JPS61288964A - ワ−ク搬送位置決め装置 - Google Patents
ワ−ク搬送位置決め装置Info
- Publication number
- JPS61288964A JPS61288964A JP12819885A JP12819885A JPS61288964A JP S61288964 A JPS61288964 A JP S61288964A JP 12819885 A JP12819885 A JP 12819885A JP 12819885 A JP12819885 A JP 12819885A JP S61288964 A JPS61288964 A JP S61288964A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- workpiece
- pallet
- pallet body
- lifter
- positioning
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕 本発明はワークを搬送位置決めす
る装置に係り、パレットを簡単な構造とすることができ
る装置に関するものである。
る装置に係り、パレットを簡単な構造とすることができ
る装置に関するものである。
〔発明の背景〕 従来、ＦＭＳ加エチェライン作される
ワークのうち、ダイレクト搬送しにくい形状をしている
ものは、パレットにのせて搬送する゛必要があった。そ
のパレットも従来のパレット形トランスファマシンのよ
うなワーク締付形のパレットでは剛性の増加が必要であ
り、ワークの取付・や取外しも困難である上に、パレッ
トの製作誤差が加工精度に影響するという問題があった
。そのが多くなっていた。
ワークのうち、ダイレクト搬送しにくい形状をしている
ものは、パレットにのせて搬送する゛必要があった。そ
のパレットも従来のパレット形トランスファマシンのよ
うなワーク締付形のパレットでは剛性の増加が必要であ
り、ワークの取付・や取外しも困難である上に、パレッ
トの製作誤差が加工精度に影響するという問題があった
。そのが多くなっていた。
〔発明の目的〕 本発明は前記の要求を満すためになさ
れたもので、その目的とするところは、ワークを簡単な
構造よりなるパレットにのせ、ワークを加工する時は、
前記パレットを介さずに、ワークを直接治具の基準４リ
ランプして加工することができるワーク搬送位置決め装
置を提供しようとするものである。
れたもので、その目的とするところは、ワークを簡単な
構造よりなるパレットにのせ、ワークを加工する時は、
前記パレットを介さずに、ワークを直接治具の基準４リ
ランプして加工することができるワーク搬送位置決め装
置を提供しようとするものである。
〔発明の概要〕 本発明は、前記の目的を達成せんかた
め、ワークの搬送位置決め装置を、パレット本体と、治
具本体とにより構成し、前記パレット本体にワークを一
定の姿勢で遊嵌支持するワークの仮保持手段を設け、治
具本体には、リフターと、このリフターに支持され、ワ
ークの加工基準面と接する基準面を有する複数本の位置
決めピンと、ワークのクランパーを設けて構成し、ワー
クを遊嵌支持したパレット本体を前記リフターを上昇さ
せて受散り、そのリフタを下降させることにより、ワー
クだけを前記位置決めピンの基準面におろして支持させ
、パレットからワークを浮上させた状態でワークをクラ
ンプして、ワーク加工時の加工圧力がパレット本体に伝
達されないようにしたものである。
め、ワークの搬送位置決め装置を、パレット本体と、治
具本体とにより構成し、前記パレット本体にワークを一
定の姿勢で遊嵌支持するワークの仮保持手段を設け、治
具本体には、リフターと、このリフターに支持され、ワ
ークの加工基準面と接する基準面を有する複数本の位置
決めピンと、ワークのクランパーを設けて構成し、ワー
クを遊嵌支持したパレット本体を前記リフターを上昇さ
せて受散り、そのリフタを下降させることにより、ワー
クだけを前記位置決めピンの基準面におろして支持させ
、パレットからワークを浮上させた状態でワークをクラ
ンプして、ワーク加工時の加工圧力がパレット本体に伝
達されないようにしたものである。
〔発明の実施例〕 次に第１図乃至第３図により本発明
の一実施例を説明する。
の一実施例を説明する。
第１図は本発明に用いられるパレット本体の側面図、第
２図はその平面図、第３図は加工状態を示す説明図であ
る。
２図はその平面図、第３図は加工状態を示す説明図であ
る。
第１図乃至第３図において、１はワーク、２はワーク１
を搭載するパレット本体、６はパレット本体２をガイド
するガイドレール、９は前記ガイドレール６からパレッ
ト本体２を受取りワークを位置決め固定する治具本体、
１５は加工用マシンである。
を搭載するパレット本体、６はパレット本体２をガイド
するガイドレール、９は前記ガイドレール６からパレッ
ト本体２を受取りワークを位置決め固定する治具本体、
１５は加工用マシンである。
前記ワークｌを搭載するパレット本体２は、ワーク１を
ラフ位置決めして遊嵌支持するためのガイド３とＶブロ
ックガイド４および可動式ストッパ５よりなる仮保持手
段を備えている。このワー月をＨしたパレット本体２は
、搬送用のがネトレール６に案内されて第３図に示す治
具本体９に案内される。その治具本体９にはシリンダｌ
Ｇとガイドバー８とよりなるリフタ７を有し、該リフタ
７をガイドレール６の高さまで上昇させてパレット本体
２をのせるようになっている。また治具本体９は、上部
に基準面１１を備えた複数本の位置決めピン１２を有し
、前記リフター７を下降させると、前記位置決めピン１
２がパレット本体２の貫通部を介してワーク１だけを受
は止め、同時にワーク１の上部を治具のクランプシリン
ダ１３に結合されたクランパー１４によってクランプす
るようになっている。
ラフ位置決めして遊嵌支持するためのガイド３とＶブロ
ックガイド４および可動式ストッパ５よりなる仮保持手
段を備えている。このワー月をＨしたパレット本体２は
、搬送用のがネトレール６に案内されて第３図に示す治
具本体９に案内される。その治具本体９にはシリンダｌ
Ｇとガイドバー８とよりなるリフタ７を有し、該リフタ
７をガイドレール６の高さまで上昇させてパレット本体
２をのせるようになっている。また治具本体９は、上部
に基準面１１を備えた複数本の位置決めピン１２を有し
、前記リフター７を下降させると、前記位置決めピン１
２がパレット本体２の貫通部を介してワーク１だけを受
は止め、同時にワーク１の上部を治具のクランプシリン
ダ１３に結合されたクランパー１４によってクランプす
るようになっている。
本発明は、前記のようにワーク１を治具本体９上の基準
面ｌｌ上にクランプし、パレット２がリフタ７上で遊ん
でいる状態にしてマシン１５によってワーク１を加工す
るものであるから、クランプする反力、および加工によ
る加工反力は治具本体９１こは影響するが、パレット本
体２には伝達されない。従って本発明のワーク搬送位置
決め装置に用うるパレット本体２は、ワーク１を搬送す
るだけの役目しかなく、そのためパレット本体２の剛性
を大きくする必要がなく、簡単な構造で安価なパレット
とすることができる。
面ｌｌ上にクランプし、パレット２がリフタ７上で遊ん
でいる状態にしてマシン１５によってワーク１を加工す
るものであるから、クランプする反力、および加工によ
る加工反力は治具本体９１こは影響するが、パレット本
体２には伝達されない。従って本発明のワーク搬送位置
決め装置に用うるパレット本体２は、ワーク１を搬送す
るだけの役目しかなく、そのためパレット本体２の剛性
を大きくする必要がなく、簡単な構造で安価なパレット
とすることができる。
〔発明の効果〕 以上述べた如く１本発明のワークの搬
送位置決め装置は、パレット本体上のワークを治具の基
準面におろして加工し、パレット本体を介して加工する
ものでないから、パレット本体に大きい剛性の必要がな
く、簡単で、かつ、安価な構造とすることができ、特に
パレットの台数が多い場合には大きい効果を奏すること
ができる。
送位置決め装置は、パレット本体上のワークを治具の基
準面におろして加工し、パレット本体を介して加工する
ものでないから、パレット本体に大きい剛性の必要がな
く、簡単で、かつ、安価な構造とすることができ、特に
パレットの台数が多い場合には大きい効果を奏すること
ができる。
第１図は本発明に用いられるパレット本体の側面図、第
２図はその平面図、第３図は加工状態を示す説明図であ
る。 １・・・ワーク、２・・・パレット本体、３・・・ガイ
ド。 ４・・・ブロックガイド、５・・ストッパー、６・・・
ガイドレール、７・・・リフタ、８・・・ガイドバー−
９・・・治具本体、１０・・・シリンダー １１・・・
基準面、１２・・位置決めピン、１３・・クランプシリ
ンダ、１４・・クランプ々、１５・・・マシン。 ／−ゝ、 （・
２図はその平面図、第３図は加工状態を示す説明図であ
る。 １・・・ワーク、２・・・パレット本体、３・・・ガイ
ド。 ４・・・ブロックガイド、５・・ストッパー、６・・・
ガイドレール、７・・・リフタ、８・・・ガイドバー−
９・・・治具本体、１０・・・シリンダー １１・・・
基準面、１２・・位置決めピン、１３・・クランプシリ
ンダ、１４・・クランプ々、１５・・・マシン。 ／−ゝ、 （・
Claims (1)
- ワークの搬送位置決め装置を、ワークを搬送するための
パレット本体と、ワークを位置決めするための治具本体
とにより構成し、前記パレット本体にはワークを所定の
姿勢で支持する仮保持手段を設け、前記治具本体にはリ
フターと、加工基準面と接する基準面を有する複数本の
位置決めピンと、この位置決めピンと共働してワークを
固定する固定手段を設けて構成し、前記リフタを上昇さ
せ、ワークを仮保持したパレット本体を受取り、リフタ
ーを下降させたとき前記位置決めピンの基準面をワーク
の加工基準面に当接させて、ワークをパレット本体から
浮上させて固定するようにしたことを特徴とするワーク
の搬送位置決め装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12819885A JPS61288964A (ja) | 1985-06-14 | 1985-06-14 | ワ−ク搬送位置決め装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12819885A JPS61288964A (ja) | 1985-06-14 | 1985-06-14 | ワ−ク搬送位置決め装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61288964A true JPS61288964A (ja) | 1986-12-19 |
Family
ID=14978884
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12819885A Pending JPS61288964A (ja) | 1985-06-14 | 1985-06-14 | ワ−ク搬送位置決め装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61288964A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01197625A (ja) * | 1988-02-02 | 1989-08-09 | Honda Motor Co Ltd | 内燃機関試験装置用のパレット装置とその取扱装置 |
| JP2008264921A (ja) * | 2007-04-19 | 2008-11-06 | Toyota Auto Body Co Ltd | 無人搬送車を用いた部品の加工ライン |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5321545A (en) * | 1976-08-12 | 1978-02-28 | Nippon Signal Co Ltd:The | Data gathering method from ticket vending machine or the like and its equipment |
| JPS6150634B2 (ja) * | 1981-10-27 | 1986-11-05 | Takatori Kikai Seisakusho Kk |
-
1985
- 1985-06-14 JP JP12819885A patent/JPS61288964A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5321545A (en) * | 1976-08-12 | 1978-02-28 | Nippon Signal Co Ltd:The | Data gathering method from ticket vending machine or the like and its equipment |
| JPS6150634B2 (ja) * | 1981-10-27 | 1986-11-05 | Takatori Kikai Seisakusho Kk |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01197625A (ja) * | 1988-02-02 | 1989-08-09 | Honda Motor Co Ltd | 内燃機関試験装置用のパレット装置とその取扱装置 |
| JPH0789094B2 (ja) * | 1988-02-02 | 1995-09-27 | 本田技研工業株式会社 | 内燃機関試験装置用のパレット装置とその取扱装置 |
| JP2008264921A (ja) * | 2007-04-19 | 2008-11-06 | Toyota Auto Body Co Ltd | 無人搬送車を用いた部品の加工ライン |
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