JPS6233356A - 磁気録画再生装置の制御方法 - Google Patents

磁気録画再生装置の制御方法

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JPS6233356A
JPS6233356A JP60171553A JP17155385A JPS6233356A JP S6233356 A JPS6233356 A JP S6233356A JP 60171553 A JP60171553 A JP 60171553A JP 17155385 A JP17155385 A JP 17155385A JP S6233356 A JPS6233356 A JP S6233356A
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rotary head
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Yoshiro Tsuchiyama
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  • Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、磁気録画再生装置におけるトラッキング制御
方法に関するものであり、特に回転ヘッド式VTRにお
ける、テープ送り制御4回転ヘッドドラム制御、トラッ
ク曲り追従制御を行うにあたり、1つのマイクロコンピ
ュータにより前記機能を実現する方法を提供するもので
ある。
従来の技術 従来においては、テープ送り制御(キャプスタンサーボ
)2回転ヘッドドラム制御、トラック曲り追従制御は全
て専用の回路を用いて実現されていた。たとえ、近年の
集積回路技術を用いて、上記の回路を1つのICとして
集積回路化できても、その各部の構成は、従来と同様、
それぞれ専用回路であった。
すなわち第14図において、回転ヘッド1o2を搭載し
た回転ヘントドラム109に取付けられた周波数発電器
(FG)113により速度を検出し、ドラム速度制御回
路101により、速度誤差を得、その値を駆動回路11
2へ送ることにより、回転ヘッドドラム109の回転速
度制御を行っている。
一方、テープ送りは、キャプスタン116を用いて行っ
ている。すなわち、キャプスタン116に取付けられた
周波数発電器(FG)117により、キャプスタンの回
転速度を検出し、速度制御を行い、再生ヘッド102よ
り得られた信号をトラッキング誤差検出器105により
、トラッキング誤差信号を得、このトラッキング誤差信
号により、速度制御回路108における速度基準を変え
るものである。これによって、テープ110のトラツキ
キング(送り位相)制御を行っている。さらに、キャプ
スタン116のみでは追従が困難な分野(後述するトラ
ック曲り追従など)に対しては、ヘッドアクチュエータ
103によるダイナミックトラッキング制御が行われる
。例えば、記録密度が向上し、記録トラック幅が狭くな
り、わずかの機械的誤差などにより、ヘッド102の走
査方向と、記録されているトランクとが平行でなくなっ
てしまったり、それぞれが直線でなくなってしまったシ
する問題が考えられる。このため、ヘッドアクチュエー
タ103を用いて、再生ヘッド102を、記録トラック
のずれ方向に変位させることにより、トラック曲り追従
制御を行う。すなわち、ヘッド回転位相検出器(PG)
114よりヘッドの回転位相を検出し、ブロック107
においてトラッキング誤差検出器105より得られた、
トラッキング誤差信号を処理して、ヘッドアクチュエー
タ103を変位させる信号を駆動回路111へ送る。な
お、ヘッドアクチュエータとしては、例えば貼り合わせ
圧電素子などの電気−機械変換素子を用いる。
発明が解決しようとする問題点 さて、従来においては、ヘッドドラム回転制御テープ送
υ制御、トラック曲9追従制御をそれぞれ専用の回路で
実現していた。この場合、次の問題が考えられる。すな
わち、ヘッドドラム回転。
テープ送り、トラック曲り追従は、完全に独立したもの
でなく、互いに関連をもっている。例えば、テープ送り
速度を変えると、ヘッドとテープの相対速度が変化して
しまうので、ヘッドドラムの回転速度を変えないと相対
速度が一致しなくなる。
また、記録時と異なる速度で再生しようとすると、機械
的誤差が全くなくても、ヘッドの走査軌跡は、記録磁化
軌跡に対して平行にならないため、ヘッドアクチュエー
タにより補正を行う必要がある。
このようにそれぞれの制御系は互いに関連があるため、
各制御系を独立した回路で実現する場合、それぞれの制
御系の間で、送受信すべき信号の数が多くなってしまう
問題点を解決するための手段 本発明では、従来のこの問題点を克服するため、マイク
ロプロセッサを用いて、ヘッドドラム制御。
テープ送り制御、トラック曲り追従制御の3つの制御系
を、時分割に制御する。すなわち、共通のハードウェア
によるため、メモリを参照すれば、容易に他の制御系か
らの情報を得ることができるものである。
作  用 マイクロコンピュータは回転ヘッドドラムに取付けられ
た、回転ヘッド回転位−相検出器からの信号により、周
波数発電器の出力周期の整数分の1の周期のタイマをス
タートさせ、このタイマ割込みにより、トラッキング誤
差信号を読込み、今回回転ヘッド回転位相が同じであっ
た時の電気−機械変換素子駆動信号と比較し、微少修正
をし、次回、回転ヘッド回転位相が同じになる時の電気
〜機械変換素子駆動信号とする。これにより、電気−機
械変換素子駆動信号は、徐々にトラッキング誤差信号に
追従していく。
この処理に続いて、回転ヘッドドラムの回転速度制御に
おける補償フィルタ演算もしくは、トラッキング誤差信
号を用いた、キャプスタンの回転位相制御釦おける補償
フィルタ演算を行う。まだ、回転ヘッドドラムの周波数
発電器の出力パルス。
キャプスタンの周波数発電器の出力パルス9回転ヘッド
ドラムの回転ヘッド回転位相検出器の出力パルスは、そ
れぞれ、マイクロプロセッサの外部割込みとして入力さ
れて処理される。すなわち、各周波数発電器の出力パル
ス割込みに対しては、割込み発生時の時刻と前回の同じ
パルスの割込み前述のごとく、タイマをスタートさせる
ものである。以上の処理により、マイクロプロセッサに
より、回転ヘッドドラムの回転速度制御、キャプスタン
によるテープ送り位相制御、ヘッドアクチュエータによ
るトラック曲り追従制御の3つの制御が時分割にて実現
できる。
実施例 第1図は本発明の実施例における全体構成を示すブロッ
ク図である。回転ヘッドドラム9に取付けられた周波数
発電器13の出力信号は増幅された後、マイクロプロセ
ッサ1の外部割込1’ (INTl)端子に入力される
。マイクロプロセッサ1では、この信号をもとに、回転
ヘッド1゛ラム駆動信号を算出し、駆動回路12に出力
することにより回転ヘッドドラム9の回転速度制御を行
う。一方、キャプスタ/16に取付けられた周波数発電
器17の出力信号は、増幅された後、マイクロプロセッ
サ1の外部割込2(INT2)端子に入力される。
一方再生ヘッド2の出力信号よりトラッキング誤差検出
器6を経て得られたトラッキング誤差信号はアナログデ
ィジタル変換器6によりディジタル信号に変換されてマ
イクロプロセッサ1に入力される。マイクロプロセッサ
1では、これらの信号をもとにキャプスタン駆動信号を
算出し、駆動回路1B[出力することにより、キャプス
タ/16によるテープ送り位相制御(トラッキング制御
)を行う。また、トラッキング誤差信号は、ヘッドアク
チュエータ3を用いたトラック曲シ追従制御にも用いら
れる。すなわちマイクロプロセッサ1は、トラッキング
誤差信号をもとにヘッドアクチュエータ3の駆動値を算
出し、駆動回路11に出力する。なお、回転ヘッドドラ
ム9に取付られた回転ヘッド回転位相検出器14の出力
信号は増幅されて、マイクロプロセッサ1の外部割込3
0府3)端子に入力される。これにより、マイクロプロ
セッサ1は、回転ヘッド20回転位相を知るこ、!: 
カテキる。また、マイクロプロセッサ1に付随している
2つのカウンタタイマのうち、カウンタタイマaはマイ
クロプロセッサ1の指令によりカウント周期を変え、そ
のオーバーフロー毎にマイクロプロセッサ1に割込みを
要求するものである。
また、カウンタタイマbは、常にクロック(例えばマイ
クロプロセッサ動作用のクロックなど)を計数するもの
で、マイクロプロセッサ1は、任意の時刻において、計
数値を読出すことができるものである。ここでカウンタ
タイマ2による割込みは、回転ヘッドドラム回転制御、
テープ送り制御における補償フィルタの演算タイミング
として用いる他に、トラッキング誤差信号のサンプリン
グ及びヘッドアクチュエータ3への駆動指令出力タイミ
ングとして用いられる。一方、カウンタタイマbはタイ
ムベースとして用いられ、周波数発電器13又は17の
出力周期を測定するために用いられる。
第2図は、テープ送り位相制御系及びトラック曲り追従
制御系の制御系の構成を示すブロック線図である。キャ
プスタンモータ24から得られた速度信号と、マイクロ
プロセッサのメモリ内にある速度基準とを速度比較器2
0により比較し、速度誤差信号を得る。速度誤差信号は
、加算器21においてトラッキング誤差検出器27の出
力であるトラッキング誤差信号と加算され、補償フィル
タ22に送られる。補償フィルタ22は、キャプスタン
制御系の特性を改善するために用いられるものである。
補償フィルタ22の出力信号は駆動回路23に送られ、
キャプスタンモータ24を駆動する。このようにしてキ
ャプスタンの回転速度制御が行われる。また、ブロック
25において回転速度をテープ送り位相に換算する。速
度を積分することにより位相が得られるものである。こ
のテープ送り位相と、ヘッドアクチュエータ33による
ヘッド変位とを加算器26において加算することにより
、テープとヘッドとの相対変位が得られる。この相対変
位に対して、トラッキング誤差検出器27によりトラッ
キング誤゛差信号が得られる。こうして得られたトラッ
キング誤差信号を加算器21により、速度誤差信号に加
算することにより、キャプスタンモータ24を用いたテ
ープ送り位相制御(トラッキング制御)を行う。さらに
、−このトラッキング誤差信号を用いて、ヘッドアクチ
ュエータ33によるトラック曲り追従制御を行う。すな
わち、δT遅延器31の出力と、トラッキング誤差信号
とは比較器28により比較される。
微少修正器29では比較器28の結果に応じて、δT遅
延器31の出力値を微少修正し、修正結果を(1フレー
ム−δT )遅延器30へ送る。ここでいう1フレーム
とは、第1図におけるヘッド2の走査周期に相当する。
(1フレーム−δT )遅延器3oの出力は、駆動回路
32に送られ、ヘッドアクチュエータ33を駆動する。
さらに(1フレーム−δT)遅延器3oの出力は、δT
遅延器31に送られて、再びトラッキング誤差信号と比
較される。すなわち、1フレーム毎に微少修正を行って
、トラッキング誤差信号に追従するものである。なお、
駆動回路32へ送る信号の取出し点が、1フレーム遅延
の途中になっているのは、トランク曲り追従制御系にお
ける、補償フィルタと同等の動作になるものである。す
なわち、δTだけ時間を進めることにより、位相進みを
発生させ、駆動回路32.ヘッドアクチュエータ33に
よる位相遅れを解消させるものである。
第3図は回転ヘッドドラム回転速度制御系の構成を示す
ブロック線図である。ドラムモータ43に取付けられた
速度検出器による回転速度と速度基準とを速度比較器4
oにより、比較し、速度誤差信号を得る。この速度誤差
信号を補償フィルタ41を経て、駆動回路42へ送り、
ドラムモータ43を駆動する。以上により、回転ヘッド
ドラムの回転速度制御が行われる。
第4図は、補償フィルタの一例を示す回路図である。第
4図(a)は、よく用いられ積分型フィルタである。こ
のフィルタの伝達関数は、次の式で与えられる。
さて、このフィルタは、周波数の低い所でのゲインが大
きく、直流に至っては、ゲインが無限大になる。したが
って、このようなフィルタを用いることにより、低域に
おける、外乱抑圧特性は改善され、定常偏差の生じない
系が実現される。第4図0))は、第4図(a)のフィ
ルタを近似手法を用いて、離散時間化したものである。
このように離散時間化することにより、マイクロプロセ
ッサ1による演算が可能になる。第4図の)は、双一次
近似により、構成したものである。これは、アナログ系
の(ただしTはサンプル周期)なる変換によシ得られる
ものである。したがって、第4図(blにおける乗算器
a52.同bssの値は次の通りになる。
さて、第4図(b)において、入力Xに対して、加算器
5o及び遅延器51により、各サンプル毎に蓄積加算を
行っていく。さらに現在の積算値に係数aを乗じたもの
から、前回の積算値に係数すを乗じたものを引く。この
結果Yを出力する。これがフィルタの動作である。この
ようなフィルタ動作を、回転ヘッドドラム用及びキャプ
スタン用それぞれ実行し、その結果をそれぞれの駆動回
路へ出力すればよい。
第5図は、各処理を時分割にて処理している場合の、各
処理の時間的流れを示すタイミングチャートである。回
転ヘッドドラムのFGパルスは1回転(1フレーム)あ
たり12パルス得られるものとし、タイマ割込みは、そ
の4倍の頻度、すなわち、1フレーム当り48回とする
。まだ、回転ヘッドドラム制御系、キャプスタン制御系
におけるフィルタのサンプル周波数は、それぞれフレー
ム周波数の24倍、トラック曲り追従制御におけるサン
プル周期は、タイマ割込み周期の2倍、ただし、アクチ
ュエータAとアクチュエータBとの間で一部同時に制御
できるように、AとBとのサンプル間隔はタイマ割込み
周期にした。このように設定すれば、各処理は重なるこ
となく、充分にマイクロプロセッサの速度で処理可能で
ある。なお、キャプスタンのFGパルスは、ドラム回転
に同期していないため、この部分だけが、他の処理と重
なることがあるが、パルス入力処理として、後述するよ
うに速度比較だけであり、充分短い時間で処理は終り、
他の処理に対しても、何ら問題は生じないものである。
第6図は、第5図の一部を拡大したものである。
タイマ割込みtl 、t3.t5が入ると、マイクロプ
ロセッサはドラム制御系のフィルタ演算を行う。
フィルタ演算が終了すると、(タイミングd1゜as、
ds)  へラドアクチュエータAの制御を行う。
そしてヘッドアクチュエータAの制御用信号の処理が終
了すると、タイマ割込み処理を終了する。
また、タイマ割込みt2.t4.t8が入ると、マイク
ロプロセッサはキャプスタン制御系のフィルタ演算を行
う。フィルタ演算が終了すると、(タイミングc2.c
4.c6 )へラドアクチュエータBの制御を行う。そ
して、ヘッドアクチュエータBの制御用信号処理が終了
すると、タイマ割込み処理を終了する。このように、同
じタイマ割込みを使っていても、−回おきに各フィルタ
、各アクチュエータの処理を行い、余裕のある処理を実
現している。
第7図から第13図は、マイクロプロセッサ1内での処
理内容を示すフローチャートである。第7図は、回転ヘ
ッドドラムに取付けた2周波数発電器(FG)の信号に
よる割込み処理である。割込み処理としては、まず、ブ
ロック6oにおいて、カウンタタイマ(b)8の値を読
みとり、メモリTdOに格納する。カウンタタイマ(b
)8は常に動作しているため、一種の時刻を読み取った
ことになる。
次にブロック61において、今回の時刻Tdoから前回
の時刻Td1を引き、パルス周期を求め、メモリTdに
格納する。次にブロック62において、今回の時刻Td
の値をメモリTd1に転送しておく。
次にブロック63において、パルス周期値Tdより、基
準パルス周期値Tdrefを引き、周期差を得。
メモリEdに格納する。この値は、速度誤差信号に対応
するものである。以上が、回転ヘッドドラムのFGパル
スによる割込み処理であり、結果として速度誤差信号が
得られるものであり、第3図における速度比較器4Qに
対応するものである。
第8図は、キャプスタン16に取付けられた周波数発電
器17の出力信号による割込み処理内容を示したもので
ある。まず、ブロック65で、カウンタタイマ(b)8
の値を読みとり、メモリTcOに格納する。次にブロッ
ク66において、今回の時刻Tc0O値から前回の時刻
Tc1の値を引き、FGパルスの周期を求め、メモ’J
Tcに格納する。次にブロック67において、今回の時
刻TcOの値をメモリTc1に転送しておく。次にブロ
ック68において、パルス周期値Tcより、基準パルス
周期値Tcrefe引き、周期誤差を得、メモ’JEc
に格納する。この値も、第7図同様、速度誤差信号と考
えられる。以上がキャプスタンのFGパルスによる割込
み処理であり、結果として速度誤差信号が得られるもの
であり、第2図における、速度比較器2oに対応するも
のである。
さて、第7図及び第8図における速度比較処理は、2回
の減算と2回のメモヂ転送があるだけであり、プログラ
ムの実行時間は、充分に短かく、他の処理を妨げること
は殆んど関係がないといえる。
第9図は、回転ヘッドドラムに取付けた回転ヘッド回転
位相検出器(PG)14による割込み処理内容を示した
ものである。PG倍信号、回転ヘッド2がどの角度にあ
るかを示す信号であり、この信号をもとにして再生ヘッ
ドを切換えたりしている。マス、ブロック7oにおいて
、タイマ割込みによって交互にフィルタ動作を行うため
に用いているカウンタをリセットする。これは第6図で
tl。
t2・・・・・・と数えているのをリセットすることに
対応している。次にブロック71において、回転ヘッド
ドラムの目標回転周期より、タイマ割込み周期を計算す
る。本実施においては、ドラム回転周期の48分の1の
周期を演算する。なお、この演算処理は、割込み処理で
やる必要は別にない。割込み待ち状態でのプログラムで
実行してもよい。
次にブロック72において、タイマをスタートさせる。
以上が、PG信>士による割込み処理内容である。この
処理は、各処理を、回転ヘッドドラムの回転に同期化さ
せるためのものである。
第10図は、タイマ割込み処理の概略である。
まず、ブロック76において、タイマ割込みの回数を数
える。すなわち、タイマ割込みカラ/りを+1する。次
にブロック76において、このカウンタ値が奇数が偶数
かを調べ、奇数であれば、ブロック77に進み、偶数で
あればブロック79へ進む。すなわち、この判断により
、タイマ割込みの1回おきに同じ処理を繰返すことがで
きるものである。これは第6図のタイミングチャートで
t1〜t6に対応している。
まず、ブロック77においては、回転ヘッドドラムの制
御用のフィルタ演算を行ない、続いて、ブロック78に
おいて、ヘッドアクチュエーターAの制御用の信号の処
理を行い、割込み処理を終了する。また、ブロック79
においては、キャプスタンの制御用のフィルタ演算を行
い、続いて、ブロック8oにおいて、ヘッドアクチュエ
ーターBの制御用の信号処理を行い、割込みを終了する
第11図は、第10図のブロック78.80で示したヘ
ッドアクチュエータ制御の信号処理を示す、フローチャ
ートある。この場合、第2図に示すブロック図において
、゛(1フレーム−δT)遅延器30.δT遅延器31
は、一種のシフトレジスタと同等になっており、シフト
クロックは、タイマ割込み周期と同じ周期になっている
。なお、ヘッドアクチュエータのA、Hの区別は行って
いないので、実際は、出力時にどちらのへラドアクチュ
エータであるかを区別する処理を追加する。また、本例
では、ヘッドとテープの非接触期間についても言及して
いないが、その場合は、信号を入出力する必要がなくな
るため、処理を短縮できる。
第6図では、dl、d3.d5 、c2.c4.c8の
タイミングでこの処理を行っていることになる。
まずブロック83において、トラッキング誤差信号とδ
T遅延器31の出力値とを比較する。すなわち第2図の
比較器28の動作である。次にこの比較結果により、δ
T遅延器31の出力値を微少修正する。例えば、プログ
ラムで扱う最も小さい数、例えばLSB相当だけ修正を
行う。これは第2図の微少修正器29の動作である。こ
のようにして修正された値を、ブロック85において、
(1フレーム−&T)遅延器30へ送る。また、ブロッ
ク86において、(1フレーム−δT)遅延器3oの出
力値を駆動回路32へ送り、ブロック87において、(
1フレーム−δT)遅延器3o及び、δT遅延器31の
内部の信号を全て、タイマ周期分シフトする。これでヘ
ッドアクチュエータ制御の1回の処理を終了する。
第12図は、第10図のブロック77のフィルタ演算の
詳細フローチャートである。まず、ブロック9oにおい
て、ドラムの速度誤差値Edをフィルタ入力Xdとして
呼び出し、次にブロック91において、フィルタ入力の
これまでの積算値Vdと加算し、メモリUdに格納する
。次にブロック92では、積算値Ud及びVdに係数a
d、bdを乗じて、その差Ydを駆動回路12へ出力す
る。
最後に、ブロック93において、積算値tyaヲvci
へ転送して次回の準備をして処理を終える。
第13図は、第10図のブロック了9のフィルタ演算の
詳細フローチャートである。キャブスタンは、速度制御
に加えて、送り位相制御を行う必要があるだめ、まず、
ブロック95において、キャプスタンの速度誤差信号E
c とトラッキング誤差信号を加算したものをフィルタ
の入力Xcとして用いる。あとは、ドラム用のフィルタ
と同様に、ブロック96で、それまでの積算Vcと入力
Xaを加算し、Ucとし、ブロック9γでは、2つの積
算値Ua、Vcにそれぞれ係数ac、bCを乗じ、積の
差Ycを求め、YCを駆動回路18に出力する。最後に
ブロック98において、UcO値をVcに転送し、次の
準備を行い、処理を終了する。
以上の構成、フローチャートを用いれば、1つのマイク
ロプロセッサにより、回転ヘッドドラム回転制御、テー
プ送り位相制御、トラック曲り追従制御の3つの制御を
時分割により実現できるものである。
なお、実施例の説明において、カウンタタイマa、カウ
ンタタイマbは、マイクロプロセッサと分離して図示し
たが、一般に、1チツプマイクロコンピユータと呼ばれ
るものが、制御用によく用いられ、この場合、カウンタ
タイマは、他の周辺機能(例えばAD変換器)とともに
、マイクロプロセッサと同じチップ上に構成されるので
、実施上は何ら問題とならない。
発明の効果 以上述べたように、本発明は、磁気録画再生装置におけ
る、回転ヘッドドラム制御、テープ送9位相制御、トラ
ック曲り追従制御の3つの制御系を共有のハードウェア
を用いて、時分割に制御することを実現するものである
。しだがって、各制御系の相互の信号の送受は、全く不
要になり、必要な時にメモリを参照すればよい。このた
め、従来、実現が困難であったような、複雑な制御、例
えば、速度指令が刻−刻と変化する場合など対しても大
 に実現することが可能であシ、その効果は非常に大き
いといえる。
また、本発明では、マイクロプロセッサの処理は全て割
込み処理を用いて説明したが、割込みが発生していない
期間は、何ら限定された処理をする必要がない。このた
め、例えば、操作スイッチを読み込んで、次に何の動作
を行うかを判断するなどのシーケンス処理を同時に行う
ことも可能であシ、本発明の効果はこの点からも大きい
といえる。
また、本発明では、各種タイミングを、回転ヘッドドラ
ムの回転数の整数倍にしているが、テープ送り速度指令
により、回転ヘッドドラムの回転数は多少変化する必要
があり、その影響で、補償フィルタなどの定数は変わる
が、回転ヘッドドラムの速度変化はわずか(例えば数パ
ーセント程度)であり、結果として、フィルタの定数を
変えなくても通常の設計余裕として吸収でき、フィルタ
の定数変更は不要となり実用的である。
さらに、本発明は、ソフトウェアで処理できる方法を示
しているため、従来のノ・−ドロシックと異なり、仕様
の変更などに対しても、プログラムの変更という形で容
易に処理できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図、第
2図は同実施例におけるトラッキング制御系の構成を示
すブロック線図、第3図は同実施例における回転ヘッド
ドラム制御系のブロック線図、第4図は補償フィルタの
構成を示す回路図、第5図は時分割処理状態における各
処理の動作を示すタイミング図、第6図は同タイミング
図の詳細図、第7図は回転ヘッドドラム速度比較処理を
示すフローチャート、第8図はキャプスタン速度比較処
理を示すフローチャート、第9図は回転ヘッド回転位相
検出信号の処理を示すフローチャート、第10図はタイ
マ割込み処理を示すフローチャート、第11図はタイマ
割込みにおけるヘッドアクチュエータ制御処理を示すフ
ローチャート、第12図は回転ヘッドドラム制御系の補
償フィルタ演算処理を示すフローチャート、第13図は
キャプスタン制御系の補償フィルタ演算処理を示すフロ
ーチャート、第14図は従来例の構成を示すブロック図
である。 1・・・・・・マイクロプロセッサJ2・・・・・・再
生ヘッド、3・・・・・・ヘッドアクチュエータ、7.
8・・・・・・カウンタ・タイマ、9・・・・・・回転
ヘッドドラム、16・・・・・・キャプスタン、13.
17・・・・・・周波数発電器。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第3
図 第4図 (oL) (b) お

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)回転ヘッドにより、磁気テープ上に不連続磁化軌
    跡群として(情報信号を記録し、前記)情報信号にトラ
    ッキング制御用の信号を重畳して記録し、再生時には前
    記トラッキング制御用信号を信号処理して得られたトラ
    ッキング誤差信号により磁気テープの送り位相制御を行
    なうとともに、再生ヘッドを電気−機械変換素子上に搭
    載し、前記トラッキング誤差信号により、前記再生ヘッ
    ドを走査方向と直交する方向に変位させる磁気録画再生
    装置において、前記回転ヘッドの回転制御、テープ送り
    位相制御、電気−機械変換素子による制御を時分割にて
    実現する手段を有し、前記回転ヘッドの回転速度検出用
    の周波数発電器の出力信号、およびテープ送り用キャプ
    スタンの回転速度検出用の周波数発電器の出力信号をそ
    れぞれ前記時分割制御手段に割込みとして入力し、前記
    回転ヘッドの回転位相検出信号により、前記回転ヘッド
    用の周波数発電器の出力周期の整数分の一の周期で前記
    時分割制御手段に割込み信号を発生する時限装置を起動
    させ、この時限装置からの割込み信号により、前記時分
    割制御手段は、前記トラッキング誤差信号を読込み、テ
    ープ送り位相制御用の補償フィルタ演算、回転ヘッドの
    回転速度制御用の補償フィルタ演算、前記電気−機械変
    換素子制御用の信号処理を選択的に行うことを特徴とす
    る磁気録画再生装置の制御方法。
  2. (2)電気−機械変換素子制御用の信号処理方法が、ト
    ラッキング誤差信号と、今回のヘッド走査における同じ
    回転ヘッド回転位相時の電気−機械変換素子駆動用信号
    とを比較し、微少修正をし、この修正値により、次回の
    同回転位相時の電気−機械変換素子駆動用信号とする方
    法である特許請求の範囲第1項記載の磁気録画再生装置
    の制御方法。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01251363A (ja) * 1988-03-31 1989-10-06 Toshiba Corp トラッキング制御装置
JPH01307047A (ja) * 1988-06-03 1989-12-12 Sony Corp 自動トラッキング制御装置
JPH0349064A (ja) * 1989-07-18 1991-03-01 Mitsubishi Electric Corp 磁気記録再生装置
JPH04121855A (ja) * 1990-09-12 1992-04-22 Sanyo Electric Co Ltd 電子機器制御装置
KR20030055462A (ko) * 2001-12-26 2003-07-04 삼성전기주식회사 브이씨알용 드럼모터의 드라이브 아이씨

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