JPH01307047A - 自動トラッキング制御装置 - Google Patents

自動トラッキング制御装置

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JPH01307047A
JPH01307047A JP63137108A JP13710888A JPH01307047A JP H01307047 A JPH01307047 A JP H01307047A JP 63137108 A JP63137108 A JP 63137108A JP 13710888 A JP13710888 A JP 13710888A JP H01307047 A JPH01307047 A JP H01307047A
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JP
Japan
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data
signal
servo
phase
speed data
Prior art date
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Pending
Application number
JP63137108A
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English (en)
Inventor
Koichi Sato
弘一 佐藤
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はビデオテープレコーダ(以下V ’I’ Rと
記す)の自動トラッキング制御装置に関する。
〔発明の概要〕
本発明はV ’1’ l(の自動トラッキング制御装置
に関し、ビデオテープから再生した高周波エンベロープ
信号のデジタルデータを1フレーム内で所望点数の夫々
の情報を記憶し、最良なトラッキングに必要な位相情報
(以下フェーズデータと記す)を演算する位相情報演算
手段と、ビデオテープから再生したコントロール信号或
は周波数発生信号からスピードデータを演算するスピー
ドデータ演算手段とを有し、位相情報演算手段からのフ
ェーズデータとスピードデータ演算手段からのスピード
データをシステムコントロールサーボマイクロコンピュ
ータの1チップ内1cで加算して回転モータのエラー信
号としたことで1 (Ill!のサーボ用ICでサーボ
処理を行なって、精度よく、リアルタイムで高速に処理
出来る様にしたものである。
〔従来の技術〕
従来、V’l’Rでキャプスタンやドラムをサーボする
場合のスピードサーボコントロールを行なうためには第
7図に不すようなサーボ用1G(1)を用いていた。
gA7図でサーボ用1c(1)はシステムコントロール
用マイクロコンピュータ(2)で制御され、更に、シス
テムコントロールマイクロコンピュータ(2)にはVT
Rのビデオテープ(13)に記録したコントロール信号
(以下C’1’ L信号と記す)並に、キャプスタン(
3)を駆動するモータ(4)に関連して設けられた周波
数発電機(以下FGと記す)からのキャプスタン(3)
の回転速度に応じた周波数の周波数信号(以下FC信号
と記す)や回転ドラム(5)の回転軸に関連して設けら
れたパルス発生器(以下PCと記す)からの回転ヘッド
の位相に応じたパルス信号(以下PG倍信号記す)がア
ナログ−デジタル変換器(以下A/Dと記す)  (1
9)を介して供給される。
(7)は再生ヘッドでビデオテープ(13)の斜めトラ
ックから取り出された記録映像信号は再生信号とされて
、スイッチ(8)と増幅器(9)を介して信号処理回路
(10)で信号処理され、ビデオ出方信号として取り出
される。
一方、増幅器(9)で増幅された再生信号はエンベロー
プ検波回路(11)でエンベロープ検波されてこのエン
ベロープ検波信号(18)は位相データ生成用演算マイ
クロコンピュータ(12)内のA/Dを介して位相デー
タ生成演算を行ないトラッキング調整用信号(15)を
取り出してサーボ用のIC(1)に供給している。サー
ボ用IC(1)にはシステムコントロールマイクロコン
ビエータ(2)かう各種モードに関するデジタルデータ
が供給され、サーボ用IC(1)はシステムコントロー
ルマイクロコンビエータを基にスピードサーボ用の補正
信号を得て、この補正信号に位相データ生成用演算マイ
クロコンビエータ(12)からのトラッキング調整信号
を供給して演算し、キャプスタンモータ(4)をコント
ロールするエラー信号(16)を取り出し、図示してい
ないがキャプスタンモータ(4)を駆動する駆動回路を
介して、このエラー信号(16)をモータ(4)に供給
している。モータ(4)のFCからはFC信号が取出さ
れ、サーボ用1c(1)にフィードバックされている。
(発明が解決しようとする課題〕 従来構成で説明した様に、サーボ用1G(1)と位相デ
ータ生成用演算マイクロコンピュータ(12)という2
チップのIG構成をとった場合に位相データ生成用演算
マイクロコンビエータ(12)からのトラッキング調整
信号をサーボ用1Gに反映させるためには次の様な方法
が考えられる。
(+)サーボ用IC(1)より出力されるエラー信号(
16)に直接トラッキング調整信号(15)を供給する
(il)CTL信号そのものの位相をシフトしてサーボ
用1c(1)に供給する。
(ii+ )サーボ用IC(1)に入力されるトラッキ
ングコントロール信号を変える。
然し、上述の(+)の場合は位相データ生成用演算マイ
クロコンビエータ(12)にデジタル−アナログ変換器
(以下D/Aと記す)の機能を持たせるか、或は位相デ
ータ生成用演算マイクロコンビエータ(12)とサーボ
用IC(1)間に外付けのハード構成のD/Aを必要と
するため高価となるだけでなく、アナログ処理が加算さ
れるために精度が劣化し調整も複雑となる問題があった
(ii )の場合、サーボ用IC(1)はトラッキング
コントロール信号がセンタ位置にあれば、内部の基準パ
ルスの垂直同期信号データ■(30k)と入力されるC
TL信号との位置合わせで、位相ロックしている。従っ
て再生したCTL信号をジャストトラッキングとなる位
置迄シフトしてサーボ用IC(1)に入力すればよいが
、精度よく制御を行なうためには高速な入出力ボートを
必要とするために装置が高価なものとなる。
(ii )の場合は、サーボ用IC(1)はトラッキン
グをマニアルで合わせられるように0〜5vで可変のア
ナログ電圧入力ポートを持っていて、アナログ的なトラ
ッキング信号を供給させるためにサーボ用IC(1)に
D/Aを内蔵させるか外付けのD/Aを付加しなければ
ならないので高価で精度を下げる原因となる。
本発明は畝上の点に鑑み成されたもので、その目的とす
るところは簡単な構造とし、精度がよく、リアルタイム
処理が可能な自動トラッキング制御装置を得る様にした
ものである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の自動トラッキング制御装置はその一例が第1図
に示されている様にビデオテープ(13)から再生した
高周波エンベロープ信号(18)のデジタルデータを1
フレーム内で所望点数の夫々の情報を記憶し、最良なト
ラッキングに必要なフェーズデータを演算する位相情報
演算手段(17a)と、ビデオテープ(13)から再生
したコントロール信号或は周波数発生信号からスピード
データを演算するスピードデータ演算手段(17b)と
を有し、位相情報演算手段(17a)からのフェーズデ
ータとスピードデータ演算手段(17b)からのス転モ
ータ(41,(6)等のエラー信号としたものである。
〔作用〕
本発明の自動トラッキング制御装置によれば、フェーズ
データとスピードデータはlチップ構成の位相情報演算
手段とスピードデータ演算手段から成るシステムサーボ
コントロール用のマイクロコンビエータで処理されてサ
ーボ用のエラー信号を取り出す様に成されているので高
精度でリアルタイム処理の出来るものが得られる。
〔実施例〕
以下、本発明の自動トラッキング制御装置の一実施例を
第1図乃至第6図について説明する。
gA1図は本例の系統図であり、第7図との対応部分に
は同一符号を付して重複説明を省略する。
第1図でシステムコントロールサーボマイクロコンビエ
ータ(17)用IGは第7図の位相データ生成用演算マ
イクロコンピュータ(12)とサーボ用IC(1)並に
シフトコントロールマイクロコンビエータ(2)を兼用
している。システムサーボコントロールマイクロコンピ
ュータ(17)にはキャプスタン(3)からのFG倍信
号供給され、スピード補正データが演算され、CTLヘ
ッド(14)からのCT L 信号もシステムコントロ
ールサーボマイクロコンピュータ(17)に供給されて
いるが、ヘッド判別インデックスの為に使用し、フェー
ズデータを得るために用いているものではない、又、エ
ンベロープ検波回路(11)でエンベロープ検波し、A
/D変換器でデジタル化された高周波エンベローフ”(
RFエンベロープ)データがシステムサーボコントロー
ルマイクロコンピュータ(17)に人力されている。
本例でフェーズデータを得るためのトラッキングの位相
補正とは第2図に示す様にビデオテープ(13)上の第
1の斜めトランク(13a)に対して再生ヘッド(7)
の位置が二つの斜めトラック上にある場合にはビデオテ
ープ(13)がテープ走行方向に安定に走行していても
陰極線管(CRT)上の画面の上或は下半分がノイズに
なる。これを第2のトラック(13b)に対する再生ヘ
ッド(7)の様な位置に補正してノイズをなくす様にす
るものである。以下、第3図によって、フェーズデータ
及びスピードデータを得る処理方法の流れ図を説明する
!183図はキャプスタン(3)のサーボに於ける処理
を示すもので、RFエンベロープ検波データの1フイー
ルド(IF)に1回以上の処理を行なう様になされてい
る。第1ステツプSTiではドラム(5)のスピード及
び位相サーボが掛っているか否かをシステムサーボコン
トロールマイクロコンビエータ(以下CPUと記す) 
 (17)が判断する。スピード及び位相サーボが掛っ
ていれば第2ステツプST2に進んで、キャプスタン(
3)のスピードサーボが掛っているか否かをCPU(1
?)が判断する。第1及び第2ステップSTI、Sr1
がN。
であれば第3ステツプST3でフェーズデータを零とし
、第2ステツプST2でキャプスタン(3)のスピード
サーボが掛っている場合は第4ステツプS’l’4でビ
デオテープ(13)にC’l’ L信号が記録されてい
ない場合も含まれるので、C’1’ L信号の有無をC
PU(17)が判断し、CTL信号があれば第5ス+ツ
ブS’l’sでRFエンベロープ波形(18)をA/l
)したデジタルデータを第4図Bの様に1フイ一ルド分
(例えば4ポイントA−1゜A−2,A−3,A−4及
びB−1,8−2,8−3,B−4)CPLI (17
)のメモリにロードする。この様な検出ポイントの位置
と数は実験によって飯通値を選択する必要がある0次の
第6ステツプSTsではA及びBの再生ヘッド(7)の
当りが無いか、即ちRF’倍信号無いか否かをCPLJ
(17)は判断し、RF倍信号あれば次の第7ステツプ
STマに進んでロードデータから、lフィールド毎の最
適なあたり位置を算出する。即ち、RFエンベロープの
形から最良なトラッキングに必要なフェーズデータを得
るため、実際にはRF信号レベルを計測し、RF信号レ
ベルが最大になるように演算を行なう、第4ステツプS
 T 4でCTL信号がなく、第6ステツプST’eで
A及びBの再生ヘッド(7)の当りがなければ、第8ス
テツプSTsでCPU(17)内の平均化カウンタをク
リヤとする。第7ステツプST?でRFエンベロープの
算出が終了すると第9ステツプSTsで平均化カウンタ
がオーバフローしたか否かを判断し、オーバフローして
いないNOであれば第12ステツプS’l’12に進む
が、オーバフローしていれば第10ステツプ5TLOで
平均化が行なわれ例えば、トラッキング動作が発振しな
い様に10フレーム(10X2フイールド)平均をとっ
て、平均化カウンタをクリヤする0次に第10ステツプ
S T 11によって、第1Oステツプ5Tzoで平均
化した値と第4図Aに示すRFスイープ信号(RFSW
P)との相対位置を比較し、スピードデータに加算する
フェーズデータの値を増減する。この第1乃至第10の
ステップ S T t〜5TIOによってRFエンベロ
ープ検波したデジタルデータから位相情報であるフェー
ズデータが位相情報演算手段(17a)によって作成さ
れる。
次の第12ステツプS T 12ではサーボ用のエラー
信号(16)を得るために第1乃至第10ステツプST
z〜5Ttoで求めたフェーズデータとスピードデータ
演算手段(17b)でスピードデータを加算してサーボ
用エラーデータを得たのち、第13ステツプ5T13で
はエラーデータに相当する制御信号(エラー信号(16
))を図示しないパルス幅変1)11器(PWM)又は
D/A変換器を介してキャプスタンモータ(4に出力す
る。
第3図の第12ステツプ5T12に於いて、フェーズデ
ータにスピードデータを加算してサーボ用エラーデータ
を得るプロセスは本例によれば簡略、廉価、且つ高精度
に行なえる。この第12ステツプS T 12を更に詳
細に第5図及び第6図で説明する。
第5図は再生CTLデータによる割り込み処理例を示す
ものである。第5図でC’l’ L信号により第1ステ
ツプS T P xではキャプスタン(3)が再生モー
ドか否かをCPLJ(1’?)は判断し、キャプスタン
が再生モードでなければリターン処理に入るが、再生モ
ードであれば、第2ステツプS ’l’ P 2に進ん
でドラム(ωは再生モードが否かを同じくCPU(17
)は判断し、ドラム(5)が再生モードでなければリタ
ーン処理に入るが、再生モードであれば第3ステツプS
 ’1’ P sでC’I’ L信号の割り込みフラグ
を1にする0次に第4ステツプS T P 4に於いて
再生CTLデータを作成する。この再生CTLデータは
FRCDATAとフェーズシフトデータを加算したもの
でPRCIIATAはCPU(17)が常時カウントア
ンプしている時間データを再生CTL償号の立下りエツ
ジでラッチした値である。
フェーズシフトデータはRFエンベロープ検波によって
得られたフェーズデータ(可変範囲は0〜1フレーム相
当値)である。
第6図はキャプスタン(3)のFC割り込み処理の一例
を示すもので、FC信号によって、第1ステツプ5TH
Pxではスピード検出を行なう、このスピードデータC
X2はキャプスタンFC信号の新しいデータCPGNI
!−からキャプスタンFC信号の古いデータCPGOL
Dを差し引いた、CFGNI!il−CFGOLDで求
められる。
次に第2ステツプSTI!P2では加速度検出を行なう
、この加速度データCX3は第1ステツプSTI!Pt
で求めた、現在のスピードデータCX2と古いスピード
データCX20LL)から、CX3C−CX2−CX2
0Ll)として求められる。
次の第3ステツプST&!P3ではCPU(17)はキ
ャプスタン(3)が再生モードか否かをみて、再生モー
ドでなければ第4ステツプ5TIEP4に進んでキャプ
スタン(3)が記録モードであれば、第1ステツプ5T
IEPLで求めたスピードデータCX2から、後述する
CX1.CXOを求め、それ以外のモードであればCX
1.CXOを“0“にして第9ステツプ5TEhに進む
第3ステツプSTI!P3でキャプスタン(3)が再生
モードであれば、第5ステツプ5THPsでCPU(1
7)はC’r L割り込みフラグが“l”か否かを判断
する。“1”でなければ第9ステツプ5TEPsに進み
1″であれば第6ステツプSTI!pHでC’r L割
り込みフラグを“0”にし、更に第7ステツプ5Ttl
Ptで位置検出を行なう0位置検出データCXIは第5
図で求めた再生CTLデータから内部基準パルス(例え
ばV=30b垂直同期信号)を差し引いたものとなる。
次に第8ステツプSTt!Psでは位相検出データCX
1にCX10LDを加算してcxoを求め位相積分検出
データCxOを得て、第9ステツプ5THPsに進む、
第9ステツプSTI!P!Jではキャプスタンサーボ用
エラーデータの算出を例えば次の様な演算によって行な
う。
x−y−データ=2’ x  Lim1t(CX3) 
+Lis+1t(CX2) +2−’X Li5eit
(CXI) +2−”X Li5e口(CXO)   
        ・・・・(1)但し、(1)式中の係
数はキャプスタン(3)のモータ特性によって変化する
もので(1)式の係数は参考例である。
この様に算出されたキャプスタンサーボ用エラーデータ
は第3図の第13ステツプ5TIIを経てキャプスタン
モータ(4)に供給されることになる。
本例は畝上の様に構成させたのでRFエンベロープ検波
によって得られたフェーズデータをサーボ用エラーデー
タに反映させるための処理はフェーズシフトデータの内
容を設定し直すだけであるが、従来の2チップ構成では
同じ機能を果たすためには問題点を解決するための手段
の項で説明した様に極めて煩雑を処理を行なわなければ
ならなかった。即ち、従来の様にサーボ用1G(1)に
対し、位相データを生成用演算CPU(12)て仮のフ
ェーズデータを作製して伝送する必要がなく、プログラ
ムが極めて簡単に作れる。更にリアルタイム化が可能で
サーボデータをRAM内のデータとして得ることが出来
るので緻密なコントロールが可能となった。又、Icは
lチップで済み、基板面積も小さくすることが出来て精
度のよい自動トラッキング装置が得られる。
又、本例によれば、VTRの使用モードとしてのスロー
再生から高速サーチ迄のすべての定速モードに有効であ
る。
向、スロー再生には一般にメモリを使用する定速スロー
以外に1フレームずつ走らせては止めるという制御を繰
り返す間欠スロー(ステンプスローともいう)がある、
この場合には先に示した第5図の流れ図の制御とは異な
りC’l’ L信号のエツジからのキャプスタンFGの
数で停止位置を決めることによってトラッキング制御を
行なっている。
従つてこの場合にはこのキャプスタンFGの数を操作す
る様にすればよい。
本発明は上述の実施例に限定されることなく、本発明の
要旨を逸脱しない範囲で種々の変形が可能である。
(発明の効果) 本発明によれば1(IMのサーボコントロールIcでサ
ーボ処理を行なって精度よく、リアルタイムで高速にサ
ーボの行なえる自動トラッキング制御装置が得られる効
果を有する。
【図面の簡単な説明】
si図は本発明の自動トラッキング制御装置の一実施例
を示す系統図、第2図は位相補正を説明するためのトラ
ックパターン図、第3図は本発明の自動トラッキング制
御装置の一実施例を示す流れ図、第4図はRFエンベロ
ープデータの検出ポイント説明波形図、第5図は再生C
TLによる割り込み処理の一例を示す流れ図、第6図は
キャプスタンFGによる割り込み処理の一例を示す流れ
図、第7図は従来の自動トラッキング制御装置の系統図
である。 (3)はキャプスタン、(4)はモータ、(11)はエ
ンベロープ検波回路、(17)はシステムサーボコント
ロールマイクロコンピュータである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ビデオテープから再生した高周波エンベロープ信号のデ
    ジタルデータを1フレーム内で所望点数の夫々の情報を
    記憶し、最良なトラッキングに必要な位相情報を演算す
    る位相情報演算手段と、上記ビデオテープから再生した
    コントロール信号或は周波数発生器信号からスピードデ
    ータを演算するスピードデータ演算手段とを有し、 上記位相情報演算手段からの位相情報とスピードデータ
    演算手段からのスピードデータをシステムコントロール
    サーボマイクロコンピュータの1チップIC内で加算し
    て回転モータのエラー信号として成ることを特徴とする
    自動トラッキング制御装置。
JP63137108A 1988-06-03 1988-06-03 自動トラッキング制御装置 Pending JPH01307047A (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6233356A (ja) * 1985-08-02 1987-02-13 Matsushita Electric Ind Co Ltd 磁気録画再生装置の制御方法
JPS6247854A (ja) * 1985-08-28 1987-03-02 Hitachi Ltd 磁気再生装置の自動トラッキング装置

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