JPH01257548A - 搬送加工物のクランプ装置 - Google Patents

搬送加工物のクランプ装置

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JPH01257548A
JPH01257548A JP63082788A JP8278888A JPH01257548A JP H01257548 A JPH01257548 A JP H01257548A JP 63082788 A JP63082788 A JP 63082788A JP 8278888 A JP8278888 A JP 8278888A JP H01257548 A JPH01257548 A JP H01257548A
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pallet
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宮本 悠三
Masao Suzuki
雅雄 鈴木
Shinji Hatta
晋司 八田
Takumi Ooseto
大世渡 巧
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q1/00Members which are comprised in the general build-up of a form of machine, particularly relatively large fixed members
    • B23Q1/25Movable or adjustable work or tool supports
    • B23Q1/26Movable or adjustable work or tool supports characterised by constructional features relating to the co-operation of relatively movable members; Means for preventing relative movement of such members
    • B23Q1/28Means for securing sliding members in any desired position
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q3/00Devices holding, supporting, or positioning work or tools, of a kind normally removable from the machine
    • B23Q3/02Devices holding, supporting, or positioning work or tools, of a kind normally removable from the machine for mounting on a work-table, tool-slide, or analogous part
    • B23Q3/06Work-clamping means

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、加工物をパレットに載置して加工ラインを搬
送し、該加工ライン中の加工ステーションに加工物を固
定する為の搬送加工物のクランプ装置に関する。
[従来技術とその課題] 従来より、lj&械加工を連続的に合理的に行なうもの
として、加工物を搬送する搬送ラインの側方に加工機械
を配置し、搬送される加工物を加工機械と対応する搬送
ライン上の加工ステーションに固定して加工する所謂加
工ラインがある。
このような加工ラインでは、一般的に、加工物を所定形
状のパレットに固定して該パレットを搬送し、加工ステ
ーシ、ンでパレットを固定して加工物を加工するよう構
成されており、こうすることにより汎用性を持たせて形
状の異る加工物にも対応できるようになっているもので
ある。尚、実開昭81−50634号公報開示の如く加
工ステーションに於てパレットから加工物を分離して工
作機械に取り付けた治具の所定位こに位置決め固定して
加工することも提案されているが、夫々の加工ステーシ
ョンに加工物を受ける治具を固定しなければならないこ
とから加工物変更する際の受は治旦の交換作業が厄介で
あり、加工ラインの汎用性に欠けるものである。
バレ・・トには、加工物を所定位置に載置する為の位置
基準とクランプ装置が設けられており、加工物は、該ク
ランプ装置により位置快めされた状態で固定される。
畑土ステーションには、該加工ステージオンの所定位置
にパレットを位置決めする位置基準と、該位置基準によ
り位置快めした状態でパレットを固定するクランプ機構
(実開昭59−105340号公報等参照)が備えられ
おり、加り物が固定されて加]ニライン−にを搬送され
るパレットは、このクランプ機構により加工ステーショ
ンの所定位置に固定されるものである。即ち、加工物は
バレー、)に固定された状態で加工ラインドを搬送され
ると共に、パレットを介して加工ステーションに固定さ
れるようになっているものである。
しかし乍ら、上記の如き従来構成のものでは、パレット
への加工物の位2決め固定とパレットの加工ステーショ
ンへの位置快め固定とを人々別々の機構で行なう構成で
ある為、それらの固定機構が邪魔になって加工物の却下
部位が制限されると共に装置全体が大型化するといった
問題を有している。
又、昨今では、生産性の向上の為に粗加工の際にはでざ
るだけ!/J削量を多くすると共に送り速度を速くして
迅速に加工することが墾まれているが、その為には加工
物をパレットに強固に固定しなければならず、その結果
、この取付力により加工物に歪が生じ、仕上加工後に固
定解除すると歪が復帰することから精度に狂いを生ずる
という問題があり、高精度の加工が極めて困難なもので
ある。
[発明の目的] 本発明は上記の如き事情に鑑み、加工物のパレットへの
固定及ヒバレットの加工ステーションへの固定を各加工
ステーションの加工内容に応じた力で行なうことにより
高精度の加工を可能とすると共に小型に構成可使な搬送
加工物のクランプ装置の提供、を目的とする。
[発明の構I&] 上記目的達成の為、本発明に係る搬送加工物のクランプ
2Mは、パレットに上記加工物を所定の力で保持するク
ランプ手段を設けると共に、加エステーン、ンの下方に
加工ラインを搬送されるパレットが当該加工ステーショ
ンに位置した時パレットのクランプ手段と係合し且つ該
クランプ手段を所定の力で引き下げ駆動回部な固定手段
を設けて構成したものである。
そして、パレットが加工ステーションに位詮シた時、パ
レットのクランプ手段と係合して該クランプ手段を所定
の力で引き下げることにより、加工物とパレットを加工
ステーションに共締め状態で固定するものである。
[発明の実施例] 次に1本発明の一実施例をlj面に基づいて説す1する
第1〜3図は、本発明に係る搬送加工物のクランプ装置
を備えた加工ラインの胎エステーションであり、第1図
はその平面図、第2図は側面図、第3図は正面図である
図示加工ラインでは、パレットlOに1&置されたワー
クlを第1乃至2図に於て右から左に搬送して加工ステ
ーション50に固定し、該固定されたワークlを加工ス
テーション50に隣接配置される図示しない工作機械に
より加工するものである。
パレット10は、その上面の所定位置にワークlを位置
決めしてa、!!するようになっていると共に、幅方向
の両側下面が加工ラインのガイドレール2に摺動可能に
嵌合し、図示しない搬送駆動機構により駆動されてガイ
ドレール2に沿って搬送される。
パレッ)10の−6面の所定位置には、複数の位置基準
座11が形成されており、該位置基準座11の水平の上
面に当該パレット10に保持されるワークlの所定面が
当接し、バレー7ト10に対するワーク1の上下の位置
が決まるようになっている。又、それとは別に所定径の
位置基準ビン12が突出形成されている。該位置基準ビ
ン12は、バレン)10の略対角線七の二箇所に配置さ
れており、この(Q置基準ピン12をワーク1に形成さ
れた4U 2f基準穴IAに嵌合させることにより パ
レットlOに対するワークlの水平方向の位とが決まる
ようになっている。即ち、ワークlを、その位置基質穴
IAにバレー2ト10の位置基準ビン12を嵌合させて
位置基準座11七に[21すれば、ワーク1はパレット
10に対して一ヒ下及び水f方向が伎を決めされるよう
になっているものである。
又、バレ、、 ) 10の搬送方向の前g2両端部には
、該パレット10上にワーク1を固定するクランプ機構
20が夫々設けられている。
クランプ機構20は、パレッhloh面に固定されたブ
ラケッ)13に一端が揺動可能に枢支され、他端に位置
基準座ll上にJIL置されたワークlの1−面を押圧
するクラ〉′ブ部21Aが形成されたクランプレバ−2
1と、該クランブレ/<−21の略中央部の貫通孔21
Bを介して設置されたし/−一作動シャフト22等によ
り構成されてし)し八−作動シャフト22は、バレット
10を、Jユ下に貫′dJ嵌合して装着されて上下に摺
動可能となっており、そのバL、−/l・101面より
上側に突出する上端は、小径となって前記クランプレバ
−21の貫通孔21Bを頁通し、上端にはナツト22A
が螺合されていると共に、バレン)10下面より下側に
突出する下端には大径の係止部22Bが所定の厚さで形
成されている。又、パレットlOの下面に下側に開口し
て形成された座ぐり部10A内となる位置に大径の鍔2
2Cが形成されており、該鍔22Gと座ぐり部10Aの
厩(L面)との間に複数のコイルスプリング23が介装
され、該コイルスプリング23の付勢力でレバー作動シ
ャフト22を下側に向けて付勢するよう構成されている
。その結果、レバー作動シャフト22の上端に螺合した
ナツト22Aの下面がクランプレバ−21の一16面に
当接することによりクランプレバ−21を所定の力で下
方に揺動付勢し、位を基準座11上に載tされたワーク
lを所定の力で位置基準座If):に押圧することによ
りパレットlO−ヒにワーク1を固定するようになって
いる。
尚、パレットlOの前後二箇所のクランプ機構20のレ
バー作動シャフト22はパレットlOの搬送力同量−線
上となるよう配置されていると共に、クランプレバ−2
1は互いに対向するよう配置されているものである。
却下ステーション50の下側には、該加工ステーション
50の所定位置にワークl及びパレット10を固定する
固定手段としての固定機構30が配置されている。
該固定機構30は、搬送されるパレット10が固定すべ
き所定位置となった時、該パレット10の下面に突出す
るレバー作動シャフト22ド端の係合部22Bと対応す
る位置に設けられた該係合部22Bと係合するクランプ
爪32と、該クランプ爪32に昇降駆動機構が連結され
て構成されている。
クランプ爪32は、その上端にレバー作動シャフト22
下端の大径の保合部22Bがパレット10の搬送方向と
平行する方向に通過可能な凸字状のスリ7)32A(第
3図に正面形状が示されている)が形成されており、パ
レットlOを固定すべき所定位置では保合部22Bがこ
のスリット32A内に嵌合して上下方向に係止状態とな
る位置関係に配置されている。
又、クランプ爪32は加工ステーション50のフレーム
31の天板31Aに上下に摺動可能に嵌合して設けられ
、該フレーム31の天板31AよりF側(内側)に突出
する下端に連結プレート33が固定され、該連結プレー
ト33により前後二箇所のクランプ爪32が連結されて
いる。
連結プレート33の中央部の下側には駆動シャフト34
が弔直に固定され、該駆動シャフト34はフレーム31
に固定された昇降ガイド35に摺動口■能に嵌合してい
る。又、駆動シャフト34の所定位置には、カム穴34
Aが水平方向から所定の角度を有して斜め(第2図に於
て右下がり)に開口されている。
昇降ガイド35には、駆動シャフト34のカム穴34A
の両側の開口部と対応する位置に人々角穴35Aが水平
に開口(即ちその中心が上下に所定間隔オフセットして
水平に開口)されている。
連結プレート33の下方には、該連結プレート33と平
行に油圧シリンダ36が配dされている。該油圧シリン
ダ36のピストンロッド36Aの先端部分は、その断面
形状が角穴35A及びカム穴34Aに対応する矩形であ
ると共にカム穴34Aの傾斜角度に等しい角度に傾斜し
て形成されており、昇降ガイド35の角穴35Aと駆動
シャフト34のカム穴34Aに摺動可f@に嵌合してい
る。
そして、油圧ンリンダ36を駆動してピストンロッド3
6Aを木モに移動させると、ピストンロッド36Aの駆
動シャフト34との嵌合位置がその傾斜に従って上下に
変化し、駆動シャフト34を昇降ガイド35に沿って上
下に昇降駆動するようになっている。
又、フレーム31の外側方向に突出する油圧シリンダ3
6のピストンロッド36Aの先端にプレート37の一端
が固定されており、該プレート37の他端に第2図には
図示しない位置決めビン駆動シャフト38の一端が固定
され、該位置決めビン駆動シャフト38は加工ステーシ
ョン50のフレーム3工内に油圧シリンダ36と平行に
設置されている0位置決めビン駆動シャフト38の油圧
シリンダ36側には所定幅のカム溝が駆動シャフト34
のカム穴34Aの傾斜とは逆方向に傾斜させて形成され
ており、該カム溝に位置決めビン39の下端に設けられ
たカムフォロアが回転111丁能に嵌合している。
位置決めビン39は、加工ステーション50の前後両端
近傍の、その中心がパレット10の搬送方向同一線上と
なる位置に、加工ステーション50のフレーム31の天
板31Aに上下に摺動可能に嵌合して設置されており、
搬送されるパレット10が固定されるべき所定位置にあ
る時当該位置決めビン39が上方に突出してバレーIト
10の下面の対応位lに形成された位置決め穴10Bに
嵌合することで加工ステーション50に対してパレット
101位置決めするものである。
而して、上記の如く構成された未完用に係る搬送加工物
のクランプ装置を備えた加工ラインでは、下記の如くバ
レント10にワークlを固定して搬送すると共に加工ス
テーション50に於てワークl及びパレット10を固定
する。
パレットlOへのワークlの取付けは、図示しない加工
ライン中のワーク組み付はステーションに於て行なわれ
る。ワーク組み付はステーションでは、レバー作動シャ
フト22の下端を抑圧部材で突き上げ、クランプレバ−
21を第2図に想像線で示す如く上方に揺動させてワー
クlを装着B(能とする。その後、ワークlを作業者乃
至自動機械によってワークlの位置基準穴IAにパレッ
ト10の位2!基準ピン12を嵌合させて位置基準座1
1上に裁置し、レバー作動シャフト22の下端の突きL
げを解除すれば、コイルスプリング23の付勢力でクラ
ンプレバ−21の先端のクランプ部21Aが位11基準
座11上のワークlを押圧し、ワークlはパレットlO
に対して」二丁及び水平方向が位置決めされた状態で固
定される。
このパレット10へのワーク1の固定は、加工ライン)
搬送中にパレット10からワーク1が外れない程度の力
で良いものである。
このようにしてワークlが固定されたパレット10は1
図示しない駆動機構により加工ライン中の各加工ステー
ク(ン(50)の所定位置に搬送される。
加工ステーション50の所定位置に於ては、前述の如く
バレッ)10のレバー作動シャフト22の下端の係合部
22Bとクランプ爪32とが係合する。
ここで、油圧シリンダ36を駆動してピストンロッド3
6Aを第2図に於て左方向に移動させる(但し第2図は
移動後の状態である)、ピストンロッド36Aが移動す
ると、該ピストンローノド36Aと駆動シャフト34の
カム穴34Aとの嵌合部の位置が下方に変化し、駆動シ
ャフト34を昇降ガイド35に沿て下方に移動させる。
その結果、クランプレバ−21がレバー作動シャフト2
2を介してド方に引きドげられ、ワークlをバレント1
0上に押圧すると共に、パレットtoも加工ステーショ
ン5C))1(ガイドレール2を介して〕に押圧され、
ワーク1とパレットlOとが所rg共締め状15で加工
ステーション50上に同時に固定されることとなる。
又、油圧シリンダ36を駆動してのクランプレバ−21
によるワーク1及びパレットlOの固定と同時に1位置
決めピン駆動シャフト38もスライド移動する。その結
果、該位置決めビン駆動シャフト38のカム溝の傾斜に
沿って位と決めピン下端のカムフすロアがF方に移動し
て位置決めビン39を上昇させ、そのI:@が加エステ
ーンヨン501:に突出してバレー2ト10の下面の位
置決め穴10Bに嵌合し、加工ステーション50に対す
るパレット10の位置決めを行なう。
即ち、油圧シリンダ36の駆動により、パレットlOを
加工ステーション50に位置決めすると共に、クランプ
レバ−21でワーク1とパレット10とを共締め状態で
固定するものである。
従って、夫々の加工ステーショでは、その人々の加工内
容に応じた取付力でパレット10及びワークlを固定す
ることかり能となる0例えば、切削代を深く且つ速い送
り速度で加工する粗加工の場合には強固に取付け、精度
を要する仕上加工等の場合にはワークが歪まず且つ保持
に十分な力で取付けるといったことが回部となるもので
ある。
尚、上記の如く加工ステーション50に固定されて加工
終了したワーク1は、上記固定時とは逆に作動されるこ
とにより固定解除され、図示しない搬送駆動機構により
搬送駆動されて加Iライン上を後工程へと搬送されるも
のである。
[発明の効果コ 以上説明したように、本発明に係る搬送加工物のクラン
プ装置によれば、加工物のパレットへの固定及びパレッ
トの加工ステーションへの固定を各加工ステーションの
加工内容に応じた力で行なうことが可使なり、固定に伴
なう加工物の歪の影響を受けることなく高精度の加工が
できるものである。
又、加工物のパレットへの固定とパレットの加工ステー
ションへの固定を−のクランプ手段により口T七とした
ことで、構成を小型にし得ると共にクランプ手段に遮蔽
されることによる加工物の加工X部位の規制も最小限と
することができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る搬送加工物のクランプ装置を備え
た加工ステーションの平面図、第2図はその側面図、第
3図は正面図である。 1・・・ワーク(加工物) 10・・・パレット 20・・・クランプ手段 30・・・固定機構(固定−1段) 50・・・加工ステーション 特許出願人    マツダ株式会社 第3図 ノ       ( 手続補正iF(方式) 昭和63年7月1日 昭和63年特許願第82788号 2、発明の名称 搬送加工物のクランプ装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 広島県安芸郡府中町新地381号 マツダ株式会社 4、代理人 〒102東京都千代田区九段北1−9−57、補正の内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 加工物を載置したパレットを搬送すると共にその搬送経
    路の側方にパレット上の加工物を加工する加工機械を配
    置した加工ラインに於いて該加工ライン中の各加工ステ
    ーションに搬送加工物を固定するクランプ装置であって
    、上記パレットに上記加工物を所定の力で保持するクラ
    ンプ手段を設けると共に、上記加工ステーションの下方
    に加工ラインを搬送される上記パレットが加工ステーシ
    ョンに位置した時上記パレットのクランプ手段と係合し
    且つ該クランプ手段を所定の力で引き下げ駆動可能な固
    定手段を設けて構成したこと、を特徴とする搬送加工物
    のクランプ装置。
JP63082788A 1984-04-04 1988-04-04 搬送加工物のクランプ装置 Expired - Lifetime JPH0635098B2 (ja)

Priority Applications (2)

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JP63082788A JPH0635098B2 (ja) 1988-04-04 1988-04-04 搬送加工物のクランプ装置
KR1019890004440A KR930010588B1 (ko) 1984-04-04 1989-04-04 반송가공물의 클램프장치

Applications Claiming Priority (1)

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JPH01257548A true JPH01257548A (ja) 1989-10-13
JPH0635098B2 JPH0635098B2 (ja) 1994-05-11

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KR (1) KR930010588B1 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04179832A (ja) * 1990-11-09 1992-06-26 Hino Motors Ltd シリンダブロックの防錆油除去装置
CN102416574A (zh) * 2011-12-14 2012-04-18 常州鑫鹏工具制造有限公司 车床加工用自动压紧装置
JP2015071215A (ja) * 2013-10-04 2015-04-16 株式会社岩間工業所 モデリング装置
JP2017507817A (ja) * 2013-11-25 2017-03-23 ウィルランス カンパニー リミテッド フィルム転写システム

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KR890015818A (ko) 1989-11-25
JPH0635098B2 (ja) 1994-05-11
KR930010588B1 (ko) 1993-10-30

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