JPH01248362A - 磁気ディスク記憶装置のアドレスマーク・パターン検出回路 - Google Patents
磁気ディスク記憶装置のアドレスマーク・パターン検出回路Info
- Publication number
- JPH01248362A JPH01248362A JP63077150A JP7715088A JPH01248362A JP H01248362 A JPH01248362 A JP H01248362A JP 63077150 A JP63077150 A JP 63077150A JP 7715088 A JP7715088 A JP 7715088A JP H01248362 A JPH01248362 A JP H01248362A
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- JP
- Japan
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- pulse
- signal
- address mark
- read data
- detector
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 title claims abstract description 41
- 230000007547 defect Effects 0.000 abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 4
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 1
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- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は磁気ディスク記憶装置に関し、特に記憶媒体か
ら読み出されたリードデータ パルス信号に設定された
イレーズ・パターンによりアドレスマーク パターンを
有する磁気ディスク記憶装置に於けるアドレスマーク・
パターン検出回路に関する。
ら読み出されたリードデータ パルス信号に設定された
イレーズ・パターンによりアドレスマーク パターンを
有する磁気ディスク記憶装置に於けるアドレスマーク・
パターン検出回路に関する。
従来、この種のアドレスマーク パターン検出回路は、
記録ディスク媒体から読み出されたり−ドデータ・パル
ス信号からイレーズ・パターンであるアドレスマーク・
パターンを検出する動作として、クロック信号により一
定周期で計数するカウンタに対し、リードデータ・パル
ス信号のパルス到来率にカウンタのカウント値をリード
データ・パルス信号のアドレスマーク・パター以外に存
在する最もパルス間隔の開いたパターン間隔値の2イ音
に相当するカウント値をカウンタのカウント値から引い
てその値をカウンタにセットする事を繰り返す状態に於
て、カウント値が前記リードデータ パルス信号のアド
レスマーク・パターン以外に存在する最もパルス間隔の
開いたパター間隔値の8倍に相当するカウント値に達す
ることを検出する事によりアドレスマーク・パターンを
検出している。
記録ディスク媒体から読み出されたり−ドデータ・パル
ス信号からイレーズ・パターンであるアドレスマーク・
パターンを検出する動作として、クロック信号により一
定周期で計数するカウンタに対し、リードデータ・パル
ス信号のパルス到来率にカウンタのカウント値をリード
データ・パルス信号のアドレスマーク・パター以外に存
在する最もパルス間隔の開いたパターン間隔値の2イ音
に相当するカウント値をカウンタのカウント値から引い
てその値をカウンタにセットする事を繰り返す状態に於
て、カウント値が前記リードデータ パルス信号のアド
レスマーク・パターン以外に存在する最もパルス間隔の
開いたパター間隔値の8倍に相当するカウント値に達す
ることを検出する事によりアドレスマーク・パターンを
検出している。
上述した従来のアドレスマーク・パターン検出回路は、
記録ディスク媒体から読み出されたり−ドデータ・パル
ス信号からアドレスマーク・パターンを検出する動作に
於て、アドレスマーク パターン領域に於てイレーズ状
態の時間を計数するカウンタのカラントイ直をリードデ
ータ・パルス到来時のパルス到来時に引いてカウンタを
セットする為、記憶媒体の欠陥等により複数のエクスト
ラパルスがアドレスマーク・パターン内に混入する場合
、カウンタのカウント値が複数回引かれてアドレスマー
ク・パターン領域内にカウンタのカウント値がアドレス
マーク パターンの検出条件に達する事が出来ずアドレ
スマーク・パターン検出が不能となるという欠点が有っ
た。
記録ディスク媒体から読み出されたり−ドデータ・パル
ス信号からアドレスマーク・パターンを検出する動作に
於て、アドレスマーク パターン領域に於てイレーズ状
態の時間を計数するカウンタのカラントイ直をリードデ
ータ・パルス到来時のパルス到来時に引いてカウンタを
セットする為、記憶媒体の欠陥等により複数のエクスト
ラパルスがアドレスマーク・パターン内に混入する場合
、カウンタのカウント値が複数回引かれてアドレスマー
ク・パターン領域内にカウンタのカウント値がアドレス
マーク パターンの検出条件に達する事が出来ずアドレ
スマーク・パターン検出が不能となるという欠点が有っ
た。
本発明が解決しようとする課題、言い替えると本発明の
目的は、上記の従来の技術の欠点による記憶媒体の欠陥
等により複数のエクストラパルスがアドレスマーク・パ
ターン内に混入する場合に於ても、正常にアドレスマー
ク・パターンを検出する動作を改良する手段を提供する
事にある。
目的は、上記の従来の技術の欠点による記憶媒体の欠陥
等により複数のエクストラパルスがアドレスマーク・パ
ターン内に混入する場合に於ても、正常にアドレスマー
ク・パターンを検出する動作を改良する手段を提供する
事にある。
本発明の磁気ディスク記憶装置のアドレスマーク・パタ
ーン検出回路は、記憶媒体から読み出されたリードデー
タ・パルス信号に設定されたイレーズ・パターンによる
アドレスマーク・パターンを有する磁気ディスク記憶装
置に於て、前記り−ドデータ パルス信号のパルス到来
率に次に到来する前記リードデータ・パルス信号のパル
ス迄の時間を計数し設定される時間以上前記リードデー
タ・パルス信号のパルスの到来の無い事を検出しリード
データ パルス欠落信号を発生するパルス欠落検出器と
、前記リードデータ・パルス信号のパルス到来率にその
パルスの直前に到来したパルス迄の時間を検出し設定さ
れる時間内のパルス到来時に通常パルス間隔検出信号を
発生する通常パルス間隔検出器と、前記リードデータ・
パルス欠落信号によりセットされ前記通常パルス間隔検
出信号によりリセットされるアドレスマーク・プリゾー
ン検出信号を発生するフリップフロップと、前記アドレ
スマーク・プリゾーン検出信号がアクティブ時にそのア
クティブ時間が設定時間連続する時前記アドレスマーク
検出信号を出力する連続状態検出器とを含んで構成され
る。
ーン検出回路は、記憶媒体から読み出されたリードデー
タ・パルス信号に設定されたイレーズ・パターンによる
アドレスマーク・パターンを有する磁気ディスク記憶装
置に於て、前記り−ドデータ パルス信号のパルス到来
率に次に到来する前記リードデータ・パルス信号のパル
ス迄の時間を計数し設定される時間以上前記リードデー
タ・パルス信号のパルスの到来の無い事を検出しリード
データ パルス欠落信号を発生するパルス欠落検出器と
、前記リードデータ・パルス信号のパルス到来率にその
パルスの直前に到来したパルス迄の時間を検出し設定さ
れる時間内のパルス到来時に通常パルス間隔検出信号を
発生する通常パルス間隔検出器と、前記リードデータ・
パルス欠落信号によりセットされ前記通常パルス間隔検
出信号によりリセットされるアドレスマーク・プリゾー
ン検出信号を発生するフリップフロップと、前記アドレ
スマーク・プリゾーン検出信号がアクティブ時にそのア
クティブ時間が設定時間連続する時前記アドレスマーク
検出信号を出力する連続状態検出器とを含んで構成され
る。
以下、図面を参照して本発明について説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
第1図に示す様に、記憶媒体から読み出されたリードデ
ータ パルス信号S1は、パルス欠落検出器1と通常パ
ルス間隔検出器2に接続され、クロック信号S2はパル
ス欠落検出器1と通常パルス間隔検出器2と連続状態検
出器4に接続され、パルス欠落検出器1の出力信号であ
るリードデータ・パルス欠落信号S3はフリップフロッ
プ3のセット入力端子に接続され、通常パルス間隔検出
器2の出力信号である通常パルス間隔検出信号S4はフ
リップフロップ3のリセット入力端子に接続され、フリ
ップフロップ3の出力信号であるアドレスマーク・プリ
ゾーン検出信号S5は連続状態検出器4に接続され、連
続状態検出器4はアドレスマーク検出信号S6を出力す
る。
ータ パルス信号S1は、パルス欠落検出器1と通常パ
ルス間隔検出器2に接続され、クロック信号S2はパル
ス欠落検出器1と通常パルス間隔検出器2と連続状態検
出器4に接続され、パルス欠落検出器1の出力信号であ
るリードデータ・パルス欠落信号S3はフリップフロッ
プ3のセット入力端子に接続され、通常パルス間隔検出
器2の出力信号である通常パルス間隔検出信号S4はフ
リップフロップ3のリセット入力端子に接続され、フリ
ップフロップ3の出力信号であるアドレスマーク・プリ
ゾーン検出信号S5は連続状態検出器4に接続され、連
続状態検出器4はアドレスマーク検出信号S6を出力す
る。
第2図は第1図の具体的な回路例を示す回路図である。
第2図に示す様に、ロー1ヘテータ・パルス信号S1は
同期化回路5に接続され、クロック信号S2は同期化回
路5とカウンタ6とフリップフロップ8とシングルショ
ット9とカウンタ10とデコーダ]1に接続され、同期
化回路5の出力信号である同期化リードデータ信号S7
はカウンタ6のリセット入力端子とシングルショット9
に接続され、カウンタ6の出力信号であるパルス間隔信
号群S8はデコーダ7に接続され、デコーダ7の出力で
あるパルス欠落信号S9はカウンタ6のフォールド入力
端子とフリップフロップ8のD入力端子とシングルショ
ッ1−9に接続され、フリップフロップ8の出力端子で
あるリートデータ・パルス欠落信号S3はフリップフロ
ップ3のセット入力端子に接続され、シングルショット
9の出力信号である通常パルス間隔検出信号S4はフリ
ップフロップ3のリセット入力端子に接続され、フリッ
プフロップ3の出力信号であるアドレスマーク・プリゾ
ーン検出信号S5はカウンタ10に接続され、カウンタ
10の出力信号である連続状態信号群S ]、 Oはデ
コーダ11に接続され、デコーダ1]はアドレスマーク
検出信号S6を出力する。
同期化回路5に接続され、クロック信号S2は同期化回
路5とカウンタ6とフリップフロップ8とシングルショ
ット9とカウンタ10とデコーダ]1に接続され、同期
化回路5の出力信号である同期化リードデータ信号S7
はカウンタ6のリセット入力端子とシングルショット9
に接続され、カウンタ6の出力信号であるパルス間隔信
号群S8はデコーダ7に接続され、デコーダ7の出力で
あるパルス欠落信号S9はカウンタ6のフォールド入力
端子とフリップフロップ8のD入力端子とシングルショ
ッ1−9に接続され、フリップフロップ8の出力端子で
あるリートデータ・パルス欠落信号S3はフリップフロ
ップ3のセット入力端子に接続され、シングルショット
9の出力信号である通常パルス間隔検出信号S4はフリ
ップフロップ3のリセット入力端子に接続され、フリッ
プフロップ3の出力信号であるアドレスマーク・プリゾ
ーン検出信号S5はカウンタ10に接続され、カウンタ
10の出力信号である連続状態信号群S ]、 Oはデ
コーダ11に接続され、デコーダ1]はアドレスマーク
検出信号S6を出力する。
次に、第1図の動作について説明する。
パルス欠落検出器1は、接続されるクロック信号S2に
より時間を計数し接続されるリードデータ・パルス信号
S1のパルス到来事に時間計数値を初期化する。また、
時間計数値がリードデータ・パルス信号S1に於けるア
ドレスマーク・パターン以外の最もパルス間隔の開いた
パターン間隔値の2倍に相当する時間を検出すると、リ
ードデータ・パルス欠落信号S3をアクティブとする。
より時間を計数し接続されるリードデータ・パルス信号
S1のパルス到来事に時間計数値を初期化する。また、
時間計数値がリードデータ・パルス信号S1に於けるア
ドレスマーク・パターン以外の最もパルス間隔の開いた
パターン間隔値の2倍に相当する時間を検出すると、リ
ードデータ・パルス欠落信号S3をアクティブとする。
通常パルス間隔検出器2は、接続されるリードデータ・
パルス信号S1のパルス到来事に接続されるクロック信
号S2により、そのパルスの到来直前に到来したリード
データ・パルス信号S1のパルスとの時間間隔を検出し
、リードデータ・パルス信号S1に於けるアドレスマー
ク・パターン以外の最もパルス間隔の開いたパターン間
隔値の2倍に相当する時間以下の時間間隔を検出すると
、通常パルス間隔検出信号S4をアクティブとする。
パルス信号S1のパルス到来事に接続されるクロック信
号S2により、そのパルスの到来直前に到来したリード
データ・パルス信号S1のパルスとの時間間隔を検出し
、リードデータ・パルス信号S1に於けるアドレスマー
ク・パターン以外の最もパルス間隔の開いたパターン間
隔値の2倍に相当する時間以下の時間間隔を検出すると
、通常パルス間隔検出信号S4をアクティブとする。
フリップフロップ3は、接続されるリードデータ パル
ス欠落信号S3のアクティブ状態てセラI・され、接続
される通常パルス間隔検出信号s4のアクティブ状態で
リセットされてアドレスマーク プリゾーン検出信号S
5を出力する。
ス欠落信号S3のアクティブ状態てセラI・され、接続
される通常パルス間隔検出信号s4のアクティブ状態で
リセットされてアドレスマーク プリゾーン検出信号S
5を出力する。
連続状態検出器4は、接続されるアドレスマーク プリ
ゾーン検出信号S5がアクティブ期間時間長を、接続さ
れるクロック信号S2により時間J1数し、その時間計
数値がリートデータ・パルス信号S ]、に於けるアド
レスマーク・パターン以外の最もパルス間隔の開いたパ
ターン間隔値の8倍に相当する時間を検出すると、アド
レスマーク検出信号S6をアクティブとしてアドレスマ
ークパターンを検出する。
ゾーン検出信号S5がアクティブ期間時間長を、接続さ
れるクロック信号S2により時間J1数し、その時間計
数値がリートデータ・パルス信号S ]、に於けるアド
レスマーク・パターン以外の最もパルス間隔の開いたパ
ターン間隔値の8倍に相当する時間を検出すると、アド
レスマーク検出信号S6をアクティブとしてアドレスマ
ークパターンを検出する。
次に、第2図の具体的回路例を示す回路図の動作につい
て説明する。
て説明する。
同期化回路5は、接続されるリードデータ・パルス信号
S1をクロック信号S2によりサンプリングし、リート
データ パルス信号s1のパルス到来事にそのパルス到
来直後に入力されるクロック信号S2のパルスの後縁で
セットされ、引き続き入力されるクロック信号s2のパ
ルスの復縁でリセットされた同期化リードデータ信号s
7を発生ずる。
S1をクロック信号S2によりサンプリングし、リート
データ パルス信号s1のパルス到来事にそのパルス到
来直後に入力されるクロック信号S2のパルスの後縁で
セットされ、引き続き入力されるクロック信号s2のパ
ルスの復縁でリセットされた同期化リードデータ信号s
7を発生ずる。
カウンタ6は入力されるクロック信号s2のパルスの前
縁で計数され、同期化リードデータ信号S7のセット状
態においてクロック信号s2のパルスの前縁により初期
化され、その計数値はパルス間隔信号群S8として出力
される。
縁で計数され、同期化リードデータ信号S7のセット状
態においてクロック信号s2のパルスの前縁により初期
化され、その計数値はパルス間隔信号群S8として出力
される。
デコーダ7は、接続されるパルス間隔信号群S8の値が
、リートデータ・パルス信号S]−に於けるアドレスマ
ーク・パターン以外の最もパルス間隔の開いたパターン
間隔値の2倍に相当する時間値と一致すると、パルス欠
落信号s9をアクティブとし、接続するカウンタ6のホ
ールド入力端子を介してカウンタ6の計数を中止する。
、リートデータ・パルス信号S]−に於けるアドレスマ
ーク・パターン以外の最もパルス間隔の開いたパターン
間隔値の2倍に相当する時間値と一致すると、パルス欠
落信号s9をアクティブとし、接続するカウンタ6のホ
ールド入力端子を介してカウンタ6の計数を中止する。
シンクルショッI〜9は入力されるパルス欠落信号S9
がインアクティブ時に入力される同期化リートデ−タ信
号S7の前縁でアクティブとなり、引き続き入力される
クロック信号S2の前縁でリセッ1〜される通常パルス
間隔検出信号を出力する。
がインアクティブ時に入力される同期化リートデ−タ信
号S7の前縁でアクティブとなり、引き続き入力される
クロック信号S2の前縁でリセッ1〜される通常パルス
間隔検出信号を出力する。
フリップフロップ8は、D入力端子に入力されるパルス
欠落信号S9を、入力されるクロック信号S20前縁で
取り込み、リートデータ・パルス欠落信号S3として出
力する。
欠落信号S9を、入力されるクロック信号S20前縁で
取り込み、リートデータ・パルス欠落信号S3として出
力する。
フリップフロップ3は、接続されるリードデータ・パル
ス欠落信号S3のアクティブ状態てセットされ、接続さ
れる通常パルス間隔検出信号S4のアクティブ状態でリ
セッ1−されてアドレスマーク プリゾーン検出信号S
5を出力する。
ス欠落信号S3のアクティブ状態てセットされ、接続さ
れる通常パルス間隔検出信号S4のアクティブ状態でリ
セッ1−されてアドレスマーク プリゾーン検出信号S
5を出力する。
カウンタBIOは、接続されるアドレスマーク・プリゾ
ーン検出信号S5かセラ1〜されている期間接続される
クロック信号S2の後縁を計数し、アドレスマーク プ
リゾーン検出信号S5がリセット状態時初期化される計
数値を、連続状態信号群S ]、 0として出力する。
ーン検出信号S5かセラ1〜されている期間接続される
クロック信号S2の後縁を計数し、アドレスマーク プ
リゾーン検出信号S5がリセット状態時初期化される計
数値を、連続状態信号群S ]、 0として出力する。
テコータ11は、接続される連続状態信号群S10の値
が、リ−)ヘテータ・パルス信号S1に於けるアドレス
マーク パターン以外の最もパルス間隔の開いたパター
ン間隔値の8倍に相当する時間値と一致すると、ア1〜
レスマーク検出信号S6を発生ずる。
が、リ−)ヘテータ・パルス信号S1に於けるアドレス
マーク パターン以外の最もパルス間隔の開いたパター
ン間隔値の8倍に相当する時間値と一致すると、ア1〜
レスマーク検出信号S6を発生ずる。
以上述べた動作により、アドレスマーク・パターン領域
内てリートデータ・パルス信号S1にパルスが発生ずる
時においても、そのパルスの直前に位置するパルス迄の
間隔かり−トデータ・パルス信号S1に於けるアドレス
マーク・パターン以外の最もパルス間隔の開いたパター
ン間隔値の2倍以内である限り、アドレスマーク・プリ
ゾーン検出信号S5はリセッl〜される事なく、連続状
態検出器4は時間計数を継続しア1〜レスマーク パタ
ーンの検出動作を行う。
内てリートデータ・パルス信号S1にパルスが発生ずる
時においても、そのパルスの直前に位置するパルス迄の
間隔かり−トデータ・パルス信号S1に於けるアドレス
マーク・パターン以外の最もパルス間隔の開いたパター
ン間隔値の2倍以内である限り、アドレスマーク・プリ
ゾーン検出信号S5はリセッl〜される事なく、連続状
態検出器4は時間計数を継続しア1〜レスマーク パタ
ーンの検出動作を行う。
以上説明したように、本発明のアドレスマーク・パター
ン検出回路は、リートデータ パルス信号のパルス時間
間隔検出動作に於て、パルス欠落検出器によるリードデ
ータ・パルス信号のパルス欠落状態の検出によりセット
され、通常パルス間隔検出器による通常パルス間隔状態
の検出によりリセットされる時間長を、連続状態検出器
により検出する事により、記憶媒体の欠陥等により複数
のエクストラパルスがア1〜レスマーク・パターン内に
混入する場合に於ても、正常にアドレスマーク・パター
ンを検出する動作を改良することが出来るという効果が
ある。
ン検出回路は、リートデータ パルス信号のパルス時間
間隔検出動作に於て、パルス欠落検出器によるリードデ
ータ・パルス信号のパルス欠落状態の検出によりセット
され、通常パルス間隔検出器による通常パルス間隔状態
の検出によりリセットされる時間長を、連続状態検出器
により検出する事により、記憶媒体の欠陥等により複数
のエクストラパルスがア1〜レスマーク・パターン内に
混入する場合に於ても、正常にアドレスマーク・パター
ンを検出する動作を改良することが出来るという効果が
ある。
第1図は本発明による磁気ディスク記憶装置のアドレス
マーク パターン検出回路の一実施例を示すブロック図
、第2図は第1図の具体的な回路例を示す回路図である
。 1・・・パルス欠落検出器、2・・・通常パルス間隔検
出器、3・フリップフロップ、4・・・連続状態検出器
、5・・・同期化回路、6・・・カウンタ、7・・・テ
コータ、8・・・フリップフロップB、9・・・シング
ルショット、10・・・カウンタ、11・・・デ゛−コ
ーダ。
マーク パターン検出回路の一実施例を示すブロック図
、第2図は第1図の具体的な回路例を示す回路図である
。 1・・・パルス欠落検出器、2・・・通常パルス間隔検
出器、3・フリップフロップ、4・・・連続状態検出器
、5・・・同期化回路、6・・・カウンタ、7・・・テ
コータ、8・・・フリップフロップB、9・・・シング
ルショット、10・・・カウンタ、11・・・デ゛−コ
ーダ。
Claims (1)
- 記憶媒体から読み出されたリードデータ・パルス信号に
設定されたイレーズ・パターンによるアドレスマーク・
パターンを有する磁気ディスク記憶装置に於て、前記リ
ードデータ・パルス信号のパルス到来事に次に到来する
前記リードデータ・パルス信号のパルス迄の時間を計数
し設定される時間以上前記リードデータ・パルス信号の
パルスの到来の無い事を検出しリードデータ・パルス欠
落信号を発生するパルス欠落検出器と、前記リードデー
タ・パルス信号のパルス到来事にそのパルスの直前に到
来したパルス迄の時間を検出し設定される時間内のパル
ス到来時に通常パルス間隔検出信号を発生する通常パル
ス間隔検出器と、前記リードデータ・パルス欠落信号に
よりセットされ前記通常パルス間隔検出信号によりリセ
ットされるアドレスマーク・プリゾーン検出信号を発生
するフリップフロップと、前記アドレスマーク・プリゾ
ーン検出信号がアクティブ時にそのアクティブ時間が設
定時間連続する時前記アドレスマーク検出信号を出力す
る連続状態検出器とを含んで構成される事を特徴とする
磁気ディスク記憶装置のアドレスマーク・パターン検出
回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63077150A JPH01248362A (ja) | 1988-03-29 | 1988-03-29 | 磁気ディスク記憶装置のアドレスマーク・パターン検出回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63077150A JPH01248362A (ja) | 1988-03-29 | 1988-03-29 | 磁気ディスク記憶装置のアドレスマーク・パターン検出回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01248362A true JPH01248362A (ja) | 1989-10-03 |
Family
ID=13625763
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63077150A Pending JPH01248362A (ja) | 1988-03-29 | 1988-03-29 | 磁気ディスク記憶装置のアドレスマーク・パターン検出回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01248362A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60118647U (ja) * | 1984-01-20 | 1985-08-10 | 吉田工業株式会社 | キヤツプ付き容器 |
JPS62125742U (ja) * | 1986-01-30 | 1987-08-10 | ||
JPS62130050U (ja) * | 1986-02-10 | 1987-08-17 |
-
1988
- 1988-03-29 JP JP63077150A patent/JPH01248362A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60118647U (ja) * | 1984-01-20 | 1985-08-10 | 吉田工業株式会社 | キヤツプ付き容器 |
JPS62125742U (ja) * | 1986-01-30 | 1987-08-10 | ||
JPS62130050U (ja) * | 1986-02-10 | 1987-08-17 |
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