JPS61114673A - 信号記録再生方式 - Google Patents
信号記録再生方式Info
- Publication number
- JPS61114673A JPS61114673A JP59235601A JP23560184A JPS61114673A JP S61114673 A JPS61114673 A JP S61114673A JP 59235601 A JP59235601 A JP 59235601A JP 23560184 A JP23560184 A JP 23560184A JP S61114673 A JPS61114673 A JP S61114673A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- regeneration
- time
- pilot signal
- frequency
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/18—Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof
- G11B15/46—Controlling, regulating, or indicating speed
- G11B15/467—Controlling, regulating, or indicating speed in arrangements for recording or reproducing wherein both record carriers and heads are driven
- G11B15/4673—Controlling, regulating, or indicating speed in arrangements for recording or reproducing wherein both record carriers and heads are driven by controlling the speed of the tape while the head is rotating
- G11B15/4675—Controlling, regulating, or indicating speed in arrangements for recording or reproducing wherein both record carriers and heads are driven by controlling the speed of the tape while the head is rotating with provision for information tracking
- G11B15/4676—Controlling, regulating, or indicating speed in arrangements for recording or reproducing wherein both record carriers and heads are driven by controlling the speed of the tape while the head is rotating with provision for information tracking using signals recorded in tracks disposed in parallel with the scanning direction
- G11B15/4677—Controlling, regulating, or indicating speed in arrangements for recording or reproducing wherein both record carriers and heads are driven by controlling the speed of the tape while the head is rotating with provision for information tracking using signals recorded in tracks disposed in parallel with the scanning direction using auxiliary signals, i.e. pilot signals
- G11B15/4678—Controlling, regulating, or indicating speed in arrangements for recording or reproducing wherein both record carriers and heads are driven by controlling the speed of the tape while the head is rotating with provision for information tracking using signals recorded in tracks disposed in parallel with the scanning direction using auxiliary signals, i.e. pilot signals superimposed on the main signal track
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/18—Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof
- G11B15/1808—Driving of both record carrier and head
- G11B15/1875—Driving of both record carrier and head adaptations for special effects or editing
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く技術分野〉
本発明は信号記録再生方式に関し、特に4種類の互いに
異なる周波数を有するパイロット信号を所定ローテーシ
ョンで発生し、これらを順次主信号に重畳して記録を行
う信号記録再生方式に関する。
異なる周波数を有するパイロット信号を所定ローテーシ
ョンで発生し、これらを順次主信号に重畳して記録を行
う信号記録再生方式に関する。
〈従来技術の説明〉
以下、本明細書に於いてはこの種の方式を用いた装置と
して、周知の4周波パイロット方式のトラッキングを行
う回転2ヘツド型VTRを例にとりて説明する。
して、周知の4周波パイロット方式のトラッキングを行
う回転2ヘツド型VTRを例にとりて説明する。
この種のVTRに於いて再生時にトラッキング制御信号
を得るための構成について簡単に説明する。第1図はこ
の4周波パイロット方式によシトラッキングを行うVT
Rによる磁気テープ上の信号配置を示す図、第2図は4
周波パイロット方式によりトラッキングエラー信号(A
TF信号)を得るための要部回路構成を示す図である。
を得るための構成について簡単に説明する。第1図はこ
の4周波パイロット方式によシトラッキングを行うVT
Rによる磁気テープ上の信号配置を示す図、第2図は4
周波パイロット方式によりトラッキングエラー信号(A
TF信号)を得るための要部回路構成を示す図である。
第1図に於いて1は磁気テープ、2はテープ1を走行さ
せる方向を示す矢印、3はヘッドのトレース方向を示す
矢印、A、、 A、、 A3は夫々第1の磁化方向をも
って形成されているトラック、B1゜B2. B3は夫
々第1の磁化方向とは異なる第2の磁化方向をもって形
成されているトラックである。
せる方向を示す矢印、3はヘッドのトレース方向を示す
矢印、A、、 A、、 A3は夫々第1の磁化方向をも
って形成されているトラック、B1゜B2. B3は夫
々第1の磁化方向とは異なる第2の磁化方向をもって形
成されているトラックである。
またf、、 f2. f3. f4は夫々各トラックの
1フイールドのビデオ信号に重畳されているパイロット
信号の周波数を示す。
1フイールドのビデオ信号に重畳されているパイロット
信号の周波数を示す。
ここで例えばft=6.5 fH+ fz=7.5 f
H+ fs”9.5fヨ、 f4= 10.5 f□(
fHはビデオ信号の水平走査周波数)という様に選定さ
れている。また図より明らかな様にこれらはf1→f2
→f4→f3→f1→f2・・・で示されるローチーシ
ロンによυ順次ビデオ信号に重畳する。これによって互
いに隣接するトラックに夫々重畳されているパイロット
信号の周波数の差はfH4たは3fHということに々る
。一般には隣接するトラックに夫々重畳されている周波
数の差が2種類存在し、これらが交互に配列される様に
選定する。即ち、f工→f2→f4→f、のローチーシ
ロンで順次発生される場合、f4− f3= f2−
flでf3峡f2という粂件を満足すれば良い。
H+ fs”9.5fヨ、 f4= 10.5 f□(
fHはビデオ信号の水平走査周波数)という様に選定さ
れている。また図より明らかな様にこれらはf1→f2
→f4→f3→f1→f2・・・で示されるローチーシ
ロンによυ順次ビデオ信号に重畳する。これによって互
いに隣接するトラックに夫々重畳されているパイロット
信号の周波数の差はfH4たは3fHということに々る
。一般には隣接するトラックに夫々重畳されている周波
数の差が2種類存在し、これらが交互に配列される様に
選定する。即ち、f工→f2→f4→f、のローチーシ
ロンで順次発生される場合、f4− f3= f2−
flでf3峡f2という粂件を満足すれば良い。
次に第2図に示す回路の動作について説明する。
端子5へは再生ヘッドを介してパイロット信号が1畳さ
れたビデオ信号が供給され、ローパスフィルタ(LPF
)6ではその信号中のパイロット信号成分が分離され
、乗算器8に供給される。乗算器8にはローカルパイロ
ット信号発生回路7よシ発生されるローカルパイロット
信号も供給される。
れたビデオ信号が供給され、ローパスフィルタ(LPF
)6ではその信号中のパイロット信号成分が分離され
、乗算器8に供給される。乗算器8にはローカルパイロ
ット信号発生回路7よシ発生されるローカルパイロット
信号も供給される。
ローカルパイロット信号としては再生ヘッドが主にトレ
ースしているトラック(主トラツク)に重畳されている
パイロット信号と同一周波数の信号が供給される。この
時、主トラツクの両隣接トラックより再生されたパイロ
ット信号成分とローカルパイロット信号との差成分は夫
々fHもしくは3fH成分となる。従ってこれらをバン
ドパスフィルタ(BPF )9及びBPFI Oで夫々
取り出し、更に検波回路11.12で検波し、これらの
両横波回路11.12の出力レベルをコンパレータ13
で比較することによって再生ヘッドが主トラツクに対し
てどの程度ずれているかが検出できる。
ースしているトラック(主トラツク)に重畳されている
パイロット信号と同一周波数の信号が供給される。この
時、主トラツクの両隣接トラックより再生されたパイロ
ット信号成分とローカルパイロット信号との差成分は夫
々fHもしくは3fH成分となる。従ってこれらをバン
ドパスフィルタ(BPF )9及びBPFI Oで夫々
取り出し、更に検波回路11.12で検波し、これらの
両横波回路11.12の出力レベルをコンパレータ13
で比較することによって再生ヘッドが主トラツクに対し
てどの程度ずれているかが検出できる。
例えば今再生ヘッドが第1図中4 、aに示す位置にあ
れば、ローカルパイロット信号の周波数はf4で、トラ
ックB1より得られるパイロット信号と 1の差成
分は3f□、トラックB2より得られるパイロット信号
との差成分は楡となる。一方再生ヘッドが第1図中4b
に示す位置にあれば、ローカルパイロット信号の周波数
はfs で、トラックA、、A、より得られるパイロ
ット信号との差成分は夫々f11.3 fHである。
れば、ローカルパイロット信号の周波数はf4で、トラ
ックB1より得られるパイロット信号と 1の差成
分は3f□、トラックB2より得られるパイロット信号
との差成分は楡となる。一方再生ヘッドが第1図中4b
に示す位置にあれば、ローカルパイロット信号の周波数
はfs で、トラックA、、A、より得られるパイロ
ット信号との差成分は夫々f11.3 fHである。
また、上述の例よりも明らかな様に、所浦通常再生を行
う場合、前後のトラックより得られるノくイロット信号
とローカルパイロット信号との差成分が1トラツク毎に
反転する。そこでコンパレータ13の出力は1フイール
ド毎に反転アンプ14を介して出力さnlこれによって
再生ヘッドが主トラツクtこ対してどちらの方向へどの
程度ずれているかを示すATF信号が端子17より得ら
れる。
う場合、前後のトラックより得られるノくイロット信号
とローカルパイロット信号との差成分が1トラツク毎に
反転する。そこでコンパレータ13の出力は1フイール
ド毎に反転アンプ14を介して出力さnlこれによって
再生ヘッドが主トラツクtこ対してどちらの方向へどの
程度ずれているかを示すATF信号が端子17より得ら
れる。
虜、16はスイッチング回路、15は回転する再生ヘッ
ドの回転を検出することにより得た1フイ一ルド期間毎
にハイレベルとローレヘルヲくす返す矩形波信号の供給
される端子である。
ドの回転を検出することにより得た1フイ一ルド期間毎
にハイレベルとローレヘルヲくす返す矩形波信号の供給
される端子である。
さて通常再生時に於いてはローカルパイロット信号の周
波数のローチー7!lンは、当然f1→f2→f4→f
、となり、記録時に於いてビデオ信号に重畳するパイロ
ット信号の周波数のローチーシロンと同一である。その
ため記録時に用いたパイロット信号の発振手段をそのま
ま同じ様に動作させて用いれば、ローカルパイロット信
号の発生手段として用いることができる。
波数のローチー7!lンは、当然f1→f2→f4→f
、となり、記録時に於いてビデオ信号に重畳するパイロ
ット信号の周波数のローチーシロンと同一である。その
ため記録時に用いたパイロット信号の発振手段をそのま
ま同じ様に動作させて用いれば、ローカルパイロット信
号の発生手段として用いることができる。
ところが上述のトラッキングエラー信号は通常再生時に
のみ、そのまま用いることができるが、記録媒体の走行
速度を記録時とは異ならせた場合(変速再生時)には発
生するローカルパイロット信号の周波数の選定が難しく
なる。一方、変速再生時にATF信号を用いてトラッキ
ングを行う方法として、A、TF倍信号サンプルホール
ドする方法や回転している再生へ・ラドを回転軸方向に
変移させて常lこオントラックとする方法等が考えられ
る。しかしながらこの様な方法を用いたとしても現在再
生ヘッドが主にトレースしている主トラツクのパイロッ
ト信号の種類を検出するには、複雑な検出回路を追加し
なければならない。更に検出ができた場合゛でもローカ
ルパイロット信号を発生する回路の制御回路も複雑化し
、VTR,の小型化、低コスト化の妨げ七すっていた。
のみ、そのまま用いることができるが、記録媒体の走行
速度を記録時とは異ならせた場合(変速再生時)には発
生するローカルパイロット信号の周波数の選定が難しく
なる。一方、変速再生時にATF信号を用いてトラッキ
ングを行う方法として、A、TF倍信号サンプルホール
ドする方法や回転している再生へ・ラドを回転軸方向に
変移させて常lこオントラックとする方法等が考えられ
る。しかしながらこの様な方法を用いたとしても現在再
生ヘッドが主にトレースしている主トラツクのパイロッ
ト信号の種類を検出するには、複雑な検出回路を追加し
なければならない。更に検出ができた場合゛でもローカ
ルパイロット信号を発生する回路の制御回路も複雑化し
、VTR,の小型化、低コスト化の妨げ七すっていた。
〈発明の目的〉
本発明は上述の如き問題に鑑みてなされたものであって
、極めて簡単に記録時と異なる媒体移送速度lこよる再
生を良好に行うことのできる信号記録再生装置を得るこ
とができる。
、極めて簡単に記録時と異なる媒体移送速度lこよる再
生を良好に行うことのできる信号記録再生装置を得るこ
とができる。
〈実施例による説明〉
以下、本発明を実施例を用いて説明する。
第3図は本発明の一実施例としてのVTR,の概略構成
を示す図、第4図は第3図の回路の動作を説明するた1
めのタイミングチャートである。
を示す図、第4図は第3図の回路の動作を説明するた1
めのタイミングチャートである。
まず、記録時の動作について説明する。端子20より入
力されたビデオ信号及び端子21より入力されたオーデ
ィオ信号は夫々ビデオ信号記録信号処理回路22、オー
ディオ信号記録信号処理回路23で記録に適した信号形
態とさ几混合回路25に供給される。一方回転ヘッド4
a、4bを保持する回転ドラム4Cの回転を検出する検
出器26よりは1フイ一ルド期間毎にノ為イレベルとロ
ーレベルがくり返す矩形波信号(30PG)が得られ、
パイロット信号発生回路24に供給さ几ている。これ1
こ対応しパイロット信号発生回路24よりはf1→f2
→f4→ら→f、・・・・・・のローチーシランで1フ
イ一ルド期間毎に異なる周波数のパイロット信号が発生
され、こわらは混合回路25にでオーディオ信号及びビ
デオ信号に重畳さnる。
力されたビデオ信号及び端子21より入力されたオーデ
ィオ信号は夫々ビデオ信号記録信号処理回路22、オー
ディオ信号記録信号処理回路23で記録に適した信号形
態とさ几混合回路25に供給される。一方回転ヘッド4
a、4bを保持する回転ドラム4Cの回転を検出する検
出器26よりは1フイ一ルド期間毎にノ為イレベルとロ
ーレベルがくり返す矩形波信号(30PG)が得られ、
パイロット信号発生回路24に供給さ几ている。これ1
こ対応しパイロット信号発生回路24よりはf1→f2
→f4→ら→f、・・・・・・のローチーシランで1フ
イ一ルド期間毎に異なる周波数のパイロット信号が発生
され、こわらは混合回路25にでオーディオ信号及びビ
デオ信号に重畳さnる。
システムコントローラ42はに己録時1こは一スイツチ
27及びスイッチ28をオン状態とし、インバータ29
を介してスイッチ32をオフ状態とする。。
27及びスイッチ28をオン状態とし、インバータ29
を介してスイッチ32をオフ状態とする。。
これに従って混合回路25の出力信号はヘッド4a、4
bに供給さna気テープl上lこ記録さC7でいくこと
になる。
bに供給さna気テープl上lこ記録さC7でいくこと
になる。
次に通常再生時の動作について説明する。ヘッド4a、
4bから再生された再生信号は30PGによって制御さ
れるスイッチ30にて連続信号ζこ戻され、スイッチ3
2を介してビデオ信号再生信号処理回路45、オーディ
オ信号再生イざ号処理回路46及びLPF33に供給さ
れる。
4bから再生された再生信号は30PGによって制御さ
れるスイッチ30にて連続信号ζこ戻され、スイッチ3
2を介してビデオ信号再生信号処理回路45、オーディ
オ信号再生イざ号処理回路46及びLPF33に供給さ
れる。
ビデオ信号再生信号り壇回路45及びオーダ■ ・
)オ信号再生信号処理回路46よりは周知の方法で元の
信号形態の再生ビデオ信号及び再生オーディオ信号が得
られる。一方LPF33ではパイロット信号成分のみが
分離され、乗算器3】にて主トラツクのパイロット信号
と混合される。前述の様に乗算器31の出力はBPF3
4.35、検波回路36.37、コンパレータ38を含
むATF信号発生回路fこ供給される。このときシステ
ムコントローラ42はアンドゲート43にノ1イレベル
の信号を供給する様にし、30PGによってスイッチ4
1が1フイールド毎に接続を切換えられる。
)オ信号再生信号処理回路46よりは周知の方法で元の
信号形態の再生ビデオ信号及び再生オーディオ信号が得
られる。一方LPF33ではパイロット信号成分のみが
分離され、乗算器3】にて主トラツクのパイロット信号
と混合される。前述の様に乗算器31の出力はBPF3
4.35、検波回路36.37、コンパレータ38を含
むATF信号発生回路fこ供給される。このときシステ
ムコントローラ42はアンドゲート43にノ1イレベル
の信号を供給する様にし、30PGによってスイッチ4
1が1フイールド毎に接続を切換えられる。
こうしてスイッチ41より得られたATF信号は積分回
路40を介してキャプスタ/サーボ回路44に供給され
、ヘッド4a 、4bが記録トラック上を忠実にトレー
スする様キャプスタン18の回転を制御する。43はキ
ャプスタンのフライホイール19の回転検出器であり、
この検出出刃は牛ヤプスタ/サーボ回路44に供給され
、主としてキャプスタン18の回転を定速にするために
用いられる。
路40を介してキャプスタ/サーボ回路44に供給され
、ヘッド4a 、4bが記録トラック上を忠実にトレー
スする様キャプスタン18の回転を制御する。43はキ
ャプスタンのフライホイール19の回転検出器であり、
この検出出刃は牛ヤプスタ/サーボ回路44に供給され
、主としてキャプスタン18の回転を定速にするために
用いられる。
次に本実施例のVTR,に於いてリバース再生(記録時
と同一速度で逆方向へテープを駆動して再生)を行う場
合の動作tこついで説明する。7ステムコントローラ4
2よりリバース再生が命令されるとキャプスタンプーボ
44によりキャプスタン18は記録時と同一の回転速度
で逆方向lこ回転させられる。またアンドゲート43に
はローレベルの信号が供給され、こnに伴いアンドゲー
ト43の出力は常にローレベルとなり、スイッチ41は
常にL側端子に接続さnることになる。
と同一速度で逆方向へテープを駆動して再生)を行う場
合の動作tこついで説明する。7ステムコントローラ4
2よりリバース再生が命令されるとキャプスタンプーボ
44によりキャプスタン18は記録時と同一の回転速度
で逆方向lこ回転させられる。またアンドゲート43に
はローレベルの信号が供給され、こnに伴いアンドゲー
ト43の出力は常にローレベルとなり、スイッチ41は
常にL側端子に接続さnることになる。
リバース再生時に於ける30PGとヘッドのトレース軌
跡を第4図(a) 、 (b)に示す。また第4図(b
)に於いて一点鎖線で示すトレース軌・跡はリバース再
生時の理想的なトレース軌跡であり、これlこよって明
らかな如く主トラツクより再生されるパイロット信号の
周波数のローチーシアンはf工→f、→f4→f!→f
4 ・・・・・・となる。
跡を第4図(a) 、 (b)に示す。また第4図(b
)に於いて一点鎖線で示すトレース軌・跡はリバース再
生時の理想的なトレース軌跡であり、これlこよって明
らかな如く主トラツクより再生されるパイロット信号の
周波数のローチーシアンはf工→f、→f4→f!→f
4 ・・・・・・となる。
これに対して乗算器31(こ供給されるローカルパイロ
ット信号の周波数のローチーシアンはf1→f、ブf4
→f、という様ζこ記録及び通常再生時と同様である。
ット信号の周波数のローチーシアンはf1→f、ブf4
→f、という様ζこ記録及び通常再生時と同様である。
ところがこの場合にも主トラツクの両隣接トラックのパ
イロット信号とローカルパイロット信号との周波数の差
はfTlと3fH底分であリ、しかもこれらfH及び3
f1i成分の得られる方向がテープの走行方向に対して
常に一定となる。
イロット信号とローカルパイロット信号との周波数の差
はfTlと3fH底分であリ、しかもこれらfH及び3
f1i成分の得られる方向がテープの走行方向に対して
常に一定となる。
従ってコンパレータ38及びインバータ39を介して得
られる信号はそのままATF信号となり、スイッチ41
のL側端子を介して積分回路40に供給される。この時
の人TF信号及び積分回路40の出力信号を夫々第4図
(C) 、 (d)に示す。
られる信号はそのままATF信号となり、スイッチ41
のL側端子を介して積分回路40に供給される。この時
の人TF信号及び積分回路40の出力信号を夫々第4図
(C) 、 (d)に示す。
第4図CG) l (d)に於いて実線は理想的なトレ
ース軌跡をヘッド4a 、4bがトレースしている場合
の信号、点線はヘッド4a 、4bが理想的なトレース
軌跡から少し遅几たトレース軌跡(第4図(b)ζこ点
線で示す)をトレースしている場合の信号である。今ヘ
ッド4a 、4bが第4図(b)に点線で示す如きトレ
ース軌跡をトレースしている場合には積分回路40の出
力信号レベルは上昇し、ヘッド4a I 4bのトレー
ス軌跡は理想的なトレース軌跡(こ近づくことになる。
ース軌跡をヘッド4a 、4bがトレースしている場合
の信号、点線はヘッド4a 、4bが理想的なトレース
軌跡から少し遅几たトレース軌跡(第4図(b)ζこ点
線で示す)をトレースしている場合の信号である。今ヘ
ッド4a 、4bが第4図(b)に点線で示す如きトレ
ース軌跡をトレースしている場合には積分回路40の出
力信号レベルは上昇し、ヘッド4a I 4bのトレー
ス軌跡は理想的なトレース軌跡(こ近づくことになる。
上述の実施例のVTFLIこよればパイロット信号発生
回路24の構成は何ら変化させることなく、極めて簡単
な構成でリバース再生を英現することができた。
回路24の構成は何ら変化させることなく、極めて簡単
な構成でリバース再生を英現することができた。
第5図は本発明の他の実施例としてのVTRの要部構成
を示す図であり、第3図と同様の構成要素1こついては
同一番号を付すかまたは省略している。第5図のV T
Rは記録時の(4n−1)倍の速度でテープを走行さ
せた場合に於ける変速再生が可能である。
を示す図であり、第3図と同様の構成要素1こついては
同一番号を付すかまたは省略している。第5図のV T
Rは記録時の(4n−1)倍の速度でテープを走行さ
せた場合に於ける変速再生が可能である。
システムコントローラ42より出力されるデータ中D1
はテープの走行方向(キャプスタ/の回転方向)が記録
時と一致している時ハイレベル、反対の時ローレベルと
なる。D2は通常再生時のみハイレベルとなる。D3は
操作部1こより指定されたテープ走行速度を示すデータ
である。
はテープの走行方向(キャプスタ/の回転方向)が記録
時と一致している時ハイレベル、反対の時ローレベルと
なる。D2は通常再生時のみハイレベルとなる。D3は
操作部1こより指定されたテープ走行速度を示すデータ
である。
通常再生時に於いてDI 、D2は共にハイレベルであ
るので、アンドゲート52の出力はローレベル、アンド
ゲート50の出力は30PGとなり、゛オアゲート53
の出力も30PGとなる。またス 1゜イッチ56は
H側に接続されるので第3図に示す装置と同様の動作で
ATF信号を得ることになる。
るので、アンドゲート52の出力はローレベル、アンド
ゲート50の出力は30PGとなり、゛オアゲート53
の出力も30PGとなる。またス 1゜イッチ56は
H側に接続されるので第3図に示す装置と同様の動作で
ATF信号を得ることになる。
但しA’f’F信号は積分回路40を介していない。
記録時の一1倍のテープ走行速度による再生(リバース
再生)及び−5,−9倍のテープ走行速度による巻戻サ
ーチ再生時には、アンドゲート50.52共常にローレ
ベルを出力するので、スイッチ41は常lこL側lこ接
続される。またスイッチ56も常にL側にtS続される
。モノマルチ54は各フィールド期間の寸度中間でテン
プルホールド回路(S/H)55にトリガパルスを供給
するためのものである。これによりて各フィールド期間
の寸度中間でヘッド4a 、4bがオントラックする様
にATF信号によりキャプスタ/18の回転位相が制御
される。従ってリバース再生時にはノイズのない理想的
なリバース再生が行われ、巻戻サーチ再生時にはノイズ
バーが再生画面上で固定される良好な巻戻サーチ再生を
行うことができる。同、これらの時の各サンプルホール
ドタイミングに於ける主トラツクのパイロット信号の周
波数ローテーシヨンは、いずれの場合もf1→f3→f
、→f、→f1→・・・・・・でアリ、ローカルパイロ
ット信号の周波数ローテーシWノはリバース再生時と同
様にf1→f2→f4→f、→f、・・・・・・で良い
。
再生)及び−5,−9倍のテープ走行速度による巻戻サ
ーチ再生時には、アンドゲート50.52共常にローレ
ベルを出力するので、スイッチ41は常lこL側lこ接
続される。またスイッチ56も常にL側にtS続される
。モノマルチ54は各フィールド期間の寸度中間でテン
プルホールド回路(S/H)55にトリガパルスを供給
するためのものである。これによりて各フィールド期間
の寸度中間でヘッド4a 、4bがオントラックする様
にATF信号によりキャプスタ/18の回転位相が制御
される。従ってリバース再生時にはノイズのない理想的
なリバース再生が行われ、巻戻サーチ再生時にはノイズ
バーが再生画面上で固定される良好な巻戻サーチ再生を
行うことができる。同、これらの時の各サンプルホール
ドタイミングに於ける主トラツクのパイロット信号の周
波数ローテーシヨンは、いずれの場合もf1→f3→f
、→f、→f1→・・・・・・でアリ、ローカルパイロ
ット信号の周波数ローテーシWノはリバース再生時と同
様にf1→f2→f4→f、→f、・・・・・・で良い
。
一方記録時の3.7.11倍のテープ走行速度による早
送サーチ再生時にはアンドゲート50がローレベル、ア
ン)”グー)52が常にハイレベルを出力するのである
から、オアゲート53は常にハイレベルを出力する。従
ってスイッチ41は常にH側に接続され、スイッチ56
は常にL側に接続される。この場合の各サンプルホール
ドタイミングに於ける主トラツクのパイロット信号の周
波数ローテーシヨンも、前述の巻戻サーチ再生時と同様
である。従りてノイズバーが再生画面上で固定される良
好な早送サーチ再生を行うことができる。
送サーチ再生時にはアンドゲート50がローレベル、ア
ン)”グー)52が常にハイレベルを出力するのである
から、オアゲート53は常にハイレベルを出力する。従
ってスイッチ41は常にH側に接続され、スイッチ56
は常にL側に接続される。この場合の各サンプルホール
ドタイミングに於ける主トラツクのパイロット信号の周
波数ローテーシヨンも、前述の巻戻サーチ再生時と同様
である。従りてノイズバーが再生画面上で固定される良
好な早送サーチ再生を行うことができる。
〈効果の説明〉
以上、実施例を用いて説明した様に本発明によれば記録
時の(4n−1)倍の速度(nは整数)で記録媒体を走
行させて再生を行う際、記録時と同ジローチージョンで
4種類のパイロット信号を発生してやることによって、
装置の構成を複雑にすることなく記録時と異なる媒体移
送速度による再生を良好に行うことのできる信号記録再
生方式を得ることができた。
時の(4n−1)倍の速度(nは整数)で記録媒体を走
行させて再生を行う際、記録時と同ジローチージョンで
4種類のパイロット信号を発生してやることによって、
装置の構成を複雑にすることなく記録時と異なる媒体移
送速度による再生を良好に行うことのできる信号記録再
生方式を得ることができた。
第1図は4周波パイロット方式によりトラッキングを行
うVTRによる磁気テープ上の信号配置を示す図、 第2図は4周波パイロット方式によりトラッキングエラ
ー信号を得るための要部回路構成を示す図、 第3図は本発明の一実施例としてのVT凡の概略構成を
示す図、 第4図は第3図各部の動作を説明するためのタイミング
チャート、 第5図は本発明の他の実施例としてのVTR,の要部構
成を示す図である。 1は磁気テープ、4a、4bは磁気ヘッド、18はキャ
プスタン、24はパイロット信号発生回路、31は乗算
回路、40は積分回路、55はす/プルホールド回路で
ある。 喝1図 出2図
うVTRによる磁気テープ上の信号配置を示す図、 第2図は4周波パイロット方式によりトラッキングエラ
ー信号を得るための要部回路構成を示す図、 第3図は本発明の一実施例としてのVT凡の概略構成を
示す図、 第4図は第3図各部の動作を説明するためのタイミング
チャート、 第5図は本発明の他の実施例としてのVTR,の要部構
成を示す図である。 1は磁気テープ、4a、4bは磁気ヘッド、18はキャ
プスタン、24はパイロット信号発生回路、31は乗算
回路、40は積分回路、55はす/プルホールド回路で
ある。 喝1図 出2図
Claims (1)
- 4種類の互いに異なる周波数を有するパイロット信号を
所定ローテーションで発生し、これらを順次主信号に重
畳して定速走行する記録媒体上に記録し、該記録時の(
4n−1)倍の速度(nは整数)で前記媒体を走行させ
て前記主信号の再生を行う際、前記ローテーションで前
記4種類のパイロット信号を発生することを特徴とする
信号記録再生方式。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59235601A JPS61114673A (ja) | 1984-11-08 | 1984-11-08 | 信号記録再生方式 |
US06/795,186 US4677503A (en) | 1984-11-08 | 1985-11-05 | Multiple mode rotary head reproducing apparatus with integrator control of speed |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59235601A JPS61114673A (ja) | 1984-11-08 | 1984-11-08 | 信号記録再生方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61114673A true JPS61114673A (ja) | 1986-06-02 |
Family
ID=16988418
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59235601A Pending JPS61114673A (ja) | 1984-11-08 | 1984-11-08 | 信号記録再生方式 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4677503A (ja) |
JP (1) | JPS61114673A (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4916554A (en) * | 1985-02-26 | 1990-04-10 | Canon Kabushiki Kaisha | Information signal reproducing apparatus having a tracking control system |
JPH07108026B2 (ja) * | 1986-06-10 | 1995-11-15 | ソニー株式会社 | ビデオ信号スロ−再生装置 |
JP2638114B2 (ja) * | 1988-08-29 | 1997-08-06 | ソニー株式会社 | トラッキング制御装置及びその方法 |
JPH0330521A (ja) * | 1989-06-27 | 1991-02-08 | Sony Corp | ディジタル信号デコード装置 |
US5223994A (en) * | 1989-10-02 | 1993-06-29 | Behr Michael I | System using superimposed, orthogonal buried servo signals |
JPH03203062A (ja) * | 1989-12-28 | 1991-09-04 | Sony Corp | トラッキング制御装置 |
KR930005340B1 (ko) * | 1991-01-09 | 1993-06-17 | 삼성전자 주식회사 | 비디오 테이프레코더의 헤드드럼 주행각도 조절장치 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5999891A (ja) * | 1982-11-29 | 1984-06-08 | Sanyo Electric Co Ltd | トラツキングエラ−検出回路 |
JPS59141880A (ja) * | 1983-02-01 | 1984-08-14 | Canon Inc | 自動トラツキング方法 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55159681A (en) * | 1979-05-31 | 1980-12-11 | Sony Corp | Tracking unit for magnetic head |
JPS5727421A (en) * | 1980-07-23 | 1982-02-13 | Sony Corp | Track following device |
JPS57170680A (en) * | 1981-04-13 | 1982-10-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Magnetic recorder and reproducer |
DE3270309D1 (en) * | 1981-12-09 | 1986-05-07 | Hitachi Ltd | Magnetic recording system |
JPS5924465A (ja) * | 1982-07-30 | 1984-02-08 | Hitachi Ltd | 磁気録画再生装置の可変速再生の制御装置 |
JPH0754571B2 (ja) * | 1983-02-02 | 1995-06-07 | キヤノン株式会社 | ビデオ信号再生装置 |
-
1984
- 1984-11-08 JP JP59235601A patent/JPS61114673A/ja active Pending
-
1985
- 1985-11-05 US US06/795,186 patent/US4677503A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5999891A (ja) * | 1982-11-29 | 1984-06-08 | Sanyo Electric Co Ltd | トラツキングエラ−検出回路 |
JPS59141880A (ja) * | 1983-02-01 | 1984-08-14 | Canon Inc | 自動トラツキング方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4677503A (en) | 1987-06-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4760474A (en) | Information signal reproducing apparatus with track pitch discriminating function | |
JPH0570219B2 (ja) | ||
US4558382A (en) | Video signal reproducing apparatus | |
JPS61114673A (ja) | 信号記録再生方式 | |
JPH0795365B2 (ja) | 情報信号再生装置 | |
KR970000642B1 (ko) | 정보 기록 재생장치 | |
JP2556463B2 (ja) | 情報信号記録再生装置 | |
JPH0883415A (ja) | 信号記録及び/又は再生装置、信号記録及び/又は再生方法並びに記録媒体 | |
US4686589A (en) | Recording and reproducing apparatus having an automatic tracking control system using multiple pilot signals | |
US5089919A (en) | Tracking control information signal recording device | |
US4636882A (en) | Head tracking apparatus | |
US4825307A (en) | Information signal recording apparatus | |
JP3021809B2 (ja) | インデックス信号記録装置 | |
US4878134A (en) | Information signal recording apparatus for aligning helical slant tracks | |
JPS59207049A (ja) | 磁気記録再生装置のモ−タ駆動装置 | |
JPS6358645A (ja) | デイジタル磁気記録再生装置 | |
JP2630776B2 (ja) | ブランク・スキップ機能付vtr | |
JPS61144705A (ja) | 記録及び記録再生装置 | |
JPH0475582B2 (ja) | ||
JPS61144706A (ja) | 記録及び記録再生装置 | |
JPS61144703A (ja) | 回転ヘッド型記録または再生装置 | |
JPS6282537A (ja) | 情報信号記録再生装置 | |
JPS61196453A (ja) | 情報信号再生装置 | |
JPS61153860A (ja) | 磁気記録再生装置 | |
JPS61144701A (ja) | 記録及び記録再生装置 |