システム
が示されている。第1のレベルのヘルプは、データ処理
の現在の段階に基づいて使用可能なコマンドのみをウィ
ンドウにより表示することである。第2のレベルのヘル
プは特定のコマンドに関連したパラメータをウィンドウ
により説明することである。第3のレベルのヘルプは、
現在のステップでは有効ではないが、ユーザの仕事の範
囲内では有効なコマンド及びパラメータを表示すること
である。従って、与えられるヘルプの情報は、仕事の範
囲内に限られている。この特許で開示された方法は、誤
ったコマンドの入力によるユーザの質問には応答せず、
本発明のように、提案文及び説明文を与えない。
米国特許第4800485号に開示された装置において
、ユーザは、ユーザが定義したヘルプ文書により与えら
れたシステムを補充するヘルプ文書を入力することがで
きる。ユーザのヘルプ要求に応答して、両方のタイプの
文書が要求者に与えられる。ヘルプ要求はヘルプ・コマ
ンドにより行なわれる。このシステムは、誤ったコマン
ド、または誤った質問に応答してヘルプは与えられず、
本発明のように、提案文もその説明文も与えない。
、ユーザは、ユーザが定義したヘルプ文書により与えら
れたシステムを補充するヘルプ文書を入力することがで
きる。ユーザのヘルプ要求に応答して、両方のタイプの
文書が要求者に与えられる。ヘルプ要求はヘルプ・コマ
ンドにより行なわれる。このシステムは、誤ったコマン
ド、または誤った質問に応答してヘルプは与えられず、
本発明のように、提案文もその説明文も与えない。
1988年9月のACMの「コミュニケーションズJ
(ACM Communications )のカーロ
ール(J、M。
(ACM Communications )のカーロ
ール(J、M。
Carroll )等の「シミュレートされたインテリ
ジェント・ヘルプで行われる学習J (Learnin
gByDoing with Simulated I
ntelligent He1p )と題する文献の1
064頁乃至1079頁において、ユーザのエラーに応
答して、問題解決方法の説明と、その理由の説明の両方
が、ヘルプ・システムによって与えられるヘルプ・シス
テムが記載されている。これらの説明は他の者によって
予め準備されるか、または発生される。予め決められた
説明文は、エラーの各クラスに対して一般的なものであ
り、ユーザの特定のゴールに向けられたものではない、
他の説明文は、ユーザの処置をディスプレーするモニタ
を見ている人によって作られ、そして予め決められた説
明のためのクラス以外のエラーをカバーする。この特許
の装置はシステムによって自動的に説明文を発生しない
。
ジェント・ヘルプで行われる学習J (Learnin
gByDoing with Simulated I
ntelligent He1p )と題する文献の1
064頁乃至1079頁において、ユーザのエラーに応
答して、問題解決方法の説明と、その理由の説明の両方
が、ヘルプ・システムによって与えられるヘルプ・シス
テムが記載されている。これらの説明は他の者によって
予め準備されるか、または発生される。予め決められた
説明文は、エラーの各クラスに対して一般的なものであ
り、ユーザの特定のゴールに向けられたものではない、
他の説明文は、ユーザの処置をディスプレーするモニタ
を見ている人によって作られ、そして予め決められた説
明のためのクラス以外のエラーをカバーする。この特許
の装置はシステムによって自動的に説明文を発生しない
。
C0発明が解決しようとする課題
従来の技術に関連した問題には3つの側面がある。第1
に、従来のヘルプ・システムは、ヘルプ情報を前以て与
えた時に、ユーザの対話の内容をシステムに対して考慮
していないことである。第2に、ヘルプ情報の表示の様
式はユーザの仕事の観点と並行していないことである。
に、従来のヘルプ・システムは、ヘルプ情報を前以て与
えた時に、ユーザの対話の内容をシステムに対して考慮
していないことである。第2に、ヘルプ情報の表示の様
式はユーザの仕事の観点と並行していないことである。
提案及び説明は、ゴールを達成するためのユーザのアプ
ローチと一致するフォーマットで表示されなければなら
ない、最後に、従来のヘルプ・メツセージは、理解しに
くいことである。ユーザのゴールを達成するためには、
1つの提案を与えるだけでは不充分であり、ヘルプ・シ
ステムは、何故そのような提案がされたのかに関する理
由と、どのようにしてその提案を実行するかについての
説明とを明白に示す必要がある。
ローチと一致するフォーマットで表示されなければなら
ない、最後に、従来のヘルプ・メツセージは、理解しに
くいことである。ユーザのゴールを達成するためには、
1つの提案を与えるだけでは不充分であり、ヘルプ・シ
ステムは、何故そのような提案がされたのかに関する理
由と、どのようにしてその提案を実行するかについての
説明とを明白に示す必要がある。
ユーザがデータ処理装置について知る必要が生じた事項
の殆どは、ユーザのプラン及びそのr−ルに依存してい
る。ヘルプ情報の基礎として、予め定義された既製の文
章を、ユーザのすべての質問に対して準備したとすれば
、それは、ゴールを達成しようとするユーザの要求を満
足させることは出来ない、このことは、転じて、ゴール
を達成するためのユーザのプランを援助する方法に必要
な情報を与える能力を備える必要のあることを示唆して
いる。意味ある表示に加えて、ヘルプ・メツセージは幾
つかの細部のレベルまでの説明を含むものでなければな
らない、それらの説明は、オプションとして与えられた
提案を、ユーザが何のように解釈すべきであるかについ
てと、与えられた提案をどのようにして実行するかにつ
いての説明を含んでいなければならない。
の殆どは、ユーザのプラン及びそのr−ルに依存してい
る。ヘルプ情報の基礎として、予め定義された既製の文
章を、ユーザのすべての質問に対して準備したとすれば
、それは、ゴールを達成しようとするユーザの要求を満
足させることは出来ない、このことは、転じて、ゴール
を達成するためのユーザのプランを援助する方法に必要
な情報を与える能力を備える必要のあることを示唆して
いる。意味ある表示に加えて、ヘルプ・メツセージは幾
つかの細部のレベルまでの説明を含むものでなければな
らない、それらの説明は、オプションとして与えられた
提案を、ユーザが何のように解釈すべきであるかについ
てと、与えられた提案をどのようにして実行するかにつ
いての説明を含んでいなければならない。
従って、解決すべき問題としては、ユーザの仕事の観点
と並行して自動的に発生される説明と、何故そのような
提案がされたかに間してシステムの理由付けの詳細な解
説とを調整するために例示された1例が、どのようにし
て用いられるかが解決されるかということに関する課題
である。
と並行して自動的に発生される説明と、何故そのような
提案がされたかに間してシステムの理由付けの詳細な解
説とを調整するために例示された1例が、どのようにし
て用いられるかが解決されるかということに関する課題
である。
従って、本発明の目的は、ユーザが正しくないコマンド
を入力した時とか、ユーザがシステムに対してヘルプを
求めた時に、ユーザの目的を達成するための提案(su
ggestion )と、何故その提案がなされたかに
ついて、システムの理由付けの方策に関して、ユーザの
理解を助けるために有用な説明文とを与えるオンライン
のインテリジェント・ヘルプ・システムを提供すること
にある。
を入力した時とか、ユーザがシステムに対してヘルプを
求めた時に、ユーザの目的を達成するための提案(su
ggestion )と、何故その提案がなされたかに
ついて、システムの理由付けの方策に関して、ユーザの
理解を助けるために有用な説明文とを与えるオンライン
のインテリジェント・ヘルプ・システムを提供すること
にある。
本発明の他の目的は、ユーザが誤りを含むコマンドを入
力した時か、またはユーザが質問を入力した時に応答し
て、ユーザが取るべき処置に関する1つ、またはそれ以
上の提案と、何故そのような提案がなされたかに関する
説明と、その提案がどのようにしてユーザの目的を達成
するかについての説明とをユーザに与えるインテリジェ
ント・ヘルプ・システムを提供することにある。
力した時か、またはユーザが質問を入力した時に応答し
て、ユーザが取るべき処置に関する1つ、またはそれ以
上の提案と、何故そのような提案がなされたかに関する
説明と、その提案がどのようにしてユーザの目的を達成
するかについての説明とをユーザに与えるインテリジェ
ント・ヘルプ・システムを提供することにある。
本発明の他の目的は、初心者から熟練者までを含んでユ
ーザの能力のあらゆる範囲に利用可能なオンラインの対
話式インテリジェント・ヘルプ・システムを提供するこ
とにある。
ーザの能力のあらゆる範囲に利用可能なオンラインの対
話式インテリジェント・ヘルプ・システムを提供するこ
とにある。
本発明の他の目的は、ヘルプ・システムが呼び出された
時に、ユーザの仕事と並行して、提案文と自動的に発生
する説明文とを与えるインテリジェント・ヘルプ・シス
テムを提供することにある。
時に、ユーザの仕事と並行して、提案文と自動的に発生
する説明文とを与えるインテリジェント・ヘルプ・シス
テムを提供することにある。
本発明の他の目的は、ユーザの目的を達成するための提
案文と、達成されるべきユーザの目的にシステムを適合
させるための説明文と、ユーザの判断で選択的に解釈す
ることができる提案文及び説明文とを与えるインテリジ
ェント・ヘルプ・システムを提供することにある。
案文と、達成されるべきユーザの目的にシステムを適合
させるための説明文と、ユーザの判断で選択的に解釈す
ることができる提案文及び説明文とを与えるインテリジ
ェント・ヘルプ・システムを提供することにある。
本発明の他の目的は、ユーザがシステムに対してヘルプ
を求めることができ、そして、他の時間にユーザがヘル
プを必要とすることを、システムが自動的に決定するの
を可能とする単一のヘルプ・システムを提供することに
ある。
を求めることができ、そして、他の時間にユーザがヘル
プを必要とすることを、システムが自動的に決定するの
を可能とする単一のヘルプ・システムを提供することに
ある。
本発明の他の目的は、開始されたユーザの目的、即ち推
測されたユーザの目的に基いて説明用の例示を設定し、
説明用の例示の要素がシステム・インターフェースを介
して自動的に発生され、且つ解答ドリーのトレースから
誘導される2つの補足的なフォーマットを、接続された
文章に転換する処理を用いて表示されるような対話式イ
ンテリジェント・ヘルプ・システムを提供することにあ
る。
測されたユーザの目的に基いて説明用の例示を設定し、
説明用の例示の要素がシステム・インターフェースを介
して自動的に発生され、且つ解答ドリーのトレースから
誘導される2つの補足的なフォーマットを、接続された
文章に転換する処理を用いて表示されるような対話式イ
ンテリジェント・ヘルプ・システムを提供することにあ
る。
01課題を解決するための手段
上述の本発明の諸口的は、プログラムを実行するための
プロセッサと、オペレーティング・システム、インテリ
ジェント・ヘルプ・プログラム及びデータをストアする
ためのメモリ装置と、ユーザがシステムにコマンド、ま
たは質問を入力し、そして必要に応じて選択、即ち応答
をすることによってシステムと対話するためのキー・ボ
ードと、ユーザに対して提案文、説明文及び他の情報を
出力するためのディスプレーとを有するデータ処理シス
テムを与えることによって達成される。インテリジェン
ト・ヘルプ・プログラムは誤りを含むコマンドを入力し
、または質問を入力するユーザによって呼び出される0
次に、ヘルプ・システムはコマンドまたは質問を分析し
、そして、その分析に応答して、1つ、またはそれ以上
の提案文と説明文をユーザが見ることができるようにす
る。
プロセッサと、オペレーティング・システム、インテリ
ジェント・ヘルプ・プログラム及びデータをストアする
ためのメモリ装置と、ユーザがシステムにコマンド、ま
たは質問を入力し、そして必要に応じて選択、即ち応答
をすることによってシステムと対話するためのキー・ボ
ードと、ユーザに対して提案文、説明文及び他の情報を
出力するためのディスプレーとを有するデータ処理シス
テムを与えることによって達成される。インテリジェン
ト・ヘルプ・プログラムは誤りを含むコマンドを入力し
、または質問を入力するユーザによって呼び出される0
次に、ヘルプ・システムはコマンドまたは質問を分析し
、そして、その分析に応答して、1つ、またはそれ以上
の提案文と説明文をユーザが見ることができるようにす
る。
出力された説明は自動的に発生され、ユーザの特定の仕
事、またはゴールに対して特別に作成される。
事、またはゴールに対して特別に作成される。
E、実施例
第1図を参照すると、プロセッサ12、メモリ装置14
、キーボード16及びディスプレー18とを含み、それ
らのすべての要素がバス・システム20によって相互接
続されているパーソナル・コンピュータ10を含む本発
明を適用するためのデータ処理システムが示されている
。メモリ装置14中には、オペレーティング・システム
22とインテリジェント・ヘルプ・プログラム24とが
ストアされている。インテリジェント・ヘルプ・プログ
ラム24を除く他のすべてのコンポーネントは公知であ
る。パーソナル・コンピュータ10は、O8/2オベレ
ーテインク・システム22が与えられている18Mパー
ソナル・システム/2コンピユータ(18Mパーソナル
・システム/2、及びO5/2は18M社の商標)であ
るのが望ましい、コンピュータ10は通常の態様で動作
する。
、キーボード16及びディスプレー18とを含み、それ
らのすべての要素がバス・システム20によって相互接
続されているパーソナル・コンピュータ10を含む本発
明を適用するためのデータ処理システムが示されている
。メモリ装置14中には、オペレーティング・システム
22とインテリジェント・ヘルプ・プログラム24とが
ストアされている。インテリジェント・ヘルプ・プログ
ラム24を除く他のすべてのコンポーネントは公知であ
る。パーソナル・コンピュータ10は、O8/2オベレ
ーテインク・システム22が与えられている18Mパー
ソナル・システム/2コンピユータ(18Mパーソナル
・システム/2、及びO5/2は18M社の商標)であ
るのが望ましい、コンピュータ10は通常の態様で動作
する。
プロセッサ12はメモリ装置中にストアされたプログラ
ムを実行する。メモリ装置は、例えば読取専用メモリ、
ランダム・アクセス・メモリ、キャッシュ・メモリ、ハ
ード・ディスク、可撓性磁気ディスクなどのような月並
なメモリを含み、使用するコンピュータのモデルに従っ
て適当なメモリ装置が選ばれる。キーボード16はユー
ザからシステムに情報を入力するのに用いられ、ディス
プレー18はシステムからユーザへ情報を出力するのに
用いられる。ディスプレーとキーボードとを組合わせた
機能はユーザとコンピュータとの間の対話を遂行する。
ムを実行する。メモリ装置は、例えば読取専用メモリ、
ランダム・アクセス・メモリ、キャッシュ・メモリ、ハ
ード・ディスク、可撓性磁気ディスクなどのような月並
なメモリを含み、使用するコンピュータのモデルに従っ
て適当なメモリ装置が選ばれる。キーボード16はユー
ザからシステムに情報を入力するのに用いられ、ディス
プレー18はシステムからユーザへ情報を出力するのに
用いられる。ディスプレーとキーボードとを組合わせた
機能はユーザとコンピュータとの間の対話を遂行する。
このシステムはコマンド・オリエンテッド・システムで
あり、インテリジェント・ヘルプ・プログラム24は、
以下に詳しく説明するオンライン対話式インテリジェン
ト・ヘルプ・システムを与える。
あり、インテリジェント・ヘルプ・プログラム24は、
以下に詳しく説明するオンライン対話式インテリジェン
ト・ヘルプ・システムを与える。
第2図を参照すると、インテリジェント・ヘルプ・プロ
グラム24は、ユーザの対話と問題の解決とを分離する
ために、2つの主要なコンポーネント、即ち、ユーザ・
インターフェース26と、推理処理(inferenc
ing process ) 28とに分けられている
ことが分る。そのようなコンポーネントは、O8/2の
環境の下で2つの分離したタスクとして設定されること
が望ましい、ユーザ入力36はキーボード16を介して
入力され、以下の4つの異なったタイプのアクション(
動作)、即ち、システム・コマンドを入力するアクショ
ン、質問を入力するアクション、ゴールを入力するアク
ション及び選択するアクションが入力される。ユーザ・
インターフェース26は、上述の4つの入力を受取って
、以下に説明するように通常の態様で動作する。システ
ム・コマンドは先ず、オペレーティング・システム22
に通され、若しそのシステム・コマンドが有効なもので
あれば、コマンドは実行され、ヘルプ・システムによる
アクションは必要としない、若しシステム・コマンドが
誤り、即ちエラーを含んでいれば、オペレーティング・
システムはインターフェース26に信号を送り、推測処
理28によって分析が行われるように、エラーを含むコ
マンドは推測処理に送られる。それと同時に、インター
フェース26は、ディスプレー18のウィンドウを通じ
てエラーをユーザに通知して、ユーザがヘルプ・システ
ムの結果を吟味する機会を与える。成る場合には、エラ
ーを通知されたユーザは、コマンドの何が悪かったのか
を直ちに認識して、ヘルプ・システムからの情報を必要
とすることなく処理することができる。
グラム24は、ユーザの対話と問題の解決とを分離する
ために、2つの主要なコンポーネント、即ち、ユーザ・
インターフェース26と、推理処理(inferenc
ing process ) 28とに分けられている
ことが分る。そのようなコンポーネントは、O8/2の
環境の下で2つの分離したタスクとして設定されること
が望ましい、ユーザ入力36はキーボード16を介して
入力され、以下の4つの異なったタイプのアクション(
動作)、即ち、システム・コマンドを入力するアクショ
ン、質問を入力するアクション、ゴールを入力するアク
ション及び選択するアクションが入力される。ユーザ・
インターフェース26は、上述の4つの入力を受取って
、以下に説明するように通常の態様で動作する。システ
ム・コマンドは先ず、オペレーティング・システム22
に通され、若しそのシステム・コマンドが有効なもので
あれば、コマンドは実行され、ヘルプ・システムによる
アクションは必要としない、若しシステム・コマンドが
誤り、即ちエラーを含んでいれば、オペレーティング・
システムはインターフェース26に信号を送り、推測処
理28によって分析が行われるように、エラーを含むコ
マンドは推測処理に送られる。それと同時に、インター
フェース26は、ディスプレー18のウィンドウを通じ
てエラーをユーザに通知して、ユーザがヘルプ・システ
ムの結果を吟味する機会を与える。成る場合には、エラ
ーを通知されたユーザは、コマンドの何が悪かったのか
を直ちに認識して、ヘルプ・システムからの情報を必要
とすることなく処理することができる。
エラーを含むコマンドは、エラーを生じた幾つかの原因
を持っており、成る場合には、ユーザによる1つの入力
について2つ以上のエラーを含んでいることがある。オ
ベレーテインク・システムに関連して示されるエラーに
は、通常、以下のタイプのエラーがある。
を持っており、成る場合には、ユーザによる1つの入力
について2つ以上のエラーを含んでいることがある。オ
ベレーテインク・システムに関連して示されるエラーに
は、通常、以下のタイプのエラーがある。
(1) 実行の際に生じるエラー: ユーザは正しいコ
マンドを知っており、且つ正しい方法で入力したけれど
も、正確に用いなかった場合に、これらのエラーが生じ
る(例えば、タイプ・ミスによるエラー)。
マンドを知っており、且つ正しい方法で入力したけれど
も、正確に用いなかった場合に、これらのエラーが生じ
る(例えば、タイプ・ミスによるエラー)。
(2) 錯誤によって生じるエラm: これらのエラー
は、ユーザがコマンドの構文の一部、または全部を忘れ
てしまった場合に生じる。
は、ユーザがコマンドの構文の一部、または全部を忘れ
てしまった場合に生じる。
(3) コマンドの理解が足りないために生じるエラー
: これらのエラーは、ユーザがコマンドの正しい意味
を完全に理解していないため、ユーザが無効な方法でコ
マンドを使用した場合に生じる。
: これらのエラーは、ユーザがコマンドの正しい意味
を完全に理解していないため、ユーザが無効な方法でコ
マンドを使用した場合に生じる。
(4) コマンドの与え方によるエラm: 表面上の見
掛けは正しいコマンド(例えば、・オベレーテインク・
システムを通過しないコマンド)が入力された場合に、
これらのエラーが生じる。この第4の状態は、コマンド
が成功裡に実行されるのに必要な準備を、ユーザが怠っ
たために発生したエラーを含む。
掛けは正しいコマンド(例えば、・オベレーテインク・
システムを通過しないコマンド)が入力された場合に、
これらのエラーが生じる。この第4の状態は、コマンド
が成功裡に実行されるのに必要な準備を、ユーザが怠っ
たために発生したエラーを含む。
上述の最初の2つのエラーは、スペル(綴り)をチエツ
クする装置により、または入力を完全にするために入力
を解析する装置によって処理することができるから、こ
れらのエラーは、人為的なインテリジェンス処理を本来
は必要としない、然しながら、スペルのチエツクとか、
入力の解析とかの機能は、オベレーテインク・システム
の一部として、一般に利用可能ではない、従って、エラ
ーのタイプ(3)及び(4)に対して援助を与えるため
の一層複雑なヘルプ機能と共に、上述の2つのタイプの
エラーに対しても援助を与えることが必要である。
クする装置により、または入力を完全にするために入力
を解析する装置によって処理することができるから、こ
れらのエラーは、人為的なインテリジェンス処理を本来
は必要としない、然しながら、スペルのチエツクとか、
入力の解析とかの機能は、オベレーテインク・システム
の一部として、一般に利用可能ではない、従って、エラ
ーのタイプ(3)及び(4)に対して援助を与えるため
の一層複雑なヘルプ機能と共に、上述の2つのタイプの
エラーに対しても援助を与えることが必要である。
システムを設計する場合、ユーザの質問に注意が向けら
れる。一般に、ユーザのゴールを表わすステートメント
、またはユーザの質問と、それを検照するために必要と
するコマンドの列との間に直接の対応関係は存在しない
、一般論として言えば、ユーザの質問は、ゴールを的確
に表現することに欠けて曖昧であり、そして、ゴールは
複数の段階を経て達成されるか、或は複数のシーケンス
、または複数のコマンドを経て達成される。従って、シ
ステムからの解答を得るため、ユーザの質問を有効にマ
ツプすることに対して成る種の困難を伴う、ユーザの質
問は、プロシージャ的な仕様の質問(ある種のアクショ
ンを遂行するために、ユーザはどのようにしたらよいの
か?)と、機能的な仕様の質問(コマンドはどんなアク
ションをするのか?)と、ゴール/下位ゴール(Goa
l/Subgoal )の仕様の質問(ゴールはどのよ
うにして達成されるのか?上位のレベルのゴールの意味
の範囲内で特定の下位ゴールはどのようにして達成でき
るのか?)と、プロセスを分析することの質問(ゴール
を達成するために最も容易な方法は何か?)とに分類す
ることが出来る。ユーザの質問のタイプの間の相違を判
別するために、人為的なインテリジェンス・アプリケー
ションに関する第4回会議(1988年3月14日乃至
18日)のIEEE会報に掲載されているウオルツ(U
、 Wolz )等の「対話環境のための対話ベースの
助言」(A discourse−based con
sultant for interactiveen
vironments )と題する文献を基礎として、
修正されたシステム応答の分類法が与えられている。
れる。一般に、ユーザのゴールを表わすステートメント
、またはユーザの質問と、それを検照するために必要と
するコマンドの列との間に直接の対応関係は存在しない
、一般論として言えば、ユーザの質問は、ゴールを的確
に表現することに欠けて曖昧であり、そして、ゴールは
複数の段階を経て達成されるか、或は複数のシーケンス
、または複数のコマンドを経て達成される。従って、シ
ステムからの解答を得るため、ユーザの質問を有効にマ
ツプすることに対して成る種の困難を伴う、ユーザの質
問は、プロシージャ的な仕様の質問(ある種のアクショ
ンを遂行するために、ユーザはどのようにしたらよいの
か?)と、機能的な仕様の質問(コマンドはどんなアク
ションをするのか?)と、ゴール/下位ゴール(Goa
l/Subgoal )の仕様の質問(ゴールはどのよ
うにして達成されるのか?上位のレベルのゴールの意味
の範囲内で特定の下位ゴールはどのようにして達成でき
るのか?)と、プロセスを分析することの質問(ゴール
を達成するために最も容易な方法は何か?)とに分類す
ることが出来る。ユーザの質問のタイプの間の相違を判
別するために、人為的なインテリジェンス・アプリケー
ションに関する第4回会議(1988年3月14日乃至
18日)のIEEE会報に掲載されているウオルツ(U
、 Wolz )等の「対話環境のための対話ベースの
助言」(A discourse−based con
sultant for interactiveen
vironments )と題する文献を基礎として、
修正されたシステム応答の分類法が与えられている。
これは以下の通りである。
(1) 新しい情報を導入すること、ユーザに対して新
しいコマンド及び操作を与えること。
しいコマンド及び操作を与えること。
(2) 想起させること、ユーザが忘れているかも知れ
ないコマンドについての情報を与えること。
ないコマンドについての情報を与えること。
(3)代案を明示すること、ユーザに示されるコマンド
の間の関係(例えば、前の状態と、後の状態)について
の情報を与え、そして、ユーザの仕事を達成するための
代案のコマンドを示すこと。
の間の関係(例えば、前の状態と、後の状態)について
の情報を与え、そして、ユーザの仕事を達成するための
代案のコマンドを示すこと。
(4) ゴールを明瞭にするための階層を示すこと、主
ゴールと下位ゴールとの間の関係に関する階層的な情報
を与えること。
ゴールと下位ゴールとの間の関係に関する階層的な情報
を与えること。
推理処理(inferencing process
) 28は自然語分析装置30と、インターフェース・
エンジン32と、ルール・ベース34とを含んでいる。
) 28は自然語分析装置30と、インターフェース・
エンジン32と、ルール・ベース34とを含んでいる。
自然語分析装置30は自然語を用いてシステムに入力さ
れた質問を処理し解析(parse )する、インター
ツース・エンジン32及びルール・ベース34は、シス
テム中に先ずストアされるユーザ出力52を発生するた
めに、自然語分析装置30の出力と、ユーザの他の入力
とを分析する。ユーザがヘルプ・システムの出力を吟味
することによってヘルプを受けることを選択した時、ユ
ーザ出力52が検索され、そして、ディスプレー18を
介してユーザに出力される。その出力は、提案文と、ど
のようにするかの解説及び何故そうするかの説明文と、
ユーザに対して示されたシステム・プロンプトを選択す
ることとを含んでいる。
れた質問を処理し解析(parse )する、インター
ツース・エンジン32及びルール・ベース34は、シス
テム中に先ずストアされるユーザ出力52を発生するた
めに、自然語分析装置30の出力と、ユーザの他の入力
とを分析する。ユーザがヘルプ・システムの出力を吟味
することによってヘルプを受けることを選択した時、ユ
ーザ出力52が検索され、そして、ディスプレー18を
介してユーザに出力される。その出力は、提案文と、ど
のようにするかの解説及び何故そうするかの説明文と、
ユーザに対して示されたシステム・プロンプトを選択す
ることとを含んでいる。
自然語分析装置30は、自然語解析装置と、自然語解析
装置の出力をゴール表示42に転送する。
装置の出力をゴール表示42に転送する。
ルール・ベース34は、データ処理装置と、コマンドが
入力されるオベレーテインク・システムとを熟知した経
験あるエンジニャによって作成され、熟練者用システム
の知識ベースを構成する。ルール・ベース34は、ユー
ザが使うことのできるコマンド及びアクションと、種々
のコマンド及びアクションの状態変化及びゴール表示と
に対するシステムの異なった+1<?iIの表示を含ん
でいる。また、ルール・ベース34は予期されるゴール
に対する解答のための成る種のフレームワーク(骨組み
)を含んでいる。情報は、4つの異なったタイプのフレ
ーム、即ちコマンド・フレーム、アクション(動作)フ
レーム、結果(consequence )フレーム及
びゴール・フレームである。コマンド・フレームは、以
下のような6つの異なったフィールド、即ちスロットを
持っている。
入力されるオベレーテインク・システムとを熟知した経
験あるエンジニャによって作成され、熟練者用システム
の知識ベースを構成する。ルール・ベース34は、ユー
ザが使うことのできるコマンド及びアクションと、種々
のコマンド及びアクションの状態変化及びゴール表示と
に対するシステムの異なった+1<?iIの表示を含ん
でいる。また、ルール・ベース34は予期されるゴール
に対する解答のための成る種のフレームワーク(骨組み
)を含んでいる。情報は、4つの異なったタイプのフレ
ーム、即ちコマンド・フレーム、アクション(動作)フ
レーム、結果(consequence )フレーム及
びゴール・フレームである。コマンド・フレームは、以
下のような6つの異なったフィールド、即ちスロットを
持っている。
(1) コマンドの名前と、そのクラスと、引数(ar
gument )のリストの2つの異なった表示とを含
むリスト。
gument )のリストの2つの異なった表示とを含
むリスト。
(2) 引数を解析するために使用される解析ルーチン
の名前。
の名前。
(3) コマンドの「意図」、即ち、特定のコマンドが
達成する可能性あるユーザのゴール、このスロットはゴ
ールの記号(cxpression )のリストを含ん
でいる。
達成する可能性あるユーザのゴール、このスロットはゴ
ールの記号(cxpression )のリストを含ん
でいる。
(4) コマンドの事前の状態、即ち、コマンドが実行
される前に真であるべき状態、このスロットは状態の分
離のリストを含んでいる。
される前に真であるべき状態、このスロットは状態の分
離のリストを含んでいる。
(5) コマンドの事後の状態、即ち、コマンドが実行
された後にあらたに真になる状態、このスロットは状態
のリストである。
された後にあらたに真になる状態、このスロットは状態
のリストである。
(6) そのコマンドはワイルド・カード(万能カード
)を取り扱うか否かとか、そのコマンドはオベレーテイ
ンク・システムの真till (kernel )の一
部であるか否かのような雑情報のためのプロパティ・リ
スト。
)を取り扱うか否かとか、そのコマンドはオベレーテイ
ンク・システムの真till (kernel )の一
部であるか否かのような雑情報のためのプロパティ・リ
スト。
アクション・フレームが解析に関連したルーチンと、プ
ロパティ・リストを持たないことを除けば、アクション
・フレームはコマンド・フレームと非常に似ている。ア
クション・フレームは、例えばディスケットの挿入、ま
たは抜き取りとか、成る種のキーを組み合わせて押すと
かのようなユーザが行うことの出来る非コマンド・アク
ションを定義する。結果フレームは相互関係ゴール及び
状態に用いられるl f −t h e nルールであ
り、そして、ユーザが、より上位の動作のサブセット、
即ち二次効果に影響させたい場合に、結果フレームが主
として使用される。このようなフレームはゴール・フレ
ームまたは状態フレーム及び結果フレームを作る。ゴー
ル・フレームは、どのようにして成る種のゴールが下位
ゴールに分割されるかを定義する。このようなフレーム
は、ゴールそれ自身と、若しすべてのパラメータが非結
合(unbound )であれば、何をするかというこ
とと、テストするための条件、または他の関係と、若し
、ゴールが達成されたならば、ゴールが満足されたこと
を保証する下位ゴールとを列記する。
ロパティ・リストを持たないことを除けば、アクション
・フレームはコマンド・フレームと非常に似ている。ア
クション・フレームは、例えばディスケットの挿入、ま
たは抜き取りとか、成る種のキーを組み合わせて押すと
かのようなユーザが行うことの出来る非コマンド・アク
ションを定義する。結果フレームは相互関係ゴール及び
状態に用いられるl f −t h e nルールであ
り、そして、ユーザが、より上位の動作のサブセット、
即ち二次効果に影響させたい場合に、結果フレームが主
として使用される。このようなフレームはゴール・フレ
ームまたは状態フレーム及び結果フレームを作る。ゴー
ル・フレームは、どのようにして成る種のゴールが下位
ゴールに分割されるかを定義する。このようなフレーム
は、ゴールそれ自身と、若しすべてのパラメータが非結
合(unbound )であれば、何をするかというこ
とと、テストするための条件、または他の関係と、若し
、ゴールが達成されたならば、ゴールが満足されたこと
を保証する下位ゴールとを列記する。
第3図を参照すると、ユーザ入力36は、−度に1個の
割合で、推理エンジン32に入力を通過することが示さ
れている。質問40が推理エンジン32中に送られるゴ
ール表示42を発生する自然語分析装置30に入力され
ている間に、誤りを含むコマンド37、またはゴール3
8は、推理エンジン32中に直接に入力される。ゴール
は種々のタイプがある。「言葉で示された( 5tat
ed ) Jゴールは、ユーザが質問を求めた時のゴー
ルである。「推理された」ゴールは、システムが誤りを
含むコマンドに応答して、自発的に助言した時のゴール
である。「記号で示した( express ) Jゴ
ールはシステムをテストするために入力された実際のゴ
ールである。推理エンジン32及びルール・ベース34
は、入力を分析するためのエキスパート・システムを形
成して、人為的なインテリジェンスの公知の一般的な原
理の定義に従って問題を解決する。このようなシステム
において、ルール・ベース34は知識ベースであり、推
理エンジン32は問題解決装置である。ルール・ベース
34と推理エンジン32とは、与えられた領域の問題を
解決するために協働する0問題を解決すると言う意味は
、正しくないコマンドを取り上げて、正しくないコマン
ドに対してシステムが試行するであろうと考えられる一
連のコマンド、或はアクションに、その正しくないコマ
ンドを変換することが、または、ゴールを取り上げて、
ゴールを達成するであろう一連のコマンド、或はアクシ
ョンを発生することかの何れがであることを意味する。
割合で、推理エンジン32に入力を通過することが示さ
れている。質問40が推理エンジン32中に送られるゴ
ール表示42を発生する自然語分析装置30に入力され
ている間に、誤りを含むコマンド37、またはゴール3
8は、推理エンジン32中に直接に入力される。ゴール
は種々のタイプがある。「言葉で示された( 5tat
ed ) Jゴールは、ユーザが質問を求めた時のゴー
ルである。「推理された」ゴールは、システムが誤りを
含むコマンドに応答して、自発的に助言した時のゴール
である。「記号で示した( express ) Jゴ
ールはシステムをテストするために入力された実際のゴ
ールである。推理エンジン32及びルール・ベース34
は、入力を分析するためのエキスパート・システムを形
成して、人為的なインテリジェンスの公知の一般的な原
理の定義に従って問題を解決する。このようなシステム
において、ルール・ベース34は知識ベースであり、推
理エンジン32は問題解決装置である。ルール・ベース
34と推理エンジン32とは、与えられた領域の問題を
解決するために協働する0問題を解決すると言う意味は
、正しくないコマンドを取り上げて、正しくないコマン
ドに対してシステムが試行するであろうと考えられる一
連のコマンド、或はアクションに、その正しくないコマ
ンドを変換することが、または、ゴールを取り上げて、
ゴールを達成するであろう一連のコマンド、或はアクシ
ョンを発生することかの何れがであることを意味する。
一連のコマンド、或はアクションは、提案、としてユー
ザに与えられる文章になる。エキスパート・システムは
、そのコマンドが正しいコマンドであるが否か、外見上
は正しいコマンドであるけれども、未完成なコマンドで
あるが否かに間してテストする。この場合、未完成コマ
ンドのテストは、自然語の問題で未完成なのか、コマン
ドの問題で未完成なのか、正しくないコマンドの故に未
完成なのか、それともゴールの表現の故に未完成なのか
或は、自然語またはコマンドのスペルの誤りのために未
完成なのかに関するテストを含んでいる。
ザに与えられる文章になる。エキスパート・システムは
、そのコマンドが正しいコマンドであるが否か、外見上
は正しいコマンドであるけれども、未完成なコマンドで
あるが否かに間してテストする。この場合、未完成コマ
ンドのテストは、自然語の問題で未完成なのか、コマン
ドの問題で未完成なのか、正しくないコマンドの故に未
完成なのか、それともゴールの表現の故に未完成なのか
或は、自然語またはコマンドのスペルの誤りのために未
完成なのかに関するテストを含んでいる。
推理処理28はコマンド、またはゴールを考慮するため
に、−組の一般的なルールに従って動作し、−組の下位
ゴールを発生する。ルールの適用の二次出力はユーザに
提案されるべきコマンドと、説明用の言葉の断片、即ち
フラグメント(fragment )と、更に試行され
るべき一組のルールとである。
に、−組の一般的なルールに従って動作し、−組の下位
ゴールを発生する。ルールの適用の二次出力はユーザに
提案されるべきコマンドと、説明用の言葉の断片、即ち
フラグメント(fragment )と、更に試行され
るべき一組のルールとである。
ルールが下位ゴールを発生しなくなった時に、この処理
は終了する。一般的なルールは以下のことを行なう、即
ち、それは、コマンドのスペルを訂正すること、引数の
スペルを訂正すること、通路を訂正すること、コマンド
を完成すること、コマンドを同様な意味を持つコマンド
に変更すること、与えられたコマンドの前置条件(pr
econditions )を満足するコマンドを選択
すること、意図されたものが与えられたゴールと一致す
るコマンドを選択すること、与えられたゴールを、より
一般的なものに転換すること、ゴールを下位ゴールに分
割することである。
は終了する。一般的なルールは以下のことを行なう、即
ち、それは、コマンドのスペルを訂正すること、引数の
スペルを訂正すること、通路を訂正すること、コマンド
を完成すること、コマンドを同様な意味を持つコマンド
に変更すること、与えられたコマンドの前置条件(pr
econditions )を満足するコマンドを選択
すること、意図されたものが与えられたゴールと一致す
るコマンドを選択すること、与えられたゴールを、より
一般的なものに転換すること、ゴールを下位ゴールに分
割することである。
分析の結果生じた推理エンジン32の出力は、説明文発
生装置48に入力されるトレース表示46を発生する。
生装置48に入力されるトレース表示46を発生する。
トレース表示46は適用する各ルールに対する1つのス
テートメントを含み、そのステートメントは、名前によ
って識別され、ユーザの特定のゴールに関する情報を含
むパラメータを持っている。トレース表示のステートメ
ントはトリー構造に配列されている。解説文発生装置4
8はテンプレート50を介してサーチするために、トレ
ース表示46を使用し、そして、何故提案54が行われ
たかの補足的説明56を自動的に発生する。提案54と
説明56との組合せは、ユーザの要求、または選択に応
答して、後でユーザに選択的に出力するためのメモリ装
置中にストアされるユーザ出力52を形成する。テンプ
レート50はトレース表示中に現われるすべてのルール
の名前を含んでいる。そのようなルール名に加えて、各
テンプレートは1つ、またはそれ以上の説明用の言葉の
フラグメント(断片)を含んでおり、そして、解説文発
生装置48は、ユーザが理解出来る文法的に正しい文意
構造にするための自然語の説明文を発生する言語接続手
段によって、上述の説明用の言葉のフラグメントを結合
する。
テートメントを含み、そのステートメントは、名前によ
って識別され、ユーザの特定のゴールに関する情報を含
むパラメータを持っている。トレース表示のステートメ
ントはトリー構造に配列されている。解説文発生装置4
8はテンプレート50を介してサーチするために、トレ
ース表示46を使用し、そして、何故提案54が行われ
たかの補足的説明56を自動的に発生する。提案54と
説明56との組合せは、ユーザの要求、または選択に応
答して、後でユーザに選択的に出力するためのメモリ装
置中にストアされるユーザ出力52を形成する。テンプ
レート50はトレース表示中に現われるすべてのルール
の名前を含んでいる。そのようなルール名に加えて、各
テンプレートは1つ、またはそれ以上の説明用の言葉の
フラグメント(断片)を含んでおり、そして、解説文発
生装置48は、ユーザが理解出来る文法的に正しい文意
構造にするための自然語の説明文を発生する言語接続手
段によって、上述の説明用の言葉のフラグメントを結合
する。
第4図を参照すると、ユーザとシステムの間の対話を行
うための主要部分において、ユーザの入力はキーボード
を介して任意の時間で4つの異なったタイプの1つを入
力することが示されている。
うための主要部分において、ユーザの入力はキーボード
を介して任意の時間で4つの異なったタイプの1つを入
力することが示されている。
コマンド(第1のタイプ)はオベレーテインク・システ
ム22に送られ、ステップ54において、そのコマンド
に問題があるか否かが決定される。
ム22に送られ、ステップ54において、そのコマンド
に問題があるか否かが決定される。
若し、問題が無ければ、即ちコマンドがエラーを含まず
正しければ、そのコマンドは成功裡に実行され、制御は
流れライン56によって転送され、新しい次のユーザ入
力を待つ状態に戻る。若し、ステップ54において、問
題が発見されたならば、推理処理28が開始され、推理
処理が開始されたことをユーザに知らせるために、3つ
の状態ヘルプ・アイコン(ユーザを援助するための図形
的な表示)(図示せず)が、ステップ58によって「考
慮」状態に設定される。また、このアイコンは「オフ」
状態に設定することと、ヘルプ・システムが肯定的に応
答をしたことをユーザに表示する「成功」状態に設定す
ることができる。
正しければ、そのコマンドは成功裡に実行され、制御は
流れライン56によって転送され、新しい次のユーザ入
力を待つ状態に戻る。若し、ステップ54において、問
題が発見されたならば、推理処理28が開始され、推理
処理が開始されたことをユーザに知らせるために、3つ
の状態ヘルプ・アイコン(ユーザを援助するための図形
的な表示)(図示せず)が、ステップ58によって「考
慮」状態に設定される。また、このアイコンは「オフ」
状態に設定することと、ヘルプ・システムが肯定的に応
答をしたことをユーザに表示する「成功」状態に設定す
ることができる。
推理処理28が提案の形式の応答を発生した後か、また
は、提案、または応答が発生されずに処理が終了した時
に、応答、または提案があったか、あるいは、応答、ま
たは提案がなかったかに応じてステップ60は分岐を決
定して、ステップ62か、またはステップ68かの何れ
かに分岐する。
は、提案、または応答が発生されずに処理が終了した時
に、応答、または提案があったか、あるいは、応答、ま
たは提案がなかったかに応じてステップ60は分岐を決
定して、ステップ62か、またはステップ68かの何れ
かに分岐する。
若し何もなければ、ステップ62は最初のステップがタ
イプ2であったか、またはタイプ3であったか否かを決
める。若し、そうでなければ、ステップ64はヘルプ・
アイコンをオフ収態に転じて、ライン56により制御を
ユーザ入力に戻す、若し、ステップ62の決定が肯定的
ならば、それはユーザ入力は疑問がある場合か、または
、ゴール及びユーザが応答を期待している場合であり、
ステップ66は、システムは解答できないと言う趣旨の
応答をユーザに出力する。制御はステップ64に移り、
ヘルプ・アイコンをオフに転じた後、ユーザ入力に戻る
。
イプ2であったか、またはタイプ3であったか否かを決
める。若し、そうでなければ、ステップ64はヘルプ・
アイコンをオフ収態に転じて、ライン56により制御を
ユーザ入力に戻す、若し、ステップ62の決定が肯定的
ならば、それはユーザ入力は疑問がある場合か、または
、ゴール及びユーザが応答を期待している場合であり、
ステップ66は、システムは解答できないと言う趣旨の
応答をユーザに出力する。制御はステップ64に移り、
ヘルプ・アイコンをオフに転じた後、ユーザ入力に戻る
。
若し、ステップ60において、提案、または応答がある
と決定されたならば、ステップ68はユーザ入力がタイ
プ2、またはタイプ3に属するが否かを決定する。若し
、タイプ2でもタイプ3でもなければ、ステップ7oは
「成功」状態にヘルプ・アイコンを設定して、ヘルプ機
能がユーザに対して提案、または応答を持っていること
をユーザに表示する。次に、制御はユーザ入力に戻る。
と決定されたならば、ステップ68はユーザ入力がタイ
プ2、またはタイプ3に属するが否かを決定する。若し
、タイプ2でもタイプ3でもなければ、ステップ7oは
「成功」状態にヘルプ・アイコンを設定して、ヘルプ機
能がユーザに対して提案、または応答を持っていること
をユーザに表示する。次に、制御はユーザ入力に戻る。
この時点において、ユーザはその応答を吟味する選択権
を持っており、与えられたヘルプを見るが、またはユー
ザはヘルプをバイパスするが、さもなければ、有効なコ
マンド、または質問を入力することによって処理を続行
することができる。若しユーザが提案を見たいと考えれ
ば、ユーザは選択入力(第4のタイプ)を行い、そして
、制御c、tヘルプの対話ステップ72に通過し、ステ
ップ72において、提案を見たいユーザは提案及び関連
する説明を見ることができる。若し、2つ以上の提案、
または取るべきアクションが与えられれば、ユーザは対
話を続行する。ステップ68の決定の結果が肯定的であ
る場合、ステップ74への分岐が行われて、ヘルプ・ア
イコンを減勢、即ちオフにして、ステップ72の動作に
入る。このステップは、質問、またはゴールを入力した
ユーザが積極的な応答を求めており、その故に、期待す
る解答を発見するためヘルプ・システムと対話するであ
ろうという仮定に基いて行われている。従って、入力ス
テップ36に戻ることは必要としない。
を持っており、与えられたヘルプを見るが、またはユー
ザはヘルプをバイパスするが、さもなければ、有効なコ
マンド、または質問を入力することによって処理を続行
することができる。若しユーザが提案を見たいと考えれ
ば、ユーザは選択入力(第4のタイプ)を行い、そして
、制御c、tヘルプの対話ステップ72に通過し、ステ
ップ72において、提案を見たいユーザは提案及び関連
する説明を見ることができる。若し、2つ以上の提案、
または取るべきアクションが与えられれば、ユーザは対
話を続行する。ステップ68の決定の結果が肯定的であ
る場合、ステップ74への分岐が行われて、ヘルプ・ア
イコンを減勢、即ちオフにして、ステップ72の動作に
入る。このステップは、質問、またはゴールを入力した
ユーザが積極的な応答を求めており、その故に、期待す
る解答を発見するためヘルプ・システムと対話するであ
ろうという仮定に基いて行われている。従って、入力ス
テップ36に戻ることは必要としない。
既に説明したように、知識ベース、即ちルール・ベース
は、ゴールと状態とを考慮に入れて、コマンドの知識と
、ユーザが利用可能なアクションとで作られており、予
期されるゴールへの解答に対する既製のフレームワーク
を与えている。そのような知識ベースは、システムが異
なれば、システム毎に異なるであろう、推理処理によっ
てルール・ベースの解釈は、人為的なインテリジェンス
の既知の原理に従って行われる。従って、本発明の理解
を早めるため、本発明に関連するシステムの動作を示す
3つの実施例を以下に説明する。これらの実施例に関連
するプログラミングの細部は、当業者には公知である。
は、ゴールと状態とを考慮に入れて、コマンドの知識と
、ユーザが利用可能なアクションとで作られており、予
期されるゴールへの解答に対する既製のフレームワーク
を与えている。そのような知識ベースは、システムが異
なれば、システム毎に異なるであろう、推理処理によっ
てルール・ベースの解釈は、人為的なインテリジェンス
の既知の原理に従って行われる。従って、本発明の理解
を早めるため、本発明に関連するシステムの動作を示す
3つの実施例を以下に説明する。これらの実施例に関連
するプログラミングの細部は、当業者には公知である。
第1実施例、この実施例においては、ユーザはrMYD
I RJと称される他のディレクトリ(登録簿)に変
更、即ち切換えたいと考えており、システムにrCD
MYDIRJと名付けられるディレクトリに人ってい
るものと仮定する。更に、rMYD I RJと名付け
られたディレクトリは存在しないものと仮定する。ステ
ップ54(第4図)の結果として、システムは問題があ
ると決定し、推理処理28はその問題を分析する動作に
入れられる。システムの応答は、2つの提案を発生し、
「成功」にヘルプ・アイコンを設定し、そして、ユーザ
に提案及び理由を見る選択をさせる。1つの提案は、ユ
ーザに対してコマンドrMD MYDIRJを入力さ
せることである。このコマンドは、実行された時に、シ
ステムにMYDIRと名付けられたディレクトリを作ら
せる。システムは「あなたはMYDIRをCD MY
DIRとミス・スペルしたと考えられます、」に対して
「なぜか」についての説明を発生する。この提案を発生
する際に、推理処理は、コマンドがミス・スペルされた
という可能性を取り扱うルールを見出す、適用”される
ゴール・フレーム、またはゴールのルールは見出されな
かったし、「なぜか」についての説明はゴールのルール
だけから発生されるので、システムは「なぜか」の説明
は発生しなかった。更に、rMYDIRJという特定の
ディレクトリ名は、提案及び説明の両方に含まれている
ことと、この特定のユーザに対して各提案を改善するこ
とは注意を要する。これは、例えばrMD <dir
ectory name>Jというような一般的な記
載が与えられ、この−船釣な記載のなかに、ユーザがそ
のゴールを達成するために特定のディレクトリ名を挿入
することを求められる従来のシステムと比べて顕著に異
なる点である。補足的な説明を特別な順序に配列するこ
とによって、更にその上の改善が行なわれ、補足説明の
順序はユーザに対して特別なものであり、異なった問題
毎に変更される。
I RJと称される他のディレクトリ(登録簿)に変
更、即ち切換えたいと考えており、システムにrCD
MYDIRJと名付けられるディレクトリに人ってい
るものと仮定する。更に、rMYD I RJと名付け
られたディレクトリは存在しないものと仮定する。ステ
ップ54(第4図)の結果として、システムは問題があ
ると決定し、推理処理28はその問題を分析する動作に
入れられる。システムの応答は、2つの提案を発生し、
「成功」にヘルプ・アイコンを設定し、そして、ユーザ
に提案及び理由を見る選択をさせる。1つの提案は、ユ
ーザに対してコマンドrMD MYDIRJを入力さ
せることである。このコマンドは、実行された時に、シ
ステムにMYDIRと名付けられたディレクトリを作ら
せる。システムは「あなたはMYDIRをCD MY
DIRとミス・スペルしたと考えられます、」に対して
「なぜか」についての説明を発生する。この提案を発生
する際に、推理処理は、コマンドがミス・スペルされた
という可能性を取り扱うルールを見出す、適用”される
ゴール・フレーム、またはゴールのルールは見出されな
かったし、「なぜか」についての説明はゴールのルール
だけから発生されるので、システムは「なぜか」の説明
は発生しなかった。更に、rMYDIRJという特定の
ディレクトリ名は、提案及び説明の両方に含まれている
ことと、この特定のユーザに対して各提案を改善するこ
とは注意を要する。これは、例えばrMD <dir
ectory name>Jというような一般的な記
載が与えられ、この−船釣な記載のなかに、ユーザがそ
のゴールを達成するために特定のディレクトリ名を挿入
することを求められる従来のシステムと比べて顕著に異
なる点である。補足的な説明を特別な順序に配列するこ
とによって、更にその上の改善が行なわれ、補足説明の
順序はユーザに対して特別なものであり、異なった問題
毎に変更される。
他の提案は、
提案= (1)
MD MYDIR
CD MYDIR
この提案は、この特定の例においては、ユーザがCDコ
マンドを利用することができる前に、ディレクトリを作
成するためのMDコマンドが入力されねばならないこと
を意味する指示前用のコマンドを取り扱う適用ルールを
見出す推理処理28によって作られる。
マンドを利用することができる前に、ディレクトリを作
成するためのMDコマンドが入力されねばならないこと
を意味する指示前用のコマンドを取り扱う適用ルールを
見出す推理処理28によって作られる。
説明: (2)
(a) MD MYDIRに対する提案は、以下の
理由によって与えられる。
理由によって与えられる。
(b) 「ディレクトリMYDIRの存在」を保証する
ためにMD MYDIRの入力を必要とする。
ためにMD MYDIRの入力を必要とする。
(c) あなたがCD MYDIRを入力する前に
、「ディレクトリMYDIftが存在する」のを確かめ
なければならない。
、「ディレクトリMYDIftが存在する」のを確かめ
なければならない。
この説明のフオームとそれがどのように作成されるかに
ついて以下に説明する。一般に、コマンド、アクション
、条件及びゴール(下位のゴールを含む)は、ユーザの
学習と理解とを早めるために、大文字とか、太字とか、
イタリック文字とかによって強調される。更に、そのよ
うな項目は、適用されるテンプレートからの説明用の言
葉のフラグメントと組み合わされるパラメータである。
ついて以下に説明する。一般に、コマンド、アクション
、条件及びゴール(下位のゴールを含む)は、ユーザの
学習と理解とを早めるために、大文字とか、太字とか、
イタリック文字とかによって強調される。更に、そのよ
うな項目は、適用されるテンプレートからの説明用の言
葉のフラグメントと組み合わされるパラメータである。
説明(2)は、上記の強調されていない説明用の言葉の
フラグメントを夫々含む3つの異なったテンプレートか
ら取り出されたフレーズ(a)と、センテンス(b)及
び(c)とを含むフレーズ(b)及び(c)は、条件が
「ディレクトリMYDIRが存在する」ことを条件とし
て、事前条件及び事後条件とを説明している。
フラグメントを夫々含む3つの異なったテンプレートか
ら取り出されたフレーズ(a)と、センテンス(b)及
び(c)とを含むフレーズ(b)及び(c)は、条件が
「ディレクトリMYDIRが存在する」ことを条件とし
て、事前条件及び事後条件とを説明している。
実施例2.ユーザは「ディスケットを準備するのはどう
するのですか?」という質問文を入力することによって
システムに質問をする。ヘルプ・システムは下記の提案
を与える。
するのですか?」という質問文を入力することによって
システムに質問をする。ヘルプ・システムは下記の提案
を与える。
提案= (3)
(1) 「左側駆動装置にディスケットを挿入して下さ
い、」 (11) FORMAT Aニ ジステムはこのステップに対して以下のような「何故か
」の説明を与える。
い、」 (11) FORMAT Aニ ジステムはこのステップに対して以下のような「何故か
」の説明を与える。
説明= (4)
(a) 「左側のディスク駆動装置にディスケットを挿
入して下さい。」の提案は以下の理由によって与えられ
る。
入して下さい。」の提案は以下の理由によって与えられ
る。
(b) 「左側駆動装置にディスケットを挿入して下さ
い。」は、「駆動装置Aにディスケットを挿入する」と
いうゴールを満足させるのに用いられる。
い。」は、「駆動装置Aにディスケットを挿入する」と
いうゴールを満足させるのに用いられる。
(c) 「駆動装置Aにディスケットを挿入する」とい
うことは、「ディスケットの準備」を達成する1つの段
階である。
うことは、「ディスケットの準備」を達成する1つの段
階である。
説明= (5)
(a) FORMAT A:の提案は以下の理由に
よって与えられる。
よって与えられる。
(b) FORMAT A:はrDIsK Aの
初期化」というゴールを満足させるのに用いられる。
初期化」というゴールを満足させるのに用いられる。
(c) 「DISK Aの初期化」は、「ディスケット
の準備」を達成する1つの段階である。
の準備」を達成する1つの段階である。
更に、システムは、提案(3)のために以下の「どのよ
うにして」の説明を与える。
うにして」の説明を与える。
説明: (6)
(a) ディスケットAを準備するために(b)
駆動装置Aにディスケットを挿入するために (c) 左側駆動装置にディスケットを挿入する (d) DISK Aを初期化するために、ty
pe ・ (c) FORMAT A: 説明(2)、(4)及び(5)のフレーズ(a)は、同
じ説明用語のフラグメント、即ち非強調部分を持ってい
ることと、同じテンプレートから取り出されることとは
注意を要する。同様に、説明(4)及び(5)の文章(
b)及び(c)は同じテンプレートから夫々取り出され
る。換言すれば、説明文は、事前に準備された言葉、即
ち事前に準備された文章と言う意味において予め決めら
れたものではなく、これらの説明文は、特定の問題に従
って自動的に作られたものであると言うことである。「
どのようにするか」の説明は、ゴール・ルールを用いて
説明され、この場合、ユーザの質問を分析することに応
答して、システムはディスケットを準備することを引受
け、そのようなゴールはディスケットを先ず挿入する2
つの下位のゴールに分割した後、ディスケットを初期化
する。説明(6)における推測は、そのような関係と、
どのようにしてアクション(c)及びコマンド(c)が
所望のアクションを達成するかとを示す、同じフォーマ
ットは下記の説明(8)において用いられる。
駆動装置Aにディスケットを挿入するために (c) 左側駆動装置にディスケットを挿入する (d) DISK Aを初期化するために、ty
pe ・ (c) FORMAT A: 説明(2)、(4)及び(5)のフレーズ(a)は、同
じ説明用語のフラグメント、即ち非強調部分を持ってい
ることと、同じテンプレートから取り出されることとは
注意を要する。同様に、説明(4)及び(5)の文章(
b)及び(c)は同じテンプレートから夫々取り出され
る。換言すれば、説明文は、事前に準備された言葉、即
ち事前に準備された文章と言う意味において予め決めら
れたものではなく、これらの説明文は、特定の問題に従
って自動的に作られたものであると言うことである。「
どのようにするか」の説明は、ゴール・ルールを用いて
説明され、この場合、ユーザの質問を分析することに応
答して、システムはディスケットを準備することを引受
け、そのようなゴールはディスケットを先ず挿入する2
つの下位のゴールに分割した後、ディスケットを初期化
する。説明(6)における推測は、そのような関係と、
どのようにしてアクション(c)及びコマンド(c)が
所望のアクションを達成するかとを示す、同じフォーマ
ットは下記の説明(8)において用いられる。
実施例3.「プログラムTESTを、駆動装置Aから駆
動装置CのディレクトリMYDIRにどのようにしてイ
ンストール(設置)し、実行させるのですか?」と言う
質問をユーザが入力する。
動装置CのディレクトリMYDIRにどのようにしてイ
ンストール(設置)し、実行させるのですか?」と言う
質問をユーザが入力する。
システムは以下の提案を戻す。
提案: (7)
(1) MD MYDIR
(11) CD MYDIR
(ill ) A :
(tv) 駆動装置Aにディスケットを挿入せよ(v
) lN5TALL (Vl) C: (vil) TEST システムは下記の「どのようにして」の説明を与える。
) lN5TALL (Vl) C: (vil) TEST システムは下記の「どのようにして」の説明を与える。
説明= (8)
「プログラムTESTを、駆動装置Aから駆動装置Cの
ディレクトリMYD[Rにどのようにしてインストール
し、実行させるのですか?」と言う質問に対して、ユー
ザは下記のステップを使用することができる。
ディレクトリMYD[Rにどのようにしてインストール
し、実行させるのですか?」と言う質問に対して、ユー
ザは下記のステップを使用することができる。
「現在のディレクトリを変更するために」typ e
: MD MYDIR CD MYDIR AからC:MYDIRにプログラムTESTをコピーす
るために 駆動装置Aを切換るためにtype: A: 駆動装置A:中のディスケットを確実にするために 駆動装置A中にディスケットを挿入せよインストール・
プログラムをランさせるために、type : lN5TALL 駆動装置Cに切換るために、type:Cニ プログラムC:TESTをランするために、ty p
e ・ TEST そのような提案の各ステップのために、システムは「何
故か」の説明文を作成する。このような説明文は選択的
に見ることが可能である。最初のステップの「何故」の
説明は、 説明:(9) MD MYDIRに対する説明は以下の理由のために
与えられる。
: MD MYDIR CD MYDIR AからC:MYDIRにプログラムTESTをコピーす
るために 駆動装置Aを切換るためにtype: A: 駆動装置A:中のディスケットを確実にするために 駆動装置A中にディスケットを挿入せよインストール・
プログラムをランさせるために、type : lN5TALL 駆動装置Cに切換るために、type:Cニ プログラムC:TESTをランするために、ty p
e ・ TEST そのような提案の各ステップのために、システムは「何
故か」の説明文を作成する。このような説明文は選択的
に見ることが可能である。最初のステップの「何故」の
説明は、 説明:(9) MD MYDIRに対する説明は以下の理由のために
与えられる。
「ディレクトリMYDIRが存在すること」を保証する
ためにMD MYDIR(MYDIRを作成すること
)1−入力する必要がある。
ためにMD MYDIR(MYDIRを作成すること
)1−入力する必要がある。
ユーザがCD MYD[R(現在のディレクトリをM
YDIRに変更すること)に入力することができる前に
、MYDIRに現在のディレクトリを変更することは、
「プログラムTESTを、駆動装置Aから駆動装置Cの
ディレクトリMYDIRにインストールし、実行させる
」ステップの1つのステップである。
YDIRに変更すること)に入力することができる前に
、MYDIRに現在のディレクトリを変更することは、
「プログラムTESTを、駆動装置Aから駆動装置Cの
ディレクトリMYDIRにインストールし、実行させる
」ステップの1つのステップである。
表示形式は種々多様に変更することができることと、以
下の記載は、出力を表示するための1つの方法として説
明目的のためにのみ示されていることは注意を払う必要
がある。一般に、ディスプレーの出力は一度に1つ、ま
たは、同時に見ることのできるウィンドウの形式である
。実施例3において、入力アクションは、ユーザが応答
を期待している質問であるから、システムは提案のウィ
ンドウ76(第5図a)を自動的に出力する。このよう
なウィンドウは提案ステップがリストされているヘッデ
ィングとメイン・ボディ78とを含んでおり、選択領域
79は、「何故」及び「どのようにして」の説明文をユ
ーザが見るか否かを選択するために、ユーザ用として押
しボタン81及び83を含んでいる。「どのようにして
」の説明を選択すると、ウィンドウ(図示せず)が上述
の説明(8)を表示して現われる。「何故か」の説明を
選択すると、ウィンドウ80が表示され、このウィンド
ウは一連のライン、またはボタン84と共に提案ステッ
プを表わすボディ82f:含んでいる。また、ウィンド
ウ80は、すべての提案ステップのための何故かの説明
文を表示するためと、1つ以上のボタン84t!:押す
ことによって選択されたステップに対する説明文を表示
するためと、他の表示をキャンセルし且つユーザ入力3
6をユーザに戻すための3個の選択ボタン86.88及
び90を表示する。図示されているように、ユーザは図
示の複数個のXによって示されているようにMD M
YDIRの提案に対する選択された説明を見るために選
択した後、上述の所望の説明(8)を示すウィンドウ9
4が現われる。また、ユーザがより以上学び、理解する
のを深めるために、つ〜イントウ76及び94は、コマ
ンドがイタリック文字を用いることによって強調されて
いる僅かばかり異ならせた説明を示している。
下の記載は、出力を表示するための1つの方法として説
明目的のためにのみ示されていることは注意を払う必要
がある。一般に、ディスプレーの出力は一度に1つ、ま
たは、同時に見ることのできるウィンドウの形式である
。実施例3において、入力アクションは、ユーザが応答
を期待している質問であるから、システムは提案のウィ
ンドウ76(第5図a)を自動的に出力する。このよう
なウィンドウは提案ステップがリストされているヘッデ
ィングとメイン・ボディ78とを含んでおり、選択領域
79は、「何故」及び「どのようにして」の説明文をユ
ーザが見るか否かを選択するために、ユーザ用として押
しボタン81及び83を含んでいる。「どのようにして
」の説明を選択すると、ウィンドウ(図示せず)が上述
の説明(8)を表示して現われる。「何故か」の説明を
選択すると、ウィンドウ80が表示され、このウィンド
ウは一連のライン、またはボタン84と共に提案ステッ
プを表わすボディ82f:含んでいる。また、ウィンド
ウ80は、すべての提案ステップのための何故かの説明
文を表示するためと、1つ以上のボタン84t!:押す
ことによって選択されたステップに対する説明文を表示
するためと、他の表示をキャンセルし且つユーザ入力3
6をユーザに戻すための3個の選択ボタン86.88及
び90を表示する。図示されているように、ユーザは図
示の複数個のXによって示されているようにMD M
YDIRの提案に対する選択された説明を見るために選
択した後、上述の所望の説明(8)を示すウィンドウ9
4が現われる。また、ユーザがより以上学び、理解する
のを深めるために、つ〜イントウ76及び94は、コマ
ンドがイタリック文字を用いることによって強調されて
いる僅かばかり異ならせた説明を示している。
実施例3の問題を解決する過程において、トレース表示
46は第1表に示されている。
46は第1表に示されている。
第1表
番号 ステートメント
「インストール及びランJ (TEST、A、C,MY
DrR) 「変更」(ディレクトリはMYD I R’)CD
MYDIR 「プログラムをコピーする」(TEST。
DrR) 「変更」(ディレクトリはMYD I R’)CD
MYDIR 「プログラムをコピーする」(TEST。
A%C,MYDIR)
「駆動装置(A)を切換える」
A:
「ディスケットを挿入する」(A)
駆動装置Aにディスケットを挿入
する
「プログラムをランさせるJ(INS
TALL、A)
10 I N5TALL
11 「駆動装置(c)を切換える」12 C
: 13 「プログラムをランさせるJ(TEST。
: 13 「プログラムをランさせるJ(TEST。
C)
14 7EST
第1表において、括弧内にあるステートメントはゴール
のエキスプレッション及びパラメータである名前を含ん
でいる。ステートメント1.2.4.5.7.9.11
及び13はそのような形式を持っている。残りのステー
トメントはシステム・コマンド(3,6,10,12及
び14)か、または、ユーザが取るためのアクション(
8)かの何れかである0表示の範囲はトリー構造のノー
ド、またはレベルを識別する。「何故か」の説明文を発
生するために、トリー構造が上から下に操作される。操
作の間で、ゴールの記号、または名前は、対応する名前
のテンプレートを見出すために用いられる。従って、シ
ステムは1つ、またはそれ以上の提案と、説明的な適用
例が、提案のためのステップの2つのタイプの説明を与
えている。第1のタイプは問題の下位のゴールを解決、
(どのように働くか)するために、提案されたステップ
が共に当て嵌まるかに焦点を合わせている。第2のタイ
プは、特定の提案の「何故か」の理由がシステムによっ
て与えられ、そして、提案の各ステップと元の問題、ま
たは質問との間の論理的な結合を与えている。
のエキスプレッション及びパラメータである名前を含ん
でいる。ステートメント1.2.4.5.7.9.11
及び13はそのような形式を持っている。残りのステー
トメントはシステム・コマンド(3,6,10,12及
び14)か、または、ユーザが取るためのアクション(
8)かの何れかである0表示の範囲はトリー構造のノー
ド、またはレベルを識別する。「何故か」の説明文を発
生するために、トリー構造が上から下に操作される。操
作の間で、ゴールの記号、または名前は、対応する名前
のテンプレートを見出すために用いられる。従って、シ
ステムは1つ、またはそれ以上の提案と、説明的な適用
例が、提案のためのステップの2つのタイプの説明を与
えている。第1のタイプは問題の下位のゴールを解決、
(どのように働くか)するために、提案されたステップ
が共に当て嵌まるかに焦点を合わせている。第2のタイ
プは、特定の提案の「何故か」の理由がシステムによっ
て与えられ、そして、提案の各ステップと元の問題、ま
たは質問との間の論理的な結合を与えている。
上述の説明は、O8/2オベレーテインク・システムを
使ったヘルプ・システムに関して行なわれたが、他のオ
ペレーティング・システムでも、他の任意のアプリケー
ション・プログラムでも、或はコマンド・ラインによっ
てユーザがコマンドを入力することの出来る環境におい
ても本発明のヘルプ・システムは適用可能であることは
、この道の専門家には自明のことであろう、テキスト・
エディタ及びワード・プロセッサなどはアプリケーショ
ン・プログラムの例である。
使ったヘルプ・システムに関して行なわれたが、他のオ
ペレーティング・システムでも、他の任意のアプリケー
ション・プログラムでも、或はコマンド・ラインによっ
てユーザがコマンドを入力することの出来る環境におい
ても本発明のヘルプ・システムは適用可能であることは
、この道の専門家には自明のことであろう、テキスト・
エディタ及びワード・プロセッサなどはアプリケーショ
ン・プログラムの例である。
F0発明の効果
本発明は、ユーザが正しくないコマンドを入力した時と
か、ユーザがシステムに対してヘルプを求めた時に、ユ
ーザの目的を達成するための提案と、何故その提案がな
されたかについて、システムの理由付けの方策に関して
、ユーザの理解を助けるために有用な説明文とを与える
オンラインのインテリジェント・ヘルプ・システムを与
える。
か、ユーザがシステムに対してヘルプを求めた時に、ユ
ーザの目的を達成するための提案と、何故その提案がな
されたかについて、システムの理由付けの方策に関して
、ユーザの理解を助けるために有用な説明文とを与える
オンラインのインテリジェント・ヘルプ・システムを与
える。
第1図は本発明を適用するためのデータ処理装置のブロ
ック図、第2図はユーザと本発明のインテリジェント・
ヘルプ・システムとの間のインターフェースを示すブロ
ック図、第3図は本発明の詳細な説明するためのブロッ
ク図、第4図は本発明のヘルプ・システムでユーザとが
対話することを説明するためのブロック図、第5図(a
)はディスプレー・スクリーン上の提案文のウィンドウ
の例を示す図 、第5図(b)は第5図(a)の提案の
理由を示す説明文のウィンドウを示す図、第5図(c)
はディスプレー・スクリーン上の他のウィンドウの例を
示す図である。 10・・・・パーソナル・コンピュータ、12・・・・
プロセッサ、14・・・・メモリ装置、16・・・・キ
ーボード、18・・・・ディスプレー 20・・・・バ
ス・システム、22・・・・オペレーティング・システ
ム、24・・・・インテリジェント・ヘルプ・プログラ
ム、26・・・・ユーザ・インターフェース、28・・
・・推測処理、30・・・・自然語分析装置、32・・
・・インターフェース・エンジン、34・・・・ルール
・ペース、36・・・・ユーザの入力、48・・・・説
明文発生装置、50・・・・テンプレート、52・・・
・ユーザへの出力。 第4図 第5図
ック図、第2図はユーザと本発明のインテリジェント・
ヘルプ・システムとの間のインターフェースを示すブロ
ック図、第3図は本発明の詳細な説明するためのブロッ
ク図、第4図は本発明のヘルプ・システムでユーザとが
対話することを説明するためのブロック図、第5図(a
)はディスプレー・スクリーン上の提案文のウィンドウ
の例を示す図 、第5図(b)は第5図(a)の提案の
理由を示す説明文のウィンドウを示す図、第5図(c)
はディスプレー・スクリーン上の他のウィンドウの例を
示す図である。 10・・・・パーソナル・コンピュータ、12・・・・
プロセッサ、14・・・・メモリ装置、16・・・・キ
ーボード、18・・・・ディスプレー 20・・・・バ
ス・システム、22・・・・オペレーティング・システ
ム、24・・・・インテリジェント・ヘルプ・プログラ
ム、26・・・・ユーザ・インターフェース、28・・
・・推測処理、30・・・・自然語分析装置、32・・
・・インターフェース・エンジン、34・・・・ルール
・ペース、36・・・・ユーザの入力、48・・・・説
明文発生装置、50・・・・テンプレート、52・・・
・ユーザへの出力。 第4図 第5図
Claims (16)
- (1)プログラム及びデータをストアするためのメモリ
装置と、上記プログラムを実行するためのプロセッサと
、コマンド及び質問を含んでユーザが選択したアクショ
ンによつて選択的に付勢される入力手段と、視覚で判別
できる提案及び説明文を上記ユーザに与えるための出力
手段とを含むデータ処理装置に対してオンラインの対話
式インテリジェント・ヘルプ・システムを与えるために
、データ処理装置を動作させる方法において、 (a)上記ヘルプ・システム中にアクションを入力する
ステップと、 (b)上記アクションからユーザのゴールを様式化する
ステップと、 (c)上記ユーザのゴールに応答して、上記ユーザが取
るべき処理を記述した提案と、上記提案が何故なされた
かを、上記ユーザに解説するための説明文とを自動的に
作成するステップと、 (d)上記出力手段によつて、上記提案及び上記説明文
を上記ユーザに出力するステップと からなるデータ処理装置の動作方法。 - (2)上記提案がどのようにして上記ゴールを達成する
かの説明文を上記ステップ(c)において自動的に発生
することを含む請求項(1)に記載のデータ処理装置の
動作方法。 - (3)上記ステップ(a)は誤りを含むシステム・コマ
ンドか、または援助を与えることのできる質問かの何れ
かのアクションを入力することを含む請求項(2)に記
載のデータ処理装置の動作方法。 - (4)データ処理装置の動作方法は、 ルール・ベース及び推理処理を含むシステムを上記メモ
リ装置にストアすることと、 上記ルール・ベースは上記データ処理装置において実行
可能なコマンド及び上記システムにおいてユーザが取り
得るアクションを特定することとを含み、 上記ステップ(c)は上記推理処理を実行して、上記ル
ール・ベースを処理し、そして、上記ゴールを達成する
ために上記ルールの内のどのルールを適用するかを決定
することと を特徴とする請求項(3)に記載のデータ処理装置の動
作方法。 - (5)上記ステップ(c)は適用可能なルールのトレー
ス表示を発生し、上記トレース表示から上記説明文を自
動的に作成することを含む請求項(4)に記載のデータ
処理装置の動作方法。 - (6)複数個のテンプレートを上記メモリ装置にストア
し、複数個のテンプレートの各々は独特の名前及び1つ
またはそれ以上の総括的な説明文のフレーズを含んでい
ることと、 上記トレース表示は各適用可能なルールに対して独特の
名前と、上記ゴールを特定する少なくとも1つのパラメ
ータとを含むことと、 上記自動的な作成ステップは、上記テンプレート中の対
応する独特の名前に対して上記トレース表示中に上記独
特の名前をサーチすることと、一致を見出した時、文法
的に正しい文章を持つ説明文を形成するために、その一
致プレート中の上記説明フレーズをその一致トレース表
示中の上記パラメータに結合することと を特徴とする請求項(5)に記載のデータ処理装置の動
作方法。 - (7)上記入力手段はキーボードであり、上記出力手段
は上記ディスプレーであることと、 上記キーボードを介して上記アクションを入力し、上記
ディスプレーに上記提案及び説明文を出力することとを
含む 請求項(3)に記載のデータ処理装置の動作方法。 - (8)上記メモリ装置に上記提案及び説明文をストアす
ることと、 そのような提案及び説明文が利用可能である表示を上記
ユーザに対して上記ディスプレー上に出力することと を特徴とする請求項(7)に記載のデータ処理装置の動
作方法。 - (9)データ処理装置が、プログラム及びデータをスト
アするためのメモリ装置と、上記プログラムを実行する
ためのプロセッサと、コマンド及び質問を含むユーザの
選択したアクションを上記ヘルプ・システムに入力する
ために上記ユーザにより選択的に付勢される入力手段と
、目で見える提案文及び説明文を上記ユーザに与える出
力手段とを含むオンラインの対話式インテリジェント・
ヘルプ・システムを与えるデータ処理装置において、(
a)上記システムにアクションを入力する手段と、 (b)上記アクションからユーザのゴールを様式化する
手段と、 (c)上記ユーザのゴールに応答して、上記ユーザが取
るべき処置を記載した少なくとも1つの提案を作成し、
且つなぜ上記提案がなされたかを上記ユーザに解説する
説明文を自動的に作成する手段と、 (d)上記出力手段によつて上記ユーザに上記提案及び
説明文を出力するための手段と からなるデータ処理装置。 - (10)上記提案がどのようにして上記ゴールを達成す
るかを説明する文章を自動的に発生する手段を含む請求
項(9)に記載のデータ処理装置。 - (11)上記(a)項に記載の手段は、 誤りを含むコマンドか、または質問かの何れかに対して
援助を与えることのできるアクションを入力するための
手段を含む請求項(10)に記載のデータ処理装置。 - (12)ルール・ベース及び推理処理を含むエキスパー
ト・システムを上記メモリ装置にストアする手段を含む
ことと、上記ルール・ベースは上記データ処理装置中で
実行可能なコマンドを特定する種々のルールと、そのシ
ステム内でユーザが取り得るアクションとを含むことと
、 上記(c)項に記載の手段は上記ルール・ベースをアク
セスするために、上記推理処理を実行し、且つ上記ルー
ルの内のどのルールが上記ゴールを達成するために適用
可能かを決定する手段を含むことと を特徴とする請求項(11)に記載のデータ処理装置。 - (13)上記(c)項に記載の手段は適用可能なルール
のトレース表示を発生し、上記トレース表示から上記説
明文を自動的に作成する手段を含むことを特徴とする請
求項(12)に記載のデータ処理装置。 - (14)各テンプレートが独特の名前によつて識別され
、1つまたはそれ以上の説明文のフレーズを含む複数個
のテンプレートを上記メモリ装置にストアするための手
段を含むことと、 上記トレースは、適用可能な各ルールに対して独特の名
前と、上記ゴールを特定する少なくとも1つのパラメー
タとを含むことと、 上記自動的な作成手段は、上記テンプレート中の対応す
る独特の名前に対して上記トレース中の上記独特の名前
のサーチをする手段を含むこととを特徴とする請求項(
13)に記載のデータ処理装置。 - (15)上記入力手段はキーボードであり、上記出力手
段はディスプレーであることと、 上記キーボードを介して上記アクションを入力し、上記
ディスプレーに上記提案及び説明文を出力する手段を含
むことと を特徴とする請求項(11)に記載のデータ処理装置。 - (16)上記提案及び説明文をストアする手段と、その
提案及び説明文が利用可能であることの表示を上記ユー
ザに対して上記ディスプレー上に出力する手段と、 上記ユーザが上記提案及び説明文の選択を上記システム
に入力した時、上記ユーザが見えるように、選択的に上
記提案及び説明文を出力する手段と を含むことを特徴とする請求項(15)に記載のデータ
処理装置。
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