JPS6126986A - ストライプ判別回路 - Google Patents
ストライプ判別回路Info
- Publication number
- JPS6126986A JPS6126986A JP14843484A JP14843484A JPS6126986A JP S6126986 A JPS6126986 A JP S6126986A JP 14843484 A JP14843484 A JP 14843484A JP 14843484 A JP14843484 A JP 14843484A JP S6126986 A JPS6126986 A JP S6126986A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stripe
- circuit
- signal
- generates
- code
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、大容量磁気記憶装置（ＭＳＳ）等において、
媒体」二の特殊なストライプを判別するためのストライ
プ判別回路に関する。
媒体」二の特殊なストライプを判別するためのストライ
プ判別回路に関する。
大容量磁気記憶装置においては、媒体上のデータ記録以
外の目的の特殊なストライプにデータ同期用符号等を連
続して記録している。そして従来は、読み出し時に一定
時間内に検出された符号を計数し、その計数値が一定値
に達した場合にストライプであると判別するようになっ
ている。しかし、このようなストライプ判定回路では、
ノイズ等による誤った符号を計数してしまい、ストライ
プの誤判別を生じるという欠点があった。
外の目的の特殊なストライプにデータ同期用符号等を連
続して記録している。そして従来は、読み出し時に一定
時間内に検出された符号を計数し、その計数値が一定値
に達した場合にストライプであると判別するようになっ
ている。しかし、このようなストライプ判定回路では、
ノイズ等による誤った符号を計数してしまい、ストライ
プの誤判別を生じるという欠点があった。
本発明の目的は、ノイズ等による影響を除去したストラ
イプ判別回路を提供することにある。
イプ判別回路を提供することにある。
特殊なストライプを判別するための符号は、一定の間隔
で規則正しく記録されている。本発明はこの点に着目し
てノイズ等に影響されることなく、媒体上のストライプ
を正確に判別しようとするものである。
で規則正しく記録されている。本発明はこの点に着目し
てノイズ等に影響されることなく、媒体上のストライプ
を正確に判別しようとするものである。
より具体的に説明すると、本発明によるストライプ判別
回路は、媒体の読み出し信号からストライプ判別用の連
続した符号を検出し、検出の度に検出信号を出力する回
路と、この検出信号に同期化された一定周期のウィンド
ウパルスを発生する回路と、このウィンドウパルスと同
時に発生する検出信号だけを計数し、計数値が一定値に
達するとストライプ判別信号を発生する回路とを具備す
るものである。
回路は、媒体の読み出し信号からストライプ判別用の連
続した符号を検出し、検出の度に検出信号を出力する回
路と、この検出信号に同期化された一定周期のウィンド
ウパルスを発生する回路と、このウィンドウパルスと同
時に発生する検出信号だけを計数し、計数値が一定値に
達するとストライプ判別信号を発生する回路とを具備す
るものである。
以下、第１図および第２図を参照して本発明の一実施例
を説明する。
を説明する。
第１図は本発明によるストライプ判別回路のブロック図
であり、第２図はそのタイムチャートである。符号検出
回路１は媒体のリードデータＲ，Ｄよりストライプ判別
用の連続した符号を検出し、検出し、た場合に検出信号
ＭＫを発生する。ウィンドウ発生回路２は、検出信号Ｍ
Ｋによりトリガされ、クロックＣＫに同期して次の符号
検出が期待される時間に相当する周期ｔ１のウィンドウ
パルスＷＤを発生する。このような検出信号Ｍｔ＜に同
期化されたウィンドウパルスＷＤと検出信号ＭＫは、Ａ
ＮＤゲート３に入力され、このＡＮＤゲート３の出力は
符号信号ＤＴとしてカウンタ回路４に入力される。つま
り、ウィンドウパルスＷＤと −同時に発生した検出信
号ＭＫだけがＡＮＤゲート３によって選別され、カウン
タ回路４により計数される。このカウンタ回路４は、計
数値が一定値に達するとストライプ判別信号Ｓ丁を発生
する。
であり、第２図はそのタイムチャートである。符号検出
回路１は媒体のリードデータＲ，Ｄよりストライプ判別
用の連続した符号を検出し、検出し、た場合に検出信号
ＭＫを発生する。ウィンドウ発生回路２は、検出信号Ｍ
Ｋによりトリガされ、クロックＣＫに同期して次の符号
検出が期待される時間に相当する周期ｔ１のウィンドウ
パルスＷＤを発生する。このような検出信号Ｍｔ＜に同
期化されたウィンドウパルスＷＤと検出信号ＭＫは、Ａ
ＮＤゲート３に入力され、このＡＮＤゲート３の出力は
符号信号ＤＴとしてカウンタ回路４に入力される。つま
り、ウィンドウパルスＷＤと −同時に発生した検出信
号ＭＫだけがＡＮＤゲート３によって選別され、カウン
タ回路４により計数される。このカウンタ回路４は、計
数値が一定値に達するとストライプ判別信号Ｓ丁を発生
する。
第２図を参照して動作の具体例を説明する。１番目の検
出信号ＭＫによってウィンドウ発生回路２がトリガされ
、時間ｔ、後に１番目のウィンドウパルスＷＤが発生す
る。しかし、この時刻には検出信号ＭＫが発生しないた
め、符号信号ＤＴは発生しない。
出信号ＭＫによってウィンドウ発生回路２がトリガされ
、時間ｔ、後に１番目のウィンドウパルスＷＤが発生す
る。しかし、この時刻には検出信号ＭＫが発生しないた
め、符号信号ＤＴは発生しない。
ウィンドウ発生回路２は、１番目のウィンドウパルスＤ
Ｔの発生から時間１．後に次のウィンドウパルスＷＤを
発生しようとするか、それより早く２番目の検出信号Ｍ
Ｋにより再トリガさ汎るため、その時刻にはウィンドウ
パルスＷＤを発生しない。同様に、３番目と４番目の検
出信号ＭＫによりｔｌより短い周期でトリガされるため
、２番目のウィンドウパルスＷＤは、４Ｓ日の検出信号
ＭＫの発生から時間ｔ１を経過した時刻に発生される。
Ｔの発生から時間１．後に次のウィンドウパルスＷＤを
発生しようとするか、それより早く２番目の検出信号Ｍ
Ｋにより再トリガさ汎るため、その時刻にはウィンドウ
パルスＷＤを発生しない。同様に、３番目と４番目の検
出信号ＭＫによりｔｌより短い周期でトリガされるため
、２番目のウィンドウパルスＷＤは、４Ｓ日の検出信号
ＭＫの発生から時間ｔ１を経過した時刻に発生される。
この２番目のウィンドウパルスＷＤと同時に５番目の検
出信号ＭＫが発生するため、符号信号ＤＴが発生し、カ
ウンタ回路４の計数値が０から１に増加する。
出信号ＭＫが発生するため、符号信号ＤＴが発生し、カ
ウンタ回路４の計数値が０から１に増加する。
６番目と７番目の検出信号Ｍ Ｋの発生時刻にもウィン
ドウパルスＷＤが発生するため、符号信号ＤＴが発生し
、カウンタ回路４の計数値は１つず １つ増加する。
ドウパルスＷＤが発生するため、符号信号ＤＴが発生し
、カウンタ回路４の計数値は１つず １つ増加する。
このように、正しい間隔で発生した検出信号ＭＫだけが
符号信号ＤＴとして選択されたカウンタ回路４に入力さ
ｈる。そして、カウンタ回路４は計数値が一定値に達す
ると、ストライプ判別信号ＳＴを発生する。従って、ノ
イズ等による誤った検出信号Ｍ Ｋにより、ストライプ
を誤検出することがなくなる。
符号信号ＤＴとして選択されたカウンタ回路４に入力さ
ｈる。そして、カウンタ回路４は計数値が一定値に達す
ると、ストライプ判別信号ＳＴを発生する。従って、ノ
イズ等による誤った検出信号Ｍ Ｋにより、ストライプ
を誤検出することがなくなる。
また、媒体の読み出し途中にデータの位相ずれが発生し
・た場合、次の符号の検出時にウィンドウ発生回路２は
トリガさ九るので、素早くデータとの再同期が可能とな
る。
・た場合、次の符号の検出時にウィンドウ発生回路２は
トリガさ九るので、素早くデータとの再同期が可能とな
る。
以上の説明から明らかなように１本発明によればノイズ
等に影響されることなく、正しい符号を計数することに
よりストライプブを正し７く判別することができ、また
データの位相ずれで発生した場合にも、素早くデータと
の再同期が図られる等の効果を達成できる。
等に影響されることなく、正しい符号を計数することに
よりストライプブを正し７く判別することができ、また
データの位相ずれで発生した場合にも、素早くデータと
の再同期が図られる等の効果を達成できる。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図。
第２図は同実施例のタイムチャー１〜である。
１・・・符号検出回路、 ２・・・ウィンドウ発生回
路、３・・・ＡＮＤゲート、 ４・・カウンタ回路。
路、３・・・ＡＮＤゲート、 ４・・カウンタ回路。
Claims (1)
- （１）媒体のリードデータから、該媒体上の特殊なスト
ライプを判別するための連続した符号を検出し、検出す
るたびに検出信号を出力する回路と、該検出信号に同期
化された一定周期のウィンドウパルスを発生する回路と
、該ウィンドウパルスと同時に発生する該検出信号を計
数し、計数値が一定値に達するとストライプ判別信号を
発生する回路とを具備するストライプ判別回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14843484A JPS6126986A (ja) | 1984-07-17 | 1984-07-17 | ストライプ判別回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14843484A JPS6126986A (ja) | 1984-07-17 | 1984-07-17 | ストライプ判別回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6126986A true JPS6126986A (ja) | 1986-02-06 |
Family
ID=15452703
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14843484A Pending JPS6126986A (ja) | 1984-07-17 | 1984-07-17 | ストライプ判別回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6126986A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2658317A1 (fr) * | 1990-02-14 | 1991-08-16 | Asahi Optical Co Ltd | Dispositif de detection d'alimentation de film. |
-
1984
- 1984-07-17 JP JP14843484A patent/JPS6126986A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2658317A1 (fr) * | 1990-02-14 | 1991-08-16 | Asahi Optical Co Ltd | Dispositif de detection d'alimentation de film. |
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