JPH01260220A - 調理器 - Google Patents
調理器Info
- Publication number
- JPH01260220A JPH01260220A JP8682388A JP8682388A JPH01260220A JP H01260220 A JPH01260220 A JP H01260220A JP 8682388 A JP8682388 A JP 8682388A JP 8682388 A JP8682388 A JP 8682388A JP H01260220 A JPH01260220 A JP H01260220A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- timer
- cooking
- switch
- announcing
- notification
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010411 cooking Methods 0.000 title claims abstract description 37
- 238000010276 construction Methods 0.000 abstract 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 description 1
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 1
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(リ 産業上の利用分野
本発明はタイマー機能を設けた調理器に関する。
(ロ)従来の技術
電子レンジ等の調理器では、設定時間が経過すると熱源
の作動を停止する調理用タイマーを設けている。一方ガ
ステーブルでは、設定時間が経過するとチャイムなどで
知らせるタイマーを設けたものがあるが、このタイマー
は長くて60分前後と比較的短時間のものであり、又設
定時間が経過してもバーナを消化するものではなく不便
な点があった。
の作動を停止する調理用タイマーを設けている。一方ガ
ステーブルでは、設定時間が経過するとチャイムなどで
知らせるタイマーを設けたものがあるが、このタイマー
は長くて60分前後と比較的短時間のものであり、又設
定時間が経過してもバーナを消化するものではなく不便
な点があった。
そこで上記ガステープル等に用いられているお知らせ用
のタイマーに、電子レンジ等の調理タイマー機能を持た
せることは比較的容易に考えられ、その場合−度調理タ
イマーまたはお知らせタイマーに設定して作動した後こ
れを変更したい場合が考えられる。
のタイマーに、電子レンジ等の調理タイマー機能を持た
せることは比較的容易に考えられ、その場合−度調理タ
イマーまたはお知らせタイマーに設定して作動した後こ
れを変更したい場合が考えられる。
(ハ)発明が解決しようとする課題
本発明はタイマーを一度調理タイマーに設定した後でも
、お知らせタイマーに変更し得る事を目的とするもので
ある。
、お知らせタイマーに変更し得る事を目的とするもので
ある。
(ニ)課題を解決するための手段
本発明は被加熱物を加熱する熱源と、任意に設定可能な
タイマーと、このタイマーを設定時間経過すると熱源を
停止する調理タイマー機能、又はブザーなどの発音手段
を作動するお知らせタイマー機能に切換設定する設定切
換手段とを設けると共に、タイマーをその作動中に設定
切換手段を操作することで、調理タイマー機能成るいは
お知らせタイマー機能に選択切換可能に構成して成るも
のである。
タイマーと、このタイマーを設定時間経過すると熱源を
停止する調理タイマー機能、又はブザーなどの発音手段
を作動するお知らせタイマー機能に切換設定する設定切
換手段とを設けると共に、タイマーをその作動中に設定
切換手段を操作することで、調理タイマー機能成るいは
お知らせタイマー機能に選択切換可能に構成して成るも
のである。
(ネ)作 用
上記タイマーを調理タイマー機能に設定して作動中に、
お知らせタイマー機能に変更したい場合には、設定切換
手段を操作することで簡単に変更することができる。
お知らせタイマー機能に変更したい場合には、設定切換
手段を操作することで簡単に変更することができる。
(へ)実施例
本発明の実施例を第1図のガステープルに基づき説明す
ると、(1)は高さが比較的低い調理器本体で、天板(
2)の左右に熱源であるコンロ用バーナ(3)(4)を
各々配設していると共に、前面には操作パネル(5)を
装着している。
ると、(1)は高さが比較的低い調理器本体で、天板(
2)の左右に熱源であるコンロ用バーナ(3)(4)を
各々配設していると共に、前面には操作パネル(5)を
装着している。
上記操作パネル(5)は第2図に示す様にその左端より
2桁の数字表示器(6〉、お知らせスイッチく7)、調
理タイマースイッチ(8)、タイマー設定スイッチ(9
)(10)、左側コンロ用バーナ(3)の消火スイッチ
(11)、複数の能力切換スイッチ(12)、右側コン
ロ用バーナ(4)の消火スイッチ(13)、能力切換ス
イッチ(14)、電源ランプ(15)を順次配設してい
る。
2桁の数字表示器(6〉、お知らせスイッチく7)、調
理タイマースイッチ(8)、タイマー設定スイッチ(9
)(10)、左側コンロ用バーナ(3)の消火スイッチ
(11)、複数の能力切換スイッチ(12)、右側コン
ロ用バーナ(4)の消火スイッチ(13)、能力切換ス
イッチ(14)、電源ランプ(15)を順次配設してい
る。
又上記お知らせスイッチ(7)、調理タイマースイッチ
(8)、能力切換スイッチ(12)、(13)の上には
各々これらに近接して、お知らせタイマーモード表示ラ
ンプ(16〉、調理タイマーモード表示ランプ(17)
、火力表示ランプ(18)(19)を装着している。尚
上記電源ランプ(15)の下方には、左右スライド式の
電源スィッチ(20)を設けている。
(8)、能力切換スイッチ(12)、(13)の上には
各々これらに近接して、お知らせタイマーモード表示ラ
ンプ(16〉、調理タイマーモード表示ランプ(17)
、火力表示ランプ(18)(19)を装着している。尚
上記電源ランプ(15)の下方には、左右スライド式の
電源スィッチ(20)を設けている。
第3図は上記コンロ用バーナ(3)(4)を制御する制
御回路(21)の概略を示すもので、マイコン(22)
を中心に構成し、このマイコンの入力ボート(23)に
上記各スイッチ(7)〜(14)、(20)を接続する
と共に、出力ポート(24)に上記数字表示器(6)を
接続している。
御回路(21)の概略を示すもので、マイコン(22)
を中心に構成し、このマイコンの入力ボート(23)に
上記各スイッチ(7)〜(14)、(20)を接続する
と共に、出力ポート(24)に上記数字表示器(6)を
接続している。
(25)は上記タイマー設定スイッチ(9)(10)の
操作により設定された時間を上記お知らせスイッチ(7
)又は調理タイマースイッチ(8)の操作と同時にカウ
ントダウンするタイマーで、出力(26)をマイコン(
22)の入力ボートに接続し、調理タイマースイッチ(
8)が操作された場合にはその設定時間が経過するとコ
ンロ用バーナ(3)(4)への燃料流路(27)に接続
した電磁弁(28)を閉じ、お知らせスイッチ(7)が
操作された場合にはブザー(29)を作動する様に構成
し、これらにて設定切換手段を構成している。
操作により設定された時間を上記お知らせスイッチ(7
)又は調理タイマースイッチ(8)の操作と同時にカウ
ントダウンするタイマーで、出力(26)をマイコン(
22)の入力ボートに接続し、調理タイマースイッチ(
8)が操作された場合にはその設定時間が経過するとコ
ンロ用バーナ(3)(4)への燃料流路(27)に接続
した電磁弁(28)を閉じ、お知らせスイッチ(7)が
操作された場合にはブザー(29)を作動する様に構成
し、これらにて設定切換手段を構成している。
上記電磁弁(28)はマイコン(22)の出力ポート(
30)に接続した電磁弁駆動回路(31)にて開閉駆動
すると共に出力ポート(32)には、上記各表示ランプ
(15)〜(19)を点滅駆動するランプ駆動回路(3
3)を接続している。
30)に接続した電磁弁駆動回路(31)にて開閉駆動
すると共に出力ポート(32)には、上記各表示ランプ
(15)〜(19)を点滅駆動するランプ駆動回路(3
3)を接続している。
而して、コンロ用バーナ(3)(4)を点火燃焼する場
合には、そのバーナに対応した能力切換スイッチ(12
)(14)の中の希望のものを選択操作することで、マ
イコン(22)がこれを検出して電磁弁駆動回路(31
〉を介して電磁弁(28)を開き、バーナ(3)(4)
にガス供給すると同時に図示しない点火器を作動してバ
ーナ(3)(4)を点火する。
合には、そのバーナに対応した能力切換スイッチ(12
)(14)の中の希望のものを選択操作することで、マ
イコン(22)がこれを検出して電磁弁駆動回路(31
〉を介して電磁弁(28)を開き、バーナ(3)(4)
にガス供給すると同時に図示しない点火器を作動してバ
ーナ(3)(4)を点火する。
一方上記タイマー(25)を用いる場合には、第4図に
示す様に先ずタイマースイッチ(9)(10)を操作し
て希望する時間(実施例の場合21分)を設定し、次い
でタイマー時間が終了するとブザー(29)を作動する
場合にはお知らせスイッチ(7)を操作し、同じくタイ
マー時間が終了するとコンロ用バーナ(3)(4)の燃
焼を停止する場合には、調理タイマースイッチ(8)を
操作することで、これらお知らせスイッチ(7)、調理
タイマースイッチ(8)の操作と同時にタイマー(25
)が作動を開始する。
示す様に先ずタイマースイッチ(9)(10)を操作し
て希望する時間(実施例の場合21分)を設定し、次い
でタイマー時間が終了するとブザー(29)を作動する
場合にはお知らせスイッチ(7)を操作し、同じくタイ
マー時間が終了するとコンロ用バーナ(3)(4)の燃
焼を停止する場合には、調理タイマースイッチ(8)を
操作することで、これらお知らせスイッチ(7)、調理
タイマースイッチ(8)の操作と同時にタイマー(25
)が作動を開始する。
又お知らせスイッチ(7)を操作してお知らせタイマー
モードにてタイマースタートした後途中で調理タイマー
モードに変更したい場合には、その時点で調理タイマー
スイッチ(8)を操作すればそのままの時間にて簡単に
変更できる。その時時間を変更したい場合には、タイマ
ースイッチ(9)(10)を操作することで時間変更す
ることもできる。
モードにてタイマースタートした後途中で調理タイマー
モードに変更したい場合には、その時点で調理タイマー
スイッチ(8)を操作すればそのままの時間にて簡単に
変更できる。その時時間を変更したい場合には、タイマ
ースイッチ(9)(10)を操作することで時間変更す
ることもできる。
尚お知らせタイマーモード中にお知らせスイツチ(7)
、調理タイマーモード中に調理タイマースイッチ(8)
を各々操作するとそのモードは取り消けされる。
、調理タイマーモード中に調理タイマースイッチ(8)
を各々操作するとそのモードは取り消けされる。
(ト)発明の効果
本発明の構成により一つのタイマーを調理タイマー又は
お知らせタイマーに兼用することで、タイマーの使い勝
手がよくなると共に、調理タイマーモードからお知らせ
タイマーモード、成るいはその逆への変更を簡単に行う
ことができ、タイマーを用いた調理時の操作性を向上す
ることが出来る。
お知らせタイマーに兼用することで、タイマーの使い勝
手がよくなると共に、調理タイマーモードからお知らせ
タイマーモード、成るいはその逆への変更を簡単に行う
ことができ、タイマーを用いた調理時の操作性を向上す
ることが出来る。
第1図は本発明による調理尋、の斜視図、第2図は同じ
く操作パネルの正面図、第3図は同じく制御回路のブロ
ック図、第4図は同じく動作説明図である。 (3)(4)・・・コンロ用バーナ、(7)・・・お知
らせスイッチ、(8)・・・調理攬タイマースイッチ、
(25)・・・タイマー。
く操作パネルの正面図、第3図は同じく制御回路のブロ
ック図、第4図は同じく動作説明図である。 (3)(4)・・・コンロ用バーナ、(7)・・・お知
らせスイッチ、(8)・・・調理攬タイマースイッチ、
(25)・・・タイマー。
Claims (2)
- (1)被加熱物を加熱する熱源と、任意に設定可能なタ
イマーと、このタイマーを設定時間経過すると上記熱源
を停止する調理タイマー機能、又はブザーなどの発音手
段を作動するお知らせタイマー機能に切換設定する設定
切換手段とを設けてなる調理器。 - (2)上記タイマーやその作動中に設定切換手段を操作
することで、調理タイマー機能、お知らせタイマー機能
に選択切換可能に構成してなる上記第1請求項記載の調
理器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8682388A JPH01260220A (ja) | 1988-04-07 | 1988-04-07 | 調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8682388A JPH01260220A (ja) | 1988-04-07 | 1988-04-07 | 調理器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01260220A true JPH01260220A (ja) | 1989-10-17 |
Family
ID=13897530
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8682388A Pending JPH01260220A (ja) | 1988-04-07 | 1988-04-07 | 調理器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01260220A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008202935A (ja) * | 2008-04-14 | 2008-09-04 | Rinnai Corp | 加熱調理器 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59191815A (ja) * | 1984-03-28 | 1984-10-31 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 調理コンロ用制御器 |
-
1988
- 1988-04-07 JP JP8682388A patent/JPH01260220A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59191815A (ja) * | 1984-03-28 | 1984-10-31 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 調理コンロ用制御器 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008202935A (ja) * | 2008-04-14 | 2008-09-04 | Rinnai Corp | 加熱調理器 |
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