JP2008264921A - 無人搬送車を用いた部品の加工ライン - Google Patents

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Abstract

【課題】作業機に対する部品の位置決め精度のばらつきを低減することのできる無人搬送車を用いた部品の加工ラインを提供する。
【解決手段】無人搬送車10に部品の加工時の正確な位置に対してゆとりを持った位置決め状態に部品20を載置案内するラフガイド部を設ける。加工ラインには、無人搬送車10のラフガイド部に部品を載置する第1作業領域A1と、部品20を直接把持して正確に位置決めする部品位置決め機構30により加工時の部品の正確な位置決めを行い、加工手段49により部品の加工作業を行う作業機が設置された第2作業領域A2と、加工された部品20を無人搬送車10のラフガイド部から取り出す第3作業領域A3とを少なくとも設定する。ラフガイド部によるゆとりを持った位置決め状態は、作業機が備える部品位置決め機構30により正確に位置決めする際に部品20を把持できる範囲内とする。
【選択図】図8

Description

本発明は、無人搬送車が複数の作業領域を巡回して溶接等の部品の加工を行う、無人搬送車を用いた部品の加工ライン(以下、単に加工ラインと記載することがある。)に関する。
無人搬送車を用いた部品の加工ラインとしては、従来、例えば自動車の生産工程において、溶接ロボット等の作業機の作業位置に無人搬送車によりドア等の部品を搬送して溶接する加工ラインがある。このように作業機に対して無人搬送車で部品を搬送する加工ラインでは、通常、加工精度を確保するために部品を作業機に対して正確に位置決めしなければならない。作業機に対する部品の位置決めに関連して、特許文献1には無人搬送車のテーブル位置決め装置が開示されている。特許文献1によれば、テーブル上に部品の載置された無人搬送車が所定の作業位置に停止されると、その作業位置に設置されたテーブル位置決め装置によりテーブルをリフトアップしながら、搬送によるテーブル位置のずれを修正することにより部品を作業機に対して位置決めすことができる。このようにテーブルの位置を調整して部品の作業機に対する位置を正確に合わせる場合には、その前提として部品のテーブルに対する載置位置が正確でなければならず、一般に、テーブルには部品を正確に位置決めするための治具が設けられる。
特開平5−69261号公報
しかしながら、通常、無人搬送車を用いた部品の加工ラインでは複数の無人搬送車が巡回しており、部品がその各無人搬送車のテーブルに対して個別に位置決めされるため、無人搬送車によって作業機に対する部品の位置決め精度にばらつきが生じやすかった。そのため、作業機に対する部品の位置決め精度を確保するためには巡回する全ての無人搬送車において部品の載置位置を均一に維持管理しなければならず、治具精度の維持管理に手間が掛かっていた。
そこで、本発明は、加工作業を行う作業機にその作業機に対する部品の位置決め機構を設けることにより、作業機に対する部品の位置決め精度のばらつきを低減することのできる無人搬送車を用いた部品の加工ラインを提供することを課題とした。
本発明は、上記の課題を解決するために以下の手段をとる。
第1の発明は、無人搬送車が複数の作業領域を巡回して溶接等の部品の加工を行う無人搬送車を用いた部品の加工ラインであって、前記無人搬送車は、前記部品の加工時の正確な位置に対してゆとりを持った位置決め状態に部品を載置案内するラフガイド部を有し、前記加工ラインには、前記無人搬送車のラフガイド部に部品を投入して載置する第1作業領域と、載置された部品に対して加工時の正確な位置決めをして溶接等の加工作業を行う作業機が設置された第2作業領域と、加工された部品を前記無人搬送車のラフガイド部から取り出す第3作業領域が少なくとも設定されており、前記第2作業領域に設置された作業機には、前記無人搬送車のラフガイド部に載置されている部品を直接把持して正確に位置決めする部品位置決め機構と、部品の加工を行う加工手段とが備えられており、前記部品位置決め機構により加工時の部品の正確な位置決めを行い、前記加工手段により部品の加工作業を行うようになっており、前記ラフガイド部によるゆとりを持った位置決め状態は、前記作業機が備える部品位置決め機構により正確に位置決めする際に部品を把持できる範囲内である構成とされていることを特徴とする。
第1の発明によれば、加工時の部品の正確な位置決めが、作業機に備えられた部品位置決め機構の一箇所で行われるため、各無人搬送車への部品の載置位置にばらつきがある場合でも作業機に対する部品の位置決め精度のばらつきを低減することができる。しかも、部品位置決め機構が部品を直接把持して位置決めするため、より精度よく位置決めすることができる。また、それにより、無人搬送車に部品を載置する際には加工時の正確な位置に対してゆとりを持った位置決め状態とすればよく、特に無人搬送車にラフガイド部が設けられていることにより載置作業が容易である。
第2の発明は、前記作業機における部品位置決め機構はクランプ機構であることを特徴とする。
第2の発明によれば、部品位置決め機構がクランプ機構であるため、部品を加工時の正確な位置決め状態でより確実に保持することができる。
本発明によれば、上記した手段により次の効果を得る。
先ず、上記第1の発明によれば、上述した本発明が解決しようとする課題を達成することができる。すなわち、第1の発明によれば、無人搬送車への部品の載置作業が容易であるにもかかわらず作業機に対する部品の位置決め精度のばらつきを低減することができる。
次に、上記第2の発明によれば、部品を加工時の正確な位置決め状態でより確実に保持することができる。
以下、無人搬送車を用いて自動車のドアパネルを溶接する加工ラインを例に挙げて図面を参照しながら詳細に説明する。
図8に模式的に示すように、本実施形態の加工ラインには、無人搬送車10にドアパネル20を載置する第1作業領域A1と、無人搬送車10に載置されたドアパネル20に対して加工時の正確な位置決めをして溶接する作業機が設置された第2作業領域A2と、第2作業領域A2で溶接されたドアパネル20を無人搬送車10から取り出す第3作業領域A3が設定されている。複数の無人搬送車10が、床面に設けられた磁気テープ(図示省略)に沿って予め定められた搬送経路を走行し、第1〜3の作業領域を巡回している。なお、図1には、無人搬送車10が第2作業領域A2で停止した様子が正面図として示されている。
なお、第1作業領域A1における無人搬送車10へのドアパネル20の載置作業は、作業者による手作業で行ってもよく、また、機械等により自動的に載置するものであってもよい。第3作業領域A3における無人搬送車10からのドアパネル20の取り出し作業も同様である。
無人搬送車10は、走行に係る車本体14と、持ち上げ動作により分離可能に車本体14の上部に嵌合載置された部品載置部16とを有している。部品載置部16には、テーブル17から上方に延びる複数のアーム18が設けられており、そのアーム18の先端にラフガイド部12a〜fが設けられている。ラフガイド部12a〜fは、ドアパネル20を載置案内して加工時の正確な位置に対してゆとりを持った一定の位置範囲内でドアパネル20を保持することができる形状とされている。ラフガイド部12aは、上端が拡開した略U字形状でその略U字形状の間隙内でドアパネル20の窓枠部20aを直接支持することができる。ラフガイド部12b,cも図中では側面から見た形状として示されているが、基本的にはラフガイド部12aと同様の形態であり、窓枠部20aを支持している。ラフガイド部12d〜fは、上部が外方へ屈曲した棒状であり、無人搬送車10の一端に設けらたラフガイド部12dと、他端に設けられたラフガイド部12e,fとの間隔内にドアパネル20が載置され、その載置位置を一定の位置範囲内に制限することができる。
第1作業領域A1では、ドアパネル20がラフガイド部12a〜fに案内されて無人搬送車10に載置される。ここで、ドアパネル20は、ラフガイド部12a〜fにより、加工時の正確な位置に対してゆとりを持った位置決め状態とされる。このゆとりを持った位置決め状態とは、後述する作業機の部品位置決め機構によりドアパネル20を加工時の正確な位置に位置決めできる所定の位置範囲内に、無人搬送車10の通常の走行で搬送可能な位置決め状態である。
第2作業領域A2には、作業機が設置されている。作業機には、無人搬送車10に載置されているドアパネル20を直接把持して正確に位置決めする部品位置決め機構と、ドアパネル20の溶接加工を行う加工手段49とが備えられている。本実施形態の加工手段49はいわゆる溶接ロボットであり、部品位置決め機構は、搬送経路を跨いで設けられたフレーム45に固定された複数のクランプ器具31〜43で構成されたクランプ機構30である。
無人搬送車10は、第2作業領域A2において部品位置決め機構(クランプ機構30)の下の予め決められた作業位置で停止する。この作業位置には、無人搬送車10のテーブル17を持ち上げてドアパネル20をクランプ機構30の高さ位置まで上昇させることのできる昇降機47が設けられている。なお、昇降機47は、搬送経路の左右に垂直に固定されたリフトシリンダからなる。無人搬送車10が作業位置で停止すると、図2に示されるように、テーブル17が昇降機47により持ち上げられ、ドアパネル20がクランプ機構30により把持可能な高さ位置まで上昇され、クランプ機構30により直接把持されて正確に位置決めされる。したがって、第1作業領域A1における「加工時の正確な位置に対してゆとりを持った位置決め状態」とは、具体的には、昇降機47により上昇したドアパネル20の水平位置が、クランプ機構30の通常の掴み動作によりドアパネル20を把持できる位置範囲内となるように位置決めされている状態である。
本実施形態では、クランプ機構30は、それ単独でドアパネル20の窓枠部20a等の比較的細い部位を挟み込んで把持するクランプ器具と、複数のクランプ器具でドアパネル20全体または一部を挟み込んで把持するクランプ器具とを用いて、搬入されたドアパネル20の位置を加工時の正確な位置に補正して保持することができる構成となっている。
単独でドアパネル20の窓枠部20a等を挟み込んで把持するクランプ器具としては、例えば図4,5に示されるクランプ器具33がある。このクランプ器具33は、一対のクランプアーム50,52と、エアシリンダ54と、固定パネル56とを備えている。一方のクランプアーム50は略L字型の把持部50aと、正面視で把持部50aの屈曲とは反対に屈曲した基部50bとからなる。他方のクランプアーム52は全体がくの字形状で直線形状の把持部52aと基部52bとからなる。エアシリンダ54は、往復運動するロッド54bがシリンダ本体54a内を出入りして伸縮する。固定パネル56は、金属製の板状部材であり、図5の正面図で見て、略四角形の下辺の一部が切り欠かれて凹部56aが形成されている。クランプアーム50は、基部50bの基端がロッド54bの先端とピン55aにより回動自在に連結されており、把持部50aと基部50bとの間の屈曲した部分に接合された連結板51を介して固定パネル56の一側端部とピン55bにより回動自在に連結されている。クランプアーム52は、基部52bの基端がシリンダ本体54aの先端とピン55cで回動自在に連結されており、把持部52aと基部52bとの間の屈曲した部分で連結板53を介して固定パネル56の他側端部とピン55dにより回動自在に連結されている。
このクランプ器具33は、固定パネル56がブラケット58を介してフレーム45に固定されており、エアシリンダ54の伸縮動作に従動して、クランプアーム50,52と、エアシリンダ54とがピン55a〜dを支軸として回動又は揺動し、固定パネル56に対する相対位置を変化させることにより把持状態または把持解除状態となる。すなわち、図5に二点鎖線で示すように、クランプアーム50,52の把持部50a,52aはエアシリンダ54の収縮時には離間して把持解除状態となっており、エアシリンダ54を伸長させると、図5に実線で示すように把持部50a,52aは近接する方向に付勢される。把持部50a,52aの近接動作(掴み動作)により、窓枠部20aは固定パネル56の凹部56aに案内されて位置が補正されるとともに、窓枠部20aの一部が凹部56aに嵌めこまれた状態で略L字型の把持部50aとクランプアーム52の直線形状の把持部52aとで挟持される。
複数のクランプ器具でドアパネル20の全体あるいは一部を把持するクランプ器具としては、例えば、クランプ器具31及びドアパネル20を挟んでクランプ器具31とは反対側に設けられたクランプ器具38,39等が挙げられる(図3参照)。クランプ器具31と反対側のクランプ器具38,39とでドアパネル20の側端部を挟み込んで把持し、ドアパネル20を加工時の正確な位置に位置決めして保持することができる。図6,7を参照しながら、クランプ器具39を例に挙げて説明すると、このクランプ器具39は、1本のクランプアーム60と、エアシリンダ64と、固定パネル66とを備えている。クランプアーム60は直線形状の把持部60aの上端が正面視で略直角に屈曲して基部60bが形成されており、把持部60aには、基部60bの屈曲方向とは反対側の側面の下端にドアパネル20に直接当接する樹脂製の把持部位62が設けられている。エアシリンダ64は、往復運動するロッド64bがシリンダ本体64a内を出入りして伸縮する。固定パネル66は、金属製の板状部材であり、略四角形の固定部66aの一側端部には上下に支持部66b,66cが延設されている。クランプアーム60は、基部60bの基端がロッド64bの先端とピン65aにより回動自在に連結されており、把持部60aと基部60bとの間の屈曲した部分に接合された連結板61を介して固定パネル66の下側の支持部66cにピン65bにより回動自在に連結されている。シリンダ本体64aは、先端が固定パネル66の上側の支持部66bとピン65cにより回動自在に連結されている。
このクランプ器具39は、固定パネル66がブラケット68を介してフレーム45に固定されており、エアシリンダ64の伸縮動作に従動してクランプアーム60と、エアシリンダ64とがピン65a〜cを支軸として回動し、固定パネル66に対する相対位置を変化させることにより、クランプアーム60が、ドアパネル20の加工時の正確な位置(図7中に示すドアパネル20の位置)に対し離間または近接する。すなわち、図7に二点鎖線で示すように、クランプアーム60は、エアシリンダ64の収縮時にはドアパネル20の加工時の正確な位置(図7中に示すドアパネル20の位置)から把持部60aが離間し、エアシリンダ64を伸長させると、図7に実線で示すように把持部60aはドアパネル20の加工時の正確な位置で把持部位62がドアパネル20に近接する方向に付勢される。各クランプ器具31,38,39におけるクランプアーム60の、ドアパネル20の加工時の正確な位置に近接する動作により、ドアパネル20を加工時の正確な位置へ案内して挟持する。
クランプ機構30によりドアパネル20が加工時の正確な位置に位置決めされると、ドアパネル20はそのままクランプ機構30により位置が保持された状態で加工手段49により溶接加工される。溶接加工されたドアパネル20は再びラフガイド部12a〜fに載置されて第3作業領域A3に搬送され、加工ライン外へ取り出される。
以上の構成の加工ラインによれば、作業機の加工手段49に対するドアパネル20の正確な位置決めが、当該作業機に備えられたクランプ機構30で行われるため、複数の無人搬送車10においてドアパネル20の載置位置にばらつきがある場合であっても、位置決め精度のばらつきを低減することができる。そのため、無人搬送車10に部品を載置する際には加工時の正確な位置に対してゆとりを持った位置決め状態とすればよく、特に、無人搬送車10にラフガイド部12a〜fが設けられているため載置作業が容易である。
また、加工時の正確な位置決めは作業機に備えられたクランプ機構30の一箇所のみで行われるため、その精度維持管理がより容易である。
第2作業領域において、無人搬送車がクランプ機構の下に停止した様子を示す正面図である。 第2作業領域において、昇降機により無人搬送車のテーブルが上昇され、ドアパネルがクランプ機構により位置決めされる様子を示す正面図である。 図2に対応する平面図である。 単独でドアパネルの窓枠部を挟み込むことのできるクランプ器具の一例を示す斜視図である。 図4に示されるクランプ器具の正面図である。 複数のクランプ器具でドアパネルの全体または一部を挟み込むことのできるクランプ器具の一例を示す斜視図である。 図6に示されるクランプ器具の正面図である。 本実施形態の加工ラインを模式的に示した図である。
符号の説明
10 無人搬送車
16 部品載置部
12a〜f ラフガイド部
20 ドアパネル
30 クランプ機構
31〜43 クランプ器具
45 フレーム
47 昇降機
49 加工手段
A1 第1作業領域
A2 第2作業領域
A3 第3作業領域

Claims (2)

  1. 無人搬送車が複数の作業領域を巡回して溶接等の部品の加工を行う無人搬送車を用いた部品の加工ラインであって、
    前記無人搬送車は、前記部品の加工時の正確な位置に対してゆとりを持った位置決め状態に部品を載置案内するラフガイド部を有し、
    前記加工ラインには、前記無人搬送車のラフガイド部に部品を投入して載置する第1作業領域と、載置された部品に対して加工時の正確な位置決めをして溶接等の加工作業を行う作業機が設置された第2作業領域と、加工された部品を前記無人搬送車のラフガイド部から取り出す第3作業領域が少なくとも設定されており、
    前記第2作業領域に設置された作業機には、前記無人搬送車のラフガイド部に載置されている部品を直接把持して正確に位置決めする部品位置決め機構と、部品の加工を行う加工手段とが備えられており、前記部品位置決め機構により加工時の部品の正確な位置決めを行い、前記加工手段により部品の加工作業を行うようになっており、
    前記ラフガイド部によるゆとりを持った位置決め状態は、前記作業機が備える部品位置決め機構により正確に位置決めする際に部品を把持できる範囲内である構成とされていることを特徴とする無人搬送車を用いた部品の加工ライン。
  2. 前記作業機における部品位置決め機構はクランプ機構であることを特徴とする請求項1に記載の無人搬送車を用いた部品の加工ライン。
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