JP2682443B2 - 磁気ディスク装置におけるアドレスマーク検出方式 - Google Patents
磁気ディスク装置におけるアドレスマーク検出方式Info
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- JP2682443B2 JP2682443B2 JP6112913A JP11291394A JP2682443B2 JP 2682443 B2 JP2682443 B2 JP 2682443B2 JP 6112913 A JP6112913 A JP 6112913A JP 11291394 A JP11291394 A JP 11291394A JP 2682443 B2 JP2682443 B2 JP 2682443B2
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/10—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
- G11B27/19—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier
- G11B27/28—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording
- G11B27/30—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording on the same track as the main recording
- G11B27/3027—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording on the same track as the main recording used signal is digitally coded
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- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は磁気ディスク装置に関
し、特にデータイレーズ部をアドレスマークとして用い
るディスク装置におけるアドレスマーク検出方式に関す
る。
し、特にデータイレーズ部をアドレスマークとして用い
るディスク装置におけるアドレスマーク検出方式に関す
る。
【0002】磁気ディスク装置においては、リードデー
タ信号の先頭を認識するためのアドレスマークとして、
直流磁化されたDCデータイレーズ部を使用する方式を
用いるものがある。
タ信号の先頭を認識するためのアドレスマークとして、
直流磁化されたDCデータイレーズ部を使用する方式を
用いるものがある。
【0003】このような、データイレーズ部をアドレス
マークとして使用する磁気ディスク装置におけるアドレ
スマーク検出方式では、データイレーズ部におけるノイ
ズの混入に基づく誤リードデータパルスの発生によっ
て、アドレスマークの検出が妨げられないようるするこ
とが必要である。
マークとして使用する磁気ディスク装置におけるアドレ
スマーク検出方式では、データイレーズ部におけるノイ
ズの混入に基づく誤リードデータパルスの発生によっ
て、アドレスマークの検出が妨げられないようるするこ
とが必要である。
【0004】
【従来の技術】従来、データイレーズ部をアドレスマー
クとして用いる磁気ディスク装置における、アドレスマ
ーク検出方法としては、データイレーズ部が特定時間検
出されたことによって、アドレスマークファウンド(検
出)とする方法が用いられていた。
クとして用いる磁気ディスク装置における、アドレスマ
ーク検出方法としては、データイレーズ部が特定時間検
出されたことによって、アドレスマークファウンド(検
出)とする方法が用いられていた。
【0005】また別の方法として、データイレーズ部が
特定時間検出されたのちの、リードデータパルス複数個
が検出される時間を測定して、この測定時間が経過した
とき、アドレスマークファウンドとする方法が用いられ
ている。
特定時間検出されたのちの、リードデータパルス複数個
が検出される時間を測定して、この測定時間が経過した
とき、アドレスマークファウンドとする方法が用いられ
ている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来のアドレスマーク
検出方法では、データイレーズ部にノイズが混入する
と、誤リードデータパルスが発生して、アドレスマーク
の検出が不可能になるという問題があった。
検出方法では、データイレーズ部にノイズが混入する
と、誤リードデータパルスが発生して、アドレスマーク
の検出が不可能になるという問題があった。
【0007】これに対して、例えば、特開平1−122
077号公報においては、カウンタを設けて、リードデ
ータパルスより長いNカウント時キャリーを発生して、
アドレスマークを検出するととともに、Nカウントより
短いノイズではアドレスマークを検出しないようにする
ことが記載されている。しかしながら、データイレーズ
部をアドレスマークとして用いるディスク装置の場合
は、このような方法を用いることができない。
077号公報においては、カウンタを設けて、リードデ
ータパルスより長いNカウント時キャリーを発生して、
アドレスマークを検出するととともに、Nカウントより
短いノイズではアドレスマークを検出しないようにする
ことが記載されている。しかしながら、データイレーズ
部をアドレスマークとして用いるディスク装置の場合
は、このような方法を用いることができない。
【0008】本発明は、このような従来技術の課題を解
決しようとするものであって、データイレーズ部をアド
レスマークとして用いるディスク装置において、データ
イレーズ部にノイズが混入しても、正しくアドレスマー
クを検出することができる、磁気ディスク装置における
アドレスマーク検出方式を提供することを目的としてい
る。
決しようとするものであって、データイレーズ部をアド
レスマークとして用いるディスク装置において、データ
イレーズ部にノイズが混入しても、正しくアドレスマー
クを検出することができる、磁気ディスク装置における
アドレスマーク検出方式を提供することを目的としてい
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の本発明で
は、データイレーズ部をアドレスマークとして用いると
ともに、特定時間のデータイレーズ部の検出によってア
ドレスマークを検出する磁気ディスク装置において、リ
ードデータ信号を監視して特定時間より短いデータイレ
ーズ部を検出したときアクティブとなりデータ入力の検
出によってクリアされるアドレスマーク検出部と、リー
ドデータ信号を入力としてアドレスマーク検出部がクリ
アされた直後のリードデータパルスを任意個数マスクし
て出力するリードデータマスク部とを備えた、という構
成を採っている。これによって前述した目的を達成しよ
うとするものである。
は、データイレーズ部をアドレスマークとして用いると
ともに、特定時間のデータイレーズ部の検出によってア
ドレスマークを検出する磁気ディスク装置において、リ
ードデータ信号を監視して特定時間より短いデータイレ
ーズ部を検出したときアクティブとなりデータ入力の検
出によってクリアされるアドレスマーク検出部と、リー
ドデータ信号を入力としてアドレスマーク検出部がクリ
アされた直後のリードデータパルスを任意個数マスクし
て出力するリードデータマスク部とを備えた、という構
成を採っている。これによって前述した目的を達成しよ
うとするものである。
【0010】請求項2記載の本発明では、アドレスマー
ク検出部が、リードデータ信号のローレベルが入力され
ない期間を計数するカウンタと、該カウンタの所定計数
終了時から該リードデータ信号のローレベルが入力され
るまでハイレベルとなる検出信号を出力するDタイプフ
リップ・フロップとを備えている。
ク検出部が、リードデータ信号のローレベルが入力され
ない期間を計数するカウンタと、該カウンタの所定計数
終了時から該リードデータ信号のローレベルが入力され
るまでハイレベルとなる検出信号を出力するDタイプフ
リップ・フロップとを備えている。
【0011】しかも、リードデータマスク部が、該検出
信号のハイレベルの期間が終了したのちに入力されるリ
ードデータパルスを計数するカウンタと、このカウンタ
の所定計数終了時出力がローレベルとなり、検出信号が
ハイレベルになったとき出力がハイレベルとなるDタイ
プフリップ・フロップと、このDタイプフリップ・フロ
ップの出力がハイレベルのときリードデータ信号をマス
クして出力するオアゲートとを備えた、という構成を採
っている。
信号のハイレベルの期間が終了したのちに入力されるリ
ードデータパルスを計数するカウンタと、このカウンタ
の所定計数終了時出力がローレベルとなり、検出信号が
ハイレベルになったとき出力がハイレベルとなるDタイ
プフリップ・フロップと、このDタイプフリップ・フロ
ップの出力がハイレベルのときリードデータ信号をマス
クして出力するオアゲートとを備えた、という構成を採
っている。
【0012】
【作用】本発明において対象とする磁気ディスク装置
は、データイレーズ部をアドレスマークとして用いると
ともに、特定時間のデータイレーズ部の検出によってア
ドレスマークを検出するものである。
は、データイレーズ部をアドレスマークとして用いると
ともに、特定時間のデータイレーズ部の検出によってア
ドレスマークを検出するものである。
【0013】この場合に、アドレスマーク検出部におい
て、リードデータ信号を監視して、通常のアドレスマー
ク検出の特定時間より短いデータイレーズ部を検出した
ときアクティブになってハイレベルの出力を発生し、ノ
イズを含むデータ入力の検出によってクリアされてロー
レベルの出力を発生する。
て、リードデータ信号を監視して、通常のアドレスマー
ク検出の特定時間より短いデータイレーズ部を検出した
ときアクティブになってハイレベルの出力を発生し、ノ
イズを含むデータ入力の検出によってクリアされてロー
レベルの出力を発生する。
【0014】そしてリードデータマスク部において、リ
ードデータ信号を入力として、アドレスマーク検出部1
がクリアされた直後のリードデータパルスを任意個数マ
スクして出力するようにする。
ードデータ信号を入力として、アドレスマーク検出部1
がクリアされた直後のリードデータパルスを任意個数マ
スクして出力するようにする。
【0015】このように本発明によれば、データイレー
ズ部をアドレスマークとして用いる磁気ディスク装置に
おいて、データイレーズ部にノイズが混入して誤リード
データパルスが発生した場合でも、この誤リードデータ
パルスをマスクして出力しないようにすることができ
る。従って本発明によれば、このような場合でも、アド
レスマークを正しく検出することができる。
ズ部をアドレスマークとして用いる磁気ディスク装置に
おいて、データイレーズ部にノイズが混入して誤リード
データパルスが発生した場合でも、この誤リードデータ
パルスをマスクして出力しないようにすることができ
る。従って本発明によれば、このような場合でも、アド
レスマークを正しく検出することができる。
【0016】
【実施例】図1は本発明の一実施例を示す回路図であっ
て、1はアドレスマーク(AM)検出部を示し、2はリ
ードデータマスク部を示している。AM検出部1におい
て、CLKはクロックパルスを示し、常時、入力されて
いる。アンドゲート11は、CLK信号とアドレスマー
ク検出信号(1) とを入力とする。カウンタ12は、アン
ドゲート11の出力をカウントする4ビットカウンタで
あり、入力リードデータ信号RDT0のローレベルでク
リアされる。アンドゲート13は、QA,QB,QC におけ
るカウンタ12の出力が“7”となったとき、ハイレベ
ルを出力する。
て、1はアドレスマーク(AM)検出部を示し、2はリ
ードデータマスク部を示している。AM検出部1におい
て、CLKはクロックパルスを示し、常時、入力されて
いる。アンドゲート11は、CLK信号とアドレスマー
ク検出信号(1) とを入力とする。カウンタ12は、アン
ドゲート11の出力をカウントする4ビットカウンタで
あり、入力リードデータ信号RDT0のローレベルでク
リアされる。アンドゲート13は、QA,QB,QC におけ
るカウンタ12の出力が“7”となったとき、ハイレベ
ルを出力する。
【0017】インバータ14は、CLK信号を反転して
出力する。Dタイプフリップ・フロップ(D−FF)1
5は、アンドゲート13の出力をデータ(D)入力、イ
ンバータ14の出力をクロック(CLK)入力としてセ
ットして、QB端子から検出信号(1) を出力し、入力リ
ードデータ信号RDT0のローレベルによってクリアさ
れる。従ってAM検出部1は、7クロック期間以上、リ
ードデータ信号RDT0が入力されないと、検出信号
(1) をハイレベルにする。
出力する。Dタイプフリップ・フロップ(D−FF)1
5は、アンドゲート13の出力をデータ(D)入力、イ
ンバータ14の出力をクロック(CLK)入力としてセ
ットして、QB端子から検出信号(1) を出力し、入力リ
ードデータ信号RDT0のローレベルによってクリアさ
れる。従ってAM検出部1は、7クロック期間以上、リ
ードデータ信号RDT0が入力されないと、検出信号
(1) をハイレベルにする。
【0018】リードデータマスク部2において、カウン
タ21は入力リードデータ信号RDT0をクロック入力
とする4ビットカウンタであって、検出信号(1) がハイ
レベルのときクリアされる。アンドゲート22は、QA,
QB におけるカウンタ21の出力が“3”になったと
き、ハイレベルを出力する。Dタイプフリップ・フロッ
プ(D−FF)23は、+5Vをデータ(D)入力、ア
ンドゲート22の出力をクロック入力としてセットし
て、QB端子から出力を発生し、検出信号(1) のローレ
ベルによってクリアされる。
タ21は入力リードデータ信号RDT0をクロック入力
とする4ビットカウンタであって、検出信号(1) がハイ
レベルのときクリアされる。アンドゲート22は、QA,
QB におけるカウンタ21の出力が“3”になったと
き、ハイレベルを出力する。Dタイプフリップ・フロッ
プ(D−FF)23は、+5Vをデータ(D)入力、ア
ンドゲート22の出力をクロック入力としてセットし
て、QB端子から出力を発生し、検出信号(1) のローレ
ベルによってクリアされる。
【0019】オアゲート24は、入力リードデータ信号
RDT0と、D−FF23のQB出力とによって、出力
リードデータ信号RDT2を出力する。リードデータマ
スク部2は、検出信号(1) がハイレベルになったのち、
入力リードデータ信号RDT0が3カウントされるま
で、出力リードデータ信号RDT2をマスクする。
RDT0と、D−FF23のQB出力とによって、出力
リードデータ信号RDT2を出力する。リードデータマ
スク部2は、検出信号(1) がハイレベルになったのち、
入力リードデータ信号RDT0が3カウントされるま
で、出力リードデータ信号RDT2をマスクする。
【0020】図2は、図1に示された実施例の動作を示
すタイムチャートである。以下、図1および図2に基づ
いて本発明の動作を説明する。AM検出部1は、入力リ
ードデータ信号RDT0のレベルを検出して、RDT0
信号のローレベルが通常のアドレスマーク検出の特定時
間より短い期間T(図1の場合、カウンタ12の7クロ
ック期間)入力されなかったとき、検出信号(1) をハイ
レベルとし、RDT0信号のローレベルが入力されたと
きは、検出信号(1) をローレベルとする。このとき、通
常の特定時間>T>最大ビットセルタイムである。
すタイムチャートである。以下、図1および図2に基づ
いて本発明の動作を説明する。AM検出部1は、入力リ
ードデータ信号RDT0のレベルを検出して、RDT0
信号のローレベルが通常のアドレスマーク検出の特定時
間より短い期間T(図1の場合、カウンタ12の7クロ
ック期間)入力されなかったとき、検出信号(1) をハイ
レベルとし、RDT0信号のローレベルが入力されたと
きは、検出信号(1) をローレベルとする。このとき、通
常の特定時間>T>最大ビットセルタイムである。
【0021】リードデータマスク部2は、検出信号(1)
がハイレベルとなったとき、D−FF23のQB出力を
ハイレベルとし、検出信号(1) のハイレベルの期間が終
了した後に入力されるRDT0信号をカウントし、RD
T0信号のローレベルを3パルスカウントしたとき、D
−FF23のQB出力をローレベルとする。そして、D
−FF23のQB出力がハイレベルの期間、オアゲート
24でRDT0信号をマスクして、RDT2信号として
出力する。D−FF23のQB出力がローレベルのとき
は、RDT2信号にはRDT0信号がスルーに出力され
る。
がハイレベルとなったとき、D−FF23のQB出力を
ハイレベルとし、検出信号(1) のハイレベルの期間が終
了した後に入力されるRDT0信号をカウントし、RD
T0信号のローレベルを3パルスカウントしたとき、D
−FF23のQB出力をローレベルとする。そして、D
−FF23のQB出力がハイレベルの期間、オアゲート
24でRDT0信号をマスクして、RDT2信号として
出力する。D−FF23のQB出力がローレベルのとき
は、RDT2信号にはRDT0信号がスルーに出力され
る。
【0022】本発明によれば、このように構成すること
によって、アドレスマーク部にノイズが混入して、誤リ
ードデータパルスが発生しても、それによる影響を除去
してデータイレーズ部からなるアドレスマークを正しく
検出することができる。
によって、アドレスマーク部にノイズが混入して、誤リ
ードデータパルスが発生しても、それによる影響を除去
してデータイレーズ部からなるアドレスマークを正しく
検出することができる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように本発明では、データ
イレーズ部をアドレスマークとして用いる磁気ディスク
装置において、データイレーズ部にノイズが混入して、
誤リードデータパルスが発生した場合でも、誤リードデ
ータパルスをマスクして出力しないようにすることがで
きる。従って、本発明を用いた磁気ディスク装置では、
アドレスマークを正しく検出して、安定的なリード/ラ
イト動作を行うことが可能となる。
イレーズ部をアドレスマークとして用いる磁気ディスク
装置において、データイレーズ部にノイズが混入して、
誤リードデータパルスが発生した場合でも、誤リードデ
ータパルスをマスクして出力しないようにすることがで
きる。従って、本発明を用いた磁気ディスク装置では、
アドレスマークを正しく検出して、安定的なリード/ラ
イト動作を行うことが可能となる。
【図1】本発明の一実施例を示す回路図である。
【図2】図1に示された実施例の動作を示すタイムチャ
ートである。
ートである。
1 アドレスマーク(AM)検出部 2 リードデータマスク部 12 カウンタ 15 Dタイプフリップ・フロップ 21 カウンタ 23 Dタイプフリップ・フロップ 24 オアゲート
Claims (2)
- 【請求項1】 データイレーズ部をアドレスマークとし
て用いるとともに、特定時間のデータイレーズ部の検出
によってアドレスマークを検出する磁気ディスク装置に
おいて、 リードデータ信号を監視して前記特定時間より短いデー
タイレーズ部を検出したときアクティブとなりデータ入
力の検出によってクリアされるアドレスマーク検出部
と、リードデータ信号を入力として前記アドレスマーク
検出部がクリアされた直後のリードデータパルスを任意
個数マスクして出力するリードデータマスク部とを備え
たことを特徴とする磁気ディスク装置におけるアドレス
マーク検出方式。 - 【請求項2】 前記アドレスマーク検出部が、リードデ
ータ信号のローレベルが入力されない期間を計数するカ
ウンタと、該カウンタの所定計数終了時から該リードデ
ータ信号のローレベルが入力されるまでハイレベルとな
る検出信号を出力するDタイプフリップ・フロップとを
備え、 前記リードデータマスク部が、該検出信号のハイレベル
の期間が終了したのちに入力されるリードデータパルス
を計数するカウンタと、このカウンタの所定計数終了時
出力がローレベルとなり、前記検出信号がハイレベルに
なったとき出力がハイレベルとなるDタイプフリップ・
フロップと、このDタイプフリップ・フロップの出力が
ハイレベルのときリードデータ信号をマスクして出力す
るオアゲートとを備えたことを特徴とする請求項1に記
載の磁気ディスク装置におけるアドレスマーク検出方
式。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6112913A JP2682443B2 (ja) | 1994-05-26 | 1994-05-26 | 磁気ディスク装置におけるアドレスマーク検出方式 |
US08/449,774 US5627693A (en) | 1994-05-26 | 1995-05-24 | Address mark detection system for a magnetic disk drive |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6112913A JP2682443B2 (ja) | 1994-05-26 | 1994-05-26 | 磁気ディスク装置におけるアドレスマーク検出方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07320398A JPH07320398A (ja) | 1995-12-08 |
JP2682443B2 true JP2682443B2 (ja) | 1997-11-26 |
Family
ID=14598629
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6112913A Expired - Fee Related JP2682443B2 (ja) | 1994-05-26 | 1994-05-26 | 磁気ディスク装置におけるアドレスマーク検出方式 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5627693A (ja) |
JP (1) | JP2682443B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100489411B1 (ko) * | 1996-07-16 | 2005-08-11 | 삼성전자주식회사 | 서보 어드레스 마크 검출미싱 검증방법 |
KR100212990B1 (ko) * | 1996-09-05 | 1999-08-02 | 윤종용 | 하드디스크드라이브의데이타어드레스마크구성및처리방법 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3923165A1 (de) * | 1988-07-15 | 1990-01-18 | Hitachi Ltd | Magnetplattenvorrichtung |
US5047877A (en) * | 1989-06-09 | 1991-09-10 | Eastman Kodak Company | Windowing method of and apparatus for address mark detection |
-
1994
- 1994-05-26 JP JP6112913A patent/JP2682443B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1995
- 1995-05-24 US US08/449,774 patent/US5627693A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07320398A (ja) | 1995-12-08 |
US5627693A (en) | 1997-05-06 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19970708 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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