JPH01256718A - 調理器の制御装置 - Google Patents
調理器の制御装置Info
- Publication number
- JPH01256718A JPH01256718A JP8341388A JP8341388A JPH01256718A JP H01256718 A JPH01256718 A JP H01256718A JP 8341388 A JP8341388 A JP 8341388A JP 8341388 A JP8341388 A JP 8341388A JP H01256718 A JPH01256718 A JP H01256718A
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- JP
- Japan
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- time
- combustion
- operated
- burner
- timer
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- Granted
Links
- 238000010411 cooking Methods 0.000 title claims description 5
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 claims abstract description 19
- 235000013305 food Nutrition 0.000 claims description 2
- 230000003467 diminishing effect Effects 0.000 abstract 2
- 230000003292 diminished effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 4
- 206010021143 Hypoxia Diseases 0.000 description 2
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 2
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 2
- 241001092070 Eriobotrya Species 0.000 description 1
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- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（イ）考業上の利用分野
本発明はガステープル等の様に、設定した所定の火力を
継続する調理器の制御装置に関する。
継続する調理器の制御装置に関する。
（ロ）従来の技術
近年マイコンの大幅な普及により、例えば実間４１８６
２−１７１７０４号分銀にて示される様に、バーナの火
力設定に複数の能力切替スイッチを用いたものがある。
２−１７１７０４号分銀にて示される様に、バーナの火
力設定に複数の能力切替スイッチを用いたものがある。
一方上記のものも含め、−１１にのガスコンロでは、バ
ーナが何らかの理由により失火した場合には、バーナへ
の燃料供給を停止するものはあるが、消し忘れ等により
バーナが長時間継続して燃焼しても自助的に消火するも
のはなく、危険であった。
ーナが何らかの理由により失火した場合には、バーナへ
の燃料供給を停止するものはあるが、消し忘れ等により
バーナが長時間継続して燃焼しても自助的に消火するも
のはなく、危険であった。
（ハ）発明が解決しようとする課題
本発明は、使用者の消し忘れ等による長時間の継続燃焼
を防止し、これによる酸欠事故等を防ぐことを目的とす
るものである。
を防止し、これによる酸欠事故等を防ぐことを目的とす
るものである。
に）課題を解決するための手段
本発明は被調理物を加熱する熱源の火力を複数教階に設
定する複数の能力切換スイッチを備えたものにおいて、
この能力切換スイッチが操作された後の経過時間を計測
するタイヤ−と、能力切換スイッチの各々に応じて燃焼
停止時間を設定した停止時間設定手段と、タイマーの時
間と燃焼停止時間とを比較し、切換スイッチが操作され
た後各々の切換スイッチに応じた燃焼停止時間経過して
も、切換スイッチが操作されなかった場合には熱源を停
止する安全タイマー手段とを設けたものである。
定する複数の能力切換スイッチを備えたものにおいて、
この能力切換スイッチが操作された後の経過時間を計測
するタイヤ−と、能力切換スイッチの各々に応じて燃焼
停止時間を設定した停止時間設定手段と、タイマーの時
間と燃焼停止時間とを比較し、切換スイッチが操作され
た後各々の切換スイッチに応じた燃焼停止時間経過して
も、切換スイッチが操作されなかった場合には熱源を停
止する安全タイマー手段とを設けたものである。
（ホ）作 用
上記タイマーにより、能力切替スイッチが操作された後
の時間を計測し、この時間が各々の能力切換スイッチに
対応して設定した燃焼停止時間経過した場合には、安全
タイマー手段にてバーナの燃焼を停止し、このバーナの
消し忘れ等により事故防止を計る。
の時間を計測し、この時間が各々の能力切換スイッチに
対応して設定した燃焼停止時間経過した場合には、安全
タイマー手段にてバーナの燃焼を停止し、このバーナの
消し忘れ等により事故防止を計る。
（へ）実施例
零発引の実施例をガステープルを例に先ず第１図に基づ
き説明すると、（１）は高さが比較的低い調理器本体で
、天板（２）の左右にコンロ用バーナ（３）（４）を各
々配設していると共に、１ＪｆＪ面には操作パネル（５
）を装着している。
き説明すると、（１）は高さが比較的低い調理器本体で
、天板（２）の左右にコンロ用バーナ（３）（４）を各
々配設していると共に、１ＪｆＪ面には操作パネル（５
）を装着している。
一方上記操作パネル（５）には、第２図にても示す様に
その左端より、２桁の数字表示器（６）、お知らせスイ
ッチ（７）、調理タイマースイッチ（８）、タイマー投
定スイッチｔ９１ ｕＯ） 、左側コンロ用バーナ（３
１（７） 消火スイッチＵ、同じく複数の能力切換スイ
ッチＵ。
その左端より、２桁の数字表示器（６）、お知らせスイ
ッチ（７）、調理タイマースイッチ（８）、タイマー投
定スイッチｔ９１ ｕＯ） 、左側コンロ用バーナ（３
１（７） 消火スイッチＵ、同じく複数の能力切換スイ
ッチＵ。
右側コンロ用バーナ１４）の消火スイッチ（１３，同じ
く能力切換スイッチ（１４１，電源ランプｕ９を順次配
設している。
く能力切換スイッチ（１４１，電源ランプｕ９を順次配
設している。
又上記お知らせスイッチ＋７）、 ｉ理タイマースイッ
チ（８）、ｌｅ力切換スイッチｕ２１％（１４１の上に
は各々これらに近接して、お知らせタイマーモード表示
ランプ（１０、調理タイマーモード表示ランプ（１７）
、火力表示ランプ（搬杷を装着している。向上配電源ラ
ンプ（至）の下方には、左右スライド式の電源スィッチ
■を設けている。
チ（８）、ｌｅ力切換スイッチｕ２１％（１４１の上に
は各々これらに近接して、お知らせタイマーモード表示
ランプ（１０、調理タイマーモード表示ランプ（１７）
、火力表示ランプ（搬杷を装着している。向上配電源ラ
ンプ（至）の下方には、左右スライド式の電源スィッチ
■を設けている。
ここで第３図は上記コンロ用バーナ（３）（４）を制御
する制御回路ｃ！Ｄの概略を示すもので、マイコン■を
中心に構成し、このマイコンの入力ホートラに上記各ス
、（ツｆ １７１＋８１＋９１（ＩＱＩ（１υＵ（１３
α〜■を接続していると共に、出力ポート（２４）Ｋ上
記数字表示器（６）を接続している。
する制御回路ｃ！Ｄの概略を示すもので、マイコン■を
中心に構成し、このマイコンの入力ホートラに上記各ス
、（ツｆ １７１＋８１＋９１（ＩＱＩ（１υＵ（１３
α〜■を接続していると共に、出力ポート（２４）Ｋ上
記数字表示器（６）を接続している。
凶は上記能力切換スイッチｔｔｚ （１４）が操作され
た後の経過時間を計測するタイマー四の出力面と、能力
切換スイッチＯＵａの各々に対応した燃焼停止時間を設
定した停止時間設定手段■の出力−とを比較する安全タ
イマー手段で、出力ωを上記マイコン＠の入力ボートに
接続し、能力切換スイッチ＠（１４１・・・が操作され
た後停止時間設定手段■にて設定した時間経過しても、
能力切換スイッチｔ１２１Ｑ４）又は消火スイッチｄυ
ｕ３が操作されない場合には、コンロ用バーナ（３１７
４１への燃料流路Ｇｌ）に接続した電磁弁Ｃ２を閉じる
様に構成している。
た後の経過時間を計測するタイマー四の出力面と、能力
切換スイッチＯＵａの各々に対応した燃焼停止時間を設
定した停止時間設定手段■の出力−とを比較する安全タ
イマー手段で、出力ωを上記マイコン＠の入力ボートに
接続し、能力切換スイッチ＠（１４１・・・が操作され
た後停止時間設定手段■にて設定した時間経過しても、
能力切換スイッチｔ１２１Ｑ４）又は消火スイッチｄυ
ｕ３が操作されない場合には、コンロ用バーナ（３１７
４１への燃料流路Ｇｌ）に接続した電磁弁Ｃ２を閉じる
様に構成している。
向上記電磁弁０■は、マイコン＠の出力ポート（至）に
接続した電磁弁駆動回路（ロ）にて開閉駆動すると共に
、出力ポート（至）には、上記各表示ランフ’（１５１
（１６１（１η（１８）叫を点滅駆動するランプ駆動回
路（至）を接続している。
接続した電磁弁駆動回路（ロ）にて開閉駆動すると共に
、出力ポート（至）には、上記各表示ランフ’（１５１
（１６１（１η（１８）叫を点滅駆動するランプ駆動回
路（至）を接続している。
一方上記停止時間投定手段■は、例えば能力切換スイッ
チ＠Ｉの１（１２ｍ）（１４ａ）又は２（１２ｂ）（１
４ｂ）が選択設定されて比較的小さい火力で燃焼してい
る場合には、例えば２時間経過してもスイッチ操作され
なければ電磁弁Ｇ２を閉じ、３（１２Ｃ）（１４Ｃ）又
は４（１２ｄ）（１４ｄ）、ｓ、（１２ｅ）（１４ｅ）
が選択設定されている場合には１時間、６（１２ｆ）（
１４ｆ）７（１２ｇ）Ｃ１４ｇ）が選択設定されている
場合には６０分で電磁弁の３を閉じる等の燃焼停止時間
を設定している。
チ＠Ｉの１（１２ｍ）（１４ａ）又は２（１２ｂ）（１
４ｂ）が選択設定されて比較的小さい火力で燃焼してい
る場合には、例えば２時間経過してもスイッチ操作され
なければ電磁弁Ｇ２を閉じ、３（１２Ｃ）（１４Ｃ）又
は４（１２ｄ）（１４ｄ）、ｓ、（１２ｅ）（１４ｅ）
が選択設定されている場合には１時間、６（１２ｆ）（
１４ｆ）７（１２ｇ）Ｃ１４ｇ）が選択設定されている
場合には６０分で電磁弁の３を閉じる等の燃焼停止時間
を設定している。
而して、コンロ用バーナ！３１＋４＞を点火燃焼する場
合には、そのバーナに対応した能力切換スイッチｕ２１
ｕａの希望のものｆ！ｃ選択操作することで、マイコン
Ｑ２はこれを検出して電磁弁駆動回路（ロ）を介して電
磁弁０２を開さ、バーナ１３）ｆ４３にガス供給すると
同時に図示しない点火器を作動してバーナ（３）（，４
）を点火する。
合には、そのバーナに対応した能力切換スイッチｕ２１
ｕａの希望のものｆ！ｃ選択操作することで、マイコン
Ｑ２はこれを検出して電磁弁駆動回路（ロ）を介して電
磁弁０２を開さ、バーナ１３）ｆ４３にガス供給すると
同時に図示しない点火器を作動してバーナ（３）（，４
）を点火する。
又バーナ（３１（４）の火力を変更する場合には能力切
換スイッチＤＩを選択切換えして行う。尚消火する場合
には、各消火スイッチｆｉｌｌ ｌ１３’を操作する。
換スイッチＤＩを選択切換えして行う。尚消火する場合
には、各消火スイッチｆｉｌｌ ｌ１３’を操作する。
一方上記タイマー（支）にて、能力切換スイッチＤ（１
４１が操作された後の時間を計測すると共に、安全タイ
マー手段（四にて上記タイマー（２）の計測時間と停止
時間設定手段（支）に記憶された各能力切換スイッチｏ
ｔｔ４Ｊに対応した燃焼停止時間とを比較し、この燃焼
停止時間の間能力切換スイッチ（２）圓又は消火スイッ
チｄｌｌ’１３が操作されない場合には、マイコンのを
介して電磁弁（ハ）を閉じる。
４１が操作された後の時間を計測すると共に、安全タイ
マー手段（四にて上記タイマー（２）の計測時間と停止
時間設定手段（支）に記憶された各能力切換スイッチｏ
ｔｔ４Ｊに対応した燃焼停止時間とを比較し、この燃焼
停止時間の間能力切換スイッチ（２）圓又は消火スイッ
チｄｌｌ’１３が操作されない場合には、マイコンのを
介して電磁弁（ハ）を閉じる。
（ト）発明の効果
本発明の構成により、消し忘れなどによりバーナが燃焼
したまま長時間放置された場合には、バーナの火力を設
定する能力切換スイッチの選択に応じて放置時間を設定
して自動消火することで、とろ火等少ない火力で長時間
煮込みをしたい場合には自助消火時間を長く設定し、バ
ーナを不必要に消火することが少ないと共Ｋ、火力設定
が大きい場合には短時間で自前消火することで、酸欠事
故等を確実に防止することができる。
したまま長時間放置された場合には、バーナの火力を設
定する能力切換スイッチの選択に応じて放置時間を設定
して自動消火することで、とろ火等少ない火力で長時間
煮込みをしたい場合には自助消火時間を長く設定し、バ
ーナを不必要に消火することが少ないと共Ｋ、火力設定
が大きい場合には短時間で自前消火することで、酸欠事
故等を確実に防止することができる。
第１図は本発明による調理器の制御装置を備えｔ３＋
！４１・・・コンロ用バーナ、■ｌ・・・能力切換スイ
ッチ、■・・・安全タイマー手段、（ト）・・・タイマ
ー、（支）、・・・停止時間設定手段。
！４１・・・コンロ用バーナ、■ｌ・・・能力切換スイ
ッチ、■・・・安全タイマー手段、（ト）・・・タイマ
ー、（支）、・・・停止時間設定手段。
Claims (1)
- （１）被調理物を加熱するバーナの火力を複数段階に設
定する複数の能力切換スイッチを備えたものにおいて、
この能力切換スイッチが操作された後の経過時間を計測
するタイマーと、上記能力切換スイッチの各々に応じて
燃焼停止時間を設定した停止時間設定手段と、上記タイ
マーの時間と燃焼停止時間とを比較し、上記切換スイッ
チが操作された後各々の切換スイッチに応じた燃焼停止
時間が経過しても、上記切換スイッチが操作されなかつ
た場合にはバーナを停止する安全タイマー手段とを設け
た事を特徴とする調理器の制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8341388A JPH0794895B2 (ja) | 1988-04-05 | 1988-04-05 | 調理器の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8341388A JPH0794895B2 (ja) | 1988-04-05 | 1988-04-05 | 調理器の制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01256718A true JPH01256718A (ja) | 1989-10-13 |
| JPH0794895B2 JPH0794895B2 (ja) | 1995-10-11 |
Family
ID=13801750
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8341388A Expired - Lifetime JPH0794895B2 (ja) | 1988-04-05 | 1988-04-05 | 調理器の制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0794895B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06180119A (ja) * | 1992-12-08 | 1994-06-28 | Rinnai Corp | 加熱調理器 |
| JPH06193880A (ja) * | 1992-12-25 | 1994-07-15 | Rinnai Corp | 加熱調理器 |
| KR20030056079A (ko) * | 2001-12-27 | 2003-07-04 | 엘지전자 주식회사 | 가스오븐레인지의 전자식 탑버너부 제어방법 |
-
1988
- 1988-04-05 JP JP8341388A patent/JPH0794895B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06180119A (ja) * | 1992-12-08 | 1994-06-28 | Rinnai Corp | 加熱調理器 |
| JPH06193880A (ja) * | 1992-12-25 | 1994-07-15 | Rinnai Corp | 加熱調理器 |
| KR20030056079A (ko) * | 2001-12-27 | 2003-07-04 | 엘지전자 주식회사 | 가스오븐레인지의 전자식 탑버너부 제어방법 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0794895B2 (ja) | 1995-10-11 |
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