JPS6040987Y2 - キヤプスタンサ−ボ回路 - Google Patents

キヤプスタンサ−ボ回路

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JPS6040987Y2
JPS6040987Y2 JP18470779U JP18470779U JPS6040987Y2 JP S6040987 Y2 JPS6040987 Y2 JP S6040987Y2 JP 18470779 U JP18470779 U JP 18470779U JP 18470779 U JP18470779 U JP 18470779U JP S6040987 Y2 JPS6040987 Y2 JP S6040987Y2
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JP
Japan
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signal
circuit
speed
capstan
counter
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JP18470779U
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昌昭 酒井
光俊 真貝
健次 中野
忠彦 中村
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ソニー株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案はVTR等の記録再生装置に適用し得るキャプス
タンサーボ回路に関し、特に純デイジタル的に構威し得
る回路により複数の異る設定速度でのサーボ動作を可能
にしたものである。
回転ヘッドを用いたヘリカルスキャン式VTRにおいて
は、周知のようにドラム位相サーボ、ドラム速度サーボ
、キャプスタン位相サーボ及びキャプスタン速度サーボ
等の4つのサーボ系が設けられている。
従来これらのサーボ回路は一般にアナログ制御方式が用
いられているため、IC化が難しくまた経時変化、温度
特性等の問題があった。
そこで、最近テイジタル制御方式によるサーボ回路の開
発が進められ、一部で実施化されつつある。
而して、斯種VTRで、テープ速度、即ちキャプスタン
速度を種々の速度に設定して複数の記録・再生時間を得
るようにしたものが知られている。
このようなVTRでは例えば1時間の記録・再生を標準
モードとし、2時間の記録・再生を行う場合は、キャプ
スタン速度を標準モード時の1!2倍に設定するように
している。
キャプスタン速度サーボ回路をディジタル回路で構成す
る場合は、キャプスタンに設けられた周波数発電機から
得られるパルス間隔を速度情報として用いる。
このパルス間隔に供給されるクロックをカウンタで計算
し、この計算値に応じてパルス巾変調回路の出力デユー
ティ比を制御することにより誤差電圧を得るように威さ
れる。
従って、キャプスタンの設定速度を変更すると、周波数
発電機の出力パルスの間隔も変化する。
例えば標準モードから172倍速に変更すれば間隔は2
倍となり、従って、カウンタの計数値は標準モード時の
2倍の値となり、誤差電圧も2倍となって、目標速度に
制御することができなくなる。
この対策として、カウンタのビット数を変更することが
考えられる。
即ち、112倍速の時にカウンタのビット数を1つ増加
して、カウント値を標準モード時と同じにする方法であ
る。
しかしながらこの方法は、パルス巾変調回路のカウンタ
への接続も変更しなければならず回路が複雑となる。
また、2種類以上の多くの速度を選べるようにするには
、力°ウンタの段数を多く必要とする。
さらにl/2倍速、2倍速等2の倍数以外の速度の変更
が困難となる等の問題がある。
本考案は上記の問題を解決するためのもので、以下本考
案の第1の実施例を含むディジタルサーボ回路の実施例
の概略を第1〜3図と共に説明する。
尚、このサーボ回路が適用されるヘリカルスキャン式V
TRの形式は特に問わないが、ここでは回転2ヘッド1
800オメガ巻きタイプの場合について述べる。
第1図は回転ドラム及びキャプスタンの回転位相及び回
転速度を制御する誤差信号を作る回路を示し、第2図は
上記誤差信号を受けて制御されるモータ駆動部分の回路
を示す。
このサーボ回路ではドラム及びキャプスタンの位相及び
速度を検出するために、従来と同様にドラムにPG (
パルスジェネレータ)が設けられると共にキャプスタン
にFG (周波数発電機)が設けられる。
第2図及び第3図に示すように、Aヘッド及びBヘッド
が取付けられたドラム1の底面には6個の磁石2が配さ
れ、その内側に1個の磁石3が磁石2に対して所定の角
度間隔を以って配されている。
また磁石2の回転円周上に近接して2個のヘッド4,5
が300〜40°の間隔を以って配され、磁石3の回転
円周上に近接してヘッド6が配されている。
これらの磁石2,3及びヘッド4,5により上記PGが
構成される。
上記構成によれば、トラム1が回転するときヘッド4,
5から得られる略180 Hzのパルス5PGA信号と
5PGB信号との間隔はドラム1の速度を表わすものと
なる。
また、ヘッド6から得られる略30HzのパルスPPG
信号ハトラム1の位相を表わすものとなる。
テープ7を走行させるためのキャプスタン8の軸には、
周面に所定周期の着磁が威された円板9が設けられ、こ
の円板9に近接してヘッド10゜11が配されている。
これらの円板9及びヘッド10.11により上記FGが
構成される。
この構成によれば、ヘッド10.11から得られる36
0Hz又は450HzのパルスFGA信号とFGB信号
との間隔はキャプスタン8の速度を表わすものとなる。
また、テープ7のコントロールトラックに記録されたC
TL信号はCTLヘッド12で検出される。
このCTL信号は再生時のキャプスタン位相サーボに用
いられる。
第1図の回路は、点線で囲まれるディジタル部と他の部
分のアナログ部とに分けられるが、両者共、1.Stの
同一チップ上に形成される。
この回路は基本的には、第2図の各ヘッドから得られる
5PGA1SPGBXFGA1FGB1CTL等のパル
スを受けて、これらのパルス間隔に加えられるクロック
をカウンタで計数し、この計数値によりPWM回路(パ
ルス巾変調回路)出力デユーティ比を制御し、このPW
M出力を誤差電圧としてLSIの外に出すような構成と
なっている。
このために基準発振器15が設けられ、この基準発振器
15て種種の周波数の上記クロックを作って各カウンタ
に供給するようにしている。
この基準発振器15は、上記クロックの外に所要の基準
パルスも作っており、記録時又は外部同期再生時にはビ
デオ信号のバーストから得られるサブキャリア信号SG
をクロックとして駆動され、外部同期モード以外の再生
時には自走発振する。
またアセンブル編集時には、再生モード時に外部ビデオ
信号の垂直同期信号でリセットされる。
ドラム速度サーボ系においては、フリップフロップ16
を5PGA信号により可変遅延回路17を通じてセット
すると共に5PGB信号でリセットする。
従ってこのフリップフロップ16の出力パルス巾はドラ
ムの速度に応じたものとなり、このパルス巾でDSカウ
ンタ(ドラムスピードカウンタ)18を動作させてクロ
ックを計数する。
この計数値によりPWM回路19の出力デユーティ比が
制御されることにより、ドラム位相サーボ用の誤差電圧
DSPWM信号がバッファアンプ20を通じて得られる
尚、可変遅延回路17は周波数調整電圧Ec1が加えら
れて5PGA信号の周波数を調整する。
ドラム位相サーボ系においては、フリップフロップ21
をPPG信号により可変遅延回路22を通じてセットす
ると共に基準発振器15から得られる30)(zの基準
信号SP□でリセットする。
従ってこのフリップフロップ21の出力パルス巾はドラ
ムの位相を表わすものとなり、このパルス巾でDPカウ
ンタ(ドラム位相カウンタ)23を動作させてクロック
を計数する。
この計数値によりPWM回路24の出力デユーティ比が
制御されることにより、ドラム位相制御用の誤差電圧E
D PPW M信号がスイッチ回路25の接点a及びバ
ッファアンプ20を通じて得られる。
尚、可変遅延回路22は調整電圧BC2が加えられるこ
とによりPPG信号の位相を調整する。
また、スイッチ回路25はスペシャルモード(スローモ
ーション、スチル、サーチモード等)時には接点す側に
切換えられる。
この切換えはシュミット回路26を通じて加えられる切
換え信号SSにより行われる。
このスペシャルモードでは、再生ビデオ信号の水平同期
信号PBHが正規の時間間隔で再生されるようにH0A
FCPWM回路27からDPPWM信号を得るようにし
ている。
このためにこのH,AFCPWM回路27にはPWM回
路24の出力の一部が加えられると共にPBHD信号が
シュミット回路26を通じて加えられる。
尚、第1図の26で示す全てのシュミット回路はノイズ
対策のために設けられるものである。
PPG信号はヘッドAXBのスイッチング信号SWを作
るためにも用いられる。
このために5PGA信号とPPG信号とがPC抜き取り
回路28に加えられる。
この回路28ではPPG信号の間隔の略中央位置が検出
され、この検出位置が可変遅延回路29で調整型、EE
EC3により調整された後、スイッチングパルス発振器
30に加えられる。
この発振器30には別にPPG信号が加えられており、
このPPG信号と上記検出位置とに基いて所定のスイッ
チング信号SWが得られる。
この信号SWは垂直発振器49にも加えられ、この垂直
発振器49より、ノーマルモード時の信号系を制御する
垂直ブランキングパルスVBLK信号及びスペシャルモ
ード時の擬似垂直同期信号VD’が得られる。
キャプスタン速度サーボ系においては、フリップフロッ
プ31をFGA信号でセットし、FGB信号でリセット
する。
従ってこのフリップフロップ31の出力パルス巾はキャ
プスタンの速度に応じたものとなり、このパルス巾でC
Sカウンタ(キャプスタンスピードカウンタ)32を動
作させてクロックを計数する。
この計数値でPWM回路33の出力デユーティ比を制御
することにより、キャプスタン速度制御用の誤差信号C
3PWMが得られる。
CSカウンタ32に加えられるクロック周波数はスイッ
チ回路34により、キャプスタンの設定速度に応じて2
通りに切換えられる。
キャプスタンの速度は、例えば1時間記録・再生と2時
間記録・再生とで異る。
この速度設定信号SHがフリップフロップ等から成る速
度設定回路35を介してスイッチ回路34に加えられる
ことにより、クロック周波数が切換えられる。
キャプスタン位相サーボ系においては、記録時には、F
GB信号を分周カウンタ36によって略30Hzに分周
した信号がスイッチ回路37のREC・ASS接点を介
してフリップフロップ38をリセットする。
また基準発振器15から得られる30Hzの信号SP2
がスイッチ回路37のREC接点を介して上記フリップ
フロップ38をセットする。
尚、上記信号SP2はバッファアンプ20を通じてRF
C・CTL信号としてテープのコントロールトラックに
記録される。
上記フリップフロップ38の出力パルス巾はキャプスタ
ンの位相を表わすものとなり、このパルス巾でCPカウ
ンタ(キャプスタン位相カウンタ)39が動作されてク
ロックが計数される。
この計数値でPWM回路40の出力デユーティ比が制御
されることにより、キャプスタン位相制御用の誤差電圧
CPPWM信号が得られる。
再生時には、上記SP2信号が可変遅延回路41及びス
イッチ34のPB、ASS接点を介してフリップフロッ
プ38をセットすると共に、PB、CTし古畳がPB接
点を介してフリップフロップ38をリセットすることに
よって、CPPW M信号が得られる。
可変遅延回路41は調整電圧BC1が加えられることに
より、信号SP2によるサーボ基準位置を調整する。
スイッチ回路37は、記録モード設定信号RFC又は後
述するアセンブル編集モード設定信号ASSがゲート4
2を介して加えられることにより切換えられる。
FGA1FG8信号は逓倍回路43で4倍の周波数に逓
倍されてPWM回路44及びキャプスタン速度検出回路
45に加えられ、これらの回路より信号C3PWM (
スペシャル)及び信号C3を得る。
信号csPWM(スペシャル)は、スペシャルモード時
におけるキャプスタン速度検出信号となり、信号C3は
キャプスタン速度の倍率を表わすものとなる。
アセンブル編集時においては、テープが編集点に達した
ときスイッチ回路37の下側接点がPBからREC−A
SS側に切換わる。
またこのとき分周カウンタ36がPB、CTL信号でリ
セットされることにより、CTL信号及びビデオトラッ
クの接ぎ目の移行がスムースに行われる。
基準発振器15の出力を入力ビデオ信号の偶数フィール
ド及び奇数フィールドで同期させる必要がある場合は、
この基準発振器15はフレーム検出回路47からのフレ
ームパレスでリセットされる。
このフレーム検出回路47は、入力ビデオ信号の同期信
号RFC0SYNC信号から垂直同期分離回路48で抜
き取られた垂直同期信号VDに基いて上記フレームパレ
スを作り、0N−OFF信号によって必要なときに動作
される。
以上のようにして得られる各誤差電圧は第2図の各回路
に加えられる。
DSPWM信号とDPPWM信号は積分回路50.51
で夫々直流電圧となり加算器52で加算される。
この加算出力がモータドライブアンプ53を通じてドラ
ムモータ54に加えられることにより、このモータ54
の位相及び速度が制御される。
C3PWM信号とCPPWM信号は積分回路55.56
で夫々直流電圧となり加算器57で加算される。
この加算出力がスイッチ回路58の接点aからモータド
ライブアンプ59を通じてキャプスタンモータ60に加
えられることにより、このモータ60の位相及び速度が
制御される。
スペシャルモード時には、スイッチ回路58が信号SS
によりb接点側に切換えられる。
またC3PWMスペシャル信号が制御回路61で速度指
定信号SCMと比較され、この比較出力が積分回路62
、スイッチ回路58及びアンプ59を通じてモータ60
に加えられることにより、このモータ60が指定された
速度で回転する。
以上述べた実施例においては、前述した問題を解決する
ために、キャプスタンの設定速度に応じて、スイッチ回
路34を切換えることにより、CSカウンタ32に供給
されるクロック周波数を変更するようにしている。
この場合、例えば1倍速モード(標準モード)のクロッ
ク周波数をflとしたとき、172倍速時のクロック周
波数はi/ff、に変更される。
キャプスタンの速度を2種類以上に設定する場合はスイ
ッチ回路34の接点を増やして各接点に設定速度に応じ
た周波数のクロックを基準発振器15から供給するよう
に威せばよい。
次に、3種類、例えば1倍速、172倍速及び173倍
速の速度を設定し得るようにした場合の本考案の第2の
実施例について第4図と共に説明する。
尚、第4図は第1図のキャプスタンサーボ系に本考案を
付加したもので、第1図と対応する部分には同一符号を
付しである。
第1図の回路では、2種類のキャプスタン速度を設定す
るために、フリップフロップ等で構成される速度設定回
路35を速度設定信号SHで駆動して速度切換を行うよ
うにしている。
この回路で3種類の速度を設定できるようにするには、
速度設定回路35の構成を変更すると共に、新たに追加
された速度即ち173倍速を設定するための速度設定信
号SH’を供給する端子を必要とする。
このためにはLSIに外付は端子ピンを追加しなければ
ならない。
また、キャプスタン位相サーボ回路においては、前述し
たように、再生時にはフリップフロップ38において3
0Hzの基準信号SP2とPB、CTL信号とが位相比
較され、記録時にはSP2信号とFGB信号を分周カウ
ンタ36で30Hzに分周した信号とが位相比較される
従って、分局カウンタ36は設定速度に拘らず常に30
Hzのパルスを出力する必要がある。
従って、分周カウンタ36を単一のカウンタで構成した
場合は、設定速度に応じて分局比を変更する必要があり
、このためには分周比切換え専用の端子ピンをLSIに
外付けしなければならない。
本実施例は上記の問題を解決するためのもので、分周カ
ウンタ36にマスクカウンタを用いることによって、外
部から速度切換え及び分周比切換えを行うことなく、設
定速度に応じたサーボ動作を行わせることができるもの
である。
第4図において、分周カウンタ36はl/2カウンタ6
3.1/6カウンタ64、マスクカウンタ65、アンド
回路66及びスイッチ回路67で構成されている。
スイッチ回路67は速度設定回路35の信号に基いて、
1倍速記録時に接点a側に閉ざされ、1/2及び173
倍速記録時に接点す側に閉ざされる。
今、FGB信号の周波数を360Hzとすると、1倍速
記録時には、360HzのFG8信号はカウンタ63,
64でl112に分周されることにより30Hzの信号
となってスイッチ回路37のREC0ASS接点に出力
される。
l/2又は173倍速時には、FGB信号は180Hz
又は120Hzとなり、従って、1/2カウンタ63よ
り第5図に示す90Hz又は60Hzのパルスが得られ
、このパルスがマスクカウンタ65とアンド回路66に
加えられる。
マスクカウンタ65は90Hz又は60Hzのパルスで
トリガされると、90Hzパルスの2周期より長く且つ
60Hzパルスの2周期より短い期間にクロックを計数
し、この計数期間の出力を低レベルに保持する。
これによってアンド回路66より30Hzのパルスを得
ることができる。
以上によれば、3種類の速度設定を行う場合に外部から
分局比を切換えることなく分周カウンタ36より常に3
0Hzのパルスを得ることができる。
尚、アセンブル編集時には、編集点で再生から記録に移
る際に、CTL信号の移行がスムースに行われるように
、各カウンタ63,64,65をPB、CTL信号でリ
セットするように戊されている。
キャプスタン速度サーボ回路においては、速度設定回路
35によりスイッチ回路34が切換えられてCSカウン
タ32に供給されるクロックを切換えるが、この場合、
172倍速時と173倍速時とで一つのクロック周波数
が共用される。
FG8信号信号1培2 比が2:3と小さい比であるので、クロック周波数を共
用しても動作点が若干ずれるだけで実質的に支障がない
従って、スイッチ回路34は2つの接点を設けるだけで
よく、また速度設定信号SHを1つの端子から加えるだ
けでよい。
以上述べたように本考案は、キャプスタンの設定速度に
応じてカウンタのクロック周波数を選択するようにした
ので、サーボ回路をディジタル構成する場合に、簡単な
回路で多種類の速度設定を行うことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の第1の実施例を示す回路系統図、第2
図はVTRのモータ駆動部の実施例を示す回路系統図、
第3図は回転ドラムの底面図、第4図は本考案の第2の
実施例を示す回路系統図、第5図は第4図のタイムチャ
ートである。 なお図面に用いられている符号において、15・・・・
・・基準発振器、31・・・・・・フリップフロップ、
32・・・・・・CSカウンタ、34・・・・・・スイ
ッチ回路、35・・・・・・速度設定回路である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. キャプスタンに設けられた周波数発電機より得られるパ
    ルス間隔をクロックパルスの数として上記キャプスタン
    の回転速度を検知するようにしたキャプスタンサーボ回
    路において、上記キャプスタンの設定速度に応じて、カ
    ウンタに供給される上記クロックパルスの周波数を選択
    するようにしたことを特徴とするキャプスタンサーボ回
    路。
JP18470779U 1979-12-29 1979-12-29 キヤプスタンサ−ボ回路 Expired JPS6040987Y2 (ja)

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JPS56103952U JPS56103952U (ja) 1981-08-14
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