JPH01251363A - トラッキング制御装置 - Google Patents
トラッキング制御装置Info
- Publication number
- JPH01251363A JPH01251363A JP63076050A JP7605088A JPH01251363A JP H01251363 A JPH01251363 A JP H01251363A JP 63076050 A JP63076050 A JP 63076050A JP 7605088 A JP7605088 A JP 7605088A JP H01251363 A JPH01251363 A JP H01251363A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- control
- capstan motor
- time
- phase error
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 10
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 claims description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 3
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 101000860173 Myxococcus xanthus C-factor Proteins 0.000 description 2
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 2
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 2
- 230000010363 phase shift Effects 0.000 description 2
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 2
- 101150073133 Cpt1a gene Proteins 0.000 description 1
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 230000001934 delay Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/20—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor for correction of skew for multitrack recording
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/76—Television signal recording
- H04N5/78—Television signal recording using magnetic recording
- H04N5/782—Television signal recording using magnetic recording on tape
- H04N5/783—Adaptations for reproducing at a rate different from the recording rate
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/18—Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof
- G11B15/46—Controlling, regulating, or indicating speed
- G11B15/467—Controlling, regulating, or indicating speed in arrangements for recording or reproducing wherein both record carriers and heads are driven
- G11B15/4673—Controlling, regulating, or indicating speed in arrangements for recording or reproducing wherein both record carriers and heads are driven by controlling the speed of the tape while the head is rotating
- G11B15/4675—Controlling, regulating, or indicating speed in arrangements for recording or reproducing wherein both record carriers and heads are driven by controlling the speed of the tape while the head is rotating with provision for information tracking
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、ビデオテープレコーダ等のテープ走行を制御
してトラッキングをとるトラッキング制御装置に関する
。
してトラッキングをとるトラッキング制御装置に関する
。
(従来の技術)
一般に、回転磁気ヘッドによってビデオ信号の記録/再
生を行なう家庭用のビデオテープレコ−ダ(VTR)等
では、ヘッドの回転周波数や回転位相を制御するヘッド
サーボ回路や、記録時にテープを一定速度で駆動し、再
生時に記録されたコントロール信号に同期してテープを
駆動させるキャプスタンサーボ回路が備えられている。
生を行なう家庭用のビデオテープレコ−ダ(VTR)等
では、ヘッドの回転周波数や回転位相を制御するヘッド
サーボ回路や、記録時にテープを一定速度で駆動し、再
生時に記録されたコントロール信号に同期してテープを
駆動させるキャプスタンサーボ回路が備えられている。
前記コントロール信号は記録ビデオ信号に同期して前記
テープに記録されているが、コントロールヘッドとビデ
オヘッドとは機構的に別個のものである。このため、記
録するビデオ信号とコントロール信号の位相関係は、コ
ントロールヘッドとビデオヘッドの取付位置によって変
化し、この変化が再生時のトラッキングずれとなって再
生画面上に現われる。
テープに記録されているが、コントロールヘッドとビデ
オヘッドとは機構的に別個のものである。このため、記
録するビデオ信号とコントロール信号の位相関係は、コ
ントロールヘッドとビデオヘッドの取付位置によって変
化し、この変化が再生時のトラッキングずれとなって再
生画面上に現われる。
そこで、VTR間の互換性を保つ為に、前記コントロー
ル信号の記録位相に規格が設けられ、VTRの製造段階
で前記記録位相の調整が行なわれている。一方、再生時
のキャプスタンサーボ回路では、記録されたコントロー
ル信号に位相ずれがある場合、キャプスタンサーボ回路
の位相比較器の基準信号の位相を遅延回路によって変化
させて、コントロール信号の位相ずれの補正が行なわれ
るようになっている。しかし、この補正はユーザが再生
画面を見ながら行なうものであり、通常VTRの外側に
設置されているトラッキングボリュームと呼ばれる可変
抵抗器の抵抗値を変えることによって行なわれている。
ル信号の記録位相に規格が設けられ、VTRの製造段階
で前記記録位相の調整が行なわれている。一方、再生時
のキャプスタンサーボ回路では、記録されたコントロー
ル信号に位相ずれがある場合、キャプスタンサーボ回路
の位相比較器の基準信号の位相を遅延回路によって変化
させて、コントロール信号の位相ずれの補正が行なわれ
るようになっている。しかし、この補正はユーザが再生
画面を見ながら行なうものであり、通常VTRの外側に
設置されているトラッキングボリュームと呼ばれる可変
抵抗器の抵抗値を変えることによって行なわれている。
そこで、第6図に示す如く前記補正をマイクロコンピュ
ータを用いて自動的に行なう方法が提案されている。即
ち、第6図の基準信号発生器1はキャプスタンモータ2
及び回転ヘッドドラムモータ(図示せず)を制御する第
7図(八)に示すような基準信号を発生し、この基準信
@100は単安定マルチバイブレータ3とマイクロコン
ピュータ4に出力される。単安定マルチバイブレータ3
は基準信号100の位相をコンデンサC及び抵抗Rの時
定数によって遅延させる。一方、コントロールヘッド5
はテープからコントロール信号を再生し、この再生コン
トロール信号は増幅回路6を介してシュミット回路7に
入力され、波形整形された債、位相比較器8に入力され
る。位相比較器8は遅延された基準信号200と再生コ
ントロール信号300との位相を比較し、両信号の位相
差400をミックスアンプ9に出力する。又、FGコイ
ル10はキャプスタンモータ2の回転周波数に比例した
FG倍信号発生し、このFG倍信号増幅回路11にて増
幅された後、シュミット回路12にて波形整形されて、
周波数弁別器13に入力される。
ータを用いて自動的に行なう方法が提案されている。即
ち、第6図の基準信号発生器1はキャプスタンモータ2
及び回転ヘッドドラムモータ(図示せず)を制御する第
7図(八)に示すような基準信号を発生し、この基準信
@100は単安定マルチバイブレータ3とマイクロコン
ピュータ4に出力される。単安定マルチバイブレータ3
は基準信号100の位相をコンデンサC及び抵抗Rの時
定数によって遅延させる。一方、コントロールヘッド5
はテープからコントロール信号を再生し、この再生コン
トロール信号は増幅回路6を介してシュミット回路7に
入力され、波形整形された債、位相比較器8に入力され
る。位相比較器8は遅延された基準信号200と再生コ
ントロール信号300との位相を比較し、両信号の位相
差400をミックスアンプ9に出力する。又、FGコイ
ル10はキャプスタンモータ2の回転周波数に比例した
FG倍信号発生し、このFG倍信号増幅回路11にて増
幅された後、シュミット回路12にて波形整形されて、
周波数弁別器13に入力される。
周波数弁別器13は入力されるFG信号500の周波数
を計測し、速度信号600をミックスアンプ9に出力す
る。ミックスアンプ9は位相差400と速度信号600
を混合してモータ制御信号を作出し、この制御信号70
0をモータ駆動アンプ14に出力する。
を計測し、速度信号600をミックスアンプ9に出力す
る。ミックスアンプ9は位相差400と速度信号600
を混合してモータ制御信号を作出し、この制御信号70
0をモータ駆動アンプ14に出力する。
モータ駆動アンプ14は入力される制御信号に従ってキ
ャプスタンモータ2を回転させる。ところで、単安定マ
ルチバイブレータ3はナントゲート31゜32、コンパ
レータ33及びトランジスタ34を前記抵抗R、コンデ
ンサCの他に備えている。基準信号100の立ち下がり
エッヂにより、トランジスタ34はオフに、且つマイク
ロコンピュータ4はその出力ポートイをハイレベルとし
て、トランジスタ15を第7図(B)に示す如くオンと
する。これにより、コンパレータ33の負入力端子はロ
ーレベルとなり、コンパレータ33の出力はハイレベル
となる。このため、ナントゲート32の出力は第7図(
D)に示す如くローレベルとなる。一方、ビデオヘッド
16によって再生されたビデオ信号はプリアンプ17を
介してピーク検出回路18に入力される。ピーク検出回
路18は入力ビデオ信号のピークを検出すると、これを
マイクロコンピュータのA/D変換入カポ−トロに出力
する。マイクロコンピュータは前記ピーク検出をA/D
変換して読み取り、前記ピーク検出時に出力ポートイを
ローレベルとしてトランジスタ15をオフとする。これ
によって、第7図(C)に示す如く、コンパレータ33
の負入力端子には抵抗R、コンデンサCで決まる時定数
で立ち上がるハイレベルのパルスが印加されるため、そ
の出力はローレベルとなる。このため、ナントゲート3
2の出力は第7図([))のaで示す如くハイレベルと
なる。−度ナンドゲート32の出力がハイレベルとなる
とトランジスタ34がオンとなって、このハイレベル信
号は第7図([))に示す如く基準信号100が次に立
ち下がるまで、この状態を保持する。
ャプスタンモータ2を回転させる。ところで、単安定マ
ルチバイブレータ3はナントゲート31゜32、コンパ
レータ33及びトランジスタ34を前記抵抗R、コンデ
ンサCの他に備えている。基準信号100の立ち下がり
エッヂにより、トランジスタ34はオフに、且つマイク
ロコンピュータ4はその出力ポートイをハイレベルとし
て、トランジスタ15を第7図(B)に示す如くオンと
する。これにより、コンパレータ33の負入力端子はロ
ーレベルとなり、コンパレータ33の出力はハイレベル
となる。このため、ナントゲート32の出力は第7図(
D)に示す如くローレベルとなる。一方、ビデオヘッド
16によって再生されたビデオ信号はプリアンプ17を
介してピーク検出回路18に入力される。ピーク検出回
路18は入力ビデオ信号のピークを検出すると、これを
マイクロコンピュータのA/D変換入カポ−トロに出力
する。マイクロコンピュータは前記ピーク検出をA/D
変換して読み取り、前記ピーク検出時に出力ポートイを
ローレベルとしてトランジスタ15をオフとする。これ
によって、第7図(C)に示す如く、コンパレータ33
の負入力端子には抵抗R、コンデンサCで決まる時定数
で立ち上がるハイレベルのパルスが印加されるため、そ
の出力はローレベルとなる。このため、ナントゲート3
2の出力は第7図([))のaで示す如くハイレベルと
なる。−度ナンドゲート32の出力がハイレベルとなる
とトランジスタ34がオンとなって、このハイレベル信
号は第7図([))に示す如く基準信号100が次に立
ち下がるまで、この状態を保持する。
こうして、ナントゲート32から出力される基準信号2
00はマイクロコンピュータ4が再生ビデオ信号のピー
ク値を検出した時点に同期した信号となるため、キャプ
スタンモータの回転位相は前記ピーク値が検出した時点
で固定され、トラッキング調整がなされたことになる。
00はマイクロコンピュータ4が再生ビデオ信号のピー
ク値を検出した時点に同期した信号となるため、キャプ
スタンモータの回転位相は前記ピーク値が検出した時点
で固定され、トラッキング調整がなされたことになる。
しかし、上記方法では、マイクロコンピュータ4により
、単安定マルチバイブレータ3の動作点を時間的に遅延
させている為、その遅延量をマイクロコンピュータ4の
内部で発生させねばならず、同期化誤差が発生する欠点
がめった。更に、サーボコントロール系にマイクロコン
ピュータ4を接続しなければならず、部品点数の増加並
びにコストの上昇を招くという欠点があった。
、単安定マルチバイブレータ3の動作点を時間的に遅延
させている為、その遅延量をマイクロコンピュータ4の
内部で発生させねばならず、同期化誤差が発生する欠点
がめった。更に、サーボコントロール系にマイクロコン
ピュータ4を接続しなければならず、部品点数の増加並
びにコストの上昇を招くという欠点があった。
(発明が解決しようとする課題〉
上記の如く、従来のマイクロコンピュータを用いた自動
トラッキング制御装置によれば、マイクロコンピュータ
によって単安定マルチバイブレータの動作点を時間的に
遅延させることによって、キャプスタン系の位相制御の
ための基準信号を作成しているため、前記遅延量をマイ
クロコンピュータの内部で発生させねばならず、同期化
誤差が発生するという欠点があった。更に、サーボコン
トロール系にマイクロコンピュータ系を接続しなければ
ならず、部品点数が増加して、回路コストを上昇させる
という欠点があった。そこで本発明は上記の欠点を除去
するもので、同期化誤差をなくして精度を向上させ、且
つ部品点数を少なくしてコストを低減したトラッキング
制御装置を提供することを目的としている。
トラッキング制御装置によれば、マイクロコンピュータ
によって単安定マルチバイブレータの動作点を時間的に
遅延させることによって、キャプスタン系の位相制御の
ための基準信号を作成しているため、前記遅延量をマイ
クロコンピュータの内部で発生させねばならず、同期化
誤差が発生するという欠点があった。更に、サーボコン
トロール系にマイクロコンピュータ系を接続しなければ
ならず、部品点数が増加して、回路コストを上昇させる
という欠点があった。そこで本発明は上記の欠点を除去
するもので、同期化誤差をなくして精度を向上させ、且
つ部品点数を少なくしてコストを低減したトラッキング
制御装置を提供することを目的としている。
[発明の構成]
〈課題を解決するための手段〉
本発明は、マイクロコンピュータを用いて磁気記録再生
装置のキャプスタンモータの回転速度及び位相を制御し
てトラッキングをとるトラッキング制御装置において、
時刻情報を発生する時計手段と、基準信号を発生ずる基
準信号発生手段と、再生ビデオ信号のレベルを検出する
レベル検出手段と、再生コントロール信号を再生するコ
ントロール信号再生手段と、前記キャプスタンモータの
回転速度に比例した速度信号を発生する速度信号発生手
段と、速度信号発生手段から速度信号が発生される度に
その時の時刻情報を保持し、これら保持した時刻情報に
基づいて前記速度信号の発生時間間隔を求め、この発生
時間間隔から前記キャプスタンモータの回転周波数を算
出する周波数算出手段と、基準信号発生手段から基準信
号が発生される度にその時の時刻情報を保持すると共に
、コントロール信号再生手段から再生コントロール信号
が入力される度その時の時刻情報を保持し、これら両時
刻情報の差分をとってキャプスタンモータの回転位相誤
差を算出する位相誤差算出手段と、前記キャプスタンモ
ータの回転周波数と回転位相誤差からこのキャプスタン
モータの制御量を算出する制御量算出手段と、前記レベ
ル検出手段から得たビデオ信号のレベルが最大となるよ
うに、前記位相誤差算出手段から得られる位相誤差に対
して、前記制御量を調整するトラッキング制御手段とを
具備した構成を有している。
装置のキャプスタンモータの回転速度及び位相を制御し
てトラッキングをとるトラッキング制御装置において、
時刻情報を発生する時計手段と、基準信号を発生ずる基
準信号発生手段と、再生ビデオ信号のレベルを検出する
レベル検出手段と、再生コントロール信号を再生するコ
ントロール信号再生手段と、前記キャプスタンモータの
回転速度に比例した速度信号を発生する速度信号発生手
段と、速度信号発生手段から速度信号が発生される度に
その時の時刻情報を保持し、これら保持した時刻情報に
基づいて前記速度信号の発生時間間隔を求め、この発生
時間間隔から前記キャプスタンモータの回転周波数を算
出する周波数算出手段と、基準信号発生手段から基準信
号が発生される度にその時の時刻情報を保持すると共に
、コントロール信号再生手段から再生コントロール信号
が入力される度その時の時刻情報を保持し、これら両時
刻情報の差分をとってキャプスタンモータの回転位相誤
差を算出する位相誤差算出手段と、前記キャプスタンモ
ータの回転周波数と回転位相誤差からこのキャプスタン
モータの制御量を算出する制御量算出手段と、前記レベ
ル検出手段から得たビデオ信号のレベルが最大となるよ
うに、前記位相誤差算出手段から得られる位相誤差に対
して、前記制御量を調整するトラッキング制御手段とを
具備した構成を有している。
(作用)
本発明のトラッキング制御装置において、周波数算出手
段は速度信号発生手段から速度信号が入力される度にそ
の時の時計手段の時刻情報を保持し、これら保持した時
刻情報に基づいて前記速度信号の入力時間間隔を求め、
この入力時間間隔から前記キャプスタンモータの回転周
波数を算出して、これを制御量算出手段に渡す。位相誤
差算出手段は基準信号発生手段から基準信号が入力され
る度にその時の時計手段の時刻情報を保持すると共に、
コントロール信号再生手段からコントロール信号が入力
される度その時の時計手段の時刻情報を保持し、これら
両時刻情報の差分をとってキャプスタンモータの回転位
相誤差を算出して制御量算出手段に渡す。制御量算出手
段は前記キャプスタンモータの回転周波数と回転位相誤
差からこのキャプスタンモータの制御量を算出する。ト
ラッキング制御手段は前記レベル検出手段から得たビデ
オ信号のレベルが最大となるように前記位相誤差算出手
段から得られる位相誤差に対して前記制′n量を調整す
る。
段は速度信号発生手段から速度信号が入力される度にそ
の時の時計手段の時刻情報を保持し、これら保持した時
刻情報に基づいて前記速度信号の入力時間間隔を求め、
この入力時間間隔から前記キャプスタンモータの回転周
波数を算出して、これを制御量算出手段に渡す。位相誤
差算出手段は基準信号発生手段から基準信号が入力され
る度にその時の時計手段の時刻情報を保持すると共に、
コントロール信号再生手段からコントロール信号が入力
される度その時の時計手段の時刻情報を保持し、これら
両時刻情報の差分をとってキャプスタンモータの回転位
相誤差を算出して制御量算出手段に渡す。制御量算出手
段は前記キャプスタンモータの回転周波数と回転位相誤
差からこのキャプスタンモータの制御量を算出する。ト
ラッキング制御手段は前記レベル検出手段から得たビデ
オ信号のレベルが最大となるように前記位相誤差算出手
段から得られる位相誤差に対して前記制′n量を調整す
る。
(実施例)
以下、本発明の一実施例を従来例と同一部には同一符号
を付して図面を参照して説明する。第1図は本発明のト
ラッキング制御装置の一実施例を示したブロック図であ
る。21はキャプスタンモータのサーボ制御及び、トラ
ッキング制御を行うマイクロコンピュータでcpu2i
i、タイマカウンタ212、ラッチ213.214.2
15 、A/D変換器216゜F?014217、RA
M218、D/A変換器219を有している。
を付して図面を参照して説明する。第1図は本発明のト
ラッキング制御装置の一実施例を示したブロック図であ
る。21はキャプスタンモータのサーボ制御及び、トラ
ッキング制御を行うマイクロコンピュータでcpu2i
i、タイマカウンタ212、ラッチ213.214.2
15 、A/D変換器216゜F?014217、RA
M218、D/A変換器219を有している。
22はテープを所定の速度で走行させるキャプスタンモ
ータ、23はキャプスタンモータ22を駆動するモータ
駆動アンプ、24はキャプスタンモータの回転速度に比
例したFG倍信号発生するFGコイル、25はFG倍信
号増幅するアンプ、26はFG倍信号波形整形を行うシ
ュミット回路、27はコントロール信号を再生するコン
トロールヘッド、28は再生コントロール信号を増幅す
るアンプ、29は再生コントロール信号の波形整形を行
うシュミット回路、30はビデオ信号を再生するビデオ
ヘッド、31はビデオ信号を増幅するプリアンプ、32
はビデオ信号のピークを検出するピーク検出回路である
。
ータ、23はキャプスタンモータ22を駆動するモータ
駆動アンプ、24はキャプスタンモータの回転速度に比
例したFG倍信号発生するFGコイル、25はFG倍信
号増幅するアンプ、26はFG倍信号波形整形を行うシ
ュミット回路、27はコントロール信号を再生するコン
トロールヘッド、28は再生コントロール信号を増幅す
るアンプ、29は再生コントロール信号の波形整形を行
うシュミット回路、30はビデオ信号を再生するビデオ
ヘッド、31はビデオ信号を増幅するプリアンプ、32
はビデオ信号のピークを検出するピーク検出回路である
。
次に本実施例の動作について説明する。FGコイル24
にて発生したFG倍信号アンプ25にて増幅され、更に
、シュミット回路26にて波形整形されてキャプスタン
モータ22の回転周波数に比例したC−FG倍信号なり
、このC−FG倍信号CPU211及びラッチ215に
入力される。CPU211はC−FG倍信号到来する度
に、タイマカウンタ212のカウント1直をラッチ21
5にてラッチさせ、このラッチした値をRAM218に
格納する。これにより、CPU211はRAM218に
格納されている隣接する2つのラッチデータの差をとる
ことにより、C−FG倍信号到来時間間隔を知ることが
できる。これにより、CPU211はC−FG倍信号周
波数を検出して周波数弁別器の機能を果たす。
にて発生したFG倍信号アンプ25にて増幅され、更に
、シュミット回路26にて波形整形されてキャプスタン
モータ22の回転周波数に比例したC−FG倍信号なり
、このC−FG倍信号CPU211及びラッチ215に
入力される。CPU211はC−FG倍信号到来する度
に、タイマカウンタ212のカウント1直をラッチ21
5にてラッチさせ、このラッチした値をRAM218に
格納する。これにより、CPU211はRAM218に
格納されている隣接する2つのラッチデータの差をとる
ことにより、C−FG倍信号到来時間間隔を知ることが
できる。これにより、CPU211はC−FG倍信号周
波数を検出して周波数弁別器の機能を果たす。
コントロールヘッド27により再生されたコントロール
信号はアンプ28によって増幅され、更にシュミット回
路29によって波形整形されて、P−CTL信号となり
、このp−cn信号がCPU211とラッチ214に入
力される。また、基準信@100がCPt1211とラ
ッチ213に入力される。CPt1211はP−CTL
信号が到来する度に、タイマカウンタ212のカウント
値をラッチ214にラッチさせると共に、基準信号10
0が到来する度に、タイマカウンタ212のカウント値
をラッチ213にラッチさせる。こうしておいて、CP
U211はラッチ213とラッチ214にラッチされた
前記カウント値の差をとり、この差から基準信号100
とP−CTL信号との位相誤差を検出して、位相比較機
能を果たす。CPU211は、このようにして得られる
速度誤差と位相誤差を演算により混合して、キャプスタ
ンモータ22を所定の位相及び所定の速度で回転させる
モータ制御信号を作成し、この制御信号をD/A変換器
219にてアナログ信号にして、モータ駆動アンプ23
に出力する。モータ駆動アンプ23は入力されるモータ
制御信号に基づいてキャプスタンモータ22を回転させ
る。一方、ビデオヘッド30はビデオ信号を再生し、こ
れをプリアンプ31を介してピーク検出回路32に出力
する。ピーク検出回路32は入力ビデオ信号のピーク値
を検出して、これをA/D変換器216に出力する。こ
のためCPU211はA/D変換器216を介して現在
再生されているビデオ信号のピークレベルを取り込む。
信号はアンプ28によって増幅され、更にシュミット回
路29によって波形整形されて、P−CTL信号となり
、このp−cn信号がCPU211とラッチ214に入
力される。また、基準信@100がCPt1211とラ
ッチ213に入力される。CPt1211はP−CTL
信号が到来する度に、タイマカウンタ212のカウント
値をラッチ214にラッチさせると共に、基準信号10
0が到来する度に、タイマカウンタ212のカウント値
をラッチ213にラッチさせる。こうしておいて、CP
U211はラッチ213とラッチ214にラッチされた
前記カウント値の差をとり、この差から基準信号100
とP−CTL信号との位相誤差を検出して、位相比較機
能を果たす。CPU211は、このようにして得られる
速度誤差と位相誤差を演算により混合して、キャプスタ
ンモータ22を所定の位相及び所定の速度で回転させる
モータ制御信号を作成し、この制御信号をD/A変換器
219にてアナログ信号にして、モータ駆動アンプ23
に出力する。モータ駆動アンプ23は入力されるモータ
制御信号に基づいてキャプスタンモータ22を回転させ
る。一方、ビデオヘッド30はビデオ信号を再生し、こ
れをプリアンプ31を介してピーク検出回路32に出力
する。ピーク検出回路32は入力ビデオ信号のピーク値
を検出して、これをA/D変換器216に出力する。こ
のためCPU211はA/D変換器216を介して現在
再生されているビデオ信号のピークレベルを取り込む。
これと同時に、CPU211は前記位相比較機能により
得られる位相誤差量に対して、所定量だけ前記モータ制
御信号の制御量をずらしていき、この時の再生ビデオ信
号のピークレベルを上記の如く読み込み、このピークレ
ベルが最大となる点を探す。こうしてピークレベルが最
大となる点が見つかると、CPU211はこのレベルを
目標値に設定し、この目標値が得られるようにモータ制
御信号の位相量を変化させることによってトラッキング
制御機能を果たす。
得られる位相誤差量に対して、所定量だけ前記モータ制
御信号の制御量をずらしていき、この時の再生ビデオ信
号のピークレベルを上記の如く読み込み、このピークレ
ベルが最大となる点を探す。こうしてピークレベルが最
大となる点が見つかると、CPU211はこのレベルを
目標値に設定し、この目標値が得られるようにモータ制
御信号の位相量を変化させることによってトラッキング
制御機能を果たす。
第2図は上記位相比較機能を実現するCPU211の処
理ルーチンで必る。基準信号100が到来すると、ステ
ップ201にて前記基準信号到来時の時刻情報(タイマ
カウンタ211のカウント値)を、ラッチ213から読
み出し、ステップ202にて前記時刻情報をRAM21
Bに書き込んでリターンする。
理ルーチンで必る。基準信号100が到来すると、ステ
ップ201にて前記基準信号到来時の時刻情報(タイマ
カウンタ211のカウント値)を、ラッチ213から読
み出し、ステップ202にて前記時刻情報をRAM21
Bに書き込んでリターンする。
第3図は上記周波数弁別機能を実現するCPU211の
処理ルーチンである。C−FG倍信号到来すると、ステ
ップ301にて前記C−FG信号到来時の時刻情報をラ
ッチ215から読み出し、これをステップ302にてR
AM21Bに書き込む。ステップ303にて今回と前回
のRA)121B内の時刻情報を読み出してその差を算
出し、ステップ304にて前記差からモータの速度制御
量を算出して、リターンする。
処理ルーチンである。C−FG倍信号到来すると、ステ
ップ301にて前記C−FG信号到来時の時刻情報をラ
ッチ215から読み出し、これをステップ302にてR
AM21Bに書き込む。ステップ303にて今回と前回
のRA)121B内の時刻情報を読み出してその差を算
出し、ステップ304にて前記差からモータの速度制御
量を算出して、リターンする。
第4図は上記位相比較機能とトラッキング刺部機能とを
実現するためのCPU211の処理ルーチンで必る。P
−C丁り信号が到来すると、ステップ401にて前記P
−C丁り信号到来時の時刻情報をラッチ214から読み
出し、ステップ402にてこの時刻情報とRA)121
8に書き込んであいた前記基準信号100の到来時の時
刻情報との差を計算する。次にステップ403にてA/
D変換器216から再生ビデオ信号のピークレベルを読
み込み、ステップ404にて、前記ピークレベルが最大
値となるようにモータの位相制御量を算出して、リター
ンする。
実現するためのCPU211の処理ルーチンで必る。P
−C丁り信号が到来すると、ステップ401にて前記P
−C丁り信号到来時の時刻情報をラッチ214から読み
出し、ステップ402にてこの時刻情報とRA)121
8に書き込んであいた前記基準信号100の到来時の時
刻情報との差を計算する。次にステップ403にてA/
D変換器216から再生ビデオ信号のピークレベルを読
み込み、ステップ404にて、前記ピークレベルが最大
値となるようにモータの位相制御量を算出して、リター
ンする。
第5図は上記CPU211のキャプスタンモータ22の
制御動作を示す処理ルーチンである。モータの速度制i
t及びモータの位相制wJ量が算出されると、ステップ
501にて前記速度制御量と位相制wJ醗とを加綽して
、モータ制御mを作成しステップ502にてこれをD/
A変換器219を介してモータ駆動アンプ23に出力し
てリターンする。
制御動作を示す処理ルーチンである。モータの速度制i
t及びモータの位相制wJ量が算出されると、ステップ
501にて前記速度制御量と位相制wJ醗とを加綽して
、モータ制御mを作成しステップ502にてこれをD/
A変換器219を介してモータ駆動アンプ23に出力し
てリターンする。
本実施例によれば、CPU211は周波数弁別機能と位
相比較機能によりキャプスタンモータ22の速度及び位
相副部を行うと共に、入力される再生ビデオ信号のピー
クレベルが最大となるように前記キャプスタンモータ2
2の回転位相を制御することによって、トラッキング制
御を行うことができる。
相比較機能によりキャプスタンモータ22の速度及び位
相副部を行うと共に、入力される再生ビデオ信号のピー
クレベルが最大となるように前記キャプスタンモータ2
2の回転位相を制御することによって、トラッキング制
御を行うことができる。
従ってマイクロコンピュータ内部で遅延量等を発生させ
る必要がなく、同期化誤差が生ぜず、前記トラッキング
制御の精度を向上させることができる。また、マイクロ
コンピュータ4とキャプスタン副部系を接続するための
部品を必要とせず、装置を簡単化することができ、且つ
、安価とすることができる。
る必要がなく、同期化誤差が生ぜず、前記トラッキング
制御の精度を向上させることができる。また、マイクロ
コンピュータ4とキャプスタン副部系を接続するための
部品を必要とせず、装置を簡単化することができ、且つ
、安価とすることができる。
[発明の効果]
以上記述した如く本発明のトラッキング制御装置によれ
ば、同期化誤差をなくして精度を向上させ、且つ、部品
点数を少なくしてコストを低減し得る効果がある。
ば、同期化誤差をなくして精度を向上させ、且つ、部品
点数を少なくしてコストを低減し得る効果がある。
第1図は本発明のトラッキング制御装置の一実施例を示
したブロック図、第2図は第1図に示したCPt1の位
相比較機能を示した処理ルーチン、第3図は第1図に示
したCPUの周波数弁別機能を示した処理ルーチン、第
4図は、第1図に示したCPuの位相比較機能とトラッ
キング制御機能を示した処理ルーチン、第5図は第1図
に示したCPUのキャプスタンモータの制御動作を示す
処理ルーチン、第6図は従来のトラッキング制御装置の
一例を示したブロック図、第7図は第1図に示した装置
の動作タイムチャートでおる。 21・・・マイクロコンピュータ 22・・・キャプスタンモータ 24・・・FGコイル 27・・・コントロール
ヘッド30・・・ビデオヘッド 32・・・ピーク
検出回路211・・・CP tJ 212・
・・タイマカウンタ213、214.215・・・ラッ
チ 216・・・A/D変換器 218・・・RAM 219・・・D/A変換器 代理人 弁理士 則 近 M 僧 同 宇治 弘 第3図 第4図
したブロック図、第2図は第1図に示したCPt1の位
相比較機能を示した処理ルーチン、第3図は第1図に示
したCPUの周波数弁別機能を示した処理ルーチン、第
4図は、第1図に示したCPuの位相比較機能とトラッ
キング制御機能を示した処理ルーチン、第5図は第1図
に示したCPUのキャプスタンモータの制御動作を示す
処理ルーチン、第6図は従来のトラッキング制御装置の
一例を示したブロック図、第7図は第1図に示した装置
の動作タイムチャートでおる。 21・・・マイクロコンピュータ 22・・・キャプスタンモータ 24・・・FGコイル 27・・・コントロール
ヘッド30・・・ビデオヘッド 32・・・ピーク
検出回路211・・・CP tJ 212・
・・タイマカウンタ213、214.215・・・ラッ
チ 216・・・A/D変換器 218・・・RAM 219・・・D/A変換器 代理人 弁理士 則 近 M 僧 同 宇治 弘 第3図 第4図
Claims (1)
- マイクロコンピュータを用いて磁気記録再生装置のキャ
プスタンモータの回転速度及び位相を制御してトラッキ
ングをとるトラッキング制御装置において、時刻情報を
発生する時計手段と、基準信号を発生する基準信号発生
手段と、再生ビデオ信号のレベルを検出するレベル検出
手段と、再生コントロール信号を再生するコントロール
信号再生手段と、前記キャプスタンモータの回転速度に
比例した速度信号を発生する速度信号発生手段と、速度
信号発生手段から速度信号が発生される度にその時の時
刻情報を保持し、これら保持した時刻情報に基づいて前
記速度信号の発生時間間隔を求め、この発生時間間隔か
ら前記キャプスタンモータの回転周波数を算出する周波
数算出手段と、基準信号発生手段から基準信号が発生さ
れる度にその時の時刻情報を保持すると共に、コントロ
ール信号再生手段から再生コントロール信号が入力され
る度その時の時刻情報を保持し、これら両時刻情報の差
分をとつてキヤプスタンモータの回転位相誤差を算出す
る位相誤差算出手段と、前記キャプスタンモータの回転
周波数と回転位相誤差からこのキヤプスタンモータの制
御量を算出する制御量算出手段と、前記レベル検出手段
から得たビデオ信号のレベルが最大となるように前記位
相誤差算出手段から得られる位相誤差に対して前記制御
量を調整するトラッキング制御手段とを具備したことを
特徴とするトラッキング制御装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63076050A JP2695830B2 (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 | トラッキング制御装置 |
US07/330,285 US5012358A (en) | 1988-03-31 | 1989-03-29 | Tracking control apparatus for use with magnetic tape having video track and control track |
KR8904055A KR920003523B1 (en) | 1988-03-31 | 1989-03-30 | Tracking control apparatus |
EP89105709A EP0335417B1 (en) | 1988-03-31 | 1989-03-31 | Control method for use with magnetic tape having video track and control track |
DE89105709T DE68910858T2 (de) | 1988-03-31 | 1989-03-31 | Verfahren zur Regelung der Spurhaltung bei einem Magnetband mit Videospur und Steuerspur. |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63076050A JP2695830B2 (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 | トラッキング制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01251363A true JPH01251363A (ja) | 1989-10-06 |
JP2695830B2 JP2695830B2 (ja) | 1998-01-14 |
Family
ID=13593956
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63076050A Expired - Lifetime JP2695830B2 (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 | トラッキング制御装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5012358A (ja) |
EP (1) | EP0335417B1 (ja) |
JP (1) | JP2695830B2 (ja) |
KR (1) | KR920003523B1 (ja) |
DE (1) | DE68910858T2 (ja) |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR910006576Y1 (ko) * | 1988-07-13 | 1991-08-26 | 삼성전자 주식회사 | 푸쉬스위치 방식을 채용한 vtr에서의 트래킹 제어회로 |
US5251079A (en) * | 1989-12-30 | 1993-10-05 | Sony Corporation | Tracking control circuit including gain correction control |
KR0179527B1 (ko) * | 1990-06-21 | 1999-04-15 | 구자홍 | 브이씨알의 모터 제어 방법 |
KR930005733B1 (ko) * | 1990-12-31 | 1993-06-24 | 삼성전자 주식회사 | 문자로 표시되는 인덱스 서어치 시스템 |
KR930006587Y1 (ko) * | 1991-02-13 | 1993-09-28 | 삼성전자 주식회사 | 간차 슬로우 모드 제어회로 |
US5357382A (en) * | 1991-06-21 | 1994-10-18 | Goldstar Co., Ltd. | Apparatus and method for automatically controlling adjustment of head switching point by using vertical synchronization signal in VCR |
US5325246A (en) * | 1992-06-01 | 1994-06-28 | Datatape Incorporated | Automatic tracking method for helical scan magnetic tape recorder using reproduced timing signal to sample two out-of-phase reference signals |
JPH06124576A (ja) * | 1992-10-13 | 1994-05-06 | Sony Corp | Ctl信号発生装置 |
US5764431A (en) * | 1994-05-16 | 1998-06-09 | Storage Technology Corporation | Media velocity detection for a capstanless tape transport |
KR0141724B1 (ko) * | 1995-01-07 | 1998-07-15 | 이헌조 | 브이씨알의 서보 제어장치 |
KR0147344B1 (ko) * | 1995-01-28 | 1998-10-15 | 구자홍 | 브이씨알의 캡스턴 위상 제어 방법 |
JP2005094678A (ja) * | 2003-09-19 | 2005-04-07 | Sanyo Electric Co Ltd | ビデオ信号処理装置及びテレビジョン受像装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5441114A (en) * | 1977-09-08 | 1979-04-02 | Sony Corp | Automatic tracking system |
JPS6233356A (ja) * | 1985-08-02 | 1987-02-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 磁気録画再生装置の制御方法 |
JPH01184746A (ja) * | 1988-01-18 | 1989-07-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 磁気記録再生装置 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5928267A (ja) * | 1982-08-09 | 1984-02-14 | Nec Corp | プログラム演奏時間圧縮伸長装置 |
US4689706A (en) * | 1982-09-15 | 1987-08-25 | Ampex Corporation | Apparatus and method for adjusting the respective positions of a magnetic head and video information along a magnetic track |
US4647990A (en) * | 1984-11-02 | 1987-03-03 | Victor Company Of Japan, Ltd. | Tracking control system |
JPH0636606B2 (ja) * | 1985-06-19 | 1994-05-11 | ソニー株式会社 | 磁気記録再生装置 |
JPH0664790B2 (ja) * | 1985-08-28 | 1994-08-22 | 株式会社日立製作所 | 磁気再生装置の自動トラッキング装置 |
-
1988
- 1988-03-31 JP JP63076050A patent/JP2695830B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1989
- 1989-03-29 US US07/330,285 patent/US5012358A/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-03-30 KR KR8904055A patent/KR920003523B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1989-03-31 EP EP89105709A patent/EP0335417B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-03-31 DE DE89105709T patent/DE68910858T2/de not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5441114A (en) * | 1977-09-08 | 1979-04-02 | Sony Corp | Automatic tracking system |
JPS6233356A (ja) * | 1985-08-02 | 1987-02-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 磁気録画再生装置の制御方法 |
JPH01184746A (ja) * | 1988-01-18 | 1989-07-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 磁気記録再生装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE68910858D1 (de) | 1994-01-05 |
KR890015248A (ko) | 1989-10-28 |
DE68910858T2 (de) | 1994-03-17 |
JP2695830B2 (ja) | 1998-01-14 |
EP0335417B1 (en) | 1993-11-24 |
US5012358A (en) | 1991-04-30 |
EP0335417A1 (en) | 1989-10-04 |
KR920003523B1 (en) | 1992-05-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH01251363A (ja) | トラッキング制御装置 | |
US5781688A (en) | Method and apparatus for reproducing a compressed digital video signal at multiple speed | |
US5490017A (en) | Signal reproducing apparatus | |
JP2734707B2 (ja) | 回転ドラム装置 | |
JP2728544B2 (ja) | 磁気記録再生装置の自動トラッキング装置 | |
EP0508827A2 (en) | Tracking control device | |
JP2805652B2 (ja) | 回転ヘッド型磁気記録装置 | |
JP2825171B2 (ja) | 磁気記録再生装置 | |
JP3121256B2 (ja) | ビデオカセットレコーダのサーボ制御装置 | |
JP2822511B2 (ja) | フエーズロツクドループ回路 | |
JPH0544908Y2 (ja) | ||
JP2563610B2 (ja) | 磁気記録再生装置 | |
JP2589742B2 (ja) | 磁気記録再生装置 | |
KR0176144B1 (ko) | 디지탈 비데오 테이프 레코더의 서보장치 및 방법 | |
JP2616052B2 (ja) | 磁気記録再生装置 | |
JPH0668863B2 (ja) | テ−プレコ−ダ | |
JP2596085B2 (ja) | 磁気記録再生装置 | |
JPH0648594Y2 (ja) | 回転ドラム制御装置 | |
KR0170258B1 (ko) | 비데오 테이프 레코더의 캡스턴 모터 제어방법 | |
JP3484967B2 (ja) | 磁気記録再生装置 | |
JPH0427017Y2 (ja) | ||
JP3132687B2 (ja) | 磁気再生装置 | |
JPH0512767A (ja) | 磁気記録再生装置のシリンダ制御装置 | |
JPS62226459A (ja) | トラツキング調整回路 | |
JPH0578097B2 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070912 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080912 Year of fee payment: 11 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080912 Year of fee payment: 11 |